ぐわんぐわん

8月1日分。

　毎度。今日から八月になってしまいましたが、まあだからと言ってどーだってこともないか。幽霊です。どちらかと言えば、私にとって問題なのは今日が金曜日で、明日と明後日は会社が休みだってことくらいでしょうか。あ、そうか、八月だと一応は一週間ほどの会社の夏休みもあるから、大事といえば大事ですね。うん、訂正しておきましょう。大事だよ、夏休み。……あれ、八月が大事なわけじゃないのね。
　まあそんなそらっとぼけは置いておくにして、久々に、昔よく行っていたゲーセンを覗いてみました。大学時代には小田急沿線に住んでいて、就職と同時に会社の寮へ入ったので、一旦小田急から離れて中央線沿線にいたのですが。寮を追い出されたのでまた小田急沿線に逆戻りで、しかも前に住んでいたアパートには自転車で行ける距離という場所に戻ってきています。ってなわけで、帰り道に途中下車すれば、前のテリトリーにそのまま入れるわけですね。つーても、コミックスだけは多少充実している本屋と、それからゲーセンとブックオフ、くらいしか見るところはないのですが。あ、行きつけのラーメン屋はあったな。
　ゲーセンを覗いてみたら、何故かシューティングのコーナーに、虫姫さまふたり黒ラベルと並んで、ダライアスと、ぐわんげが……。ダライアスはまあそんなに興味がないから良いとして、黒ラベルも放っておくにして、何故にぐわんげが置いてあるのかな？　かな？　このぐわんげというやつ、結構出来が良いのですよ。リリースされたのは相当前の筈だけど、今でも秋葉の某ゲーセンにはデフォルトでぐわんげが置いてあります。人気あるんだよね、今でも。シューティング人口自体が減ってしまっているので、まあ格ゲーやらのインカムには圧倒的に及ばないでしょうけれども。当然、やってきました。三コインほど。五十円ゲーセンなのが有り難いところで、三コインやっても百五十円。素晴らしい、何と経済的。経済性を論じるならゲームなんぞやってんな、という話もあるけれど。
　自機から離れて動く式神のシステム、式神を敵弾に重ねて弾速ダウン＋敵弾をダウンさせている間にそれを撃った敵を倒すとスコアボーナスというシステム、ライフゲージ制、そして更には自機の移動範囲が地形効果で制限されるマップ構成と、場所によっては背後からも敵が出現してくるというパターン構成。なかなか楽しいですね、今やってみても。しばらく通うかもしんないなーとか、そんなことを思ってみたりして。久々に、カテゴリSTGでした。

読み：文庫『中世ヨーロッパの農村の生活』
買い：なし
途中：文庫『白鹿亭綺譚』
購入冊数　文庫0、コミックス0
読破冊数　文庫1、コミックス0

たまには東方ヲタ的に

7月8日分。

　毎度。本業の方でちまちまと仕事が増えてきましたが、その大半が頼み事だとか出して貰った書類の修正依頼ばっかりってのはどういうことだろう……。幽霊です。数字を集めてまとめて表にするってだけの仕事のハズなのに、その数字の元になる提出書類に不備が満載なのです。破り捨てるぞこらーとか言うわけにもいかず、仕方ないのであっちこっちに電話をかけてお願いしますすいませんヨロシクお願いいたしますーと連呼するハメになるわけですね。いやんもう。
　そんな状況で帰ってくれば、そりゃもう弾幕にもぐって喚くしかないでしょう。東方地霊殿も体験版が来たことだし。ハードで苦戦中ですが、まあ今月中にはハードも三面までなら突破している……かもしれない。そんなこんなで東方東方と言ってはいますが、私自身の場合、あまり東方の二次創作には興味がありません。基本的には弾幕としての東方が好きなわけで、後はあの緩いんだか何なんだかの掛け合い漫才と、それからシューティングと思えないような音楽が好きなだけ。ほぼ東方同人を買うことはありませんが、音楽だけはたまに買うことがあります。ただ、結局は原曲至上主義的なスタンスに近いのですが……。
　ここ最近のお気に入りは、風神録五面ボス戦音楽で「信仰は儚き人間の為に」と、同じく風神録よりEXケロちゃん戦より「ネイティブフェイス」といったところ。それと、同風神録四面ボス戦の「妖怪の山」辺りとか。射命丸は随分と音楽に恵まれているような気がします。「風神少女」も良いですやね。ただ、「妖怪の山」を聞いていると、脳裏にポンデリングの群れがちらついて喰らいボムな気分になるのがちょっとした難点でしょうか。他のお気に入りとしては、一番最初にやった東方である妖々夢の「人形裁判」「墨染めの桜」「ネクロ」とか、紅魔郷なら「セプテット」「オーエン」、永夜抄なら「プレインエイジア」「恋色」とか。きりがないですな。割と捻り無くみんな好きそうな曲を好みます。
　ニコ動でも結構東方音楽は上がっているもので、結構楽しんで見てます。二段階に右折する人とか。色々探してみると良いですよ？　ただ、東方関係の動画を眺めるときには、コメント非表示推奨かも知れません。ちょっとねー、荒れやすい傾向があるので。アンチも困りますが、宗教的になってしまうのも困るということで。

　そうそう、『世界の中心で愛を叫んだけもの』を読み終わりました。エヴァであるとか、某ドラマのタイトルに引用されていますが、大元はハーラン・エリスンのSF小説です。読んで面白いかどうかは……結構人によって分かれるかも。海外SF系統は大概そんなもんですが、これも好き嫌いは激しいだろうし、まずもって海外SFって分野自体がかなりマイナなのがなぁ。割と黒いので、そういうのが好きな人向け。短編集なので、一本にあまり時間をかけなくて済むのも良い感じですが。
　今日からは『宇宙のエンドゲーム』を読んでますが、こっちもSF的なタイトルのくせに、実はちくま学芸文庫のまっとうな学術書です。宇宙の始まりから終わりまでを考える、みたいな本でしょうか。宇宙関係の学術とかエッセイは、アシモフの科学エッセイからはまっていて、あちこち少しずつ読んでます。なかなか楽しい。ただ、こりゃしばらく読み潰すのに時間がかかりそうかも。まあ、数を読んでみてもしょうがないので、それはそれで。

