南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月12日 キジバトとカルガモ

2013-11-16 21:58:21 | 動物
いつもは近くに寄せてくれない キジバト 


珍しい鳥では無いけど なかなか大きくは撮らせてくれません


それがこの日は よほどお腹が減っていたのでしょうか 飛び立たないのです


人が通らないことを祈りながら あの襟首のうろこ模様を と 夢中でした






場所は変わって 溜池 たくさんのカルガモ


カルガモと言えば 以前は TVのニュースでひな鳥を連れた引っ越しを見るくらい


それが最近は 普通に 近くの川や池で 見ることができるようになりました  なんでだろう?なんでだろう?


別の溜池でも この通り 人の気配に 泳いで遠くには行きますが 飛び立つまではありません


この時からもう一カ月 近くの川には コガモがちらほら ヒドリガモも時々見ます でも数は増えていないようです



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10月12日 花たち 4

2013-11-16 21:17:19 | 野の花と実
イヌタデの赤で染まっている休耕田


セイタカアワダチソウの黄色と黄緑の休耕田


セイタカアワダチソウの下の緑は 栽培種の豆です


草はらを歩くと ズボンと靴はたっぷりのひっつき虫です その中の一つ チカラシバ けっこうチクチクします






秋の草花に 混じって 春も夏も咲いてます   ホトケノザ


オオイヌノフグリ 初冬からは時々見るけど 今頃はかえって珍しいな 目に入らないだけかもしれないけど この透明感ええなぁ


夏のツユクサも 勿論です


春から ず~と ヒメジョオン  同じ姿形で これのミニチュア版をよく見るけど 違う花なのか 季節外れで小さいのか
 
コメント (2)
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