日本のメディア等が報道しない動画を紹介します。
今にも戦争が始まるような欧米・日本のウクライナ情報・・・ロシア、中国は罠には嵌らないでしょうが我慢の限度を超えたら侵攻するでしょう。何故なら孫子の兵法を徹底厳守する国だからです。もし、罠に嵌った場合、世界にとって取り返しがつかないような局面になる可能性があります。
孫子の兵法の抜粋
*どうすれば戦いに勝てるのか、戦いを始めるさいの前提条件・・・
第一は、戦わずして勝つことが望ましい。
百戦百勝は善(ぜん)の善なるものに非(あら)ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり。(武力で相手を圧倒しようとすれば、どんなにうまく戦っても、味方にも必ず損害が出る。国力の衰退を招きかねない。こういう勝ち方は、仮に勝ったとしても、誉められない勝ち方と言えます。)
今、敵として戦っている相手は情勢が変われば、いつ味方につくかわからない。そんな相手を武力で叩きのめすのは、長い目で見ると、けっして得策ではない。
*戦わずして勝つためには、どんな勝ち方があるのか・・・
先ずは外交交渉である。これによって、有利に事態を収拾することができれば、あえて武力に訴えるまでもなく解決することができる。
*次は謀略活動・・・
これによって、相手の結束をくずし、内部体制を崩壊させてしまう。
相手に初めから、とてもかなわないと戦うことを断念させるような備えである。これを固めて隙を見せなければ、戦いに突入するのを避けることができる。
「夫れ戦勝攻取して其の功を修めざる者は凶なり。命[なづ]けて費留と曰う。故に明主はこれを慮り、良将はこれを修め、利に非ざれば動かず、得るに非ざれば用いず、危うきに非ざれば戦わず。主は怒りを以て師を興こすべからず。将は慍[いきどお]りを以て戦いを致すべからず。利に合えば而ち動き、利に合わざれば而ち止まる。怒りは復た喜ぶべく、慍りは復た悦ぶべきも、亡国は復た存すべからず、死者は復た生くべからず。故に明主はこれを慎み、良将はこれを警[いまし]む。此れ国を安んじ軍を全うするの道なり。」
概訳・・・そもそも戦闘に勝利を収め、攻撃して戦果を獲得したにもかかわらず、それがもたらす戦略的成功を追求しないでだらだら戦争を続けるのは、国家の前途に対して不吉な行為である。これを、国力を浪費しながら外地でぐずぐずしている、と名付ける。
そこで、先を見通す君主は、すみやかな戦争の勝利と終結を熟慮する。
国を利する将軍は、戦争を勝利の中に短期決着させる戦略的成功を追求する。
利益にならなければ、軍事行動を起こさない。
勝利を獲得できなければ、軍事力を使用しない。
危険が迫らなければ、戦闘しない。
君主は、一時の怒りの感情から軍を興して戦争を始めてはならない。
将軍は、一時の憤激に駆られて戦闘してはならない。
国家の利益に合えば軍事力を使用する。国家の利益に合致しなければ軍事力の行使を思いとどまる。
怒りの感情はやがて和らいで、また楽しみ喜ぶ心境に戻れる。憤激の情もいつしか消えて、再び快い心境に戻れる。
しかし、軽はずみに戦争を始めて敗北すれば、滅んでしまった国家は決して再興できず、死んでいった者たちも二度と生き返らせることはできない。
だから、先見の明を備える君主は、軽々しく戦争を起こさぬよう、慎重な態度で臨む。
国家を利する将軍は、軽率に軍を戦闘に突入させないように自戒する。
これこそが、国家を安泰にし、軍隊を保全する方法なのである。
歴史上の過去の大戦においては、全て孫子の兵法どうりの結果となっています。ウクライナ、台湾問題を孫子の兵法に当てはめた場合、我慢の限度を越えた場合以外、一方的侵攻は有り得ないでしょう。元・アイゼンハワー米国大統領が離任演説で国民に語った米国の軍産複合体・・・天文学的利益を生む戦争、戦争の裏には仕掛け人がいるのは歴史上の事実のようです。今後ロシアの侵攻を誘うため考えられる全ての方策を考えるでしょう。このような手法はベトナム戦争、湾岸危機等々を精査すれば明白です。世界中の多くの人達がこれらの真実を知ってしまいました。先進国でこれらの真実の多くを知らないのは多くの日本人だけかも知れません。雲上人(ネフェリム)・その僕との戦いでもあると思います。日本は独立国家のはずです、凛とした姿勢で対応してほしいものです。
*ウクライナ問題、何故ロシアが強硬になっているか分かり易く説明されています。
*世界で何が起こっているか・・・最も悲しむべき事態かも知れません。
*子供への治験接種は、安全性を判定される2023年5月2日まで慎重であるべきだと思います。(一部ファイザー資料参照)
*今後、大きな問題となるであろう内容を含んでいます。
*今、カナダで何が起こっているのか・・・子供達への思いをメッセージしています。
*イスラエルの真実・ワクチンは無意味