黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

雷がー

2007年05月31日 21時15分44秒 | Weblog
5月31日分。

 ここんとこ天気が安定しないなーとか思いつつ。折りたたみ傘だとスーツの袖が濡れるってかズボンの裾がぐっしょりーってのは歩くのが下手ってことかーとか思ったりします。皆様夕立大丈夫でしたでしょうか、幽霊です。
 こっちでもちょうど今、遠くの方でごろごろ鳴ったり、ああ何か長い遠雷だなーと思ったら上空飛んでる飛行機の音だったり、今度はでかいなと思ったらどうも自衛隊かアメさんかが訓練してんじゃねーか的音……は今日はしないけど休みの日に昼寝しながらこういう爆音降ってくると思わずふぁっきんやんきーごーほーむとか叫びたくなる今日この頃何を書こうとしたんだっけ。若年性健忘症か?
 外の雨音が随分大きくなってきて、今日は早めに帰ってきて良かったなーとか思ったりして。あんまり雨だの雷だのがひどくなると、中央線止まるのです。まあ、実家の方の京葉線よりゃマシですが。あの路線、しょっちゅう止まるんだよねぇ……。

 雨と言えば、今日は割と久し振りに水の匂いというものを意識したり。帰りに電車から降りた瞬間に、ふっと雨の匂いがするな、と気が付いたのですね。どーも東京の都区部で働いてると、アスファルトの匂いと人間の匂いと排気ガスの匂いと煙草と酒と、まあそういう匂いばかりで変化がない。オフィスの中だと、建物の匂いとエアコンの乾いた空気の匂いと、ほこりっぽい匂いですかね。
 そんな状態で実家の方に帰ると、海沿いということもあって、電車を降りた瞬間に海の匂いがします。……まあ、海とゆーても東京湾なんだけどね……。ともあれ、匂いで今自分のいる場所であるとか、今の周囲の天気であるとかをふっと理解する瞬間がある。
 本屋にいるときに、ふっと紙とインクの匂いを強く感じることがある。白く洗い上げたワイシャツにアイロンをかけていると、洗剤に入っていた爽やかな匂いが蒸気に混じってくることがある。コーヒーショップの前の香ばしい匂いに、コーヒーを飲む習慣も無いのに一瞬立ち止まることがある。人間、やっぱり五感の生き物ですな。

 あ、風邪は微妙に一進一退です。今日は思ったより調子は戻っているけれども、昨日がくっと落ちた経緯もあるし、ちょっと油断できんなーとか。

読み:コミックス『夢幻紳士・迷宮編』
買い:なし
途中:文庫『猫のゆりかご』
月次読破:26冊(文庫15冊、コミックス11冊)
月次購入:18冊(文庫7冊、コミックス11冊)
通年度購入:44冊(文庫21冊、コミックス23冊)
通年度読破:50冊(文庫27冊、コミックス23冊)

それでは。

健康診断

2007年05月30日 21時35分46秒 | Weblog
5月30日分。

 困ったことに、風邪が治ってきたかと思ったら、またぶり返してきた気配。ううむ、昨日ほとんど治ったかと思ったんだけどなぁ。今日の午後になってからまたふらふらする感覚が戻ってきてしまって、まだ持ち直してなかったかとうんざりしたところ。休めない時期に入ってしまったのがちょっと辛いところですな。
 あ、そうだ。健康診断の結果が返ってきました。なんとゆーか、相変わらず数値が妙。BMI値は15.9で相変わらず低め推移ですが、これでも前回よりは上がっているという。血圧は上が100、下が62で、何故か前回よりも上は上がり下は下がるという状況で、差が拡大していたりする。総コレステロール値が下がって168、但し中性脂肪が前回の61から102に跳ね上がってるのがちょーっと気になるか。肝臓機能はいずれも前回より1か2ずつ上昇、まあ元が低いのでこれでも基準値の下限辺りにいるのですが。血糖値77、血色素量と赤血球数が微減してるのがやーだなぁ。
 ちなみに。中性脂肪に関してはこれでも基準値の範囲内で、検査前に飯食ってきてしまっているので、それで高めに出ているという状況も。食わないで出ると、中央線で貧血起こすのですよ……うへぇ。肝機能の数値が低いのは、酒を一切飲まないからだろーなぁ。総じてまあ、健康ですな。体重の値以外は。

