黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

ギリギリでノルマクリア

2013年09月29日 00時07分37秒 | 毎月のノルマ
9月29日分。

 毎度。そういえば今月はまだ、毎月定例の美術館なり博物館巡りに出ておらず、こりゃイカンと慌てて展覧会の情報を漁っていたのが昨日の夜中……。幽霊です。結局、あまり今回は目を惹くものがぱっとは見当たらず、まあそれであれば安パイの類へ回っておくのが無難であろう、という判断になりました。結果、今月行ってきたのは六本木の国立新美術館。
 観てきたものはこちら、アメリカン・ポップアート展です。アメリカ、コロラド州のパワーズ夫妻という人達が、日本美術および現代美術の両分野における、世界有数のコレクターであるそうで。この夫妻のコレクションとして、特にアメリカのポップアートについては他に類を見ないくらいに集まっているとのことで、今回はそこから出展されてきているようです。
 アメリカン・ポップアートとは何ぞや? といったところですが、中身は細かく知らなくとも、画面一杯に並んだキャンベル缶スープの絵であるとか、もしくは全く同じ構図で、色だけを様々に反転させたマリリン・モンローの絵など、アンディ・ウォーホルの作品だけならとても有名なのではないかな、と。まあ私自身、それ以外をよく知らなかったわけですけれども……。
 序盤だけちょっと私個人の感性に合わず、微妙な展覧会を引いたか……と思ったものですが、中盤以降はまあ、分かりやすい作品が並んでくるようになったため、素直にクスクス笑いながら進むことが出来ました。全般に「考えるな、感じろ」のスタイルが多い現代美術の展示ですが、アンディ・ウォーホルの作品はやっぱりとても分かりやすく、親しみやすいでしょう。個人的には、マリリンよりも、もう一方の有名人のやつがとても面白かったのですが……まあ見てのお楽しみでしょうね。
 若干だけ残念なのは、例によってよくあることなのですが、面白かった絵のポストカードが出ていないということ。コレ、本当に毎度よくあるパターンなので、その都度「あら残念」と思うのですが、まあそれなりに事情などがあるのでしょう。ちなみに、ウォーホルのキャンベル缶を眺めてきた後に、特設ミュージアムショップで本当にキャンベル缶を積んであって、不意打ちに思わず吹いてしまいました。何で美術館で缶スープを売ってるんだよ、ホントにもう……。

 ……で、例によってモンハン話。とりあえず上位へ上がったのは良いのですが、相変わらずのソロぼっちふんたーさんのままなので、上位序盤の武器の威力不足にお悩み中です。とりあえず、片手剣使いとしては、デッドリータバルジンを作れば何とかなるのかしらん。相手次第では大剣なり弓なりも持ち出す必要性がありそうで、そっちもぼちぼち作っていかないといけないのですが……。さしあたりはタバルジンの強化優先で、そこから他の武器を何とか見繕うしかないか。
 次のHRか、その次のHR昇格の緊急クエストが、どうも嫌な予感はしていたのですが、恐らく黒グラビ相手にやり合うことになりそうで激戦の悪寒。攻略wikiの上位お勧め装備に火耐性の高いやつが載っており、なおかつそこが若干のトラウマクエスト扱いされているっぽい気配だったので、火属性の攻撃を使ってきてトラウマクラスになりそうなヤツ……と言えば、多分コレだろうと思っていたら、案の定だよ。まだキークエストが終わっていないので、というかどれがキークエストなのか分からず埋められるやつから埋めているので、まだしばらく黒グラビ相手は先になりそうです。
 そういえば、上位最序盤の装備のお勧めは、やっぱりジャギィSになってくるみたいですね。とりあえずで作れる難易度の相手だし、火耐性が死んでいる以外は使い勝手が良い装備なので、まあそりゃそうなるよな、と。ただ、コレで黒グラビはちょっと死にそうな気がするので、そこだけ何とかしてやる必要がありそうです。しかもこちらも、剣士装備のジャギィSは作ってあるけれど、ガンナー装備は全然作っていないし……。マギュルの必要素材が集まってくれれば、弓はしばらくソレで何とかなるのですけれど。
 ちなみに、今日は上記の通りで外出していたので、あまり進まず。ただ、ジャギィSを一部差し替えて装備を増強し、火耐性を何とかフォロする装備にしてみました。以下、参考になるかはさておき、今の時点でのうちの装備を。剣士装備ですが……。

 ・頭:ジャギィS(攻撃珠【2】)
 ・胴:クックS(研磨珠、制火珠)
 ・腕:ランポスS(制火珠×2)
 ・腰:ジャギィS
 ・足:ジャギィS(研磨珠)
 ・護石:気絶+7
 ・発動スキル:攻撃力UP【中】、気絶無効、火耐性【小】、砥石高速化

 とりあえず、これで尖鎧玉での強化が終わっていれば、防御力230まで確保できます。わざわざ制火珠を入れていることで、弱点だった火耐性の大幅なマイナスを補正。ただ、ランポスとクックがそれぞれ氷属性を弱点にしているため、氷耐性が-9まで下がってしまっているのが難点。雷属性が-2ですが、まあコレは無視できる範囲の筈。必要であれば、食事で氷属性得意なり、雷属性得意を発動させれば弱点は潰せます。地味に龍耐性は+11ほど。
 護石を攻撃のものに切り替えるか、制火珠を飛ばして攻撃珠を追加すれば攻撃up【大】が起動可能。砥石高速化の護石があるなら、それでも狙えます。他に上位序盤までで実用しそうで、かつ護石との組み合わせで狙いやすそうなスキルだと、高速設置辺りでしょうか。このくらいまで揃っていれば、まあ何とか上位中盤くらいまでは粘っていける……かもしれない。ただ、これだと業物や斬れ味+1などの方面が無く、心眼も無いため、硬い相手は苦手な装備かも。グラビがねぇ……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

