黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

再開のつもりがダウンなぅ

2016年09月26日 20時49分15秒 | Weblog
9月26日分。

 毎度。動画編集着手のつもりが、どうにも調子が上がらない……というより編集に手がつかない上、諸々些事に対して妙にイライラするなぁと思っていたら、どうにもまたメンタルのダウン周期に入っていた模様。幽霊です。
 ここんとこしばらく無かったので、まあ周期的に来るのは致し方なしかな、となんとなく納得しつつ。

 まあ実のところ、ブログ更新しませんでしたが、土曜日に人に呼ばれて「君の名は。」を観に行っておりまして。多少距離を移動したので疲労が出たのだろうというのが一つ、ついでに映画を観た影響で多少感情が上下に振れたのだろうというのでもう一つ、ついでにここのところあまりダウンが入っておらず「溜め」があったのだろうというので最後の一つ。見事、ビンゴが揃って発症した模様。
 なるほど、出ちまったもんはどーにもならん、と今現在は諦めて静観モードです。日曜日に起き上がる気にならず、12時間近く寝てたなぁと思ったらそんな理由か。なお、気が付いたのは今日になってからで、ああ昨日あんなに寝たのに何でこんな調子が悪いのか……と思ったら、どうもそっちの理由だったらしいと納得した次第。
 私の場合、出方が毎回バラバラではあるのですが、メンタル起因で体調が落ちるパターンもちょくちょくあるので、今回は両方とも下がるパターンを引いたようです。どれを引くかは本当に予想がつかないので、ちと困りものですなー。どの程度重たく沈むかも予想がつかないため、一度沈み込んでから「あちゃ沈んどる何もでけんぞこれは……」と気が付くのが毎々ですね。
 今回は、まあぎりぎり動かせないこともないけど、まともに動かすには若干しんどいなーくらいでしょうか。体調への悪影響が困りますが、そこまで深刻では無いかなという感。来月になると中間決算に突入してしまうので、ぎりぎりではありますが、手前で沈んでくれたのはかえって良かったのかも。


 ……あ、ともあれ「君の名は。」ですが、うん、これはまあ人気になるのも分かります。元々新開さんは絵柄的にはきれいでしたから、これで後は一般に嫌われる部分さえ切り替えれば人気の上げようがあったのでしょう。今回はあれですなー、多分誰かプロデュースする人なり、コントロールする人なりがついたんじゃないかなーと思われます、はい。
 映像に関しても、綺麗さは基本的にそのままで、より効率よく、要らないところはポンポンぽーんと飛ばしてテンポよくなっていましたし、だるーいイメージも無くなりました。なんとなくネガティブというか、根暗感みたいなもの(要するにオタクが作った、オタクのぐちぐちしたイメージの主人公・登場人物という印象)もほぼ無くなり、ああずいぶん爽やかになったなぁという印象。
 新開さんの絵の美しさはそのままに、映像をよりテンポ良く魅せる技術を引き上げて、全般に爽やかさをプラスし、そして一般に受けやすいように話作りを制御したなという。これだけ新海作品で揃えてくれれば、まあそりゃ下手な邦画よりゃ売れて当たり前です。むしろ、絵柄は確かに新開さんだけど、ホントにこれは新開監督か!? 君(監督)の名は!? というネット上のレビューを見かけた記憶がありますが、まあホントそれなーというのが感想でした。
 うん、後はアレですね。次回作でもう一回元に戻して絶望のずんどこへぶち込んでくれる、という計画を練っていないことを祈ります。なお、当日もうそんなに混んでないだろうと高をくくって予約なしで行ったら、見事に席が埋まっていて若干難儀しました。しくじったなーとは思いつつ、ま、最前列で首痛くなったとはいえ、観られただけ僥倖でしょうか。思いの外、客が入ってましたね。ほぼほぼ完全に満員でした。


 それから、ダウン入ってしまって手の止まっている動画の方ですが、とりあえず目処を10/2に設定しています。本当は次の金曜日を最短で目論んでいたのですが、さすがにそれにはちと間に合いそうにありません。今日の時点でもまだメンタルダウンからは回復していないので、本調子での編集ペースには全く届かないのが現状です。
 それでもまあ、今日の時点でダウン入っているということに気が付いた時点で症状的には底辺近くまで来ている筈なので、後は日を追って回復する……といいなぁ。ただ、気が付いた底辺時点からまともな稼働水準までの回復期間はこれまたばらつきが大きく、即日回復してしまうこともあれば、半月くらい延々グズることもあって、という感じだったりします。
 ただ、今回の動画はそこまで難しいことをしない予定なので、まあメンタルがぐずってる状態でもどうにか仕上げること自体は可能だという見通しです。ただし、目論見の日よりは遅れるかもしれません。その辺は、メンタルの復調ペース次第ですかねー。

 ではでは。ひゅう、どろん。

新シリーズ動画編集着手

2016年09月22日 20時24分02秒 | Weblog
9月22日分。

 毎度。せっかくの休日ではありますが、基本的に思いっきり引きこもっていて全くお外に出ていません。幽霊です。大概、放っておくとあまり外出することも無く、屋内にこもってしまうのですよね……。なお、特にゲームするでもなく、かなりの時間数は寝ておりました。
 そんな疲れてたっけなぁ、と当人も首をかしげておりますが……。ま、体調面が微妙に足りないという感覚の日が多かったのですが、今日はとりあえず悪くないところまで持ち直した模様。累計したら10時間以上寝てる筈なので、そりゃまあ回復もしましょうが。