 まあそれはともかくとして、今月もコムサでズボンを一本追加購入。ついでに半袖のシャツも一枚足してみるけれども、これはジャケットに合わせるため。夏場になると、さすがにジャケットの下に長袖のシャツは辛いので。後はまあ、わざわざコムサで揃える必要は、しばらく無いかなーとか。冬場が近くなってきたら、もう一度コムサで、今度は厚めのジャケットを足すことになるんでしょうが。
 この間にそれなりの数の服を放り出して、その間に何着かを買い足しているから、多少手持ちに入れ替わりが発生中。本棚の方も入れ替えをやっているし、服も入れ替えているしで、部屋の景色がちまっと変わってきますな。まあ、その部屋の片隅に、エクスカリバーが立てかけてあるわけですが……。それが一番妙だ。この寮に引っ越してきた頃と比べたら、部屋の光景が多少変わってるだろうなーとか。パソコンもデスクトップにしたしねぇ。
 変わる分には、良いことかなーと思う。私の場合は、とにかく本からも影響を受けるし、他人からも煽られやすいので、あまり同じところに留まっているということはむしろ少ない。常に、あっちへふらふら、こっちへよたよたとやっているわけで、しかも本人にはイマイチその自覚がない。で、ある程度時間が経ってみてから、をやそういえば何か変わってるなぁと遅まきに気が付くような感覚。先だって実家に戻ったら、母親に言われた一言が、「じじくさくなったよね」と。年相応に落ち着いてきたよね、という意味合いなのだそーだけれども、その表現はどーよと突っ込みはきっちり入れておいた。
 読む本の趣味が変わった。着る服が変わった。パソコンも変えたし、ケータイも変えた。何だか、この一年で随分と変わったもんだな、とか。入社してすぐの頃と比べたら、大分変わってるんだろうなーとか。とはいえ。そんだけ色々変わってる割に、何で体重は変わらないのかな? かな? この身体結構きついのですだよ……。そこが一番変わって欲しいとこなんだけどねぇ。上手くいかないねぇ。

読み:文庫『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』
買い:文庫『猫のゆりかご』、コミックス『夢幻紳士・迷宮編』
途中:なし
月次読破:25冊(文庫15冊、コミックス10冊)
月次購入:18冊(文庫7冊、コミックス11冊)
通年度購入:44冊(文庫21冊、コミックス23冊)
通年度読破:49冊(文庫27冊、コミックス22冊)

それでは。

いい本、悪い本

2007年05月29日 22時51分39秒 | Weblog
5月29日分。

 危うく昨日は風邪を引いてひっくり返るかと思うところでしたが、今日はどうにかある程度まで持ち直してきた気配。お陰で会社を休まなくても済みそうです。つーて、そういえば五月は結局有休を取ってないな……。毎月に一回ずつ休みを取ったとしても、まだ多少あまりがあるくらいの数がある筈なんだけどね、有休。使えば良いんだけどねぇ。使おうかなと思った時期に他の人が休んだり、休もうかなと思った頃に仕事が出てきたりで休み損ねました。やれやれ。
 まあ今日はかなりマシな体調まで戻ってきたので、明日にはほぼ完調に戻っているでしょう。今日でも八割方通常まで戻ってるようだし。睡眠不足はいかんですな、ホント。

 いい本、悪い本というような話がどこぞで出たようなので、乗ってみる。まあ、たまたま今、椎名誠の『もだえ苦しむ以下省略だってタイトル長いんだもん』にもいい本悪い本的な話があるという繋がりもあるんだけれども。
 個人的には、いい本、悪い本というのは主観の最たるところであって、他人のいういい悪いほどあてにならないものはない、と思う。自分と趣味の似通った人、かつ読書の数なり傾向なりが近い人であっても、その人の勧めるものが必ず自分に合うとは限らない。合う確率は高くはなっても、合わないものは合わない。そして、自分がいいと思っても、他人が良いと思うとは限らない。
 ……という大前提をまず置いておくとして。
 文章が明らかに日本語としておかしいとか、そもそも読めないような体裁の状態の本であるとか、そういう論外なものは除くにして。それでも、実際問題として、どーも微妙な本というのはある。例えば、著者自身の専門分野の自慢になってしまっているような学術系の新書。逆に、学術系の新書なのに学生が書いたレポートに毛の生えたレベルのもの。ちなみにこれ、どっちも実際に何冊か読んだことがある。
 ページ数に比して異様に単価の高すぎるもの、というのもある。ハードカバーと文庫とかそういう比ではなくて、妙に文字がでかい、もしくは行間がすっかすかなのに他より単価がちょっと高いとか、そういう本も悲しいことにある。そういうのを引いてしまうと、その中身が自分の興味のある内容なら良いんだけれども、そうでないと非常にお財布に虚しい気分になる。
 そして、私の出身分野で一番多いのは……昔の作品か、前作の焼き直し。三巻くらい前と展開が全然同じとか、新キャラだけは増えるんだけど話進んでませんとか、うっかりするとあれこの展開前も見たな的デジャヴ連発とか、割とそんなんばっか。いい商売よね。

