黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

妙に疲れた……

2012年01月31日 23時41分59秒 | Weblog
1月31日分。

 毎度。そういえば今日で一月はお終い……ということは、また明日からしばらくは、月初決算業務の山が来るということでありますな。幽霊です。そっちとは別に、どうも親会社からの監査がまた来るらしく、そちらへ提出するための資料なども作成しないといけない模様。ぶっちゃけ、一月後半は税務申告関連で延々忙しく、昨日は残業午後八時、今日も今日で七時半くらいまでやってまして、それ以外に手間をかけている余裕が無かった罠。いやはや、忙しい月でした、今月は。月の序盤で割と体調的に危険な状態の日があったし……あれはちょっとなぁ。
 ああ、しかし今日は忙しかったのですよ。いや、今日も、か。朝から税務申告用の下準備を始めて、昼前に何とか終わらせて各地へ発送。それから午後になったらすぐ税務署へ向かって、戻ってきたら今度は普段のお仕事です。そんなことを延々やっていたら、業務時間を過ぎて残業に突入ですよ。昨日の疲労感が残ってしまっていたものか、昨日より早めに帰ってこられたのに、ぐったり疲れてしまいました。
 ただ、こういうときほど食事は自分で作った方がマシなので、夕飯は自前です。豚肉のしゃぶしゃぶ用薄切りロース肉を、ごま油・ニンニク・鷹の爪でざっと炒めて、後からニラを加えて塩コショウ醤油で味付け。味噌汁はいつもの通り、昆布と鰹節でだしを取って、小松菜と豆腐のお味噌汁です。外食の方が楽っちゃ楽なんですが、あまり自分好みの味にはならないのが難点で、疲れているときに外食をするとかえって余計に疲れる気もします。
 ……どーでもいいのですが、一人暮らしの、しかも台所の調理設備がかなり弱い部屋なのに、調味料類として豆板醤、オイスターソース、鷹の爪、ペッパーミルで引く黒コショウ、乾燥エビとか諸々転がっているというのは何とも。しかも、それだけ揃えておいて、あまり作る料理にはバリエーションが無いという辺りがまたバランスが悪い。まあ、三日周期くらいで同じ物を食べても、自分が作った薄味めのものなら困らないという性分だからこそ、でしょうかね。

 あ、疲れてはいますが、ちょっとモンハンもやってはいます。本日の進行は、G級ランク二つ目の、ベリオロス亜種単体討伐、およびウラガンキン原種単体討伐です。ベリオ亜種で、せっかく防御の高いセレネZ新調装備の剣士で行ったというのに、うっかり一乙したのが悲しい……。結局、二十分過ぎで捕縛終了しました。ガンキンは弓で行って無乙、こちらは二十分を少しオーバーして捕縛終了。相変わらず、ガンキンはしぶとくて面倒くさいですね。あと、ゴロゴロ→顎打ち付けの威力がガンナーにはかなりヤバイ。一発で六割ぐらい持って行かれました。もっとかも……?
 次はディアブロ原種を狙っていくつもりではいるのですが、ついでだからと、氷属性の弓を作り直しています。ベリオ原種素材の弓派生を追いかけているところで、ガンキン以降はもっぱらベリオ狩り中です。一回、G級装備で上位ベリオへ行って、これまたうっかりベリオ・乱入のウルクを同時に相手取ってしまい、二度目の一乙を喰らいました。回復アイテムとホットドリンクをケチった結果がコレだよ……。なめプはイカンですね、やっぱり。うん、次からは全力で殺そう。
 そういえば、今回はあまり乱入モンスターの討伐報酬が美味しくないですね。すごく少ない。これだったら、わざわざ相手取るよりは、こやし玉ぶつけて追っ払ってしまう方がマシという気がします。色々見合わないよなーと、今日つくづく思った次第。G級だと、そもそも乱入を相手にしている余裕自体、あまり無いのですけれども。ジョーさんが乱入してきた時点で、本格的に逃げを打つことが確定しますしね。……さて、ベリオ相手にもう一狩りくらいやって、今日はお終いかしらん。

 ではでは。ひゅう、どろん。

無心の時間

2012年01月30日 23時58分53秒 | ゲーム無駄話
1月30日分。

 毎度。モンハン廃人化した土日明けに、いきなり夜八時まで残業とか過酷なスケジュールでお仕事をしております……。幽霊です。まあ、ぶっちゃけシンドイ事情の大半は自爆でありますね、主にゲームのやり過ぎで。明日は明日で、残業時間はあまり延びないでしょうが、代わりに一日あちこちへバタバタと動き回ることになるのではないかなーとか。一度は社外へ外出しないといけませんし、出先でのんびり茶でもしばいている、という暇も多分ありません。面倒くさい……。
 そういう状況が既に目に見えてしまっていると、何も考えないで済む時間というのが、結構ありがたいものになってきます。なまじ何かしら考えている余裕があったりすると、ああ明日の仕事大丈夫かな時間的に間に合うかな、とかそういうことばかりが浮かんできて、どうにもなりません。そんなくらいなら、仕事の終わった後くらい、何も考えずにいたいものです。
 というわけで、帰り道に、このご時世だというのにフロッピーディスクを探して小一時間歩いて店を回ることになりました。明日の外出用件に関連するのですが、要は役所へ申告書などを提出する際、紙ではなくデータでの提出が可能で、その媒体としてフロッピーを探していたわけです。ただ、さすがに今時もうフロッピーディスクなんぞ売っているわけもないよな、と店を三カ所ほど探した後で苦笑いしました。そりゃそーだ。来年以降、もう少し考えないといけませんなー。最悪、紙でも良いんだけど。
 そうやって歩いている最中、イヤフォンで東方のハウスアレンジをずっと流しっぱなしにして、ただ無心に歩く状態になっていました。音楽のリズムに任せて、ただ歩くだけ。うっすら寒いなーと思うくらいで、行き先は何度も通った道だから覚えきっているし、意識に何も浮かべなくとも足が向かっていくような。ちょっと気持ちよかった。
 余談ですが、フロッピーは個人的な手持ちが数枚残っていたので、今年はこれを使います。コレもこれで数年前に買った名残のようなものなので、自分では使わない代物なのですけれどもね。