サボりすぎぃ

2013年09月28日 11時54分33秒 | ゲーム無駄話
9月28日分。

 毎度。例によってモンハンをまだ始めたばかりの時期な分、生活の大半の時間を犠牲にして突っ込んでしまう悪癖が発動中。幽霊です。まあ悪癖というか、この辺りは自分でも一種のビョーキみたいなもの、だと思っているくらいですが。つい更新を吹っ飛ばしてしまいがちなのですが、さすがに二日分一気に抜けて更に三日分となるとね……ということで。ここ最近、PCを立ち上げすらしないで3DSのみ立ち上がっている日がありますなー。まあ、金曜については飲み会で戻ってきたのが日付変更寸前で疲れた、というのもありますが。
 久々にPCを立ち上げてみれば、東京シティサイクリングをエントリーするために登録した、Jエントリーというところからメールが一通。何かと思ったら、その東京シティサイクリングの道中写真を販売しています、ということのようで。各自に配られたゼッケン番号から、本人の映っている写真を検索できる仕組みで、試しに探してみたら自分の映っている写真も2枚ほどあったりして。
 よくよく考えてみたら、普段完全に一人で走行しているので、自分が走っているときの姿というのがどう見える物なのか、初めて写真として見ることが出来ました。分かっていたことですが、客観的に見てもめっさ細いな身体……。他の参加者の写真をランダムに見比べてみても、露骨に身体の線が細い。ただ、サイクルジャージにレーパンという、空気抵抗を減らす必要性から元々細いシルエットの服装で映っているので、余計に強調されてしまうのですけれども。
 それはそれとして、かなりアップライトなポジションにしているとはいえ、初心者のフォームのような気がするなぁコレ。ロードバイクについては経験値がまだ一年ちょっとしかないから、初心者っちゃ初心者なのですけれども。もう少しハンドルを下げたポジションに、そろそろ切り替えていっても良いのかも。

 さて、今日もBGMは「ANUBIS ZOE」より「Beyond the Bounds」に気分を乗せて、モンハン話。操プレイ時間が105時間まで到達してきましたが、常にソロ専門なので、PTプレイをされている方に比べると進行は相当に遅め。加えて、武器を三種類くらい並行して作っていく上に、ここしばらくはもう弓をあまり使わなくなってしまいましたが、防具も剣士・ガンナー両方を作っていく必要があるため、ますますもって遅い……。そして本人の腕がそんなに良くない。
 腕前がそんなに良くないながらも、何とか旅団クエは天を廻って一回目のEDまでは到達し、集会所の方はようやく上位ランクへ上がりました。上位最序盤の定番、ジャギィSでまず一式を固め、ついでに腕だけ素材の揃ったランポスSにして剣士で狩猟中です。攻撃珠【2】の方を使って、攻撃力UP【中】へ発動スキルを引き上げつつ、護石を使って気絶無効、装備の素での発動で砥石高速化がそれぞれ入っています。レウスとかグラビ相手でなければ、何とかしばらくコレでも保つ、筈。火耐性の大幅マイナスがキツイですね、ジャギィ装備は。
 ここからまあ、定番装備になっているらしいカブラSを追加で作りつつ、桜レイアを相手取ってリオハート一式を揃えて次の緊急クエストへ備えていく、ような感じになるのでしょうか。ガンナー側はどうしようかな……弓使いなので、集中のスキルが取れるものが最優先というか、それ以外の選択肢が基本無いのですが。マギュルが作れれば最初はそれで良いだろうけれど……火耐性がマイナスなのが怖いところ。
 片手剣と大剣を相手によって使い分けつつ、基本片手で予備が大剣、という状況で現在は進行中。むしろ、片手剣一極をちょっと変更して、大剣を慣らそうと使い始めている感じです。大分方向性の違う武器のように見えて、隙あらば構えて溜めをぶち込みつつ、基本は納刀状態で走り回って抜刀斬りで離脱、の大剣は案外片手と似ている面もあります。片手も片手で、走り回って回り込み、数撃斬り込んで脱出する形なので。尻尾が斬りやすい大剣は、レウスレイア相手に便利ですね。弓じゃさすがに斬れないし……矢切り? ナニソレオイシイノ?
 ただ、使用回数の割合を考えると、片手剣120回に対して、大剣と弓がそれぞれ40回ずつくらい、他の武器は軒並み一桁と、圧倒的な片手剣使用率の高さです。使い慣れてるからなぁ、片手剣。腕前の程度は大したことが無く、みんな共通の条件で出来るからということで例に出せば、今作の闘技場のクック討伐で片手剣7分50秒が最速値、という程度。ギリギリでランクAが取れていますが、せいぜいそのレベル。もうちょい短縮できないものかしら……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

集会所に進行中

2013年09月25日 02時00分41秒 | ゲーム無駄話
9月25日分。

 毎度。気温が一日の内に上がったり下がったりで、体温調整が面倒くさい季節になってきました……。幽霊です。元々身体が端的に細いだけに、低温には非常に弱い体質です。ただ、食事を摂るとすぐ熱に変換していってしまうらしく、その瞬間だけ体温がガーッと上がって、その後またすぐに冷えていってしまうという非効率。一日の内に、何度上着を着たり脱いだりしていることか。
 特に今日は雨が降っていたために湿度が高くて、そこまで気温の上下が無くとも、自分の体温が上がり下がりするだけで結構影響が出たりして。そういう天気でも、仕事での必要があれば外出はしなければいけないわけでして、と。そんなわけで、本日は午前中だけ中野へ出向いてお仕事でした。中野にある法務局に用があったのです。その帰り道、ちょうど昼前くらいになったので、先日に親父様達と行った店で昼食を……とも思ったのですけれども、ちと時間があまり無かったので今回はパス。
 ただ、場所はおおよそ把握したので、その内、休みの日にでも行ってみましょうか。