 ただ、こういう、ぶっちゃけ私なら買いたくないなって本であっても、買ってしまうことはある。周りが買っているからとか、広告されていたからとか、そんな程度の理由で買ってしまうことが、私にも未だにある。毎月に十冊ずつ以上の文庫を潰して、自称読書中毒を気取っている私でも、やっぱりやらかしてしまう。そして、あちゃーやっちまったなーと思う。苦笑いで済むか、窓から投げ捨てるか、その程度もまだまだばらつきが大きい。
 そして、これでもまだマシなのだ。まだ、内容を自分で読んで、ちくしょー何だこりゃ大ハズレじゃねーかだまされた、と投げ捨てるなら、まだマシだ。問題なのは、あまり内容を吟味せずに、周りの評価に合わせて褒めたりけなしたりしてしまう風潮があること。その時々にもてはやされている本を持ち上げてしまうこと。新聞や雑誌の書評、テレビでの紹介、こういうのは一番アテにしてはいけない。でも、こういうところで持ち上げられる本が、一番売れる。内容は問わずに。それが、一番怖い事だと思う。
 本というのは、年間に何万点も新しいものが出ている。その内で、テレビやらで紹介されているのは、一割も無いんじゃないだろうかと思う。残る九割は、全然知られないままに本棚に置かれたまま、誰の手にも取られない。でも、テレビやらで紹介されている一割に満たない数の本よりも、私は、九割の中から隅の方をほじくりだして、変な本を探してみたくなる。まあもちろん、ある程度有名な本も買うんだけれども。というか、海外SF分野ではある程度有名なところしか買ってないんだけれども。……あ、海外SFって分野自体が日本じゃマイナか。
 結局のところ、もてはやされているのがいい本、それ以外が悪い本、というのが今のご時世での認識になってしまう。内容まで吟味してたら、もーちょい違う流れになっているんじゃないのかなぁ、とも思うのだけれども。
 ただし、この考え方も盲点がある。一般における、読書経験値の低さという盲点。比較対象が無ければ、比較対象の数が少なければ、比較できないということ。私の近辺には比較的読書人が多いから、そこを忘れがちかもしれない。内容的な意味合いでいい悪いを論議しようと思うなら、まずスタート地点の目測を誤らないこと。自分の基準をスタートとして良いのかどうか、を疑ってみる必要がまずあるかもしれない。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』
月次読破:24冊(文庫14冊、コミックス10冊)
月次購入:16冊(文庫6冊、コミックス10冊)
通年度購入:42冊(文庫20冊、コミックス22冊)
通年度読破:48冊(文庫26冊、コミックス22冊)

それでは。

カウンター

2007年05月28日 04時06分56秒 | Weblog
5月28日分。

 まあ実際には二十九日の午前三時半とかに更新してるわけですが、時間は誤魔化しておくことにしてと。
 五月のどこからだったか自分でも忘れてますが、うちのサイト本体の方にはずっとカウンターを置いてあったのですが、あれ、止めました。五万ヒットくらいしてた筈ですが、まあgooのサイトのデフォルト機能として足跡カウンタがついてるので、そっち見れば用は足りるかな、と。向こうももうろくに更新してないので、数字を表に出しておく意味もあまりないかな、とも。ついでに言うと、あれ、カウンタが結構重いので、表示までに時間がかかる。あほらしくなったので、止めました。
 冷やし中華やめました? ……何で疑問系だ私。

 カウンタというのは、サイトを管理している人間の自己満足の最たる所ではあるよな、と。自分でも置いておいて言うのもなんですが……。基本的に、自分のサイトを作るというのは自己顕示によるところが多いわけで、世の中の役に立っているサイトというのはそうそう無い。役に立つところだってたくさんあるじゃないかと言われるのは分かってますが、サイトの総数に比して、本当に実用的な意味合いで役に立つところは、割合として相当少ない。
 試しに、何かしら自分の興味のある単語でグーグル検索してみると良い。自分にとって役に立つ情報が載っているサイトというのは、案外少ない筈。ヒット数だけは多いんだけれども、役に立つということには繋がらない。まあそこに関しても、うちのサイトというかこのブログだって役に立たないことは同じなんだけれども。
 そのサイトが役に立つということは、そのサイトに他人が必要としている情報が掲載されているということ。そういう最たるものが、まずはニュースサイト。グーグルニュース、ヤフーニュース、日経ネット、そういうところ。何でその三つをまず挙げるのかと言えば、自分が毎日会社で見てるから。NHKのニュースもテレビで見るんだけれども、個人的には文字で見る方を好むので。それから、役に立つことのネットでの代名詞、ウィキペディア。検索のグーグル。役に立つかどうかは微妙なところだけれども、一応は「壺」も挙げておきますか。某特大掲示板ね。
 これらの挙げてきたところには、みんな共通点がある。共通点は、大きく分けて二つ。常に情報が更新され続けていることと、多数の人間によって提供されているということ。結局のところ、役に立つ情報であっても更新されていないと古くなってしまうし、一人で提供できる情報量には限りがある。本当に役に立つ情報を提供するならば裏を取る、ソースを提供する必要があるし。情報が集まっている方が探しやすくて良いけれども、たくさんの裏付けを取った情報を載せるには、それなりの人手が必要になる。でなければ、時間をかけるという必要性が生じる。
 個人のサイトでもとても役に立つところ、濃密な情報が掲載されているところもちゃんとあるけれども。それはつまり、それだけ時間を掛けているなり、効率よくソースを集めているなりの運営の努力がなされている筈。そのサイトに載っている情報が本業の絡みであるとか、ね。
 そういう面から見て、カウンタというのはじゃあ何の役に立つのかな……ということで冒頭に戻るわけですな。

