umesan畑のほうれん草は、地面にべた~っと張り付いて、
葉っぱを広げています。
これは、ほうれん草が生き延びるための戦略。
寒さから身を守り、日光を十分に浴びることができるよう、
ほうれん草も工夫を凝らします。
根っこも頑丈で、土から抜く時に葉っぱだけちぎれてしまうことも。
土の中に潜ろう、潜ろうとしているのがよくわかります。
こうやって寒さと戦うほうれん草は、甘みを増していきます。
最近のお料理では、ほうれん草の甘みを存分に楽しんでいます。
ほうれん草のドライカレー
お米はバスマティライスにターメリックを入れて炊きました。
付け合わせの、切り干し大根のカレーマリネ、
水菜のナムルもおいしかったです。
こちらは、ほうれん草と広島県呉市産のニシユタカを使って、
ほうれん草とじゃがいもの豆乳グラタン。
とろみは米粉で付けています。
焼きたては、こんな感じです。
野菜が甘くなるのはうれしいけど、寒いのはいやですね。
早く春が来てほしいです。(^-^)
ワクチン3回目も早く打ちたいです。
縮みって言うのでしたっけ? 霜に当たってシワシワになったホウレン草、甘くって大好きです^^
野菜って夏(暖かい頃のモノ)ってカンジですが、冬は冬で美味しさを提供してくれているんですねぇ^^
冬は霜に当たった野菜が、ぐんぐん甘みを増しますね。
ほうれん草は、アカザ科ですが、
この冬から春にかけての時期は、アブラナ科の野菜がおいしいです。(^-^)
がん予防効果のある食品として「重要度が高い」位置に属していますからね。(^^♪
そして、報連相も重要!!(笑)