読み：文庫『世界の中心で愛を叫んだけもの』
買い：なし
途中：文庫『宇宙のエンドゲーム』
購入冊数　文庫0、コミックス3
読破冊数　文庫2、コミックス3

東方地霊殿（体験版）

7月6日分。

　毎度。今日になって、ようやっと東方地霊殿の体験版ダウンロードが開始になっていることに気が付きました。幽霊です。朝にとりあえず落としてみて、ダイレクトXのバージョンアップをかけてから、とりあえずはイージーでプレイ。まあイージーではどうにか初回でそのままクリアして、ノーマルに移動。ノーマルに上げた途端に難易度がたけぇ～と文句を言いつつ、どうにか二時間ばかり続けてみて、体験版のノーマルはクリアに成功しました。霊夢＋萃香での組み合わせですから、あまり面白みはないですな。それにしても、地霊殿やった後に風神録を起動してみたら、弾幕が薄く見えて吹いた。風神録きっつーと喚いた記憶があるんだけどなぁ。
　全体的な印象として、まず敵が硬いなーと。自機のショットが弱めに設定されているのか、敵の耐久力が高いのか。それと、弾幕がかなり酷くなってます。ここまで来ると、ノーマルでも既に初心者お断り難易度バリバリかな、と。まあ、東方もここまで続いている分野になっているから、地霊殿から新しく入ってくる人も少ないかも知れません。そういう意味では、玄人向けというのか、東方に慣れている人をメインに考えてバランスを取り直してきたのかな？　とも。風神録でもそうでしたけどね。それにしても、キャラリセットするんじゃなかったっけか……。個人的には、巫女＋巫女のコンビネーションとか見てみたかったのですが……。あ、巫女がどっちも人間だから駄目か。あと、素で今まで気が付きませんでしたが、萃香が弾幕STGとしての東方シリーズに参戦してきたのってこれが初めてですね。
　地霊殿はどうも、従来シリーズでの「ホーミング霊夢」タイプがいなくなって、どのタイプを選んでも一定の癖が出るようになりました。強いて言うならば、霊夢＋萃香、霊夢＋紫がそれぞれに「ホーミング霊夢」と「針霊夢」に該当するのかな？　ただ、萃香と組んだ場合でも今回はホーミング性能がかなり低いので、ほとんど針霊夢タイプと変わりません。一通り使ってみて、今回は魔理沙側が割と優遇されているのかな、とも。あと、どのタイプでもそうですが、霊撃がかなり弱体化しました。そりゃそうだろうけどさ……。
　しばらくは、霊夢＋萃香をメインに使いつつ、霊夢＋紫が混じってくるかな、という程度でしょうか。敵の出現パターンが分かってくれば、魔理沙＋河童とかも楽しそうですが。威力重視で選んでいるのは仕様です。風神録でも針霊夢メインですしね。

　ああ、そうそう。樽い子が来てたので、うだうだぐだぐだしながら一日時間潰してました。あちぃーだりぃーうぜぇーという単語を何回口にしたやら、記憶にございません。お互い、昔に比べたら随分落ち着いたもんですが……じじくさいのは、どうも昔から変わってないような気もする。

読み：コミックス『ペルソナ3』、『重戦機エルガイム アンダー・ザ・サンズ』
買い：なし
途中：文庫『世界の中心で愛を叫んだけもの』
購入冊数　文庫0、コミックス3
読破冊数　文庫1、コミックス3

精進中？

7月2日分。

　毎度。本業は月初めの決算と、今年から叩き込まれることになった四半期決算で地味におたおたしております。幽霊です。さらっと一時間ばかり残業してきましたが、もちっと効率よく業務時間中にこなしていれば、残業しないでも済んだかもしれないな、と思う今日この頃。まあ、ある意味生活残業という側面もあるのですが……。何せほら、お給料安いので。残業しないと生活できない、なんてことは全くないのですけれどね。出費もあまり多くはないし、本さえ自重してしまえば、後は大した出費の口がありませんので。
　そんな残業をしつつも、更にゲーセンでついでの残業をしていくのはどうかと思うのですよ、自分。職場近辺には未だに怒首領蜂大復活が入ってこないので、デススマイルズで延々と繋いでます。ここ最近は新しいパターンを組み直すかなーと重いながら、なかなか上手くはまるものがなくて困り気味。そろそろ攻略サイトを見るべきか、ってかほとんど自力で一億超え安定までは持ち込んだんだから、それなりに褒めても良いのかも。効率悪いですが。加えて、峡谷の攻略を始めました。ボスはボムごり押しだけどな。そして峡谷を抜けた後の城が、もう悲惨なまでの地獄だけどな。いやん、返し弾幕早い多い。吉野屋じゃないんだから……。
　峡谷を抜けた後の古城だと、本当に状況が悲惨です。開始時点で既に残機一とかそんな具合ですし。結局、城内を突破できずに撃沈、というのが大半。それでもローザを使っていて、調子が維持されていれば、どうにか一億後半まで伸びます。他の子を使うと、もうからっきし駄目になってしまいましたけどね。プレイ中にほとんど無意識に、ぬあーだのぐあーだの死ぬーだの喚いていることでしょう。後で喉が痛くなるし。ほとんど当初は絶望的に見えた峡谷の弾幕も、何となく、ああこれはこうすれば……くらいの目処は立つ箇所も出てきました。前より生存率は上がってます。ただ、ボスで死ぬ死ぬ。あと、ボムの抱えオチは止めようね自分。
　まだ峡谷を抜けた後のラスボス戦までは、一度も行けていないなー。峡谷を含めて全クリした時点で、デスマはお終いにするかも知れません。大体、そのくらいで蜂大復活に入れ替わっているでしょうし。入れ替わっていて、欲しいなぁ。