 さてはて、モンハン4は平日の間はあまり進まなくなってしまうわけですが、現状はとりあえず集会所の方に手を付け始めています。まあその前に、先に旅団クエ側の食材ランクアップのクエストを優先しましたけれども。モンハンは代々卵運びの運搬クエストがあるのですが、毎度のようにカプコンのドSぶりが発揮されるクエストでもあるわけで……今作もやっぱり、大概のひどさでしたね。運搬納品クエストの筈なのに、大物二頭をガチで仕留めに行く装備で挑む始末。
 旅団クエもぼちぼち、残ってくるのは高難易度系か、面倒くさそうで手を付けていなかったやつか、単に忘れていただけのものになってきました。いったんは集会所のHRアップに回っても良いかなと思い始めていますが、さすがに集会所側となると、基本的には複数人プレイが前提の難易度調整になっているだけに、時間がかかるようになってきますね。ソロ専の辛いところです。
 ひとまず防具はもう、今の手持ちで上位に入るまで突っ走ってしまおうかとも思うところなので、後は必要な武器を随時追加調達しつつ進んでいく形になりそうです。強引に、大タル爆弾Gなどで火力補強して突破するという手もありますけれども、と。
 そういえば、途中でちょっと飽きたので、気分転換にと集会所の闘技場クエストに挑んでみました。クック先生を相手に、片手剣で何とか7分40秒前後を叩き出して、ソロでどうにかAランクを獲得することに成功。ちょっと他の武器だと厳しい感じですが、さすがに片手剣が一番自分が使う中ではマシなようです。弓は、もうちょっと頑張ればどうにか10分を切るくらいまではいけそうですが……。ただ、片手剣でもソロでSランク獲得は難しそうですね。

 今週末はさて、どうしようかしら。まだ決算ど真ん中ではないので、休日出勤はそこではなく、その次の週末ですし。とりあえず毎月のノルマとして、美術館なり博物館なりに行くというのは確定事項として。もう一日はまあ……やっぱりモンハンか。天気が良くて気が向けば、ロードバイクで久々に多摩川河川敷へ出るかも知れませんけれども。

 ではでは。ひゅう、どろん。

マガラ連戦中

2013年09月24日 01時44分41秒 | ゲーム無駄話
9月24日分。

 毎度。MH4はほどほどゆっくりと進行中といったところで、現在はひとまず旅団クエで一旦スタッフロールを見て、さてここから先がまだまだ長いわな……と集会所の方へも目を向け始めた今日この頃、といった辺り。幽霊です。この辺まで来ると、旅団クエにも普通に「高難度」とクエストタイトルについたシロモノが並ぶようになってきて、油断していると一乙喰らわされますね。
 今日はちと、仕事の方は残業時間調整のためにほぼ残業無しで撤収してきたため、時間が多少余りまして。少し武器を強化しておこうかってことで、延々とゴアマガラを相手にドつき合いをしておりました。さすがに集会所のゴアマガラはソロでやるには面倒くさいので、旅団クエの方ですが……。

 私自身の扱う武器は、メインが片手剣、サブに弓、気が向いたら最近では大剣・太刀・チャージアックスも使うようになってきましたが、基本的に初見相手はまず片手剣で突っ込んでから考える感じになります。ならばと、真っ先に作りたかったのは片手剣だったのですが、素材の都合で先に弓が出来上がり、残った素材だけだとゴアマガラの片手剣が作りきれなかったため、これを集めるための連戦となりました。
 ゴアマガラの片手剣を作ろうとすると、蝕角が3つに尻尾が2つだったか3つだったかが必要で、これはどっちも部位破壊が必要になる箇所の素材でして……。特に、蝕角は「狂竜化」状態のマガラの顔面をどつき飛ばして二段階の部位破壊を達成する必要があり、若干手間です。旅団クエのマガラさんなので、そこまで非常に苦戦する、という相手ではない筈だったのですけれども、と。
 既にこちらの装備は、下位ギザミ一式にバーンエッジが出来上がっているので、装備的に不足は一切無く、弱点となっている火属性の片手剣が完成していることから、とりあえず殴っていればその内に倒しきれるというくらい。ただ、コレが逆に災いして、最初の3回くらいは角を破壊する前にマガラが足を引きずってしまい、狂竜化を解除してしまうという状態に陥りました。要は、殴りすぎて部位破壊する前に倒しきってしまった状態ですね。まさかの、手加減を要求されるという……。
 他にも似たような状態で「あるぇー?」になっている方もいるかもしれないので、こちらのやり方を多少。通常時はともかく、狂竜化状態のマガラはさすがに旅団クエでも一発が痛いので、まともに顔面を狙っていては被弾が増えて手痛いことになります。そこで、私自身は「乗り」で大ダウンを取り、この間に顔面を集中攻撃して角を砕く、という選択になりました。たまたまお守りに「乗り+10」があり、ジャンプ攻撃を狙いやすい片手剣メインということもあって、そこをフルに使う形に。

