南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

11月20日 近所周り

2017-01-31 23:40:03 | 野の花と実
夏の間は カブレたりするので邪魔者扱いの ハゼノキですが この季節になると しっかり楽しませてくれます


この周りに もっと木はあったのですが 邪魔だと刈り込んでいました その時は この色は忘れていましたね


空き地の野菊 よく色が付いています


このムラサキシキブの仲間 どこに生っていたのか どうも思い出せません 2~3候補はあるのですが


まぁそんなことは 構わずに きれいだから いいかな








こちらはいつもの小学校下の竹藪  ヒヨドリジョウゴ


 スズメウリも ブーラブラ


ちょっと遠いですが クサギも まだ花をつけてます 




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11月17日 大イチョウも

2017-01-31 15:35:36 | いろいろ
道端の苔の間から 


緑から赤へのグラデーション いつもなら好きな感じのはずなんですが 今はちょっといやらしさを感じてます 勝手な思い込みですが


その代わりに こちらが好いなぁと  熊崎地区の大イチョウ 遠くから見てるだけですが


まだ銘木**選なんてのにはいってないのかな? なかなか立派な 大木です 南丹市になる以前 園部町の木は 公孫樹でした


ようやく家の近所に帰ってきました 前日に18,000歩、歩いていますので 足もお疲れモード この日は 17,000歩


陸上競技場まわりに出ていた キツネタケ ちょっと群れてます


セイタカアワダチソウにたくさんのアブラムシが  アブラムシがいれば 当然 テントウムシも


ナナホシテントウ、アブラムシをキャッチの図    ここで疑問?アブラムシってテントウ虫が来たら逃げる?? やられるまま??


センダングサの仲間 これには アブラムシは???  まぁ美味しそうには見えないけれど


1月31日 日曜日からの雨で 周りの屋根の雪も かなり融けました といっても 掻き集めた雪は まだしっかり残っていますが
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11月17日 京都縦貫道横の道

2017-01-31 00:04:33 | いろいろ
植林された杉や桧の針葉樹の山の中に ポツンと一本広葉樹が かなりの大木なんでしょう どんな理由で残されたのか


その木とは関係なく 通り道の 団栗です  何の実かは???


こちらも道端に咲いていました 山の中ですが 栽培種の山茶花の花


京都縦貫道の新観音トンネル これを抜けると 京丹波町 水は由良川に注ぎます  ちなみに園部町は 淀川に注ぎます


この道は ここで終わり 道の反対側から戻ります  


フユイチゴが たくさん生っていました


一本 まだ元気に残っていた ヒヨドリバナ


いつもあまりはっきりと写らない花ですが 今回は ましなほうなので  ちょっと変わった作りの花ですね


縦貫道の 法面に 植えられていた楓


途中の溜め池 残念ながら 鳥の姿は見えませんでした


ロープの上で 日向ぼっこ?のカメムシの仲間 チラッと見える緑色が気になります 元の色? 苔でも生えている? 


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