12月31日分。
時間が後になると更新をサボりそうなので、前もって更新しておくことにする。
今日で2005年はお終いということになるが、まるっきり実感は無い。ぶっちゃけ、だからどーしたってな気分ではある。ただまあ、こうしてだからど~したでぐだぐだ続いてしまいそうだから、どこかしらで一旦区切りが必要ということなのかも知れない。そう言えば、昔はみんな何月の何日に生まれようと、一年の初めである元旦に一つずつ歳をとるという計算をしていたのではなかったかしらん。まあ、その計算方法だと、誕生日にプレゼンツをせがむという手が使えなくなるが。
ともあれ、今日もすることは無し。せめて掃除はせんとな~と思いつつ、それ以外は何も予定がない。強いて言うなら、年越し前に花映塚というくらいのものか。花映塚で思い出したが、どうにか咲夜さんでもストーリー彼岸花を攻略。山田さんで二回もはたき落とされたのはまあ、仕方のない所か。それにしても処理落ちが凄まじかった……。
ひとまず、夜はNHKで合唱付きを聞き流しながら花映塚、年越し寸前で行く年来る年というのが基本となりそうではある。結局、明日の夜からは一旦実家へ戻って二日にこっちへ逆戻りの予定だから、まあここの更新は止まらずに続行となりそうだ。しっかりと今日もレビューを追加更新やらかしているし、作成中のブクログも五つ追加してようやっと七十までは来た。しかし、まだまだ続くか……面倒な。
年の節目、今年の反省やら新年の抱負やらと考えてみる気にもならないのがらしいと思ってみたりする。どうせ、来年も今年と変わらない調子でやっているだろう。変わらない調子でやっているだろうと書いたことすら、一週間もしないうちに忘れているだろうが。それもまた、らしくて良いような気はする。
本を振り返ってみる。ひとまず、八月から計算していた既読・購入冊数を列挙。
12月(30日時点)
累積読破:文庫9冊、コミックス8冊
累積購入:14冊
11月
累積読破:文庫12冊、コミックス7冊
累積購入:18冊
10月
累積読破:文庫10冊、コミックス21冊
累積購入:28冊
9月
累積読破:文庫13冊、コミックス29冊
累積購入:46冊
8月
累積読破:文庫14冊、コミックス41冊、その他1冊
累積購入:62冊
7月以前は不明
全月合計して、文庫既読が58、コミックス既読が106、その他が1冊か。購入は累積で168冊。今月に一冊画集を買っておいて換算するのを忘れていたので、169冊になるが。大体購入とがトントンになっているが……ただ、既読文庫はずっと昔に買っておいて忘れていたというやつが何冊か入っている筈だから、何故か微妙に数が合わない気もする。まあ、どこかしらで計算ミスでもしたか、換算を忘れたかしているのだろうか。
この数字で半年分だから、まあそれなりの数にはなるようだ。とは言え八月九月辺りの増加ペースは異常であって、さすがに年間で倍という数字にはならない筈。二百は超えるのだろうが、さてはて。皮肉にも計算を始めた八月がピークで、徐々に数が下がっていく過程がまた面白い。文庫の既読ペースもまあじわじわ下がっているが、顕著なのはやはりコミックスの激減。コミックスの方が、時間効率が大幅に落ちるからだろうが。後はまあ、さすがに連打で買い続けるのも疲れたのだろう。金も掛かる。実際問題、簡易家計簿をチェックしてみると、段々出費額が落ちている訳で……うわあまずう(棒読み)。
さすがに気力が無いのでやらないが、全月の購入、既読の書籍一覧でもやったら傾向が更に見えるのだろう。やらないよ? それにしても、本棚をざっと眺め回してみると、並んでいるやつの大半が何故か今年買ったやつばかりじゃないか……と気が付く。古い物を残していたつもりで、割と高速で入れ替えが進んだらしい。まあ、寮への転居前に二百冊以上処分して、それ以上の数が再び入ってきている計算だから、そりゃあそうなろうというものか。
