黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

今日も雑多適当に

2015年03月31日 22時09分08秒 | Weblog
3月31日分。

 毎度。気が付けば3月も今日でおしまいですね……幽霊です。元の職場にいたなら、今頃はもう年度末決算絡みで右往左往していたんだろうなぁということを、ぼんやりと思ったり。今これを打ち込みしている時間帯が午後10時くらいなので、ようやっと今くらいに残業時間のリミットタイムで諦めて帰り支度を始めている、というくらいだったでしょう。休職で向こうには迷惑をかけているなーとは思いつつも、今うっかり戻ったところでまた1か月耐えきれずに撃沈するリスクがあまりに高いだけに、何とも。
 ちなみに、明日付で出向は解除されて、出向元の籍へ戻ることになったようです。まあ年度も改まるし、休職が続いて復帰の見込みもまだ立たないしで、出向にしておく意味がありませんしねぇ。その旨、職場から連絡があって、「そうなのかー」程度の感想でした。おおよそ予想していたことなので、特にそれ以上の感想がないという。


 本日分のネタは、また例によって幾つか拾った物をバラバラと雑多に、という方向で。とりあえず1つめ、まあコレを持ってくるのも微妙にどうかとは思いましたが、「山本太郎が憂慮「安倍政権が加速させる貧困問題」」といった話。中身の詳細にまではここでは言及しないので、ネタ元についてはリンク先の方をご覧下さい。
 ……まあとりあえず、問題提起としては、そこまで悪くないのかなぁとは思います。貧困に直面している家庭の実情として、そういった状態にまで陥ってしまっている人が実在するというのも事実なのでしょう。高齢化の進行による孤独死、もしくは貧困の連鎖などによる若者世代の孤立なども、起こり得る話ですし、実際に起こりつつあることでもありましょう。また、平均値が何の意味も持たない指標だということ自体については、ハッキリと賛成するところです。
 が。その辺の全部を安倍政権の責任と糾弾するのはどうかと思うのと、最後の方に持ってきた「今やるべき事、直ちに手を打たなきゃならない事」の現実味の無さが残念なところではあります。まあ、確かにこれをやれていたら良いのにな……と思う事柄ではあるのですが、残念ながらコレが小手先の政策どうこうで何とかなる状態じゃない、というのがまた。結局はいつものうちのブログでの論調になってしまうのですが、相変わらず資源配分の優先順位の問題と、リソースの絶対量が足りてないって話になってしまう。
 消費税を戻し、所得税や資産課税強化によって富裕層から更に取る形にせよ……という主張なのだろうとは思いますが、結局は全面的に課税を強化しつつ、福祉系の支出は削るという形にしていかないと、今の年金や生活保護制度は保たないでしょう。当面はまだ良いかもしれないけれど、負担の先送りばかり続いても何の意味も無い。国家の政府という立場からすれば、負担の先送りというのは選択として最悪の類で、単に責任を負いたくないがための逃げなだけですしね。
 負担が重たくなるのは、私自身の現状の立場からするとキッツいのですが……それでも、あまりに歪な福祉と税制負担のことを考えれば、やむなしなのではないかなぁと思う次第。

 次。こっちは軽め、短めに。少し前にも取り上げたネタなのですが、「兵庫県、あすから「自転車保険の加入」条例施行 全国初で注目集める」という話。数年前に、小学生が乗った自転車が高齢者と衝突、寝たきりの後遺症となるといった件もあって、他の自治体に先駆けて条例施行となった経緯があるようで。なお、この条例に関しては、「違反」しても罰則は無いとのこと。
 正味、自転車と歩行者の事故といわれると、ロードバイクのようなスポーツ自転車をイメージされる方が多いかと思いますが、実際にはむしろ、歩道を走っている自転車と歩行者、つまりは一般的なママチャリと歩行者の事故の方が、件数としては圧倒的に多く発生している筈です。自転車保険が一番有効なのも、結局は自身に賠償責任能力のない、未成年だと思うのですけれども……その層の加入率は、相当低いでしょうね。それと、判断能力の落ちている高齢者層も有効な筈なのですが、こっちの層もまた加入率は伸びないだろうなぁ。
 まあしかし、自転車側に経済的な負担と賠償能力を求めるのはとりあえず妥当としても、その前にちゃんと、自転車がまともに、安全に走行できる専用レーンをきっちり整備すべきじゃないんですかねぇ……。と、これもまたいつものうちのブログでの論調になってしまうだけですね。カット。