 今日は拾いものネタをサボろうかと思ったのですが、ざらっとだけネットニュースを見て、さらっと触って終わりになりそうなネタを見つけたので、拾うだけ拾います。「新潟市でドローン活用実証実験 ドコモなどと連携」といった話で、要は、農業(この記事の場合は稲)にドローンを活用しようという実験が行われるようです。
 記事中からそのまま抜粋すると、「実証実験では、ドローンを使って水稲の病害虫の発生状況の監視や収穫時期の予測をする「水稲プロジェクト」と海岸保安林の松枯れ対策や維持管理に活用する「海岸保安林プロジェクト」の2つの事業を実施する」のだそうです。まあこれ、要するに、人が歩いて見て回るという部分を、ドローンを飛ばしてコストを下げようということでしょう。
 病害虫や収穫タイミング、それから松枯れもそうですが、いずれも多少近くに寄って対象を撮影できれば目視でおおよその状況が把握できます。そんなに標的に近接して接写する必要が無く、ちょっと距離がある状態で見ても、色合いなどで大まかに把握が出来ますから、「そろそろ最終確認するかなー」というタイミングになるまではドローンで監視し、最終判断は人の目で直接見る、というくらいの使い分けが出来るでしょう、多分。
 似たような使い方として、大型の橋梁の裏側というか下側をドローンで撮影し、補修などの必要な箇所を探しだそうというプロジェクトが複数あるようですね。ああいう場所も、なかなか生身の人間では入り込みにくいですし、安全性の問題もあるし。人が入りにくいところ、危険な場所、そういった場所こそドローンが一番活躍できる場所です。使い方はまだまだ模索の段階でしょうが、便利な使い方は色々試していって欲しいなー。


 さてはて最後にゲームと動画編集の話ですが、動画編集に関しては、今日のタイトル通りで新しい連載シリーズの編集に着手しました。大体もう内容は見越してあり、撮影も半分程度までは済んでいます。このため、とりあえず撮影が既に出来ている前半については編集に着手し始めており、ポンポン進めていけそうかなーという雰囲気。
 今回はなるべく編集労力を抑えたいというスタンスで、魅せる部分は作りますが、そうでない部分についてはある程度手を抜くという方策を諸々試していきたいところ。前作のシリーズでかなり労力を喰っていた割に再生が伸びないというジレンマに陥ったため、今回はその辺のバランスを改善するというのが課題ですなー。
 んで、「かんぱに」のゲーム本編側は、「経験値の宮殿」をガン回ししております。こっそりEXアオイが手元に来たので、ついでに引っ張り上げていたらもうLv.88まで上がったりとか。とりあえず明日に課長昇進が解放になるので、まだ手持ちに相当数宮殿チケットが残っていますから、ガンガンぶん回してがつがつと引き上げていく所存。
 レベリング作業はやっぱり楽しいですね。こういう作業はあんまり……という方も結構いますが、私自身は作業プレイスキーの類いなので。ただ、それにもまあ限度はあるもので、効率よくかっ飛ばせるのならばそれに越したことは無い。どのみち10月に魔物がまた来るようですから、それに備える必要もあるし、ということで。
 ……さてはて、何人課長に引き上げできるかしらね……っと。

 ではでは。ひゅう、どろん。

動画2本連続投稿

2016年09月18日 03時40分47秒 | Weblog
9月18日分。

 毎度。数日前から手をつけていた動画は、金曜日だったか土曜日だったかに放り込みました。幽霊です。そしてその後、今日に思いつきで動画を即製し、もう一本をぶっこみました。17日に「かんぱに」で無限の黒封筒を当然確保しており、☆5聖のイーヴァを引いております。
 現状で……あー、確か60くらいまでレベルは上げてあった筈。まだまだ先は長い。まあそれはともかく、イーヴァを取ったことで、先に投稿していた動画で抜けていた部分を補えることになりまして。ついでにイーヴァの専用スキルを検証した動画が無かったことから、一応の需要はあるかもしれないと見て、動画を突貫作業で作って投下しました。
 ただ、一本目に放ったやつをかなり引用して作っているので、2本目の方は正直手抜きがひどい。両方をいっぺんに見比べると、手抜きのほどがよーく分かる仕様になっております。ただ、手抜きの甲斐あってホントに撮影から編集、アップまでが今日一日で終わりました。はっやーい。


 そういえば、台風16号が発生、今の予報コースだと見事に関東をダイレクトヒットしそうな勢いですが、さてどうなりますやら。直撃する頃には勢力は弱まっていそうですが、問題なのはその手前で雨が強まってくるときの、右側に張り出している雲の波の方なのですよね。
 まあ、この時期は台風がどうしても来やすいタイミングなので、ある程度は仕方ないと思っておくべきでしょう。後はまあ、仕事でどうにも休めないとか、人が来ないと非常にまずいようなタイミングではないことを祈りたいところ。というか、今月末から来月前半は上期決算のど真ん中になるため、そこはトラブルに見舞われたくないですなー……。


