4月24日分。
んなもんあるわきゃねーだろーがぁ、ということでさてどうしたもんかと考える気にもなりません。毎度、幽霊です。ええ、考える気が無いのです。せめても一日か二日くらいは、自転車で走りに出るくらいしないと、ひたすら寝るばかりで身体が鈍りそうではありますが。後はまあ、五月に入ってから、毎月のノルマ達成も兼ねて美術館か博物館へ一カ所、でしょうか。せいぜい、思いつくのはそんなものでしょうかねー。ファイアーエムブレムが連休中に手に入ると良いのですが。
しかし、昨日までは雨かと思えば、今日は随分と気温が上がったものです。職場近辺は都内といっても区外ですので、コンクリートジャングルからは離れた場所ではありますが……。それでもまあ、25度近くまでは気温が上がったみたいですね。寒すぎるのも困りますが、さてこの先の時期は気温が徐々に上がっていく、というより蒸し暑くなっていくわけですなー。それもそれで、いまひとつ有り難くない気分です。
で、今日も今日で、あれだけ気温が上がったかと思えば、日が落ちたら雨が降ってくる気配濃厚。慌てて洗濯物を取り込みましたよ、今。まさに今。この先は、雨が降る度に、緑が濃くなっていくような季節になりますなー。通勤の通り道は、既にもう初夏の色合いです。
連休をあらかた寝て過ごすつもりではいるのですが、ごろ寝して過ごす人にとっては、テレビというのがまた大事なものなのでしょうか? 私自身は、テレビを部屋に置かず、PCにチューナも繋がずで一切見ない生活のまま数年が経過しておりますが。連休はアクティブに観光地などへ出かけてお金を落とすべき、というような感覚は、やっぱり毒された部分があるのかも知れませんねー。今の時期、連休に出かける先の特集番組など、結構やっているものなのでしょうかね。
報道関連について、たまたまブロゴスを眺めていて、幾つか気になる記事が上がっていたので、適当に見繕ってリンクを張っておきます。
・テレビに「公平」「中立」は無い!
・新聞協会の「お笑い」意見書
・マスコミの人間に心はあるのか
民放テレビのバラエティ番組、スポーツ新聞、娯楽雑誌については、そこに載っている情報を鵜呑みにする人はいないものと思います。だって、見た目からして「ガセとネタも含んでますよ」と親切に表示してあるからです。ただ、これがニュース番組、大手の新聞などになってくると、その見た目には「正確な情報を伝えています」ということを装うわけです。……「装う」という言葉の聞こえが悪ければ、そういう体裁を取っている、と言い換えても良いでしょう。
今更な話ではありますが、テレビも新聞もネットニュースも、全ての真実を余すところ無く伝えられるわけではありません。そんな時間も、紙幅も無いわけですし。番組なり、ニュースのチョイスなり、紙面の構成なりをした人の意図が、そこに必ず加わってきます。もしくは、それをした人の意図によって、加えられない真実なり事実なりが存在している。要するに、NHKのニュースでも何でも、私たちが目にする・耳にする時点で、既に情報なり事実なり真実の取捨選択がされているってことですね。
偏向報道だのなんだのには、今日は興味が無いので、特には触れません。ただ、朝から晩まで全部のニュース番組を同時に見て、国内全部の新聞を読むということが出来たとしても、絶対に間違いの無い情報が得られるわけではない、ということは理解しておくべきなのでしょう。情報の発信者の意図によってというのは先に来ましたが、情報の受け手の解釈によってもズレが出るもの。
私たちが目にしているニュースというもの、報道というものは、既にかなりの取捨選択が行われた上で、更に受け取る側の解釈によってまたがっつりブレることになるわけです。ザルもいいところなんだろうなーとは思いつつ、まあぶっちゃけた話、私は自分の興味のある記事とニュースのみ少し追いかけてみるだけではあります。興味ない話には、ホント興味無いですからね。
ではでは。ひゅう、どろん。