 ちなみに。このブログにも、やっぱりデフォルト機能としてアクセスカウンタついてます。一応、毎日数字は見てます。それで一喜一憂もしますが、何でこんな記事のときに数字が跳ね上がるんだろうなぁとか、思ったよりこの記事伸びなかったなーとか、なかなか数字は予測できないところ。まあ、それはそれで面白いのですが。
 参考までに。ここのブログのヒット履歴を眺めてみるに。平均して日に六十から八十ヒット、週で五百から七百ヒットになります。平均してないじゃんてな具合ですが、どうも日によって週によって当たり方がバラバラなので、真ん中だけの数字を取ってみても意味がないので。希に百を超えるときがありますが、狙ってみても大概外すし、まるっきり何も考えてないときに百を超えることもある。正味、なんだかよー分かりません。そこもそこで、面白いんだけどもね。
 というわけで、カウンタというのは自分が面白がるための機能だよな、と思うのでした。まあ、本当に向上心のある人にとってなら、カウンタの回りの悪いときはどうだったか、というのを分析して集積して改善を続けるという材料になるんでしょうけれどもね。そこまで私ゃ真面目じゃないですぅ。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』
月次読破:24冊(文庫14冊、コミックス10冊)
月次購入:16冊(文庫6冊、コミックス10冊)
通年度購入:42冊(文庫20冊、コミックス22冊)
通年度読破:48冊(文庫26冊、コミックス22冊)

それでは。

捨てる技術

2007年05月27日 14時35分28秒 | Weblog
5月27日分。

 実家に帰ったついでに、実家の本棚に転がっていたので、タイトルのよーな漢字の題名の本を勝手に読んでみたりとか。読破に一時間半。かなりとばし読みしてますが、まあ要点は読み取ってる筈だから問題なし。
 昨日の分でケータイのデータ云々な話を書いてますが、これの影響もあり。で、これを読みながら我が身に刺さるのは、捨てられないもの、減らせないものの上位に『本』がみんな入っているということ。アンケートの母数としては不十分だけれども、と本にも断りはあったものの、やっぱり本はあふれてくるものらしい。
 うちの本棚も、さすがにそろそろ限界。となると、選択肢としては本棚を増やすか、本の総数を減らすかのどっちかしかない。本を買わないという選択肢は私にとってあり得ないので、となるとどっちかを選ぶしかないわけで。
 本棚を増やそうかな、とは何度か書いているものの。実際に買ったとして、ただ単に手持ちの上限が上がって、そしてすぐに埋まっていくだけなんだよな、ということは分かっているのです。だもんだから、買う買うと言っておいて買わない。どうなるかオチが読めているから。毎月に二十冊とかずつ買っているわけですから、一年で二百四十冊くらい。そら埋まっていくわなぁ。

 とりあえず、もう二度と読まないだろうな、という本は排除してしまうことにします。ちょっと今日はまたこの後に出かけないといかんので、古本屋に持ち込んでいる暇が無いのが困るんだけれども。ただ、ある程度もう、これは読まないだろうな、という目星はついていたりする。
 そう大した数を破棄できるわけではないんだけれども、それでも多分、塵も積もればで漫画も含めれば四十冊くらいは減らせるはず。二ヶ月分は保つ計算ですな。なるべくこまめに、もうこれは読まないなという本を放逐していければ、少しは本棚がすっきりするはず。特に漫画は読まなくなったものが多くなっているし、気に入った巻だけ残してシリーズを売り払うという手も使える。ラノベも同じ手がかなり使えそうで、これだけでも多分十冊近く減るんじゃあるまいか。うん、本棚を少しはさっぱりさせんとな。鉄仮面か私ゃ。
 こうして捨てようと決めると、結構これがまた、減らす候補がすぐ出てくる。順調に減らせれば、本棚に割と空きが出来そうな予感。古本屋に持っていくのが、今度は大変になりそうだけどね……。

