ufo君の不健康日記

病気がちのおっさんの怠惰な日々、ほんの少しの努力。

久しぶりにラーメンをいただきました

2024-06-27 13:07:08 | Weblog

 昨日の朝、つまがね、珍しくストーブをつけていましてね、エアコンを回すか悩んでいるのに何かしら?と思ったけど、スペアリブを煮て、ラーメンのスープを取っていたんですね。これがそのスペアリブ・ラーメンでした。

実に、50日ぶりぐらいのラーメンでした。付け合わせにキャベツのスープ煮です。

ラーメンのスープと胡椒だけ。これが結構美味い。

 デザートはポンカンと自家製ヨーグルト、このポンカンが美味しかったです。

今日はコーヒーは無しでした。

 

 こないだの話の続きなんですがね、いまだに本当にあったことか定かでなかったんですが例の「せん妄」なんじゃあ無いかと思うんですがね。Hさんという看護師さんがいましてね、救急車で入院してその日は救急病棟で寝ました。次の日に315号室に入りました。その時、エレヴェーターから病室までベッドを押してくださった方の一人でした。

 なぜか随分と親切な感じで「痛いのね、大変だよね」と片膝をさすってくださいました。「あとで部屋に行ったげるから」随分親切な方だなあ、と思いましたが、痛いのが先でね、一日3回の痛み止めの点滴でも我慢できず、2回だったかなあ、モルヒネの注射、これは好きで無いので一回だけ。あとは飲み薬も3回ぐらい飲んでましたね。

 そう、七転八倒している時、大部屋を個室のように仕切っているカーテンが少し空き、Hさんのイタズラっぽいような目が歩買っていました。「ああ、本当に来てくださったんですね、ありがとうございます」

「〇〇さんて、話し方が上品なのね」「そうですか、そんなふうに言われたの初めてです」

そんな話をして、帰って行きましたが、戻る前には中へ入って熱っぽい私の手を握って出ていかれました。何か、ひんやりした彼女の手が、忘れられませんでした。

 少し痛みが和らいで、iPhoneをいじる余裕が出来て来たので、備忘録にAPPのカレンダーの予定表に細々と記録を始めました。

 まあそれくらいのことですが、三日に一回ぐらいは病室に来てくれましたね。まあ少しずつ彼女の色々なことがわかって来ました。彼女は今は横浜市内で独り住まい、実家はわたくしと同じ市で南の方の街だそう。六年前に看護の大学を出て就職、今は28歳みたいね。

 退院する前の日は日勤で、帰る前に挨拶に行きます、と言ってらしたけど、帰られてしまい会えず、はあ、これが終わりか、と思ったおっさんでした。そうして、ナースセンターに、帰宅して薬のことで電話をかけたら、出た後輩のOさんという看護師さんに、Hさんが昨日挨拶に行けなくてごめんなさい、との伝言がありました、と。これを言ったら〇〇さんは号泣していましたとお伝えくださいと伝言を頼んだら、Oさん、大笑いしてましたね。終わったね。

 でもね、帰宅して一泊して今度は低血糖で倒れ、またまた救急車。救急病棟で一泊、また前の部屋に逆戻り、皆さんに笑われた次第でした。今度は4泊五日で出て来ましたが。疲れたのでここで終わります

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