ギルクエレベル100到達

10月31日分。

　毎度。昨日の歓迎会の疲れがまだ残っているのと、朝晩の冷え込みがそろそろ日によってはきつくなってきたこともあって、布団からなかなか出てこられなくなりつつあります。幽霊です。まあ出てきたくない一番の理由は、夜中までモンハンをやっているせいで寝不足が延々累積しているせいなのですけれども……自業自得。ちゃんと会社には遅刻しないように行っているのが、せめてもの社会人としての責任でしょうか。

　さてはて、モンハンですが、今日のタイトル通りのところまでとりあえず行き着きました。ソロでやるにはドスランポスかバサルモス亜種が推奨されるそうですが、こちらもやはりバサル亜種を延々繰り返しての100到達です。つい今さっきに。いやはや、ガンナーでは一発突進に引っかかれば瀕死、怒り状態なら即死確定みたいな威力になりますね。剣士でも、一回レベル99のタイミングで片手剣を持って行ったら、しっぽふりか何かにうっかり引っかかって複数回ヒットを喰らい、そのまま瞬殺されました。
　ドスランポス相手には動作の早い近接武器がよさそうですが、バサル亜種には結局ガンナーが楽そうです。ただ、ガンナーの場合は弾切れを考慮する必要性がありそうですね。私は延々弓を使っていたので、弾切れだけは心配ないのですけれども。ライトボウなら回避的な立ち回りは軽快さを活かせば済むし、ヘビィボウはスキの多い相手なので狙い放題、弓なら貫通弓を頭からしっぽへ通すように撃てば気持ちよくガリガリ行きます。高級耳栓があれば、咆哮すらスキになるので、非常にやりやすくなりますね。
　そこまで上がったら発掘装備もいいものが出る……かと思いきや、99のときに都合よくお宝エリアが出たので期待していたら、エリアで一個も装備品が出ないという苦笑いの事態も発生。ふざけんなーと叫びましたが、まあしょうがない。一応上がり切ったので、あとは適当に採掘して爆死してチョイス、を繰り返してもいいのでしょうけれども。
　そっちはそっちで残しておくにして、この先は危険度の一段高い連中のギルドクエストを上げていくほうへの切り替えを考えています。バサル亜種は危険度4で一番低いランクの相手であり、レベル100のギルクエを回しても今一つ装備にいいものが出ないかもしれません。一段上、危険度5をどれか選んで相手にするかどうしようか。歪んだお守りがほしいところなので、そうなるとまあ、必然的に危険度5以上が必須ではありますが、と。
　手持ちのギルドクエストを再確認してみると、シャガルマガラが二つほど入っています。一つは自分で出したもの、もう一つは多分すれ違いでもらった分。以前に確定で不正改造のやつもありましたが、こっちはまあレベルは適正範囲内ではあります。さて……。もらった方のシャガルが、片手剣ではないのですが、弓が出るタイプのクエストパターンになっていますし。とりあえずこっちで、しばらくシャガルを狙うか……。危険度5ではなく6なので、難易度が跳ね上がるでしょうけれども。その分見返りは大きい、かな？　多分。

　ちょっとググってみましたが、やはりバサル亜種では100まで上げても報酬がしょっぱくなりがちの様子。これならもう、最初から若干の無理を承知でシャガルを頑張るほうが望みはありそうです。……さて、頑張って即死の地獄をくぐりますか。修羅の道ですなぁ。

　ではでは。ひゅう、どろん。

レベル90台へ

10月30日分。

　毎度。まだ新しいPCのキーボードに全然慣れませんが、まあずっとデスクトップの厚いキーボードを使い慣れてきたので、そこからいきなりノートPCへ切り替えればこうもなりますか。性能的には、ノートなのに前のデスクトップよりも上回ってしまうあたり、まあ三年前のモデルではね……というところでしょうか。デスクトップだったんだし拡張すればいいのですが、一度買ってしまうとほぼ手を加えなくなるので、それならノートでもいいよなーと判断した次第。
　ちなみに、新しいPCはhpのやつを使っています。一応はほどほど新しいモデルの筈。電車で三駅くらいのところにヨドバシカメラがあったりするので、そちらへ夜に慌てて駆け込んで30分くらいノートをもろもろ見比べたうえで、その場で決めて買って持って帰ってきました。こういうときのためにこそ、お金をほどほど残しているわけですし。
　あ、そうそう。今日は出向先のほうの職場での歓迎会でした。少し前にやった気もしますが、あれは部署全体での歓迎会で、今回は部署より一段範囲が狭まって所属グループの歓迎会ですね。それでもそのグループの人数だけで、元の職場の全面子くらいの人数になってしまうのですけれども……。規模がやっぱり違いすぎますね。