 もうひとつ。これは完全に興味本位の話題ですが、「装着した人を疲れさせない「バイオニック」な義足:Cyberlegs」といった話。この辺まで来るともう、義足の形はしていますが、実態としては脚の形したロボットよねぇ……といったところ。現状だとまだ、外部的に歩行パターンなどを分析収集して動作を補助する感じなのでしょうけれども。
 まあなかなか脳波コントロールってわけにもいかないでしょうが、使い続けて行く内に機械側がパターンを覚えて、日常生活の範囲ではより自然に動かせるようになっていく筈。そういえば、昔に読んだ何かしらの小説で、脳だけ生きていて身体は全部機械であり、大型コンピュータと脳だけ生きている肉体を繋いで、リモートコントロールで人型のロボットを動かすといった話があったなぁ。この話、オチがまたアレでしたけどね。
 確か、機械の身体の方に、経験によってマクロが積み上がっていき、日常動作などについてはコンピュータを通さなくとも機械の身体の方が動作を覚えていく設定だったのですが。これがどんどん積み上がっていって、最終的には生身の方の肉体が事故で死んでしまう&大型コンピュータも同じ事故で瓦礫か何かに押しつぶされて破壊されてしまうも、機械の身体の方に積み上がっていったマクロが既に「意識」を獲得するような段階まで行っており、そっちが生き残るといった感じだった記憶が。
 あれはあれで、『攻殻機動隊』とはまた違う方向性で、機械と生身の関連の部分で、自分の中でインパクトを残していった作品でしたね。はて、何の作品だったかなぁ……国内作家さんのSF系作品か、短編集の中の何かだったか。国内作家さんでその辺を書いていそうなのは、瀬名秀明さんとかでしょうかね。そちら方面に興味を持つようになったのは、確か瀬名さん作品からだった筈だなぁとか。


 以降、ゲームの話のみです。例によって、先に「かんぱに☆ガールズ」の話から。と言っても、今日も今日で、やったことはといえば、デイリーのおみくじでハズレを引いて、戦場へ新人やレベリング中の面子を連行して、後はひたすらに「春の新人研修」イベントの上級と、迷宮ループを繰り返すのみでしたが。

 

 で、本日現時点での進捗はこんな程度。明日の内には、デイリー履歴書がまず確定でクリアとなり、新人研修上級の35回クリアも残り5回ですからほぼ確定、武器作成50個はまあ、明日には間に合わないかもしれませんが、明後日には普通にクリア出来るでしょう。結局、上級で残るのは、素材500個入手ですね……。これをどうにかしようとすると、結果的にはまだまだ上級クエストを延々回るはめになりますが。
 予想として、大体1戦で13個程度の入手があるので、最短ならあと9戦ということになります。1戦に必要な食糧が1,500ですから、この9倍で13,500の食糧が必要。うちの会社の食糧最大備蓄は現状で6,900まで行きますから、フル回転2回でギリギリこの最低回数を満たすことになります。……が、イベント限定素材以外の銀ポストやハンマーがときたま混じるので、実質的にはあと10戦か11戦程度必要なのではないかと。それでもまあ、明後日の内にはほぼ上級の課題を突破出来そうですね。
 ああ、そういえば広報部は結局、5枠目も開放して全枠に社員を置けるようにしました。石もちょっと残っていたので、まあ良いかと。どのみち気休めにしかならんというところは一緒ですが、せめてもLv.80オーバを5人並べているんだから、もちっとマシなモン持ってこいこの羽虫……と毎々言いたくはなりますね。黒封筒を週にいっぺんくらいは持ってきなさいっての。
 もうあまり長くプレイしないかもしれないので、今のうちにまあ、やれる範囲内でやっておこうか、といった感じです。そう言ってるゲームほど、長々やるのかもしれませんが。

 続けて、「世界樹と不思議のダンジョン」の話。yahoo知恵袋の方で回答者側に回っていたら、こちらをリクエストしてきた人から、砦に派遣したキャラに入る経験値というのは、その砦がどのダンジョンに設置されているか次第で差があるのか? といった主旨の質問を貰いました。私自身もソレはワカランなぁということで、非常に雑にですが、検証してみることにしました。検証の手順は、以下の通り。
 冒険者ギルドにて「ソードマン」を2名「新規作成」し、装備貧やSPの割り振り等は一切せず、即砦へ派遣。派遣先は、1名が第1迷宮の1Fに、もう1名が第6迷宮の1Fに指定。後は、うちの主力のLv.40ほどのソードマンをソロで第3迷宮へ潜らせて、1Fから最深部まで単独踏破させて、砦に置いた新規作成の2名に砦待機の経験値を取らせる。面倒くさかったので、潜ったのは1回だけです。なお、この間にホーリーギフトは2回ほど使っていますが、クエストやミッションの達成はしていませんでした。
 結果、新規作成した2名ともにLv.5まで上昇し、次のレベルへの残り必要経験値数まで確認しましたが、どちらも必要経験値は1桁まで一致していました。従って、少なくとも今回の検証で言えるのは、第1でも第6でも、1Fに置いている砦へ派遣している分には、経験値の獲得量は変わらないらしいということ。ただ、階が違ったときに影響があるのかどうかと、複数回の迷宮探索をかけた後に差が付くかどうかまでは検証が出来ていません。
 ただ、そこまで難しい計算がかかっているとも思えないですし、どの砦に置いているかでレベル上昇に差があるという印象もいまのところ無いので、多分均一なんじゃないかなぁという気はしますけれども。しかしまあ、砦派遣でほぼダンジョン探索PTと同程度の経験値を拾えるのだから、今作は大分楽なシステムですね。採取部隊のレベリングも勝手にされていくので、素材収集が楽です。その辺、間口を広げたということなのでしょう。