 序盤はとにかくジャンプ攻撃を控え、片手剣であっても納刀状態を基本に走り回り、マガラのブレス攻撃などを誘発してから後ろへ回り込んで尻尾を重点で狙います。これで、かなり上手くいけば最初のエリアで、遅くとも一回移動した後の次のエリアで尻尾をカット。尻尾を落とせれば、奇襲的に仕掛けてくる尻尾攻撃のリーチがかなり短くなるため、引っかけられて被弾→起き攻めという状況がかなり減ります。
 一回目のエリア移動でエリア8へ行くため、ここで乗りを狙ってしまいがちなのですが、まだ抑えて一度もジャンプ攻撃は使わないように。しばらく削っていけば、エリア6へ移動して疲労状態の筈。疲労している間は狂竜化しませんが、本体の色合いが青から紫へ変わっていけば、後は疲労が解除された段階で狂竜化します。疲労中は紫まで追い込む程度に攻撃は手控え、狂竜化したらここで初めてジャンプ攻撃→乗り→大ダウン中に顔面攻撃、の手順に。
 さすがに一回の大ダウン中では角を破壊しきれませんが、3回も乗りからのダウン攻撃を繰り返せば破壊可能です。タル爆弾が無くとも、充分に可能。罠にかけて爆弾というのも考えましたが、狂竜化状態のマガラは微妙に罠から抜けるのが早い気がして、一回失敗しました。ならばもう乗って転かして殴った方が早い、という判断で上記の戦法に。旅団クエのマガラの場合、角が砕ければサブターゲットの達成となるため、ちゃんと破壊できたかどうかの確認がそこで可能でもあります。
 ただ、狂竜化したマガラは攻撃力がかなり上がっており、うっかりするとジャンプ攻撃を狙った跳躍中に、大打撃をカウンター気味に貰ってしまうことも。段差の近くまでマガラを誘導しつつ、大攻撃を空振った隙に合わせていきましょう。狂竜化前に乗り攻撃をしていなければ、最初の乗りはジャンプ攻撃が一回ヒットすれば確定できますし、3回目くらいまではそこまで回数を重ねなくとも狙える筈。
 とりあえず、普段の立ち回りはマガラの後足近辺に回り込んで張り付き、武器を出しっぱなしにせず納刀して走り回る。こちらがウイルスを喰らってしまった場合には、尻尾切断を狙うついでに攻撃を繰り返して解除。解除が間に合わなさそうなら、隙を見てウチケシの実を使うか、最悪立て直しも兼ねてモドリ玉でキャンプへ戻ってしまうのも手です。発症してしまっても、キャンプで寝れば発症が無しになります。

 結局、今日一日で、マガラ相手に6戦くらい繰り返すことになりました。更にその後で、マガラの武器をもう一段強化するためのヤツを相手取って、更にまた角を狙って似たようなことを繰り返したため、しばらくはもうアイツの顔は見たくない気分。
 まあでも甲斐あって、片手剣と弓は下位の中での強化が完了し、余った素材でついでに強化前ですが大剣も作りました。レイア相手くらいになら、出番があるかも。後は、マガラの防具の胴と腰を作ってやれば、ギザミ装備の「業物」を「匠」に入れ替えるテンプレ装備も出来るっちゃ出来るのですが……。腰を作るのに、また角がいるという罠。今日はさすがに、もうやりたくないのでパスしましたけれども。
 その内、上位に上がる間際くらいには必要になる、かもしれませんね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

数値ログを拾ってみる

2013年09月23日 01時04分13秒 | 自転車
9月23日分。

 毎度。例によってモンハンのやり過ぎで後日更新になっていますが、まあ一応ネタはあるので穴埋めしておきましょうってことで。幽霊です。22日に走った東京シティサイクリングですが、ようやっとガーミンから走行ログの数値を拾ってきたので、コレをネタにしてみましょう。

 当日のフルトータルでの走行距離は、結局82.7kmといったところだったようで。大会本体の走行距離が約43km、これに往復それぞれにおおよそ20kmずつが加算という予定でしたから、数値的にもほぼ想定通りの距離を走ってきたことになります。毎週末に走っていた多摩川河川敷の、上流向かい側のコースが往復67km程度、下流向かいで羽田空港から折り返してくると80kmちょっとくらいになります。下流側の走行と、さほど距離だけなら変わらない計算ですね。
 ただ、やっぱり平均の速度がかなり変わります。具体的には、時速にして全行程の平均が10km/h近く違うくらい。河川敷側のコースは、まあ色々要因があって常時巡航速度を維持できるわけでもないのですが、それでも信号がほぼ無いという道中なので、結構速度が出ます。対して、都心部をぐるぐると回っていた東京シティサイクリングでは、信号待ちでのストップアンドゴーを頻発したため、ぜんっぜん速度が出ません。
 走行に入ってしまえば、どちらも速度自体はおおよそ27km/h近くまでを出せるのですが、結局の所、信号待ちで延々と時間を食ってしまうため、トータルでみた速度は非常に遅くなると。これがあるから、実は信号の多い都心部だと、自動車とロードバイクの速度にほとんど差が付かなくなります。信号無しに延々走っていれば、当たり前ですけれども自動車が圧倒的に速いんですけどね……。
 とは言え、相変わらず都心部でも自転車が車道を走るということはあまり想定されておらず、路駐が非常に多くて、当日も時たまヒヤッとする状態で走っておりまして……。私自身、一回かなりギリギリのところを、自動車が減速無しに掠めていくという状況がありました。思わず「ふっざけんな!」と喚いたくらいですが、まあ向こうに聞こえてるわけはありませんわな。向こうにしてみても、邪魔くさいのが走ってるよフザケンナ、だったでしょうけれども……。

 走行のフルトータル時間が5時間50分、内走行していた時間がおおよそですが、ログを見る限り4時間半弱といったくらい。つまり、1時間以上信号待ちで動いていなかった時間があったわけですね。
 実際、当日は大きな通りを二段階右折したり、大人数が信号につかまって信号待ち渋滞になって時間を食ったりという場面が数回あったため、止まってる時間が相当ありました。一部、信号待ちがあまりに長くて、ガーミンの計測を止めたタイミングがあったくらい。なので、実際にはもっと信号待ちでのストップ時間が計上されていたことになります。
 まあそも、タイムを競うイベントではなく、完走を目指してゆっくり走るタイプのイベントですから、こんなもんなのかなーといった感じ。複数回の下見走行をしていたので、こうなることは予想はしていたのですが……大人数が信号に詰まって、更に時間を食うというのは想定以上の状況でした。と言っても、露骨に詰まったのは汐留の先辺りだけで、後はまあほどほどに流れていった感じでしたけれども。ただし、その一箇所だけで、抜けるのに結構時間を食ったなーという印象。10分くらいかかったんじゃないかな?
 そんな状態だったため、道中の平均速度は14.2km/hと、普段の多摩川河川敷走行の22km/h前後と比べてかなりの差が付きました。と言うか、最近河川敷の走行もちゃんと出てないな……。そろそろ良い気候ですし、シティサイクリングよりは快適に走れるかな。サボリがちな状況を、ぼちぼち多少引き締めないとイカンかもしれませんね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

