黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

ブシドー強化中

2011年06月30日 23時31分40秒 | ゲーム無駄話
6月30日分。

 毎度。本来ならシュタインズ・ゲートのニコ動版を見ていれば良いのでしょうが、何となく気が向かなかったので、延々「世界樹の迷宮2」でブシドーの強化に専念しておりました。最初は数日前に、クエスト一つ潰すためにブシドーが必要で、まあ素のまま出すのも……ということでちょこっと強化していた程度だったのですけれども。それならついでだし、とレベル上げを始めました。キマイラ狩ったり炎の魔人狩ったりしていたら、ふと気がつけばレベル34くらいまで上昇。白刃取りを習得してみました。
 強化方針としては、既に中盤を過ぎて後半に入りつつある状態なので、上段の構え派生に一直線です。白刃取りはまだレベル1ですがひとまず取ってあり、引き続いて死人の法は既にレベル5へ。上段の構えもレベル9まで上がっているので、後一つ上がれば、ブシドー最大火力のツバメ返しに手が届きます。そこからまたSPを10突っ込まないといけませんが、逆に言えばそれ以外はSTRに振っていくくらいで、あまり迷う必要も無いのがシンプルで良し。
 そういえば、あんまり適当にレベル上げやら、クエスト突破で道に迷ったりしている内に、ギルドのメイン面子のレベルがどんどん上がっていたようで、そろそろ最初のレベルアップ上限が近づきつつあります。たまたまですがブシドーのレベル上げに付き合っていたアルケミが、レベル63で一番高い状態。それ以外だと、ダクハン、レンジャー、メディックがみんな61で、こちらも上限までカウントダウンに入りつつあります。代わりに、待機しっぱなしのパラディンが50代で置いて行かれつつありますね。
 レベル上限の70まで来てしまうと、現状ではそれ以上にはレベルが上がらないため、ちと経験値が無駄になってしまいます。であればまあ……ブシドーのレベル上げと並行しつつ、一気にメイン面子全員を一度に引退させて、全員初期パラ強化が入った状態でまた上げ直すかどうか。現状、パラディンよりもむしろ、火力特化の方針がはっきりしたブシドーが面白くなってきていることもありますし。全員一気に引退したとしても、初期パラ強化とSP追加が入った状態で、かつレベル30からのスタートなので、何気に今のブシドーよりちょっとレベルが低いだけ。パラとしては、むしろ上回る可能性があります。
 レベル99までやるかはともかく、70で止まってしまうのでは、面白くないよねぇ?
 しかし、縛りとジエンドで絡めるダクハン、サポートスキルと突属性攻撃で地味に支えてくれるレンジャー、火力馬鹿のブシドー、属性攻撃のアルケミ、回復特化の生命線メディックと、かなり役回りのハッキリした組み方になってきました。パラディンの方がしぶとさでは上回るのですが、さてどっちが良いかはもうちょっと試してみてから。あと、ダクハンにトラッピングを取らせていましたが、ぶっちゃけあまり出番が無く。どうせ70まで上げたら引退リセットになるので、引退後はトラッピングに振らず、代わりにヘッドボンテージへ振った方が幸せになれそうな気がします。

 どーでもいいのですが、今更に「世界樹の迷宮2」をやり込んでる馬鹿なんてのも、私くらいかー。
 ではでは。ひゅう、どろん。

あっはっは

2011年06月29日 21時36分27秒 | Weblog
6月29日分。

 毎度。仕事から戻ってきて、ブログを確認したらテンプレが妙なことになっていたのに、ようやっと気がついた幽霊です。いやぁ、一日このままになってましたかねー。普段ここに来ている人がいるとしたら、かなり驚かれた可能性が。いや、失礼を致しました。昨日ちょっとだけテンプレをいじったまま、元に戻すのを忘れていたものかと思われます。よりによって、そこまでファンシーなテンプレになってなくても良いじゃない、もう。爆笑してしまいました、自分で。
 まあついでだったので、ほぼ元のテンプレに戻しつつ、夏場ということで色合いだけ青いものを選んでみました。また涼しくなってきたら、違う色にするかもしれません。正味な話、ほぼ自分で自分のブログを読むということはしないので、テンプレは滅多にいじらないわけでして。たまーにだけちょこっと触ってみたら、ごらんの有様だよ、といった次第ですね。慣れないことはするもんじゃありませんな。

