振り返る、こともなし

12月31日分。

　毎度。こっそり大晦日の当日夜はさっさと寝こけていたので、更新してるのは新年明けてからだったりしなくもないのですが、気にしたらいけません。幽霊です。もう先に、冒頭で言ってしまいましょう。来年もまた、よろしくお願い申し上げます。ということで、全然年が改まる感じもしないというのが本音ですが、形だけでもとりあえずは2009年最後でありますな。やったら風の寒い夜で、外出に引きずり出されてもー凍えるかと。関東は雪雨降らないだけマシ、でしょうか。
　実家にもテレビが無いので、紅白も見なければ格闘技も見ないし、カウントダウンも何もありません。せめても「行く年来る年」くらいは見たい気もしますが、まあそのためだけにテレビ置くってのもどーかと思いますしねぇ。ああ、紅白と言ったら、今年は水樹奈々が出ていたんでしたっけ？　また妙なところから出てきたものだなーと思ったものですが、そこの部分だけ切り抜いた動画とかは、そのうちにどっかにアップされてくるでしょうね。それを探せば、興味は大体満たされるし、無ければないで別に良いか。
　よくよく考えてみると、過去に自分が「新年」というものと実感していた一番の基準というのは、結局はテレビだったんだなーと分かります。新年が近くなれば、年末なんちゃらという類の番組が一気に増えるし、大晦日になれば紅白があって、さっきも挙げましたが「行く年来る年」がある。年が明ければ、番組の開口一番はみんなそろって「明けましておめでとう御座います」で、新春特番と銘打った撮り溜めの番組が流れる。その辺りで、ああそういや年が明けてるんだけっか、と思っていたようで。そんなもんでしょうね、大概。
　で、そのテレビを放り出した生活をもう二年以上続けている計算になるので、時節柄にはかなり疎くなりました。世間様のことからも、ですが。まあ、職場の話題になりやすいスポーツの有名選手がどうとか、ドラマの展開がああだとか、俳優やら芸能人誰それが結婚だ浮気だその他諸々、という方面は、昔っから興味が無かったので、テレビがあろうが無かろうが、変わりはありませんね。んー、年末でも考えることは、いつも通りろくでもないな。

　振り返ってみることも特に無いような、平凡というのか波のない一年。大荒れするとそれはそれで疲れてしまうし、波風のない平らな日々というのは、結局は、そうなるように自分が選んできた道筋の結果でもあります。そういう意味では、割と選んだとおりになっている、と言って良いのでしょうね。ただ、若干、退屈かなーという感覚もあるのは、人間ワガママだってーことですな。いやはや。
　年が改まるという意識は、自然にわいてくるものではなくて、こうやって自発的に、意図的にやるべきことなのかもしれません。そういう機会でもないと、さてどーだったっけ？　と自分で振り返ることも、なかなか無いですからね。一定期間を総括し、期間分まとめて振り返る、というには、一年というのは悪くないスパンであるのかも。日の単位ではいくらなんでも短かすぎるし、週でも細切れに過ぎる、月だとまとめて見返すには足りないし、月が変わると諸々の分量が変わってしまうこともある。となると、一年でルーチンになるよう社会ができあがっていることも含めて、年という単位は良いのでしょう。
　さて、何か良いことらしき言葉を吐いたようなので、この辺で切り上げましょう。長々続けるとほら、ぼろが目立ちますので。

　ではでは皆様、よいお年をお迎えください。……ってのは、もう少し早いタイミングで言うべきですな。
　ひゅう、どろん。

大工……もとい

12月30日分。

　毎度。予定していた通りに実家へ移動してきていますが、薄型キーボードはどーにもやっぱり慣れなくて使いにくいなーと、ついつい愚痴っております。幽霊です。というようなことをつい今さっきに一度打ち込んであったのですが、ついうっかりとブラウザの使い勝手が違うのを忘れて、別タグ開こうとして、画面を再読み込みしちゃいましたわ……。ということで、実は同じ中身を打ち込むのが二回目だったりしますが、気にせず行くとしましょう。
　タイトルはくっだらなーい親父ギャグみたいなもんですが、年末ということで、母親殿から「第九」のコンサートでも聴きに行くかねと誘われたので、乗ってきました。初台のオペラホール……で良いのかな？　そこでやってたやつです。ベートーヴェンの「第九・合唱付き」と言えば、クリスマスやら年末の有名どころですな。我ながら珍しく俗世間っぽいことしてますが、まあたまにはそんなこともあって良いでしょう。
　第九は昔に、カラヤンのウィーンフィルかベルリンフィルのCDを持っていた筈で、それを一時期延々と繰り返して聴いていたことがありました。今回はレニングラード管弦楽団で、指揮者も全然違う人。と言うか、カラヤンって存命だっけ？　ともあれ、同じ曲目であっても、演奏する楽団、合唱団、そしてソリストや指揮者が違えば、全然印象が違ってきますね。カラヤンのCDの音でずっと覚えていたので、全体のテンポの違い、緩急の付け方、ソリストの癖などなど、いろいろ違いがあるもんだなーと。感心するやら、面白がるやらといったところですか。
　実家に戻ってきてから、母親殿がまた別の楽団、指揮者のCDを持っていて、そちらも聴いてみましたが……。アマゾンで買ったらしく、レビューの中に一言、「あり得ないくらい速い」というコメントがあったとか。実際に聴いてみて、確かに、こりゃ思わず吹き出すくらいに速いなーと笑ってしまいました。これ、オーケストラも合唱団も大変だろうなーと思うくらい、えらく速い。弦楽器担当の人達とか、弓の動きが、きっとかなーりひどいことになっていたでしょう。ある意味、見てみたい気もしますが。

