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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

<戦 Lv29,白 Lv15,黒Lv15 >

2005年07月26日 01時07分37秒 | GAME
 月曜にはカザム行きの飛行艇パスを、師匠とLSのH氏にお付き合いしてもらって入手。22:00にギデアスに集合し、まずは「獣人都市の箱」から挑戦のつもりだったが、LSのリーダーであるH氏から、「アレ、この前とらなかったけ?」と一言。この前とはミッション2-3のドラゴン退治の時である。確認してみたら確かに持っていた。自分より他人様の方の記憶が確かとは、我ながら情けない。「あぁぁ、ウィンダスまで来ちまって....」と個人的にため息をついていると、「じゃぁ、次行きましょう」とあっけらかんとしている。なにしろ相手は高レベルなのでテレポであっという間に、デムでもホラにでもいけるであった。便利だよなぁ、テレポって...(笑)。

 そんな訳で、ゲルスバで「山砦の箱の鍵」、パルブロで「鉱山の箱の鍵」と順調に取得。翌日、めでたく飛行艇パスを取得して、いざ、カザムへ....。しかし、私はカザムに何をしにいくのだ?。あすこには何があるのだ。よく分かっていない自分が哀しい(笑)。ということで、こっちはしばらくお預けにし、求人中のフラグを立ててつつ、またまたチョコボに乗って3国巡りをする毎日。しかし、全くお誘いはこず、レベルも全く変動なし、あれこれ回っているうちに、マウラの海岸に行き着き、そこでタコヤキを叩いていると、「カーバンクルの紅玉」とかいうアイテムを偶然にもゲットできた。どうせ、ごうつくばあさんのなんとかいう、サポジョブ取りに必要なアイテムだろうと、即刻捨てようと思ったが、念のためとっておいて、翌日LSの先輩に聞いてみたところ、エキストラ・ジョブという一種の上級職のうち、召還士をゲットするために必要なアイテムということを教えてもらった。おぉ、捨てないで良かった。

 エキストラ・ジョブで召還士やナイトだのを取得するのは、まだまだ先のことだとは思っていたが、このクエストはレベル30で発生するらしいから、あと4つである。なんのことはない、もうすぐではないか。なんか俄然やる気が出てきてたので、マウラの海岸に定住することにした。幸いにしてここほとんど貸し切り状態だ。たまにチョコボに乗った高レベルの人が通り過ぎるだけで、カニでも、陸魚でも、タコヤキでも狩り放題である(そのかわり夜、うっかりしているとボギーにも追っかけられるが-笑)。2,3日ほとんど経験値とは無縁な状態だったが、ここは72Ptとかがポンポンでるので、それを取り返すかの如く、もう殴る殴る。ほどなくレベル27に到達し、持ちきれなくなったアイテムを整理しにバスへ帰還。そこから後は、ココロカである。かつて苦渋をなめた場所だが、現在のレベルだとここはヤケにおいしい。割と楽勝でミミズとコウモリに2連戦して計100pt稼げたりするのがラクだ。しかも、バスに近いのでアイテムを売りさばくのもアクセスがよくてとにかく快適な狩り環境。週末から今夜まではここで過ごした。

 ちなみにゲーム内ではここ数日まつりらしく街の外では花火が上がっていたが、現実の世界でも週末は町内の祭りだったので、しまいにはどっちの音が鳴っているのかわからなくなったりしたが(笑)、ともあれ洞窟に籠もって、更にふたつ上がり、現在のレベル29。なんだ、もうレベル30目前じゃん。
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蘇慧倫/戀戀真言 (VCD)

2005年07月26日 00時00分03秒 | 台湾のあれこれ
 私が台湾ポップスで一番好きな蘇慧倫(ターシー・スー)の最新ヴィデオCDです。最新作といっても、彼女はもうかれこれ5年近く新作を出していませんから、もはや新しい作品ともはいえませんが、ともあれこれは、4年前に出た「戀戀真言」から遡って数作までのビデオクリップを集めたものです。先日、久しぶりに何枚かの台湾ポップスCDを購入した際、一緒に注文してあったもの....というか、本音ではこれが観たくて他の作品がついでだったのかもしれませんが(笑)。
 
 台湾という国はカラオケとしても使えるというメリットもあってか、ヴィデオCDがとても盛んでした。単体の発売はもちろんですが、ボーナス・ディスクとしてVCDが付いているとかもありましたし、日本ではビデオやLDが主流だった映画作品もほとんどVCDだったと思います。日本のショップでは映像ディスクと音楽CDは峻別されていますからあまりそういうこともありませんでしたが、台湾のショップではアーティスト毎にCDと一緒にVCDも並んでいることか多く、よく確認しないで買ってきたらVCDだったなんてこともよくあったものです。さすがに最近はDVDにシフトしているようですが、MPG1のチープな画質、右chがカラオケ、左chのヴォーカルというカラオケ用のチャンネル構成といい、VCDというのはいかにもアジアっぽい一種独特な文化でした。

 さて、このビデオですが先のとおり、1997年の「so」から2002年の「戀戀真言」までの作品を集めたもの。ヒストリカルに眺めると97年の「so」は例のおかっぱ頭でアイドル期の最後の頃で、その後台湾ニュー・ウェイブに歩調を合わせてアイドル路線を脱皮、割と普段着なアーティストみたいな感じに変わっていくという感じの時期になると思いますが、この映像でも期せずしてそのあたりがよく捉えられてます。ライブ・ステージで愛くるしく手を振っていた一番古い映像から、洗面所で化粧がはがれパンダ状態で泣き崩れる壮絶に美しい大人の女を演じる最新のものまで、その落差はとてもなく大きくて、いやぁ、女というのものは27歳から32歳でこうも変貌してしまうものかと、女の恐ろしさを痛感した映像集でもありました(笑)。

 それにしても、この人ってビデオ・クリップでよく涙流すよなぁ。ちょいと気丈な女が耐えて、堪えて、だけど自然に涙で出てくるみたいなシーンが実に多い。もともと女優さんだから、そのあたりオハコなのかもしれませんが、ぐっときちゃう。反面、着流して歌ってるみたいな映像は、演じてるっぽくていまいちリアルさがなかったかな。ともあれ、私はこの人の強烈なファンなので、単純に映像観ているだけで、それはもう幸福なんですけどね。次はそろそろ、新しい歌声も聴かせてもらいたいもんです。
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