 ではでは。ひゅう、どろん。

イベント緩慢進行中

2015年03月30日 23時50分26秒 | Weblog
3月30日分。

 毎度。今日も、昨日に引き続いて、紙をハサミで切ってノリで貼っての地味な作業を手伝っておりました。幽霊です。そういえば、昔の漫画家さんって、紙に原稿を描いて、トーン切り貼りしてって作業をしていたんですよね……。今でもその方式が続いているところもある、のかもしれませんが。トーン貼りよりはまだマシなんでしょうかね、そこまで綺麗に貼らなくとも良いし。


 本日のネタは、WIREDから「Facebookの「レーザー搭載ドローン」、テスト飛行に成功」という話題で。「太陽電池で滞空するドローン編隊でレーザー通信を行い地上にインターネット接続を提供する計画」なのだそうで、フェイスブックはこの最初のテスト飛行に成功したとのことです。
 要は、地上にネット回線等を敷設できないような地域からでも、上空を周回するドローンの編隊とのレーザー通信によってインターネットへの接続を可能にするということでしょうね。このドローン「Aquila」は、ボーイング737に匹敵する翼幅(大雑把には約30mくらい?)をもちつつ、重量は小型自動車並みだそうで。かつ、その動力源を100%太陽光でまかなうというところに、最大の強みを持つことになりますね。
 これを複数、上空18,000m以上の位置に飛ばすそうで、この高さだと、対流圏上層のジェット気流の更に上、成層圏に位置するような高さを考えていることになります。公開されている画像と、それから太陽光発電でその動力源の全てをまかなうということから、プロペラによる飛行になるようですから、オゾン層の破壊などはとりあえず問題ない……ということになるのでしょう。

 しかしまあこの形、何かに似ているなぁと思ったら……「ACfA」系の空を飛ぶ巨大な揺りかご、「クレイドル」を何となく連想する形ですね。あれはまあ、地上からの大規模レーザー施設による莫大なエネルギー供給を受けない限り、自前で飛び続けることは出来ずに墜落してしまうわけですが。毎度毎度、フロムソフトウェアのゲームは設定がフロム脳ですわねぇ……あ、一応褒め言葉です。
 さすがにあそこまでの巨大なものを飛ばせるわけではありませんが、今回のこの話、逆に言えば動力源を太陽光で全てまかないつつ、上空から電波監視もしくは電波妨害を数ヶ月にわたって続行できる無人機を、複数飛ばしておくことが出来るようになる……ということでもあります。「ACfA」だと、人類は自ら衛星軌道上にばらまいた無人兵器によって空を閉ざされるという間抜けをやらかしたわけですが、似たようなことにならなきゃ良いのですけれども。


 以降、ゲームの話のみです。先に、「かんぱに☆ガールズ」の話から。……と言っても、あまり今日は特段の進展はありませんけれども。とりあえず、昨日までで「春の新人研修」イベントの中級は突破したので、今日は上級の方を少しずつ切り崩していく感じで進行中。しかしまあ、さすがにあまり進みは早くありませんね。
 1戦で食糧1,500が吹っ飛ぶ上級クエストを35回クリアが必要で、その上級でも1戦でせいぜい15個から20個までいかない程度の報酬品がこれまた500個必要。また、1つ作るのに食糧以外の各資材が1,140ほど必要な中級開発装備を50個作る必要があり……というのが組み合わさって、正直コレはそれなりにレベリングが進んでいる会社でないと厳しい感。うちはまあ……主力陣だけはLv.80まで行っているので、どうにかなりますが。

 

 なお、上級のクエストで難所になるのが、恐らくこのフラヴィアとクレアが組んでいる出現パターンだと思います。盾役のフラヴィアがとにかく硬く、与えられるダメージはご覧の通り。☆3剣Lv.84のモニクに、迷宮剣+3を持たせた状態でもせいぜいこのダメージで、フラヴィアの予想されるHPがおおよそ1,400前後といったところなので、なかなか沈みません。
 加えて、画像のときにはもう潰した後ですが、後列にいるクレアが回復1回で455ほどを単体回復してきます。フラヴィアとクレアが両方生き残っている状態だと、延々回復され続けて埒があかない可能性がありますね。先にクレアを狙えるような作戦、メンバー構成にしていないと、レベル次第では削った分を枚ターン回復され続けるという無限ループに陥る可能性があります。
 ……というかこの上級、経験値の館チケットが出たり、ハンマーが出たりはするにしても、1戦に必要な食糧が1,500で獲得可能な経験値が5,500程度ですから、パン効率は3.666……になります。獲得可能なアイテムやら、上級達成ノルマやらを考慮せず、経験値効率だけを考えるなら、2-1よりも実は割が悪いというひっでぇ代物だったり。道理で食糧消費速度の割に、経験値が増えないと思った……。