 外出から帰ってきてからの追伸。なお、現在時刻、翌日の午前一時半。
 結局、外出する前に本をどばーっと見切って、百冊から百五十冊前後を棚から放り出しました。思ったより数増えたよママン。売り払ってしまおうと考えて本を選び始めると、どばっといきますな。同じ著者で割と内容の被っていたもの、贔屓にしてる作家なんだけどあまり面白くなかったもの、もうこら読まないなというもの、後はやっぱりシリーズもので気に入った巻だけ残す手も使いました。
 結果、間違いなく三桁の放出確定。で、少しだけ時間余ったので、外出前に古本屋へどばっと持っていきました。持ちきれなかったので、まだ四十冊くらいが手元に残ってますが、これも来週末には古本屋へ持っていくつもり。今日の分で、買い取りお値段二千百円なり。
 本棚の方にもそれなりの余裕が出来た筈、なのですが。あれ、おかしいな、まともに配列しなおすと、どうしてコミックスの棚がほとんど空いた分埋まるんだ? いやまあ、それだけここまでにかなり無茶な入れ方してたってことなんですが。文庫の方は幸いにして、かなり隙間が出来ました。これで半年……保つかなぁ。どうだろう。
 余談。ごそっと読まない本、いらない本、被ってる本を排除した結果、本棚に並んでいる本の取り合わせの変さ具合が加速しました。思いの外に森博嗣エッセイ関連が増えていること、ハヤカワ文庫SFと、地味にNVが増えていること。何故か未だに『ARIEL』が全巻残っている罠。角川ホラーが何か増えてきたな……。あれ、何で隅の方にPHPとかありますか? いつの間に角川文庫こんな増えてたんだろう。あ、ラノベがまた減った……。以上、文庫版のダイジェストでした。

読み:文庫『黒い家』
買い:なし
途中:なし
月次読破:24冊(文庫14冊、コミックス10冊)
月次購入:16冊(文庫6冊、コミックス10冊)
通年度購入:42冊(文庫20冊、コミックス22冊)
通年度読破:48冊(文庫26冊、コミックス22冊)

それでは。

ケータイ

2007年05月26日 14時22分03秒 | Weblog
5月26日分。

 ちょいと後追いでの更新になってますが、まあお気になさらずーってことで。
 少し前に携帯電話をドコモからウィルコムに変更したわけですが、実のところ、ドコモの方の携帯は自分名義ではなくて、何気に父親名義になっていたのですね、これが。購入したのが大学一年になってすぐの頃で、まだ本人名義にして持たせるのもどうよということで、父親名義になったんだったかどうだったか。ともあれ、かれこれ六年くらいはずっとドコモで、その間の機種変更は一回だけ。新規もしないで継続で買い換えていたので、解約とか考えなかったのですねー。
 んでまあ、基本的にメールしかせん輩なので、んじゃあウィルコムでええやんってことで買い換え。完全に新規で、とすっとドコモのはもう要らないなーということになります。こっちは解約せんとなーということで、実家に携帯本体を持っていったと。そんなことをやっていたら、ブログ更新忘れてましたとも。

 移動の途中、ドコモの方に残っていたアドレスやら、メールやらを全部削除して回っていたわけですが。アドレス帳はともかくとして、メールの方を見てみると、残っていたメールが上限八百件で満杯。古いメールから自動的に削られている状況だったようなのですが、これまたほとんどは別に残す必要も無いメールだったりすると。一行二行だけ書いてやりとりしていたようなメールが、八百件の内の過半数ってか七割八割だったくらい。うーむ、まあこんなもんか。
 こういうのって、メモリは食うけれども物理的な場所は食わないので、ついついそのまま放っておいてしまうわけで。そんなことをやっていると、本当に残しておく必要のあるメールまで埋もれてしまって、もう発掘できなくなってしまう。正確には、発掘してくる気力も起こらなくなってしまう。結局、ある程度ざっと見て、まあ削除して良さそうだなというものは削除。これはまあ残すか、というものはウィルコムのメモ帳かアドレス帳に少し書き加えておいて必要内容を保持。こういうときでもないと、やっぱり手持ちのものってのは見直さないんだなぁと実感する。
 破棄すると決めてしまうと、案外ほとんどのものって捨ててしまえるんだよね。まだ残すから、と思って見ていると、残ってしまうんだけれども。そーゆーもんかなーと。でも、データって消すときは一瞬ですな。データを消しても、形のある何かしらを破棄したときほどの痛みみたいなものも感じない。人間の感覚ってのは、やっぱり即物的なのかな、とかそんなことを思ってみたりとか。
 ここのブログも、いつか何かしらで、ためらいなく全部消してしまうことになるんだろうなー。ぶっちゃけ、バックアップも何も取ってませんので。その必要があるとも思ってないしね。ま、それが今日明日ってことは多分無いでしょうけれどもー。