 ネットのニュースで、日本の2010年における老年人口世界一という記事を見つけました。まあもう驚く話でもありませんが、65歳以上の世代の人口に対する割合が23%というのは、また飛んだ数字ではあります。全体のほぼもう4分の1に迫る割合で、またもう4分の1くらいは未就労の世代でしょうから、そうなると国内の半分は最前線での勤労世代からは外れてしまうということに。働けど働けど、我が暮らし楽にならず……でしょうね。じっと見るのは、手ではなくて毎月の給与明細の数字でしょうか。少ないな、って意味で。
 ヤフーニュースのコメントの中には、いっそ安楽死施設でも作ったら良いんじゃないか、なんてブラックなものもありましたけれども。それに対する更にブラックなレスとして、設置したらしたで、使うのはむしろ若い世代の方なんじゃね? という代物もありました。読んだ瞬間に苦笑いしてしまいましたが、実際そうなる可能性の方が高そうだなーとも。言い方は悪いけれども、上がどいてくれない限り、もしくは上が自分の負担をもう少し持ってくれない限り、うちらは沈んでいく一方でしょう。
 ……まあ、うちらの世代側の投票率が上がらない限り、状況は大して変わってもいかないな、とも。国の施策とは基本は多数決であり、年寄りの票が多い上に投票率もそちらの方が高い以上、うちらに有利な政策など出てくる筈もなく。従って、年寄り迎合の政策が優先され、そのしわ寄せは必ずこちらに来る。で、余計に政治に興味を失って下の方の投票率は下がる、と。どつぼですねぇ。
 こんな状態で結婚? 子供? 無理無理。まあ、私個人は世間様より更に輪をかけた変な人間ですから、そもそもお相手がいないし、自分大好き人間ですから、ますますもって結婚とか無理。お金のところでも厳しいですしね。ぼちぼち三十代も至近距離ですが、年収にしてまだ400万円の手前くらいでしかないわけで。金のかかる趣味がほとんど無いこと、ケチ性なことでどうにか一人での生活はまかなえていますが、もう一人二人を支えるのは間違いなく無理。先々、自分が年寄りと呼ばれて邪魔扱いされるようになってからのための蓄えも考えると、もっと無理です。
 ろくな展望も無い中であっても、明日になればまた仕事に行かなきゃいけない。正直なところ、よくもまあこれまで七年ほど仕事をずっとやってきたもんだと思います。仕事を楽しいと思ったことはありません。ただただ、生活するには金がかかるし、本を読むにも金がかかるし、親にたかってニートしてるわけにもいかないから、ただそれだけの理由で仕事してます。仕事が生き甲斐と言っている人を見ると、頭にお花畑広がってんのかと思うくらいです。よくもまあこれで精神を病まないものだと……ああ、私はある程度病んでいるんだっけ。単に、日常生活と仕事に影響があまり出ない範囲なだけで。
 ま、どーでもいいかぁ。ぼやいてみても、明日の仕事が無くなるわけでなし、金が空から降ってくるわけでもありません。戦わなきゃ、現実と……ってやつです。真っ正面から戦わなくても良いけれど、さ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

引っ越し収支計算中

2011年06月28日 21時07分26秒 | Weblog
6月28日分。

 毎度。引っ越しのドタバタだったり、本業の方の修羅場だったりで放り出したままになっていましたが、ようやっと落ち着いてきたので、引っ越しの収支計算をやり始めました。幽霊です。収支計算と言っても、入居前の契約費用・粗大ゴミの処理費用・荷物移動を頼んだ業者の費用が三本柱で、それに引っ越し後に調達した家具備品類の購入額を加えたのが支出額。反対に、収入扱いにするのは、実質六月支給の賞与だけですね。
 ざっと計算してみた結果、先に契約費用の中で支払った7月分家賃を差し引けば、意外にも六月の賞与で全てまかないきった上に、諭吉さん数人分だけ余剰が出ることが判明しました。赤字かと思っていたのですが、案外そうでもなかったようで。加えて、六月分の給料と生活費の帳尻を見て、こちらもどうやら貯蓄額をいつも通りに設定してあってなお黒字の様子。うん、これは素晴らしい。この計算であれば、今年度に関しても、この後余程のことがない限りは普通に貯蓄で繰り越しが出来るようです。さすがに、夏の賞与での貯蓄の積み増しが相当少なくなるので、貯蓄額は例年より下がりますけれども。
 新しい家具類の調達がほとんどなく、天井の電灯と、後は衣装ケースを処分した代わりに無印良品で小さめのかごを幾つか買ったとか、シャワーカーテンやらの少額な小物を買ったとか、そのくらいで済んだのも大きいのでしょう。炊飯器は実家とその更に実家からの援護射撃で貰えているので、そこもかなりプラス。出来るだけ前の部屋の環境を引き継げるように、と動かした結果ですね。ネットも断絶無く引き継げたし、前の部屋の引き払いトラブルも無し。若干幾つか抜けた項目はありましたが、とりあえず補正出来る範囲内で済みました。まあ、最低限の及第点は取れているでしょう。多分。
 さてはて、しかしここの部屋にもどのくらいいることになるのやら……。今までの傾向通りなら、四年目でまた移動することになるかも知れませんが、と。正味、二年後の契約更新時に、どの程度家賃上昇となるか次第かも。一気に上がってしまうようだと、さすがに出費としては面倒ですしね。払いきれないほどカツカツな収支計算はしていませんが、固定コストは抑えるに限ります。そのために、新聞とかも買っていないわけですから。緊急連絡手段として、携帯電話は仕方なく持ってますけれども。
 金に汚い人間は、このくらいのことは当たり前として考えているもの。私など、まだまだ甘い部類だと思われます。現状だと、持ち家ってあんまりメリットがなぁ……という思考もあり。気が向いたら移動できる、というのも賃貸住宅の利点ではありますね。