　さて例によってモンハン話です。一日更新が抜けましたが、その間にバサル亜種のギルドクエストのレベルは90まで上がりました。さすがにここまで来ると、怒り状態での突進を一発くらっただけでガンナーは即死するくらいの威力になります。ただのしっぽふりだけでも、一発当たれば半分くらい減りますからね……いやはや。
　当初は水属性の貫通弓を持って、水属性攻撃強化+3・集中・貫通矢強化辺りで組んでいたのですが、途中でクシャルの弓が作れることに気が付いて、以降はクシャル弓を最終強化までもっていった上で、集中・貫通矢強化・高級耳栓の3スキルで装備を切り替えています。大タル爆弾Gを持ち込んでどっかんどっかん吹っ飛ばしてますが、それでも20分近く一回にかかるようになってきました。ソロではやはり、このくらいはかかってしまいますね。
　さすがにギルドクエストばかりでは単調で飽きてくるので、ついでにと剣士装備のスキル構成も変更。武器スロットが2必要なので使えるものが限定されてしまいますが、回避性能+1・回避距離up・斬れ味+1・高級耳栓の4スキルを発動できるように準備を始めました。ただ、この組み合わせでやろうとすると、手持ちのお守りが微妙に数値不足なもので、頭にミズハを要求されました。しょうがないので集会所で強化クシャルを何とか切り倒し、素材交換を解放したうえで、オオナズチ素材を扱えるようにしてみたり。
　あとはEXレックスの腕が揃えば出来上がりなのですが、そっちを作るには探究者の証と、ティガの上鱗が必要で、どっちもあと一つずつ足りないという罠。まあティガは適当にやっていれば勝てる相手なのでいいとして、探究者の証は確定報酬になっていないようなので、出てくるのを待つしかないのがちょっと面倒ですね。ギルクエを回しているうちに、ぽろっと手に入ってくれるといいのですが……。
　なお、レベル90までギルクエのレベルは上げたのですが、まだまだ使えるという発掘装備はごくごく少数。もうちょっとなーというくらいのものは出始めましたが、第一線で使える程度のものはまだまだ。唯一投入できる可能性がありそうなのは、刀匠+3の胴が出ているくらい？ これに刀匠+4の武器と、胴系統倍加装備を一つ組み合わせてやれば刀匠スキル発動が狙えますが……。武器の方がまだまだ出ませんなー。ただ、今作は胴系統倍加をあちこちで使うので、胴以外の二か所で補うほうがいいのかもしれませんね。

　ではでは。ひゅう、どろん。

また準備段階

10月28日分。

　毎度。朝晩は寒いけれど、昼の間はまだ日が出ていると暖かい、という服装調整の難しい時期になってきました。幽霊です。何せ寒いのが苦手な体質だけに体温調整には気を遣うところなのですが、朝晩に合わせて厚着をしてしまうと日中にちょっと暑いし、かといって気温が高めの時間帯に合わせると当然、朝晩が寒いというのが困りもの。まあ結局は寒い時間帯に合わせたうえで、上着を脱ぐなりで調整するしかないのですが。
　今日も今日で、仕事は定時に抜けてきましたが、微妙に夕方からもう涼しい感じだなーと思いつつ書店へ。特に当てがあったわけじゃないのですが、コミックスの新刊を眺めていたら、『タルタロス劇場』の2巻目が出ているのを発見してみたり。買ってきました。多分これは一発ギャグの一冊打ち切りものだろうなーとばかり思っていたので、結構びっくり。まあ地味に面白いアンソロジーコミックスでしたから、次があるというのは嬉しいことですけれども。
　そういえば、割と最近に『キノの旅』の新刊も出ていましたね。こっちも当然、買ってすでに読み終わっています。時雨沢さんの本はいくつか系統がありますが、やっぱり私個人は、ずっと昔から『キノの旅』を好んで読みます。というか、他をあまり読まないくらい。知人いわく星新一の系統やろコレとのことでしたが、まあ確かに。あまりライトノベルレーベルでこういう作品は見当たらないので、個人的には思い出したころに新刊が出てくる、という今の間隔は結構好きだったり。
　電車通勤がなくなったので読書時間は激減していますが、読んでいないわけでもないのです。コミックスがやたら増えるので、持っていく先に困るのが難点ですが……。

　さて、モンハン話。昨日の夜中と、今日のついさっきまで、銀レウスを相手にソロで激闘を挑んでおりました。いやあ、片手剣ソロでレウス希少種とか、割とマゾプレイの類ですね。まあP2G時代からやっているし、あの当時もやっぱりガチのソロ専でしたので、そういや当時もこんな感じだったよなーとちょっと懐かしい感覚に。あの頃もやっぱりマゾいクエストでしたが、今作は「乗り」が使えるだけ、攻撃チャンスが増やせるのがありがたいところです。あと、ワールドツアーがないしね、銀レウス。
　さて、わざわざ銀レウス相手にケンカを売ったのは、ギルドクエストで発掘装備をあさってみたくなったから。手持ちにはクック亜種の80レベル越えがあるっちゃあるのですが、ソロでやるにはさすがにマゾいことが判明して、断念しつつあります。そこで、ソロに向くならばバサル亜種であろうということで、そちらのクエストもちょうど手持ちしており、都合よく片手剣のクエストでもあるわけで……。これはそっちを上げるほうが良かろう、と。
　そんなわけで貫通弓を強化する装備を作ろうとしてみたら、スキルシミュレータの吐き出してくる結果が軒並みシルバーソルレジストを要求してきた次第。まあそりゃそうよね、貫通強化に胴装備でスロットが3とか、ほかに無いし。手持ちのお守りに、なぜか「水属性攻撃+13」という変態数値の代物が一つだけあるので、これを使いつつ最終的には「水属性攻撃強化+3」・「集中」・「貫通矢強化」の3つを発動した装備が完成しました。バサル以外で使い道が一切なさそうな装備ですが、特化装備だけにやっぱり強い。
　まだギルドクエストのレベルがせいぜい60手前ですが、この段階ならバサル亜種がソロでも5分針まで行くかどうかぎりぎり、というくらいで沈みます。まあ、いまいち私の腕前が足りないので、大タル爆弾Gと怪力の種を併用してそのくらい。今日中に80前後まで上がってくれれば、少しは使えそうな装備が何か……いや、まだ80では出ないか。ま、後日に望みをつなぐ、ということでその下準備ですね。下準備ばっかりだなー最近。いいんですけどね。

　なお、上記装備のレシピについては、スキルシミュレータを通せば出るでしょうが……。
　頭が覇者の羽飾り、胴がシルバーソルレジスト、腕がクシャナマカーン、腰がクシャナアドミ、足がセイラーサンダルです。で、お守りが唯一の希少品状態で、水属性攻撃+13という代物。装備品はいくらでも揃いますが、お守りだけは運任せなので何とも。

