南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

きのこ

2006-10-09 21:39:10 | キノコ
9月16日 久しぶりのキノコ  杉の落葉の上に もう傷みかけている エリマキツチグリ でしょうか


毎日出かけるわけではないので その物の旬に遇うことはむずかしい どこが旬かも??だけれど


こちらは 藤の枯れ木に群生していた スジチャダイゴケ


現地では キノコ? 植物? 昆虫の蛹? 感触は 繭(まゆ)かなり丈夫で潰すと中からにゅるっと


1個を持ち帰って 半分に裂いてみると こんな感じ キノコの図鑑でようやくこの名前を見つけました


こちらは クチベニタケ かなり暗いところだったので フラッシュ使用です


クチベニの星型がはっきりと出ています


暗い山道 急いで帰る(暗いのは苦手です)途中 ふと目に止ったのがこれ **ほこりの一種でしょうか
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2 コメント

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雨のしずくで (海華)
2006-10-10 15:55:59
久々にきのこの登場ですね。

スジチャダイゴケの幼菌は絵になりますねぇ。

茶碗状の中の小粒を雨のしずくを利用して外にはじき出させるようです。

自然の中の小さな知恵を感じますね。
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海華さんへ (usio55)
2006-10-11 12:50:50
スジチャダイゴケ 感触は本当に虫系でした

図鑑のなかのいろんなキノコがどんどんと目の前に

現れ またもやキノコ目が復活しそうです



ただ今は 何処に何があるかが全く判らず 行き当たりばったりですので 偶然の出会いのみ 



犬も歩けばなんとやら とりあえずうろうろしてみます

ピンと外ればかり探しているような気もしておりますけどね
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