黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

次の投稿シリーズを開始

2018年07月22日 21時33分14秒 | Weblog
7月22日分。

 毎度。なんだかんだ、前回の更新時に「題材未定」といっていた動画の新しいシリーズでしたが、割とあっさりと次が固まって既に先週に1本目・今日に2本目が投下されました。幽霊です。もう少し編集に時間が掛かるかなと思っていたのですが、3連休も手伝って一気に進捗した次第。3本目は……若干一休みしたいところでしょうか。
 一番古い題材のシリーズの最終が4/14で、その次のシリーズが4/22に開始。7/8にそちらも完遂しきって、その間にオマケと余談含め13本を投稿し、そのままオマケ投稿から一週間ほどで最新シリーズ開始と。一番古い題材のシリーズの完了からは大体ちょうど3ヶ月、14本。月産5本近いペースというのは、一番古いシリーズの時期よりむしろ早くなったような気がしますね……。
 まあ、投稿ペースがむしろ速まっていることについては、イベント待ち・リアル資金制約という制限のあるソシャゲから題材を移行したからという、割と分かりやすい事情はありますが。

 最新のシリーズを作って見返してみたところで、一応は以前よりは編集技術なり、動画の出来映えのレベルは上がったなぁとは感じます。それがそのまま再生数の上昇には直結しないのがまた難しいところですが、見栄え的なところが悪いよりは、いくらかでも良くなっていた方が好ましいでしょう。
 今回、動画の新規開始に合わせてフリーのフォントをわざわざ追加したりと、過去そこまでやっていなかったなーという部分に若干手をかけました。意外と動画の見栄えとか、雰囲気づくりに作用するんだなぁというのを、フォントを大幅に変えてみて実感する今日この頃。140本近く、ほぼほぼ丸3年間にわたって作り続けてなお、発見と進展はあるものだなぁとある意味の感動を覚えます。
 半年前くらいに作ったものを見て、今と比べて成長が見られなくなってしまったら、そのときは動画投稿に関してある程度考え直さなければいけないだろうなぁと思うのですが。今のところ、まだ技術や仕上がりの向上が見られること、それから今でもまだ「動画を作ることに苦痛を感じない」、「作ることに対しての意欲が落ちていない」ことから、まだしばらくは続けられそうです。

 まあしかし当たり前と言えば当たり前なのですが、題材にするゲームは、やっぱり自分で今遊びたいゲームにしているのが望ましいですね。以前動画にしていたソシャゲは、三年程度やっていたので知識量はだいぶ増えていましたが、熱意はだいぶ前に失って、動画も「熱」のあまり含まれないものになっていたので。
 今回題材にしているものは、ほぼほぼ新規プレイになるため、当人のプレイ熱も今かなり高い状態で維持されています。逆に知識量はほとんど無いに等しいくらいですが、最低限の事前プレイが20時間程度、後は攻略wikiを若干だけ見たくらい。あまり「知りすぎていない」状態の方が、まあミス・トラブルなども含めて動画的には「おいしい」かなということで。
 動画側の編集技術に関しても、また少しずつですが、今までにやっていなかった技術をちょこっとずつでも入れるような意識を持ち始めました。最初期のシリーズではやっていた心がけだったのですが、一定技術が安定してきたため、しばらくそうした方向性にはしなかったのですよね。基礎技術自体はおおよそ整っているので、無理に「盛る」必要は無いのですけれども。
 それでも、少しずつまた向上を積み上げていけると意欲も上がるかな、ということで。

 ではでは。今回の更新はこのくらいにて。

あ、やべぇ全然更新してなかった

2018年07月08日 17時47分46秒 | Weblog
7月8日分。

 毎度。というかほぼ丸々一ヶ月更新が飛んでいたことに今気が付きました、幽霊です。いやはや、動画編集したり、その動画で使っていたゲーム本体の方でプレイングミスをやらかして大幅にリカバリに手間を食わされたり、前回の記事で言及していた「下駄履き」の自転車で動き始めたり諸々。
 とりあえず直近で投稿していたシリーズは終了し、最後に今日オマケを一本投稿して投稿はコンプリートといったところ。また何かしら次をやるかなという予定ではありますが、まだあまり題材が決まっていません。候補はありますけれども。