 全然関係のない話。作業用BGMなんだか作業妨害BGMなんだか微妙なラインですが、ロマサガシリーズのメドレーを聴きながら、今この文章を叩いています。個人的には2のシステムがよく飲み込めなくて、結局2は投げてしまった覚えがあったり。ロマンシングサガ、ロマンシングサガ3はクリアした記憶がありますね。懐かしいなぁ、四魔貴族、破壊するもの。ボス戦音楽としても、かなりの有名どころでしょう。
 あの当時のドット絵というのは、今のグラフィックと比べたらちょっとアレに見えるのでしょうが、アレはアレで味があったもの、と思います。今現在、DSで「世界樹の迷宮2」で遊んでいる真っ最中ですが、これもこれでグラフィックとしては最新鋭とは言い難いものがあります。ハードウェアとしても、DSではこの辺が限界でしょう。と言っても、これでも充分、当時の据え置き機であるスーパーファミコンを上回る性能ではある筈なのですが……。今の据え置き機なんて、PS3とかXbox360とかで、スーファミの頃には想像もしなかったようなスペックになったものです。
 綺麗なグラフィック、高いハード性能だからこそ出来る「アーマードコア」シリーズとかも好きなのですが、グラフィックは最近にしてはそう特筆するほどでもない「モンハン」でも充分に楽しめますし、グラフィックが最重要項目ではないよな、とも。まあ、みんな言っていることでしょうけれど。きっと、今またスーファミの何かを引っ張り出して遊んだなら、今でもきっと、結構楽しめるんじゃないかな。
 どーでもいいのですが、私が好きなゲームって……マゾいのが多い気がします。陸のACにモンハン、結構昔ですがディスガイアとかも、むやみに数百時間やり込みました。モンハンは、P2GとP3を足し合わせたら普通に千時間超えるし……ぎゃーす。今やっている「世界樹の迷宮2」も、存分にマゾいですしね。結構気に入ったので、多分この調子なら、2が終わって3へ移動するかも。その辺を見越して、システムに練り込みの足らないという評価のあった1を飛ばし、最新の3を一旦さしおいて2を選んだわけで。2は2で、まだしばらく遊び倒せそうですけれども。

 ではでは。ひゅう、どろん。

健康診断

2011年06月27日 21時22分25秒 | Weblog
6月27日分。

 毎度。今年もやって参りました健康診断、自分の身体では数値そのものが一部ネタになってしまうという、美味しい(ネタ的に)んだかマズイ(身体的に)んだか微妙なラインの時期ですね。幽霊です。血液検査の結果やらは結果表が戻ってこないと何とも分かりませんが、ただ、今年はほとんど去年と数値の変動が無いというオチでした。身長がミリ単位で伸びてましたが、まあどうせそこは誤差範囲内ですし。一番恐ろしい体重数値は、去年とまーったく一緒でした。つまり、五十キロジャストを下回っていたということ。待て、身長177.7センチとかその辺の体重にしては危険数値過ぎる。いつも通りっちゃいつも通りですが、五十キロを下回るのが当たり前になると困るなぁ。
 視力、聴力に変動無し、血圧も相変わらず上110ちょい、下が64とかそのくらいという、何だか女性みたいな血圧数値でこれも去年とほぼ一緒でした。別に食生活も変わっていないし、普段の生活スタイルに変化があったわけでも無かったので、数値が変わらなかったのでしょう。住む場所が変化しましたが、変化の影響が出るほどの期間ではなかったし。来年になったら、また少し影響があるかも……いや、多分無いな。
 健康診断の問診票というか備考の部分に、普通と逆の意味での「要・栄養指導」とか書かれるのは私くらいのものでしょう。あー、でも隣の部署の後輩に、ほとんど私と同じ体型(で同じような悪党)がいますから、そっちはそっちで同じことを書かれるかも知れませんね。向こうは煙草も吸うしなぁ。私ゃ酒も煙草もやりませんので。……別に、長生きするためにやってるわけじゃなくて、煙草は喘息が出そうだから、酒はアルコールの味が好きじゃないから飲まないだけですけれども。先週に少しだけ呑んだのが、実質もう一年ぶりとかそんなレベルでしたしね。最後に呑んだのがいつだったか、それすら分からないくらいには呑んでいない、と。
 血液検査の結果数値まで分かれば、もう少し身体への影響やら変化やらが分かるのでしょうけれども。今のところ、そのくらいしかワカランのがつまらないですね。ネタにならーん。