　あ、そうそう。まるっきり上と無関係ですが、実家に移動する前に、「装甲悪鬼村正」は三周目に入りました。主要人物二人のルートが終わったことで、新しい選択肢がいくつか解禁になったようですね。そちらの選択肢を選んでいくことで、新しく出てきたルートへ入ることが出来ました。まあ、一度だけ調整のため、セーブアンドロードで戻る羽目になりましたけれども。その辺は、ご愛敬ということで。
　三周目確定時点で改訂版というか、若干の変化を付けたバージョンのOPムービーがもう一度流れたときには、思わず感動しましたが……。OP曲の評価はちょっと分かれるというか、若干弱いかなー的な評価も見受けられますが、個人的には結構気に入りました。ショートバージョンしか聞けない状態なのが残念ですが、さてはて一通り全部ルートを潰したら、フルバージョンも聞けるようになるのかしら？　今もちょうど、ショートバージョンをニコ動で流しっぱなしにして、BGMにしてます。
　よくよく考えてみれば、PCゲームを買うこと自体が随分とこれまた久々というか、年単位で無かったことでしたが、「村正」は買って当たりだったかな、と。分類上はエロゲですが、エロいらんしなー、これ。最初からそれは目的に全く含めていなかったので、むしろ「期待通りに」エロの必要ない中身で安心しました。むしろ、その部分だけどーも、この作品の中で浮いてるようにも感じるくらいなのですが、さてどーなのか。気に入らなければそこは飛ばしてしまえば良いので、気にはしませんけれども。ただ、エロをカットしても、こりゃ一般コンシューマには落とせないだろうなぁ。問題点は別にあるし、その問題点こそこの作品のキモですし、ね。

　さて、大体一回目に打ち込んで消してしまった中身は打ち切ったし、ここらで今日の分は締めとしましょう。
　ではでは。ひゅう、どろん。

大体終わり

12月29日分。

　毎度。明日から実家へ移動ということになるので、まあ掃除やら何やら、全般に手抜きは否めませんが、とにもかくにもお終いにしました。幽霊です。居室側の掃除を、普段さぼりすぎたのはさすがにまずかったか……。諸々ひどい目に遭いましたが、とりあえずその辺はサクッと割愛しておきます。えーと、水道は今月は支払い無し、ガスと電気は支払い終わった、紀伊國屋のポイントカードもネットからの会員登録はやったし、うん、支払い関係やらも、これで済んだ筈。ま、何か忘れていてもどーにかなるでしょう、多分。
　今夜はどうにも冷え込みが来ているようで、久々に室内で吐く息が白いような。いやはや、寒いですな、寒いですよ。ちょっと前に、室内で履く分厚いブーツみたいなスリッパを買ったので、足下から上がってくる冷え込みには多少なりとも対応が出来るようになりましたが……それでも限度というものがありますな。後は毛布を膝に掛けて、湯たんぽ突っ込んでやれば、エアコンは無しでいけるでしょう。朝が寒そうだけど。エアコン素直に使えば良いんでしょうが、やっぱり喉をやられるなーというのが、朝の短時間だけ使っての感想。割と、朝起きた瞬間に喉が引きつれているよーなあの感覚は、ぞっとしません。風邪かと思うですよ、ホント。
　うーん、洗濯はしたし、ワイシャツのアイロンかけもやったし、後の懸念事項は、干してある洗濯物連中が明日の午前中で乾くかどうか、というところか。乾いていなければ、無理矢理屋内に干しっぱなしで実家へ戻るだけですけれども。どーせ屋内はガリガリ乾燥しているでしょうから、放っておいても夏場と違ってカビやら何やら気にする必要性はあまり無いでしょう。
　どーでもいいけど、部屋の掃除を終わらせてみれば、早くも売却候補行きの本が十冊くらい山になっている罠。何故だー……それだけ買ってるからか。そいつらは来月になってから売却行きにして、少しくらいは来月の生活費の足しにでもなってもらうとしましょう。ここ最近、本の回転が前よりも速くなりました。どうせ読み返すことは滅多にないから、それはそれで良し。もう少し一箇所に落ち着く生活をするつもりなら、でかい本棚を買って、でーんと並べて悦に浸っても良いのですけれどね。どうせまたどこかへ数年以内に移動するであろうことが予想されるので、今は身軽に、というのが基本方針です。