読み:文庫『小生物語』
買い:なし
途中:なし
月次読破:23冊(文庫13冊、コミックス10冊)
月次購入:16冊(文庫6冊、コミックス10冊)
通年度購入:42冊(文庫20冊、コミックス22冊)
通年度読破:47冊(文庫25冊、コミックス22冊)

それでは。

本棚の憂鬱

2007年05月25日 21時18分34秒 | Weblog
5月25日分。

 憂鬱で御座います。またしても憂鬱で御座います。何が憂鬱って、本棚がそろそろまた満杯になってきていることが憂鬱なのです。まあ、もう読まないかなーという本を放り出してやれば、また少し空きは出来るんだけどねぇ。とはいえ、その手もそろそろ限界が見え始めている罠。当たりと思える本を引き当てるのは嬉しいことなんだけれども、引き当てる回数が多くなるほどに、減らせる本は少なくなるということ。いやぁ、うっかり埋まってしまってねぇ。困ったもんだ。
 大きい本棚は買いたいんだけれども、ぶっちゃけ持って帰ってくるのが無理。配送すれば良いんだけれども、そうすると受け取りが面倒くさい。平日には寮におらんし、休日も最近は妙にどたばたしているので、やっぱり部屋にいないことが増えている。受け取れねぇじゃまいか。そしてついでに、これでうっかり大型の本棚を入れた場合、本を買う速度が急増する可能性もあるわけで。どーしろと言うんだ、一体。
 ま、今でも毎月に二十冊ずつくらい増やしているわけだから、今更変わらないと言えば変わらないような気もする。
 ところで。本棚にあーでもないこーでもないと本を並べて詰めてとやっているときの感覚は、テトリスとか、かなり前にはやった「うめーくつめて」「まめにつめて」といったような立体パズルに近いような気がするんだけれども。そんなしょうもないことを考えるのは私だけ? 私だけですかそうですか。でも、あんまりうまく本を詰めすぎると、どこに何があるか分からなくなりそうな今日この頃。あほやね。

読み:文庫『蚊』
買い:なし
途中:文庫『小生物語』
月次読破:22冊(文庫12冊、コミックス10冊)
月次購入:16冊(文庫6冊、コミックス10冊)
通年度購入:42冊(文庫20冊、コミックス22冊)
通年度読破:46冊(文庫24冊、コミックス22冊)

それでは。

久々に

2007年05月24日 21時35分45秒 | Weblog
5月24日分。

 税務署へ消費税の確定申告を提出しにいったついでに、近場をふらふら歩き回って大きな本屋を見つけてみたりして。今月はずっと、文庫に関しては積み本を崩す方に回っていたので、ほとんど新しい物を購入していなかったなーと思い出してしまうのが、まあ本読みの悲しい癖であって。ええ、買いましたとも、四冊。
 今日はネタがないので、じゃあ買った四冊をネタにしよう。ネタに詰まったときは、そういう手に尽きるね。以前にも何回かやったけど。

・『小生物語』
 乙一の本。小説家の日記……というような形態をとっている、らしい。幻冬舎文庫です。この手の本としては、小説ではなくて本当にブログエッセイそのまんまだけれども、森博嗣の『数奇にして有限の良い終末を』とか、『モリログアカデミー』を愛読しているわけですが。その辺に近い感覚かな、と期待してるところ。
 前に知人の誰かが、それなりに面白いよと言っていたのは、多分コレの筈。確証はないけれども。よくよく考えてみると、その人から勧められて買った本が、最近かなり多いような気もする。『ジュラシック・パーク』とかね。
 乙一とゆーたら白乙一と黒乙一でよく対比されるけれども、意外にも、個人的には白乙一の方面の作品を好むらしい。黒乙一に分類されそうなものは、『暗黒童話』と『GOTH』くらいしか手持ちがない。逆に、角川スニーカーの白短編集は三冊手持ちがある。と言って、黒い作品が嫌いなのかというと、そんなことはないのだよねぇ……。何でかと言えば、それは次の本の紹介に譲りましょう。

・『黒い家』
 というわけで、実はこの本、角川ホラー文庫です。貴志祐介、『ISOLA』辺りで有名な人。先だって、この人の『天使の囀り』を勧められて買って、少し放置してから昨日だったか一昨日に読み切ったわけですが。結構はまったので、続けてもう一冊買ってみようかというところ。例によって、気に入ったら絨毯爆撃という方針はあまり変わらないようで。
 ここのところはSFからホラー系統に乗り換えつつあるようで、小林泰三ホラーをこの間に一冊。あれは確か、『忌憶』だった筈。小林泰三ホラーもまだ買ってない物があるし、じわじわ手を伸ばしていくことになるか。小林泰三じゃないけれども、はて、『ぼっけぇきょうてぇ』はどうなんだろう。買ってみようかどうするか。