 次、「世界樹と不思議のダンジョン」の話を若干だけ。ここのところ微妙に手を付けていませんでしたが、とりあえずレベリングはもう充分に済んだということで、第6迷宮を突破しました。まあもうちょっと早く第6は切り抜けられたかとは思うのですが、何となくレベリングするだけしてしまうのですよね。結果、今回もボス戦に一切の緊迫感が無いままに、弱点属性すら突かないままごり押しで倒しました。
 後でボスの弱点を調べてみたら、うちの現状主力PTで唯一狙えない弱点だったという……。まあ、装備を切り替えれば対応出来たんですが、さすがに交換用装備までは持ち込みしてませんし。ただ、次のボス戦なりD.O.E戦のときは、交換用の武器を持ち込んでも良いかもしれません。次の第7迷宮が恐らくストーリーのラストのような気がしますし、そこを突破したら、攻略ウィキの閲覧を自己解禁しようかなぁといったところ。
 ……ええ、今までまだずっと、攻略サイト系の情報をほぼ一切見ないまま自力突破してきています。情報の足りない分は、レベリングでゴリ押しするか、過去のSQシリーズの経験から「多分こうかなぁ」的な推測をして対応しています。ま、推測が違っていたら、アイテムとレベリングによるゴリ押しで突っ切るだけなのですが。

 ではでは。ひゅう、どろん。

とっちらかりつつ雑多に

2015年03月29日 00時12分31秒 | Weblog
3月29日分。

 毎度。本日の実家側のお仕事の手伝い内容は、ひたすらに紙をハサミで切る→ノリで貼る、の繰返しの5時間ほど。幽霊です。いやまあ、これはこれで本当に実家側の仕事に必要な事柄だったので、延々やっておったわけですけれども。単純作業で手間を食うタイプですが、こっち側は人手が基本足りていない状態な上に納期的な問題でタイトなことが多いため、手空きの私がいるんだからということで。


 本日のネタ関係は、幾つか小規模なネタを拾ったので、その辺をぱらぱらと紹介していく程度になります。まとまったものを書くには、気力がいまいち足りないので……。

 1つめ。ニコ動でここ最近、しょっちゅう「超吹雪」こと、艦これのED曲「吹雪」に超兄貴のボイスを被せた動画を眺めていたのですが、どうやら権利者削除を食らってしまったようです。ただ、これの派生系の動画はまだ生きていて、特に個人的には「超吹雪」へ更に和太鼓を重ねた「演奏してみた」カテゴリの動画がお気に入りです。何故そっちをやった、とコメントで総ツッコミを食らいつつも、結構再生も伸びていた筈。気になる人は、ニコ動で「うなぎいぬ」さんでタグ検索。
 というか、この「超吹雪with和太鼓」を聞き慣れてしまうと、もう「吹雪」原曲だけでは完全に物足りなくなってしまうという、恐ろしい中毒性を発揮します。何せ、「艦これ」の予備知識を持たないうちの母親殿に聞かせて、感染させたくらいの破壊力なので……。
 つい最近も、竹林伐採の野良作業後に、その辺の店で定食をぱくついていたら、店内BGMに「海色」→「吹雪」と続けてかかりまして。前者はともかく、後者が当然ながら原曲バージョンなので、物足りないなぁと感じてしまう辺り、私自身も完全なる感染者と化しております。あんまり物足りないので、脳内にて「兄貴、兄貴、兄貴と私!」と追加しておきました。
 なお、今回の超吹雪削除に関しては、申し立てをかけた権利者はレコード会社側であり、超兄貴の元であるところの「メサイヤゲームス」さん側からではないようです。というか、メサイヤゲームスさんの公式ツイッターでは、むしろ削除を惜しむ発言があった模様。ちなみに、メサイ「ア」ではなく、メサイ「ヤ」です。間違えるとメンズビームを食らわされますよ?