 で、モンハン話。とりあえず、G級中盤くらいまでは行ける弓ガンナー装備が整ったので、今度はG級中盤以降まで行ける剣士装備を整え直す必要がありまして。現状はG級序盤のテンプレ「匠」装備を組んでいますが、このままだと見た目上、特にリノプロX腕がとーっても気になる。さすがに、そのままにしておくには美的感覚的にちょっと許容しきれない……ということで、装備を切り替えるために、ひたすらここ数日は素材集めに奔走しています。
 行っているクエストは、ひたすらにナバル亜種討伐と、村クエのナバル討伐、それに村クエのジエン討伐です。まあつまりは、セレネZシリーズ一式を揃えようとしている、というわけですね。やたらと作るのに手間がかかる装備ではありますが、G級序盤で作れる割には最後まで大体これで行ける、という代物でもあります。G級序盤で作れるということと、作るのが面倒くさいということは、別に矛盾しないという。つまり、クエストクリア一回に必要とされる時間が長い割に、一回での素材の集まりが悪いので何度も繰り返す必要があり、時間効率が最悪である、ということですね。マゾい……。
 まあ、セレネZでの一式ではなく、腰だけセレネXに変えて、「なまくら」発動を回避するつもりでいます。で、実は既に腰以外、全部セレネZで埋めるところまでは来ました。二日くらいかかったけど。あとはセレネXの腰装備が揃ってくれれば一通り埋まるのですが、どーしたもんかなーと考え中。こっちを作ろうとすると、ラギアの玉二つと、ナバル亜種の玉一つがまだ必要になります。結構手間っちゃぁ手間だなぁ。現状、腰は「匠」が付いているものということで、ペッコXで代用中。見た目上ちょっとそこが浮きますが、もうこの際、リノプロ腕を避けられただけで充分と考えるべきかも?
 今でも「斬れ味+1」は発動しているし、ちょっと護石か装飾品で補えば「高級耳栓」も入る。後はスロットが少し空いているし、護石の使いよう次第で、もう一個くらい何か入りそうではあります。「回避性能+1」か「体術+1」か、「スタミナ急速回復」か「砥石高速化」辺りが候補でしょうか。近接では片手剣メインなので、回避性能か砥石が有力候補になりそうな。うーん、回避性能かなぁ。護石と装飾品とで、+1なら充分発動できることは確認してあります。装飾品も必要分揃っているし、それかなぁ。
 また終盤になってくれば別の選択肢が出てくるのでしょうが、今のところは、もう腰の見た目は諦めて、そのまま行こうかなという方に傾いてきました。水中でのランス用装備は、またこれとは別に作らないといけませんけどね……。水中G級ラギアとか何それ怖い。

 ではでは。ひゅう、どろん。

外への関心

2012年01月29日 23時27分58秒 | Weblog
1月29日分。

 毎度。金曜日の夜からこっち、延々と部屋に引きこもりきるなり何なりで、ほとんど外部の情報からは遠ざかった状態で過ごしておりました。幽霊です。ようやっと今さっき、数日ぶりにネットのニュースを眺めやって、至極大まかにだけ、ああ世の中の動きはそんなもんか、という雰囲気だけを掴み直したところです。……と言っても、別に大したことは無かったんだな、というのだけ把握したという感じですけれども。
 そういえば、今日もまた地震がありましたね。昨日に引き続いてまた今日もか、と思いながら、モンハンをプレイする手を少しだけ止めて様子を見ていたりしたもので。んー、今日明日にでも大地震が……ということではないのでしょうが、水と乾燥食料くらいは買っておく方がいいのかしらん。日持ちのする物を多少備え置いておくだけでも、後々での安心感は違ってくるでしょう。あくまで、ほとんど気分の問題ですけれども。
 以前は職場から若干離れた場所に住んでいたので、職場で被災すると自宅へ戻れないという状況があり得たわけなのですが。と言うより、実際3.11のときは、その日の内には電車が動かなかったため、当日の夜は会社の寮に潜り込んでいましたし。ただ、今は職場から徒歩で帰宅できる位置に移動しているので、状況としては以前より幾分マシというか、対応はしやすくなっている筈。自分の部屋のベッドで休めるというのは、精神的にも結構違うものです。