　ではでは。ひゅう、どろん。

MH4では初のPT4プレイ

10月27日分。

　毎度。そろそろ朝晩の気温がだいぶ下がるようになってきましたね……。幽霊です。休日は大半をモンハン4でばかり過ごしている今日この頃なので、そこまで外の気温の影響は受けないかと思いきや、室内のエアコンをまだ自室では使っていないので、外の気温である程度室温も変動していたり。なので、朝は最近ちょっと寒いです。真冬場になったらさすがに耐えきれないので、起きている間はエアコンを使うことになりましょうが。
　新しいPCのほうは、さしあたり最低限使う分だけ整えて動かしています。MSオフィスがないのでエクセルが使えず、前のPCからデータを引き継げていないので家計簿が吹っ飛んでいますが、まあその辺はもういいや。キングソフトのオフィスソフトが代わりについてきているようなので、あとでセットアップしておきましょう。エクセルに限らずで、使えるものが何かしらあるならばそれで良し。

　さて、今日は先日に予告した通りで、MH4としては初のPTプレイに参戦してきました。と言っても、行き先は会社の寮なので、自転車でここからならせいぜい10分走るかどうかという程度の近距離ですけれども。そんなに近いならもっと早くから行けばよかったわけですが、ソロでできるところまで行ってからと思っていたので、れだけ遅い時期での参戦になりました。
　向こうは凄まじいですね。すでにHRは解放済みで、90から100オーバが複数人というか全員。その中に混じってしまうとさすがに私は一段劣りますが、あまり足を引っ張らない程度に頑張りましたとも。累計して10回まではいかないにしても、結構落ちましたが……。いや無理だって、激昂ラージャンとか、ティガ希少種相手に無乙は厳しいって。まだこっちの防具は強化が終わってないので、防御400程度しかないんだぞーと叫びながら力尽きていきました。いやはや。
　まあでも向こうでもろもろ手伝ったり、手伝ってもらったりで、ハイラギアソードとゴールドマロウが出来上がりました。特にゴールドマロウはかなり苦戦しそうな塩梅だったので、かなり楽をさせてもらった形。あとはついでに、ジンオウガ亜種の玉が一つ出てくれたので、あとはダレンの上腕がいくつかあれば水属性のレア7片手剣も作成できます。一日でHR60台後半から、一気に跳ね上がって77まで急上昇して帰ってきました。
　さて、またソロプレイでマゾい状態に挑む日々が始まりますね……。幾分今日の急進行で、楽になる部分があるはずですが、と。

　ではでは。ひゅう、どろん。

不慣れなPCは使いにくい……

10月26日分。

　毎度。昨日一昨日は出向先での残業が一気に入ってきて、ぶっちゃけ更新が面倒になったので飛ばしましたが……と。幽霊です。まあさすがに今日は更新しようと、思ったのですが。ところがぎっちょん、こういう時に限ってトラブルが出るわけですね。具体的に何があったかといえば、うちのPCのユーザプロファイルが読み込めなくなりました。たぶん、再起動を何回かやってみてもダメでしたので、プロファイル自体が吹っ飛んだものと思われます。
　ちょっとリカバリの仕方がぱっと分からなかったのと、今までのPCがそろそろ3年といったところだったので、まあこの際だからと新しいPCを買ってきました。今回はノートにしているので、前のPCはまだそのままとりあえず残しつつ、今現在は新しいほうのPCから更新をしているところです。夏のボーナスを使っていなかったので、お金はまあ残っていたわけで。その代わり、今年度でのロードの買い替えはパスかなーといったところですけれども。
　いやまあしかし、前のPCの設定も何も引き継げない状態になっているので、素のままやってます。ここ最近はあまり自分のPCをカスタマイズしたりしなくなっていたし、前のPCにしか入っていない貴重なデータの類もほとんどないので、未練はないんですが。ただ、使い慣れていた環境から変わってしまうのはなかなか面倒です。というか、薄型キーボードが使いにくい……。
　ただ、先々会社のPCがノートになる可能性が高く、今のうちに慣らしておく必要がありそうかな、ということでノートにしてみました。ノートでも性能は手持ちのデスクトップよりも上回っているというのがアレですが……三年も前のモデルだとねぇ。キーボードは外付けのをそのまま持ってこようかと思ったら、認識がうまくいかないのでまだ薄型のままです。使いにくい……マウスはさっくり読み込んでくれたので、さっさと使ってますが。

　さて、新規PCに乗り換えたところで、真っ先にやったのはウィルスバスタのインストール、引き続いてブラウザを立ち上げてのグーグル、ニコ動、うちのサイトのお気に入りへの追加だったわけですが。次にやるのは、知人関係のサイトの追加と、それからモンハンのwikiの追加、そして頑シミュのインストールしなおしでしょうかね。まだモンハンは続いておりますし、とりあえずHRも解放されたので、いろいろ出来るようになりますし。ただ、それも頑シミュあっての部分が結構あるのです。作成者の方には頭が下がります。
　ところで、雷属性の片手剣を必至こいて作ろうとしているのですが、素材集めが非常に面倒です。ラージャンの角が四本、ラギアの殻が六つとか何の拷問でしょうかね。角は旅団クエ側で頭殴って部位破壊で出すか、集会所の面倒なほうでの基本報酬を狙うかといった選択肢になりますし、殻のほうは黒グラビのこれまた頭部位破壊報酬の頭殻との交換で入手するしかないし。どっちも手間ばかりかかる上に、仕上がるハイラギアソードがまた性能的に微妙。悪くはないけれど、せめてもうちょい匠で白ゲージ伸びないかなーと。
　現状、主力で使う片手剣は氷属性だけがレア7クラスで、あとは軒並みレア6か、手持ちがなくてほかの属性で代用しているような状態です。雷属性が揃えば、これで二つ目。そこから金レイアを狙いにいって、素材が揃ってくれればゴールドマロウが出来上がりレア7が来ます。最初に完成したレア7が弓でしたからねぇ……というか、今手持ちのレア7がまだ二つしかないわけなのですが。
　あ、そうそう。とりあえず昨日の時点で、クロオビヘルムは完成しました。ジョーさんと殴り合いするのがだるかったのですが、まあ何とかなりました。ジョー相手にまさか、ハンマーを持ち出すことになろうとは……という感じでしたが。何とかならんでもないですね、ハンマー。というか他の武器で勝てませんでした、というくらいです。闘技場なら、ですが。太刀があればよかったのに。
　今日はこの後もう少し黒グラビ狩りを続けて、明日はようやっと初のPTプレイです。今更かよって感じですが、まあ今更だからってことで。

