黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

さっぶい…

2016年10月30日 23時11分52秒 | Weblog
10月30日分。

 毎度。ぼちぼち部屋にいるとくっそ寒いという感覚になりつつあり、体調面で延々土日に寝て終わる状態が続きつつあるので、いい加減こりゃエアコン起こすべきかとようやく考え始めているところ。幽霊です。ほとんどここ最近、土日は二日とも寝て終わってますからなー。
 まあ動画編集に多少ぶっこんでいる影響もあるでしょうが、どちらかというと室温の寒さに体調を削られているような気はします。急に冷え込んできたこともあるし、まあそろそろ体を過保護にしてやらんとイカン時期だなーという感じ。いやはや、困ったもんだ。


 本日の拾いものネタはこちら、ブロゴスから「グーグルの自動運転車」といった話。どうやらグーグルの親会社が、自動運転車の事業部門を、部門としてではなく「独立企業」に移行させるつもりのようです。かつ、自動車を段階的に自動運転化していくのではなく、最初から完全に自動のクルマを販売することを目指す、らしい。
 ただ、最初から全国(アメリカでの話)で販売するのではなく、条件の良い都市に限ってまずは販売して実績を積み、何年かかけて普及させてから更に他の都市へ広げていく、といった戦略にはなるようですね。その間に技術自体の精度を更に上げることもするでしょうし、実際に使用したことでのフィードバックも更に得られるでしょうから。
 さてまあ、これが早めに日本に来てくれると、運転出来ない側の私としては大変有り難いのですけれども……やっぱり障壁になるのは、法律面と、そも狭い上に歩行者やら自転車が飛び出してきたりする日本の道路事情そのものだろうなぁと。プラス、現状の自動車メーカがかなり強硬に、安全性を理由にして抵抗はすることになるでしょう。

 ……あくまで個人的な関心事項ですが、自動車の購入目的として、「運転を楽しむ」ということを重視する人ってどのくらいいるものなのでしょう? つまり、マニュアルでの運転にこだわり、自動運転機能を非常時以外でもオフにする人、というのがどの程度いるのか。逆に言えば、自動運転なんていらない、Fun to driveがしたいんだという人がどの程度いるのか、ということ。
 正味、日本国内での実現性を考える際に、需要がどの程度あるのか、というのも重要事項で。法律面と道路事情の話がクリアできても、そこが話にならないんじゃ商売にならないわけでして…と。ただ、これは正味、そんなに「運転がしたい」という人は多くはないんじゃないかなーとは思っています。ただしそれとは別に、「職を奪われる」ことで抵抗する人は多いでしょうね。
 自動運転がきっちり成立するのであれば、運送業関係はかなり人を減らすことになります。役員の送迎用の運転手とか、人が運転していることがステータスになるところは残るでしょうが、ただ目的地まで運送出来れば良いという類の場合、ドライバーを抱えていること自体がコストになるわけですから、削減対象になるのはほぼ必然でしょう。

 自動運転は結構既得権益を荒らすことになるので、技術や法律面以上に、むしろそっちの抵抗の方が強固かもしれませんなー。需要的な面では、既得権益をちょっと度外視するのであれば、乗ってナビ開いて目的地入力したら終わり、という自動運転は充分に需要があるとは思うのですけれども。ただし、以前にも書いた通り自動車の個人所有自体があまり必要なくなってくるので、やっぱりその部分でメーカの抵抗が以下略。
 少なくとも、旧来のように短期間でマイナなモデルチェンジを繰り返して、見た目で売るということはほぼほぼ出来なくなります。購入者の多くが企業になると思われるため、それこそ実用面の性能で選択されるでしょうし、一度購入した後の買い換えもなかなかしないでしょう。従って、ビジネスモデルもハードウェアの製造よりは、メンテナンスやソフトウェアの側に比重を移すことになるんじゃないかなーとか。
 マニュアル運転のクルマも残りはするでしょうが、先々の扱いとしては「趣味」の領域へ狭まっていくでしょうし、専用サーキットでマニュアルは楽しんでね、という形になるやも。というより、個人的にはそういう形になって欲しいなぁと願っています。なるべく、マニュアル運転のクルマが路上にいないことが、自動運転の安全性を高めてくれるでしょうから……。当然、歩車分離は必須事項で、かつ自転車も専用レーン必須で物理的に区切る必要があるでしょうなー。
 ……まあ、手軽に自動運転車を呼べるようになったときに、自転車の存在意義ってあるの? という疑問もなきにしもあらずですが。超小型の、個人サイズ自動運転車があれば良い訳ですし。ま、そこはやっぱりマニュアル運転車と同じで、スポーツとしては残るか……。