 実は数日前から、若干ですが気分の落ちる周期に入っている気配です。あまり大きく体調などの影響が出るレベルではないようなので、とりあえず放置しています。ただ、こうなってしまうと普段以上に自分の外部への関心が薄くなっていくので、今のように三日も四日も「外」の情報を見ないでも気にしないという状況になるわけですね。本人、本当に気にしていません。金曜の夜中から土曜の夜くらいまで、PCすら起動していませんでした。外にも出なかったしね。
 学生時代から引きこもっている性分は変わっていないのですが、昔に比べて、「外」への興味関心が年々薄れていっている傾向が自分でも感じ取れます。それもあって、ここ半年くらいは毎月、何かしらの美術展なり博物館なりへ行くようにしたのですが……。その習慣はできる限り今後も続けていくつもりでいますが、コレもコレで、実際には「外」への関心に起因するものではないな、ということにも気がついてしまいました。
 興味関心が、ほとんど自分の内側に向いているな、というのが現状での理解です。美術展などへ通うのも、そこにある何かしらの作品なりを見て、自分の中でどういう反応があるかを見ている、という感覚があります。新しい知識の習得、目新しいものを見たいという感覚ではないようです。まあ、今までに見たことのない類を何度か見に行ったので、結果的に少しだけ知識、目新しい物を見たという経験値は増えましたが、自分の興味関心がどこへ向いているのか、この作品を見てどう自分は感じ取るのか、ということを一番重視している気がします。
 最近、ほとんどのことに、「驚き」という感覚を得なくなりました。「へぇ」というくらいの反応はするのですが、「えっ、本当!?」みたいな大きい反応がほとんど無い。大概が、「フーン」で終わってしまいます。感情の波というか、関心の心拍数が上がらない感じ。ただ、そうかこうやって自分は色々なものから自分を守るようにしているんだな、ということが理解できるだけ。
 職場では一応、普段よりもちょっとだけ大袈裟に反応を示すようにしています。そうでないと、ほとんど表情が動かないままになっていそうだから。その辺の、職場と普段との切り替えは、まあ何年か仕事をしている内に、半自動的にいくようにはなりました。猫を被るのは上手かったようです。ただ、相手になる人間が近しい人間であればあるほど、多分、私の表情の変化というのは減っていっているのではないかと思います。愛想とか、相づちとか、近しい人間と認識している相手には、そういう部分をどんどん削ってしまうので。疲れるんですね、その辺りは。
 薄情な人間なのかな、と思い悩んだことも少しだけあるっちゃあるのですが……。結局、薄情というよりは、大部分は意図的にですが、「反応が遅い」人間で、興味関心が周囲に比べて割と「内側に向いている」人間なんだ、ということで自分にとっての結論としています。昔と違ってきているのは、以前なら「それで良いのか……?」とまだ踏ん切れないでいたことですが、今となっては「もう今更これは治らん」という開き直りが出てきていること。だって、しょーがないじゃん?
 ま、こういう性分を直すつもりがまるっきり無くなっているため、生涯伴侶などには恵まれないことでしょう。それもまた、やむなしです。私は、ただ私のために。それでいーじゃない。

 ではでは。ひゅう、どろん。

駄目狩人日記その3(で終わり)

2012年01月28日 00時03分15秒 | ゲーム無駄話
1月28日分。

 毎度。昨日まででG級序盤の準備は整って、そんな状態で土日になればどうなるか……。ええ、一日延々とハンターさんになったままで、現実世界に帰ってきやしません。幽霊です。昨日までで剣士用の序盤装備は出来上がっているのですが、本来弓ガンナーだというのに、延々G級まで来て片手剣ばかりというのではどうにもなりません。そんなわけで、本日のハンターさんの業務は、延々とガンナー防具を作るための素材集めでございます。

 昨日は諸事情で二十戦くらいずーっと片手剣ばかり扱っておりましたが、一応、今の私のハンターさん的な本業は弓ガンナーでありまして。大昔の「P2G」時代は太刀メインのライトボウがサブ、その後で片手剣メインのライトボウサブ、更に変わって片手剣と弓をトントンに使うようになって、今となっては弓メインの片手剣サブに。今作「3G」でも、ギルカの使用回数履歴は、弓200回ちょいの、片手が95という状態です。95とゆーても、昨日の二十戦くらいが全部片手だったので、それを加味してもその数字。弓の方が圧倒的にメインです。
 ……なのに、一番難易度の高いG級だってのに、ガンナー装備がない。んなわけにはイカンだろーということで、ようやく序盤用の近接装備が出来上がったわけだし、と再び装備品のための素材集めのための狩りにお出かけしておりました。主に、ナルガを相手に。久々にG級ナルガとご対面しましたが、さすがのナルガ。ブチ切れ状態での尻尾ビッターンが直撃すると、見事に半分以上持って行かれました。ぎゃー、「P2G」時代のナルガさんちーっす、という感じ。あれよりは、これでもまだ加減されてはいるのですけれども。今にして思えば、よくアレを延々やってたもんだ……。
 スキルシミュレータを使えばもっとマシに組めるのでしょうが、とりあえずあまり深く考えずに組み合わせた装備が、頭をネブラZ・胴から脚までをナルガXにして、護石に「溜め短縮+5」を使い、残りを装飾品で埋めて、「集中」・「回避性能+2」・「回避距離」というスキルの装備です。攻撃面に貢献するスキルが「集中」しかありませんが、ともかく立ち回り面を補強できる装備で、何も考えずに作れる装備ということで、ナルガ一択になりました。後でまた組み替えになるでしょうけれども。
 これを作るために、ナルガの天鱗が二つ、マボロシチョウが三つ、ナルガの延髄が三つというそれなりのレア素材連発になりましたが、もうそこは諦めてナルガと十連戦くらいしておりました。あと、水没林の採取ツアーも十回くらい。ほぼ終日かけてその辺りの装備が完成し、ついでに弓はブラキ弓が、昨日の成果としてG級の最初の段階に強化が終わっており、ともあれ弓ガンナー復活に。
 んーで。一日延々とナルガさん相手に殴り合いをしたり、村と港の攻略しないまま残っていたクエの潰しを少しやったりしていたら、もう日付の変わりそうな時間になってしまいました。他にやっていたこともなく、ネタが何もない……。