 次、紙という出版形態が割に合わなくなりつつあるという状況の話。ちょっとネタの出元の部分で気になる面はあるのですが、ブロゴスより当該の記事をリンクしておきます。正味、この記事を書いている人自体が若干特殊なので、あまり全部を鵜呑みにしないようにしておきましょう、と前置きだけは書いておくことにして。
 この記事が更にベースにしているのが、有名作家である東浩紀さんであるので、まあそこの信憑性に乗っかった話だなぁといったところ。なお、印税って実際問題として思っているほど多いわけでもなく、東浩紀の指摘している程度だと思って良いようです。新書の質の低下はまあ……書店の本棚を眺めていると、「やっぱその手のが増えてきてるなぁ」とは感じます。それでもまだ、『イスラーム国の衝撃』のような良書も出てきていますから、全部が全部ダメなんてことを言うつもりはありませんが。
 既に余所で言われていることですが、一般に作家が出版社と連携するのは、要は作家個人だけでは売れなくとも、出版社という枠の中に加わることで、「売れる人」の分の売上で「売れない人」の分の不足をフォロ出来るからです。……少なくとも、過去はフォロ出来ていたからです、と言い直すべきなのかもしれませんが。ただ、今後も「売れない人」の分をフォロしきれるほど紙の本が売れるかどうかは、大分怪しくなっているのではないでしょうか。
 そういう意味で電子書籍は期待したい分野なのですが……こっちはこっちで、各出版社ともまだ上手く進出できていないのが実態ですね。

 3つめ。今は就活シーズンまっただ中ということで、その辺に関する話題をまたブロゴスから。「ノースキル学生がブラック企業に内定するのは合理的」ということで、なかなかに世知辛い話ではありますが、これはこれでまあそうなんだよなぁと。
 全部の会社がこうだと言っているわけではないのですが、こういう面があるのも事実だよ、という話。こういった話が議論の的になるという時点で、そもそも上の世代にそういう認識の人が多いんだよなぁということの証明にもなりそうですね。若い世代がどう考えていようとも、とりあえず勤務評定などをつけるのは上司になる世代なので……。そして、経営権を持つのは更に上の世代ですし。
 ちなみに。入社するときの話もこれはこれでブラックなのですが、入社した後でもこんな話だってありますよというのがまた。学生の目から見て,企業って完璧なものに見えるのかもしれませんが、内実ってこんなもんです。我ながらため息出てきました……。


 気が滅入ってきそうなので、ゲームの話に切り替えます。本日分も、「かんぱに☆ガールズ」の話題のみですが。

 

 ということで、「春の新人研修」イベントの中級までは突破が完了しました。次は上級ですが……うーん、あまりクリア出来る気がしない。というか、せっかく上級をクリアしても、クリア報酬が「金ポスト」1つなんですよね。今ひとつうまみには欠けるかなぁという感もありますが、まあイベントが無ければ主力部隊のレベリング以外やることも無いわけですし、当面の目的としてはこれで良いのかなぁとも。

 

 まだ初めて間もないという社長さんにとっては、限定ハンマーで+つき武器を一気に調達できるチャンスでもあるので、そういう意味では良いのかもしれませんね。既に主力の平均レベルが60を超えてきてしまっている社長さんには、びみょーな感が強いかもしれませんが……それでも、☆3の新キャラを確定で1人取れると思えば良いのか。まあ、うちの場合には、新キャラを採用した直後に、別人ですが同じ職の☆3がもう1人来るという珍事がありましたけれども。
 まあ、イベントの報酬自体はいまいちですが、ついででドロップしてくる「経験値の館」系のチケットは美味しいですね。新人さんの育成ついでに、その直後に入ってきたもう1人とか、更に別にいたちょうどレベリング中の社員とか、まとめて引き上げをしています。

 

 この人とか。ホント、何回見ても、敵側キャラ限定だったときのキャラ絵を見慣れてしまって、違和感が。なお、新人さんと同時期に来て、職の被ったイェリンについては、今日の時点でLv.49まで上昇。あともう一歩でこちらもクラスチェンジ出来ますね。
 余談ですが、どうも今回のイベント作成装備、ハンマーが無くとも微妙に+補正がつきやすい気がします。特に中級のクリア報酬でレシピが来る方の武器は、ハンマー無しで幾つかカンカンしてみたら、さっき+3がぼろっと。OPもかなり付きやすいようなので、Lv.50からLv.60くらいの主力陣を抱えている社長さんは、「釜」を使って中級報酬の武器をカンカンしてみると、そこそこ+3を拾えるかもしれません。

 ではでは。ひゅう、どろん。

何故このタイミングで来るか

2015年03月28日 22時11分44秒 | ゲーム無駄話
3月28日分。

 毎度。数日前の野良作業の影響で、肩やら首やらがこってしまっていたらしく、昨日一日延々と頭痛に悩まされました。幽霊です。ようやっとその頭痛から解放されて、右腕の握力も戻って平常通りかなぁといったところ。昨日の時点では疲れが一気に出たかなぁとも思ったのですが、よくよく思い出してみると、何か過去にも似たような感覚でしんどい頭痛を食らったことがあったなぁと思い至りまして。
 何に似ているのやらと頭を引っ繰り返してみたら、ロードバイクに乗った後、ちゃんとストレッチしなかったときに起こっていたものと症状が瓜二つ。案の定というか、首から肩から背中までバッキバキでしたから、そこから起因して見事に頭痛へダイレクトシュートしていたようです。いやぁ、冗談抜きで結構きつかったので、解消されて良かったよかった……。