 動画編集とゲームの話ですが、ぶっちゃけ今日はどっちも進展がありません。動画は昨日アップロードした分以降は手をつけていないので、まあまた明日から次の急ぎの一本を編集し始めようかな、と。ただ、どうも急いだ割に伸びが非常に鈍いので、正直これはゆっくりやって良さそうだなーという気はしています、はい。
 まあそれよりは、その次の通常回のネタこれどーすんだよ、というところに頭を悩ませているところ。まあ何も無いなら無いで、ネタねーよってことをネタにするしかないのですが。常に動画に出来るほどのネタがポンポン出てくるわけでもないし、むしろなーんも無い時期の方が普通なんだよな、という。
 そんなこんなで、「かんぱに」は平常運転状態で、のんびりやってます。魔物イベントでちとギスギスした感もあるので、むしろここらで毒気抜きは必要かも。この間にレシピ堀やら、手つかずの第二部8章やら、進めても良いのかもしれません。一通り手持ちを眺め返してみて、さて何か補強したものかなーというのを再確認するか。
 レシピ堀しようかなーと思っている子はいるので、それを多少ネタにしてもいい、かも。ソレ一個だけで動画を作れるほどにはならないので、まあ組み合わせで作ることにはなるでしょうね。その辺もぼんやりと考えつつ……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

あ、更新忘れてた

2016年10月29日 03時30分55秒 | Weblog
10月29日分。

 毎度。ここのところ、動画編集を突貫作業で突っ込んでいた影響で、更新をすっかりと忘れておりました。幽霊です。結構編集を急ぐ必要があったので、他をやっている余裕がほとんど無かったという……。
 ま、おかげで投稿は終わっていますが、更にもう一本急ぎめで作る必要があるので、来週も更新は少ないかなーという気がします。ゆーても、動画作っても伸びないのはわかりきっているので、何とも効率が悪いのですけれども。


 とりあえずの拾いものネタですが、今日は「厚労省がぶち上げた「屋内禁煙法案」 飲食業界は反発ムード」といった話とか。まあ個人的にはそも一切たばこ吸わない側なので、別に全く影響はこちらには来ないのですけれども、と。
 まあ現状、外でも歩きタバコやめろと言われているくらいで、個人的に歩きタバコとポイ捨ては是非やめていただきたいので、そっちは歓迎なのですけれども。屋内はなー、分煙さえしっかりしてくれるのなら、別に全部禁煙にせんでも……とは思っています。息抜きの場所自体は必要でしょうし。
 ただ、主要施設の屋内の場合には、あまり目に付かないところへ追いやられる形にはなるかと。これ自体は今のところの流れを見るとまあ、そうなっていく方向だろうなぁとは思います。とはいえ、さすがに一人しか入れないような喫煙ボックス的なアレは、さすがにやり過ぎ感あふれてて非喫煙者から見ても引きますわ……という感覚ですが。
 なお、一応都内都心近く住まいですが、未だにタバコのポイ捨てはあります。ただ、これをやる世代はハッキリ偏っていて、ぶっちゃけ年寄りばかりです。この近辺、住人が高齢者か学生くらいの層かでかなり二極化してるので、高齢世代のマナーの悪さが顕著に目立つんですよね。そういうのはまあ、都内であっても土地柄というか、地域の感覚はあるのでしょう。

 ……という書き方をしたものの、マナーというのは割とすぐ移り変わってしまうもので、昔は別に路上喫煙もポイ捨ても、良いと言われたかは別として「普通」だったんでしょう。もしくは、昔からずっとマナー的にどうなの? と言われ続けていたかもしれません。「電車で女性が化粧をするのは「みっともない」? 東急電鉄のマナー広告が物議を醸す」という話みたいに。
 電車内での化粧に関しては、どこかのツイートで見かけましたが、既に大正時代から日本でも言われていたらしく、かつ欧米等外国でも電車内での化粧はあるし、そっちでもやっぱり「どーなの?」とは言われているようです。ま、そりゃそうだろうなぁ……。今時の若者は……的なアレよりは、まあまだ歴史が浅いようですが。
 電車内の化粧とか、飲食とかは個々人で許容範囲がだいぶ違うだけに、難しいですね。あくまで個人的にはですが、化粧は粉などの飛散がちと怖いのと、やっぱりどうしても家でやってきてくれよとは思います。男性が電車内で髭剃ってるのと同じような感覚になってしまうし、それはさすがにオトコ側から考えてもNGやろと思っているので。酔っ払いもNGと思っています。
 朝に時間が無い、というのはまあ分かるんですけどね……一応、私自身、毎朝電車とバスで通勤しているので。男の方がまだ身だしなみの時間は少なくて済む、という事情も分かりはしますけれども。

 タバコにせよ電車内のナンチャラにせよ、あくまで私個人の感覚ではあります。どうしても感覚というか許容範囲がみんなバラバラな話なので、そこの線引きはまあ、サービスの提供者側がある程度、「うちではここまで」と切るくらいしか無いのかも。場所の提供というのもサービスなわけですから、提供主には一応、「ここまでよ」と言う権利はあるでしょう。
 そういった意味で、東急さんは車内化粧やめようねと言う権利自体はあるものかと。いやなら他の路線使ってね、というわけです。乗車料金払ってるから何でもしていい、というわけではありませんから……ね。