　モンハン話をちょこっと。昨日でどうにか、「最後の挑戦状」を潰して一安心……と思いきや、今日は「モンスターハンター」出現への道作りです。ネコートさんクエストとして残っていたのは、昨日潰したマオウと、その後に出てきたテオとオオナズチだけ。掃除に飽きたら古龍種を殴り飛ばしに行って、さっさと「モンスターハンター」を出現させることに成功しました。ついでに三回ほど挑んでみましたが、いずれもリオレウス相手に手間取りすぎた上、突っ込みすぎてレウスで一死。この時点でさっさとリタイアというオチに。むむむ、これは厳しい。
　レウス→ティガ→ナルガ→ラージャンの順番で来るため、序盤のレウス・ティガで時間を食ってしまうと、後半がきっつくなります。ナルガさんはまあ、音爆弾でくらっとよろめいて貰えば何とかなるでしょうが、ラージャンがねぇ。レウスで手間を食うのは予想通りでしたが、よくよく考えてみたら、ティガもぶち切れで暴れ回る輩ですし、コイツで時間を食ってしまうと、更に後が厳しくなりますな。さーてどうしよう、持ち込むアイテムからして、結構悩むクエストであります。またライトボウガンで挑むという手も考えはしますが、弾が足りなくなりそうな悪寒。ならいっそ弓とか？　いや、結局太刀に戻ってくる気がしますな。
　レウス、ティガでせめても三十分以内に間に合わせたいところなのですが、そうは問屋が卸さない、という相手ではありますね。レウスはどうにかまだなるとしても、ティガをどうやって短縮するかで迷います。まあ、あっさりクリア出来てしまっても困るクエストですし、しばらくはあーでもないこーでもないうぎゃーとか、喚いておくことにしましょう。

　さてはて。実家に移動する前に、テルスのプラモをちったぁ組み立てしておくことにしましょう。箱がデカイので持って帰りはしませんが。

　ではでは。ひゅう、どろん。

最後の挑戦状

12月28日分。

　毎度。昨日明らかに動きすぎたなーと思っていたら、案の定、反動で一日何もせんと寝て過ごしていたような状態になりました。幽霊です。そうなるだろうとは思っていたので、まあ予想通りというよりもう、予定通りといったところでしょうか。計画通り……いや、それは何か違うか。死のノートに名前書かれたら困りますよ。いや、大して困らんか？　まあいいや。
　昨日せっかくプラモやら何やら買ってきていたのですが、今日は一日、箱だけ眺めて開封せずじまい。組み立ても一切やってません。代わりに、ほぼ終日モンハンばかりでした。村正すら一度も起動していない有様でしたから、まあ久し振りにモンハンだけの日と言って宜しいでしょう。不毛だー。せめても洗濯とか掃除とか少し進めれば良かったのでしょうが、モンハンやって昼寝こいてまたモンハンやって、夜になってから漫画買いに行ってそれ読んでもう一回モンハン。今日一日の行動報告、以上。本気でこれだけです。
　ああ、そうそう。書店に行ってみたら、いつの間にやら『朝霧の巫女』の最新六巻と、それから『ワールドエンブリオ』のこちらも六巻が出ておりました。『ムダヅモ無き改革』の三巻も探していたのですが、これはちと見当たらず、しょうがないので見付けた二冊だけ買って撤収してきました。朝霧も随分とまあご無沙汰という感じでしたが、しばらく見ない内に、画風、変わったみたいですね。昔に比べると、何だろう、ヒロの顔立ちが「主人公っぽく」なった気がします。今の画風も、なかなか。
　さてはて、三十日から私も実家へ一旦移動することになるので、ネット関係は若干不自由になります。ブログはまあ、向こうからでも更新可能なので、特に更新を中断する予定は御座いませんが。とりあえず、移動してしまう前に、部屋の掃除と洗濯、なんとかしなきゃ。ま、幸いにして明日も天気は晴れの様子。若干気温が下がりそうな気配ですが、何とかなるでしょう。と言うか、何とかしろ、自分。

　さて、割と久々な気もしないではない、モンハン話。今日やたらとモンハンに時間を食っていた理由は、タイトルのクエストに延々と挑み続けていたためです。村クエの方ではなくて、G級星三つクラスの方の、手加減抜きな方の「最後の挑戦状」です。いやはや、大苦戦になりました。太刀で突っ込んでみても多分無理だろうと判断していたので、最初からガンナー装備で行く予定を組み。まずは下準備として、太刀かついでナルガさんを相手に殴り合いを一回だけ。ガンナー用のナルガ装備を整えるためですね。以前に比べると、ナルガさん相手も慣れてきた様子。割と手早く、二十五分くらいで討伐完了しました。その後にもう一回、クイーンランゴスタを蹴散らして「モンスターの特濃」をゲット。これでナルガ装備が完成。
　ナルガXと、たまたま手元にあったフルフルZを組み合わせて、無理矢理にガンナー装備を完成に。回避性能+2と、回避距離+1、おまけで広域化+1も発動して、まあこんなものでしょう。聴覚保護が発動していないのは、頭もナルガだから。回避方面だけ優先したので、耳栓は無視せざるを得なかったのです。どうせラージャンだし。そんなこんなで、まずはティガ弓で挑むも、弓を扱い慣れていないせいもあって、二回連続で敗北。それならばと太刀に持ち替えて行ってみましたが、これもあえなく脱落。最終的に落ち着いた結論が……ライトボウガンでした。
　手持ちにあったのが、銀レウスのボウガンか、通常弾レベル3速射のドドブラ亜種ボウガン。両方使ってみましたが、良い線行ったのがドドブラ亜種の方だったので、結局は通常弾速射で押し切る方針で決定。……決定、したのは良いのですが、その後がまあ地獄もまた地獄でして。何回潰されたか覚えていません。多分まあ、五回くらいはリタイアか三死した筈。それでも、一頭討伐してもう一頭を残すのみというくらいまでは来るようになって、どーにかこうにか、二頭討伐完了までこぎ着けました。最後の挑戦状、終了です。ラージャン相手にボウガンとかどうなのよ、とは思いましたけれども……。
　結果、二死で、クリアタイムは大体三十五分くらい。案外、時間はかかってませんね。通常弾をレベル2と3をフル持ち込み、かつレベル3を調合出来るように材料も持ち込んで、後は貫通弾レベル2と、おまけで散弾レベル3。属性弾は持ち込み無し。散弾以外は全部撃ち尽くして、散弾を若干だけ最後に撃ったところで、二頭目が倒れてくれたくらいには、弾数を食わされました。無論、大タルGで吹っ飛ばしておいて、この弾数です。さすがに捕縛を狙う余裕が全く無かったのと、麻酔玉を持ち込むポーチの余力も無かったので、二頭とも討伐狙いになりました。さーすがにキツイ。もう二度とやりませんよ、あのクエは。
　その後で、余勢を駆って、村クエの方のマオウを狙ってクリア。ただ、こっちの方もかなりの苦戦を強いられて、残り五分でやーっと倒したところです。つい今さっきに。ボウガンで挑んで、さんざっぱら弾ぶち込んだのに、村クエなのに倒れないってのは、どういうことなの？　さすがはマオウ、集会所じゃないのに、G級の普通のディアブロスより脅威です。冗談じゃない……。この分じゃ、集会所の方のマオウはとんでもないことになってますな、きっと。
　さておき。村クエというか、ネコートさんクエのマオウを突破したことで、後は古龍種相手の討伐クエが幾つか残っているだけ。それを突破すれば、村クエ最後の難関、「モンスターハンター」が出現することになります。五十分で、ナルガ・ティガ・レウス・ラージャンを張り倒すという鬼畜クエですが、どうなりますことやら。挑むなら、結局は、私の場合は太刀で行くことになるでしょう。今度はさすがに、捕縛を狙っていかないと時間が足りない筈。色々ぞっとしないクエストですが、そこクリアしないと、モンハン終わった気にならんしなー。

