現役の水車
湧水
9:15発。赤川を渡ってしばらくは海岸線を離れて入善町の古黒部と言う地区の県道(60号)を歩く。道はほぼ北陸線に沿って進み、入善の中心部で一旦踏み切りを渡って南に出る。10:35~55休憩。左足裏を見ると足指側の水泡はすでに潰れていたが、踵側全体に大きな水泡が出来ていた。痛むが自然に潰れるのを待つ。
町の中心部から県道2号線となり、1時間歩いて道市と言う地区の跨線橋で再び北陸線の北に出る。宮崎の漁港辺りからはるか前方に見えていた風力発電の搭がいつの間にか後ろになっていた。
11:35~55,道端のわずかな植え込みの陰で昼食を摂る。。
水田には水が張られ、ハウスでは苗が育ち、連休と言えども人々は田植えの準備に忙しい。ここは黒部川最下流の大扇状地,米どころなのだ。
この日は朝から太陽がジリジリと照りつけ気温が上がって暑い日だったが、この間の県道60号沿線には木陰もなければ公園もなく、民家の塀の下に出来たわずかな陰で陽射しを遮って休んだり、昼食を摂る場所にも苦労するという有様で暑さとの闘いだった。
赤川橋を渡ってから炎天下を歩くこと3時間半,およそ9kmあまりでようやく高瀬と言う地区の名水の水場に辿り着く。暑さ疲れと足の痛さがピークに達していた体にこんこんと湧き出る水とあずま屋の屋根は何よりの恵みで、冷たい水を浴びるほど飲んでぐったりとへたり込み、2時間近くそこで休む。(12:55~14:45)
休んでいる間にも名水を求めて次々と人々が立ち寄って歓喜の声を上げ、そして去っていく。
14:45,足は痛いが少し元気になって出発。1kmほど歩くと園家山と言うキャンプ場が見えて来たので直角に右折してそこから海岸線に出る。
園家山(そのけやま)CP場
園家山の掘りぬき井戸
湧水
9:15発。赤川を渡ってしばらくは海岸線を離れて入善町の古黒部と言う地区の県道(60号)を歩く。道はほぼ北陸線に沿って進み、入善の中心部で一旦踏み切りを渡って南に出る。10:35~55休憩。左足裏を見ると足指側の水泡はすでに潰れていたが、踵側全体に大きな水泡が出来ていた。痛むが自然に潰れるのを待つ。
町の中心部から県道2号線となり、1時間歩いて道市と言う地区の跨線橋で再び北陸線の北に出る。宮崎の漁港辺りからはるか前方に見えていた風力発電の搭がいつの間にか後ろになっていた。
11:35~55,道端のわずかな植え込みの陰で昼食を摂る。。
水田には水が張られ、ハウスでは苗が育ち、連休と言えども人々は田植えの準備に忙しい。ここは黒部川最下流の大扇状地,米どころなのだ。
この日は朝から太陽がジリジリと照りつけ気温が上がって暑い日だったが、この間の県道60号沿線には木陰もなければ公園もなく、民家の塀の下に出来たわずかな陰で陽射しを遮って休んだり、昼食を摂る場所にも苦労するという有様で暑さとの闘いだった。
赤川橋を渡ってから炎天下を歩くこと3時間半,およそ9kmあまりでようやく高瀬と言う地区の名水の水場に辿り着く。暑さ疲れと足の痛さがピークに達していた体にこんこんと湧き出る水とあずま屋の屋根は何よりの恵みで、冷たい水を浴びるほど飲んでぐったりとへたり込み、2時間近くそこで休む。(12:55~14:45)
休んでいる間にも名水を求めて次々と人々が立ち寄って歓喜の声を上げ、そして去っていく。
14:45,足は痛いが少し元気になって出発。1kmほど歩くと園家山と言うキャンプ場が見えて来たので直角に右折してそこから海岸線に出る。
園家山(そのけやま)CP場
園家山の掘りぬき井戸
懐かしいな~
赤川橋を渡って古黒部と言う地区に入った所の入善に向かって道の左手にバス停(だったかな?)か何かの小さな(待ちあい)小屋のようなものがあったような気がします。
その最初のお家のそばに自販機があって、そこでコーラを買い、(待ちあい)小屋で飲んだような記憶があるのですが定かではありません。違ってますか?
赤川橋を渡り左側にすぐある自販機は煙草の自販機もありませんでしたか?
バス停は200メートル先の公民館前にあります
自販機の前にある家が実家なんです(笑)
懐かしいな古黒部
5年も帰ってないんで寂しいよ
煙草の自販機はよく覚えていますが、1坪くらいの小さな小屋もあってそこで涼をとって休みました。待合小屋でなければ不法侵入になりますが、あれは何の小屋だったのでしょう?
旅は射水でストップしたままで、なかなか次の機会がやってきません。