 あー、後はゲームと動画編集の話。動画編集の方は、出だしでも書いていますが、一本急いで編集を終えて投稿を終えたところ。更にもう一本、近い内容のバージョン違いみたいなものを作って、それで一連のラッシュは終わりになる予定。
 投稿履歴をひっくり返してみたら、10月は既に4本も動画をアップしていた模様。妙に今月編集ばっかしてるなぁと思ったら、そういうことか……。それでも負担感は以前ほどではないので、つまりは「手抜き」がしっかり進行しているということではあります。今のシリーズはハッキリと効率化を意識して作っているので、成果が出てくれないと困るのですけれども。
 ゲームの側は、「かんぱに☆ガールズ」を相変わらず進行中。異世界の魔物S5が終了し、最終順位は33レベル撃破の101位でした。ギリギリ2桁順位に残り損ねましたが、まあタイで考えれば残っているということで良しとします。アクセもまあほどほどにVITの高いものを確保出来ているので、それなりに今回は満足かな。自社戦力の不足も見えましたし。
 現状は、とりあえず新イベントの温泉をのんびり回しつつ、専用武器を作り始めているところ。何人か専用武器を新規に調達したい子がおり、色々手が回っていなかったので、魔物も終わって速度が落ちたことだし少しずつ埋めていきたいところです。魔物に間に合わなかった専用武器が、ちまちまといくつか出来上がってきました……もうちょい早く来てくれよ、まったくもう。ヒナノ専用とか、ローザ専用とか役に立ちそうだったのに、今更かよぉ。ま、いいか。

 ではでは。ひゅう、どろん。

若干悩みどころ

2016年10月23日 22時53分13秒 | Weblog
10月23日分。

 毎度。当初の動画投稿予定は次の週末というつもり……だったのですが、かなり早々に、もう今の時点でほぼ編集が終わりました。幽霊です。まあ、ある程度早い段階で終わるだろうと踏んではいたものの、予想以上に早かった。
 まあこのまま編集余力を、更に次の回を先行する方に回す、という予定で数日前まではいたのですけれども。どっこい、状況が変わってしまったのが金曜日の夕方頃。動画ネタにしている「かんぱに」は金曜日がメンテ定例日ですが、今回のアプデでちょっと修正が入ったのですよね。
 それが、大型イベントの攻略法についてそこそこ影響の出る内容だったため、さーてどうしたもんかなーと。プレイヤー有利な修正なら別にどうでもいいのですが、今回の修正、プレイヤー側には不利が生じるんですよねぇ。「本来の仕様に戻した」ということではあるのでしょうが……。

 正味、うちの動画では、次の回で使う予定だった映像を結構前に撮っており、その修正よりも前に攻略をしてしまっていた映像なわけです。これをそのまま使って動画にした場合、ヘイトを買う可能性があるなぁ……というのを懸念しているところ。大多数からとは思いませんが、うーん。
 元々、大型撃破動画はイベント期間が終わってから掲載するつもりだったので、「これじゃ参考にならねぇよ!」という批判は考慮する必要が無く、「出すのが遅ぇよ!」という批判は最初から承知の上なので無視できる。ただ、「不公平だ!」という批判は付く可能性があるし、同調する手合いがいる可能性もまああり得るんだよな、と。
 結局、撃破動画をさらに後で一本撮り直し、用意のしなおし自体はしたのですが……と。ただ、そっちはそっちで、ちょっとせこい戦術をとっての撃破をせざるを得なかったため、これまた反感を買う可能性が結局あるという罠。要するに、代替の方も結局何かしらヘイトを買う可能性があり、どーせいっちゅーねんと頭を抱えているところ。
 ま、もう開き直って両方を作るということも考えています。冒頭の説明部分を使い回して、というよりそのままコピーして全くの同一で作り、本編部分だけを差し替えるやり方をすれば、労力は2倍にまではならず1.5倍程度で済む。前半が使い回しであることは、冒頭で明示すればまあいいでしょう。
 ヘイトをいくらか買うことになろう……ということには、目をつぶるしかないか。

 動画に限った話でもないのですが、何かしら作って外向けに出すと、やっぱり気に入ってくれる人と、テメェ気にくわねぇと言ってくる人、どうしてもどっちも出てきます。そのすべてに対応することは出来ないし、正味、する必要も無い。というか、無理なんですよね。
 その辺り、批判コメをすべて真に受けて「改善」したとしても、結局他のところからまた批判がつくという繰り返しになり……最後まで結局、そういうのは無くならない。そういうのに疲れて、創作系から離れてしまう人というのも、それなりにいるんじゃないかなぁという気がします。少なくとも、ニコ動近辺の動画投稿者はこのパターンがあり得るかも。
 ……ま、今はむしろ、そも再生自体されなくてやる気を失ってフェードアウト、が一番多いのでしょう。動画数が増えすぎて、ピンポイントに自分の動画に誰かが来る、ということ自体が非常に少なくなっているわけですから。人の来る大手にはますます人が集まり、来ない無名の新人にはますます人が来ない。勝者一人勝ちの法則は、ここでもやっぱり現役です。
 それはそれでもう、仕方ないでしょうね。全く勝敗という結果の付かない状態では、それはそれで作る意欲がなくなってしまうでしょうから。そういう部分での競争というのは、まあ必要なんだよなーとは思いつつ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

それホントに因果関係成立してる?