　頼まれ仕事を地味に進めています。ちょっと進みは遅いけれども、まあ書くのもちょっと間が空いているので、リハビリには良いか。

読み：なし
買い：なし
途中：文庫『楽園の日々』
購入冊数　文庫0、コミックス0
読破冊数　文庫0、コミックス0

蜂！ 復活！ そして死ね……

6月28日分。

　毎度。睡眠不足でいまいち頭がだるい状態だというのに、新宿まで出てきたからという、ただそれだけの理由で弾幕に連コインして飛び込んできました。幽霊です。怒首領蜂大復活が置いてあったから、というわけですね。アパートの近所にはそもそもゲーセンが無いし、職場の近所には蜂大復活は置いてないのです。新宿まで来ればさすがに置いてあるだろうってことで、若干体調が悪くなってきているのは自覚していたのですが、自重できずに特攻です。サーセン。
　タイプ選択が六通り出来るようですが、幾つかは試してみました。ボムタイプよりはパワータイプの方が、何故か生存率が高かったような気がします。多分、Ｄボタン覚醒というのか、敵弾を打ち消せるモードのゲージ蓄積が、パワータイプの方が早かった……ように思ったからかも。実際には、ボムタイプを選んだのは最初のワンコインだけだったので、ボムタイプをもう一度使ったら印象は変わっているかも知れません。
　システムとしては、思ったより難しくはない印象。三コインくらい突っ込んだ辺りで、大体理解しました。正味、大往生よりは難易度が下がったんじゃないかな、という印象。あくまでも、クリアするだけ、先へ進むだけ、見苦しくてもスコアアップを目指さなくてもよろしいという方針でやっている今現在での印象ですが。スコアを伸ばそうと思ったら、Ｄボタン覚醒をステージのどのタイミングで使っていくか、次第でスコアがガリッと変わってしまいますね。大往生だと、スコアアップ狙いでやると敵弾が激しくなるデメリットがありましたが、大復活の方だと敵弾を打ち消せるので、結構楽かも。ただ、打ち消されるのが前提っぽいので、弾数がとかく多いですなー。
　何かを何となく連想するなと思ったら、あれですね、ギガウィングでしょうか。あのゲームも、リフレクトフォースなんつって、一定時間無敵＋敵弾幕反射で得点アイテムに変換というシステムでスコアインフレを起こす類だったので、弾数が凄かったな、という記憶があります。好きでしたけどね、あれ。ほぼ最初から最後まで、ずっとポーチカを使ってました。冬目景がキャラクタのイラスト担当だったのも、今にして思うとポイント高かったなぁとか。一つのアーケードゲームに、ワンコインクリアできるまでひたすらコインぶち込んだのは、あれが初めてだったかも知れません。というか、ワンコインクリアできたアーケードのシューティングは、あれが最初だったような。今でも、何回かやり直せば、割と良いところまで行けるんじゃないかな。置いてないですけどね、古すぎて。
　あ、蜂の話から逸れてますね。実は大往生の弾幕は凄く苦手にしていて、今でもたまにやってみると、二面のボスでゲームオーバすることがあります。どうもそのくらいに苦手だったのですが……。大復活だと、初見プレイでも、まあオートボム搭載でボムモードだったこともあって、五面まで生存しました。パワーモードでも四面五面まではどうにか行くことが何回か。大往生より、個人的には避けやすい弾幕のようです。弾の数は凄いですが、思ったより意地の悪い弾幕は、前半には少ないのかも。レーザーの相殺というのは、アイディアとしては面白いですね。似たようなシステムは前にも結構あったんだろうけど。ダライアスの……どれだったかな、キャプチャした敵を消費してレーザーを打ち込み、レーザー同士をぶつけて連打勝負になるようなシステムがあったような。また話が逸れた。
　イメージとしては、大往生よりも、怒首領蜂に戻ったような感覚がありました。思ったより、弾幕の飛び方が大人しかったような気がします。大往生のが妙に避けにくかったので。大往生みたいなものだったら、やるのやめておいてデススマイルズで満足しようと思っていたのですが。これならまあ、入れ替わってデスマが無くなっても、楽しめそうです。良かった良かった。

　……えー、本当は色々本買ってるのですが、頭痛くて開封したり確認するのが面倒くさいので、下の購入履歴は明日に回します。

読み：なし
買い：なし
途中：文庫『幽霊狩人カーナッキの事件簿』
購入冊数　文庫8、コミックス3
読破冊数　文庫6、コミックス3

あれー？

6月3日分。

　毎度。昨日に引き続いてカテゴリSTGなんてまあ、珍しいこともあったもんです。幽霊です。昨日に風神録にてケロちゃんを殴りきったかと思ったら、今日は今日で風神録ハードを初クリア。またしても針霊夢でした……但し残機ゼロ。ものすごくきわどいところでどうにかクリアでしたから、まあちょっと自慢にはならんわねぇ……。クリア時の最後のメッセージに、ハードをクリアした貴方は履歴書の特技に弾幕シューティングと書いても大丈夫とか出てて笑いました。そんな特技は嬉しくねぇ。というか私の場合、これは特技じゃなくて単なる中毒だ。酒やら煙草やら、後は本と一緒です。酒も煙草もやらんけどね。
　風神録の場合、割と無尽蔵チックに霊撃を乱発できるので、やばーいまずーいと思ったら即霊撃とやるだけで生存率が跳ね上がります。パワーが一だけでも残っていればどうにか苦し紛れの脱出は出来るわけで、その辺を考えると、これまれの作品よりもクリア難易度は少し低いのかも知れません。スペルカードが取れないけどね。スペカ取得さえ諦めてクリア最優先にするなら、ぶっちゃけボスのスペルの半分以上を霊撃で潰してさっさと切り抜けてしまえばよろしい。素直に避ける必要性は、あまり無いかも知れません。避けやすいやつだけ避けて、危険度の高いやつは最初から決めボム。チキンと言われようが、まずはクリアしないと話にならんですし。
　一面のボス戦で一回くらいボム、一回ぴちゅーんなんて散々な状況になりつつ、四面で霊撃をためらわずに連打したお陰でミスが減って挽回。ガンキャノンと退治した時点で残機が四くらいありましたから、まあ結局は四面でミスを減らして最終面まで残機を残すという基本的な考え方は間違っていなかった気配。もちろん、スペカは大半を取り逃してます。ガンキャノンに至っては、初見スペルばっかりだもんなぁ。オンバシラのハード版だけは見たことがありましたが、後はその先へ行ったことがなかったものだから、全部初見。なんじゃこりゃーとか喚きながら、無理矢理に霊撃で切り抜けただけです。いやんもう。まあ、とりあえずクリアだけはするという大目標は達成したので、後は自己満足の問題ですな。これで新作にも心おきなく移動できるか……。

