南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月12日 花たち 6

2013-11-17 22:12:38 | 野の花と実
秋の日差しに輝く ガマズミの実 ほんとにきれいに見えます


この前の ベニバナヤマシャクヤクの実を思い出す色あい  ゴンズイです


昔からここにあります お茶の花 今では世話もしていないようだ ところで茶って木の名前? 図鑑にチャノキで載っていた


峠道に入ると マムシグサが目立ってきた


これだけきれいに実が入っているのは珍しい  このまま赤くなるまで無事にいてくれるかなぁ


ヒヨドリジョウゴ あれば何回でも撮ります


峠道 ほとんどは山側を見ての上り下り たまたま覗いた谷側 なんとハダカホオズキ見っけ


花の時からチェックしている ムラサキシキブノ仲間 きれいに色づいてきました


ミヤコグサ 今頃咲いているのは 狂い咲きか  毛深くもないので西洋は付かないと思うけど
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10月12日 花たち 5

2013-11-17 22:11:11 | 野の花と実
いつもの峠道 ちょっと横に入った道に アケボノソウ が  あちこちに生えています


何度も刈り取られた後か 背は低いのですが   この谷は風が強くて ほとんどがピンボケに


陽のあたる峠道の一角 ヒヨドリジョウゴが






これも山手 ヘクソカズラ


風にきらめくススキ


ツリフネソウ なんとか今年も見ることができました


誰も採ることの無い柿の実 家近くの柿の実は置かずに落とせと指導があるとか(熊対策-日吉町では目撃多いと新聞)


 
コメント (2)
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