2016年10月20日 21時25分04秒 | Weblog
10月20日分。

 毎度。動画を作る方に意識を向けすぎたものか、こっちのブログ更新をさくっと忘れ去っておりました。幽霊です。数年前までならほぼあり得なかったことなのですが、つまりはこのブログの自分の中における位置づけがだいぶ下がっており、そのまま上がってきていないのでしょう。
 ただ、それでも忘れ去るほどに低くなりきることもなく、週に1回か2回は更新が一応はキープされています。ということは、完全に消去しきるほど価値を失ったわけでもなく、普段メインにしている部分とは別のところで、ここもまだ必要だと判断しているのだと思われます。
 ……自分のことなのに、割と他人事のように考える癖は、まあ本読みの癖なのか、それとも単純に私個人の変な癖か。多分後者かな。


 タイトルの件。まあネタもとにする記事の出本が、キャリコネニュースだという時点で「あっ…(察し」というところではあるのですが、「交際経験ゼロの男女、3人に1人がお酒を「まったく飲まない」 モテる男性ほど「焼酎」「ウイスキー」を好むことが判明!」だそうです。記事の大本がキャリコネだということを、再度強調しておきましょう。
 とりあえず、個人的な一番最初の感想が、つまり今日のタイトルの通りです。相関関係はあるかもしらんけど、それ因果関係無いだろ……という。要するに、たまたま一致してるように見えるかもしらんけど、片方がもう一方の「原因」にホントになってんのかソレ? というのが、正直とても疑わしい。

 まずこの記事のグラフ、男女ともに「交際人数」と「飲酒の頻度」で関係を見ていますが、「年齢」とか「年収」といった部分の要素を完全に無視しているようです。すごーく極端で意地の悪い解釈をすると、モテる男ほど「焼酎」と「ウイスキー」を飲むそうですが、その両者って結構年配の人が飲むものではないか? また、そういうお酒を頻度高く飲める人というのは、お金ある人だよね? つまり、お金のある人のところに女性は集まっているのだ! ……とか、ね。
 なお、同じ記事の中で、年収が増えるほど飲酒の頻度が上がる、高年収層はおおむねチューハイを飲まない(つまり安酒を飲まない)ということも指摘されていますね。そして、まあ当たり前のことなのですが、若年層よりも年齢の上がった世代の方が年功給で年収額も上がっていますから、実質的には年収が増えるほど年齢層も上がっており、年齢の高い層がウイスキーや焼酎を飲んでいる、と。
 ついでに、年齢を重ねればまあ、交際経験人数も増えるもんじゃないの? 私自身はそういうところから延々遠ざかっているので、よく分かりませんけれども……。

 記事のグラフから見えそうなのは、せいぜい「男性より女性の方がほとんど飲まない・全く飲まないがハッキリと多い」ということと、交際人数0人のところだけちょっとブレがある感ですが、「女性側は交際人数にあまり関係無く「ほとんど飲まない・まったく飲まない人」の率に大差は無い」ということ、くらい? 要は、飲酒傾向の男女性別差はハッキリありそうかな、くらいのものです。
 ついでに、これアンケートデータの提供元がワイン情報サイトだそうなので、つまり「お酒を飲んでもらうこと」にメリットのある提供主です。そういった場所で取得されたアンケート結果には当然ながら偏りが存在するでしょうね。……ということで、個人的にはこの元記事は、「ああまたキャリコネか……」以上の感想にはなりません。
 一応のトドメを刺しておくとすれば、「交際人数0人の男性の47.7%と、同じく0人の女性の32.4%はお酒を飲む!」そうです。交際経験の無い男女のおよそ3分の1以上は、「お酒を飲んでいる」現状が明らかになりましたとさ。……この元記事、この程度の話なんだよなぁ。なお、元記事についているコメントの方で、この結果だと「ワインはモテに貢献してないんじゃ…?」というツッコミが入っていて、思わず苦笑いしました。
 どうにもキャリコネさん、この手の飛ばし記事を量産しがちで、なんだかなーという印象です。個人的にもう、マイナビ系と、キャリコネ辺りはもう、最初から疑ってかかるか、ネタとして苦笑いしに地雷をあえて踏みにいくスタイルという認識になってます。


 なお、同じキャリコネの記事で近い方面の記事であっても、「モテる男性の年収ラインは500万円 お見合い市場のシビアな相場感覚」という、こっちの記事ならまだ因果関係としてはまあ成立してるのかなぁという気はします。
 まあ、「モテの境界線」というアレなワードはちょっと投げ捨てておくにしても、「お見合い」というのは男女とも「条件」を基準にして相手を選ぶわけで、当然女性側は男性に求める条件として「年収」を見るでしょう。あまり低すぎる数字はそりゃ引くでしょうし、生活のこと、出産育児(とそれによる女性側の一時もしくは恒久的離職)のことなどを考えれば、一定以上の数字の人に申し込むというのは非難される話でもありません。
 ただ、記事中にある「年収500万円といえば、2013年の1世帯あたりの平均所得年収である528万9000円(厚生労働省発表の国民生活基本調査)に近い値」という部分は、「世帯あたり」の数字であり、「男性側のみの数字」に限らないことには注意が必要でしょう。要するに、「共働き」であるとか、「両親と息子もしくは娘夫婦が双方働いている」世帯があるということ。350万くらいの旦那と、それじゃ足りないからと妻が200万くらい稼いでいれば、ほぼそんな数字ですね。
 この辺の話は、「30代未婚男性で年収500万円以上の人は18.0%しか存在しない。一方で年収200万円~500万円未満が約60%となっている」という同記事中での指摘で補強されているような。若干の興味があるとすれば、60%側の数字を更に切り分けて、200万円~400万円未満と、400万円~500万円未満との率がどうなっているのか、くらいでしょうか。探せばデータはありそうですが、探すのが面倒くさいので今回はここまで。
 なお、700万以上の成婚率が下がっているのは、単にそれだけ高い年収があるなら、男性側はわざわざ婚活せんでも自然と「いい人」が見つかる、もしくは寄ってくるから……かもね? また、これまた意地の悪い書き方をしますが、申し込んだ女性側の年収や学歴が分からないのですよね、コレ。物事には万事釣り合いというものがありまして、極端な話、女性側の「質が悪かった」せいかもしれませんし……。無論、「オトコの側が酷すぎた」から、という可能性も同様にあり得ますけれども。