 一応の拾いものネタ。今日はブロゴスから、「若年層の消費実態(4)-「高級ブランド離れ」「クルマ離れ」は本当か?」といった話とか。とはいえ、高級ブランドの方は正味、私では全く分からんというのが本音なので、車の方だけ触る感じで。
 車がらみについて思うのは、若者がほとんど「都市部」へ移動してしまうようになったため、昔ほど「移動手段」としての車が必要ないからではないのか、と思ったり。また、女性側で保有率が上がっているらしいというのは、独身女性が増えた(男性もですが)関係で、前は男性が持っていた車に同乗すれば良かったが、そうもいかなくなったため、とか。
 何のかんの車はあれば便利ですし、女性の場合持てる荷物の物理的な上限などもあるでしょうから、車という足と荷台はあった方が良いと考えるかも。後は、親元に比較的長くいるのは女性の方かなという偏見を持っているのですが、親からの資金援助で、足としての軽乗用車を買いやすいのは女性かもしらんなーとか。
 ついでのやらしい話として、今、車持ってるからってセックス出来ませんし。かっこいい車で女の子誘えばヤレるわけでなし、都心部に住んでいるなら車をそれ以外の目的で保有する意味合いは、若者男性にとってはあまり無い。ぶっちゃけまずそこだと思うのと、現状、自動車メーカのHPやら見ても、これかっこいい、欲しい、と思えるもの無いんですよね……。
 変にゴツいか、不似合いに顔がとがってる感じでかっこわるいか、女性向けか、機能美すら無い実用性と安さの見える車かくらいしかない。まだバイクの方がマシですが、どっちみち駐車場代やらの確保が問題で、結局手を出す気になれません。

 なお、あくまで個人的な考え方ですが、自動車の保有数自体は下がることの方が望ましいと思っています。一家で一台どころか、一人一台という状況は、趣味で持っているというより、単純に移動手段としての必要性であり、それってつまり非効率な人口分布になっているということの現れです。車使わなきゃ動けないようなところに、未だかなり人が住んでいるという事実。
 そういう地域に一時的にでも住んだだけに、あーこりゃ確かに車必要だけど、なんでこんなところに……と思ってしまう。特に、そういう地域にこそ介護等必要な、もしくはこの先必要になるであろう高齢者(とその予備軍)が多くおり、あまりにこれでは効率が悪い。福利厚生というかもう、高齢者福祉に金を食われるのが分かっている現状で、その不効率は削るべきじゃないのかなぁと。
 それが無かったとしても、公共交通機関が、自家用車が無くとも動ける程度まで発達していないということの現れで。まあ自由度の制約とバーターではあるのですが、この先交通インフラは劣化していくでしょうし、そこに回すコストを抑えて福祉に回さざるを得ないのではないか、と考えてもいたり。そういう意味で、車の国内消費減は、むしろ健全なのではないか……?
 まあ、今まで旗艦産業(とあえて変換する)だった車産業がすっ転ぶと色々困るのでしょうけれども、そこは他の産業に少しずつでも乗り換えつつ、車自体は国内より海外へ売る方が既に重点になっているようだし、それをさらに推し進める形なのではないかなぁ。


 さて、ゲームの話ですが、「かんぱに☆ガールズ」は現状、イーヴァを獲得して育成の真っ最中です。当初想定していた宮殿チケットは11枚までを最大で考えていましたが、既に今日のログボで12枚目が来ており、1枚消費して課長昇進に先駆けて、まだ主任カンストしていない、もしくは主任に上がっていない今後の主力メンバーを一気に引き上げするべきか……と考えています。
 どのみちガン回しするには変わりないのですが、主任引っ張り上げと課長昇進即時組を同時にやるつもりだったものを、少し予定を前倒し出来る見込みが出てきたという次第。この際もうガンガン突っ込んでもいいかなーと思い始めています。予定外の動画も一本仕上げましたし、ご褒美ってことで一枚使おうかと。
 動画といえば、予定外に一本割り込ませましたが、次こそ作るのは「新シリーズ」一本目になる予定。前半部分の撮影素材は既に揃っているので、少しずつ手をつけて作業を先行せんといかんなぁ。ま、新シリーズも伸びない予感がほぼほぼ確定的に明らかですが、作り方を忘れないようにというのが一つ、手の抜き方を作りながらさらに磨くというのが一つで、作る価値は私自身にはまだ残っています。
 ただ、これ以上もうどーも意味ないなと判断した時点で、適当に打ち切ることになるでしょう。それが出来るように、今回は固定した縛りなどの企画もなしという状態で立ち上げるので。飽きたときが切り時、投稿者もまあそんなもんですわな……。これでお金もらってるわけでもないので。

 ではでは。ひゅう、どろん。

テスト動画作成進行中

2016年09月14日 00時34分18秒 | Weblog
9月14日分。

 毎度。新PCの方が圧倒的に性能が高いはずなのに、ブラウザが度々のっけからフリーズするという現象に見舞われ、激おこした上で原因に気がついてため息をついた幽霊です。

 win10へ乗り換えたためブラウザはデフォルトがエッジになり、ついでにクロームも入れているのですが、どっちを使ってもピンポイントで同じ状況からフリーズが発生。どうにもIMEが明らかに悪さをしているらしく、日本語入力をしようとすると確定フリーズするようになっていました。
 PC性能的に、ただブラウザを立ち上げただけでフリーズするなんてことはあり得ないため、こりゃもう確定でIMEやな……と。さすがに業を煮やしてブチ切れしたので、この新PC用に買っておいて未開封だったATOKを引っ張りだし、即インストールして日本語入力ソフトを切り替えました。グッバイIME、くたばれ。
 まあしかし、IME起因のトラブルはwin10で多発しているようで、検索してみたらかなりの数ヒットしました。win10ももう出たばかりでもないのに、割とこれ致命的に面倒くさいヤツだと思うのですが、何故に対処が放置されているのか……。まあグーグルIMEみんな入れちゃうから、かもしれませんけれどもねー。