東京シティサイクリング実走

2013年09月22日 00時42分26秒 | 自転車
9月22日分。

 毎度。去年も東京シティサイクリングへのエントリーはしておきつつ、大雨で結局不参加というオチがつきましたが、今年は晴れてようやっとイベント初参加ということになりました。幽霊です。いやはや、去年はかなり寒そうだったし雨は怖いしというので行かなかったのですが、今年はひっくり返ってめっさ暑いという状態でしたね……。何でしょうね、この両極端は。
 道中、都内を走っている間に、路面から陽炎が立ち上っているのが見えたくらいでした。もう九月も半ばを過ぎたというのに、熱中症を警戒する必要があるような状態でしたが……。まあそれでも、真夏の盛りよりは大分マシな状態だったかなーとは思います。多摩川河川敷を、真夏ど真ん中に走っていたときよりは余程良い状態でしたから。そもそも、そんな真夏に走るな、って話か。
 ちなみに。朝にドタバタ準備をしていたがために、下見のときにはカメラを持って行っていたのに、本番当日に持っていくのを忘れました。昨日も昨日で手伝いついでに持っていこうとしていた筈のものを、複数持ち込み忘れて苦笑いしたわけですが……。うん、頭がモンハンのやり過ぎによる寝不足で死んでるな。まあそういう次第で、今回、写真無しの記事になります。どのみち道中は以前の下見と一緒のところを走っていたので、代わり映えしないから良いかなーとは思いますが。

 出発が午前七時、集合場所である新宿の都庁前まで到着したのが午前八時ちょっと過ぎ。都民広場で受付を済ませてみれば、既に私の出発グループの人がわんさか集まっていました。いやはや、これだけの数のサイクリストが集まるというのも、かなり壮観でしたね。多分、数百名単位だったはず。一応、耳に挟んだアナウンスによれば、エントリー数は1,600名ほどだったとか。当日にどのくらい参加したのかまでは、不明ですけれども。
 都庁前からのスタートは、まあこれは予想していたのですが、遅延していました。何せ人数が多いので、全員一斉によーいどんとはいかず、ある程度人数を細切れにして、小集団ごとに順次スタートさせる形になっていました。今回のイベントは既に複数回の経験を経た後の開催ですから、開始直後の大渋滞やら、詰まっている状態での転倒事故やらを避けるための方策と思われます。実際、特にロードバイクでのミスって、低速時とか、止まっている間にやりやすいんですよ……。
 千人以上が参加しているイベントなら、間違いなく一人二人じゃない数がやってしまうでしょうし、私が今日見た中でも一回、他の参加者を巻き込んでしまっての停止中の転倒があったくらい。まあでも、そのくらいで済めばまだ良い方でしょうね……。走行中に転倒してしまうと、他の参加者に引っかけられるとか、最悪車に当たることもあり得ますし。そこまでひどいのは、さすがに見かけませんでしたけれども。

 例によって私自身は完全にソロ走行ですが、イベントという形で大人数が走っている中に混じるというのは、今回が初めてで。多人数がいる状態で、どうやってソロで走ればいいのか、というのを経験値として積む機会といった感じでした。特に今回は、そういう意味では結構難易度が高かったかも知れません。
 何せ、参加可能な自転車の種類に制限がなかったため、ロードバイクがやはり多かったにせよ、クロスバイクや折りたたみ小径車、ごく少数ですがママチャリもいたくらい。つまり、集団走行なのに速度帯がかなりバラバラという……。参加者の脚力もかなりばらつきがあるようで、結果的にですが、複数の速度帯の小さな走行集団がぱらぱらと出来ていく感じでした。
 こちらとしては一緒に走る仲間がいるわけではないので、基本的には自分のペースで走りつつ、自分のペースに近い集団がいればそれに紛れ込んでいく、ということをしておりました。ちょっとペースが遅いなと思った場合には、折を見て集団から離脱して独走することになりましたが。その場合でも、しばらく走っていればその前にいる集団に追いつくわけで、またそこに合流して、ペースを見て、そのまま付くか千切るかを選択する……という繰り返し。
 ……と言うか、正味最初のスタート時に自分の入っていた集団を、早速千切ることになったわけですけれども。集団の後ろの方からついていけばイイやと思っていたら、スタートの小集団の区切りの際に、小集団先頭のすぐ後ろにつく形になりまして。先頭が小径車複数台であまり速度が出ない形だったので、ならば先行している集団に追いついて乗り換えよう、ということにしました。この時点で、ずっと同じ集団に付く考えを止めて、乗り換えを繰り返す選択に決まったわけですが……。
 いや、折りたたみの小径車でも、冗談じゃなくロードバイクと平然と並走出来る人もいたんですけどね。そういう人は単に、イベント会場までの移動・運搬がしやすいからという理由で、敢えてそういう車種を選択したのでしょう。ロードバイクでも輪行してきた人が多かったようです。でもさすがに、リカンベントは見かけなかったかな? 大人数での走行には、リカンベントは不向きそうですしね。

 今日の走行状況は、スタートがおおよそ8:40前後、第一エイドの東京タワー到着が9:35、今まで休憩を取っていた有明近辺での自主エイドはカットして、第二エイドの墨田区役所への到着が11:25、大会ゴールへの到着が12:50といったところでした。会場への往復は含まずに考えると、大会コース43kmを4時間ちょっとかけて走った形になります。
 ……普段の週末に多摩川河川敷を走る場合、67kmほどを4時間かかるかどうかという程度で走ってくるわけで、かなり効率が落ちているわけですなー。数値にもハッキリ出てくるもので、平均速度はおおよそ13km/hまで下がってしまいます。走っている最中は25km/h以上の数字が出ている筈なので、信号待ちにかなりの時間を食われているということですね。下見のときに分かっていた通り、ですが。
 この時期だと寒さを多少警戒すべきか……と懸念していたくらいなのですが、実際にはむしろ熱中症を警戒しながら走る、地味にスリリングな道中となりましたとさ。ちなみに、その予防ということか、第二エイドでバナナが配られていたのですが、ついでに塩を一緒に置いていました。曰く、バナナにかけて食べると熱中症予防に良いんじゃないか、とのこと。一応やってみました、塩バナナ……。うん、日常生活では無いな、コレ。
 ともあれ。かなりの大人数を投入して、大会運営を回してくれていたスタッフさん、お疲れ様でした。一応私自身は下見を何度かしていたので大丈夫でしたが、分かりにくい道の多いコースの中で、要所で誘導というのは大変だったかと思います。