　ではでは。ひゅう、どろん。

ちょっと動きすぎたか

12月27日分。

　毎度。昨日の夜に村正二周目をクリアしたかと思えば、今日は今日で午前中に起きて掃除、更に昨日予定した通りに出かけてきて、六時間ばかり新宿にご滞在という動きすぎの一日で御座いました。幽霊です。多分、明日は反動で一日ぐったり寝込んでいることでしょうけれども。休み初日としては、満点と言って良さそうです。一部、減点項目がありましたけれども。
　部屋の掃除は帰ってきてからやろうかと思っていたのですが、一度外へ出てしまうと疲れるまで戻ってこなさそうだったので、十時過ぎくらいに目が覚めたのを良いことに昼前までには、予定分を潰しておきました。今日は台所を小掃除。思いの外片付いてくれたので、良きかな良きかな。これでまだ残っているのは、居室のみとなりましたが……ここが一番の難題なのですよねー。一番物が多い場所なので、しょうがないっちゃしょうがないか。明日はほぼ終日かけて、ここを潰すことになるでしょう。
　新宿への外出も、案外久々です。久々すぎたためか、先に減点項目を言ってしまえば……紀伊國屋のカード作ったから新宿へ出たという面もあるのに、そのカードを持っていき忘れたことですな。意味ねぇ……ま、気にしないことにしておきます。主目的はあくまで、眼鏡の新調。今までのものがもう、学生時代に作った物ですから、五年か六年くらいそのままでしたし。いい加減、視力に合わなくなっていたわけで。新宿の小田急百貨店にクーレンズがあるということだけ調べておいたのですが、ハッキリとした場所までは調べてはいなかったため、二十分くらい遭難しました。うんざりした後で、結局店内案内のパンフをかっぱらって場所を把握。一番予想してない方面の場所にありました。よくあるよねー、この手のことって。
　どうせ消耗品的な扱いになろうかと思ったので、今回は……いや、今までのもそうだった気がしますが、安物を選択。五千円ジャストくらいです、レンズ込みで。店員さんの対応が懇切丁寧で、かなり好感。今後もしばらくは、あそこで眼鏡を買い換えることになるでしょう。んで、やはり以前より視力ダウンは顕著なようで、左右両方のレンズの度が三段階ずつ上がったとのこと。本当は右眼側はもっと強い度を入れないとバッチリとは行かないのですが、左右の視力に差がありすぎて、矯正に限度があるんだそうです。前の眼鏡を作ったときにも、同じことを言われた記憶がありますな。そんなわけで、若干右眼側は加減された具合ではありますが、前の眼鏡よりはまともに見えるようになりました。
　ちなみに。選んだ眼鏡は、チタンフレームだそうです。軽かったのでそれを選んだだけなのですが、実際かなり軽いですね。ちょーっと脆そうな気もするけれど……。ま、どうせ高い物でもないし、長期間に渡って度を調整しないままでは目に負担かかるので、二年も保てば御の字と考えることにしました。あと、今までは割と上下左右に大きめなレンズを使っていたのですが、今回は横には長いけれど、縦方向にはやや細いレンズに。あまり視線の上下移動は大きくならないので、案外不便は無いようです。何せ、新しい眼鏡でシューティングやってきましたし、アーケードで。一切不自由ありませんでした。あまり印象が変わりすぎない程度の、横長な中では丸みのあるデザインのもの、かつ色が前の物と若干近い物を選択。ぶっちゃけ面白みのないデザインですが、地味なくらいが私にはちょうど良いでしょう。