 ところで、DMMのゲーム関係では「艦これ」と「千年戦争アイギス」は以前やっていて、「かんぱに☆ガールズ」を現在プレイしているわけなのですけれども。割とユーザ数が多いらしい中で、「俺タワー」と「フラワーナイト」、それから「御城プロジェクト」は手を出したことがありませんでした。御城はどうやらタワーディフェンスということで、まあ多分アイギスと同じようなシステムかなぁということで、手を出さなかったのですけれども……。
 その「御城プロジェクト」ですが、どうやら4/27から今秋までサービスを一時休止するということになったようです。この手のゲームって、艦これもアイギスも、かんぱにも同様ですが、ちょくちょくアップデートやらメンテナンスやらで、半日くらいストップするということはあります。……が、さすがに半年程度のサービス休止というのは、事実上のサービス終了と見た方が良さそうな気がするレベルですね。
 ハッキリと「終了」と言わないのは、さて復活できるという見込みがあるのか、まだ先が読めていないのか。

 コレ系のゲームは、まあ艦これも、アイギスも、かんぱにも、程度の差こそあれ、利益を稼ぎ出す方法は似通っています。まず、レアキャラやレア装備の入手法法が主には課金ガチャになっている。もしくは、課金ガチャでのドロップでは無い代わりに、出撃することで戦闘後に低確率でドロップするが、出撃するには「スタミナ」的な概念があり、このスタミナを回復させるアイテムが課金要素になっている。
 そして、次々にイベントを企画開催し、いついつまでの期間に○○を作成もしくは達成するとボーナスアイテムもしくは、ボーナスのレアキャラが……といった感じですね。無課金でもやれるにはやれるのですが、当然のことながら無課金プレイヤーばかりでは開始時にお金を要求せず、途中の課金要素で利益を回収するスタイルのソーシャルゲームとしては成り立ちません従って、建前はともかく、実務上では「如何にして射幸心を煽り課金させるか」に腐心することになります。
 一定以上の年齢層の人間は、まあそういう構造であることを承知の上で、一時的な娯楽のために、「ま、このくらいまでなら生活に害はないな」という範囲内で微課金する感じになります。私自身も、艦これもアイギスもかんぱにも、いずれも最序盤で快適性を上げるための部分に多少課金し、後は無課金で続けている形でしたし、今もそうやっています。
 いずれにせよ、この手のゲームのキモは、「プレイヤー(課金者)の生活のサイクルに入り込んで習慣化させること」に尽きます。ほとんどのソーシャルゲームにおいて、デイリー・ウィークリー・マンスリーでの達成事項が用意されており、これを達成することで報酬を得られる仕組みになっていますし。これらを生活リズムの中に混ぜ込んでしまうことで、ゲームを立ち上げるのを習慣化させ、毎日触らせることでそのゲームへの「忠誠度」を引き上げていくわけですね。

 では、その忠誠度の源泉たる、毎日触らせるという要素を半年近くカットした場合にどうなるか? ……恐らく、顧客の大半は戻ってこないのではないかと思われます。ぶっちゃけ、類似のゲームはたくさんありますし、課金していた分の余力が他のゲームの課金に回るだけで、1度他に行ってしまった課金分は、元のゲームにはなかなか戻ってこないんじゃないかな、と。「忠誠度」の移動が凄まじく早いのも、この手のゲームの特徴ですし。
 ネタ元にした記事についているコメントを見る限り、どうもあまり「御城プロジェクト」は内部のシステム的に、好意的に見ている人が少なかったのかもしれません。まあ、よくある話だとは思うんですよ、ゲーム開発にはお金がそれなりにかかるものですし、出来るだけ短期間で回収したいというのも理解出来ます。ただ、それを露骨にやってしまうと、ユーザからも当然見透かされることになり、顧客は離れていくし、忠誠度も下がっていってしまう。
 露骨にやっても何とかごり押ししきれるのは、それこそ「シンデマス」くらいのベースコンテンツの強さが圧倒的なものに限られるでしょう。もしくは、任天堂くらいかな……。ただ、その任天堂でも、先日にDeNAの合同資本によるソーシャルゲー分野への進出といった話も取り上げましたが、任天堂が今まで踏み込んでこなかったのは、この忠誠度の移動・消費のサイクルが凄まじく早いがためでしょう。自社の強みである、マリオやポケモンといったキャラクタ達の価値をあっという間にすり減らされては、任天堂にとってはただマイナスにしかならない、と考えていたからこそかと。
 そういったベースの強みの無い、ぽっと出のソーシャルゲー分野でのコンテンツで、半年のストップは……まあ実質的に再帰不能に近いんじゃないかなぁというのが、今のところの感想です。