 さて、今日は週真ん中の生存報告程度のつもりなので、拾いものネタはなし。で、タイトルの件ですが、新PCに乗り換えて、編集環境が一気に変わったので、うまく回るかどうかのテストもかねて動画を一本作成中です。
 普段より手を抜いたベースにはしつつ、それでも基本フルでボイスを当てる形にはしています。新しくボイスロイドを一つ買って入れているので、そっちの運用テストという意味もありつつ。まだそっちを使っての動画本数が相当少ないようなので、音声がこんな感じなのよ、というのを見せる意味でもまあいいのかなと。
 割と手を抜いているので、今週末までには仕上がってくると思われます。しょっぱなからガチガチの手間食った動画作る覚悟は、さすがにありません……。まあ、素材類はほぼそのまま持ってきているし、同じソフトを使っているので、割と環境は近いっちゃ近い。ベース性能がかなり上がっているので、むしろだいぶやりやすくなりました。
 ……ま、環境が良くなっても、作る速度が上がるわけじゃないんですけどね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

移管作業おおよそ終了?

2016年09月11日 23時09分16秒 | Weblog
9月11日分。

 毎度。ここ最近では珍しい二日続けての更新、幽霊です。新PCへの移行作業がある程度片付きつつあり、あとはもう旧PCから移すというより、こっちの新PCで足りないものに気が付いたら入れなおしていく、というくらいの段階に。
 まあもとより、ほとんどのデータは旧PCからは移動していなかったりします。唯一移動しているのは動画作成で使っていた素材類で、過去に撮影した映像もほとんど置き去りにしました。あっちの古い映像はもう、ほぼ出番がないと判断しています。
 実質全とっかえに近い状態で、ただし前に使っていてこれはまたほしい、というものだけ入れなおすことで再調達しているような感覚。部屋の引っ越しもそんな感じですが、PCの引っ越しでも結局私のスタイルというのは変わらんなぁ。


 さて今日の拾い物ネタですが、「政府が大転換! 地方創生は「手に職つけて、田舎で人間らしい暮らしも悪くない」 」といった話とか。ちなみに、この話の「ある意味」たたき台になっている東京一極集中を促した話というのは、実はその報告書が書籍になったものを、少し前に読んでいたり。
 過去、日本国内は地方から若年層を吸い上げ、経済力を東京へ集中したうえで、東京からのお金を地方にばらまきなおして再配分する……といった仕組みになっていた。その結果、地方は東京に若者を吸い上げられ続けて疲弊し、そして今「老後を田舎で」という話で高齢者だけ押し付け返すつもりか、という騒ぎになったのがちょっと前ですね。

 個人的には、ちょうど一年前くらいまで、本気で車がないと生活できないなコレという地域に、諸事情あってごく短期ですが住んでおりまして。ああいった地域を見てしまうと、少なくとも人間を分散させておくというのは効率はよろしくないわな、という理解をしています。ただ、一方であまりに一極集中させすぎるとアンバランスが生じる、また医療機関の問題も……などあったりします。
 そのあたりを考えると、今の地方すべてを創生して生き返らせようというのではなく、申し訳ない言い方ではありますが、消滅させるべきは消滅させつつ、ある程度まとまった人数を、分散して置くのが良いのではないかと考えています。要は、今でいう「過疎地」については住民サービスや医療サービスへのアクセスの面から強制的に潰すべきだ、と考えているということ。
 前にも何か書いた気がするのですが、「田舎暮らし」が一種の贅沢となり、裕福な人の娯楽・嗜好として、金銭負担を重くし、それが負担できる人に許されるものとするべきかなーとか。過疎地への生活インフラの整備は無料じゃないし、その維持管理にもお金がかかる。なら、それを整備管理の楽な地域より負担を重くするべきで、それを負担できる人だけ住めばいい。
 そうでない人を見捨てるわけにはいかないのですから、そういった人たちは人口のある程度集まったところに来てもらう。居住地の自由はあるけど、応分の負担をしてね、という話ですね。負担できないなら自由は制限されますよ、と。でも見殺しにするわけじゃないから安心してね、とも。そういった意味で、「田舎暮らしを贅沢とする」形になるのではないかなーとか。

 ある程度まとまった人口、経済圏をもった地方を創生・再生しつつ、東京に一極集中しているものをそちらにも分散させる。あまりに今の密度が薄すぎるところは、そこを再生して人を集めなおして密度をいくらか上げて集中してもらうか、廃止する。
 第二第三の東京を増やせという話ではなくて、今よりもうちょっと行政効率を上げましょう、そのためには申し訳ないが移動してもらう人も出てくるかもしれません、という感じでしょうか。ただ、そのちょっと移動してもらう先というのが、東京以外にももっとたくさんあると良いですね、というのが地方創生というか再生の要点になりそうな気もします。
 いずれにせよ、人口トータルが最大数だったころに戻ることはほぼほぼなく、全体傾向としては数は減っていき、今よりさらに落ちたところで安定すると個人的には考えています。したがって、必然的に今の過疎地はほぼ壊滅することになり、どのみち生き残れる場所は限られてくるかと。それを、自然消滅するまで放置するより、人為的に少し早めて整理しコストを抑えよう、と。
 ……なんかシムシティやってる気分になりそうですな。


