南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

5月18日 日吉駅までウォーキング クサノオウにオカタツナミソウ 他

2017-06-20 23:51:52 | 野の花と実
以前は もっと草が 生えていたこの場所 クワガタがいたクヌギの木も 今はありません


それでも クサノオウ は まだ健在です


クサノオウ 草の王 じゃなくて 草の黄 だそうです


この場所 クサノオウの次は この花です


以前は コバノタツナミソウでアップしていたかもですが コバノは海岸近くという記述があって ???ながらのアップでした


今回は オカタツナミソウ で アップです 花も図鑑も 以前と同じものですが そういうことで


タツナミソウがあれば ここには ユキノシタも!と 周りを見てみましたが まだ蕾段階でした 


これもここで見る花ですが もう時期的には遅いと思っていました シャガ


何とか最後のひと花という感じで


こちらは場所関係なく キュウリグサ かなりどこでもたくさん咲いていますが 小ささゆえ ほとんど注目はされません


6月20日 21時ころ パラパラと雨の音 わぁ 何日ぶりの雨の音 明日はまとまった雨との予報もあるが どうなる事やら  梅雨やで~! 

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5月18日 日吉駅までウォーキング アマサギ遠く

2017-06-19 22:51:41 | いろいろ
この時季 周辺の山々には あの独特の臭いとともに 大きなカリフラワーのようなのが出現します


京都の東山山系などでも 問題になっていた 椎の木の仲間です


椎の木といった時点で 頭の中では ♫ お山の杉の子 ♫ が鳴り出した





田植え前の均された田んぼに 鷺が あれ?いつもと違うぞ  アマサギ と違う?


あかん! 今日は倍率の低いコンデジや 遠くから何枚も撮ったけど これが精一杯 でも 何十年ぶりかのアマサギ 間違いなしです


この日は 天気だけでなく 見通しもかなり良く 先日登った深山もすっきりと   こんな日に登らねばと思うばかり


清々しい クローバー


ニワゼキショウの白花


ひらひらと ツマグロヒョウモン メスがこの色なので 妻黒だと思っていた時期も (何回も書いてるかな)


翅を閉じると 何の蝶か 分からなくなります 私  じっくりと見れば分かるのだろうけど 覚えられません


6月19日 暑い日でした 12時過ぎの国道 気温表示は 34度 夕方の犬の散歩は 中止です 肉球、火傷しますから
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5月18日 日吉駅までウォーキング ヤマサナエも

2017-06-18 23:00:10 | いろいろ
天気良しのこの日 歩きメインで 出掛けました カメラはコンデジだけの軽装備  新光悦村手前の ニガナ の黄色  


新光悦村の空き地は ブタナ の黄色が一面に





新光悦村を出る少し手前の道 アッ とんぼ! と思う間もなく 少し前方に着陸です 先ずは遠くからパチリ


少しずつ近づきます どうやら食事中らしく これはチャンス マクロも行けそうです


胸の模様からすると ヤマサナエ のような


これだけ近づいても 大丈夫です


うるさいなぁ 食事ぐらいゆっくりさせてくれ!なんて思っているのでしょうか もうカメラが触れるぐらい お邪魔しました


田んぼの脇に生えている柿木 柔らかそうな若葉が 光っていたので


やわらかな感じの柿の葉は 今だけでしょう すぐに 雨風に鍛えられて しっかりとした硬い肌になります
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5月14日 摠見寺址より 西の湖を望む

2017-06-17 23:07:33 | 番外
摠見寺 三重塔




二重の鬼瓦 鬼瓦も 阿? 吽? それとも違う言葉? 


摠見寺址より西の湖を望む  風と波と太陽とで キラキラの西の湖です

















摠見寺 仁王門   初老のカップル 若いカップル 親子連れ 


安土駅への途中 あまり鮮やかだったので 

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5月14日 安土城址

2017-06-16 23:21:46 | 番外
天主址


信長公本廟


天主址より展望 遠くは琵琶湖 


ちょっと一息 ニホントカゲ


仏足石 石垣に使われていたとか 大手道の石段にも たくさんの石仏が使われていました


石垣に想いを馳せながら 時々出合う人たちに会釈し もう少しですよ!なんて言ったりして


ちょうど良い人の込み具合 というか 少なさです


天気が悪かったり 暗いと 気分も変わるような 


 


帰り道は 途中より違った道で    三重塔 経由の道です
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5月14日 京都御苑から安土城址へ

2017-06-16 01:29:42 | 番外
大きな切り株から 小さいのが出ていました


冬虫夏草のオオセミタケ 春のキノコです


世話人の指示の下 掘り出された オオセミタケ アブラゼミの幼虫に寄生しているのが見えますかぁ


こちらはまだ小さいですが ハタケシメジ  この近くの苔が 無残な姿に! なんでも盗るなぁ 盗る人は盗ります 特殊ではありません


去年だったかも見た ウラスジチャワンタケ


ええ色してます


集合場所近く いつものクロゲシジミタケ 柄がないので背中で木とくっついています


御苑の後 先日の秀吉なんかが刺激になったのか 琵琶湖線の安土まで足を延ばしました ちょっとあこがれの 安土城デビューです


安土駅近くの 安土城郭資料館に寄って もらった地図通りに徒歩で到着です


ちょっと足は疲れていますが これぐらいならなんとか行けるか と


大手道をスタートです 左に羽柴秀吉邸 右に前田利家邸があったとか おお!歴史の中に入ってるで~  しかし石段 きついなぁ これでは役に立たんなぁ


安土城に限らず 昔の石段ってかなりきついですよね 身長は今より低いから どんな筋肉をしていたのか どんな鍛え方をしていたのか すごいなぁ 
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5月14日 京都御苑は葵祭の準備  きのこも

