南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

12月2日の実 実 実

2007-01-21 21:22:06 | 野の花と実
長く楽しませてくれたハダカホオズキ もう葉っぱは茶色く変身ですが まだ実の方は何とか頑張っていました


こちらはヤブコウジ 茶色が多くなった山肌に可愛い赤がとても魅力的です


こちらの黒い実はつる性 名前は ???ですが

葉っぱも緑で元気です


同じ黒い実でも こちらはヤブランでしょうか


最後はお馴染みの ヘクソカズラ いつも好いモデルです




画像とは関係がありませんが 昨日、平成19年1月20日 100年余り続いた南丹市唯一の銭湯が店を終えました みなさん長い間ご苦労さんでした
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4 コメント

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きれいに残ってますね。 (あすかの父)
2007-01-21 22:23:25
黒い実はおそらくスイカズラの実じゃないでしょうか。
私たちのブログでも近々アップするのとよく似ていますよ。
ツル性で葉が緑。
漢字で、忍冬と書き冬になっても葉が枯れないことからそう呼ばれているそうなので、おそらく・・・。

古い銭湯。情緒があって良かったのでしょうね。
京都でも山科の方がまだたくさん残っていますよ。
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どの実もすてきですね。 (ブリ)
2007-01-21 23:56:47
こんばんは。
スイカズラの実って変わった形をしているのですね。
わたしも見たいです!
探してみよう。まだありそうですね。
葉が緑をしているのですね。よぉ~し!


次の記事も山並みがきれいですね。
大阪方面の写真では、あの山の向こうに豊能があるのですか?
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あすかの父さんへ (usio55)
2007-01-22 12:55:06
そうでしたか スイカズラでしたか
花のほうは よくチェックしているのですが
こんな実が成るとは 有難うございました
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ブリさんへ (usio55)
2007-01-22 13:00:32
そうですね 左よりの山の向こうは ちょうど豊能でしょうか

山のあなたの空とおく...じゃありませんが 若い頃はなんか良いことがあるんじゃないかと 思いを募らせていましたね 今は 何か珍しいモデルがあるんじゃないかと思ってしまします 
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