10月30日分。
毎度。ぼちぼち部屋にいるとくっそ寒いという感覚になりつつあり、体調面で延々土日に寝て終わる状態が続きつつあるので、いい加減こりゃエアコン起こすべきかとようやく考え始めているところ。幽霊です。ほとんどここ最近、土日は二日とも寝て終わってますからなー。
まあ動画編集に多少ぶっこんでいる影響もあるでしょうが、どちらかというと室温の寒さに体調を削られているような気はします。急に冷え込んできたこともあるし、まあそろそろ体を過保護にしてやらんとイカン時期だなーという感じ。いやはや、困ったもんだ。
本日の拾いものネタはこちら、ブロゴスから「グーグルの自動運転車」といった話。どうやらグーグルの親会社が、自動運転車の事業部門を、部門としてではなく「独立企業」に移行させるつもりのようです。かつ、自動車を段階的に自動運転化していくのではなく、最初から完全に自動のクルマを販売することを目指す、らしい。
ただ、最初から全国(アメリカでの話)で販売するのではなく、条件の良い都市に限ってまずは販売して実績を積み、何年かかけて普及させてから更に他の都市へ広げていく、といった戦略にはなるようですね。その間に技術自体の精度を更に上げることもするでしょうし、実際に使用したことでのフィードバックも更に得られるでしょうから。
さてまあ、これが早めに日本に来てくれると、運転出来ない側の私としては大変有り難いのですけれども……やっぱり障壁になるのは、法律面と、そも狭い上に歩行者やら自転車が飛び出してきたりする日本の道路事情そのものだろうなぁと。プラス、現状の自動車メーカがかなり強硬に、安全性を理由にして抵抗はすることになるでしょう。
……あくまで個人的な関心事項ですが、自動車の購入目的として、「運転を楽しむ」ということを重視する人ってどのくらいいるものなのでしょう? つまり、マニュアルでの運転にこだわり、自動運転機能を非常時以外でもオフにする人、というのがどの程度いるのか。逆に言えば、自動運転なんていらない、Fun to driveがしたいんだという人がどの程度いるのか、ということ。
正味、日本国内での実現性を考える際に、需要がどの程度あるのか、というのも重要事項で。法律面と道路事情の話がクリアできても、そこが話にならないんじゃ商売にならないわけでして…と。ただ、これは正味、そんなに「運転がしたい」という人は多くはないんじゃないかなーとは思っています。ただしそれとは別に、「職を奪われる」ことで抵抗する人は多いでしょうね。
自動運転がきっちり成立するのであれば、運送業関係はかなり人を減らすことになります。役員の送迎用の運転手とか、人が運転していることがステータスになるところは残るでしょうが、ただ目的地まで運送出来れば良いという類の場合、ドライバーを抱えていること自体がコストになるわけですから、削減対象になるのはほぼ必然でしょう。
自動運転は結構既得権益を荒らすことになるので、技術や法律面以上に、むしろそっちの抵抗の方が強固かもしれませんなー。需要的な面では、既得権益をちょっと度外視するのであれば、乗ってナビ開いて目的地入力したら終わり、という自動運転は充分に需要があるとは思うのですけれども。ただし、以前にも書いた通り自動車の個人所有自体があまり必要なくなってくるので、やっぱりその部分でメーカの抵抗が以下略。
少なくとも、旧来のように短期間でマイナなモデルチェンジを繰り返して、見た目で売るということはほぼほぼ出来なくなります。購入者の多くが企業になると思われるため、それこそ実用面の性能で選択されるでしょうし、一度購入した後の買い換えもなかなかしないでしょう。従って、ビジネスモデルもハードウェアの製造よりは、メンテナンスやソフトウェアの側に比重を移すことになるんじゃないかなーとか。