 日経ビジネスのネット版を今でもよく眺めているのですが、今日の記事に、ちょっと興味を引かれるものがありました。電気自動車についてのものだったのですが、まだ日本国内ではなくて、米国ベンチャー企業の方でのお話。電気自動車の普及にとって一番の障壁となるのが、ガソリンスタンドならぬ充電スタンドのインフラ整備であったり、もしくは一回の充電で走れる走行距離、充電にかかる時間などの部分でしょう。
 この中で、記事中面白かったのが、充電時間の部分を解消する方法の部分で。長距離を走ろうとすると当然、従来の考え方なら、フル充電するまで時間をかけてバッテリに充電してやる必要があるわけなのですが。記事中でのベンチャー企業でのやり方は、なんとバッテリを丸ごと交換してしまうという方法でした。車本体はユーザに買ってもらって、バッテリの部分はその企業からリースするという形にするのだそうです。で、走行距離に応じてリース料を支払う、と。長距離を走る、つまりフル充電を要するような場合には、バッテリに充電するのを待つのではなくて、あらかじめ充電してあったバッテリそのものをごっそり交換してしまうわけですね。
 で、交換したバッテリはそこで充電しておいて、また別の車に乗せ替えると。ただ、さすがにこういう仕組みでやるには、車の仕様が専用のものである必要があるようです。バッテリ交換自体を機械化しているため、それをやりやすいようにした仕様の車でないとダメ、ということ。充電スタンドというよりは、バッテリスタンドになるのかな。これで充電時間については問題無さそうな感じなのですが、ただ、やっぱりスタンドの整備という壁はありますね。充電スタンドより、むしろこっちの方が設備としては大がかりになりそうな気もします。面白い発想なのですけれどもねー。
 翻って、現状の日本国内での電気自動車も、一応既に一般でのユーザはちゃんといるようです。そんなユーザさんへのインタビューをした記事も、先週に上がっていました。今のところ、メーカ側が推奨している電気自動車の使い方は、都内通勤程度の距離走行で、夜間料金で充電する、といったような使い道であるようです。やはり走行距離の問題はあるわけで、ならば走行距離を気にしなくて済む範囲内で小回りを利かせて使う、というのが望ましいとのこと。今のところ、税金での優遇制度を上手く活用したり、電気料金のプランを変更していくことで、ガソリン車より安く上げることも出来るとか。使い道次第ではあるのでしょうけれども、ね。
 まあ、車を一切運転しない私には関係ないけどなー。全く運転しないので、無事故無違反でゴールド免許だぜ。……意味ないなぁ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

あのときの話

2011年06月26日 20時09分10秒 | Weblog
6月26日分。

 毎度。引っ越し荷物の片付けがほぼ全部終わり、残っていたダンボールの未開封分もとりあえずは片付きました。幽霊です。まだ一部、定位置が決まらなくて適当に置きっぱなしになっている物もありますが、大体は一通り落ち着いたかなと思います。新しい部屋と言っても、今までも何度となく場所を移動してきていますから、移動する準備そのものは大変でも、新しい場所に馴染むこと自体はそう難しくもありません。特に今回の場所は、若干位置は違えど、昔に住んでいたことのある地域な上に職場の近所ですから、とまどうこともほとんど無し。とっくに馴染んだ感じですね。
 片付けに必要なものを買い出すついでに、書店へ寄って適当に見繕っていたら、『とりぱん』の最新刊がひょこっと並んでおりました。掲載話の中に、三月の大震災のときの話もあり。とりぱんの人は東北出身・在住の筈で、震災のときも向こうにいたようです。それでもずっと連載は続けられていたとのことで、頭の下がる思いですね。
 随分前の話ではありますが、そういえばうちのブログも、その頃は地震の混乱やら何やらであまり当日の状況やらを書いていなかったようですし。振り返ってみる意味合いで、三ヶ月前の話を書いてみます。

 震災の頃はまだ向こうの部屋で、朝夕ともに最寄り駅から電車を乗り継いで四十五分くらい、これに加えて職場最寄り駅から事務所まで徒歩三十分手前くらいでの通勤でした。大地震が来るなどと思っているわけもなく、普段通りに通勤し、パソコンの前に座ってエクセルとにらめっこという一日。ああ、ただその頃はちょうど職場に、税務署からの監査が来ていたような記憶があります。何年かに一度定期的に回ってきているもので、調査というよりは、ちゃんと税務を正しくやってくれていますかーと、そういうものですね。
 そんな真っ最中、該当の時間。うちの事務所は正直ボロ家屋で、目の前の道路を大型のトラックやらが通ると、それだけでちょっとぐらりと揺れます。時々冗談で、大きな地震が来たらうちの(経理部の)金庫とか床抜けて落ちるんじゃないの、なんてことを言っていたのですが……。ぐらぐらっと来た瞬間、最初に自分がやったのは、目の前にあるパソコンの液晶モニタを押さえつけたことでした。ふらふら倒れそうだな、と。ただ、数秒の内に揺れが一気に大きくなり、総務部署から机の下へ入るように怒声が飛んで、みんな一斉に机の下へ。
 混乱という状態でもなく、周囲も自分も、ああ随分揺れているなぁという様子で揺れが収まるのを待っていました。上司の机で積んでいた書類の雪崩が起きたのと、背の低い書庫の上に置いてあった観葉植物の鉢が落ちて土がこぼれたくらいがうちの部署での被害で、フロア内を見回してみても、他の部署でもまあ同じような様子でした。「随分揺れたねー」「ちょっと怖かったねー」程度の会話をしながら、書類を積み直したり、こぼれた土を掃除機で吸い取って片付けたりしている内に、余震発生。さすがにちょっと揺れが大きい上に繰り返し余震が来るため、総務部署が事務所内に指示を出して、全員一旦、外の駐車場へ非難しました。
 その頃にはみんな、自分の家族や友人知人を心配し始め、仕事の手は完全に止まり、携帯電話を片手にあちこちへ連絡を取っているという姿が大多数になっていました。私自身も近辺に連絡を取ったり、友人知人の何人かにメールをまいてみたり。実家の方はとりあえず無事、茨城と福島の友人もメールが返ってきて無事を確認、他の連中はまあ大丈夫だろう……と一安心した覚えがあります。こんなときでも、ウィルコムのPHSはメール送受信にトラブルがほとんど無かったようです。むしろ、こちらからメールを出しても、相手の方が受信出来なくなっていた感も。