 あ。そういえば、今朝方に地震がありましたね。そこそこ揺れていたように思います。午前四時くらいにようやっと寝た後、割とすぐだったため、ゲンナリ気分で揺れが収まるのを待っていました。少し前にここのブログでも紹介しましたが、四年以内に関東大震災級が起こる確率70%という記事を思い出しましたけれども……。有り難くない話です。あと、あれはあくまでも一研究としての話ですから、確定としてそういう確率である、という話ではありません。

 ではでは。ひゅう、どろん。

駄目狩人日記その2

2012年01月27日 22時51分58秒 | ゲーム無駄話
1月27日分。

 毎度。夜中まで凍土の炭坑夫を繰り返した結果、重度の寝不足に陥っておりました。幽霊です。そういう日に限って、一時間ほど「聞いてるだけ会議」が本業の方である、という悪夢のコンボに見舞われるわけなのですが……。どうにか私本人は踏ん張って耐えきりましたが、他の参加者で完全に寝オチしていた人がおりまして。そっちの方は、モンハンが原因じゃないことだけは間違いないのでしょうけれども。ともあれ、穴埋めモンハン駄目狩人日記の二日目分です。

 G級最初の装備ということで、フロギィXの剣士装備を作るところまでは昨日に終わったわけですが。そこまで行ったところで、既にかなり前からG級へ上がっていた後輩から、「んじゃあ一緒にやんべ」と誘われて、後輩二人と一緒に一狩り行って参りました。一狩りどころか、夜九時くらいから始めて、夜中の三時まで延々と狩り続けておりましたけれども……。
 向こうはとっくに勲章がほとんど埋まっているくらいの状況ですが、こっちはG級に上がりたて。武器すら未だに上位のまんまということで、足を引っ張らないように逃げ回るのが精一杯という状態ではありまして。さすがにそれではね、ということでしばらく武器の素材集めと、それからG級序盤のテンプレ装備が一個ありまして、剣士用装備をそっちへ切り替えるための素材集めも。このテンプレ装備、頭はウルクX・胴はフロギィX・腕はリノプロX・腰はペッコX・脚はフロギィXという組み合わせで、これらを揃えるとG級序盤にして「匠」が発動するのです。後は装飾品・護石で更にスキルを組め、というわけですね。
 これらの内、既にフロギィXの部分は揃っていたわけなので、残る部分の素材を集めるために、G級ハンター二人に手伝って貰って一気に一時間で全て作成が完了。ソロだと二十分オーバーがざらですが、さすがに三人もいると、実質一人役立たずでも十分かかりません。おお、えぐいえぐい……。装飾品と護石はあらかじめ用意があったので、これで「匠」・「砥石高速化」・「体術+1」が発動して、最低限のG級剣士防具が出来上がり。
 武器は水属性の片手剣を最終段一つ手前まで作りはしましたが、ブラキの片手剣の上位改ので充分じゃね、ということになったので、以降そっちを延々使うことになりました。

 こっちの装備調達が終わったら、後は後輩達のお手伝いで御座います。お手伝いなんだか、むしろG級の悪夢に放り込まれたという方が正しいのか。さすがにハンターランク6のままではあまり広範囲に参加ができないということで、ランクを一個上げるためにキークエストを潰して回り、それから「G級火山の番人」こと、ブラキ二頭同時クエに突貫、これもクリア。さて、ここからが本当の悪夢だ……。
 諸々あちこちやったのですが、G級ラギア亜種へ突っ込んだときには、それまでほとんど無乙を保っていた私も撃沈を喫し、他の二人もそれぞれ沈むというのを二度繰り返して諦めるという一幕あり。イビルジョー飢餓へほっぽりこまれたときには、こりゃもう逃げ回るしかオレはできんぞーと叫んでおりました。いや、だって一発あたったら五割六割ほぼ確定なんですもん。下手すれば一発喰らって起き上がりにもう一撃、でキャンプ送りもあり得ますし。実際、他の二人が何度も「ギャー」とか言いながら吹っ飛ばされておりました。え、その内の何発かは私の攻撃のあおりで吹っ飛ばされただけ? そりゃ失礼、お互い様じゃ。
 夜中三時まで色々やって、多分、全員累計で十回以上はキャンプ送りになっていたような気がします。私自身は、とかく基本は逃げ回るだけで、ついでに基本死ににくい片手剣を扱っていたこともあって、二回乙したくらいでしょうか。足を引っ張らない一番の方法は、とりあえず死なないことですので……だって、火力的に上位武器じゃ大した戦力にならんのだし。
 しかしまあ、普段全くパーティプレイに慣れていないこともあって、多人数プレイは新鮮ですがやりにくい。片手剣はまだ他人を巻き込みにくい武器種ではありますが、やっぱり盾コンまでやってしまうと他人を「どーんっ」しやすくなりますし。そも、片手剣はちょこまか動き回るので、他の武器の攻撃ラインに割り込んでしまいがちです。そのせいで、むしろ私が他人を妨害するより、私が他人に吹っ飛ばされることに……。どーん。ああ、お空がきれい……。
 まあ、そんなこんなで実質一年ぶりくらいのパーティプレイでしたが、なかなか楽しめました。ただ、やっぱり私は徹底してソロプレイ好きなようです。しょうがないけどね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

駄目狩人日記その1

2012年01月26日 22時23分54秒 | ゲーム無駄話
1月26日分。

 毎度。こっそりと二日も更新が抜けたりしていましたが、軒並み抜けた理由はモンハンばかり……。まあそんなものですよ。幽霊です。ということで、穴埋めは普段しないのですが、どうせモンハン話を始めると長くなるのだから、抜けた分も使って一気に現状を書き連ねてお茶を濁すのであります。