正味、よくやったよ自分、と思って良いような気はする。よくぞ一年で、それよりも三ヶ月くらい短い期間で、これだけ入れ替えたものだと感心する。昔のレビューをブクログへ順に移転しているから、その過程も見える。今はまだ傾向が昔のままの段階だが、この頃にレビューした作品と、今主に読んでいるものとでは、傾向が随分ずれている。根っこの方向性は、大して変わっていない気もするが。まあ、来年もガンガレ、それなりに、自分。もっと黒くなるだけの気もするが。
最後、完全で瀟洒な無駄話。もしくは斬れない物などあんまりない無駄話。でなければあの世は音速が遅い無駄話でも宜しい。まあ、物騒かと思いきや殺生な無駄話でも……いい加減しつこいか。
変わったな、と、少しだけそう思う。本人は未だに今ひとつ気が付いていないし、一年と少し前に大改変が起こったことだけは理解していても、どう変わったのか、どの程度変わったのか、どこが変わったのか、よく分からない。そんなことはど~でもいいじゃまいかと無関心に流してしまうようになったのは、確かに変化かもしれない。たまに、それをほじくり返してみてどんなもんかいなとやってみると、ちょっと楽しい。
会社では猫を被っているので別扱いだが、例えば某所面子と直に会った時、その相手が初対面だったりすると、今の自分が一年と少し前からようやっと出来上がった人格であるということはまるっきり分からないらしい。それだけ今が定着していると言うことか、それ以前があまりに安定を欠いていたか。以前が安定を欠いていたのはまず間違いないが、それを考えるとよく生きてやがったな貴様と思わないこともない。ある意味、ここでこうして自分がこうやってぼんやりとキーを叩いているのは、至極危うい所をすれすれで、奇跡的な確率で通り抜けてきた結果であるのかも知れない。墓の下か、集中治療室で植かになっていても、おかしくはなかったのかも知れない。
人生の方向性やら、その人の人格やらは、それまでのその人の選択の積み重ねによって規定されていくものである、と思っている。基本的には、だが。ただ、それは時たまに、本人が全く思いも寄らない所から全く今までには取り得なかった選択肢が発生してきて変化を見せたり、もしくはまるっきり想定外の状況が発生することでこれまでの選択肢の累積を一定まで削除もしくは強制変更させられることがあり得る。新しい方向性、新しい選択肢、新しい状況へと飛び込んでいくには、それなりの面倒がつきまとう。場合によっては、あちこち癒着してしまっているものをべきべきばきばき無理矢理に引き剥がすようなこともあり得る。実際に、私はそうやったら人格が引っ繰り返った。
大きく動くには、なるべく早い時期に動く方が、痛みは少なくなる。ただ、早ければ良いと言っても、無謀に動けばむしろ前よりもどつぼにはまる。拙速を尊ぶのか、巧遅を心がけるのか。結局は状況次第としか言えない訳ではある。ただ、拙速か巧遅か、どちらの方針かを定めるのに関しては、早い方が良いだろう。巧遅を取るならば良いが、拙速を取るならば決断までの時間すら惜しいのだから。……言葉遊びだなぁ、これは。と自分突っ込みしてみる。
そして、無駄話に飽きた♪ そう、私のやり方なんぞ、毎度こんなもんである。何かもっともらしそうなことは言ってみるのだが、結局飽きる。だからど~したそれがど~した、弾幕廃人、暗黒兄ちゃん、その他黒い黒いと言われまくる輩の戯れ言で御座います、と。かかか、と笑い飛ばしつつ、間違いなく来年もこんな感じなのだろう。しからば、文字数も三千字を超えた所で、この辺でお開き、また来世~♪ ……おや?
