南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

7月9日 京都御苑

2017-08-17 21:37:25 | 番外
梅雨の最中の きのこ観察会 雨も心配したが ぎりぎり曇りのスタート 北の山も見えず


集合場所近くの木 羽化して間もない ニイニイゼミ もう少し下には 抜け殻も


これも近くの木 小さなきのこです


ここからは観察会 オリーブサカズキタケ 小型菌です


よく似たキノコですが 奥の方は ツバがあり 手前の方は ツバがないように見えます どちらもテングタケの仲間


この日はなんと11種の粘菌が見つかったとか(後の報告会で) 画像は このマメホコリだけですが 粘菌の季節です!


小さな オチバタケの仲間


コフキサルノコシカケ(オウミノコフキタケ)の下 窮屈そうにたくさん出ている ヒトヨタケの仲間


柵があってこれ以上近づけなかったけど 池の縁に 静かに オオツルタケ か?


カレバキツネタケか どのキノコも水分たっぷりで 元気そうに生えてます


8月17日 白鷺のねぐらが復活していると書きましたが 今日はかなりの数になっていました 木の数としては数本なんですが 百羽以上かと

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7月6日 小向山・園部公園周辺 ヒバカリ1枚

2017-08-17 00:05:31 | いろいろ
BG体育館横の苔地 まだベニタケ系は 出てなかった


かなりの小型菌だけど ヒトヨタケの仲間か


同じ苔地 冬虫夏草の仲間 クモタケか





小向山に入ります 落ち葉の間に まあるいキノコ ホコリタケの仲間


“ 噛まれたらその日ばかり ”なんて言われていたけど 本当は無毒のおとなしい蛇らしい ヒバカリ


小向山の小学校西入り口近く 去年 ササクレヒトヨタケが何回も発生していた場所  残念!溶けかかっている


もう少し早く来ていればなぁ  白いキノコが 黒く溶けて胞子を放出です


BG体育館横は まだだったけど 小学校校庭近くは ベニタケの仲間 出ていました  かなり齧られていますが


こちらもベニタケの仲間 御苑の観察会でよく言われます “学校ではキノコを教えない”と だからこんな近くでも無事なのかも


8月16日、長い間泊まりに来ていなかった稲荷神社の木に また白鷺が泊まりに 今日は数も多く鈴なり状態 14日の八木の花火の影響か
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