ufo君の不健康日記

病気がちのおっさんの怠惰な日々、ほんの少しの努力。

郵便局にて

2014-04-25 18:51:48 | Weblog
 今日、昼過ぎに散歩がてら郵便局に出かけました。例の先日解約した簡易保険の振り込まれたお金を引き落としの多い銀行の口座に移そうと思いましてね。取りあえず朝食後の散歩の時に振り込まれたのは確認していましたのでね。

 取りあえず最初は二十万円ずつ二回下ろし、二十万は税金を払う信用金庫の口座に。もう二十万円はカードの払いが落ちる銀行口座に入れましてね、それからまた30分ばかり歩いて郵便局に行きました。最近勤め人でなくなったので今日が給料日だと言うことを失念していましたね。さっきは空いていたけど、二回目の今度は随分と人が並んでいました。

 だんだん順番が近付いて次がわたくしの番と言うときに、前でお金を下ろしているおばあさんがなんかもたもた焦っているんですね。五十万ぐらいあるのかな、結構な枚数の万円札を持って苦労しているんですね。わたくしはあれ?と思って後ろに並んだ女性と目が会いました。あれじゃないの?アイコンタクトですね、直ぐに局員の女性を呼んで、ちょっと見て上げてくださいと言いました。それで局員の女性が、お手伝いしますから二階のカウンターでやりましょうと言ってエレベーターで二階にお連れしました。並んでいたお客、十人近くいましたが、これでほっとしたことで御座いました。

 おばあさんはもう、凝り固まっちゃっている感じでね、他人の意見なんて聞く耳持たずという感じでしたが、あの郵便局では先日もおまわりさんが来て振り込め詐欺防止のキャンペーンをしていましたからね、これで大丈夫だろうと安心しました。

 それで、わたくしなんですがね、次にまた今度は三十万円下ろそうとしたら駄目なんですね。二十万円にしても駄目、カウンターで聞いたら郵便局のATMでは一日に五十万しか下ろせないんだそうですね。こっちは最初から通帳しか持ってきてないですからね、妻の名義の通帳だし、判子も持ってないしね、仕方なくあと十万円だけ下ろして銀行に移し、あとはまた月曜日にしようと帰って来ました。土曜日は郵便局は只で下ろせますが銀行は貯金をしても百五円、ああもう百八円ですか、取られますからね、まったく。

 と言うようなことがありました。嘘のような本当の話です。
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