読み:なし
買い:タッシェン社画集『天使』(今月購入分の追加)
途中:なし
累積読破:文庫9冊、コミックス8冊、他1冊
累積購入:15冊
それでは。
時間が後になると更新をサボりそうなので、前もって更新しておくことにする。
今日で2005年はお終いということになるが、まるっきり実感は無い。ぶっちゃけ、だからどーしたってな気分ではある。ただまあ、こうしてだからど~したでぐだぐだ続いてしまいそうだから、どこかしらで一旦区切りが必要ということなのかも知れない。そう言えば、昔はみんな何月の何日に生まれようと、一年の初めである元旦に一つずつ歳をとるという計算をしていたのではなかったかしらん。まあ、その計算方法だと、誕生日にプレゼンツをせがむという手が使えなくなるが。
ともあれ、今日もすることは無し。せめて掃除はせんとな~と思いつつ、それ以外は何も予定がない。強いて言うなら、年越し前に花映塚というくらいのものか。花映塚で思い出したが、どうにか咲夜さんでもストーリー彼岸花を攻略。山田さんで二回もはたき落とされたのはまあ、仕方のない所か。それにしても処理落ちが凄まじかった……。
ひとまず、夜はNHKで合唱付きを聞き流しながら花映塚、年越し寸前で行く年来る年というのが基本となりそうではある。結局、明日の夜からは一旦実家へ戻って二日にこっちへ逆戻りの予定だから、まあここの更新は止まらずに続行となりそうだ。しっかりと今日もレビューを追加更新やらかしているし、作成中のブクログも五つ追加してようやっと七十までは来た。しかし、まだまだ続くか……面倒な。
年の節目、今年の反省やら新年の抱負やらと考えてみる気にもならないのがらしいと思ってみたりする。どうせ、来年も今年と変わらない調子でやっているだろう。変わらない調子でやっているだろうと書いたことすら、一週間もしないうちに忘れているだろうが。それもまた、らしくて良いような気はする。
本を振り返ってみる。ひとまず、八月から計算していた既読・購入冊数を列挙。
12月(30日時点)
累積読破:文庫9冊、コミックス8冊
累積購入:14冊
11月
累積読破:文庫12冊、コミックス7冊
累積購入:18冊
10月
累積読破:文庫10冊、コミックス21冊
累積購入:28冊
9月
累積読破:文庫13冊、コミックス29冊
累積購入:46冊
8月
累積読破:文庫14冊、コミックス41冊、その他1冊
累積購入:62冊
7月以前は不明
全月合計して、文庫既読が58、コミックス既読が106、その他が1冊か。購入は累積で168冊。今月に一冊画集を買っておいて換算するのを忘れていたので、169冊になるが。大体購入とがトントンになっているが……ただ、既読文庫はずっと昔に買っておいて忘れていたというやつが何冊か入っている筈だから、何故か微妙に数が合わない気もする。まあ、どこかしらで計算ミスでもしたか、換算を忘れたかしているのだろうか。
この数字で半年分だから、まあそれなりの数にはなるようだ。とは言え八月九月辺りの増加ペースは異常であって、さすがに年間で倍という数字にはならない筈。二百は超えるのだろうが、さてはて。皮肉にも計算を始めた八月がピークで、徐々に数が下がっていく過程がまた面白い。文庫の既読ペースもまあじわじわ下がっているが、顕著なのはやはりコミックスの激減。コミックスの方が、時間効率が大幅に落ちるからだろうが。後はまあ、さすがに連打で買い続けるのも疲れたのだろう。金も掛かる。実際問題、簡易家計簿をチェックしてみると、段々出費額が落ちている訳で……うわあまずう(棒読み)。
さすがに気力が無いのでやらないが、全月の購入、既読の書籍一覧でもやったら傾向が更に見えるのだろう。やらないよ? それにしても、本棚をざっと眺め回してみると、並んでいるやつの大半が何故か今年買ったやつばかりじゃないか……と気が付く。古い物を残していたつもりで、割と高速で入れ替えが進んだらしい。まあ、寮への転居前に二百冊以上処分して、それ以上の数が再び入ってきている計算だから、そりゃあそうなろうというものか。
