遊びと学び,創造の基地・山のあしおと小学校

冒険,遊び,仕事,学習,生活全般を学ぶ、子ども達のための私設小学校

ダイコン干し & 干し柿

2014-12-04 12:29:54 | 山のあしおと小学校

 洗い終って架かけで干す


 12月2日(火)
 前夜は風花が舞い冷え込みが予想されたが、運を天に任せて外に干したまま過ごした。寒い夜だったが凍みるほどではなく事なきを得て水道の水で改めて洗い、紐を締めなおして干す。
 小雪が舞い気温がぐんぐん下がる中、3時間の作業で手がしびれ、硬直した腰が伸ばせなくなったが、水仕事が終ってひと息つける。
 
 寒風にさらされたダイコンは身が引き締まり、水分が抜けるに従って甘さを増して行くことだろう。。



 夜間取り込み/並行して干し柿づくり


 12月3日(水)
 冷え込みが予想される夜は大きなビニール袋に入れて部屋に取り込み、毛布をかけて凍結を防ぐ。隙間風が容赦なく入っていた旧宅では、部屋に入れても凍みることがあった。
 市営住宅は気密性が高いのでそこまで神経質になることはないかもしれないが、念には念を入れる。

 一段落して遅すぎる干し柿づくりに着手。




 やむを得ず部屋干し 


 12月4日(木)
 弱いながら雨。
 昨日1日で、八州が69.6kgから66.6kgへと前日比-3.0kg。カタダイコンが33.9kgから31.2kgへと前日比ー2.7kg。合せて5.7kgの水分が抜けた。八州の初期の重量は推定で75kgくらいか‥。
 水分が抜けて来るにつれてダイコン特有の甘い匂いがしてくる(切り干し大根のような匂い)。

 ビニール袋に入れたままにしておくとダイコンが汗をかき、放置するとカビが生える。なのでやむなく部屋に広げて干す。
 部屋を閉め切っていると湿気て来るので戸は開け放っておかなければならない。足の踏み場無し。

 カタダイコンは今日で葉を落として漬け込む。その用意がまたまた大仕事!!


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