 さてはて前回の記事で「Tokyobike SS」をいじくり回すためにパーツを買ったまでの話は書いていましたが、とりあえずパーツ交換までは完了、先週今週と片道5km程度、往復で10km程度の距離を走っています。まあついでに繁華街へ出て、書店で本買って帰ってくるのが目的ではあるのですけれども。
 ベースになっている車体はこちらですが、私が購入したのはもう数年前ですので、今見られる車体からはまた若干仕様が古いかとは思われます。交換した先のサドルが「フィジーク RONDINE」で、ペダルが「三ヶ島 RMX」です。元の見た目から、特にサドル部分でデザイン感をぶちこわしていますが、乗り心地優先なので……。
 先週・今週(というか今日)に10kmずつ20km程度走ったところで、案外乗り心地自体は改善したなぁという印象です。RONDINEが結構座り心地がよく、丸2年くらいブランクがある状態ですが、とりあえずペダリングには支障が無く、片道5kmの範囲では尻痛や尿道の痺れなどは無し。なおベース車体がアレなのでレーパン類は履いておらず、クッション性はサドル頼りです。
 ……あ、一応ちゃんと車道を走っているので、ヘルメットはしてます。ただ、ガチガチのロードバイク乗りが被っているものではなくて、「rinpuroject」というところが作っている、ヘルメットというか「カスク」という分類になる模様? 割と気軽にかぶれるのと、畳めば結構小さいので重宝します。

 サドルとペダルは別段何も問題無く機能してくれているのですが、2回ともに乗っていて感じたのが、「車体の長さが足りない」ということだったり。高さ方向の方は不足を感じないのですが、トップチューブ長の方が足りない。平地走行はまあまだだませるのですが、坂道を登る向きで走る際に、どうしてもハンドルが手前にありすぎて力が入れにくいんですよね。
 もう少し身体を前傾させて、体重を「前に落とす」感じに回したいのですが、ハンドルが手前にありすぎてこれが出来ない。多分、元々乗っていたロードバイクのときは、もう5~10センチ程度? トップチューブ長があったのだと思います。下駄履きの方はそこまでちゃんと測って買ったわけでもなかったため、ここにきて長さが足りないというオチが……。
 気軽に乗り回す分には全く問題無かったのですが、ちょっと距離が伸びてくると微妙に「かゆいところに手が届かない」感じになっています。うーん、まああのベース車体にそこまで求めるのもお門違いかなとは思いますけれども。

 実のところ、下駄履きの方は「一時しのぎ」程度でしか考えておらず、最終的には部屋のメンテスペースを空け直して、大元のロードバイクは申し訳ないけれども処分した上で、乗り換えるつもりではあります。既に車体の候補自体も絞れており、お金の方はソシャゲ課金を止めた分であっさりまかなえるので、後は動くだけではあるのですが……。
 最有力候補というか、ほぼ内定に近い選択になっているのが「FUJI FEATHER」です。大元はピナレロの真ん中へんくらいのカーボンモデルに乗っていましたが、正味私の乗り方では変速系を積んでいる意味が無く、メンテの問題も出てきてしまうので、シングルスピードでええやんなという結論に。
 案外ないんですよね、ドロップハンドル型・シングルギア・金属製フレーム・特注が面倒臭いので既製品という絞り方になると……。いやまあ、割かしニッチすぎる需要なのは分かってます、はい。今日も乗っていて思いましたが、私の貧弱な脚では、立派なカーボンレースロードに乗っても勿体ない。むしろメンテや取り回しにあまり気を遣わなくて良い、非カーボンフレームでシングルギアがシンプルでいいじゃん、という。
 なお、一番の問題が今の手持ちの処分と、そも置き場を確保するためにカオス化している部屋を片付ける必要がある、という重大な2点なので、当面購入不可です。残念!

 ではでは。今回の更新はこのくらいにて。