マニュアル運転のクルマも残りはするでしょうが、先々の扱いとしては「趣味」の領域へ狭まっていくでしょうし、専用サーキットでマニュアルは楽しんでね、という形になるやも。というより、個人的にはそういう形になって欲しいなぁと願っています。なるべく、マニュアル運転のクルマが路上にいないことが、自動運転の安全性を高めてくれるでしょうから……。当然、歩車分離は必須事項で、かつ自転車も専用レーン必須で物理的に区切る必要があるでしょうなー。
……まあ、手軽に自動運転車を呼べるようになったときに、自転車の存在意義ってあるの? という疑問もなきにしもあらずですが。超小型の、個人サイズ自動運転車があれば良い訳ですし。ま、そこはやっぱりマニュアル運転車と同じで、スポーツとしては残るか……。
動画編集とゲームの話ですが、ぶっちゃけ今日はどっちも進展がありません。動画は昨日アップロードした分以降は手をつけていないので、まあまた明日から次の急ぎの一本を編集し始めようかな、と。ただ、どうも急いだ割に伸びが非常に鈍いので、正直これはゆっくりやって良さそうだなーという気はしています、はい。
まあそれよりは、その次の通常回のネタこれどーすんだよ、というところに頭を悩ませているところ。まあ何も無いなら無いで、ネタねーよってことをネタにするしかないのですが。常に動画に出来るほどのネタがポンポン出てくるわけでもないし、むしろなーんも無い時期の方が普通なんだよな、という。
そんなこんなで、「かんぱに」は平常運転状態で、のんびりやってます。魔物イベントでちとギスギスした感もあるので、むしろここらで毒気抜きは必要かも。この間にレシピ堀やら、手つかずの第二部8章やら、進めても良いのかもしれません。一通り手持ちを眺め返してみて、さて何か補強したものかなーというのを再確認するか。
レシピ堀しようかなーと思っている子はいるので、それを多少ネタにしてもいい、かも。ソレ一個だけで動画を作れるほどにはならないので、まあ組み合わせで作ることにはなるでしょうね。その辺もぼんやりと考えつつ……。
ではでは。ひゅう、どろん。
毎度。ぼちぼち部屋にいるとくっそ寒いという感覚になりつつあり、体調面で延々土日に寝て終わる状態が続きつつあるので、いい加減こりゃエアコン起こすべきかとようやく考え始めているところ。幽霊です。ほとんどここ最近、土日は二日とも寝て終わってますからなー。
まあ動画編集に多少ぶっこんでいる影響もあるでしょうが、どちらかというと室温の寒さに体調を削られているような気はします。急に冷え込んできたこともあるし、まあそろそろ体を過保護にしてやらんとイカン時期だなーという感じ。いやはや、困ったもんだ。
本日の拾いものネタはこちら、ブロゴスから「グーグルの自動運転車」といった話。どうやらグーグルの親会社が、自動運転車の事業部門を、部門としてではなく「独立企業」に移行させるつもりのようです。かつ、自動車を段階的に自動運転化していくのではなく、最初から完全に自動のクルマを販売することを目指す、らしい。
ただ、最初から全国(アメリカでの話)で販売するのではなく、条件の良い都市に限ってまずは販売して実績を積み、何年かかけて普及させてから更に他の都市へ広げていく、といった戦略にはなるようですね。その間に技術自体の精度を更に上げることもするでしょうし、実際に使用したことでのフィードバックも更に得られるでしょうから。
さてまあ、これが早めに日本に来てくれると、運転出来ない側の私としては大変有り難いのですけれども……やっぱり障壁になるのは、法律面と、そも狭い上に歩行者やら自転車が飛び出してきたりする日本の道路事情そのものだろうなぁと。プラス、現状の自動車メーカがかなり強硬に、安全性を理由にして抵抗はすることになるでしょう。
……あくまで個人的な関心事項ですが、自動車の購入目的として、「運転を楽しむ」ということを重視する人ってどのくらいいるものなのでしょう? つまり、マニュアルでの運転にこだわり、自動運転機能を非常時以外でもオフにする人、というのがどの程度いるのか。逆に言えば、自動運転なんていらない、Fun to driveがしたいんだという人がどの程度いるのか、ということ。