んなもんあるわきゃねーだろーがぁ、ということでさてどうしたもんかと考える気にもなりません。毎度、幽霊です。ええ、考える気が無いのです。せめても一日か二日くらいは、自転車で走りに出るくらいしないと、ひたすら寝るばかりで身体が鈍りそうではありますが。後はまあ、五月に入ってから、毎月のノルマ達成も兼ねて美術館か博物館へ一カ所、でしょうか。せいぜい、思いつくのはそんなものでしょうかねー。ファイアーエムブレムが連休中に手に入ると良いのですが。
しかし、昨日までは雨かと思えば、今日は随分と気温が上がったものです。職場近辺は都内といっても区外ですので、コンクリートジャングルからは離れた場所ではありますが……。それでもまあ、25度近くまでは気温が上がったみたいですね。寒すぎるのも困りますが、さてこの先の時期は気温が徐々に上がっていく、というより蒸し暑くなっていくわけですなー。それもそれで、いまひとつ有り難くない気分です。
で、今日も今日で、あれだけ気温が上がったかと思えば、日が落ちたら雨が降ってくる気配濃厚。慌てて洗濯物を取り込みましたよ、今。まさに今。この先は、雨が降る度に、緑が濃くなっていくような季節になりますなー。通勤の通り道は、既にもう初夏の色合いです。
連休をあらかた寝て過ごすつもりではいるのですが、ごろ寝して過ごす人にとっては、テレビというのがまた大事なものなのでしょうか? 私自身は、テレビを部屋に置かず、PCにチューナも繋がずで一切見ない生活のまま数年が経過しておりますが。連休はアクティブに観光地などへ出かけてお金を落とすべき、というような感覚は、やっぱり毒された部分があるのかも知れませんねー。今の時期、連休に出かける先の特集番組など、結構やっているものなのでしょうかね。
報道関連について、たまたまブロゴスを眺めていて、幾つか気になる記事が上がっていたので、適当に見繕ってリンクを張っておきます。
・テレビに「公平」「中立」は無い!
・新聞協会の「お笑い」意見書
・マスコミの人間に心はあるのか
民放テレビのバラエティ番組、スポーツ新聞、娯楽雑誌については、そこに載っている情報を鵜呑みにする人はいないものと思います。だって、見た目からして「ガセとネタも含んでますよ」と親切に表示してあるからです。ただ、これがニュース番組、大手の新聞などになってくると、その見た目には「正確な情報を伝えています」ということを装うわけです。……「装う」という言葉の聞こえが悪ければ、そういう体裁を取っている、と言い換えても良いでしょう。
今更な話ではありますが、テレビも新聞もネットニュースも、全ての真実を余すところ無く伝えられるわけではありません。そんな時間も、紙幅も無いわけですし。番組なり、ニュースのチョイスなり、紙面の構成なりをした人の意図が、そこに必ず加わってきます。もしくは、それをした人の意図によって、加えられない真実なり事実なりが存在している。要するに、NHKのニュースでも何でも、私たちが目にする・耳にする時点で、既に情報なり事実なり真実の取捨選択がされているってことですね。
偏向報道だのなんだのには、今日は興味が無いので、特には触れません。ただ、朝から晩まで全部のニュース番組を同時に見て、国内全部の新聞を読むということが出来たとしても、絶対に間違いの無い情報が得られるわけではない、ということは理解しておくべきなのでしょう。情報の発信者の意図によってというのは先に来ましたが、情報の受け手の解釈によってもズレが出るもの。
私たちが目にしているニュースというもの、報道というものは、既にかなりの取捨選択が行われた上で、更に受け取る側の解釈によってまたがっつりブレることになるわけです。ザルもいいところなんだろうなーとは思いつつ、まあぶっちゃけた話、私は自分の興味のある記事とニュースのみ少し追いかけてみるだけではあります。興味ない話には、ホント興味無いですからね。
ではでは。ひゅう、どろん。