　ではでは。ひゅう、どろん。

解放

10月23日分。

　毎度。昨日の夜に予告した通りで、集会所ラスボス戦に突撃し……HR上限解放にこぎ着けました。幽霊です。既に昨日の夜に一度挑んではいたのですが、そっちは見事に残り時間11秒まで行っても落ちる気配が全くなかったため、これは無理と判断してリタイア。今日の挑戦が二回目でしたが、今度は何とか残り5分で突破出来ました。最悪、これも駄目ならまたリタイアか……と思っていたくらいの状況でしたが。
　とりあえずある程度の予習はした状態で挑みましたが、あんまり相手がデカイので、今自分と相手の距離がどうなっているのかとか、相手がそも今何の行動に入っているのかとか、その辺りがまるっきり掴めなくて困ります。何とか、被ダメの大きな行動だけは分かりやすいので、そこだけは緊急回避がしやすくなっているのがせめてもの有情といったところでしょうか。不慣れな武器でしたが、ハンマーでひたすら殴る、殴る、殴るで済ませたというオチに。
　まあもう散々面倒くせぇとぼやきながらの45分勝負になりましたが、細かいところは省略。ただ、ハンマーがレアリティ6、装備の防御力トータルが400手前くらいの装備でもクリアするだけなら出来ました、ということだけご報告。回復薬が尽きましたが……。なお、割と諸々寄り道したりし続けた後でのHR解放だったので、初っぱなから63までHRが行ってました。その後に一個適当にクエストを受けたら、即64に上昇。
　ひとまず新しい装備品だったり、新しいクエストだったりが解放されましたが、さてどーしたもんかと思いつつ、ギルドクエストのレベル上げに励みつつ一発被弾で5割余裕とか酷い有様に苦笑いしております。クック亜種のギルドクエストをレベル80くらいまで上げてみたら、一発タックルを喰らうだけで体力150が半分近くまで持って行かれました。防御力の底上げが必要か……と今更に思いつつ、発掘装備で良いモノが出てくれることに期待を抱くのでした。

　さて、先週末に台風が関東に突っ込んできたかと思えば、今週末もどうやら、またしても台風が突っ込んでくる気配です。しかも、2個同時。まあ片方は直撃コースから大分ずれているようだし、恐らく台風の雨雲すらかするかどうか、というコースに見えるのですが……と。先週の台風で被害を受けてしまっているところは、更にという形になってしまいますので、充分にご注意を。

　そういえば、台風関連のニュースを探していたら、ついでに「笑っていいとも」の番組終了のお知らせ的なニュースを発見してみたり。何かのネタかと思ったら、本当に終了する模様？ ついでに、いいともを皮切りにして、フジテレビは一気に不人気なバラエティ番組を叩き切りにかかるのでは……なんて推測記事も出ているようですね。雑誌系メディア方面から持ってきている記事でしょうから、あんまりアテにはならなさそうですが。
　テレビを見なくなってもう随分経つせいで、そも今TVで何の番組をやっているのやら、サッパリ。有名人というか芸能人の名前をどこかしらで聞いても、ソレ誰？ な状態になるばかりです。まあ本人は興味のないところはどーでもいいというスタンスなので、そのままで構わないのですけれども。ただ、そろそろテレビというメディアも、自らの有り様を考えていかないと、新聞と同じようなことになっていくんじゃないかな……というのを、ちょっと期待しています。意地の悪い意味で。

　ではでは。ひゅう、どろん。

昨日パスしたネタ

10月22日分。

　毎度。そういえばちゃんと当日中に記事更新をかけるのが、割と久しぶりだったりするような気がします……。幽霊です。一応、更新頻度復旧をうたった手前、今日はちゃんと更新いたします、ということで。
　出向先での勤務が始まっておりますが、まあまだ昨日の今日ではそうそう出来ることもなく、ちまちました仕事を貰って何かしらやっているという感じ。そもまだ全体像が全然見えていない状態なので、何かしようにもなかなかね……という感覚です。手探り以前の状態ですね。来月にはもうちょっとマシに仕事らしいことが出来るように、見せかけるくらいは出来るのでしょうかね。
　といっても、今日はまあ定時帰りしてきましたが、ぼちぼち明日以降は回ってくる仕事が出てきそうな案配。プラス、多分今月のどこかでまたしても歓迎会があるっぽいので、その日に関しては更新がまた止まるかも知れません。つい最近に歓迎会があったような気がするのですが、アレは今の出向先全体での歓迎会で、今度は出向先で私が所属しているグループの中での歓迎会、という形のようです。何せ全体だと何十人かいる部署なので、私の入ったグループだけでも10人くらいいるのです。
　いやはや、さすがに企業の人員規模が違いすぎて、比較になりません。何せ、そのグループの10人くらいだけで、出向元の方の経理全員の人数に匹敵してしまうので。その分、同じ経理部でもやっている業務の範囲と分量が違いすぎますが……。
　ところで、残業とかとは別ですが、今週後半はまた台風が接近ですか？ うっかりするとまた関東直撃か掠めていくコースで、秋雨前線との合わせ技でこの間の台風以上の大雨になる可能性もあり、とのこと。あまり芳しい話でもありませんが、さてもう一回引きこもれるように、備えておくべきでしょうかね。