 ……キャリコネいじりに飽きたので、ゲームの話と動画編集の話。ゲームの話の方を先にしますが、「かんぱに」はここ最近は珍しく、金ポストが仕事してます。少し前に★5暗のアルモニカが唐突にデイリー採用で飛び込んできて、今朝は今朝で未入手だった★4剣のレオナが来ました。必中誘導要員が足りてない感じだったので、レオナが来てくれたのは非常に有り難い。
 無限の黒封筒2通目でファナリルを採用しており、ファナリルとアルモニカがとりあえず今の育成の重点で、後は数人を課長へ追加で引っ張り上げたのでそっちも一緒にレベリング中。異世界の魔物の方は、もうアクセ厳選も含め、今回の参戦は実質終了しました。まだ月末付近での駆け込みがあるでしょうが、おおよそ撃破レベル・ラウンドのランクでは最上位100位近辺に収まるのではないかな、と。
 次いで動画編集の話ですが、「月報」2本目の編集に手をつけており、尺の上では4割手前くらいまでの編集が終わっています。ただ、残る6割の方が今回の本番なので、もうちょっと時間がしばらくかかるかなーといった見通しをしているところ。なお、今回は早めに編集が終わったとしても、そのまま手元に残して月末にアップロードするつもりでいます。急ぐ理由があまりないのと、投稿間隔の調整が必要なので……。
 省力化がそれなりに効いており、内容的にも以前のシリーズより手間をかけなくて済むものを扱うようにしたので、ぶっちゃけかなり楽になりました。削った労力分本数を増やせば再生が伸びるなら検討の余地もあるのですが、ハッキリ言って更に落ちる一方であることが予想されているので、確定での定期連載を月一本にする気になれないんだよなぁ……。

 ではでは。ひゅう、どろん。







1本完成っと

2016年10月15日 22時00分09秒 | Weblog
10月15日分。

 毎度。メンタルがぶれたり戻ったりふらふらしてますが、とりあえず今日はかなり安定状態だったので、さくっと急いで動画を完成させてしまうことに。幽霊です。予定としては明日投稿のつもりでしたが、まあ明日一日フリーにしてしまおうかと判断して、今夜の22時予約投稿にしました。
 動画が完成出来るということ自体は、もう自分の中では珍しいことでも、そう難しいことでも無くなってきたなーという感。まあ、動画の内容にもよりますし、うちの場合は基本的に無理のかかるような動画は作らないという大前提があるので、仕上がってくるのはある意味当然っちゃ当然なのですけれども。
 ……あ、ちなみに今回は「ザル検証」の方なので、本編扱いの「月報」ではありません。


 ということで、気分的に余裕があるので、拾いものネタ。単にたまたまニコ動で動画を眺めているときにお知らせで出てきたから、というだけの理由で拾ったものですが……。「地方では歩いて移動するだけで「不審者扱い」は本当? 「車も買えない変わり者と思われたくない」という声も」といった話。
 うーん、コレなぁ……。2年くらい前の自分であれば、「うせやろ!?」という反応をしただろうなぁとは思うのですけれども。実際コレ、「田舎」に多少なりとも属する場所に住んだ経験があると、「せやろなぁ」と思うところがあったりします。実際コレ、車が無いと生活自体がほとんど成り立たない場所というのは今の日本にも割とあるもので、そういう場所だと、確かに「歩いている人」というのをほとんど見かけません。
 ……というか、自分が休職中に引きこもっていた実家の近辺がまさにそんな場所で、曜日関係なしに、歩行者というのをほぼ見かけませんでした。何故かと言えば……至極単純に、「歩いて行ける範囲内に、歩いて行きたい場所が無い」から。最寄りのコンビニまで歩くと20分近くかかるとか、喫茶店なんて無いよファミレスも無いよ、みたいな場所だと、そりゃあ、ね?
 電車と徒歩だけで動けるのが私にとっても「当たり前」だったのですが、それが出来るのは、公共交通網がしっかり発達している上で、商業施設同士の間隔が徒歩で行き来できるほど近接しているような、つまりは「都心」に限られるわけで。歩いて行くということが、選択肢として貴重な地域があるんだということを、身をもって知りましたなーアレは。なお、そのせいでヒキコモリが完全に悪化して、一日外に出ないなんて日がざらにありましたけれども……。