　はて、二日続けてSTGの話題だけというのもアレなので、無駄話をば。近所のスーパで大概は買い物をするのですが、一昨日の日曜に買い出しへ出てみたら、エンゼルパイを安売りしているじゃありませんか。あ、ちなみに自転車で走りに出る前に買い出しへ行ってました、はい。十個入りが三百円なり。これは……朝飯にちょうど良い、とお買い上げ。そう、おやつじゃなくて朝ご飯です。さあみんなで食べようよ美味しい朝ご飯……早起きできたご褒美？　私ゃギリギリまで寝る主義だ。まあそんな輩なので、朝飛び起きて着替えたら即座に駅まで走るような毎朝です。だもんで、あまり食事に時間をかけられない。でも食わないと貧血を起こすし（実際に朝を抜いて電車に乗ったら貧血を起こしたことがある）、燃費の悪い身体なのですぐ腹が減る。保たないのです……。
　かといって朝から大量には食べられないし、でもカロリーは多少確保しておかないと気分が悪い。結局、小さめの菓子パンとか、カステラとか、ちょうどいいものが無いときにはネオバターロール（バターロールの中にマーガリンが入ってる）とかが普段の朝ご飯です。マジメに起きれば良いんだけどね、会社に行かなきゃと思っている朝に、早起きするなんて嫌すぎー。で、エンゼルパイなら軽く食えるし、一個あたり約百五十キロカロリーとそれなりに高め。普通ならダイエットの敵ーだの太るーだの言われそうですが、私には好都合。量を食えない人間には、カロリーの確保って難しいのです。私の場合は、一回あたりの摂取上限が小さいだけで、必要カロリーまで低いわけではないし。身体が極端に細いので、体温をただ維持するだけでもかなりカロリーを使ってしまうよーです。ここんとこ寒くて……。よくまあこの身体で、冬場に電気毛布だけでしのいでたもんです。信じられん。
　十個入りで、とりあえず朝は一個食えば充分のようなので、しばらくはこれで保ちそうかなーとか。別に貧乏してて困ってるわけじゃないんだけどねぇ、つい。金といやぁそろそろ某茄子の季節。うちの会社は十日に支給だそうです。とりあえずそれなりに高い水準で出るそうなのですが、私ゃ下っ端もいいところなので、額面としてはたかが知れてます。ただ、普段の生活水準が比較的低いので、普段の月給だけでも収支は結果的にすれすれでプラス。某茄子分はまるごとプラスに回る罠。まあ、こんだけ地味な生活してりゃーね。自分一人しかいないから出来る、低ランク生活だけどな。使い道が思い付かないので、そのまましばらくは塩漬けになりそうな悪寒。未だもって家計簿を復活させていないのですが、多分収支は毎月すれすれで黒字の筈なんだよなぁ……預金残高が減らないもの。
　あ、そういえば預金残高で思い出しましたが、そろそろ通帳を新しいものに交換しないといかんのだったか。前の通帳が既に記載限度まで行ってしまって、通帳の記帳がまるっきり出来なくなってます。一切の収支が分からんというのは、さーすがに怖いものが。どーにかせんとなーとは思いつつ、さて次に平日に年休を取れるのは今月のいつくらいかしらん。窓口が平日しかやってないからなぁ、銀行。その辺の融通の悪さが困りものです。……とまあ、そんな地味な話に落ちてきたところで、今日はお終い。また明日ー。生きてたらね。