　眼鏡の調達以外は完全にお遊びモードで、サクラヤでアーマードコアのプラモ買ったりとか、ゲーセン行ったりとか、本屋行ったりとか。プラモは元々はアンサングを買うつもりでいたのですが、どーも見当たらなかったのと、気が変わったので、結局はテルスのガンメタルカラー版を買ってきました。自室にオーギルさんのデフォルトカラー機が今でも……ホコリ被ってますが置いてあるので、並べてあげると何となく面白いかも。オーギルがデフォルト機であってネームあり機ではないので、アンサングと並べると変かもなーと思ったので、色だけ限定版ですが、これも標準機のテルスにしました。ガンメタル版オーギルでも良かったんですが、オーギル並べても面白くない。
　あと、同じくサクラヤで、プラモと一緒に飛行機の……これは何と言うんだろう……。金属の薄い板で、飛行機の骨組みだけ再現したようなやつです。商品名としては、「マイクロウィング」シリーズというそうですが。これのシリーズの中から、ユンカースD-1と、ジービーレーサーR-2の二つを購入。この手のを買うのは初めてで、まあ多分、『カブのイサキ』の影響かなー、きっと。昔から実のところ、うっすらと見かける度に、気にはなりつつ買わなかったのですねー。どうせボーナスの使い道が無かったので、このくらいの無駄遣いは良いだろう、ということで。飛行機と言えば、如月千早カラー+デカール付きのF-15ストライクイーグルが出ていたりして、一瞬買おうか迷いました。箱がでかかったんで、止めましたが。組み立てるもんばっかり三つも買っちゃったなぁ。休み中に組みあがるかしら？
　その他、ゲーセンでのシューティングは結構久々で、勘を戻す意味合いで、結構な回数をコイン突っ込みました。覚えている範囲で、デススマイルズ2にワンコイン、虫姫さまふたり黒に2コイン（レコ、パルム一回ずつで、パルムではワンコインクリア）、デススマイルズ黒に3コイン（ウィンディア→サキュラ→ローザ、サキュラとローザでは神殿を突破成功）で、合計六枚ぶち込んだ計算に。アーケードでこれだけやるのは、本当に久し振り。前半三回はあまり調子が上がりませんでしたが、後半三回は結構良い線だったようで、虫姫さま、デスマでそれぞれ自分の過去最高更新か、更新に迫る程度までスコアが伸びていた模様。新しい眼鏡でやってこの戦績なので、眼鏡変わっても不都合は全く無かったということでしょう。
　後は最後に紀伊國屋へ行って、文庫二冊とハードカバー一冊、漫画一冊までお買い上げして撤収。今年の無駄遣いタイムとしては、これであらかたお終いでしょう。靴下の買い換えをしようと思っていて完全に忘れてましたが、そこはそれ、明日にでも考えることにします。ということで、かなり無節操に動いてましたが、これはさすがにねー、他人がいるとやれない動き方です。
　……あ。新宿まで出向いて長時間動いたんだから、どうせなら鞍馬サンドに行ってくれば良かった。納豆以下略サンドはもういいですが、他のはちゃんと美味しいでしょうし。むむ、途中に少し補給した方が良いかなーと思っていたのだし、足を伸ばせば良かったかしらん。これもこれで、減点項目ですな。ヤレヤレ。ま、全般には満足というところなので、良しとしましょう。

　ではでは。ひゅう、どろん。

納まった……のか？

12月26日分。

　毎度。毎度と打ち込んでおいて。手ががっさがさになっているのを気に掛けて、続き打つよりハンドクリーム塗る方を優先しやがっておりました。幽霊です。職場の机にもハンドクリームのボトルを、自室にも当然同じやつのこれまたボトルを常備しつつ、冬の終わりが近付いてきたらハンドクリームを買い溜めしておかんといかんのだろうなーとか思ってみたり。夏場でも乾燥くらうんですよ、私の手。ただ、夏場だとあまりハンドクリームって見当たらないので、買いようが無いという。あ、使っているのは、前にも書きましたがキスミーの黄色いヤツです。薬っぽい匂いがそれっぽい。
　さてさて、それはともかくとして、ようやっと今日で仕事納めとなりました。朝っぱら、ケータイのアラーム機能を平日に限定していたため、目覚ましが鳴らなくて見事に寝坊して遅刻しかけるとかやらかしましたが……。いつもより二十分ほどのビハインドを喰らっても、それでもどうにか会社には間に合わせたという執念を少し自分で褒めても良いかもしれません。まあ、単に普段にそれだけ余裕を持って通勤しているってだけなのですが。やれやれ、出勤日なのは覚えてましたが、アラームの設定を変え忘れてましたな。うかつー。
　納会とかもありましたが、私自身は準備には駆り出されつつ、自分はほとんど納会そのものには参加せず、さっさと机に戻って仕事してましたな。本当は片付けもやれということだったらしいのですが、さくっと忘れて仕事優先。どーも中途半端にしか仕事が終わってませんが、まあもう年末に出勤するのも気にくわないし、途中ですが来年に回してしまって、休み中はふて寝することにしました。やーってられっかー。……というかね、来年に回すのは良いのですが、一月はもう頭から終わりまでドタバタし通しになりそうな気配が今から濃厚で、ゲンナリです。さてはて、一月を生き延びられるかしら？
　ま、今はその辺をぽいっと忘れておくことにして、ふて寝ですよ、ふて寝。今日はさっさと寝て、明日から何日かかけて小掃除するとしましょう。差し当たって眼鏡買い換えせんとイカンかなー。ここ最近はもう、右眼側がとことん視力落ちてきたらしく、何かを見るときには左眼だけで見てることが増えてきてます。いい加減、右の方がとかく視力に合ってないということでしょう。困ったもんだ。どうせ眼鏡は安物で済ませるつもりなのですが、新宿にでも出ますかね。本屋も行きたいし、買うならカード作った都合もあって紀伊國屋が良いですしね。
　よしよし、明日は適当に午前中は寝て死んで、昼前くらいに新宿へ。眼鏡を手配したらゴーヤチャンプル食いに行って、受け取りが済んだら本屋行って、それからプラモ眺めて帰るとしましょう。プラモって、あれですね、アーマードコアのやつです。多分、そろそろアンサングを売ってる筈なのでー。ほいで、戻ってきたらお掃除で、村正でモンハン。よし、大体完璧。……全然、他人を介入させる気が無いという意味合いで完璧。んー、しかし眼鏡のデザイン、どういうのを選ぶかなぁ。ちょっと悩み所でありますな。

