南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

ワレモコウ

2005-09-30 12:58:23 | 野の花と実
ツリガネニンジンと同じところに咲いていた
ワレモコウです この花もなぜか子供の頃から
気に入っています(理由は??)
昔からそんなにたくさんあるわけでもないので
見つけると なんかうれしくなるのです

こんなのが時々見られる川岸はとても好きな場所です
3枚目の画像は ヒガンバナ真っ盛りのあぜ道です
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2 コメント

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今日・・ (ミーコさん)
2005-10-01 11:56:47
TVでヒガンバナの事を放送していましたが、球根にリコリンという毒があるんですね。

4匹のネズミの1匹だけに、ヒガンバナの球根を置くとそのネズミは大好きなチーズを食べに行けませんでした。

田んぼの周りにヒガンバナを植えるのは、有毒の球根でネズミなどの侵入を防ぐ目的もあるとか・・・

なるほど・・・ですね。

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Unknown (usio55)
2005-10-01 18:22:33
近年日本中で水田の整備が行われ

田んぼも畦もすべて作り直した感じで

ヒガンバナも以前と比べると少なくなっているようです ヒガンバナは茎を触っただけでも

その手をなめると とても苦かったことを

覚えております でも花の評価は 火事花と

嫌われていた昔よりかなり上がってきたようですね

いまでも年寄りは家に持ってはいると怒る人が

多いですよ
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