 以降、ゲームの話のみです。

 とりあえず「かんぱに☆ガールズ」の話から。昨日から「春の新人研修」イベントで、魔☆3のマルグレットを選んでの育成を開始。ようやっと、魔の主力が☆3のオーサ1人しかいないという状況から開放されるかなぁと……そんなことを思っていたのですけれども。とりあえずマルグレットのレベリングのために、7-3をちょっと回ってみようかと思ったら、初回でドロップしてきた御方がいらっしゃいまして……。

 

 はい、魔☆3のイェリンがドロップしました。あー、☆3魔が足りないからマルグレットを選んだのに、直後にもう1人☆3魔が加わるというこの……何というか、絶妙なタイミングの良さ。そんなにブログのネタのために貢献してくれなくて良いんですよ? これだったら、☆3暗の子を入れておけば良かったのかなぁとも思いますが、どうせそっちを選んでいたら、またシグネがドロップしたような気もします。……といった辺りが、昨日の夜、ブログ更新をした後の話。

 

 

 んで、日付変わって今日になってからは、せっかく来てくれたので、イェリンも一気にレベリングを開始。ちょうどレベリング開始のタイミングがマルグレットと近いので、伸ばし方はほぼ一緒です。とりあえず用意してあった、新人へのイケニエ用Lv.20低レア社員を一気に6人食わせて、若干レベルを稼ぐ。

 

 

 更に戦場へ連行して、もうちょっとクエストを回してLv.30まで。これでクラスチェンジした後で、ちょうどお昼の時限経験値中級のタイミングが来たので、マルグレットともども2人揃って出場して貰い、多少引き上げが終わりました。しかしまあ、配属初日からいきなり戦場極級にぶちこむブラック会社の極み。まあ、戦力としてはカウント外なので、戦闘自体は主力の第1部隊にお任せして、第2部隊は傍観してるだけですが。第3部隊を早く開放したいなぁ。

 

 

 で、成長の成果は上の通り。……どーでもいいですが、この2人、どっちも無闇に露出度高いなぁ。全然露出のないヒルダさんを見慣れているので、おへその辺りが2人とも眩しいです。あ、そういやボロ絵を回収してない面子が数人貯まってきましたね。またジーク姉のところに詣でて、吹っ飛ばして貰いましょうか。
 ということで、サービスカットを貼っておきましょう。普段面倒なので、ここまで撮らないんですが……。

  

  

 ……んー、まあ、ここまでは良いとして。最後の約1名は、どうにも昔のギャグマンガの「いやーんまいっちんぐ~」的なノリにしか見えないのが何と言ったものか。あとそれ、一番肝心のところの布をおさえておかないと、完全にぽろりする間際にしか見えませんよ?

 

 ではでは。ひゅう、どろん。

かんぱに新人研修中

2015年03月27日 16時50分33秒 | ゲーム無駄話
3月27日分。

 毎度。そろそろもう転職するということ自体は自分の中で確定事項化しており、となると向こうのアパートの部屋をずっと持ったままにしておくのは家賃の無駄やな……と、解約手続きに動き始めました。幽霊です。ちょうど、5月末で今の契約が終わり、香辛料払え通知が来ていたのを思い出して、慌てて連絡してみたところ、2ヶ月前予告解約な契約だったことが判明し、数日だけ間に合ったというギリギリセーフな状況でした。
 何となく2ヶ月だったような気がするなぁというのをうろ覚えしていたので、急いで連絡してみたら案の定といったところ。まあ一旦、実家側了承の上で実家の引っ越し先にくっついていき、私自身の再就職先が決まり次第、そっちへまたもう1度移動するという形になるかと思われます。次の行き先が決まるまで部屋を維持していると、それだけで毎月5万ずつ飛んでいくので、まあいい加減支出としては痛いですしね。
 とりあえず、解約の意思表明は電話1本入れた今日の時点で受付してくれたそうなので、これで更新しないという通知自体は済んだことになります。後は、正式な書類その他のやり取りを追っかけでやるといった状況に。まあほぼずっと実家側にいてアパートの方は無人状態でしたから、いい加減切っても良いかなと。


