笹川付近
大屋海岸
朝日町泊の大屋と言う地名に続いて浜草野,東草野という地名を冠した海岸は赤川と言う川の河口まで3km近くも続く。その全海岸線にクロマツが植えられ、すぐ内側は水田である。
大屋キャンプ場
炊事場
松林の中には遊歩道が設けられ、所々にはベンチも置かれて浜の護岸の道と共に市民の散歩コースになっている。また大屋海岸にはキャンプ場があって数人のキャンパーがテントを張っていたが、小規模ながら水場と炊事場,トイレがあって駐車場もテントサイトも無料だと言う。浜では釣り人が竿を投げてのんびりとアタリを待っていたりして家族連れで海を楽しめる場所でもあり、こう言うキャンプ場は有り難い。
ホタルイカを
手で掬う
松本から来たという同年輩の夫婦連れが仲良く手網でホタルイカを掬っていたが、それは泳いでいるイカではなく死んで波間に漂っているものだった。宮崎海岸で生きたホタルイカを拾って食べた話しをすると目を丸くして驚いていた。
この地域も侵食に対する緩傾斜護岸事業が行われ、健康海岸の名の案内板があった。
護岸事業
健康海岸図
松林の右手,海側を歩いている時、突然キジの鳴き声がした。こんな海岸に・・?,といぶかりながら水田のある方に行って見ると、何と田圃の畦道をキジが悠然と歩いていた。
さらに歩いていると突然行く手の松林の中からオスのキジが猛スピードで突進してきた。よく見るとその3mばかり前をメスが飛んでいてオスはそれを追いかけていたのだった。1呼吸置いた次の瞬間,畦に居たオスが猛然と2羽に割り込み3羽はもつれ合って後方の林に消えた。その間,時間にしてわずか数秒の出来事だった。その後も行く先々でキジの鳴き声を聞いた。キジは里の鳥だとは言うが、海岸にまで進出していたのは驚きである。
大屋海岸
朝日町泊の大屋と言う地名に続いて浜草野,東草野という地名を冠した海岸は赤川と言う川の河口まで3km近くも続く。その全海岸線にクロマツが植えられ、すぐ内側は水田である。
大屋キャンプ場
炊事場
松林の中には遊歩道が設けられ、所々にはベンチも置かれて浜の護岸の道と共に市民の散歩コースになっている。また大屋海岸にはキャンプ場があって数人のキャンパーがテントを張っていたが、小規模ながら水場と炊事場,トイレがあって駐車場もテントサイトも無料だと言う。浜では釣り人が竿を投げてのんびりとアタリを待っていたりして家族連れで海を楽しめる場所でもあり、こう言うキャンプ場は有り難い。
ホタルイカを
手で掬う
松本から来たという同年輩の夫婦連れが仲良く手網でホタルイカを掬っていたが、それは泳いでいるイカではなく死んで波間に漂っているものだった。宮崎海岸で生きたホタルイカを拾って食べた話しをすると目を丸くして驚いていた。
この地域も侵食に対する緩傾斜護岸事業が行われ、健康海岸の名の案内板があった。
護岸事業
健康海岸図
松林の右手,海側を歩いている時、突然キジの鳴き声がした。こんな海岸に・・?,といぶかりながら水田のある方に行って見ると、何と田圃の畦道をキジが悠然と歩いていた。
さらに歩いていると突然行く手の松林の中からオスのキジが猛スピードで突進してきた。よく見るとその3mばかり前をメスが飛んでいてオスはそれを追いかけていたのだった。1呼吸置いた次の瞬間,畦に居たオスが猛然と2羽に割り込み3羽はもつれ合って後方の林に消えた。その間,時間にしてわずか数秒の出来事だった。その後も行く先々でキジの鳴き声を聞いた。キジは里の鳥だとは言うが、海岸にまで進出していたのは驚きである。
6月には、何とか挑戦したいものです。
アナゴ、カサゴ、メバル。
羨ましい!!
豆アジ以外にも、お目にかかりたいものです。
糸魚川から射水までの海岸線をつぶさに調べて来ました。去年ご一緒した市振港もよかったのですが、その先も宮崎海岸,大谷海岸,入善の漁港,黒部川河口,生地港,黒部の海釣り公園,魚津の海岸と漁港,滑川,富山,射水の浜と漁港等々,枚挙に暇がなく。そのどれもがいい釣り場でした。
富山湾は最高です。