　ではでは。ひゅう、どろん。

やれやれ、と

12月25日分。

　毎度。本業の方は一旦、ようやっと今日の夜くらいになって一山越えた感じですが……まーた年明け一発目から大山が来るなーと。今から若干うんざりしつつ、幽霊です。ともかくも、目前の休みをぐったり過ごすことにしたいものです。まあ、まだ明日は出勤しないといけないのですけれども。人によっては、今年は28日までお仕事ーという人もいるようで。昨日、何とはなしにメールを出してみたら、そんな回答のあった人がいたりして。うーん、合掌……。
　クリスマスと言っても、どーも昨日に比べると街の盛り上がりも若干足りない様な気がします。日本人はイブに盛り上がってしまって、クリスマス当日には若干もう気抜けしてしまうというようなことも、結構言われますね。ただ、私の周辺はどうしてもクリスマスに縁遠い感じなので、昨日も昨日で盛り上がりはあったのか？　というくらいの感覚なのですけれども。クリスマスのイルミネーションが即座に撤収されて、今度は新年の用意という街並みの変わり身の速さに、毎年苦笑いしています。たくましいというか、ごっちゃごちゃと言うか。
　あ、まるっきり関係ないのですが、たまたま書店へふらっと入ってみたら、『ハルヒちゃん』の四巻が平積みされているのに気が付きました。何かつい最近に三巻が出たような気がして、思わず本当にコレが最新刊というか出たばかりの新刊なのか、と疑ってしまいましたよ？　買ってみて中身をぱらっと眺めてみたら、間違いなく新刊のようでしたが。月日の感覚まで吹っ飛んでいるのでしょうかね。それとも、実際に刊行ペースが速かったのかしら。ハルヒは原作読んでない、アニメ見てない、コミックスも原作準拠版は見ていない、という有様で、何故かハルヒちゃんだけ買ってます。欠かさず。偏りが分かりますね。
　偏りというなら、まあ装甲悪鬼村正とか買ってる時点で相当偏ってますが、年末も晦日間近まで村正でもつれ込みそうです。大体二周目の後半にもう入ってますけれども、三周目と四周目があるかどーか、といったところでちょっと考え込んでます。三周目は多分あるでしょうが、さてどうやって入ったもんかなーという考え所も。そっちに飽きたら、またモンハンに戻ります。

　さて。今日はたわけた仕事上の面倒で、延々三時間近く残業待機させられたので、ネタも用意できません。ということで、村正やるために時間が惜しいので、ブログは切り上げー。
　ではでは。ひゅう、どろん。

仕事納めはまだですか？

12月24日分。

　毎度。仕事納めどころか、今週はだから土曜日も普通にご出勤なんだってばよ。幽霊です。昨日休みだったんで、まあまだ良いのですが。それにしても、今日は一日妙にパタパタと忙しく、ふと気が付けばほとんど小休止しないままに業務時間が終わってました。適度にと言うか、ほどほどに忙しいのは良いことですな。あまり手持ち無沙汰に過ぎるのも困るし、かといって極端に忙しいと途中で鼻血吹いてぶっ倒れそうな気分になるので、それもそれで嫌ですしね。
　ともかくも一時間ばかりの残業で切り上げてきたので、今はつまみ類を食いながら、ジンジャエール飲んでます。ああ辛い……。ジンジャエールつーても、思いっきりカナダドライのノンアルコールな方ですけれども。昔からこれ好きなんですが、最近どーも炭酸をあまり飲まなくなったせいか、飲む度に鼻に貫通するーとかぼやいてる気もします。うん、まあやっぱり一人でちみちみやってる方が好きですね、アルコールの有無には一切関係なく。
　東京は若干寒気が緩んでいるようで、今日は部屋の中でも吐く息が白くないし、エアコンは使わなくても済みますかね。電気代上がるんで、あまり頻繁には使いたくないのですよ……。昨日一日、休みで引きこもっていただけに、結構な時間使ってしまいましたし。若干また節制に励まねば。何せほら、手取りがね……。今日なんぞは売り子のサンタさんがあっちこっち立っていて、せめてもどれか一つくらいノルマ解消のために買って差し上げたい気分にはなるのですが、こっちもこっちで手元がお寒いという状況ではね、と。そもそも、ケーキをホールで一個なんて食えないし。何日かけても消費しきれない悪寒。