 水曜日の時点で、港上位のキークエストのみ切り取って先へ進め、G級昇格クエストとなるナバルデウス亜種の討伐クエストが出現してはいたわけなのですが。そこまでたどり着いたところで既におねむの時間もいいところだったため、クエスト攻略は延期して寝てしまったわけですが。本業もいまいち忙しくないタイミングだったので、今日も今日でほぼ定時帰りできたので、帰ってきたら即モンハン。
 ナバル原種は村クエのストーリー上、追っ払ってここまで来ていますが、ナバル亜種となると栗ああ条件は撃退なしの討伐のみになります。ついでに、初のG級クエスト扱いということで、他のG級よりはやや耐久力的には劣るにせよ、一発の威力はやっぱりG級で、しぶとさもG級。最初にナバル亜種へ挑む場合は、どうしても装備が武器防具とも上位装備になってしまうため、うっかりすると時間切れ、クリアできても四十分とかがザラという話を聞いておりました。んじゃまあどうするかってー話なのですが、結局は手持ちの武器で一番水中戦に有利な武器を持ち込み、大タル爆弾Gを当て、現地エリアに設置されている槍とバリスタを当てる、それだけです。ということで、防具はアグナU・武器はブラキ槍の一段階目、水中用バリスタ弾を十発フルに持ち込みして、いざ初G級へ……。
 まあ、結局のところ、あまり動作自体はナバル原種と変わらず、単にしぶとくなったナバルという感でした。ブレスに横薙ぎ・縦薙ぎ・狙い撃ちが追加されてはいますが、それ以外は、ランスで行く場合あまり違いを感じないようです。何せ、なるべく張り付いてつんつん突きをかまし、適当にバリスタ撃って大槍を当てて、という以外のことをしないので。正味、ガード性能・ガード強化のついたランスは水中で大安定の装備なので、防御面の不安はほとんどありません。他の武器での水中戦が泣けてくるくらい、ランスは水中有利です。陸上だと、一番苦手な武器がランスなんですけどね、私……。
 クエスト中、やったことは上に書いたとおりのシンプルなことだけで、所要時間が約三十四分くらい。実際にはクエストクリア時の時間を見なかったので、三十分針だったことだけしか確認していませんが、大まかにそんなものだろうと思われます。ブレスはガード、狙い撃ちが来たら即モドリ玉とやっていたので、乙は無し。水中用バリスタは持ち込みと、現地二カ所の拾い弾も全部撃ちきって、大槍は三回直撃、でそのくらいの時間です。危なっかしい場面もなく、「あ、終わった」くらいの状態でした。ランスだからねぇ。

 かくして、G級よ私は帰ってきたぁー、ということで「P2G」以来のG級クエストへ戻ってきました。またあの、剣士でも一発喰らったら五割とか、そんな世界に戻ってきてしまったなーと苦笑いしながら、まずは昇格後恒例の素材集めからリスタートです。
 トライ系・P3系なら、下位から上位、上位からG級への昇格後、最初に作るのはやっぱりジャギィ装備になるのかと思うのですが、今回はジャギィではなくフロギィ狙いになりました。スキル的に相変わらずジャギィ系は優秀なのですが、そちらよりも「業物」がついて、ついでにスロットに余裕があってスキルを追加しやすいということで、フロギィに。ナバル亜種討伐に使ったランス装備をそのまま持ち込んで、ドスフロギィ二頭同時クエに挑んだわけなのですが……ええ、G級初乙記録が、このドスフロギィ戦になりました。しかも死に方が情けない……。
 G級まで来れば毒で受けるダメージも結構早く、ドスフロの動きも速くなっていて、威力も結構上がっている。しかもこっちの装備はまだ防具も上位級で、ついでにランスは動作が遅めで納刀も遅い。そして私自身の腕前は、片手剣やら弓やらライトボウならまだしも、ランスは苦手の最たる部類であって、と。これだけ条件が揃えば、そりゃ乙りますとも。何度か噛み付きをガードし損ねたところへ毒を受けてしまい、納刀する間にもう一発喰らって、焦って解毒薬と違うアイテムを使ってしまって、毒ダメージで死亡です。あまりのしょーもない落ち方に、思わず即リタイアしようかとボタンを押しかけたくらい。さすがに、ちょっと凹みましたわぁ。
 なお、それで懲りて、以降のドスフロ狩りは片手剣に切り替えました。最初からそっちにしておけば、さすがにあそこまで情けない落ち方はしなかったでしょうけれども。ちなみに、何とか一日でフロギィXの剣士装備は全て揃えましたが、一番時間がかかったのは、ドスフロの討伐を繰り返すこと……ではなく、作成に必要な「メランジェ鉱石」を四つ集めることの方でした。火山に最初から行ければ問題ないのですが、火山はG級最初のランクでは行くことができず、唯一手に入るのは「凍土」だけで、凍土も採掘可能箇所は一カ所のみ。しかも確率は低めということで、二十回とかそのくらい凍土へ潜ることになりました。……ホント、モンハンは作業プレイの集大成です。
 フロギィX装備が完成する頃には、とっくに日付も変わった後で、装飾品の装着辺りまで終わったところで私本人がリアルで力尽きて、G級クエストへまともに取りかかるのは翌日以降に回すハメになりましたとさ。はふぅ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

G級まであと一歩

2012年01月25日 23時42分33秒 | ゲーム無駄話
1月25日分。

 毎度。まだ道に雪が残っていたりするのですが、この雪がたちの悪い凍り方をしているせいで、特に夜になってからの帰り道が若干危険な状態になっていたりとか。幽霊です。昼の間に半端にとけたあとで、まだ表面が濡れた状態でまた凍ってしまうため、スケートリンクのようにつーるつると滑るんですね、これが。とかく、今日のように買い物をしてきて両手が塞がっている状況では、あれは結構な恐怖感を味わえます。実際、何度かつるっと足を取られかけました。いや、危ないあぶない。