 あ、PCの作業ですが、昨日の夜の時点で手持ちのケーブルでは、二枚目のモニタとPCをつなげないことが判明し、今日になって慌てて家電量販店でケーブルを調達してきました。やっとこれで二面モニタが機能するようになり、いやぁ実に画面が広々しております。前はノートPCとディスプレイ1枚という構成だったので、今回二枚目の方のディスプレイがかなり大きくなりました。
 それと、旧のPCでは今まで使ってこなかった、また新しいオモチャを一つインストールしました。現在微調整したりしてますが、うん、使い勝手はなかなか悪くなさそう。あとは実用に供したときに、どこまで手間を食う子なのかということですが……。まだあんまり実例数が多くないようなので、その辺は自分でやってみて確かめるしかないですなーこりゃ。たぶん、次回の動画で登場予定。
 そして、数はまだ少ない割に、立ち絵素材は早くも複数上がっているという。借りる側としては非常に都合がいいので、さて今のうちに当たりをつけておきましょうか。

 ではでは。ひゅう、どろん。

PC入れ替え作業中

2016年09月10日 02時57分23秒 | Weblog
9月10日分。

 毎度。タイトル通りの状況で、ようやっと動画シリーズの投稿がひと段落したので、今やらなければさらに後回しになる……と見て突貫作業中。幽霊です。すでにこの更新は新PCからやっているので、最低限の作業はこちらの新しいPCからできるようにはしてあります。まだいろいろ抜けてるでしょうが……。


 今日の拾い物ネタは、「「ネット予約使わないと評価下げる」で「食べログ」炎上」といった話とか。まあ正直、この手の話は、あくまで営利目的で企業が提供しているものである以上、どう考えたって何かしらバイアスがかかってて当然と思う方が健全ですわな。
 なんというか、皆妙に無邪気に信用しすぎている感じがして、「え?そんなに信用するの?」というくらいの感覚だったり。まあそもそもからして、「個人の主観」を束ねてまとめて、ある程度見やすく整理したという程度のものという認識をしているので、あくまで「参考」範囲だと思っています。である以上、評価値が極端に低い or 高いはどちらも疑う対象だったり。
 カカクコムさんだって、自社のサイトからの誘導という実績が欲しい面があって「食べログ」やってるわけですから、それはすなわち広告収入のためということ。ボランティアではないし、慈善精神でもない。商売としてやってることですから、そりゃ「食べログ」の要望をはねたところの検索優先度は下げるくらいするでしょう。むしろ、なんでやらないと思うのか不思議なくらいです、はい。

 それから……今日はもう一件。「食べログ」は苦笑いくらいで済むのですが、苦笑いを通り越して「ああまたか」くらいの無表情になってくるのが「高収入層は「アイドル」や「アニソン」を聴かない? 転職サイトが「音楽と年収」のアンケート結果を公開 」といった話。またキャリコネか……。
 まあ正直、すでにブロゴスについているコメントでほとんど指摘されてますが、この集計ってかなり恣意的なうえにザルなんですよね。年収が高い=クラシックをよく聞く、低い=アニソンアイドル好きとしたいのでしょうが、正味これ、年齢分布を出すべきでした。年齢が高いほどアニソンアイドルソンなんて聞かないし、年功賃金の影響もあって高年収である可能性が高い。
 またこれも指摘がある通り、高年収であるほど対外的なステータスとしてクラシックを趣味としてたしなむ面があるでしょうし、もともと高学歴世帯に生まれた裕福な子はクラシックなどを聞いて育った可能性が高い。ついでの話として、年収の高い人=クラシックを聴くというのが証明できたとしても、その逆は確定ではない。クラシックを聴く人が高年収をとれるわけではない、ということ。
 まあしかし、年齢分布のことを考えると、その割に演歌・歌謡曲とかロックに差がないんですよね。特に演歌はもうちょい差がついてよさそうなものなのですが、ふーむ? ただ、年齢が高い=演歌好きというのも実際には偏見で、演歌ももともと高学歴の世帯では聞かないかもしれませんね。むしろド演歌になると、高齢ワープア状態でカップ酒に酔っぱらってる爺さんの方がイメージは合う、のかも?


 とりあえず、今日は動画編集はしようがないのでパス。ひとまず録画用ソフトは録画可能な状態まで持って行けたことを軽く確認してあり、編集の第一段階で使っているYMMもインストールはしてあります。ただ、素材集をまだ持ってきたばかりでちゃんと読み込ませたりしていないのと、第二段階で使うAviが入っていないこと、ボイスロイドのインストールが一つしか終わってないなどなど……。
 ま、一日で全部終わるとは思っていないので、その辺は気長にやるとしましょう。つーか、PC入ってた段ボール箱がとにかくデカくて、こいつを片付けないといろいろ邪魔……。