　ここ最近でも読む本はまだ学術方面とかノンフィクション重点は変わらず、昨日までがロボットをさらっと扱った新書、今日からは何故か妙な方向へ飛んで、講談社学術文庫から、シチリアのマフィアについて扱った本を眺めてみていたり。これもいつもの通り興味本位で買ってみた本ですが、こういう方面はあまり詳しくないので、それなりに興味深いところです。まあついでに言うならば、少し前に「NOIR」をぶっ通して見たため、というのもあります。あの作品、一部にコルシカ、シチリアのマフィアといった要素がちょこっと混じっているので。
　どうにも歴史やら地理やら世界史やらは昔からあまり好きではなく、全然熱心に勉強しなかったのですが、歴史のごく一部、変なところにスポットライトを当てたような類の本は割と好みます。雑学的に好むということであって、実生活に役に立つなんてことは、まーずありませんけれども。ま、元から読書に関しては、自分の興味本位、自己満足のためであって、役に立つかどうかを基準にはしていませんが。だもんで、逆に役に立てようとする読書は、実は苦手だったりするという……。それこそ役に立たない読書習慣ですな。
　ああ、そういえば、ロボットの新書の前に、最新の列車技術を扱ったブルーバックスも読んでましたね。リニア新幹線とか、その辺の話の本です。何気なく、勉めている会社の扱っている業務内に、列車関係も含まれておりまして。電車本体に関わるわけではありませんが、用語や関わる技術で、この本に載っているものもあって、これだけは珍しく実生活に役に立つ読書でした。無論、いつも通り興味本位の方が大きいのですが。別に、役に立てる意図があって選んだわけではないので、棚ぼたですね。
　ちなみに。今日の分で挙げたロボットの新書、列車のブルーバックス、シチリアのマフィアの本は、いずれも同じ日に、同じ書店の同じフロアで買ってます。えーと、あれか、先週末にどっかのメンチと一緒に秋葉へ出向いた帰り道に、ですね。多分、当日のブログにも、何と何と何を買った、みたいなことが書いてあった筈。見返してはいませんが、多分書いているでしょう。組み合わせに、どーにも統一感がないな、相変わらず。この無節操具合が、我ながら好きなのですけれども。

　ではでは。ひゅう、どろん。

やっと一周終わり

12月23日分。

　毎度。週の真ん中での休みというのも妙な感じですが、今週に限っては土曜日まで出勤しないといけないので、妙は妙でも有り難いなと思っているところだったり。幽霊です。ただ、休みの前日だからってーことで、昨日の夜中から今朝の十時過ぎくらいまで、睡眠無しで続けて村正やってたのが問題かもしれません。若干体調が変ですが、まーそりゃそうでしょうよ、ええ。自業自得というやつです。
　ただ、そのお陰もあって、ようやっとまず一周目が終わりました。二周目に入ろうとして、やらたルート選定に手間取ったりもしましたが……いやはや。ともかくも、かなりセーブとロードを繰り返して、行きつ戻りつしましたが、二周目の別ルートへ入ることに成功。二周目も、今週中には終わるでしょう。三周目をどう回るか、と言うか回る必要があるのかどうかは不明。一応、回想ギャラリーが埋まるまではやるつもりでいますが、モンハンのように延々スルメのよーにやることはないでしょうな。
　ま、そんなことをやったり、途中でさすがに限界になって夕方まで寝てたりとかもしましたが。一応昨日に予定していた通り、大掃除ならぬ小掃除を部分的に実施してみたり。シャワーボックス（風呂場、と言うにはどーも語弊が）、トイレ、あとはガスコンロとシンク周り辺りが今日で終了。後は台所の床掃除とか、居室側の……こっちは本当に大掃除が必要っちゃ必要かも知れません。他のところを先にちまちま潰しておけば、居室側の大掃除のときにめんどくささが低減されるかなーとか、そんな希望も込めて、小掃除を分散している次第で。
　……どーでもいいですが、村正は一周目が端的に長いけれど、二周目以降は手抜きが出来るますな。対して、モンハンはぜーんぜん手抜きが出来ない。ゲームシステムが全然違うから当然のことなんですが、よくよくモンハンも長引かせるゲームではあります。きりがないしね、何せ明確な終わりがないので。