 余震もまあ収まってきて、事務所内に戻りはしましたが。税務署の人達もこの状態では監査続行不能だし今日は引き上げますと帰っていき、こちらもこちらでみんなもう仕事そっちのけ状態で、開店休業状態になっていました。少し落ち着いてきて、周辺の人達の無事も確認できたとなると、次の心配は「この状態で帰宅出来るのか?」ということに。総務部署にある災害情報収集用のテレビに、みんな群がっていました。私もたまにそっちを覗きに行ったり、ネットで電車の運行状況をチェックしてみたりでしたが、割とすぐにJRはもう当日中には復旧しそうにないと諦めることに。
 定時前にはもう撤収指示が出て、帰れる人は帰ってくださいということになりましたが、私自身は見事に帰宅困難者になっていました。どうしたもんかなと思っているところへ、隣の部署の後輩が、そんなら寮でモンハンやって電車動くまで待てば良いジャン、とナイスな提案。ちょうどその頃は「モンハンP3」をまだまだやっている時期で、通勤鞄にPSPを入れて、帰りの電車で遊んでいたくらい。その日もPSPを持ちっぱなしだったので、その提案通りにすることにしました。
 寮への道すがらでコンビニに立ち寄ってみると、既にその時点でお弁当類がかなり無くなっていて、選択肢があまり残っていないくらいになっていました。それでもひとまず、その場にあったものを幾つか見繕って買い、寮へ移動してミーティングルームへ入ってみると、やはり同じように流れ込んでいた何人かの他の社員さん達と合流することに。寮生も順々に帰ってきて、PSP持ちが七人八人集まってモンハン大会に。ただ、クエストの合間合間につけっぱなしのテレビに目線をやれば、刻一刻と増え続けていく死者行方不明者の数、徒歩帰宅者の延々と続く波、復旧しない電車の運行情報……それから、津波の映像。皆で集まってぎゃーぎゃー言いながら遊んでいたから、その映像に押しつぶされなくて済んだのかも知れません。

 日付も変わって真夜中を過ぎ、モンハン大会はお開きになっても……ミーティングルームのソファで寝付けないまま、午前四時を迎えた頃。多分、じっとしていられなかったのでしょう。まだ暗い中を、JRの駅まで歩いてみましたが、運行再開の見込みは朝までまだ先という状況を確認しただけに。そちらがダメならば、歩くとかなり距離はあるけれどもう一つ別の路線があった筈だし、そちらの方が復旧は早いという話もあって、一時間くらいかけてそちらまで歩いていきました。
 歩いていく途中に目にする町並みは、東京では建物の倒壊するほどの揺れでもなかったお陰もあって、あんな地震なんて無かったんじゃないかと思えるくらいの平穏さ。前日に自分があの揺れの中にいなかったら、何かがあったなんて気がつかないような。自分自身も、既に疲れがかなり来ていて頭が半分くらいぼうっとしていて、感覚がいつも以上に鈍くなっていたせいでもあるでしょう。まだ暗いままだった空が白み始め、早朝の明るさになるまで歩いて、駅が見えました。
 駅に到着する頃には、既にその路線の運行は再開されていたようで、徹夜状態での強行軍にくらくらする頭を抱えながら、来た電車に乗り込んで新宿まで。新宿まで移動したら、今度は地下道を通ってJR新宿駅まで移動し、アパートのある場所まで行ける路線に乗り換えるつもりでした。電車は特にトラブルも無く到着し、ふらふらする足取りで地下道へ。そこで目の当たりにしたのは、そこかしこでぐったりした様子の人達の群れ。帰れなくなったサラリーマン、お互い疲れた顔をしながら寄り添っているカップル、膝を抱えて座り込んで眠る女性……。そうか、自分の狭い近辺だけが被災したわけではないんだ、とようやく実感した光景でした。
 それから後のことは、大体ブログに書き残していたように思います。部屋にようやく戻ってきて、ほぼ被害無しであったことを確かめ、疲れ切ってベッドにひっくり返り。それからは、食料の確保だったり、翌週からの出社ルートをどうするかに悩んでみたり。今のこちらの部屋では、通勤ルートの確保なんてことは必要が無いわけではありますが、当時としてはなかなか悩む問題でしたね。最悪、立て込んでいる時期ではなかったし、通勤困難であれば自宅待機も許可されていました。正直、自宅待機してしまって良かった筈なのですが、それでも律儀に出社しようとしたのは……多分、日常のリズムを崩したくなかったからだと、今にして思います。半ば意地になっていましたし。

 震災から丸三ヶ月を経過して、東京での直接的な影響は既に見る影もなく。計画停電も今は一旦止まっていて、今残っているものといえば、福島第一から始まる一連の件の影響ばかり。そして、その件もまた、もう既に「いつものこと」の中に取り込まれてしまって、大概のニュースは「ああまたか」であっさり流されてしまうようになりました。この後にそれが大きく問題視されるのは、盛夏での電力供給不足が目に見える形で影響を及ぼしたときでしょう。被害の直撃した場所では、今でもまだ直接的な影響が強く残っているのでしょうが……東京では、既にそんなものです。
 人間ってのは、こうまでも図太いもので。かくいう自分も、そんな図太い輩の一人でしかなく。三ヶ月前のことが、もう大分昔のことのように思えてしまう始末です。目の前にあることに専念し、目の前から消え去ったものはすぐに忘れていく。そういうもの、なのでしょうね。良い悪いの問題ですらなく、ただただそういうものなんだ、と。忘れてしまえるということは、幸いですね。あの津波の映像は、一時間経つごとに増えていった死者行方不明者数のテロップは……あまり長く覚えていたいものではありませんでしたから。