正味、日本国内での実現性を考える際に、需要がどの程度あるのか、というのも重要事項で。法律面と道路事情の話がクリアできても、そこが話にならないんじゃ商売にならないわけでして…と。ただ、これは正味、そんなに「運転がしたい」という人は多くはないんじゃないかなーとは思っています。ただしそれとは別に、「職を奪われる」ことで抵抗する人は多いでしょうね。
自動運転がきっちり成立するのであれば、運送業関係はかなり人を減らすことになります。役員の送迎用の運転手とか、人が運転していることがステータスになるところは残るでしょうが、ただ目的地まで運送出来れば良いという類の場合、ドライバーを抱えていること自体がコストになるわけですから、削減対象になるのはほぼ必然でしょう。
自動運転は結構既得権益を荒らすことになるので、技術や法律面以上に、むしろそっちの抵抗の方が強固かもしれませんなー。需要的な面では、既得権益をちょっと度外視するのであれば、乗ってナビ開いて目的地入力したら終わり、という自動運転は充分に需要があるとは思うのですけれども。ただし、以前にも書いた通り自動車の個人所有自体があまり必要なくなってくるので、やっぱりその部分でメーカの抵抗が以下略。
少なくとも、旧来のように短期間でマイナなモデルチェンジを繰り返して、見た目で売るということはほぼほぼ出来なくなります。購入者の多くが企業になると思われるため、それこそ実用面の性能で選択されるでしょうし、一度購入した後の買い換えもなかなかしないでしょう。従って、ビジネスモデルもハードウェアの製造よりは、メンテナンスやソフトウェアの側に比重を移すことになるんじゃないかなーとか。
マニュアル運転のクルマも残りはするでしょうが、先々の扱いとしては「趣味」の領域へ狭まっていくでしょうし、専用サーキットでマニュアルは楽しんでね、という形になるやも。というより、個人的にはそういう形になって欲しいなぁと願っています。なるべく、マニュアル運転のクルマが路上にいないことが、自動運転の安全性を高めてくれるでしょうから……。当然、歩車分離は必須事項で、かつ自転車も専用レーン必須で物理的に区切る必要があるでしょうなー。
……まあ、手軽に自動運転車を呼べるようになったときに、自転車の存在意義ってあるの? という疑問もなきにしもあらずですが。超小型の、個人サイズ自動運転車があれば良い訳ですし。ま、そこはやっぱりマニュアル運転車と同じで、スポーツとしては残るか……。
動画編集とゲームの話ですが、ぶっちゃけ今日はどっちも進展がありません。動画は昨日アップロードした分以降は手をつけていないので、まあまた明日から次の急ぎの一本を編集し始めようかな、と。ただ、どうも急いだ割に伸びが非常に鈍いので、正直これはゆっくりやって良さそうだなーという気はしています、はい。
まあそれよりは、その次の通常回のネタこれどーすんだよ、というところに頭を悩ませているところ。まあ何も無いなら無いで、ネタねーよってことをネタにするしかないのですが。常に動画に出来るほどのネタがポンポン出てくるわけでもないし、むしろなーんも無い時期の方が普通なんだよな、という。
そんなこんなで、「かんぱに」は平常運転状態で、のんびりやってます。魔物イベントでちとギスギスした感もあるので、むしろここらで毒気抜きは必要かも。この間にレシピ堀やら、手つかずの第二部8章やら、進めても良いのかもしれません。一通り手持ちを眺め返してみて、さて何か補強したものかなーというのを再確認するか。
レシピ堀しようかなーと思っている子はいるので、それを多少ネタにしてもいい、かも。ソレ一個だけで動画を作れるほどにはならないので、まあ組み合わせで作ることにはなるでしょうね。その辺もぼんやりと考えつつ……。
ではでは。ひゅう、どろん。