南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

5月4日 いろいろ

2017-06-02 22:54:51 | いろいろ
何もかもが春の新緑の中で 昨年の秋の名残り ヤマノイモの果実  果実のイメージはないけど


この絵面も 春のそれではありませんが 枯れ落ち葉の上に シオヤトンボ の ♀


羊歯の仲間の 胞子葉 山菜採りの際も 胞子葉は 残しておくのが ルールとか


5月に入れば アザミも 花をつけてきます


田んぼのあぜ道 ふつうに見られる風景です メインは ムラサキサギゴケ でももう少しすれば 雑草刈りでなくなります


陽の下で 赤銅色に輝く ハムシの仲間 これからは 綺麗なハムシの仲間がいっぱい出てきます どう写すかが難しいですが


キュウリグサ 咲きだした頃は 可愛いですが この時期になると すごい勢いで大きく、そして増えています 贅沢病かな


春の初めころの白っぽい山から みどり鮮やかな山に こんな色もあとわずか すぐに大人色に変わります


アカメガシワの 赤芽も 


カラスノエンドウの カ スズメノエンドウの ス その間の マ で カスマグサ 名前を付けるのも 大変でしょう


コメント
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