　そうそう。そろそろ就活が本格化し始める時期でありましょう。そんなこともあってか、こんな記事を発見してみたり。ネットだとまあ、「ゆとり世代」という表現は、ある意味蔑視、とまでは行かなくとも若干の軽視、小馬鹿にしたニュアンスを含みます。世間様では、どうなんでしょうね。あまり良いイメージを持たれてはいないのかな、という雰囲気が、この記事からもなーんとなく伺えますけれども。
　ただ、この記事で挙げられているような思考のパターンは、割と私自身にも当てはまります。私自身の生まれは83年ですから、ゆとり世代と言われる層からは外れますが。だもんで、ゆとり世代のみの特徴ということではないでしょう。ゆとり世代どうこうはさておくにして、現状の景気の具合もあるし、仕事に生涯を捧げる、仕事が生き甲斐、という人も減ってきているんではないかな、と思います。ワークライフバランスなんて言われるようにもなって、下の方の世代に限らず、プライベート、家族、趣味、そういう方向へ時間を割きたいと思う人は、増えているでしょう。
　結婚したら専業主婦になりたい、という女性も増えているとか。この辺はネットニュースの記事やら、雑誌記事やらからの受け売りなので、実際どうかは分かりません。が、こういうご時世では、そう考えるようになるのも仕方ないのかなーとも思いますけれども。……私の場合には、パートナーがもし仮にいるとするならば、専業主婦になってもらえるほどの経済的な余裕が無いので、その願いは叶えてあげられないなー、と考えてしまうのですが。と言っても、自分自身の面倒はある程度自分で見られるので、パートナーを強いて求める気にはなりませんけれど。
　会社という場所が、ある意味でお嫁さん・お婿さん探しの場になっていた時代も、あったそうです。露骨にそういう場として設けられていたわけじゃないんでしょうが、結果的にそういう面もあったということ。今は、さてどうなんでしょうね。うちの職場では、会社関係で結婚した方が、部内で二人いたような。どちらも産休で抜けたりまた戻ってくるような話になっていたりで、ちょっとヤヤコシイ。社内報でもやはり、職場内での結婚の話はたまに見かけますし。結局、今でもそういった面は残っている……こともある、か。その辺りは、会社によるのかも。あら、何か話が脱線しているよーな。そもそも定めた話題のルートがあったわけでもないので、別にいいか。
　私個人として、ああ考え方が違うんだなと感じるのは、部長級の人達とはあまり思考が合わないな、ということ。役職や責任が違うんだからということではなく、そういう部分は除いて、プライベートな部分での考え方の違いはあるな、ということです。やっぱり年の近い相手の方が考え方は近いですし、近い相手とは、年齢的に上の人達とはやっぱ考え方が合わないとこあるよな、と一緒に苦笑いしてます。個々人ごとの差は当然あって、更に年代層によっても、案外に思考の仕方に偏りの差があります。いや、これがまた何となく確かに層があるよな、と感じるんだから不思議なもの。そういう中で働くというのは、なかなか大変です。
　ま、人間、千年単位の昔から、「若いもんの考えることはよーワカラン」と愚痴っているくらいですから、その辺は大昔から変わってないのでしょう。そもそも、自分自身が何考えてるんだかしょっちゅう分からなくなる私なんぞは、さてどーしたもんでしょうね。

　ではでは。ひゅう、どろん。

酒は要らんぞー

12月22日分。

　毎度。キーボードを叩く指先がどうにも凍えて固まって仕方がありませんが、ともかくも今日の分、と。幽霊です。実際には日付変わった後での更新ですが、まあ宴会から帰ってきた後にうっかりモンハンやってたら、日付が変わっていたのに気が付かなかったと、そんなオチです。部屋の気温ダウンがピークですね、寒いですね。厳しい。まあ何にせよ、無事に忘年会から生きて帰ってきたわけで、とりあえずそれでよし。
　しかしまあ、相も変わらず宴会の類は好きになれません。飲まなくても済むだけまだ最低限マシですが……と。珍しくビールをコップに半分だけ飲みましたが、それ以降は飲む気にはまるっきりならなかったので、いつも通りのウーロン茶です。カフェイン過剰摂取じゃあるまいか。周囲は酒入っておかしなテンションになってるのもいるし、ああ騒がしい。ま、どうせ他のテーブルも忘年会やらで同じように騒がしいので、悪目立ちするようなこともありませんでしたが。そういう時期ですな、やっぱり。ただ、忘年会という慣習は個人的には要らんと思うのですが。
　私の場合は多分、酒を飲めたとしても、集団で飲むより、一人で飲む方を好んだだろうなーと思ったりして。そういう性分です。さてはて、それはさておき、明日は一旦、部屋の一部を片付けるべきか……。大掃除はしませんが、小掃除を何度かやっておくべきかなぁ。

　モンハン話は少しだけ。ここのところは村正メインなので、モンハンはあまり触らなくなりましたが。一応、ちょこっとずつは進めておくかなーということで、今日は大連続狩猟から、「狩人のための葬礼」をクリア。一回途中でリタイアしてますが、二回目で突破。無死、残り二分の際どいタイミングでしたが何とかクリアしました。ショウグンギザミで時間食ってしまうのが、ちと辛いですなー。ダイミョウザザミなら楽なんですが、ギザミはどーも苦手です。
　多分、大連続狩猟の中で、G級星三つの中なら、コレが一番楽なクエストの筈。これ以外のヤツは、正直めんどくさそうで挑む気に今ひとつなれません。せめてもいけそうなのは、またギリギリの勝負でしょうが、「ダイヤモンドダスト」かも。そういえば、大連続狩猟ではないですが、「異常震域」が未クリアのまま残ってるなぁ。この二つ辺りを、まずは潰していくことになるかも。
　後は、ちみちみと訓練所を潰していくとか、何となく気分でハンマーを作るとか、諸々少しずつまだやることは残っておりまして。まーだしばらくは、プレイ時間は減るにしても、モンハンが終わらない気配。村正も同時進行なので、そっちの方が先に終わるかな。

　ではでは。ひゅう、どろん。