　さて、昨日パスしたネタ……ってまあ、引っ張るほどじゃないのですが。先日に損保ジャパンの本社ビルにある美術館で絵画鑑賞をしてきたのですが、その帰り道にふと、また以前にネタにして書いた不気味の谷絡みで思いついた話でして。
　大元のネタは九段下にある科学技術館で、アクトロイドの実物を見てきたことに由来します。人間にある程度まで近い機械に対しては親近感が増していくのだけれど、一定ラインを超えると親近感の上昇が急低下に転じて、不気味さを感じるようになる……と。科学的な根拠には若干疑問が呈されているようですが、それを「不気味の谷」と言っているわけですね。
　この間は初音ミクに派生させてみたりしましたが、そういえば絵画で見る人物画に対しては、不気味さを感じたことは無いな、というのを美術館の帰りに思いついた次第。グロい方向に造作されたものであったり、不気味さを強調して描かれたものは別扱いとしても、純粋な人物画として見た際には、別にそうした絵に気味が悪いという感覚は無いのです。プラス、彫刻もごくたまに見る機会がありますが、こちらはより人間に近く、また立体造形でもあるわけですが、これにも不気味さを感じ取ることがありません。
　彫刻は平気なのですが、不気味さを少し意識し始めるラインが、実は秋葉原関係にありまして。デフォルメされたタイプではなく、リアルさを追求したタイプの等身大ドールなどを見ると、若干ですが私も不気味さを感じ始めます。ただ、そういうタイプは大抵かなりの美形に作られているので、そういった部分でむしろ不気味さが下がって、一種の「美術品」的な視点に移動してしまうため、気味が悪いという意識が軽減されているのかもしれませんね。
　そこからもうちょっと思考を脱線させてみると、ここ最近買うコミックスには何故か妖怪ものやらケモミミものが多くなってきて、そういうキャラクタが現実に存在したら、そちらには不気味さを感じるのかしら？ と。恐らく耳と尻尾が生えているくらいでは、不気味さには繋がらないんだろうな、とは思うのですけれども……。ただ、某『セントールの悩み』辺りに出てくる南極人は、さすがに私でも初見は気絶もののような気はします。不気味の谷とは別の方向性ではありましょうが。

　……といったところで、以降モンハン話。昨日今日で一気に進行しつつありまして、集会所側HR7のキークエストの内、昇格試験であったシャガル、時間がかかるだけのダレンとアカムは既に終了済みでしたが、残る難敵がクシャ・ラージャン・テオと3つ残っており、その突破のための下準備にずっと時間を使ってきたわけですが。昨日の夜の時点でようやくクシャ対策の装備が揃い、さて後は防御力強化だけ進めればクシャは行けるか……と。そういう状況だったわけですが。
　その後、防御力強化が鎧玉不足で進みきらないまま、まあとりあえず試験運用してみれば分かるか、ということで旅団クエのクシャに突っ込む、予定だったのですが。せっかく準備を整えてクエ一覧を見たら、旅団側のクシャがたまたま出ていない罠。これではテストも出来ないということで、リタイア前提で集会所側のクシャに突っ込んできました。……結果、さっくり一回で突破。風圧大無効と状態異常攻撃強化+2のスキルを発動した状態で、武器はロイヤルローズ。多少時間がかかりましたが、時間内に撃退ではなく討伐まで到達しました。思ったより弱く感じられて、拍子抜けしたくらい。
　そちらが突破できることが判明したため、後は旅団クエに戻って、スキルは風圧大を維持したまま状態異常を落として集中を取り、大剣を担いでクシャの顔面を殴り飛ばして角を折り……というのを複数回繰り返しておりました。これでようやく、クシャ片手剣の最終段までの強化が終了。この片手剣を持って、手持ちの防具とお守り、一部装備を新調して、ラージャン対策専用装備をでっち上げ、集会所のラージャンに突撃してきたのが今日、つい先ほど。こちらも、23分ほどかかりつつ突破。ただ、うっかり序盤に起き攻めを喰らって一乙しましたが……。
　ラージャン対策に、回避性能+1・耐震・匠・氷属性攻撃強化+1までスキルを起動して、その上で持ち込む武器は弱点属性片手剣の、発掘装備以外ではほぼ最高峰ですしね。ここまでやって負けるなら、防具の強化不足以外に手の打ちようも無しです。あ、装飾品の都合で回避性能が+1で留まりましたが、もう一個だけ装飾品を作って足せば回避性能+2までは入る装備でした。+1でも何とかなりましたけれども。
　これで残るキークエストは、テオのみ。さて有効なスキルがいまいち思い浮かばないのですが、あった方が良さそうなのは細菌研究家辺りでしょうか。これを起動しつつ、回避性能+1・回避距離・匠の更に3つを起動できる装備が既にたまたま整っており、後は装飾品のみ調達すれば済みそうな。テオはどうやら水が一番通るようなのですが、今回まだ水のマシな武器に手持ちがないため、せっかく作ったのでクシャ片手剣をそのまま使います。何とか行ける、筈？ この後、装飾品だけ整えて、突撃する予定。明日の更新にて、もしかするとHR8に上がっているかもしれません。