読み：なし
買い：なし
途中：文庫『トンデモ超常現象99の真相』
購入冊数　文庫2、コミックス0
読破冊数　文庫2、コミックス0

まーるきゅーうちるのは……

6月2日分。

　おいしーそおーだーけどー……って、食わない食わない。毎度、ここのところ何日か、今更に東方風神録へ挑み直してます。幽霊です。いやね、まだノーマルまでしかクリアしてなかったし、ケロちゃんにも負けてばかりだったもので、つい悔しくて。次の体験版がもう例大祭に出てたって？　知らない知らない、ボクそんなの知らない。河童が普通の魔法使いと一緒だなんて知らない。多分霊夢と紫か、霊夢と写メールで組ませたコンビが自分のメインになるだろうと思ってるとか、そんなことは知りません存じません。
　まあともあれ。ハードのクリアはさておき、先にケロちゃん相手の殴り合いを強化していく……つもりだったのですが。何日かやっていたら、段々弾がある程度まで見えるようになってきて、ついでに無理と思ったら即霊撃とやっていれば、案外すんなりと天津神国津神の国盗り合戦までは進んでしまいました。それが昨日までの状況で、今日にやってみたら、二回目でケロちゃん撃破。残機二。使用は針霊夢でした。つまりは前方集中型……ホーミングじゃないのか。道中はある程度雑魚敵の配置を暗記して先回り、ガンキャノン相手は気合いと霊撃、ネイティブフェイス開演時点で残機はノーミスの五を維持してました。後は全般気合いと見切りと霊撃の早めの判断だからなぁ……。ひどいスペルでは霊撃しかやらんかったくらいです。駄目駄目くせぇ。
　とりあえず思いの外あっさりとケロちゃん相手に勝ったもので、じゃあ次はハードでのクリアかなーと思ってます。毎回のことですが、ノーマルをクリアして、エクストラをクリアして、それからようやくハードをクリアという順番になりがち。多分、難易度的にもその順番なのではあるまいかなーと思います。正味、紅魔郷だけはまだハードをクリアした試しが無かったはずなのですが、あれも妹様は何度か突破してるからなぁ。なお、ケロちゃんの最後のスペルは初見で強引にクリア。スペルカードはさすがに取れてませんが、後で見てみたらもう二秒粘れば撃ち倒せるところまで削っていたようです。針霊夢でずっと真正面に位置しつつ、チョン避けで間をすり抜けていたので、思いの外削っていたようです。霊撃で最後に一度だけ時間を稼いで、それで撃ち切って終了。最後のスペルにしてはあっけなかったかな？　という感想。前半のスペルの方が、相対的にですが厳しい気がする。
　どーでもいいですが、紅魔郷のときも、妖々夢のときも、今回の風神録でも、座布団霊夢もといホーミングより、針霊夢の方が進みが良いのですよねぇ。スコアだけは座布団のが高いのですが、進行具合は針の方が行きやすい。妖々夢でのハイスコアは、一番得意だった咲夜さんよりも針霊夢で、最高スコアが十億ほぼジャスト。一桁抜けたのは、結局最後まで針霊夢だけでした。幻想教の素敵な巫女さんは、やっぱり素敵な巫女さんでしたってことで。使いやすしね。風神録なら、ほぼ近い性能のレザ魔理を使いたいのですが……あのバグがあって、バグ頼りと思われるのが嫌で使ってません。性能的には針より好きっぽいのになー。
　さて、ハードのやり込みも開始するつもりですが、なかなかクリアはでけんやろなぁ。今のところの問題は、四面道中と写メール、五面まで来ると無理をしなくなるので、四面全体で残機を残せるかどうかがまずは勝負所ですかね。あやややややややや。

読み：文庫『旅行者の朝食』
買い：なし
途中：文庫『トンデモ超常現象99の真相』
購入冊数　文庫2、コミックス0
読破冊数　文庫2、コミックス0

シューティング偏見用語3

1月19日分。

　毎度。ネタに困ったらご登場願おうとまだ温存していたのですが、早速もうネタに困ってきたのでご登場いただきましょう。本日のカテゴリはシューティング偏見用語の第三段です。ってことで、幽霊です。今回の後がまたあるかは分かりませんがというか、気が向くかどうか次第ですが、どっちにせよ今回以降は完全なる蛇足にしておまけにして無意味です。あしからず。
　ちなみに、今日は普段通りの日記的なネタはないっ。

・閃き
　ぴきーん……はっ、見える……私にも見えるぞっ！　ラ○ア！　いや、嘘だけど。
　あるシューティングをやり慣れてくると、大体いつも同じようなところでミスして撃墜されていることに気が付きます。まあ、各自苦手な箇所というのはあるものでして。そこで大概、ちょっとしたトラウマになるわけです。ほら、あの赤い星の人だって白い悪魔相手には後半へたれてたし。
　それでもめげずに頑張っていると、たまーにですが、ある日突然閃くことがあります。本当に突然に、「ここだぁ～～」的な、もしくは「見切るっ！」「間合いが甘いっ！」的な感覚が発生。避けてしまえることがあるのです。ぴこーんとか効果音がついて、頭の上に電球が点灯しそうな勢いで。ロマ○ガ？
　でも多分、閃きとは書きましたが、実際にはそれまで何回やっても何回やってもあの弾幕が避けれないよーと嘆きながらも、頭の中ではずっと経験値が蓄積されているんだろうなーと思います。で、経験値が必要分以上まで貯まったある日に、ちゃらららっちゃっちゃっちゃ～オメデトウ、レベルアップですとなる。回避がアップ！　回避がアップ！　人生がダウン！　そんな閃き。

・キーボードクラッシャー
　ひゃはひゃはひゃははー、バンバンがったん。以上、キーボード投げた音でした。
　かなりテンション内角高め、かつ集中していたときにミスして撃墜されると、ついついどこかにその怒りのやり場を求めることがあります。とりあえずリアルファイトするわけにもいかないし、そこらにサンドバックが都合良くぶら下がっているわけもない。結局、アーケードなら操作盤を軽くぶっ叩くことになりますし、パッド使ってるならパッドを投げることに。壊すなよ？　あと、メイド長じゃない。
　まあこれはシューティングに限ったことではなくて、格ゲーとかの方がプレイ人口が多いだけに見受けられるかも。つっても、私自身しょっちゅうバンバンやっちゃう輩なので、マナー悪いよな自分と後で反省しきり。サルでも出来るんだけども。
　とりあえず、お店にも迷惑なので止めましょう。

・ギャラリー
　ああん、見て、もっと私を見てぇ～んっ。いや、どこのド級変態だよそれ。羞恥プレイ？　ドMですか？
　真面目に何のことかと説明するなら、プレイしている間に、いつの間にか後ろで自分のプレイを眺めている人のこと。純粋に興味本位で眺めている人と、次の順番待ちをしている人と、後は私のように他人のプレイのパターンを盗もうとしている人とに分類されます。パッと見じゃ分からないけどね。足のない人が混じっていたりすると、後でゾッとするかも。プレイ中は集中してて気が付かないだろうけど。
　プレイに集中していたら、後ろに人がいることにも気付かなさそうなものなのですが、何となく分かることがあります。画面に映り込む影とか、後ろでなにやらぼそぼそプレイ解説をしてる人の声とか。お願いですから、人のプレイを逐一細かく解説しないで。壮絶なる羞恥プレイの感覚が味わえるから。
　それでも、何となく感心して見てるみたいだなーと分かると、プレイしてる側も何となくテンション上がります。でも、後ろ通り抜けるときにカバンとかぶつけるの勘弁な。アレ、かなり集中が切れます。ついでに、理性も切れます。どかーん。