 ではでは。ひゅう、どろん。

今日は手伝い

2013年09月21日 00時04分50秒 | Weblog
9月21日分。

 毎度。実際には翌日の朝どころか翌日の夜に記事を打ち込み始めているところですが、そこはまあ翌日の朝っぱらからロードバイクで走り続ける必要があったので、早めに寝てしまったせいですな。幽霊です。用件で外出していて、戻ってきたのが午後十時過ぎで、その翌朝六時には起きて七時に出発せにゃならんという状況では、さすがに戻ってきてさっさと寝てしまうしかありませんでした。

 ともあれ、今日の用件については、春に引き続いて母親殿のアートフリマへの参加手伝いです。前回は自分のアートクレイシルバーもちょっとだけ出しましたが……まあ見事に空振りしたので、今回は純粋に、母親殿が売り子に専念して私が会計を担当する、という手伝いのみですが。
 前回に参加していた際も、私はほとんど会計担当に専念していたに近い状態だったので、まあやっていることは前回とほぼ同様。一番最初の手持ち金のカウントだけ何故か間違っていたことが判明しましたが、それ以降はちまちまイベント中にも金銭棚卸しを繰り返して、誤差ゼロで終了しました。
 一応はバイト代も出ましたが、売上の一割だとねぇ……そも売り上げる額自体がそう多いわけではないので、その一割だとマックのバイトよりも圧倒的に安い。朝十時半から午後六時までというシフトだったら、マックのバイトの方が、ええと倍以上になるかな多分。親の手伝いのバイトだと、結局はこんなもんでしょうかね。
 ただ、今回は一応、食事と交通費は支給ということでしたから、損は出ません。ついでに、実際には夕食を親父様まで合流して、親父様お勧めの店で奢って貰いました。焼き魚がめっさ旨かったのですが、勘定を後で聞いてみたら納得のお値段でした。ぶっちゃけ、私が食べた分だけでも、今日のバイト台より高いくらい。夕食まで込みで、大体ペイかなーという感じでしょうか。
 あの店、私の行動範囲内に入っている場所なので、機会があればまた行くかも。焼き魚がちゃんと美味しい店って、あんまり無いんですよね。特に東京は、ね……。

 今回のイベント、アートフリマと名前はついていますが、実態としてはやはり実用品を目当てに人が集まってくるフリーマーケットに近く、アートだけだとなかなか売れません。実用だけでも売れない、というのがまた難しいところですが……。要は、母親殿の言葉を借りるなら、実用品で、なおかつその中で何か光る物なり気に入るところがないとね、とのこと。
 アートフリマと名前があるとおりで、基本的には既製工業品ではなく、手工芸品をフリーマーケットの形で売買する場ですから、価格帯としては実はちょっと市販品より高くなりがちです。原材料費もあるし、それ以上に作る手間がありますからね。実用だけを考えるなら、ぶっちゃけ100均でもおおよその物は買えてしまうご時世ですし。それを考えると、やはり何かしら100均なり、スーパーのプライベートブランドとは違う「何か」が必要、ということでしょう。
 加えて難しいのが、多少「目立つ」ことを考えなければいけない、という部分。悪目立ちするということではなくて、お客さんとしてブースの前を通る人の「目を惹く」ことを考えなければいけない、ということですね。何せそれなりに広い会場に、70とか100とかくらいのブースが並んでいる状態なので、一つ一つの前に人が留まっている時間というのはかなり限られます。そういう中で、いかにしてお客さんに一瞬でも目を留めて貰うか、を考えなければいけないわけです。
 良い商品が並んでいれば、それだけで売れる……という状態ではない。ただ、長時間のプロモートを出来るわけではないので、ぶっちゃけディスプレイ勝負ってことなんですけどね。イメージが伝わりにくければ、大幅に偏らせてかみ砕いて表現すれば、コミケと一緒ってことでしょうか。規模では比べものになりませんけれども……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

ジンオウ、レウス

2013年09月20日 09時13分07秒 | ゲーム無駄話
9月20日分。

 毎度。実際には翌朝にブログを慌てて叩き込んでいるわけですが、まあ一応更新としては20日分ということにしておいてください。幽霊です。10月から職場を異動というか、親会社の経理部への出向という形で動くことになるのですが、まだ9月中だというのに向こうの職場での歓迎会に引きずり込まれました。まあ、経理部はここからが忙しくなる時期ですし、来月も半ばまではこっちも向こうも、それぞれの会社の上期決算でしばらく修羅場ですし。歓迎会の日程を前倒ししたのでしょう。
 私以外にも出向から戻る人、他の会社へ異動される人、その他諸々あって、私や他の人の歓迎会兼、更に送別会的な意味合いまで含んでの……とどのつまり宴会でした。親会社の経理部は、うちの会社の倍以上の人数がいるので、飲み会の人数も結構なものでしたね。人数が多くて個室という状況だと、もう周囲の声がうるさいくらいで、隣の人と話すにも声が聞き取りにくいくらいでした。と言っても、私自身ちょっと他人の声を聞き取るというヒアリングの部分でちと難があるのですけれども。
 何ででしょうね、文章から読み取るのは割とすぐ出来るつもりなのですが、音声を聞き取って内容を理解するというのがちょっと苦手なのです。多分、延々引きこもって一人でいることが多いので、対人スキルが足りていないのでしょうけれども……。職場ではまあ、コイツは変わり者だから、というくらいですまされているようです。有り難い話で。