2017-06-14 23:07:51 | 番外
いつもの時間にいつもの集合場所へ  あれ? いつもと様子が違う 何かの催し? どこかで“葵祭”の声


そうです!明日5月15日は葵祭です この両側の観覧席の中央を行列が通るようです まだ見たことはないのですが


ここからはきのこ観察会 雨上がりのため キクラゲたちが もうプルプルで あちこちで膨らんでいます


雨上がりで 青葉もきれいに洗い流され それに紅色の羽をもった カエデの実が 好いポイントを作ります


ここにも キクラゲが 


この木の葉 教えてもらわなければスルーするところでした この葉っぱ 横方向に千切るのは かなり難儀するとの事


というのも 葉脈が縦方向ばかりだから 名前をナギ 難儀からではありません念のため そしてこうみえてこの木 針葉樹の仲間です


アズマタケの幼菌から出ている水分は 露? 樹液? 汗?


南丹でも時々見ます 水分を出して硬くなっていくのだとか の話しも
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5月10日 京都国立博物館や方広寺の梵鐘

2017-06-13 21:25:56 | 番外
所用のついでに 京都国立博物館に行ってきました  ここに入るのは初めてです


目的はこれ! 海北友松展 連日のTVなどの宣伝が効いているのでしょう 平日でもたくさんの人たちが


京都タワーを見て考える人?





説明文の現物 五条大橋の橋脚と橋桁 橋幅7mの大橋 


エノキの大木


正面より  噴水の中央に考える人が


博物館の北隣が 豊国神社 宝物館も初めて入りました その北隣が かの有名な方広寺の鐘の鐘楼


天井画の 別嬪さん


あの“君臣豊楽”“国家安康”の文字がこんなに小さかったなんて こんなにたくさんの文字の一部だったなんて 今まで知らなかった


“こんな小さな文字を取り上げて!”と修学旅行の中学生に説明している運転手さんの声で びっくり! 鐘の中央にド~ンと書いてあるとばかり


どんな事柄からでも 相手を貶める権力の怖さと 見出しだけで年齢を重ねてきた恥ずかしさを 感じた 方広寺の鐘だった  
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5月8日 ヒメハギも  キビタキも

2017-06-11 21:51:38 | いろいろ
行きしなに 後回しにした ヒメハギ 今度は ゆっくりと腰を下ろして撮りました


ちいさな花ですが 形の面白さから つい撮ってしまう花です


背丈も低いので 風の影響もうけません あとは気持ちが 落ち着いているかどうか  だのに けっこうピンボケする花です


少ししか花が付いていませんでしたが ナツハゼの花かと思うのですが スノキの仲間ということで


山道を下りて 車道へ  頭上から 登る時に聞いた鳥の声 黄色い羽が鮮やかです いろんな鳴き声を コジュケイに似た声も


 キビタキ 割とはっきり写っているけど なんせ角度が  でもこの角度やから 逃げなかったのかも


 ヤマツツジ かなぁ


駐車場から 3kmほど下りてきました 登りたいと思っている半国山 コースまで2.2kmかぁ 


瑠璃渓口の駐車場で トイレ休憩 


 ごりん ( ヨシノボリの仲間 ) ドンコを見つけたので 撮らねばと カメラを取りに戻ったけど もういなかった


そこらを探してみたけど 見えるのは カワムツ ばかりだった  あ~ぁ


6月11日 朝から地区の溝掃除 重いコンクリートの蓋を持ち上げて堆積土砂の除去 隣の人(少し若い)が頑張ってくれたので助かった(ありがとう!)
そのために今日の京都御苑きのこ観察会は不参加 確か去年も 同じ理由で参加できなかったなぁ  まぁまだ雨が少ないから 良しとするか  
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5月8日 ハンミョウも

2017-06-10 22:04:20 | いろいろ
帰り道 振り返った深山宮 右側の一段高い所の大きな石が 御神体か


雨量観測所との並びは こんな具合い 


こちらは 東側 どちらかが たぶん半国山だと思います 昭和初期には ここまで遠足に来ていたとか 大阪湾?が見えたとか


深山の頂上近く これは 馬の蹄鉄の跡? 他にもあちこちに 同じ跡が  どこからか来てるんやなぁ


草の少ない 土の道 いましたね ハンミョウ 


間違った道を教えてくれましたので 直ぐに付いていくのは止めまして 元の道へ  


しばらく行くと 今度は 地味なタイプの ハンミョウの仲間


じっくりと撮る気力 薄れています


通り過ぎた木の枝で 精一杯に声を張り上げています ホオジロ  声を録ろうと思ったけど 風が 風の音が邪魔を





ガサゴソガサゴソ 枯草から出てきたのは ニホンカナヘビ


その目はどこを見ているんだ? 私ではないような気もするけど 


6月10日 明日は恒例の地区内の溝掃除の日 京都御苑のきのこ観察会とダブったので 今月は京都御苑は不参加です まぁまだ雨も少ないから
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