・オート連射
　高橋名人なら手動で16連射なんだろうけどねぇ。あの人は今何をしているんだろうか……。
　最近のシューティングだと、大体は標準装備されてる機能というかボタン。特に弾幕シューティングは、ほとんど自機のショットを随時撃ちっぱなしになるので、手動連射してると腱鞘炎になりそうな勢いです。どんだけオマエの引き金はゆるゆるがばがばで軽いんだ？　もし腱鞘炎になったら、受験勉強で忙しくてーとか言うと感心されそうですが、年齢次第では白い目で見られます。いや、どっちかってーとかわいそうな人を見る目？
　実際問題、ひたすら手動連射してると手首が辛くなります。ワンコインでのプレイ中に、一体何回ボタンを連打しているのか分からないくらい。数百回は叩くことになるんじゃあるまいか。でも、微調整のために、わざと手動連射するようなゲームもありますし。たまに、ゲームセンタ側が連射ボタンを設置してないこともあります。そうなるともう、一ステージ終わるごとに手首のストレッチですよ。
　……そういえば三コイン連続とか割とやるけど、そんなときって一体ボタンを何回連打してるんだろうなぁ。くわばらくわばら。

・不慮の事故
　出だしのジョークは無しで。項目としてはちょっと反則ですが、これまでプレイ中に本当にあった不慮の事故を並べてみます。
　その一。画面の色設定が変。ぐああ～、目が、目がぁ～……。いや、ホントにそんな状態になりました。タイトル画面時点で、なーんか色合いがまぶしいなとか思ってはいたのですが。プレイに入ったら、コントラストが強すぎるのか、白い色がやたら強くなっていたのか、画面が目に痛い。無～理～。シューティングは凄く目に悪いだろうなと思いますが、そういうレベルじゃねぇぞー。それ以来、二度とそこのお店には行ってません。モニタが古くなってたのかも？
　その二。サトイモころころ。和尚さんの真似をして、みんなが落としたお芋を広いに転げ回って……違う話だそれは。アーケードでのシューティングは、操作するのにジョイスティックを使います。格ゲーやると、私ゃジョイスティックだと波動拳すら出ない……何故？　それはともかく、あのスティックの頭についてるボール。あの○（伏せ字ではない。S○NYとかじゃない）が、いきなり外れてころころ行ってしまったことが。当然、プレイなんて続行できません。あちゃー……。あれはねじ式になっていて、固定が緩いと外れちゃうようです。以来、何度かこのゆるゆるヘッドに遭遇していて、その度に肝を冷やします。
　その三。置きみやげ。ヤツは大変な物を置いていきましたぁ……あなたの……心です。クラリスがっくり？　希にあるという程度のことなのですが、それでも何回か実際にあったこと。コインが置きっぱなし。連コインする気満々だったんだろうなぁと思うのですが、そのままコインを置き忘れて席を立ってしまう人、たまにいるんですよ。このコイン、どーしよっかなーと見かけるたびに迷います。ほっとくか、使っちゃうか。どうせ五十円か百円ですし……ねぇ。私自身は、プレイするたびにコインをいちいち財布から出しているので、こういう置き忘れは無いんですけどね。
　その四。ほぉ～たぁ～るのぉ～ひ～か～ぁり～……兄ちゃん、何でほたるすぐ死んでまうの？　えー、閉店のお時間に引っ掛かってしまったことが数回。そんな時間にまでゲーセンにいるなよとか、そんな夜中間際にまで弾幕かよとか、そういう突っ込みは無効化します。閉店時間になると強制的に電源を落とされてしまうので、その前に切り上げる必要があるのですが。そういうときに限って、変に調子が上がったりする。一回、自己ベスト更新がかかったことも……。しくしく。良い思い出ですよ、ええ。涙がちょちょ切れそうな。

　はい、毎度お約束的に三千文字を越えてきましたので、この辺で切り上げます。さすがにネタが尽きてきましたし。ちなみに、いつものブログより時間が倍くらいここまでかかってます。めんどくせー……やれやれ。

読み：なし
買い：なし
途中：なし
購入冊数　文庫9、コミックス1
読破冊数　文庫8、コミックス1

まだまだいくよぉ～

1月18日分。

　毎度。金曜日になると少しは気分が乗ってきますが、日曜の朝にはもう憂鬱に戻っているだろうことが目に見えてます。幽霊です。よくよく考えてみたら、まだ年が明けてから半月なんだなあ。もう既に、今月は仕事の都合が色々厄介そうで休みとれないかなーと思い始めてます。うまく運べば月末近くで可能性はあるんだけどねえ。で、来月はこれまた今のところ見通しは暗い。計画年休とかやばそうだなあ。年休取得率を下げる方に貢献してます。いやイカンだろそれ。
　ここ何日か、冷え込みがまた一段厳しくなったような気がしてます。気温が低いという以上に、風が冷たいなという印象ですが。地味ーに、ユニクロのヒートテックなタイツが役に立ってます。いまいち伸び縮みしないのでフィット感は足りないですが、案外風を通しにくいようです。体が冷えると私には割と厳しいだけに、助かります。
　そんなこんなで寒い生活してますが、今夜はいつもよりちょっとだけ気分は熱いですよ？　ええ、デススマイルズで三度の自己ベスト更新、今回はしかも割と頑張りました。ということでスコアは冒頭の写真参照なのですよ。一千万単位でのアップ、かつ峡谷は飛ばしましたがクリアしてのスコアです。残機三。写真があんまり綺麗でないのはご愛敬、あわてて撮ったのでスコアとキャラと文字だけ写りゃいいやで済ませたのです。本日の投入はコイン三個。平均スコアも上がってきたのと、古城でも返し弾が少しずつ見えるようになってきたのが地味に嬉しい。まあ、かなり調子が上がらないと見えないのですが。でもまあ、腕は上がったようです。さすがに、これだけコイン突っ込めばねぇ。