 上のネタ元記事からリンクがあったので、たどってみたら苦笑いした記事をもう一つ。「トヨタ「若年層がクルマに夢を持たないと産業が持続しない」にネット疑問 「安月給長時間労働でクルマ使う暇もないのが本音」」といった話とか。あー、んー……うん、まあ……ワカランでもないのだけれども。
 実際、日本経済のそれなりの割合はクルマ産業で支えられていた部分はあるわけで、「世界のトヨタ」とまで言われたトヨタさんが存在するのもまあ、そういった社会のありようを示していた、ということなのですけれども。ただ、今現在は「若者のナントカ離れ」がしきりに叫ばれるようになった中、クルマもまあど真ん中で「ナントカ離れ」の筆頭にカウントされるようになりました。
 これもまあ、上の話と繋がるんでしょうけどね、きっと。格好いいクルマというのはまたちょっと価値観が別ですが、「必要性」という意味でのクルマは、特に今の若年層世代にはあまり……となってきたのかも。これは単に、都心部に人が集まっている現状のこともあるし、かっこいいクルマがあればセックス出来るという時代じゃなくなったから、という意味もある。どっちの理由も必要性としては、特に若者男性には重要ですが、既に失われてしまった話だからなぁ。
 なお、リアルなゲームのせいだといった話が何か出ているようですが、さすがにそれは見当違い過ぎやしませんかね。トヨタさん全体がそう考えているわけでもないでしょうが……。ただ、「金が無いから」という理由は、確かにあるにはあるんだろうけれど、表面的な理由だろうなぁとは思います。これはつまり、クルマには「借金するほど・身銭を切るほど」の価値は無いと思われているのだ、ということ。
 結局は、「ステータスシンボル」から脱落してしまったんでしょうね。無くても生活出来るし、あれば間違いなく便利だけど、高い金払って新車より中古の軽でいいやと考える程度のものになった。それはまあ、豊かになった、そういう選択が出来るほどクルマが当たり前のものになった、ということの表れでもありますね。結果として、売れなくなっちゃったけど……。

 私自身、現状でクルマは全く必要性が無いし、欲しいとみじんも思わないしなーという状況なので、売れるようにする方策というのがまるっきり思いつかない罠。ただ、今後の方策として、自動運転を見据えた上で、それが実現されたときには一気に動きが出るんだろうなーとも。
 ただ、そのときの販売の相手は、個人ではなく、企業になるのかもしれません。要は、運転をほぼ自動で任せる状態になったとき、一台のクルマを個人で継続所有する必要性がまだ残っているのか? ということでもあります。いっそ全部レンタカーなり、もしくは期限を限ってのリース形態に切り替えて、車体管理自体は企業にやってもらう形になるんじゃないかなぁ、と。その方が安全ですからね。
 夜間に自動運転で走る大型トラックのキャラバンとか、自動配車されるタクシーとか、使い方のメインはそんな感じになるのでは、と思っていたり。であれば、個人所有ではなくて、企業所有のものになりますから、個人じゃなく企業に売ることになるよなーと。


 完全にオマケ。「女性が男性に求める「包容力」をアンケート⇒ 信じられない結果に…」とか。
 うん、まあ逆パターンで女性側から呆れられてる話も諸々あるんだとは思いますが。それは踏まえておくとしても、これは無い。無いわぁ……。


 さて、後は動画とゲームの話……と思ったのですが、そこそこもう記事が長いので、今日はここまでで打ち切りにします。飽きた、とも言いますけれども。
 ではでは。ひゅう、どろん。

とりあえず動画編集再開

2016年10月13日 22時28分18秒 | Weblog
10月13日分。

 毎度。とりあえずまだメンタルが万全とも言えませんが、不調期は脱して動かせるようにはなりつつあります。幽霊です。……と言っても、これで無理をかけるとまた逆戻りしてしまいかねないので、様子見しながらという感じですけれども。

 まあさておいて、動画編集についてはここ数日ちょいちょい手をつけ始め、昨日で撮影分の映像の台割りが終わったので、今日からはボイスロイドを使っての音声当てを始めています。ここまで来てしまえば、後は割と惰性で流しながら作っていけるので、この動画自体はじきに完成出来るでしょう。
 動画を作っていると、尺的にはまだ半分まで作っていないんだけれど、ここまで作ってしまえば「こいつはもう完成出来るな」と思えるラインがあります。ソコを抜けるとかなり進みも良くなるし、気が楽になるのですよね。そこに至るまでに、やたらと苦労する回もありますけれども……。
 今回はもうこの段階まで入っているので、トラブルが無い限り、まあ大体日曜日には完成出来るんじゃないかなーと目論んでいるところ。ただ、これを作り終えたら、即さらに次に手をつける段取りになりそうで、いやはや動画作るのに忙しいことです。


