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透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

なぜこのような状態で?

2023-04-24 | g 火の見櫓観察記


(再)塩尻市洗馬元町 3柱6〇型ショートアーチ脚 2017.12.16


 3月31日に①の火の見櫓が②のような中途半端な解体状態で残されているのを見た。解体工事に要する時間は通常2,3時間だから、解体途中でこのように残したことには何か事情があったのだろう、と思った。改めて別の日に残りを解体するとなると、費用が嵩む。


今日(24日)所用で通りかかったので様子を見ると3月末と変わらない状態だった(③)。撤去しないで、残すということだろうか。この状態で? 何のために・・・。


機会があれば近所の人に訊いてみよう。


 

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火の見櫓2,000稿

2023-04-24 | g 火の見櫓観察記

 2010年5月に火の見櫓めぐりを始めたのと同時にその時既に始めていたブログへの掲載も始めた(過去ログ)。稿を重ねて本稿がちょうど2,000稿目となった。我ながら毎回同じようなことを飽きもせずに書き続けてきたものだと思う。毎日一定人数の方が閲覧して下さっていることが励みになって続けることができている。閲覧者の皆さんに改めて感謝申し上げます。「ありがとうございます」

さて、記念すべき2,000稿目は長野県朝日村の火の見櫓と桜のコラボ。




桜の種類は分からないがたぶん遅咲きの桜だろう。加えて川沿いであることから気温が低く、開花が遅れるということもあると思う。で、今が見ごろ。過去ログを調べると5月の連休明けに撮影した年もある。インスタとFBにもこの写真を載せて、毎年恒例の花咲か爺さん全国縦断ツアーのコースから外れていたようだ、と書いた。




(―)長野県朝日村針尾 3柱66型ショートアーチ脚 (この全形写真と脚部の写真のみ2023.04.21に撮影、他の写真は04.24に撮影した)


見張り台から屋根までが高く、普通は屋根直下に設置する半鐘を屋根から離れたところに水平部材を架け、その位置に設置している。これは珍しい。


消防団詰所の2階の窓から火の見櫓に登ることができるようにブリッジで繋いでいる。まちなかの「つなぐ」というカテゴリーをつくってから、「つなぐ」を意識するようになった。




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