　とりあえず、今日はカテゴリシューティングってことで、このままデススマイルズのお話でも。大体、いつも私がやってるパターンの話。もうちっと更にスコアを上げたいところですが、これ以上を目指すとなると峡谷を視野に入れないといけないなぁ……。まあそれはともかく。
　今日のプレイは、写真見ての通りでローザを選択。ルートは、全てレベル３固定で、森林→火山→港町→墓場→湖畔→沼地→古城で進行してます。昨日のルートと若干だけ違ってますが、異なっているのは最初に港町を持ってくるか、森林を持ってくるかだけではありますが。個人的な感覚として、稼ぎをやりやすいのが火山と墓場と沼地で、どれも偶数回のステージ。例外的に、湖畔はボーナスポイントが貯まってさえいれば稼げます。逆に、どうも稼ぎにくいのが港町と森林。特に私にとっては森林が鬼門で、ボムってしまえばミスは減らせますが、スコアが伸びない。このゲーム、自分の稼ぎやすいステージの開幕時点でボーナスがどれだけ貯まっているか、どれだけ貯まっているよう調整するか、が稼ぎの要点になってきます。
　各ステージでの推移をざっと見ていくと、森林ではボーナスポイントを千まで上げればオーケーとしています。スコアはここではあまり気にしない。但し、ボスでミスるとボーナスポイントが下がってしまって無意味なので、ミスるくらいならボムります。ステージ二つめには、今はほぼ必ず火山。開幕直後にいきなりパワーアップを仕掛けるか、真ん中ら辺までボーナスに下駄を履かせてからパワーアップするかでまだ迷ってます。今日は開幕直後に仕掛けてますが。この火山での稼ぎで、一回目のスコアエクステンド。なお、スコアエクステンドは二千万点、次が四千五百万点に設定されていた筈。スコアでのエクステンドはこの二回。火山クリア時点で、ほぼ三千万の終盤から四千万越え、というのが私としては望ましいペース。
　ステージ３をいつもどうするか迷いますが、一応パワーアップは仕掛ける余裕があれば行くことにはしてます。なかなかスコアが伸びませんが……。ステージ４の墓場で二回目のエクステンド。あと、この順番でやっていると、墓場の途中でライフ半分のエクステンドアイテムがあります。ステージ５の湖畔をクリアした時点で六千万後半から、調子が良ければ七千万へ。ステージ６で沼地の魔女と殴り合いが終わった頃に、八千万から九千万というところです。つまり、ラストの古城でスコアが数千万の単位で上昇するってことなのですねー。ついでですが、上の順番なら沼地の最後の方でボムアイテムが一個あります。取り逃しのないようにしたいところ。
　パワーアップを狙っていくタイミングは、奇数ステージならボーナスポイントが貯まりきったらほぼ即時発動。偶数ステージの開幕か、中盤より前にはパワーアップをいつでも狙える状態にはしておきたいところです。具体的にどこで発動しているか、というのは言葉だと説明しにくい……。とにかく、偶数ステージでは中盤より前には発動するようにしてます。古城でも、ポイントが貯まったら速攻発動。と言うか、古城ではレベル３で押し通していると返し弾がすさまじい勢いで画面を埋め尽くすので、結果的にポイントの溜まりが異様に早いのです。あ、後半になると地味に助かる効果ですが、パワーアップ発動の瞬間、画面にあった敵の弾は全てスコアアイテムに変換されます。それから、敵に接触してもミスになりません。但し、弾に当たるとミスになって、パワーアップが解除されます。注意。
　稼ぐ場合、どうしてもレベルを高めにして返し弾を発生させることが、高いスコアへの直通ルートになってきます。返し弾をオプションで吸収して打ち消すことができますが、このときにボーナスポイントがちょっとずつ付いていく。パワーアップしている間だと、返し弾一個打ち消すごとにスコアボーナスが付きます。スコアボーナスが一万の上限まで入っている状態で百発返し弾を吸収すれば、それだけでスコアが百万点入る。百発と言われると多いように聞こえますが、実際古城まで来ると返し弾が怒濤の勢いで来ます。通常の敵弾より返し弾の方が圧倒的に多いくらい。がりがり喰えます。但し、オプションがどこにいるか常に把握していないと死ぬってことでもありますが。
　後は、愛です。……いや、冗談ではなく。ホントに。コイツを使いたいかなーと思ったら、後はそのキャラが稼ぎやすいところ、稼ぎやすい方法、パターンを組み上げていくこと。ほぼ、ミスをしないことと、パターンを固めていくこと、効率よくボーナスポイントをコントロールすること、の三つが要のゲームです。それぞれのキャラでメリットデメリットが結構はっきりあるので、どいつを使うかでやり方は若干変わってくるでしょう。
　ちなみに。私がご愛用のローザは、低速ショットでオプションが撃つバラの花が高威力で、かつこれが堅い敵にヒットしている間に高速ショットを重ねてダメージを増やせるという利点が。全般にショットの威力が高いのも魅力的です。オプションの移動は低速時。パワーアップ中はオプションの撃つバラがヒットしている間、スコアアイテムが出現します。他のキャラでも、キャスパー以外は低速時にオプションが撃ったショットからスコアアイテムが出ますな。但し、デメリットとして、移動速度が最低。それから、オプションの「振り返り」がすごく遅い。左右へ慌ただしく撃ち分ける必要がある場合、おっつかないことがあります。ま、そんなときはボムか、敵の出現パターンを覚えておくか、ですが。愛のなせる技です。というか、そうやらないとローザはホントに高速での立ち回り、切り返しは無理。苦手な状況をどう切り抜けるかは、各キャラそれぞれ苦労するところです。だから楽しいとも言うか。……別に熟女好きなわけじゃないんだからね。ぶっちゃけ、自分の得意な性能タイプだったのでローザ選んでます。
　それもまた、やり方の一つってことで。キャラ的にはキャスパーが一番気に入ってるんだけど、キャスパーは私が一番苦手にしているタイプの性能のようなので、ちょっとねー。これとトントンに苦手なのがウィンディアで、スコア的に二番手になってくるのがフォレット。フォレットかローザかは、その日の気分で使い分け。ただ、ほぼいつも、二コイン突っ込んで両方で一回ずつやることにはなりますが。