 さて、宴会に行っても、私は体質上とか好みの問題も含めて、アルコールが大嫌いなのでシラフのままでして。なので、帰ってきてからも頭に酒が残っているわけもなく、やっぱり一狩り二狩り十狩りくらいは行くわけで。相変わらず集会所は絶賛放置中ですが、旅団クエストの方はそろそろ終盤に入ってきた様子。実は既にモンハンwikiなどでストーリーのネタバレを見てしまったので、今の段階で終盤であることが分かってしまっています。ま、モンハンのストーリーってね……無いようなもんだしね。
 そういえば、今作はそれを考えると、結構ストーリーの部分にも力を入れてくるようになりましたねぇ。結構楽しかった……いやいや、まだ進行中だから過去形にしなくても良いのか。ともあれ、ストーリーとしては終盤、公式サイトでも掲載のあった、狂竜ウイルスに感染したティガレックスのクエストが解放されました。まあ、今日はその前段階、ジンオウガとリオレウスの狩猟で手一杯だったわけですが。
 MHP3でとても人気だったジンオウガですが、今作も続投と言うことで、結構嬉しい。公式PVで既に続投は公表されていたので事前に知ってはいましたが、クエストで久々にご対面してみると、やっぱり懐かしくて楽しいもんです。ちなみに、ジンオウガはちょっと手強くなっています。前と同じ感覚で突っ込むと、思いの外被撃するので注意。うっかり何発か手痛いのを貰って、体力残り1センチくらいまで追い込まれました……いやはや、油断大敵。
 ジンオウガとしばらく連戦して、ようやっとジンオウガ武器として雷属性の片手剣と、貫通弓をゲット。これらをひっさげて、満を持してシリーズ皆勤賞にしてMHの代名詞、リオレウスへ挑むワケなのですが……これまたレウスも手強くなってます。片手剣で行ったのもまあちょっと選択ミスかもしれませんが、野郎相変わらず降りてこない。高空にずっといるわけではなく、むしろ低空でホバリングしている感じなのですが、結構低空で巧みに位置を変えてくるので、うっかりすると見失いがちです。で、空中からの毒付き足蹴りを喰らったり、ブレスで吹っ飛ばされたりする、と。

 今作の場合、モンスターの基本ルーチンが若干強化されていることもありますが、それ以上に影響が大きいのが、フィールドの高低差がかなり設定されていること。段差が邪魔になることもあるし、それ以上に「坂」が多くて、ド平坦で広い場所というのがかなり限られます。リーチが短い片手剣では斜面の影響が結構辛いし、弓は弓で坂での戦闘だと左右以外に上下もかなり修正が必要というおまけ付き。私の得意な武器は、どっちも高低差に弱い……。
 まあ、片手剣は機動力である程度補うことは可能ですし、弓は現状だとまだ若干辛い面もありますが、「集中」のスキルが無い弓なんてそも実力の半分程度しか発揮できていない状態でもあります。今の時点ではまだ、弓オワタという段階ではないですね。今は、今の状態の中で、効率の良さそうな手を使っていくだけです。チャージアックスもほどほど良いモノを一つ作ってあるのですが、同じ属性で同じレア度の片手剣が出来てしまうと、やっぱり私には片手の方がやりやすい。結局、片手剣が好きなのでしょう。

 ……あ、そうそう。今作もまた護石システムも続投なわけで、またしても炭坑夫かよーとゲンナリ気分もありつつだったのですが。今回、今までに無かったシステムとして、護石を錬金できるようになっています。これは知らなかった情報だったのですが、旅団の方でまた新しい拠点へ移動してみたら、その護石の錬金が解放されていました。
 何かと言うと、要らない護石を3つと、特殊なアイテムを1つ消費することで、新しい護石を1つ作ってくれるというもの。選んだ護石3つのスキルが引き継がれるってわけではなく、全く別の護石が生産される形です。なので、むしろ元の護石3つのがマシだった……という護石が出来てくることも。ただ、プロの炭坑夫状態になってしまうと、いわゆる「クズおま」が腐るほど出るわけで、コイツらにも使い道が出てくることになりました。
 多分、炭坑夫の実態を公式も把握していたんでしょうねー。ある意味、救済策? この錬金術で、さてどのくらいの程度のお守りが出てくるんだろう? 私自身でも何回かやってみましたが、下位の方の錬金術では、今まで出た中で使い道がありそうだったのは「運搬8」とか、「強撃ビン追加7」とか辺りでしょうか。ただ、スキルの数値が高いものが出やすいわけでもなく、ランダムですね。お守り、今の時点では何故か拾った「乗り10」なんて変な物を一つ手持ちしているので、大体はコレを付けています。役に立っている……のかコレ? 乗りは確かに成功しやすい気はしますが。

 ではでは。ひゅう、どろん。

グラビに片手剣とか

2013年09月19日 01時52分15秒 | ゲーム無駄話
9月19日分。

 毎度。今週はもうずっと夜八時以降まで残業を繰り返すような状態で、さすがにいい加減げんなりしてきました……。幽霊です。明日は仕事だけなら割と早めに切り上げになる筈なのですが、その代わりに飲み会に連行される形になります。しかも、複数人いるとはいえ主賓の一人という扱いで……。十月から職場が変更になるので、そちらへの歓迎会だそうです。まあ、例によって呑まない予定ですが。
 さすがに一週間延々と睡眠不足を積み重ねたままなので、体調もぼちぼちゲンナリという感じになってきました。と言うか、よくここまで保ったもんだとある意味感心します。感動的だな、だが無意味だ……というところですが。どのみち明日は色んな意味で、主に精神的なところで疲れていそうですし、モンハンはなしでそのまま寝てしまうでしょう。

