3月31日分。
天気予報では雨の予報だったかと思うのですが、結局大して降りもしないまま、日曜日が暮れて行きつつありますね。幽霊です。天気だけ見れば、ロードバイクでの走行には出られたのかな、ギリギリ。
ただ、気温的に幾分寒く、それ以上に体調と気分が芳しくないこともあって、今週は走行を見送りました。
それ以前に、今日は食料の買い出しと、カメラの貸し出し以外に外出しなかったくらい。どうも、先週くらいからずっと、中途半端なままの不調がじわじわと続いているようです。
うっとうしいことこの上ないのですが、まあ季節の変わり目だし、本業の方で諸々負荷が掛かっている状況なだけに……。この状態で来週の平日五日と、休日出勤を乗り切るかと思うと、今から憂鬱です。
まあ、こればっかりはしょうがないのでしょうけれども、自分でコントロール出来る範囲を超えている部分で振り回されるのは、正直言って面白くないところです。
文句を言ってみたところで、話題を変更。
とりあえず土日になって走行にも出なかったので、ようやっと少し前に買った『機動警察パトレイバー 25周年メモリアルBOOK』を一通り読めました。『Newton』はまだ放置中。
読み終わってみて、面白いと思えた部分は終盤のヘッドギアメンバーのインタビューくらい。しかも、その辺りも既に出ている記事から持ってきたもののようで、新規案件は無い様子。
まあ、今となっては既に古い作品ですし、それもやむなしでしょうか。基本、別冊宝島のパトレイバー特集巻から持ってきているようです。私はその辺りをフォロしていないので、新規で読めましたが。
つい最近に「機動戦士ガンダムUC」の一部分を眺める機会があって、アレはアレで良いと思うのですが、でもやっぱりガンダムは「戦争」の物語になってしまうんだな、と感じます。
そういう部分からひっくり返して、そこらでロボット(レイバー)を「洗車している」ような物語を描いたのが「パトレイバー」だったんだなーと。
地に足のついたロボットアニメという概念は、他になかなか思いつかないものですね。
その辺りも踏まえつつ、インタビュー記事を眺めていて面白かったのは、ヘッドギア面子の大半が「一番乗ってみたいレイバーは?」という質問に「そも乗りたくない」と答えていたこと。
それともう一つ、「作品の中で一番リアリティの無さそうな部分は?」の質問への回答が、ほぼ全員一致で「レイバーの存在そのもの」となっていたこと。
前者の方は、だって乗り心地悪そうなんだもん、というコメントに思わず声を上げて笑ってしまいました。まあそりゃそーだわね、と納得しつつ、制作陣がソレを言うかという笑いですね。
ただ、文学作品・文芸作品として物語を作る場合は別としても、商品としての作品というのはそういうものなんだろうな、というのが改めて理解できる記事でもありました。
特に、ヘッドギアの後ろについていた、プロデューサのインタビュー記事が読めたのは新鮮。
成る程ね、と色々納得したりしてみながら、ほどほど充実して読むことが出来ました。
ではでは。ひゅう、どろん。
天気予報では雨の予報だったかと思うのですが、結局大して降りもしないまま、日曜日が暮れて行きつつありますね。幽霊です。天気だけ見れば、ロードバイクでの走行には出られたのかな、ギリギリ。
ただ、気温的に幾分寒く、それ以上に体調と気分が芳しくないこともあって、今週は走行を見送りました。
それ以前に、今日は食料の買い出しと、カメラの貸し出し以外に外出しなかったくらい。どうも、先週くらいからずっと、中途半端なままの不調がじわじわと続いているようです。
うっとうしいことこの上ないのですが、まあ季節の変わり目だし、本業の方で諸々負荷が掛かっている状況なだけに……。この状態で来週の平日五日と、休日出勤を乗り切るかと思うと、今から憂鬱です。
まあ、こればっかりはしょうがないのでしょうけれども、自分でコントロール出来る範囲を超えている部分で振り回されるのは、正直言って面白くないところです。
文句を言ってみたところで、話題を変更。
とりあえず土日になって走行にも出なかったので、ようやっと少し前に買った『機動警察パトレイバー 25周年メモリアルBOOK』を一通り読めました。『Newton』はまだ放置中。
読み終わってみて、面白いと思えた部分は終盤のヘッドギアメンバーのインタビューくらい。しかも、その辺りも既に出ている記事から持ってきたもののようで、新規案件は無い様子。
まあ、今となっては既に古い作品ですし、それもやむなしでしょうか。基本、別冊宝島のパトレイバー特集巻から持ってきているようです。私はその辺りをフォロしていないので、新規で読めましたが。
つい最近に「機動戦士ガンダムUC」の一部分を眺める機会があって、アレはアレで良いと思うのですが、でもやっぱりガンダムは「戦争」の物語になってしまうんだな、と感じます。
そういう部分からひっくり返して、そこらでロボット(レイバー)を「洗車している」ような物語を描いたのが「パトレイバー」だったんだなーと。
地に足のついたロボットアニメという概念は、他になかなか思いつかないものですね。
その辺りも踏まえつつ、インタビュー記事を眺めていて面白かったのは、ヘッドギア面子の大半が「一番乗ってみたいレイバーは?」という質問に「そも乗りたくない」と答えていたこと。
それともう一つ、「作品の中で一番リアリティの無さそうな部分は?」の質問への回答が、ほぼ全員一致で「レイバーの存在そのもの」となっていたこと。
前者の方は、だって乗り心地悪そうなんだもん、というコメントに思わず声を上げて笑ってしまいました。まあそりゃそーだわね、と納得しつつ、制作陣がソレを言うかという笑いですね。
ただ、文学作品・文芸作品として物語を作る場合は別としても、商品としての作品というのはそういうものなんだろうな、というのが改めて理解できる記事でもありました。
特に、ヘッドギアの後ろについていた、プロデューサのインタビュー記事が読めたのは新鮮。
成る程ね、と色々納得したりしてみながら、ほどほど充実して読むことが出来ました。
ではでは。ひゅう、どろん。