読み：文庫『主婦でスミマセン』
買い：なし
途中：なし
購入冊数　文庫9、コミックス1
読破冊数　文庫8、コミックス1

頑張りますっ

1月11日分。

　毎度。昨日にさっさと寝てしまったのが幸いして、ようやっと昼飯後の地獄な眠気から解放されました。幽霊です。いや、ホント眠くてまずかったからなあ。見た目上はともかく、内心ではもう意識が飛ばないように必死でしたわよ。AAつけたくなりますな、プッ必死だなテラワロスとか。まあ寝不足は解消されたようですし、お陰で体調もそれなり。風邪の後遺症がまだ地味に残ってますが、これもじきに治るでしょう。
　そういや、明日は関東平野部でも雪かしらなんて話もありましたが、どうも雪は降らない感じのようで。センター試験の頃ってのは雪になるか、なんて話がよく出てきますな。一番冷え込んでくる季節だからでしょうけれどもねー。東京で雪なんぞ降るとそれこそ大騒ぎになるし、受験会場へいく電車もやられてしまうしで、受験生にはとんだ災難でしょうなー。私がセンター試験受けたのなんてもう、何年前だったか覚えてないくらいですが。たまたま前日に雪が降って、道が凍りかけていたのが怖かった記憶が。そんなときに下り坂、しかも長い……やめてやめて。
　それだけの寒気の中でも、未だに暖房なしで頑張っております。幽霊です。さすがに朝が辛いです……へっくしょん。布団からなかなか出られません。暖房がかかっていても、あんまり効果があるとは思えませんけどね、この分だと。ああん、吐く息が部屋の中でも白いですわぁ。って、これはもう先々月くらいからずっとそうなので、今更驚きも感慨もありませんが。
　さてはて、本日のカテゴリはシューティングでございます。

　明日から三連休ってことで、景気づけに一丁、デススマイルズに五コインほど大量に叩き込んできました。それ以上やると、もう頭が発狂しすぎて避けるとかそういう以前の問題になるので、そのくらいが限度なのです。まあそれはともかくとして、五コインってことで、各キャラワンコインずつ、プラス最後にフォレットでもう一回追加で叩き込んできた形。それぞれにウィンディアで八千万後半、キャスパーで九千万後半、ローザでまたしても九千万後半で、フォレットが二回目のプレイでようやっと一億一千万で本日の自己トップスコア。自己ベストってんなら一億二千万か三千万というスコアがありますが、あれとは条件が違うからなぁ。
　現状、レベルは全ステージで３に固定。さすがに峡谷は行くと即死するのが分かっているので、避けてます。辿っているルートは、市街→火山→巨大牛→墓場→森林→沼地→古城になってます。五回のプレイで全部同じルート、レベルも固定。誰でやるのが一番楽かなーとか、稼ぎやすいかなーとか、そういうのを見ていたわけなのですが。結局、楽をするならローザ、稼ぐならフォレットという辺りに私の場合は落ち着くようです。どっちにしても隠しキャラか。ローザが使えるならウィンディアも使えそうなものなのですが、どーもウィンディアでやると一番スコアが低い。ヘマするとキャスパーの方が辛いですが。
　レベルを高めの状態で推移させると、どうしても蹴躓くのが、後半になると発生する、敵を撃破した際の返し弾の処理。通常の弾幕に追加で返し弾が山ほど乗ってくるので、結構焦る。オプションに当ててやれば弾は消せるし、ボーナスの稼ぎにもなるので、これを上手く扱うのはスコアアップの常套手段ではあるのですが……。なかなかねぇ。とりあえず、後半でのこつは、オプションを固定できる状態で進むこと。ローザなら高速移動、キャスパーなら低速移動。フォレットは火炎の射程が短いこともあって、どうしても高速にも頼りますが、フォレットの場合はオプションの移動も速いのでまだマシ。ローザはオプションの振り向き動作がかなり遅いし、移動速度自体も最低のようで、追い込まれると辛いですな。逆に、多分最速であろうキャスパーは事故率が高い……。ぬう。
　デススマイルズは、とにかくまずミスをしないことと、パワーアップのパターンを確定してしまうこと。最悪なのは、パワーアップ中にミスることですな。割としょっちゅうこれをやってしまうのが痛いのですが。ほとんどパターン構築ゲームと言えますし、とりあえず気に入ったキャラが出来れば、後はそのキャラに応じた稼ぎ方というのか、道中の安定のしかたも変わってきます。それぞれ特徴と言うのか、強い面と弱点とが両方ありますし。欠点のないキャラは、実質的にいないと言っても良さそう。フォレットが割と隙のない感じですが、射程距離の短さは人によってはネックでしょうし。前に出る分、どうしても事故率も上がる。かといって、ローザで下がりっぱなしだと、後半に追い込まれやすいという難点も。なかなか、面倒なバランスが良くできてます。
　そういや、私が好きなゲームって、ギガウィングとか稼ぎの熱いやつが多いような気も。まあ、あんまり稼ぎに複雑なシステムが絡んでくると、やる気が失せるようなのですが。だもんで、虫姫さまふたり黒レーベルでも未だにオリジナルモードばっかりやってます。あれも、ミスしなければスコアが伸びるという単純明快なモードですし。ちょっとだけコツがいるけど、基本的には単純な稼ぎで延びていくような、程よい弾幕ゲー。そういうのが好きらしいです、はい。
　以上、アーケードでシューティングやらない人には、まるっきり何がなにやら分からなさそうなブログでした。

読み：なし
買い：文庫『悪魔の事典』
途中：文庫『サンドキングズ』
購入冊数　文庫4、コミックス1
読破冊数　文庫5、コミックス1