 さて、げぇむの話。昨日の段階でハンターランク5へ昇格したところでしたが。今日の進行は、村上位のジンオウガ単体討伐の四回連続、イビルジョー単体討伐、アグナ亜種単体討伐、リオレウス亜種単体討伐、それから最後にベリオ亜種・ディアブロ亜種の同時討伐です。最初のジンオウガ四回連打はまあ置いておくとして、HR5でのこのクエストの並びの意味は、つまりはG級昇格戦への最短ルートを辿っている形になります。もちっと上位を楽しんでも良かったのですが、どのみちG級で相当の時間を食われることが分かり切っているので、上位はさくっと抜けてしまうことにしました。
 頭のジンオウガ討伐連打は、ジンオウガの碧玉が欲しかったがための素材収集マラソンでした。ジンオウガの貫通雷属性弓が欲しかったのですが、イビルジョーを相手取るにあたっては、せめてもG級手前のランクまでは武器レベルを上げておきたかったため、そうなると必然的に一回強化が必要に。で、そこの素材に碧玉が必要だったという次第です。まあ、前作もそうだった気はしますが……。もう少し時間がかかるかとも思いましたが、運良く四回目で碧玉が一個出てくれたため、無事に弓の強化が終了。それを担いで、イビルジョー討伐に出向いたというわけです。
 ……まあ、随分久しぶりにジョーとまともにやりあったため、相当な消耗戦になりました。回復薬は残り半分を切るし、三十五分針までかかるし、何度か乙しかかったしで、散々でした。しばらく貫通弓で打ち込んでから思い出したのですが、そういや前作ではイビルジョーに挑む場合、普段得意の弓をあえて外して、ジンオウガのライトボウガンを担いで属性弾を叩き込んでいた記憶が。そっちの方が大分時間が早かったため、ほとんどジョー相手では弓を使わなくなっていたことを、やりあって十分くらい経過してから思い出すという罠。まあ、ライトボウガン用の防具セットなんぞ一個もないので、どのみち弓にせざるを得なかったのですが。
 アグナ亜種は火属性ランスを担いで行っての安定戦でしたが、残るレウス亜種、ベリオ亜種・ディア亜種同時がまたギリギリ。いずれも無乙でどうにか切り抜けはしましたが、残りライフが一センチとかそういった状況が散見されまして、さすがにG級寸前ともなると、ガンナーではこうなるかーと苦笑いです。疲れました……。
 ともかく、これでG級昇格戦の出現条件を満たしたため、緊急クエストが既に出現しています。が、今日はもう時間が遅いので、それは明日に回してお終いです。G級昇格戦だけあって、上位装備ではソロだと40分とかザラという話も聞いていますし。一応、明日帰ってきてからすぐに挑めるよう、装備とアイテムは全て整えた状態で終了してあります。ブラキのランスを担いで、防具はアグナU一式、装飾品で酸素無限を発動して水中戦に特化。アイテムに水中用バリスタ弾を十発放り込んで、鬼人薬グレートに怪力の種、緊急避難用にモドリ玉を調合分までフルセット、大タルG二発に大タル爆弾三発。
 ブラキのランスが上位の最終形でないのがちょっと問題ではありますが、またアレの玉を待ち続けるのも面倒なので、これで行けないかなと試してみる予定。そっちでダメなら、今度は上位最終形に強化が終わっているブラキ弓を担いで行ってみることにします。多分、ランスの方が、胸元に張り付いてつんつんやってりゃ済む筈なので、楽だと思うのですけれども。さて、明日の内にG級へ上がれるかどうか、見物ですね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

滑るすべる……

2012年01月24日 23時21分41秒 | Weblog
1月24日分。

 毎度。昨日の夜の時点で、ああこりゃ朝になったら道が凍ってるんだろうなーと予想はしていましたが、実際朝になってみればカッチコチの路面に遭遇することに。幽霊です。さすがに雪国出身の人には負けますが、ちょっとくらいの雪道なら歩ける自信はあるのですけれども、半端に朝日で溶けた凍結路面というのは避けたいところでした……。ありゃ雪道じゃない、スケートリンクだ。ちとおっかない路面状態だったので、普段より歩幅を縮めての安全歩行になりました。それでも遅刻はしませんでしたよ?
 あ、昨日の夜と言えば、窓から作成風景の見えた雪だるまですが、今朝の時点ではまだ残っていました。小振りな雪だるまでしたが、都内で雪だるまがちゃんと作れるなら、そこそこ降ったということでしょうね。帰ってきた頃には、さすがに無くなっていましたけれども。何せ、残業が長引いて、部屋に戻ってきたのが九時過ぎくらいでしたもので。その時間にもなると、雪かきをしていなかった場所か、ずっと日陰になっている場所くらいしか雪が残っていませんでした。ただ、逆にそれでも残っている場所の雪というのは、また固まってしまって凍り付いて滑るのですが。
 電車通勤をしなくなって半年以上になるのですが、さすがに今日はあちこちの路線で遅延が出ていたようです。うちの会社の場合、電車遅延の影響もですが、どこの駅からも遠いので、バスの遅延の方が影響は大きかったのかも。何せ、一番近い駅でも歩けば私の足でも二十五分くらい、遠い駅から歩くと四十分近くかかります。普通の人のペースなら、プラス五分から十分でしょうね。そんな立地なため、みんなバスを使うわけなのですが、これがまあ朝は時間通りともいきません。そこにきてこの雪でしたから、結構ダイヤがぐちゃぐちゃになっていたようです。南無南無。

