1月23日分。
毎度。昨日は案の定の雪に見舞われましたが、結局定時まで勤務した上で、来る見込みの立たないバスは最初から無視して徒歩で最寄り駅へ移動、後は電車が来るまではホームで待機でした。幽霊です。とっとと帰れば良かったじゃないって? まあそりゃそうなんですが、会社って割とね……遠方の方はしょうがないのですが、私はある程度近いところに住んでいるので。
あれですね、何でか結局みんなで無駄な苦労を分かち合う的な日本情緒。ま、昨日くらいなら私の場合は帰宅時間が1時間後ろにずれる程度で済むので、「いやぁ大変でしたよはっはっは」くらいの話の種になるだけなのですが。とりあえず、東京が真っ白になるという景色は、なかなかに非日常的で楽しいものでした。寒かったけど。
なお、帰りの道中で、狭い上り坂を登っていくトラックを見かけましたが、あれノーマルタイヤじゃねーかなー無茶すんなーとつぶやいたら、直後に立ち往生していました。あまりにも早いフラグ回収に、思わず絶句です。一応押すのを途中まで少しだけ手伝いましたが、ドライバーさんは無理と諦めた様子でした。ソリャソーダ。
東京の積雪は都心部近辺で23センチくらいといった記事を見かけましたが、まあ東京にしては随分降ったもので。とはいえ雪国に比べればあまりにちゃちな数字ではありますから、雪国の方にして見れば、「何でそんなヤワなんだよ」と突っ込みたくもなるところでしょう。
この辺、まあそうよなと都民として思う記事がありまして、「東京都が雪に弱いのは「仕方のない」部分も。ソフト面を中心に柔軟な対応を!」といった話。とりあえず、元記事のエントリ主さんに対しては個人的に「うーん……」と思う面もあるのですが、記事中に抜粋されているツイートでも指摘されている通り、「「年に一回あるかないかの豪雪」は切り捨てることで関東以南平野部のインフラは成り立ってる」という部分は全面的に同意です。
東京でこんなに雪が積もる日なんて、実際に年に一度どころか数年に一度です。である以上、これにハード面で万全の備えをしておくというのは、正直言ってあまりにも効率が悪い。まあ、影響期間がかなり長くなるという可能性が見込まれるなら手を打つところでしょうが、せいぜい当日と翌日くらいまでしか影響も出ませんし……。
その分、雪などの降っていないような日であれば、最適効率化の結果として、朝のラッシュ時には3分としない内に次の電車が来る上に遅延も基本的には無いという、世界でもまれに見る精度での電車の運行もされているし、店頭の品が切れるということも滅多に無いという物流網が完成されているわけですね。あれを雪でも万全に維持出来るようにしろと言われたら、今の……はて、何十倍程度で済むのかな? 済まないんだろうなぁ。
なお、万全な備えまでは必要無いにせよ、とりあえず雪かきが出来るスコップと、足にちゃんと合う防寒防水の靴は必要だわなぁと思う昨日今日でした。スコップが無かった影響で雪かきされていなかった玄関先の雪で埋まった階段に足が埋まり、いまいち足に合わない長靴で雪道に挑んだ結果としてあっちこっち足が痛むという罠。
ま、雪でも万全に走破出来るキャタピラーな配送車は要らないだろうけど、さすがにノーマルタイヤで走るような間抜けをしなくても済むよう、チェーンくらいは用意しようねと。そんなくらいのハード面での備えはあってもいいよね。足がやたら微妙に痛いなーと思っていたら、どうもマメになっている様子。やれやれです。
……なんで長靴が合わない程度でマメになっているかって? 昨日今日を合わせれば、そのいまいち足に合っていない長靴でトータル9キロほど歩いているからです。朝夕常に駅-職場間は歩きなので、この片道がざっくり2.2キロほど距離がありまして。これを2往復した結果ですね。うーん、間に合わせの安い長靴はやっぱアカンですなぁ。
そこまで深刻でもない程度の足の痛みを教訓に、とりあえずスコップは発注しておくべきですかね-。腕力があんまりないので、デカイ・重たいのはダメなんですよねぇ。
と、そんなくらいで、本日の更新はおしまいです。(生存報告ということで)