 ではでは。ひゅう、どろん。

腑抜け中

2011年06月25日 20時12分58秒 | ゲーム無駄話
6月25日分。

 毎度。部屋でぼんやり「世界樹の迷宮2」をやっていたら、急に雷鳴が聞こえてきて少し驚きました。幽霊です。画面の方に集中していたら、いきなり窓の外からごろごろどかーん、でしたし。微妙に外が暗いなとは思っていたのですが、雷雨まで来るとは予想外でした。と言っても、雷の鳴っていた時間は大して長くもなく、割とあっさり雷雨は抜けていったようでした。その後にやんだかと思って外へ出たら、歩いて一分でまた降り出してきましたけど。慌てて部屋に逆戻りしてきました。
 一昨日までで修羅場が一旦抜けはしましたが、修羅場中にずっと気を張っていた上に残業連打になったため、逆にそれが終わったら気力の糸が切れてしまったようです。今日はほとんど、朝からずっとふぬけ状態でへろへろしております。別にそれで困ることもないから、そのままベッドでへたり込んでおりましたけれども。へたり込みながらも、芯抜きの赤ペン片手にDSの画面をにらんでいたのですけれどもねー。今日だけでうっかり三回くらい全滅しました……ぎゃーす。
 先週末、今週末と、立て続けてモスバーガーで昼飯を済ませています。向こうの部屋の近所には、さすがにモスはなかったので。ちょっとお高めですけれども、モスはやっぱり美味しいですね。ただ、個人的にあれはちょっと、食べるのが難しいと感じます。あまり器用とは言えない方ですし、モスで食べることは滅多になかったので、色々こぼれるこぼれる……。上手に食べるコツとか、知ってる人はいないかしらん?
 お高いついでに、まあ一週間一応頑張りましたってことで、モスの近くに「成城石井」があったりするので、そっちで少しお高いものを買ってみました。酒呑まない割につまみ系がある程度好きで、中でもカマンベールチーズは昔からの好物だったりします。本来ならワインでも片手にやるものなのでしょうが、お茶でもそもそ食う辺りが何というか。プレジデントというメーカの物が有名なのだそうですが、そういえば見かけたことがなく、今日たまたま成城石井を覗いてみたら置いてあったので、一つお買い上げ。国内メーカ品と比べると、ちょっとやっぱり風味が違う感じ。なかなか良好です。

 んで、世界樹の話。第三階層も既に終わり間際まで来てはいたのですが、そろそろ目前に控えているのがライシュッツとアーテレリンデの二人組。二体同時で相手取らないといけないため、ボスの手数が通常の倍という厄介さです。そろそろレベル平均が四十に近くなってきていたため、大丈夫かと思って突っ込んでみたら、物の見事に粉砕されて全滅しました。ぎゃー。なめてかかりすぎました……。
 こりゃ雑魚敵の延長で考えてはいけない相手であって、本気でボス戦が二回あるものと考えるべきと判断し、レベルを二つほど全員上げ直してから、更にその辺の雑魚戦でフォースゲージをフルまで充填していざ戦闘。開戦直後にいきなり超核熱でごそっと削り込み、夢幻でパーティ全体の回避を上げ、シールドスマイトでぶん殴った挙げ句に、踊られてしまうと厄介なアーテリンデにオールボンテージを直撃させて封印させてもらいました。三ターンほど足止めさせてもらっている間に、ライシュッツを袋だたきにして撃破、アーテリンデの縛りがほどけた次のターンで、まだ残していた完全防御を使って一ターン無敵状態でしのぎ、完全に頭から力で押し切って強行突破となりました。南無。
 その二人に勝てるなら、その後に控えるスキュレーも行けるだろうと思ったら……ええ、これまた慢心がほころびを生むというのか……というやつで、完膚無きまでに全滅☆させられました。いやいや、いやいやいや、最大防御力のパラディンが一撃で即死するような威力の全体攻撃とか無いから。このゲームのバランスおかしいよ、わけがわからないよ、とぼやきはしましたが、むしろあまりに気持ちよく全滅したためむしろ笑ってしまったくらい。いやぁ、見事な全滅でした。序盤二ターンくらいは、痛いけどまだ大丈夫とか思っていたのですがねぇ。その次のターンで悪夢が始まり、後はちゃちゃっと片付けられて終了しました。うん、これは酷い。
 仕方がないので、下の階のボスを複数回狩ってレベルを上げ直し、今までは保険として使っていなかったザミエルボウも投入して、それでもスキュレーに勝った時点で立っていたのはパラディンただ一人という状態に。しかも、次に一撃喰らった時点で全滅確定という中で、蘇生アイテム切れになってやむなく最後の博打でシールドスマイトで殴りにいった結果の勝利。殴りに行ってみるもんですが、他にしようがなかったんでやってみただけー状態でして、正直何というか……うん、嬉しくない。勝利後、経験値入手でパラディンが一気に2レベル跳ね上がったのには爆笑しました。うわぁ。
 というわけで。今現在、第四階層です。まだ最初のフロアのマッピング中ですが、変な動き方をするFOEに捕まって惨殺されること三回ほど(全力逃走でからくも一人二人は逃げ出せた)、うっかりFOEに壁際で挟み込まれて糸で脱出すること二回ほど。この辺までくると、FOEも容赦ないのですが、雑魚とかイベント戦闘も厳しいですね。特にイベント戦闘での、サソリ三回強制連続戦闘は心臓に悪すぎる。メディックが健在だったお陰でしのぎきりましたが、悪質だよなーあれ。
 結局、ダ・パ・レ・ア・メの五人組パーティの構成はそのままに、第四階層まで入ってきました。おまけで、予備パーティというか何というかで、ソド・ドク・収集特化レン・バード・カスメというパーティも出来ました。そっちはまだまだ弱いままですが、全員ほとんどレベル十前半の中、カスメだけが対キマイラ戦でのレアドロップ狙いで少し強化が先行していて25くらい。あまりまだ実戦には耐えませんが、気が向いたらメインの誰かと入れ替えたりするかも。
 しかし、私のプレイ方針はかなり制約を甘めにしている筈なのに、それでも難易度は高めに感じられます。いや、こりゃ本当にマゾ向け仕様かも。だが……それがいい、っと。