 ゲームの話の方は、新PCに乗り換えて「かんぱに」等など回しておりますが、だいぶ快適になりましたね。ほかの作業を並行しながらでもPCの動作が遅くならないので、非常にありがたい。
 とりあえずゲーム自体の進捗はここ最近はあまり大きくはなく……あー、妖精封筒でシオンを引いた、という大事は一つありましたか。17日にイーヴァを確定入手するつもりではいるので、そこに向けて他のレベルを調整したりしていたのですが、ここにきてシオンが入ったことで予定が狂いました。正直、あまり専用武器等が未実装か、至近の魔物で出番がない☆5なら後回しなのですが、と。
 シオンの場合、基本的に高火力型としてかなり優秀な戦力になるため、こっちも急ぐ必要が出てきました。現状、育成対象になっているのがヒナノの2人目(主任29)、ミカエラ(主任20)、ミュセル(昇進29)、シオン(66)といった辺り。これに17日にイーヴァを加える予定でおります。
 ただ、23日に課長昇進が来るため、17日に入手しても即は宮殿ブーストをしません。今の予定として、23日に課長へ2名昇進をかけたうえで、ミカエラ・シオン・イーヴァを一気に主任まで引っ張り上げる。それに合わせて課長を2名育てる、という感じで考えています。課長をずらっと並べるより、トータルでの上昇を優先する方針ということですね……。少なくとも、シオン・イーヴァを放置できるほど、うちの会社の対魔物戦力は充実しておりませんので。

 ではでは。ひゅう、どろん。

とりあえず大体出来た模様

2016年09月06日 22時39分31秒 | Weblog
9月6日分。

 毎度。何となくでシャドウバースを無課金プレイしておりますが、ランクがC0に上がった瞬間にぱったりと勝てなくなり、あっという間にやる気をなくしました。幽霊です。うん、まあCまで来るとさすがにね? 元々あまりカードゲーム類は、手を出しても昔から割とすぐ負ける人だったので……。苦手なんでしょうなー、こういうの。

 さてはて、またしても台風が発生しているようで、7日夜から8日にかけて、関東にも接近してくる気配ですね。今回は列島の北側ではなく、いつもの関東擦過南コースか、直撃してくるコースになりそうです。
 勢力的にはあまり強まらないようですが、コース的に思いっ切り雨雲と風はかぶってくるコースになるので、先日列島の北側を抜けて行ったヤツよりは対応を考える必要がありそう。なお、8日午後15時の予報円のど真ん中に、千葉県館山市が入ってますね。
 ちょっと北側にずれると、見事に首都圏上陸コースでしょうか。


 たまのブログ更新なので、まあ拾い物ネタを久々に。ブロゴスから、「未婚の原因は「お金が足りないから」という幻想-少子化社会データ検証:「未婚化・少子化の背景」は「お金」が一番なのか」といった話を持ってきてみましょう。
 ひとまず、未婚者の意識として、男女とも9割が「いずれは結婚を」と考えてはいるようです。その上で、希望する子供の人数はというところで、おおよそ2人欲しいという回答が平均値になっている模様。なお、子どもは欲しくないという回答が男女ともおおよろ5%-6%だったようですが、ここは若干注意が必要そうで、「欲しくない」という強い文言は心理的には選びにくいかも。
 選択肢に「分からない・まだ決めていない」があったかどうか次第で、数字は少しずれそうです。ただまあ、やや過剰に見積もっても、1割程度までの男女だけが子供無しを希望している……という見方はしてもいいのかしら。

 次、金銭感覚についての部分ですが、これはブロゴスのコメントにも既に指摘がある通りで、既婚者の意見がそのまま現実の意見ではありましょうが、「既婚者が元々希望していた通りの金額ではない可能性」はあるでしょう。こんな筈ではなかった……というケースが、無いとは言えない。まあこの辺については、外から見ているだけでは実態がワカラン、というのは万事よくある話かと。
 結局今回の元ネタの方の結論は、実際にはそんなにお金はかからないんですよというのが一つ、また男女ともに働けば男性側の年収が今の目論見より低くてもやっていけるんですよ、というのがもう一つ。とは言うものの、それをどう啓蒙(今、啓蒙という言葉が適切な言葉なのかは疑問ですが)するか、なのですよね。
 ようやっと最近は「働く女性」も珍しくはなくなりましたが、今の私くらいとか、私より上の世代というのは、「一家の大黒柱としての父親+専業主婦の母親」というのが一番「普通」のロールモデルだった世代……だと思われます。まあ、うちは実はそのパターンに当たらない家庭でしたが、むしろやや珍しかったかもしれません。
 今は正直、男性が大黒柱で一本、というのは収入的にキツイでしょうね。何気にこれは女性側も充分承知していて、ただ、だからこそより高い年収を望み、楽をしたい……と思うのかも。なお、コレに関しては正直当たり前だろうなぁとは考えています。そりゃそーだ、楽出来るなら楽したいに決まってます。自分の母親がそういうロールモデルだったら、そう考えるのが自然でもありますからね。
 もしくは、逆に男女共働きのロールモデルの場合でも、母親の方が父親より苦労しているように見えており、父親の年収が安いから母親も働いているんだ、そして子育てまでやらされていて、ああ大変だ大変だ……とこぼしている。そんなロールモデルだった場合、そりゃやっぱり男性に求める年収は上がるんじゃないですかね。どっちに転んでもなー、という気はします、はい。