 ということで、今日も少しずつですがモンハンを進行中。いや、ストーリー的には全然進めていないので、脇道寄り道をしまくっている状態なのですけれども……。唯一進行させたのが、村クエというか旅団クエのグラビモス討伐をクリアしたことくらいでしょうか。何故にバサルモスを飛ばしていきなりグラビなのかと思ったら、後でもう少し下のランクの旅団クエを埋めに行ったらバサルも出てきました。たまたま順番がひっくり返ってしまったようです。
 グラビモス相手なら水属性の貫通弓が定番だったのですが、現時点で弓に一つも貫通メインのものがなく、水属性のついた弓すら無いため、しょうがないからと片手剣を担いで突っ込んできました。案の定、腹の下に潜ろうとして高熱ガスに焼かれて吹っ飛ばされたり、尻尾振りにうっかり突っ込んで尻餅をついたり、足に切りつけてしまってガンガン弾かれたりと散々な目に遭いました。何とかならんでもないけれど、さすがに片手剣でグラビは相性が芳しくないか……。
 どのみち苦戦するだろうと思っていたので、最初から落とし穴に蹴り込んで爆弾で発破してみたり、ジャンプ斬り→乗っかりで早々に腹を破壊してしまうことに。……まあ、発破しようとしたら、距離を取る前にオトモがブーメランで爆弾を起爆してしまって、こっちまで一緒になって「上手に焼けましたー」状態になりましたけれども。ナイスだオトモ、なかなか笑ったぞ。でも上位クエでやるのは勘弁な、今は下位だから良いけど。ネタにはなったけど、ねぇ。
 グラビモス相手の場合、足は片手剣ですらガンガン弾かれるくらい硬いのですが、腹は案外すぱすぱ斬れる柔らかさでした。片手剣だとちょっと高さが足りないので、その腹にすら届かないことがありますが……。太刀や大剣なら縦に振れば普通に腹に入る筈だし、ランスやガンランスは上突きで充分に当てられるでしょう。双剣なら、まあガスに吹っ飛ばされる可能性はありますが、腹の下乱舞オフラインで良いのかも。ガンナーの方が素直に楽そうですけどね……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

蛇終わり、次

2013年09月18日 02時39分28秒 | ゲーム無駄話
9月18日分。

 毎度。平日でももう少しモンハンのプレイ時間を稼ぎたいところなのですが、ここのところ延々と夜八時九時まで残業が続いておりまして、なかなか時間が……。幽霊です。結局それでも強引に時間を使うので、そのしわ寄せが全て睡眠時間の削減という形で行ってしまうのが問題ではあります。いやはや……昨日今日に至っては、睡眠時間が恐らくどっちも四時間ギリギリです。おいおい。
 月の半ばの現時点で、既に残業時間が30時間に到達しかかっている有様でして、早くも今月は一次上限を超過しそうな勢いで残業が積み上がっています。どうしてこうなった……。モンハン、やらずにいられない……ストレス溜まるんですよ、この状況は。

 まあ、昨日は昨日でそのモンハンでも、延々とあの蛇野郎が顔面を何度吹っ飛ばしてもクチバシを落とさなくて苛々しましたけれども。何とか無事に必要数を確保して、剣士用のギザミ装備一式が揃いました。あんまり見た目的には好きじゃない装備なのですが、序盤の段階では好き嫌いも言っていられませんし。スキル的には、一式装備で業物と砥石高速化が発動し、マイナススキル無し。スロットが5つ空いているので、何かしら更に追加が出来ます。
 苛々すると言えばもう一つ、序盤の片手剣の不遇っぷりに泣ける状況ですね。片手剣の本領発揮は属性を一通り揃えてからということになるのですが、とにかく序盤は属性付きがありません。まあそれはそれで毎々のことなんですが、火属性か雷属性の片手剣をせめても一つくらい寄越せ……。現状では、しょうがないのでレイア素材で作れるチャージアックスを代用にしています。お陰で、チャージアックスの操作も多少慣れました。ソロ専用装備な気もしますが……。
 ついでといった感じで、集会所のクエストもちょっと潰して、HRを2に上げました。さすがに集会所側のクエストはモンスターの体力が多くなるので、時間かかりますね。さっき久々に復活してきたフルフルを相手に毒片手剣で突っ込みましたが、えらく時間を食わされて捕縛でも30分針に。フルフルの体力が元々多い方なのと、壁とか天井に貼り付いてしまって攻撃チャンスが少ないこと、そして何より火属性片手剣が無いというためにこれまたストレスフルな感じ。ああもう。
 ……ああそうそう、フルフル、きもーい動きをするようになりましたね。初見だったこともあって、なんじゃそりゃーという動作が幾つか見受けられました。新規モーション、面白いけどさ。この戦闘で運良く素材が一回で揃ったので、フルフルの弓を作ってみました。拡散型の雷属性弓ですね。ようやっと弓にも属性付きが来たかー。クック弓もあるっちゃあるのですが、強化していなくて実用に耐えない状態だったもので。

 モンハン全く関係ない話ですが、自宅から会社までの通勤は往復それぞれに20分ちょっとずつの徒歩で通っておりまして。道中、彼岸花を見かけるようになりました。桜、藤、彼岸花辺りは好みの花なので、見かけると少しだけ気分が良くなりますね。しかし、我ながら何故に彼岸花が好きなのかはよく分かりません。結構前々からだったようには思いますけれども……。
 彼岸花を見かけるようになると、もう季節は初秋ですね。ここ最近は、昼に気温が多少上がっても、じめっとした水気の多い暑さではなく、乾いた暑さになってきていますし。朝夕は気温が結構下がるようになってきて、早くも仕事着としてスーツの上着を引っ張り出してきました。体温管理が割とシビアなので、自衛しませんとね。温度変化にも敏感なので、職場では温度計代わりにされております。
 今週末の東京シティサイクリングも、寒すぎない程度の気温で走れそうで何よりといったところ。後は、当日に合わせて体調を何とかしませんとねー。

 ではでは。ひゅう、どろん。