・『如菩薩団』
 いきなり方向性が変わって、筒井康隆の短編集。でも、角川文庫。角川ホラーで上の『黒い家』を選び出したついでにと角川文庫を眺めていたら、筒井康隆短編集が平積みで置いてあったので、じゃあ一冊……という購入経緯。筒井康隆の本も、気が付いてみたらそこそこ増えてきてるなぁ。
 筒井康隆といえば、もうぶっ飛んだブラックジョークの雰囲気か、エログロナンセンスかというところで、結構こういう雰囲気も好きだったり。多分、こういうはちゃめちゃな部分を求めて、これまたちまちまと椎名誠の本を買うようになったのかもしれない。はちゃめちゃと言うなら、そういえばそろそろ、サイバラに行こうかどうしようか。いや、もうじきにも行くんだろうけどね。
 そういえば、筒井で一番最近に読んだのは、確か『大いなる助走』だったような。助走と書いて女装と先に変換されるとは、どういうパソコンだこれ。いやはや、飼い主もとい持ち主の人格が疑われるじゃないか。ねぇ? ……最初から疑われるような人間性だろって? いやんえっちぃ。

・『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』
 というわけで、ほとんど無理矢理にも繋げてみました、椎名誠の本。このタイトル、本当にこういうタイトルなんだからしょうがないじゃないか。椎名誠の本も角川文庫にならんでたよなーと思って見ていたら、このアホみたいなタイトルが目に入ってきたので、思いっきり吹き出して買ってしまった一冊。
 椎名誠は、『怪しい探検隊』から入ってきたんだけれども、まだまだ冊数はちょっと少なめ。ただ、この人の本の影響で『マリファナ青春旅行』(幻冬舎アウトロー文庫)なんぞにも手を出したわけだから、冊数の多少ではないのかも。
 まあ、娯楽方面の本を重点的に読みあさっている人なら、筒井康隆、椎名誠、それから星新一という辺りはみんな通ってくるのかなーとか。私の場合、大元がライトノベル方面からの出身で、この影響でSFやらホラー方面が多めになりがち。そこに加えて、某お人の薦めで色々漁ってみたり、別ルートの知人から違う方向の本を薦められたりで、手を出す範囲が結構バラバラに。統一感の無い読書です。
 ……今日の買い合わせも、よう分からんなぁこれ。たまたま角川文庫周辺に集まっただけか、今回は。

読み:なし
買い:文庫『小生物語』『黒い家』『如菩薩団』『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』
途中:文庫『蚊』
月次読破:21冊(文庫11冊、コミックス10冊)
月次購入:16冊(文庫6冊、コミックス10冊)
通年度購入:42冊(文庫20冊、コミックス22冊)
通年度読破:45冊(文庫23冊、コミックス22冊)

それでは。

健康食品

2007年05月23日 21時33分51秒 | Weblog
5月23日分。

 どーにもこーにも、今日は一日ほぼずっと、おなじ仕事に専念しておりました。ってか、一日がかりでまだ終わってないってどーよ……。しかも仕事の内容自体はえらく単純作業で、エクセルで並べ替えて切り取って貼り付けて並べ替えて切り取って貼り付けて……を延々と繰り返すのみ。なんとゆーかもう、マウスを延々ちまちま動かしてクリックしてという動作ばかりで、手首痛くなりましたわよ。
 多分明日も一日こんなんじゃないかなーと思いつつ。明日中には終わりにせんといかんのだがー。間に合うかしら、どうかしら。