 なお、年収ラボによると、サラリーマンの平均年収は平成26年で415万、見えるデータの中で一番高い年収額だったのは平成9年の467万だそうで。年収で50万違うとなると、まあぶっちゃけボーナス1回分か、下手すると年額ボーナス分くらい差があるケースもあるでしょう。また、同ラボによれば、年収300万円以下の人口割合の推移として、一番古い平成14年で34.9%、一番新しい平成26年で40.9%とのこと。なお、この間ほぼ女性が占める割合は64%前後で大差がなく、男性側に差異が集中しています。

 ……というか、だ。何となく分析っぽいことをうつろな頭でやってましたが、これ、じゃあどうして未婚者は「結婚にすげー金かかるんだと思っているか?」という部分が解決しない限り、既婚者やらニッセイ研究所やらが言っても聞かないんじゃ?
 実際問題、現状で結婚して出産しているパターンって、二極化している気がするのです。つまり、それなりに元手とルックスと計画がちゃんと揃っていて出産した富裕層と、それからぶっちゃけ何も考えずにヤッちまったらデキたんで結婚しました系の層、の上下二極化なんじゃないのか……。ソースなんて何もありませんから、証明は不可能ですけれども。
 ただ、中間の、元手もルックスも無くて、でも将来のこと考えたら……と思考がそこで止まってしまう中間層、というか「普通」の層が、「何故お金が必要だと思っているか?」の分析が何もないんですよね、元記事。実際の生活はまあ、望んだ水準である保証はないが、生活自体は想定してるより安く済むんだよ、というのは分かった。でも、そういう理屈で不安は取り除けないんじゃないの?
 それにプラスして、交際相手がいない未婚者の割合の増加の原因は何か? そのふたつをどうにかしない限り、この先もそうそう結婚の数、ひいては出生率の立て直しなんて出来ないんじゃないかなぁ。

 なお、私自身が自分でどう思っているかに関してだけなら、ここで言うことは可能です。何故お金がかかると思っているかについては、子どもを私学にとまでは言わないまでも、学習塾なりに通わせて基礎学力を引き上げてやらないと、まだしばらく学歴社会が続くとは思っているから、というのが一つ。それから、老後の年金不安がもう一つ。最低限、自分と奥さんの二人分の老後費用が必要と考えると、安くはないでしょう。そして、国の今の状況だと、年金はアテになるとは思えない。加算して、私自身の年収はこの先大して上がらないと思われるため。経理部にいるからね……うん、自分のお賃金はね……。
 次、交際相手がいない理由は……うーん、突き詰めれば私自身がその必要性を感じておらず、周囲からも強いられないので、そのまま流しているからではないかと。自分1人の生活なら何とでも出来るし、私の場合両親共働きだったために日中一人でいる時間が長く、ひとりで部屋にいることが全くもって平気なタイプです。ついでに、経験はありますが、あんまりセックスをやりたいやりたいと思うほどのものだと感じなかったため、オンナが欲しいという感覚がいまいち薄い。
 そして私の場合、自分自身に強く発達障害を疑っており、これが子供に遺伝することを非常に危惧しています。このため、正直なところ、子どもは「欲しくない」側に属します。発達障害の遺伝に関しては諸説ありますが……。うちの家系の場合、特に母方で身近に複数人発症者がいるため、かなり高い確率で遺伝するのではないか、遺伝した場合に子供も私同様苦しむことになるのではないか、という思考が真っ先に来ます。お金以上に、これが最大の懸念事項だったり。
 この部分に関してだけは、私は自分の親を多少憎悪している面はありますな。生まれは選べませんから、まあせめても子ども時代に経済的には苦労したことが無かったこと、については感謝していますが……でもそれ、産んだ側の義務でもあるよね? それを、私自身もきっちり子供に施せるのか……という部分で、やはり懸念は尽きないところ。金銭以外に、私自身の人間性として、ですね。そこについては、私は正直、自分自身をあまり信用できません。

 この辺をひっくるめると、私自身は「うーん……」となります。過去、もしあの時「押して」いたら付き合っていた人はいたかもなぁとは思う場面もありますが、何のかんのやはり引いてしまったのですよね。今でも正直、その場面があっても「引くべき」なのではないか、と思うくらい。
 他の同世代とは、多分だいぶ感覚が違うのでしょうけれども。まあそも、うちの年収だと同年代の女性からは願い下げの年収ですな、はっはっは。


 ……あ、くっそ長くなりましたが、せっかく叩いたので消すのも何だしそのままで。で、ゲームと動画編集の話ですが、ゲームの方はほぼほぼ進展なし。というか宮殿チケでねーぞゴルァ! とぼやきながら、毎日かんぱに☆ガールズやってます。
 んで、動画編集の方ですが、タイトル通りで大体今作っている「オマケ回」の仮編集が一通り終わりました。もうちょい日数かかるかと思っていましたが、案外楽に進んだなーという感。まあ、今回は従来より手を抜く方策を複数取り込んでいたので、楽になっていてくれないと困るわけですが……。
 従来に比べれば良くできたかなーと思っているのですが、さてまあ後は投稿してみてからの反応次第というところでしょうか。一応、今回のものが今後やる……かもしれないスタイルの原案みたいなものになるので、これが否定されてしまうとまーた考え直しが必要なんですよね。考えるのは嫌いじゃありませんが、何度も考え直すのもぶっちゃけメンドクサイ。
 まあ手を抜く方策はまだまだ不徹底な面があるので、この先まだまだ突き詰めていかないとなーとは思っています。そういう意味で、何気にもう「次」を作るつもりであること自体は、自分の中でほぼほぼ確定事項だったりします。ただ、いつ再開するか、何で作るか、がまだ微妙な感。そこはまあ……今手を付けている、この最後の一本を投稿してから考えましょう。

