透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

「安曇族」

2015-06-15 | A 読書日記



 『信濃安曇族のルーツを求めて』坂本 博/近代文藝社 読了。『信濃安曇族の謎を追う ―どこから来て、どこへ消えたか―』を読み始めた。一冊読んだ後だから予習効果もたぶんあるのだろう、「謎を追う」は読みやすい。この本を読み終えれば有明山が、いや安曇野の景色が変わって見えるかもしれない。

狛犬巡りは予期せぬ意外なところに私を連れていくことになるのかも・・・。


 

安曇族に興味を抱く人は結構多いようだ。こんな本を紹介していただいた。近々丸善書店に出かけて安曇族について書かれた本を探してみよう。ああ、読みたい本が次々出てくる・・・。


 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
安曇族と住吉神 本見つけました。 (毎日出会い!川上)
2015-06-18 17:15:01
こんにちはU+2728
図書館にありました。U+2728

対馬、博多には
航海の安全を祈るために
住吉神を鎮座という意味深いお話。

住吉神社長野県内には稀少です。
返信する
川上さんへ (U1)
2015-06-18 17:55:41
情報提供に感謝します。
狛犬に関心をもつようになって、安曇族にも
興味が出てきました。
そもそも海人族がなぜ山国にやってきたので
しょうかね。不思議です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。