 さて、通常国会が召集されたようですが、のっけから消費税増税と社会保障の一体改革といった辺りを焦点に、与野党ですったもんだすることになるのでしょう。個人的には、既に現行水準での年金や社会保障というのは維持できないものと考えているので、増税と、それから社会保障の縮小なり圧縮を同時に行うことはやむを得ない、という理解をしています。まあ、年金制度の破綻は仕組み上あり得ませんが、それは「給付を縮小」し「負担を拡大」し続けることで、制度「だけは」維持されるといったような状態でも破綻はしないから、というだけの意味合いです。
 年金絡みで言えば、「世代間格差」というものがあって、払った分と社会保障で戻ってくる分との差額が、世代間で大幅に違うという概念です。一定年齢以上の人達は払った分以上に貰うことになりますが、逆に今現在の若年層や、更に将来世代に至っては生涯で考えると4,000万円の損という計算にまでなるという話。これは既に内閣府の研究の一端として公開されているディスカッションペーパーに含まれている内容ですので、根も葉もない噂話のレベルの代物ではありません。その辺りの参照記事は、この辺りの記事を読んでいただければ。リンク記事中に、ディスカッションペーパーへのリンクもあります。
 問題が存在しているということ、解決するにはどのみち痛みを伴うことになるということ。そういった状況は既に、国会にいる方々は知っている筈なのです。既にどころか、ずっと昔から分かっていたことでしょう。ただ、痛みを伴う政策を提示するということは選挙に負けるということにほぼ直結する、もしくは直結する恐れがあるがために、政権与党はそれを改善する方向へ持って行けなかったのでしょう。で、先送りする。何せ、票田になるのは老齢世代です。若年層の投票率がとかく低い以上、票田は年寄りに偏るわけで、そうなれば政策も年寄り優遇になるのも当然。ただ、年寄りを優遇すると言うことは、社会保障を削れないということであり、いっそう状況を悪化させつつ先送りを繰り返す、ということにもなる。
 結局の所、国のため、国民のための議論ではなくて、政争のため、政党のための議論にしかなっていないのが大半の状況なのでは? これを少しでも改めさせるためにも、私のような年代、更にその下の若年層世代がもっと投票へ行かなければいけないのですが……はふぅ。ついこの間の、自分の今住んでいる市の市長選ですら、投票率は惨憺たる有様。若年層の投票率なんて、それに輪をかけて悲惨だったことでしょう。どーもならんな、このままでは。
 ただ、次に大きな選挙が来るとすれば、そのときには投票率が少しは上がってくるのではないか、と期待しています。何せ、今度こそ自分の生活に、今ではなくとも将来の自分の生活に直結してくる可能性が高いのです。増税、社会保障削減、そのテーマがどうしても選挙の主戦場として乗ってくることになるでしょう。そこですら投票率が低いままだというのなら……うん、この国は色々ダメになっているってことでしょう。
 ……わざと煽り口調で書いていますが、投票、行きましょうね? 私たちが意思表示できる、唯一にして最大の機会であり権利であり、義務でもあるんですから。

 ではでは。ひゅう、どろん。

また雪か

2012年01月23日 23時43分32秒 | Weblog
1月23日分。

 毎度。週明け早々、モンハンのやり過ぎで生活時間ががっつりズレた影響で、一日ゲンナリ気分でどうにか乗り切りました。幽霊です。そんな状態だったもので、まるっきり天気予報など見ていなかったのですが……今夜からまた雪みたいですね、東京の平野部でも。……あー、今の文言を訂正します。ふっとカーテンをあけて外を覗いたら、既に降ってました。したがって、雪「みたいですね」ではなく、雪になっていますね、が正しいようです。うへ、見るからに外の景色が既に寒い。
 ちなみに、外の景色の一角で、こんな夜の時間帯(現在午後23時半前)だというのに、雪だるま作ってる人が見えました。寒くねーのかなーとか思ってしまう辺り、私ももう随分年を食ってしまったもんだなーと思いはしますが。まあ、しょうがないね。しかし、思ったより積もっているようで、さて明日の朝は道が凍っていそうだな、と。正味、職場への行き道はなだらかな上り坂になっている部分があって、そこが凍結していると結構厄介かもしれません。少し早めに出るようにする、しかないか。
 あ、ちなみにモンハンですが、港上位の最初のランクを抜けて、二つめのランクに入っています。昇格戦がブラキってのがまた面倒な相手ではありまして、一回うっかりと開始五分もしない内に一乙ったため、即リタイアして仕切り直しました。うへぇ。仕切り直しの二戦目は、どうにか無乙二十分針で終了。捕縛するつもりでいたのですが、足を引きずる気配が無く、まだ長引きそうだなーと思いながら斬り込んでいたら、そのまま気がつかないうちに倒しきってしまいました。そんなことも、まあよくあります。