 ではでは。ひゅう、どろん。

あっづい……

2011年06月24日 21時16分39秒 | Weblog
6月24日分。

 毎度。まだ梅雨明けの宣言は出ていなかったように思うのですが、ここ数日やたらと暑さが続いて、自分自身が汗臭いなーとか気になるようになってきました。幽霊です。基本、事務屋で屋内にいる私でも暑いと思うくらいですから、外回りに出ないといけない人達はもっと悲惨だろうなぁ……。去年は駅から会社まで歩くのに日傘まで使いましたが、今年はとりあえず、そこまでの距離でもないので、まだ投入は見送り中。必要になるかどうかは、真夏になってから考えます。
 新しい部屋にも元々の設備としてエアコンはついていますが、まだ今日までの時点ではそれほど必要性は感じていません。向こうの部屋でも、夏にエアコンを使うことはほぼなく、扇風機で大丈夫でしたし。こっちの部屋でも、今のところは何もなしか、風呂上がりに扇風機くらいでなんとでも。暑くないわけでもありませんが、エアコンがないと我慢できないほどでもなし。寒いよりは、暑い方が耐えられる体型なせいでしょうね。あ、そういや来週の頭に健康診断か。体重が落ちていないと良いのですが、増えすぎていても困るなぁ。
 本業の修羅場は、昨日で一旦お終いになりました。今日は定時で引き上げてきても良かったくらいでしたが、ちょいちょいと雑事を潰していたら、いつの間にやら七時前に。部屋が近いと、こういうところで油断しがちですね……そこはちと問題かも。

 ようやく時間が出来たので、「世界樹の迷宮2」を再開しています。第三階層の入り口辺りをうろうろしつつ、一旦、メインパーティの五人のスキルを見直ししているところ。休養させることで、レベルは5ばかり下がりますが、スキルポイントを全部振り直せるので、これはこれで助かります。後衛側にいるメディック、アルケミの二人はそのまま変更する必要がなかったので休養なしですが、前衛三人は一通り振り直しをしました。
 ダークハンターは「ボンテージ」系のスキルを一旦全部潰して、ジエンドのレベルアップとSTRブーストに振り込み。パラディンはバックガードを潰し、オートガードとVITブースト辺りに集中。レンジャーの振り方に少し悩んだのですが、パワーショットのレベル1は鉄板として、ダブルショットへの割り振りを止め、代わりにスリープショットに入れてみました。威力より、一体を一時的にでも無力化出来る可能性を選んでみた次第。まあ、失敗していても後でまた振り直せるわけですし、気楽にやろうかと。
 逆に、今回振り直さなかったメディックなどは、現状がキュアのレベル3、エリアキュア持ちなので、後半になるとエリアキュアが恐らく要らなくなる可能性が高そうです。そうなってきたら、エリアヒールに切り替えて、エリアキュアを潰すことになるでしょうね。それでも、全然振り直すところのないアルケミストに苦笑い。属性全体攻撃より、核熱を取る方針を最初から固めていたせいでしょう。
 レベルの下がった分は、キマイラとか魔人狩りで補おうと思えばやれるかなーとか。転生させても良いんですが、まあ、まだそこまでしなくとも困らないかな、とも。やるならやるで、タイミングを選ばないと面倒くさくなりますしね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

