ufo君の不健康日記

病気がちのおっさんの怠惰な日々、ほんの少しの努力。

帰宅してからの食事

2024-06-16 05:47:25 | Weblog

 帰宅して最初の一食は、ソース焼きそばでした。

量はやはり少ないですね。2点半、200kcalしかありませんね。ソースも追いがけはなしです。塩分も減らしてます。自家製梅酢漬けの紅生姜、かたじけなしに涙こぼれる、大袈裟ですね。

 夕食はステーキ。オージーの三割引ですが、美味しかったですね。つまの気持ちが嬉しい。

肉はこれの蓋切だけいただきました、美味しいだけで十分。うまくレアに焼けています。セロリとしめじ、卵。

 大好きなスルメイカのさっと煮、これも一口。

つまの好きなわた煮ですね、墨も。

 好物のミニトマト。これも半分で二つぶ。

小さい順にいただきました。美味しい食事をありがとう。

 つまは久しぶりにゆっくりチリワインをいただきました。やっと安心して飲めたみたいね。昨日はつまも珍しく、9時までのんびり起きていました。私は隣の応接間にセットしたリースの病院用?ベッドで休みい、つまはダイニングに布団を敷いて休んでくれました。もちろん見張り用ですね。今朝は4時に目を覚ましましたが、5時までゆっくりしていました。一応睡眠は八時間でしたね。また昼寝できれば良いですね。

 

 普通は骨折だけだともっと早く出されるらしいんですが、この病院は緊急治療が主目的の病院なのでね。腎臓内科のK先生が主治医になってくれましたので、いろいろの体の不具合を発見してくださり、36日間の長期に渡り、静養する事が出来ました。普通なら半分で出されたか? まあ、まだ色々不具合が発見されました。

 最初に病院のベッドに落ち着く前に頼むからトイレに入らせて、と看護師さんにお願いして、二人がかりで便座に座らせてもらいましたら、大量に下血がありました。私は大腸癌か、大腸ポリープかと思っていましたが、後で先生に伺うと、なんと言う事でしょう、わたくしは胃潰瘍だったのです。で、二回に渡り内視鏡手術、これでOKだったそうです。出血により薄くなった分を補う為、二日間に渡り輸血も受けました。まあ医学も進歩したでしょうから、肝炎などはあまり心配しておりません。胃の出血により貧血状態になり、それで湿疹に近い状態になり、骨折に及んだのでしょうと説明いただきました。他にも喘息が出て呼吸器内科。胃潰瘍はもちろん消化器内科、肺の状態も精密検査を受けました。もちろん整形外科が一番の科目ですがね。まあいろんな先生に診ていただきました。主治医のK先生の腎臓内科では将来の人工透析になる可能性も踏まえて、透析のためのシャントという血管の手術も受けました。普通の先生ならこのまま人工透析に走るんでしょうが、ここがK先生のすごいところでね、私は今回の入院で透析には絶対に走りませんと言ってくださいました。私も食事療法ぐらいしか協力できませんが、頑張らせていただきますと約束させていただきました。頑張ります。

 怪我の関係の整形外科では、こういう骨折は大人しくして治るのを待つしかないようで、何もいたしませんね。寝ているだけ。検査はいっぱいやりましたが。MRIを撮るなんて、凄い痛かったですね激痛でギャアギャア悲鳴を上げながら、終わり、義姉さんがちょっと見て、あ、こりゃあいかんと。なんと前日にマッサージの先生のところへ行って、最後に腰に置き針を打っていただいたのを痛くて剥がすのを忘れていました。ハイやりなおーし。あんたは鬼か?まあ一応考えられる最高の痛みの日々でした。まあ病気の話はここまでに。

 

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