 本日のネタ。ニュース記事を大まかに眺めていたら、マグニチュード7級の首都直下地震が起こる確率は、今後四年以内に約70%であるという、東大の地震研究チームの試算が出たという話を見かけました。んー、まあなかなかに刺激的な見出しと数値ではあります。しかも話の出元が東京大学、というのがまた。パニックになるほどの話ではないにしても、恐怖感を煽るにはそれなりに効果を発揮しそうな数値でもありますね。
 とは言え。割と前々から、関東大震災再びは近いなんて話はあったし、関東大震災クラスの50年周期説なんて類もありました。50年周期説に従うのであれば、ぼちぼち起こっていてもおかしくない時期である、というのもそれなりにみんな聞いたことのある話なのでは。ある意味、その手合いの「都市伝説」に近い類の代物に、今回の話題は、東大が若干お墨付きを与えたように見える、ということになるのでしょうか。ま、あくまでも50年周期説がどうこうってのを証明したわけではなくて、東日本大震災の影響で首都圏側も刺激されているのではないか、という可能性があるって話なのですけれども。
 元より日本というのは地震の多い国で、私が一応記憶できている範囲だけでも、阪神淡路大震災があり、東日本大震災があるわけで。私が覚えていない、そも話題として見たか定かでないくらいのものでも、かなりの被害が出ているものはまだまだ幾つもあるでしょう。そう考えると、別段、首都圏だけが安全地帯なわけもなく。前述の50年周期説が話題なった頃もあったし、そして東日本大震災があって、首都圏の人間でも、「ああ、もしかしたらこっちもその内……」というのは脳裏をよぎったのではないかな、と思います。
 結局の所、備えておくしかない、という話です。大概この手のものは、喉元過ぎれば……といったような頃合いに、どーんと起こってくるもの。だからこそ、まだ東日本大震災の教訓が脳裏に残っている内に、備えをしておくのが望ましいのでしょう。それが後々になってみたら「全然役に立たなかったなー」ということになったとしても、それならそれで、むしろその方が幸いということ。震災グッズ、避難用の備蓄等というものは、使わずに済めばそれに越したことはないのですから。
 そういったところから考えるに、今回の「4年以内に70%」という話は、実際に4年以内に関東大震災再びとなるかどうかというのはさておくとして。備えておきなさいね、という宣伝効果くらいにはなるのではないでしょうか。ついでに、もし本当に起こった場合には、心構えとして「起こりうることだったんだ」と思っておける、そういった意味合いもあるのかも。ただ怖いね危ないねという話にするよりは、「ああ、そういうこともあるかもな」と考えて、じゃあどうしようかな、と備えを考える。そういうキッカケくらいに捉えるのが、宜しいのではないでしょうか。

 ではでは。ひゅう、どろん。

装備拡張、一段落

2012年01月22日 00時08分37秒 | ゲーム無駄話
1月22日分。

 毎度。昨日ほとんど外へ出かけなかったというか、夜中にコンビニへ食事を買い出しに行った以外は完全に引きこもっていたのですが、雨降ってたんですね……。幽霊です。それにまったく気がつかないくらい、外も見ていない、カーテンすら開けていないという生活をしておったわけで。実のところ、今日もほとんど同じような生活をしていたので、外の天気を全く存じ上げません。これまた夜になってから買い出しに行ったときには、とりあえず雨は降ってませんでしたが。
 ということで、今日も昨日同様に、ほとんど一日モンハンでした。途中で眠り込んだりしていたので、昨日よりはプレイ時間がかなり減ってましたが。

 で、げぇむの話。「モンハン3G」は、剣士用の防具を揃え直すために一日使っておりました。午前中の段階でアグナSの方は装備が大体揃い、腰の部分だけまだアグナ原種の素材が足りなかったので、たまたますぐ作れる状態になっていたリオソウルと、後は装飾品・護石で無理矢理に補いました。これでようやく、業物・火属性攻撃+2・体術+1……で良かったかな? という剣士用の装備が一つ出来上がりました。
 そちらが出来上がったことで、ようやっとイフリートマロウを振り回しつつアグナ亜種を狙えるようになったので、引き続いてアグナU装備の作成へ移行。ただ、これが地味に難航しまして、結局アグナ亜種をまた十体近く狩り続けるというマラソン状態になりました。途中、弓で行ったときに一度だけ、うっかり二乙したときもあったし……あれは泣けてきました。どんだけ調子悪かったんだよ、と。秘薬使わずにけちったのが失敗でしたな、ありゃ。
 その二乙の後で気力が尽きて、一旦寝込んで夜までお休み。目が覚めたところで洗濯やら雑用をこなして、もう一度アグナ亜種マラソンへ戻って、ようやっとアグナU一式も完成しました。こちらについては、ガード性能+2・ガード強化・砥石高速化が基本発動で、体術のマイナス発動を装飾品で相殺。後は護石と余ったスロットの装飾品で何かしら発動できる状態でしたが、水中戦のランス専用ということで、何となく「酸素」のスキルをつけてみました。こいつは水中戦時のみ有効なスキルで、酸素ゲージ無限というやつですね。こまめに呼吸しに浮上するか、酸素の湧いているところへ泳いでいけば済む話ではありますが、まあ試してみようかな、程度で。
 このアグナU装備が揃ったところで、前に作ってあったアグナ原種の上位ランスを担いで、港上位のチャナガブルへ挑戦。弓を使っていたときには、村上位で散々苦労した相手だったのですが……。ランス担いでの初の水中戦を展開した結果、十分針で足を引きずるところまで追い込んでしまいました。……あれー、あんだけ弓で苦労したのは何だったの? とタメイキをついてしまいました。水中戦における弓(と片手剣)の不遇ぶりは聞いてはいましたし、ランス大安定なのも聞いていましたが、これほど差が圧倒的についてしまうとは。
 まあこの際ですし、少しはランスに慣れておく方が良いのかもしれません。色々使える方が、楽しいしね。ともあれ、明日以降はまた港上位クエストの攻略を再開していくことになります。既に上位最初のランクのクエストは半分以上終わっていますが、まだ昇格クエストが出ていない状態ですから、何かしら漏れている模様。最短効率でやろうというわけでもないので、気長にやりますかねー。

 ではでは。ひゅう、どろん。