 ……あ、そういえば。既に周回遅れの話題ですが、昨日に東電さんが若干やらかしていたようですね。帰宅の際、使っている路線の駅まで着いてみたら、改札前の電光掲示板から、行き先の駅名などはあるのに時刻表示がすべて消えておりまして。併せて駅のアナウンスを聞いたところで、ようやく「ああ、なるほどね…」と把握した次第。
 職場事務所の方では特に停電なども無かったので、全く気が付かなかったという。結構広範囲に影響していたそうですが、どうも原因が配線ケーブルの経年劣化? 「35年以上経過のケーブル、東電管内に1千キロ」なんて話も出てきていたりで、さてはてまた面倒な話が東電さんに舞い込んでますなー。
 この辺、別に東電に限った話でもない筈で、特に地中などに埋設しているようなケーブルだと、そうそう定期的に交換するというのも難しいでしょうし。電力会社だけの話でもなく、あちこちのインフラ設備が全般に老朽化を迎えてくるというのは、前々から言われている話ですね。高速道路の、トンネルの天井崩落やらの話も同様でしょう。
 その辺の調査コストを下げるためにも、ドローンや新しい技術や、IoTを活用していこうというニュースも結構見かけるんですけどね。どうなりますやら。

 さてはて、ちょっと一休みして、もう少し動画編集を進めることにしましょうか。
 ではでは。ひゅう、どろん。

メンタル停滞気味

2016年10月10日 20時00分26秒 | Weblog
10月10日分。

 毎度。10と10が並んで、TOTOの日……とかしょうもないことを思いましたが、トイレの日ってのもアレやのぅとか。幽霊です。TOTOさんは実際には、トイレだけではなくて、浴室や洗面所、台所や建材にセラミックまで扱ってる会社さんですけれども。でもやっぱり、水回りのイメージですね。
 ……ま、さておいて。メンタルがだいぶブレておりまして、主には下方向にやっぱりブレている真っ最中。今週というか先週ほとんど更新しませんでしたが、本業の方は上期末決算ど真ん中でして、土曜日も朝から10時間ほど出勤して残業まで入っておりました。まあそのせいで単純に疲労と、まだ復帰後の期末決算の経験値が全く足りないので、メンタルがぶれる条件は揃っていたワケですな。
 しかし、安定の悪さは相変わらずといったところ。治る訳もないので、しょうがないか。

 とりあえず、メンタルがダウン方面へ結構振れているので、今日は生存報告程度が正直限界ではあります。ということで、拾いものネタはカットして、動画とゲーム本編側の話だけざらっと。

 ……といっても、動画は正味、ザル検証3本目用の撮影が数日前までで終わっているものの、時間的な余力と、体力・気力が足りない影響で動画編集にはほぼ手がついておらず。土曜はまあともかく、日月くらい動けるかなーと思っていたら、ほぼほぼ動けませんでしたとさ。いやぁ、リカバリーしたいところではあるんですが、無理かけたくないしなぁ。
 一方で、「かんぱに」ゲーム本編側は、異世界の魔物がスタートしており、殴り合いに突入しております。一応、コレがらみが次の月報シリーズの内容になるため、一応撮影自体はしております。良い絵は一カ所撮れているので使うとして、その先の絵まで今回撮れるかどうかですなー。ま、様子見程度のつもりで挑む予定だったので、今回無理をしなくとも良いかなとは思うのですが。

 ま、諸々もうちょいメンタルが復調してからまた考えるとしましょう。ダウン中の思考はどうしてもネガティブか虚無感にあふれてしまうので、コントロール出来ないのですよね。その辺を把握できているだけ、まだ気分的にはマシかなぁ……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

とりあえず動画は出来てます、はい

2016年10月05日 22時27分57秒 | Weblog
10月5日分。

 毎度。前回更新の翌日くらいには、きっちり動画は投稿されていたという罠。幽霊です。フルトータルでの労力は落としつつ、あまり見た目的なところで質が落ちたように見せないような演出を……といった辺りを目標としつつ、相変わらず「かんぱに☆ガールズ」での新動画シリーズをスタートしました。
 ま、今回は前回と違って、縛りプレイなどはしません。普段の自社の日常みたいなものを、まあ要所要所だけ拾いながら、おおよそ月一回更新くらいのペースで行ったものかなーというのが現状での目論見です。とりあえず一本目の仕上がりは、個人的には悪くないとは思っていますけれども……。
 ただ、また一年後に見たら、出来悪いなーと思うのかもしれません。そう思えるのなら、まだ腕は上がり続けていたのだと言えるでしょう。


 さて、ちょいと久々気味な気もしますが、拾いものネタ。「自転車にも「免許制」を導入した方がいい? 右側通行をする「逆走主婦」が8割超」といった話題でも。
 まあ私自身はここ一年ほぼほぼロードバイクに乗ってませんが……そこは置くにしても、車道を逆走しているママチャリの多いこと多いこと、正直見ていて怖いくらい。別にそれで事故って死ぬのはご自由にというところではあるのですが、こっちを巻き込まないで勝手に死んでね、というのがまあ本音ではありましょうか……いやまあ、わざと激辛で書いてますよ、もちろん。
 置いといて。個人的にはですが、免許までは行かなくとも、購入の際に講習を義務づけるというくらいの施策はしても良いんじゃないかと思うのです。まあもう上の方の世代は今から覚え直せというのも無理があるでしょうし、どのみち高齢世代は無理に車道を走る必要は無いのですから、まだ覚えられる中年世代、これから乗る若年層・少年少女には講習義務化があっても良いのでは無いかな、とも。
 そのくらい、現状の自転車を取り巻くルールやら、その周知やらはぐっちゃぐちゃですし、私自身きっちり全部分かっている筈も無く、と。まだまだほとんどの人にとって、自転車というのは「軽車両」という車両の分類の存在としては認識されておらず、あくまで「歩行者の延長」でしかありません。ソコの意識を根本的に修正しない限り、現状から改善はしないんじゃないかなぁと思っていたり。そういった意味では、免許制というのは良い機会なのかもしれません。
 ただ、そこまでやるんなら自転車の走行レーンきっちり確保してくれよな……と。そこ無しに規制だけガチガチにやられてもなーという面が、ね。