 今日も今日とて、帰ってきてからぽちっと日本引きこもり協会のニュースを見ていれば、こんにゃくゼリーで七歳児が死亡というニュースが流れていたりする。老人がお正月に餅を喉に詰まらせて死亡というのは、まあ毎年聞いて苦笑いするようなニュースなんだけれども。こんにゃくゼリーで死亡ってのは、これまでに例はあったんだろうか……?
 こんにゃくゼリーと言えば、かなり前ではあるけれど、しょっちゅうCMでも見かけたし、モスバーガーでもこんにゃくドリンクなんかが出て、一時的なブームになっていたような記憶がある。檸檬味のこんにゃくドリンク、結構しょっちゅう飲んでたんだよねぇ。飲むの大変だったけど。
 こんにゃくドリンク、ブルーベリー、ローヤルゼリー、紅茶キノコ、アガリクス、クロレラ、キシリトール……。健康食品の類は色々と移り変わっているけれども、どうも今ひとつ効果を確認しないうちに、話題性だけ先に作って売ってしまおうという風潮が無いとも言えない気がする。健康食品とはちょっと違うけれど、いつぞやには白インゲンで体調を悪くした人達がいたし、アガリクスの方では癌を抑制すると謳っておいて実際にはむしろ発癌を誘発するようなものもあったという。それじゃ本末転倒じゃまいか。
 健康、と後は美容もそうだけれども、この辺の分野は人間にとっては生涯ついてまわるもの。それだけに関心は高いし、少しくらいは自分の健康のためにお金を使っても良いかな、と思う人は多いだろう。そのこと自体は、何の問題もない。むしろ当然の思考だろう。ただ、問題なのは、そこにつけ込んで妙な物でもそれっぽく言ってしまえば売れるんじゃないかと、そういうことをやらかす輩がいるということ。これは、ダイエットを過剰に宣伝するのも同じようなものか。
 企業の本来のあり方というのは、まず社会の役に立つ物を作りました、サービスを考案しました、だからこれを皆様にお分けします、その代わり幾ばくかのお金を頂戴させていただきます、とこうだ。まず先に貢献があって、その相応の報酬としてお金を貰っている。そこを忘れてはいけないよな、と。ブームだから健康食品を売る、というのは主旨をはき違えていませんか、と。この辺りで更に迷走しているのが、例えばペットフードを食べた犬が死んでしまったとか、風邪薬を飲んで死亡したとか、ああいう某どっかのお国の方だけれども。
 ちゃんと、効き目のある健康食品というのは、世の中あると思う。ただまあ、まずは、そういう健康食品に頼るよりは、普段の生活状況から改善するのが筋ではあるんだよな、と。そういう面では、消費者側もちょーっとばかりは、自分の身を振り返ってみた方がいいのかも、ね?

読み:文庫『天使の囀り』、コミックス『ホリック』11巻、『ジャイアントロボ』1巻
買い:コミックス『ホリック』11巻、『ジャイアントロボ』1巻
途中:なし
月次読破:21冊(文庫11冊、コミックス10冊)
月次購入:12冊(文庫2冊、コミックス10冊)
通年度購入:38冊(文庫16冊、コミックス22冊)
通年度読破:45冊(文庫23冊、コミックス22冊)

それでは。

今日もつらつらと

2007年05月22日 22時15分45秒 | Weblog
5月22日分。

 えー、寝不足です。日曜日の夜は寝たのが午前二時。昨日は、午前0時半くらい。本来は八時間くらい寝ないと身体の調子が上がらない人なので、ぶっちゃけもう月曜日は死ぬかと思いました。昨日はもう、途中で何度意識が飛ぶかと思ったことか。ところが、寮に戻ってきてしまうと、眠気が飛ぶ罠。多分、会社が終わったぜきゃっほー的な開放感に脳がやられてしまうんだろうなぁ。
 そんな開放感につられたのか、今日も今日とてゲーセンで弾幕。さすがに昨日は脳みそが死んでいるのが分かっていたので、自粛しましたが……。むちむちポークは見事に上達が止まって最初の壁にぶち当たってますが、まあしょうがない。一方、虫姫さまふたりは、パルムノーマルでクリア、残機二あり、自己ベスト更新。ここに来て、むしろ虫姫さまふたりの方で上達が見られるのがちょっとフクザツ。まあ、未だにオリジナルモードしかやりませんが。
 ゲーセンと言えば、最近気になるのがゲーセンでのマナー。プレイしてない人が椅子に座ってるのは割としょっちゅうで、道をふさぐ、大声でわめくのも結構ある。ミスってんぎゃぁとかあちゃーとかやるのは、まあまだ良いんだけれども。グループで集まっているときに声を出されると、自然とかなり大きな声になっていて、結構周りで聞いているとうるさい。ゲーセンでマナーも何も無いという気もしないではないけれど、遊びに行くにしてもスマートに遊びたいもんですな。
 スマートとゆーたら、やっぱりウエストのサイズが四月頃までよりも若干落ちている気配。体重自体は別に極端に減ったりはしていないので、脂肪分が減ったか、筋肉に多少転換されたかということか。どーでも良いですが、今日たまたま職場で、スーツのスラックスとワイシャツという格好でいたら、先輩方に「これやばいくらい細いよなー」と触られる罠。いやまあ、やばいのは自分でも分かってるんだけどね? ただまあ、体調自体はむしろ前より良くなっているくらいだから、不思議なんだけどね。
 さてはて、『天使の囀り』も半分を突破して、読破ペースも上昇中。明日にはおそらく読み終わる、筈。今夜中に、『ジュラシック・パーク』のレビューを上げておくことにします。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『天使の囀り』
月次読破:18冊(文庫10冊、コミックス8冊)
月次購入:10冊(文庫2冊、コミックス8冊)
通年度購入:36冊(文庫16冊、コミックス20冊)
通年度読破:42冊(文庫22冊、コミックス20冊)

それでは。