　ではでは。ひゅう、どろん。

さて、ぼちぼち更新頻度復旧で

10月21日分。

　毎度。ぼちぼちモンハン4にもやや飽きが来始めておりますが、まあもうしばらくは続行で。幽霊です。とは言え、まだまだHR7突破の下準備段階が続くわけでして、さて突破する前に飽ききってしまう可能性が出てきておりますけれども……。HR上限が解放されてからが地獄になってくるわけですが、ソロ専だとそもそもHR7が結構な地獄ではあります。対策無しだと、ソロではなかなか厳しい。上手い人なら行けるかと思うのですが、私ゃ凡夫で御座いますれば……。

　さて、今日から出向先での勤務が始まっているわけですが、まあ一応親会社ということもあり、以前から若干程度は付き合いがあるところなので、そこまで右も左も何も分からなくてガッチガチ、というほどのこともなく。ただ、やはり今までの職場とは違う文化で動いているところなので、とりあえずPCの設定からゴミの捨て方まで聞いて回ることになったわけですけれども。
　影響として一番大きいのが勤務時間の変更でして、今まで八年の社会人生活を9時-17時半で過ごしてきたわけなのですが、こちらの職場ではタイムシフトがかかっていて8時半-17時という勤務時間に変更になっています。朝は眠い、夕方は定時終了時間の感覚が未だ17時半のままでズレた感じがする、というところで慣れるまで時間がかかりそうな気配。今日も、頭では17時までというのを覚えている筈なのに、普通に17時半が定時という感覚になっていて、割と間際に気が付いてビックリ。
　まあ、さすがに今月は残業するほどの仕事も出来ないので、少なくとも今週中は定時帰りを連発することになりそうです。こっち側で何の仕事をするのか、ということの大まかな説明は受けたのですが、説明を受けただけでいきなり実務が出来るわけもなく、しばらくの間の私の仕事は、話を聞くことと質問して回ることになりそうな。社会人8年目ではありますが、こちらで担当する業務についての経験値はゼロの状態なので、一年生からやり直しですね。

　もうちょっと書けるネタは頭の中にストックがあるのですが、明日からも勤務時間というか、起床時間が前倒しになってしまう都合上、ネタは明日に回しておくことにします。生活時間を30分切り上げてやらないとイカンわけでして、意外とこの30分の影響が出ておりますな。今日は午後から打ち合わせがあったのですが、途中で瞬間的に寝オチしそうになっていましたし……さすがにマズイ。
　生活時間帯の前倒しに慣れるまでは、ちょっとモンハンもやれる時間が少なくなりそうです。その間に、一気に飽きが進んでやらなくなる可能性も結構高め。まあ、そうなったらなったで、次を買ってやるだけのこと。次はもう決まっているし、そっちはモンハンほど大幅に時間を食われない予定ですから、さらっと終わるかと思われます。その後でまた戻ってくるかも知れませんが。

　ではでは。ひゅう、どろん。

ノルマを再クリア

10月20日分。

　毎度。毎月に美術館なり博物館なりに一つくらいは行って、何かしら見てくるというのをノルマにしているわけなのですが、今月は既に一度、九段下の科学技術館を見に行ってはいた、わけですが。ただ、今ひとつ不完全燃焼感が残ってしまって、これでノルマクリアというには若干納得がいかず、というところでして。幽霊です。
　……であるならば、納得できるようにもう一つ何かしら行けば良く、そして今月の内に動くのであれば今のタイミングが一番確実だろう、と。そういうわけで、今日はやや強く雨が降っている寒い中ではありましたが、モンハンにどっぷりというのもさすがに少々飽きてきたし、という次第で出向いてきました。ただ、あまり遠くまで出向く気力が無く、既に一度動いた後に重たいものを見に行くのもシンドイ、ということである程度近場で済ませることに。
　目星は前々から、不確実ながらも一つ付けてあって、どうも新宿に一つ、一般企業がやっている、それなりの規模の美術館があるらしいというのを覚えておりまして……。実際に今回ちゃんと調べてみたら、損保ジャパンの本社ビルの上の方に、れっきとした美術館が存在していることを知りました。何気に、ゴッホの「ひまわり」を収蔵していたりするようで、本題とは別にそちらも一目だけですが見てきました。ちなみに、公式サイトはこちら。本当にちゃんとある……。

　さて、今回ノルマの再クリアのためにと回ってきたのは、「フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス」という展示です。まっとうに西洋絵画展ですね。何のかんのと美術館に限らず色々見て回ってはおりますが、まっとうに西洋絵画、主に印象派に近い方面での風景画的なものを見るのが、実のところ一番昔から馴染みがあり、そして一番好む鑑賞でもあります。面白ければ何でも良いとは思っていますが、一番安心するのは西洋風景画なのですね。
　今回見てきたものは、イタリアのフィレンツェやトスカーナなどの方面でのイタリア近代絵画展。ほぼ近い時期にフランスの印象派がおこるわけなのですが、そちらとの関わりも持ちつつ、また違った方向性としてマッキアイオーリというイタリアでの絵画の流れがあったのだそうです。アトリエでの綿密な仕上げを重視するのではなく、その場、現地で筆をとり、自然の光を生き生きとした状態で定着させるべく色斑で描写する、というのがマッキアイオーリというのだそうな。
　……ま、要は細部の細部にまでこだわって精緻細密に描き込むのではなく、その場において見て感じた色彩、その場で見た光の印象を、出来る限り絵画に再現しよう、そのためには細密さよりも色彩のバランスといった部分を重視しよう、といった感じですね。印象派もまた光を重視するわけなのですが、あちらとはまた別の手法、方向性によって描かれている絵画、ということになります。まあ、私にはぶっちゃけ、ちゃんとした知識があるわけじゃないので、パッと見どっちがどっちなんだか区別は付かないんですが……。
　この流れ、どうやらイタリアの古きよき農村の風景を重視したりする向きもあったようで、後の方になるとそれも変わりますが、前半はそうした野外の風景を描いたものが多く展示されていました。ラファエッロ・セルネージという人の《麦打ち場》という作品があって、何のことはない農村の一風景、しかもかなりピンポイントな風景画なのですが、今日見た中ではこれが一番美しいと思ったかもしれません。精緻な絵ではないのですが、光と、素朴な風景がとても好ましい……。
　どうにも母親殿の曰く、昔から絵画展などに何度か行ったことがあり、その際にはいつも、人物画にも興味は示していたけれど、それ以上にずっと風景画により興味を持つ傾向があったそうで。今もその傾向は変わっておらず、特に西洋絵画を見る場合には顕著に風景画を好みます。日本画というか、浮世絵とか幽霊絵とかの方面になると、それはそれで「人物」画として面白いと感じるのですけれども。後は、西洋絵画の中で人物が描かれているものとして興味を持つのは、《日傘の女》とかでしょうか。ただ、アレは確かに人物画ではあるけれど、人物すら風景として捉えたような一枚ですしね。
　好みに割とよく合うのが、以前に英国水彩画展として見たターナーとか。そういえば、ちょうどターナー展をやっていますね。そちらへ行っても良かったのですが、何かノルマ不満だからもう一回、というときにターナーを使いたくなかったので……。ただ、開催期間の問題もあるので、来月のノルマ辺りはソレになる可能性大。ぶっちゃけ英国水彩画展とネタが被るので、どーなのかと思った部分もあるっちゃあるのですが、まあいいか。