 さて、後はゲームとまた動画編集の話でしょうか。といっても、今週いっぱいくらいは、土曜日まで休日出勤ほぼ確定という状況もあり、あんまり編集には手をつけられません。せめても「かんぱに」本体は何とか周回していますが、それ以上をやるのは無理だなーという感じ。
 ま、ぼちぼち復職から時間も経ってきて、仕事量も徐々にですが増えてきていますし。編集に回せる時間も減ってくるだろうなーと読んでいたからこそ、月一回更新ということを動画内で公言するようにしたりと伏線は張っております。ついでの話として、1本目は作りましたが、2本目は現状だとネタが無いのでどのみち作れないという。ただ、検証ネタは1本分撮影が既に終わっているので、本編ではなく別件側で作ればいいかなーとは思っていたりしますが。
 一方でかんぱに本体側は、まあとりあえず課長昇進を25人25レベル以上で大体揃えることは出来た模様。後は、魔物襲来までにどこまで増やせるか、でしょうかねー。むしろレベルを上げるより、専用武器の揃っていない子の分をどうにかするべきか。現状、運良くエアリスの専用は仕上がってきましたが、ただし「黎明」がついていないので、先制回復は出来ないんだよなぁ。それでも5名いっぺんに1,000回復が可能で、状態異常を回復でき、バフもつく。充分ですな。
 それでもさしあたっては強力な全体回復手段を得たので、いったんエアリスの優先度は下げて、今はミルの専用武器を叩いております。なお、ここ最近で出来た中で最も活躍しているのは、カレナの専用武器+3でしょうか……。先制全体魔法とか、かなりえげつない。なお、カレナもちゃっかり課長25まで来ているので、戦場では集中が発動するか、敵側が奇襲を起動しない限り、先制初撃でほぼ撃滅します。打ち漏らしがあっても、他の連中も課長25なんだよなぁ……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

とりあえずもうじき完成

2016年10月01日 06時26分23秒 | Weblog
10月1日分。

 毎度。とりあえずメンタルダウンからは大体立ち直りつつ、しかし動画編集のペースがそこで落ちたのが痛かったなーと思いつつ、幽霊です。動画の方はトータルの労力はだいぶ引き下げる方策をとっているのですが、まあ結局手間は手間でして……と。一定量の手間を喰うのはまあしょうがないのですよね。
 ともあれ、タイトル通りで一通りの編集をいったん終えて、現在エンコード中。新しいPCに入れ替えたことで、以前は1時間45分程度エンコードにかかっていたものが、20分で終わるくらいまで短縮されました。性能差がありすぎですわな、さすがに。


 さて、適当に気分転換もかねて拾いものネタ。「電子出版市場が拡大、書籍25.1%増、雑誌66.9%増 便利でリーズナブルなプランが続々」といった辺りにて。記事中から引用すると、「2015年度の電子書籍の市場規模は前年比25.1%増の1,584億円に拡大、電子雑誌の市場規模も同66.9%増の242億円に大きく拡大」したそうで。
 なお、紙も含めての市場規模としては、若干数値のズレがないでもないのですが、「紙の出版物、15年の販売額5.3%減 減少率は過去最大」といった記事を見つけました。数値ズレについては、「2015年」と「2015年度」の集計期間のズレなどもまあ影響はしていそうですが。ともあれ、出版物の市場規模してはおおよそ1兆5千万円の規模が国内にあり、その中での電子書籍の規模はようやく1割には満ちるようになった、と。ん-、少ないな……。
 ただ、その電子書籍の市場規模の内、ほぼほぼ8割をしめるのがコミックス方面のようで、これは電子書籍が「定着している」という表現をしていいのか、ちょっと疑問ではあるかも。まあ正味、漫画はぶっちゃけると場所を食うだけで読み捨てに近い面もありますし、一番電子化してのメリットが大きい書籍ではあります。それ以外の書籍は、現状だと電子化したものを購入するメリットがいまいち見いだせない……という私個人の感覚と、世間様はあまり違わないということかも。
 ちなみに。大型のリーダー端末と、電子化された雑誌コンテンツの相性は非常に良いらしいのですが、一方で諸事情等でカットされている記事もあるというのが実際のようでして。まあ色々思惑はあるんだろうけれど……うーん。とはいえ、この先基本的には、雑誌コンテンツは電子化されたものが主流になり、紙の雑誌はさらに淘汰され減るのではないかな、とは思っていたり。雑誌も基本読み捨て媒体ですから、紙より電子の方が向いている筈なんだよなーと。


 さてはて、気分転換のブログ更新もまあ飽きてきたので、今日はここまでにて。動画のエンコードもちょうど終わったようなので、いったんフルチェックしてからまた微修正その他でしょうかね……。
 ではでは。ひゅう、どろん。