3月31日分。
毎度。多分そうなるかと予想はしていましたが、年度末決算の日程が回ってきて、これは恐らく今週末の土日はどちらか一日、うっかりすると二日とも出勤だなーと諦めました。幽霊です。決算発表の日程短縮って、こういうところでしわ寄せが来ますね。特に、決算精度の低下が露骨に出やすくなるのが問題でしょうね。
まあそれでも、出向元で担当していた業務に比べれば、今の方が大分楽です。月の残業時間がほぼ半分になりましたしね。その分で手取りは下がりましたが、多少の手取りダウンよりも、休める時間が多い方が有難いところです。休める時間が少ないと、精神的にガンガン追い込まれていきますしね……。
そんなことを思っていたところへ、今朝も「朝のラッシュ時に山手線止まる 人身事故、11万8千人影響」というニュースが。うちの職場でもコレに引っかかって遅刻を強いられた人もいましたが、どうもこの件、ホームから「飛び込んだ」模様。時期的に……色々あったのでしょうか。
明日から消費税増税となりますが、この辺りは私も、消極的ながらも消費税増税には賛成をした側ですので、淡々と払うものを払うだけです。特にこれと言った増税対策も考えていませんが、男の一人暮らしでは、そこまで消費するものも多くはありません。私の場合は、ロードバイクが一番の支出先でしょうか。差し当たり、10%に上がる前には、2台目を確保すべきですかね。
そういえば、今朝の件のニュースについては、もしかしたら就活生だったのかな……なんてことも思ったりしました。私も就職先が決まるのが秋までずれ込んだクチで、結構酷いメンタル状態になりました。何とか行き先が決まっただけ良かったのですが、諸々胃が痛かったですね。いやはや何とも。
なお、不採用となった企業の悪口をネット上に書き込むような行為は法的に問題になる場合もあるということなので、注意しましょう。
今朝のニュースの件は置いておくにしても、今でもリクナビ等を通しての就活の形は、ほとんど私が就活をしていた10年近く前と変わっていないみたいですね。あの頃でも既に、正味数撃ちゃ当たる方式の大量エントリーは問題になっていて、この話はまるっきり解決されていないんですね。
私個人は、自分自身の経験から考える範囲では、多少の数のエントリーは、物見遊山的もとい社会科見学的な意味合いも含めて良いのではないかな、と思っています。ただ、エントリーする会社のことをそれなりに自分で調べる、という前提条件を加えた上で、ですが。世の中にはこんな会社があるのか、こんなことをしているのか……といった発見がたまにあったのですが、機会が無いとなかなか調べたりしないものですから。
但し、この物見遊山はある程度就活の序盤で数を稼いだら、途中からは数を絞っていくべきとも思います。私自身は芳しくないドツボにはまって、向いていない総合職(営業)を回り続けて30社以上から落とされ、途中で面接官の方から「経理の方が向いてるんじゃない?」と助言を頂いて、ようやく秋に行き先が決まるというオチが付きましたしね……。数を受けりゃ良いってもんじゃない、ということ。
自己分析ってやつが足りてなかったのかもしれませんが、正味、学生が出来る自己分析なんて大したものでもなく。私の場合、至極運よく、企業側の人間の中に助言者がいて、そこからギリギリで滑り込んだ形です。そういう意味では、自分よりも年長で経験値の高い、メンターになってくれる人がいると良いのかもしれません。ゼミなどに入っていれば、担当教授がそういう役割だったのかなーと、今ふと思い至りましたが。
ま、そんな無責任なことを放言しつつ、明日からの決算地獄にゲンナリしながら寝ることにしましょう。
ではでは。ひゅう、どろん。
毎度。多分そうなるかと予想はしていましたが、年度末決算の日程が回ってきて、これは恐らく今週末の土日はどちらか一日、うっかりすると二日とも出勤だなーと諦めました。幽霊です。決算発表の日程短縮って、こういうところでしわ寄せが来ますね。特に、決算精度の低下が露骨に出やすくなるのが問題でしょうね。
まあそれでも、出向元で担当していた業務に比べれば、今の方が大分楽です。月の残業時間がほぼ半分になりましたしね。その分で手取りは下がりましたが、多少の手取りダウンよりも、休める時間が多い方が有難いところです。休める時間が少ないと、精神的にガンガン追い込まれていきますしね……。
そんなことを思っていたところへ、今朝も「朝のラッシュ時に山手線止まる 人身事故、11万8千人影響」というニュースが。うちの職場でもコレに引っかかって遅刻を強いられた人もいましたが、どうもこの件、ホームから「飛び込んだ」模様。時期的に……色々あったのでしょうか。
明日から消費税増税となりますが、この辺りは私も、消極的ながらも消費税増税には賛成をした側ですので、淡々と払うものを払うだけです。特にこれと言った増税対策も考えていませんが、男の一人暮らしでは、そこまで消費するものも多くはありません。私の場合は、ロードバイクが一番の支出先でしょうか。差し当たり、10%に上がる前には、2台目を確保すべきですかね。
そういえば、今朝の件のニュースについては、もしかしたら就活生だったのかな……なんてことも思ったりしました。私も就職先が決まるのが秋までずれ込んだクチで、結構酷いメンタル状態になりました。何とか行き先が決まっただけ良かったのですが、諸々胃が痛かったですね。いやはや何とも。
なお、不採用となった企業の悪口をネット上に書き込むような行為は法的に問題になる場合もあるということなので、注意しましょう。
今朝のニュースの件は置いておくにしても、今でもリクナビ等を通しての就活の形は、ほとんど私が就活をしていた10年近く前と変わっていないみたいですね。あの頃でも既に、正味数撃ちゃ当たる方式の大量エントリーは問題になっていて、この話はまるっきり解決されていないんですね。
私個人は、自分自身の経験から考える範囲では、多少の数のエントリーは、物見遊山的もとい社会科見学的な意味合いも含めて良いのではないかな、と思っています。ただ、エントリーする会社のことをそれなりに自分で調べる、という前提条件を加えた上で、ですが。世の中にはこんな会社があるのか、こんなことをしているのか……といった発見がたまにあったのですが、機会が無いとなかなか調べたりしないものですから。
但し、この物見遊山はある程度就活の序盤で数を稼いだら、途中からは数を絞っていくべきとも思います。私自身は芳しくないドツボにはまって、向いていない総合職(営業)を回り続けて30社以上から落とされ、途中で面接官の方から「経理の方が向いてるんじゃない?」と助言を頂いて、ようやく秋に行き先が決まるというオチが付きましたしね……。数を受けりゃ良いってもんじゃない、ということ。
自己分析ってやつが足りてなかったのかもしれませんが、正味、学生が出来る自己分析なんて大したものでもなく。私の場合、至極運よく、企業側の人間の中に助言者がいて、そこからギリギリで滑り込んだ形です。そういう意味では、自分よりも年長で経験値の高い、メンターになってくれる人がいると良いのかもしれません。ゼミなどに入っていれば、担当教授がそういう役割だったのかなーと、今ふと思い至りましたが。
ま、そんな無責任なことを放言しつつ、明日からの決算地獄にゲンナリしながら寝ることにしましょう。
ではでは。ひゅう、どろん。