正味、よくやったよ自分、と思って良いような気はする。よくぞ一年で、それよりも三ヶ月くらい短い期間で、これだけ入れ替えたものだと感心する。昔のレビューをブクログへ順に移転しているから、その過程も見える。今はまだ傾向が昔のままの段階だが、この頃にレビューした作品と、今主に読んでいるものとでは、傾向が随分ずれている。根っこの方向性は、大して変わっていない気もするが。まあ、来年もガンガレ、それなりに、自分。もっと黒くなるだけの気もするが。
最後、完全で瀟洒な無駄話。もしくは斬れない物などあんまりない無駄話。でなければあの世は音速が遅い無駄話でも宜しい。まあ、物騒かと思いきや殺生な無駄話でも……いい加減しつこいか。
変わったな、と、少しだけそう思う。本人は未だに今ひとつ気が付いていないし、一年と少し前に大改変が起こったことだけは理解していても、どう変わったのか、どの程度変わったのか、どこが変わったのか、よく分からない。そんなことはど~でもいいじゃまいかと無関心に流してしまうようになったのは、確かに変化かもしれない。たまに、それをほじくり返してみてどんなもんかいなとやってみると、ちょっと楽しい。
会社では猫を被っているので別扱いだが、例えば某所面子と直に会った時、その相手が初対面だったりすると、今の自分が一年と少し前からようやっと出来上がった人格であるということはまるっきり分からないらしい。それだけ今が定着していると言うことか、それ以前があまりに安定を欠いていたか。以前が安定を欠いていたのはまず間違いないが、それを考えるとよく生きてやがったな貴様と思わないこともない。ある意味、ここでこうして自分がこうやってぼんやりとキーを叩いているのは、至極危うい所をすれすれで、奇跡的な確率で通り抜けてきた結果であるのかも知れない。墓の下か、集中治療室で植かになっていても、おかしくはなかったのかも知れない。
人生の方向性やら、その人の人格やらは、それまでのその人の選択の積み重ねによって規定されていくものである、と思っている。基本的には、だが。ただ、それは時たまに、本人が全く思いも寄らない所から全く今までには取り得なかった選択肢が発生してきて変化を見せたり、もしくはまるっきり想定外の状況が発生することでこれまでの選択肢の累積を一定まで削除もしくは強制変更させられることがあり得る。新しい方向性、新しい選択肢、新しい状況へと飛び込んでいくには、それなりの面倒がつきまとう。場合によっては、あちこち癒着してしまっているものをべきべきばきばき無理矢理に引き剥がすようなこともあり得る。実際に、私はそうやったら人格が引っ繰り返った。
大きく動くには、なるべく早い時期に動く方が、痛みは少なくなる。ただ、早ければ良いと言っても、無謀に動けばむしろ前よりもどつぼにはまる。拙速を尊ぶのか、巧遅を心がけるのか。結局は状況次第としか言えない訳ではある。ただ、拙速か巧遅か、どちらの方針かを定めるのに関しては、早い方が良いだろう。巧遅を取るならば良いが、拙速を取るならば決断までの時間すら惜しいのだから。……言葉遊びだなぁ、これは。と自分突っ込みしてみる。
そして、無駄話に飽きた♪ そう、私のやり方なんぞ、毎度こんなもんである。何かもっともらしそうなことは言ってみるのだが、結局飽きる。だからど~したそれがど~した、弾幕廃人、暗黒兄ちゃん、その他黒い黒いと言われまくる輩の戯れ言で御座います、と。かかか、と笑い飛ばしつつ、間違いなく来年もこんな感じなのだろう。しからば、文字数も三千字を超えた所で、この辺でお開き、また来世~♪ ……おや?
読み:なし
買い:タッシェン社画集『天使』(今月購入分の追加)
途中:なし
累積読破:文庫9冊、コミックス8冊、他1冊
累積購入:15冊
それでは。