東川篤哉さんの「謎解きはディナーのあとで」を読了。
う~~ん、これが本屋大賞ですか・・・
宝生グループの一人娘である宝生麗子はどういうわけか国立市の刑事なのである。
そして彼女の執事兼運転手の景山は宝生麗子が事件について詳細に説明するのを聞いただけで、「お嬢様の目は節穴ですか」と言いながらいとも簡単に解決してみせるのです。
読みながら・・・「おいおい、そんなに簡単なのかい」と突っ込みを入れてしまいますよ。
私的には、軽すぎてお勧めはできませんねぇ。
旅のお供に持っていく1冊には肩も凝らないし、どこで止めても苦にならないしいいかもしれないですが・・・
「本屋大賞」ってのは納得いかないなぁ。
う~~ん、これが本屋大賞ですか・・・
宝生グループの一人娘である宝生麗子はどういうわけか国立市の刑事なのである。
そして彼女の執事兼運転手の景山は宝生麗子が事件について詳細に説明するのを聞いただけで、「お嬢様の目は節穴ですか」と言いながらいとも簡単に解決してみせるのです。
読みながら・・・「おいおい、そんなに簡単なのかい」と突っ込みを入れてしまいますよ。
私的には、軽すぎてお勧めはできませんねぇ。
旅のお供に持っていく1冊には肩も凝らないし、どこで止めても苦にならないしいいかもしれないですが・・・
「本屋大賞」ってのは納得いかないなぁ。