毎度。昨日は案の定の雪に見舞われましたが、結局定時まで勤務した上で、来る見込みの立たないバスは最初から無視して徒歩で最寄り駅へ移動、後は電車が来るまではホームで待機でした。幽霊です。とっとと帰れば良かったじゃないって? まあそりゃそうなんですが、会社って割とね……遠方の方はしょうがないのですが、私はある程度近いところに住んでいるので。
あれですね、何でか結局みんなで無駄な苦労を分かち合う的な日本情緒。ま、昨日くらいなら私の場合は帰宅時間が1時間後ろにずれる程度で済むので、「いやぁ大変でしたよはっはっは」くらいの話の種になるだけなのですが。とりあえず、東京が真っ白になるという景色は、なかなかに非日常的で楽しいものでした。寒かったけど。
なお、帰りの道中で、狭い上り坂を登っていくトラックを見かけましたが、あれノーマルタイヤじゃねーかなー無茶すんなーとつぶやいたら、直後に立ち往生していました。あまりにも早いフラグ回収に、思わず絶句です。一応押すのを途中まで少しだけ手伝いましたが、ドライバーさんは無理と諦めた様子でした。ソリャソーダ。
東京の積雪は都心部近辺で23センチくらいといった記事を見かけましたが、まあ東京にしては随分降ったもので。とはいえ雪国に比べればあまりにちゃちな数字ではありますから、雪国の方にして見れば、「何でそんなヤワなんだよ」と突っ込みたくもなるところでしょう。
この辺、まあそうよなと都民として思う記事がありまして、「東京都が雪に弱いのは「仕方のない」部分も。ソフト面を中心に柔軟な対応を!」といった話。とりあえず、元記事のエントリ主さんに対しては個人的に「うーん……」と思う面もあるのですが、記事中に抜粋されているツイートでも指摘されている通り、「「年に一回あるかないかの豪雪」は切り捨てることで関東以南平野部のインフラは成り立ってる」という部分は全面的に同意です。
東京でこんなに雪が積もる日なんて、実際に年に一度どころか数年に一度です。である以上、これにハード面で万全の備えをしておくというのは、正直言ってあまりにも効率が悪い。まあ、影響期間がかなり長くなるという可能性が見込まれるなら手を打つところでしょうが、せいぜい当日と翌日くらいまでしか影響も出ませんし……。
その分、雪などの降っていないような日であれば、最適効率化の結果として、朝のラッシュ時には3分としない内に次の電車が来る上に遅延も基本的には無いという、世界でもまれに見る精度での電車の運行もされているし、店頭の品が切れるということも滅多に無いという物流網が完成されているわけですね。あれを雪でも万全に維持出来るようにしろと言われたら、今の……はて、何十倍程度で済むのかな? 済まないんだろうなぁ。
なお、万全な備えまでは必要無いにせよ、とりあえず雪かきが出来るスコップと、足にちゃんと合う防寒防水の靴は必要だわなぁと思う昨日今日でした。スコップが無かった影響で雪かきされていなかった玄関先の雪で埋まった階段に足が埋まり、いまいち足に合わない長靴で雪道に挑んだ結果としてあっちこっち足が痛むという罠。
ま、雪でも万全に走破出来るキャタピラーな配送車は要らないだろうけど、さすがにノーマルタイヤで走るような間抜けをしなくても済むよう、チェーンくらいは用意しようねと。そんなくらいのハード面での備えはあってもいいよね。足がやたら微妙に痛いなーと思っていたら、どうもマメになっている様子。やれやれです。
……なんで長靴が合わない程度でマメになっているかって? 昨日今日を合わせれば、そのいまいち足に合っていない長靴でトータル9キロほど歩いているからです。朝夕常に駅-職場間は歩きなので、この片道がざっくり2.2キロほど距離がありまして。これを2往復した結果ですね。うーん、間に合わせの安い長靴はやっぱアカンですなぁ。
そこまで深刻でもない程度の足の痛みを教訓に、とりあえずスコップは発注しておくべきですかね-。腕力があんまりないので、デカイ・重たいのはダメなんですよねぇ。
と、そんなくらいで、本日の更新はおしまいです。(生存報告ということで)