■ 松本市梓川倭、県道48号沿いにある大和神社の鎮守の杜。この道路を走行中に狛犬がちらっと見えたので引き返してきた。いままでこの鎮守の杜すら意識したことが無かったのに・・・。
石造の鳥居と社号標
招魂殿の前の一対の狛犬。
向かって右側の獅子は前足で玉を押さえ、左側の狛犬は子の頭を前足でなでている(?)。
台座のプレートに刻まれた文字。昭和三十三年四月 順序不同 倭遺族会と読める。 台座には永田石材店と上條石材店の2社の名前が刻まれている。詳細は分からないが
2社による共同制作、ということなのだろう。