珍しく飲み会

2011年06月23日 23時44分42秒 | Weblog
6月23日分。

 毎度。今週の頭からずっと続いていた本業の修羅場が、ようやっと終わりました……。幽霊です。いや、本当に疲れました。最前線からは下がっていられるかと思っていたら、今日になってまた最前線に引きずり出されてしまいましたし、そこで私自身の担当業務範囲内で大きな穴があったことを発見されてしまったりとか。ま、また一つ勉強になりましたってことで、それはそれとして受け止めることにします。しかし、実際、そーなのかーと納得したというか、教えられて驚いたというか。認識が間違っていたようです、いやはや。
 ともあれ、そんなこともありつつ、修羅場が終わったからと職場数人で打ち上げの飲み会があったので、まあたまには良いかということで参加してきました。部屋が圧倒的に近くなったので、宴会出てもまだ帰りに少し余裕があるから、という事情もありつつ。そこでついでに、本当に至極珍しく、アルコールを口にしました。生ビールを、小さめのジョッキで三分の一くらい。年間で見てもほとんどアルコールを口にしない自分にしては、かなり頑張った方かとは思います。呑まずにやっていられるか、の気分だったのもありますね。それだけ疲れた、ということですが。
 呑んでからもう数時間経ってはいるので、ある程度酒は抜けてきたようです。後は、明日の朝になって二日酔い症状が出ていなければ良いのですが。ただ、ちと酒が入った影響と、周囲が陽気だった分で私自身もやや強引にテンションを引き上げられた形になったため、後日に落ちる方の反動が出そうかなーというのを若干懸念中。どうせ明日に反動が来たとしても、すぐ土日になるので、それはそれで何とかなるかな、とは思います。タダ飯になったし、ま、良いか。
 んでまあ、何が修羅場だったのかと言えば、本業の方で外部というかグループの上位の会社からの監査を受けていたわけでして。いやぁ、もう嫌ってほどにねちねちやられました。監査というのも粗探しが仕事なわけですから、そりゃ当然っちゃ当然なのですが……。よくまあ嫌なところばかり突いてくれるな、と感心するくらい、的確に隅っこの方をつついてくれました。向こうも多分、そういう勘所がちゃんと分かっているということなのでしょう。こっちとしてはたまったもんじゃありませんが、ある意味では見事というところ。多分、がーっつり監査の指摘事項が出てくることでしょう。直せば良いんですけどね、指摘されたところは。

 あー……ホント、疲れました。酒も入ったし、今日は寝ます。朝まで気絶出来そうですよ、ほどよく。
 ではでは。ひゅう、どろん。

延長戦は勘弁

2011年06月22日 22時41分25秒 | Weblog
6月22日分。

 毎度。昨日一昨日に引き続いて、今日もまーた夜九時過ぎまで残業を喰らい込みました。幽霊です。しかも、下手すると明日までだった筈の修羅場が延長戦に突入する可能性もなきにしもあらず。出来る限り避けたいのですが、さてどうなりますやら……。さしあたり、私本人が最前線に出る必要性はほぼなくなっているのですが、後方支援に回っている方が実は地味に忙しかったりする罠。ああん疲れる。
 さすがに色々本当に疲労が出てきているらしく、今日は変なところでポカミスを乱発。仕事中のミスは目立つものではなかったと思うのですが、昼休み中に気が緩んだせいか、二連発で苦笑いしました。これを食べようと思っていたメニューと違う物を取って、しかも本人は気がつかず、一緒にいた後輩に指摘されて「あれー」とか気がつくとか。箸とスプーンの回収場所を逆に入れてしまうとか。やらかしたことにすぐには気がつかず、数秒してからやっと気がつく辺り、ちょっと深刻かも。いや、何ともはや。
 何かもう、月曜から今日までの三日間で、いきなり残業時間を十時間稼ぎ出すという有り難くない状態になってきました。去年の今頃の残業時間なんて、一ヶ月で十時間もなかった筈なのですけれども。まあ、今年に限っては仕方がないのかなー。

 こんな状態なもので、「世界樹の迷宮2」も、ちと止まってます。通勤時間が大幅に短縮されて、遊ぶ時間が増えるかと思ったら……。のっけから本業の状態がこんな有様なので、むしろ遊ぶ時間がほとんどないここ数日。通勤の体力的負担軽減、睡眠時間の延長という効果が保証されているだけ、まだかなりマシなんだろうなぁ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

また残業か……

2011年06月21日 23時52分18秒 | Weblog
6月21日分。

 毎度。昨日も夜九時まで残業でしたが、今日も今日で夜十時まで残業。ふざけんなーとぼやきつつ、幽霊です。まあ今年限定で、今月限定の特殊事情によるものなので、今は耐えるしかないというか、通り過ぎるのを待つしかないというか。台風みたいなもんですね、実際。うちの部全体が巻き込まれている状態なので、残業発生中なのは私に限ったことでもなく。みんなして、ウンザリした顔してます。
 そんな状態だもんで、昨日今日と、せっかく米を炊いたというのに、冷凍庫に放り込みっぱなしで食っている余裕がありません。帰宅時間を大幅に短縮出来ているとは言え、そもそもの就業時間が一気に後ろまでずれてしまっては、何の意味もないよなーとか。こっちの部屋に移動してきている分、寝る時間を確保できたというのは大きいんですけどね。昨日今日の状態では、ぶっちゃけそれ以上の効果ではないよなーと。それだけでも、正味かなり大きいのですけれどもね。
 とりあえず、九時を過ぎてくると、仕事中でも欠伸が止まらなくなってきますね。多分、明日もまだこのくらいの時間まで残業かもしれませんなー。明日で打ち止めになる、と期待したいところなのですが。

 といったところで、他に何もネタも気力もないので、お終いです。ではでは。ひゅう、どろん。