 ではでは。ひゅう、どろん。

最後の一本作成中

2016年09月02日 23時22分37秒 | Weblog
9月2日分。

 毎度。つい先日に二連で台風が飛んできたなーとか思っていたら、また九州の方に台風か……と苦笑いしている今日この頃。幽霊です。まあ関東直撃スレスレだった10号の日は、面倒くさくなって前日の内に「ワイその日メンドイから休むわ」と宣言して、本当に休みました。許可ちゃんと取ったので、遠慮なく休んだ次第。
 まあ、実際には天候の影響、ほとんど無かったわけですが。それはそれでいいのでしょう、実害が出ていたらむしろ困ってしまったわけで。なお、どっかの路線は法面崩落が起こったらしく、台風通過後そこそこ日が経つのですが、未だ復旧していない模様。


 そういえば、今日に会社の総務部から全社員にメールが飛びまして、「麻疹(はしか)」に気を付けろよという話が。ネットニュースをチラ見して、どうも関西空港辺りで出たらしいという話だけはうっすら承知していたのですが、会社側が警戒するようにとメールを飛ばしてくる程度には、注意しておく必要がありそうですね。
 一応、自分自身用にという意味も含めて、「はしか 知っておくべき5つのこと」といった記事をリンクしておきます。んー、感染力の強さは厄介ですねコレ。ちょうど私の場合、予防接種の穴があった世代に属している筈なんどえ、感染への抵抗力が低い層ジャストの悪寒。
 ついでに、職場が千人規模で人のいる工場勤務なので、ぶっちゃけ結構感染リスクが高い可能性あり。せめてもこれは、マスクくらいはするべきか……と思ったのですが、国立感染症研究所のQ&Aによると、マスクでは感染予防効果はほぼほぼ無いようですね。なおさら厄介な。
 同Q&Aによると、感染した場合は症状が出ないということはほとんど無い(9割以上が発症とのこと)ようで、感染力もとかく強いそうです。それと疑われる症状が出てしまった場合には、医療機関へ出向く前に事前に連絡を入れ、どうするべきか指示を仰ぐ方が良いようです。他の患者さんに感染させてしまうリスクが非常高いため、ですね。このため、事前連絡なしにいきなり医療機関へ直接行かないように、という注意が必要ですね。


 さて、最後にゲームやら動画編集の話。とりあえず先にゲームですが、「かんぱに」は現在、先日に予想外のタイミングで飛び込んできたミカエラを大慌てて育成しつつ、更にその少し前に来ていたヒナノ(二人目)がようやく主任昇進に入りました。新規システムで昇進が主任だけでなく、その上の課長が実装されるため、昇進というだけでは言葉が不足することになりますなー。
 課長昇進の実装前に、ある程度今の段階で主任昇進しかかっている面子を引っ張り上げてしまおうと、宮殿チケット目当てでイベントクエを周回中です。ポストは……うん、しばらくは金ポス以外は要らないや、もう。銀ポスは既に、9日まで毎日使ってすら余る数が手元にあります。なお、金ポスも一応2つあるので、土曜は引かず日曜にまたぎ金ポスですかね。
 とはいえ、うちの場合、銀ポスも馬鹿に出来ないのですよね……ついこの間に引いた、そして今さっき話題に出たヒナノの二人目も銀ポストですし。★5の引き数が一番多いのは妖精の封筒ですが、その次が恐らく銀ポスト使用時なので。試行回数が圧倒的に多いから、という事情もあるでしょう。

 続けて動画編集の方ですが、現状、連載シリーズ最後のオマケを編集中です。予定的には9/9に投稿するという目論見で作業を進行中、トラブルが無ければ多分間に合うと思われます。去年の9/11に、今の連載シリーズ最初の一本を投稿していたようなので、その前には間に合わせたいですね。いっそ、今年もぴったり9/11に投稿するというのもまあ……。
 今回、結構今までより編集で更に遊んでおり、最終回のオマケ動画にして、まだまだ実験要素を幾つも乱発してぶち込んで作成中。というより、オマケ回という開き直りもあって、今までやっていなかったこと、思いついたこと、全部放り込めるだけ放り込んで作っています。うん、久々に編集が作業ではなく、楽しいですね。
 作り終わってからどうするかは……ま、作り終わってから考えます。と言いたいところですが、まあ計画はあるにはあるんですよね。全く別のものを作る案が一つ、現状をある程度維持しつつスタイルは結構替えるという案が一つ。まあどっちをやるにせよ、先にやることがありまして。
 一か月以上前に買った新PC、未だに箱の中から出してないんですよ。そこそこの額ぶっこんだ代物なのに、そのまま腐ってしまうので、いい加減動画編集今のが終わったら、環境を全部そっちへ移動する必要があります。その方が大幅に快適になる筈ではあるのですが、動画素材やら移すのを事故るのも怖かったので、シリーズ終わるまではこのまま、と思っていたのですよね。
 ようやく終わる見込みですし、やっと移行作業に入れるかな……。

 ではでは。ひゅう、どろん。