南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

2月8日 京都御所 蟇股(かえるまた)など

2015-03-05 17:57:58 | 番外
きのこ観察会が終わり ちょっと建礼門でも見ようと近づいてみると あんなところに彫り物が!


京都御所 まぁ日本でも超一流の場所だし それなりの建物や飾りなんだろうなぁと






一枚目の龍の彫り物だけでなく 面白いきれいな彫り物が  後でみると この部分を蟇股というらしい




ということは 他の門にも 彫刻がと 回ってみる






彫り物の後ろにちらっと見えている板目のきれいなこと ケヤキかな まさかプリント合板じゃないだろうなぁ


屋根の桧皮の下 木の板が縦に敷き詰めてあるんやなぁ ちょっと斜めは 意味があるんかなぁ


後日 ネットでみると 鬼門に当たる場所には猿の彫り物も 今度行くときは 門の名前もはっきり覚えとこ  





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2月8日 京都御苑きのこ観察会

2015-03-05 16:08:30 | 番外
雨も上がり 観察会スタート いつもの松毬系のきのこが済んでしばらく “トキイロヒラタケ が出てます”の声


下ばかり見て歩いていたら 頭上4~5mの桜の木 朱鷺色というより赤オレンジ系


こちらは別の場所 以前にアップしたときは 幼菌だったが 大きくなりました 


こちらは 切り株上 ツノマタタケ 幼菌から大きくなる途中のようです


“春のキノコ ツバキキンカクチャワンタケを見つけてください”の声 この落ち葉の中?などと思いながら 以前見つけたイメージを探す
と誰かが “見つけました!“ 指で示されても???ルーペが要ります そして2番目に見つかったのがこれ 1ミリ2ミリの世界です


次も“春のキノコ アミガサタケを!“の声 またも私は自分の知っているアミガサタケを求めて そのうちまたも “ありました!“の声
え?これきのこ?? 落ち葉をかき分けて ミリ単位のキノコを見つける この時点で私は 終わりました 見つけるのは他人に任せましょう


切り株上の こちらは 私でも大丈夫 でも名前は 聞き逃してしまった


こちらは高い位置 ぱっと見 トキイロヒラタケと見間違えそうだが ハチノスタケ 蜂の巣状の笠裏が見えますか


観察会も最終コーナー 落ちていた折れ枝に スエヒロタケが 雨降り直後なのできれいに広がっています


私のキノコ見つけは 普通に発生しているものを見つける あまり掘ったり掻き分けたりしてこなかったので これからどうするかなぁ


この日のキノコ観察は 33種とのこと 残骸なども入れてのことですが たくさんあるものです このあと私は 北大路まで出てそこから鴨川を下りバードウォッチングして帰ります
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2月8日 京都御苑 きのこ観察会

2015-03-05 02:36:37 | 番外
1月は参加できなかったけれど 冬から春へのこの時期 どんなきのこがと まずはいつもの建礼門を望む位置から


この日は朝まで雨模様 集合時刻になって 何とか止みはじめたかな?という天気 蝋梅の花がいい香りを


この蝋梅は ソシンロウバイ という種類とのこと 雨のしずくと蝋細工のような花びら もっときれいに撮らねば


御苑内では 一番早く咲く紅梅だとか すでに満開近しかな


途中の観察会の風景 キノコを探しながら 説明を聞きながら 風景も楽しみながら


春に顔を出す オオゼミタケというのがあるそうで 皆 探していましたがこの日は見つからず 代わりの抜け殻で


広い御苑のなか 鳥さんもゆっくりと  
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