　……といったところで、10月はノルマをダブルクリアというか、1.5回クリアといったところで。以下、翌月以降用のメモです。

　・2011/7月：「ワシントン・ギャラリー展」（国立新美術館）
　・2011/9月：「あこがれのヴェネチアン・グラス －時を超え、海を越えて」（サントリー美術館）
　・2011/10月：「ヴェネチア展」（江戸東京博物館）
　・2011/10月：「メタボリズムの未来都市展」（森美術館）
　・2011/11月：「巨匠たちの英国水彩画展」（Bunkamuraザ・ミュージアム）
　・2011/12月：「ゴヤ展」（国立西洋美術館）
　・2011/12月：劇団四季「オペラ座の怪人」
　・2012/1月：「歌川国芳」展（森美術館）
　・2012/2月：「ルドンとその周辺 夢見る世紀末」（三菱美術館）
　・2012/2月：国立科学博物館の常設展
　・2012/3月：「ユベール・ロベール 時間の庭」（国立西洋美術館）
　・2012/4月：「ボストン美術館 日本美術の至宝」（国立博物館）
　・2012/4月：「インカ帝国展」（国立科学博物館）
　・2012/5月：江戸東京たてもの園
　・2012/6月：「レオナルド・ダ・ウィンチ美の理想」（Bunkamuraザ・ミュージアム）
　・2012/6月：「クライドルフの世界」（Bunkamuraザ・ミュージアム）
　・2012/7月：「ベルリン国立美術館展」（国立西洋美術館）
　・2012/8月：「中国山水画の20世紀」+常設展（国立博物館）
　・2012/9月：「Future Beauty 日本ファッションの未来性」（東京都現代美術館）
　・2012/10月：「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」（東京都現代美術館）
　・2012/11月：「巨匠たちの英国水彩画展」（Bunkamuraザ・ミュージアム）
　・2012/12月：「森と湖の国 フィンランド・デザイン」（サントリー美術館）
　・2012/12月：「合田誠展 天才でごめんなさい」（森美術館）
　・2012/12月：東京オペラシティにて「第九」
　・2013/1月：「白隠展」（Bunkamuraザ・ミュージアム）
　・2013/2月：自然文化園、江戸東京たてもの園
　・2013/3月：「ミュシャ展」（森美術館）
　・2013/4月：「アーウィン・ブルーメンフェルド 美の秘密」（東京都写真美術館）
　・2013/4月：「マリオ・ジャコメッリ 写真展」（東京都写真美術館）
　・2013/4月：「大神社展」（東京国立博物館）
　・2013/5月：消防博物館
　・2013/6月：「エミール・クラウスとベルギーの印象派」（東京ステーションギャラリー）
　・2013/7月：「Opensky 3.0 ―欲しかった飛行機、作ってみた―」（3331 Arts Chiyoda）
　・2013/8月：「福岡市博物館所蔵 幽霊・妖怪画大全集」（そごう美術館）
　・2013/9月：「アメリカン・ポップ・アート展」（国立新美術館）
　・2013/10月：科学技術館
　・2013/10月：「トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス」（損保ジャパン東郷青児美術館）

　うん、こうして見ると、やっぱり絵画展が半数以上を占めますね。好きだから良いのですが。

　ではでは。ひゅう、どろん。

残業連戦、狩猟連闘

10月19日分。

　毎度。更新が例によって滞っておりますが、まあモンハン中毒はじきに治まっていく……というか飽きていくものと思われますので、今月いっぱいくらいとかまでではないかと。幽霊です。モンハンに加えて、今週に関しては出向先へ移動する前の、最後の引き継ぎのために時間を大幅に使っておりまして。金曜日に至っては職場から歩いて帰れる距離に住んでいるはずなのに、帰ってきたら既に日付が変わっておりました。あるぇー？
　ま、さすがに引き継ぐ先の人はそんな時間までいるわけもなく、マニュアルの作り残しやら、整理しきれていなかった書類やら、何かこそっと残っていた変な残留異物やらをある程度片付けていたらそんな時間になったわけですが。……コレは、そのままは残業時間管理のシステムには入れられませんわな。この類の超過残業が入るのも、おそらくはここまででしょうが。
　出向先の方は今までの職場よりもこの手の残業に対しての管理が厳しくなっており、事前申請がいちいち必要で、なおかつ抜きうちで残業の巡回チェックが来るらしいので。また、全般に残業を減らせという風潮がやはりあるそうで、方向性としてはその方が正しいよなーとは思っているところ。
　実のところ、出向先というのは前から書いている通り親会社にあたるところでして、そちらの方が人員配置には余裕があります。このため、行き先も同じ経理部なのですが、経理部にいる人数が倍以上にもなるため、一人当たりの担当範囲が大分違う状態。出向元の方は、人数が徐々に減らされていたところに来て私も減るため、私自身の能力があまり高くなかったことはさておくにしても、単純に人手が純減するという部分で更に手痛い状態になります。……そこはもう、私が考えるところではない、と上司からは言われているので関与できない範囲の話ですが。業務量と内容に比して人員が少なすぎる、というのが前々からの実態ではありますね。

