昨日、私は朝一で袋井郵便局に行きました。
私と同じことを考える人は多いようで、
駐車場は混んでいました。
そして、いつもは1人か2人の職員さんがいる郵便窓口ですが、
昨日は3人の方が対応に追われていました。
そして、そこには一目で中に入っているものがわかる封筒や
袋を抱えた人たちが行列を作っていました。
その中身は・・・新茶です!! ヽ(^o^)丿
【写真は、西村農園さんの八十八夜摘み新茶とふたなし急須】
今年の八十八夜は、5月1日。
昔から、八十八夜頃に摘み取られたお茶は、
「不老長寿の縁起物の新茶」として大切にされています。
でも、その八十八夜に摘み取られた茶葉が新茶になって、
手に入るのは早くても2日以降。
カレンダーを見ると、ずっと連休で6日まで郵便局は開きません。
お茶は、その大きさとか形状から見て、
クロネコさんのメール便がなくなった今、
郵便で送るしかないのですよ。
だから、皆さん、県外のお友達に1分でも1秒でも早く、
新茶の緑の香りを届けたくて、
6日の朝9時に、近所の簡易郵便局ではなく、
街中の袋井郵便局まで出しに来るのでしょうね。
静岡はお茶処だからなのでしょうか?
郵便局に行くと、お茶専用の封筒や袋が置いてあります。
私は、西村製茶さんにいただいた、
このビニール製のものを使っています。
新茶の味と香りはもちろんのこと、
県外のお友達には、まずこの封筒で喜ばれます。(*^_^*)