今年の流行語に「タピる」がノミネートされていましたね。
私は、1990年代にタピオカが流行った時から、
ずっと好きで食べ続けているので、
今のブームが不思議な気がします。
1990年代、タピオカは中華料理のデザートとして入ってきました。
もっと小粒の白いタピオカで、
ココナッツミルクと一緒にレンゲやスプーンですくって食べていました。
当時は、中華食材を扱っているお店で乾燥したタピオカを買って、
水に浸し、茹でて使っていました。
今は、こんな便利なものがあるんですね!
これも、ミルクティーと組み合わせた今のブームのおかげかな?
でも、私はミルクティーとは合わせず、
ココナッツミルク汁粉でいただきます。
これは、お茶の白玉団子とブラックタピオカを
ココナッツミルク汁粉でいただきました。
お茶の白玉団子は、右下のものです。
ココナッツミルク汁粉の作り方は簡単ですよ。
・ココナッツミルク 200ml
・水 200ml
・砂糖 35g
・塩 少々
これらを鍋に入れて、ひと煮立ちさせるだけです。
温かくても冷たくてもおいしいです。
タピオカミルクティーに飽きたら、こんなタピり方もいかがですか?