　さて、モンハンの話。現状、未だHRは7のままで、かつHR7におけるキークエストの突破は未だ進んでおりません。そこを突破するための下準備……のための更に下準備、という段階をじーわじーわと亀より遅い歩みでミリ単位の進行中です。といっても、ようやっとミリがセンチ単位に繰り上がったようで、昨日になってようやく、対クシャ戦用の毒属性片手剣「ロイヤルローズ」が仕上がりました。雌火竜の紅玉だけが全然出なくて、お陰で上位レイアを15頭だか20頭だかくらい、罠にかけ続けるハメになりましたが。
　あんまりに単調作業になっていたので、途中でさすがに飽きて、万が一他人とのPTプレイにでもなった時用にと、高級耳栓・広域化+2が常時発動、後は1スロ2スキルポイントのスキルが何かしらもう一つ発動できるようにスロットを5つ空けた装備を揃えてみました。こっちはこっちで、ガララアジャラの上位装備の頭パーツを使うため、ストッパー素材として今作では有名な「寒気立つクチバシ」が3つも要求され、これがまた出なくて下位アジャラを延々殴っておりました。下位アジャラ相手なら、この間たまたま作った氷属性ハンマーで転倒かジャンプ攻撃ダウン→顔を殴る、で5分を切るくらいで一戦終わりつつ部位破壊できるようになりました。
　ただ、クシャ戦用の武器はひとまず出来上がりましたが、引き続いて防具が必要で。今作でも作ってくださった方のいる「頑シミュ」で最低限のスキルでシミュレートをかけてみたら、ゲリョスUやらクシャナアンダ辺りを使って、風圧大無効・状態異常攻撃+2の2つだけですが、これを同時起動出来る装備の組み合わせがあるようです。装飾品も手持ちで作れないのは特攻【2】くらいのもので、これも不足素材は「アルビノの霜降り」1つだけ。防具側もゲリョスUが作れませんが、これはこれでゲリョス亜種を何度か狩れば揃うものばかりで、毒怪鳥の頭を要求されずに済んでいるだけマシ。
　多分あと2日ほど突っ込めば、これでようやく対クシャ戦用の装備品は揃いそうです。揃い次第、先に旅団クエのクシャで試験運用をしてみて、ついでに対ラージャン用の氷属性片手剣を最終段まで強化する。その上で集会所クシャの撃退をとりあえず目指してみて、その後は……まあこれから考えることにしましょう。多分、対ラージャン戦を目指すことになるでしょうが、そのためには防御力の強化が必要で、さてはて……といったところ。幸い、やろうと思えばイベントクエストでダレンを落としてあるので、鎧石を集めれば防具の強化は可能ですし、時間さえかければ現状より防具の数値を上げられますしね。
　しかしまあ、HR7まで来てしまうと、さすがにソロ専は厳しくなってきました。ナンバリングタイトルは基本的に多人数プレイ推奨の難易度になっているだけに、ソロだとキツイです。それでもソロで突っ込もうとする辺りは……まあ、マゾなんでしょう、きっと。いや、前々から分かってることか。

　そうそう、既に公式でも言われていることなのですが、モンハン4をプレイされている方はご注意を、という話を一つ。今作ではギルドカードの他にも、オトモや、そしてギルドクエストを配信することが出来ます。すれ違い時にギルドクエストを受け取ることができて、他の人が作ったギルドクエストをこちらでも遊ぶことが出来るのですが……。一部、改造された不正クエストが出回っています。
　実は、昨日の夜、これまでに受け取っていたギルドクエストを整理していたら、一つ明らかにこれは不正なヤツだと分かるものが混じっていました。気が付いた時点で即座に削除した上で、その配信者については受け取り拒否設定をかけましたが……。この不正クエストを自分の3DSに保存してしまうと、セーブデータが破損するなどの予測しないことが起こり得るので、受信したものの中で明らかに怪しいと分かるものがあった場合には、保存せずに削除しましょう。
　私が受け取った中に含まれていたのは、最初からレベル99になっているシャガルのクエストです。基本的にギルドクエストは、自分が作成した後でレベル99まで上げてあったとしても、他人に配信する際には最初に作成された時点でのレベルに戻っています。このレベルには下限・上限があり、公式によればシャガルの場合は51～58までに設定されているとのこと。従って、最初から受け取った時点でレベル99のシャガルマガラのクエストというのは、本来あり得ません。明らかに不正クエストであると判断し、即削除した次第。
　その他、公式からの情報についてはこちらの公式ページをご参照下さい。一部ネタバレにはなってしまいますが、不正データを保存してしまうと予期しないことが起こりかねず、最悪データ破損どころか本体がおかしくなる可能性もあるでしょうし……。承知の上ならば自己責任ですが、それに他の人まで巻き込むようなことは、絶対に駄目です。私だってレベル99のシャガルがいきなりやれるなら、発掘装備ウハウハで喜ばしいですが、さすがに不正は受け入れがたい。駄目、絶対、です。

　ではでは。ひゅう、どろん。