 そういえば、ちょっと前から、気が向いたときにyahoo知恵袋で回答専門の側に回っています。主だってはゲーム関係のカテゴリに居座っていますが、たまに他のカテゴリにも顔を出しては、ごく稀に回答を付けたりしていますけれども。ちょうど「世界樹と不思議のダンジョン」絡みでの回答を幾つか付けていたら、私をピンポイントでリクエストして質問を出してくるようになった方がお1人いらっしゃいまして……。
 それ自体は別に構いませんし、指名されての回答ならベストアンサーを取りやすいので歓迎なのですが。正直なところ、その方に限らないことなのですが、質問事項の多くが「目の前に便利な箱があるじゃろ? 後はブラウザがあれば、グーグル先生がそこにいらっしゃるじゃろ?」で済むレベルなのです。私自身、ぶっちゃけ回答を付ける際、曖昧な部分があったりした場合、グーグル先生に頼っていることが多々。
 ゲーム関係なら、既にネット上に攻略ウィキが存在していて、私よりもとっくに先へ進んでいる人達が情報を書き込んでくれているので、そっちを見た方が早いんじゃないかなぁと思うくらい。とは言え、割と個別ケース的にワカランという事柄もあるので、それはそれで活用の仕方次第かなという部分はありますけれども。今回話題にしている方に関しては、基礎的で調べれば分かりそうな部分が半分と、個別ケースでピンポイントに「どーしよー?」的な面が半分といった感。
 ただ、割と前々から「検索するにもセンスが要るのよ」ということは言われていて、私はある程度、そのセンスというものがあるみたいです。要は、どんな単語の組合せで検索をかけるかと、どういった場所を潜っていけば情報がありそうか、という勘が効くかどうか、みたいなものなのだと思うのですが。多分、私をリクエストしてきている件の方は、割とまだ年齢層の低い方のように思われます。中学生とかくらいかなぁ……と思いながら、まあ確証はないので、普通の大人と同じような言葉遣いで対応するようにしてますが。
 知恵袋って、眺めていて面白いですよ。かなり広範囲の年齢層にばらけているので、普段接点のない層の人達が色々います。回答を付けるかどうかはそのときの気分や話題次第ですが、眺めているだけでも存分に面白いですね。人間観察の場としても面白いんですが……ただ、やはりネットですから、ご利用は計画的にというところですし、また「ネタをネタと理解出来ないヤツは以下略」の場の最たる部類でもあります。私は一応、自己満足の意味も含めて善意の側であるつもりですが、全員がそうとは限らないよねーという話。


 以降、ゲームの話題のみ……というより、今日も「かんぱに☆ガールズ」の話題のみです。今日に割と長めのアップデートが入って、新しいイベントが始まりました。「春の新人研修」ということで、☆3の新キャラ3人から1人を選んで、その1人を育て上げていくといった感じの内容のようです。背景もまた、バレンタインイベントほどじゃないにしても派手な社長室の飾り付けに……。

 

 

 とりあえず新しく追加された、イベント用のアイコンを押してみれば、さっそくイベント開始に。キャラクタの見た目の好みだけを考えるなら、弓か暗の子で、特に暗が欲しい感じなのですが……。ただ、現状において一番必要な戦力というのは、☆3以上がまだ1名しか在籍していない魔(と聖)だったり。

 

 

 となればもう、実質的に選択肢は無いも同然ということで、実用一点での選択により魔3☆のマルグレットを選択。ぶっちゃけ、見た目の好みだけを言うなら一番好みから外れるのですが、うちの会社にそんな我が儘を言えるような余裕は無いということで。配属されている職とレアリティがかなり偏っていて、現状の運用主力側にいるのは剣が☆3で2名/槍が☆3で2名/斧が☆3で2名/暗が☆3で1名/魔が☆3で1名・☆2で1名/聖が☆3で1名・☆2で1名/弓が☆5で1名といった有様。
 弓だけ☆5を1名引いてますが、それ以外は主力が全て☆3クラスで、☆2すらまだ運用が続いているくらいです。施設配備の社員に☆2がいるというなら別に……というところなのですが、戦闘に出す面子にも☆2が混じっている段階でどうもなぁ、と。さすがに主力第1部隊は全員☆3以上ですが、第2部隊は5名中2名が☆2という。この内片方を☆3に切替できるな、という目論見で、実用も兼ねてのマルグレットの選択になりました。

 

 

 

 昨日に検討していた資材管理部のメンバーのレベリングに混ぜ込んで、第2部隊が一時的に全員魔法使いで埋まるという珍事も発生しつつ、戦場のアルカレイア極級へ放り込んでタダ乗りレベリング+25。更に新人研修の初級中級をノルマ達成稼ぎにもかけつつこなして、さっさとまずはLv.30まで引き上げました。即、クラスチェンジして次へ備えます。

 

 

 とりあえず、マルグレットもLv.30を超えて、最低限迷宮ループへ連れて行っても足を引っ張らなくなったので、他のレベリング中のメンバーとも抱き合わせしつつ、ちみちみとやっていくとしましょう。前衛にビアンカも置いて盾になって貰っているので、ある程度耐えるでしょうし。後はアンナがグランドダウンで叩き伏せ、アイヴィーが全体ヒールで回復支援し、シグネが後列から毒をぶっぱしていくというこの編成。別にマルグレット要らなくね……?
 とはいえ、魔の☆3以上がもう1人必要だったのは確かで、未だに☆2ヒルダが第2部隊の専属魔法使いだった辺りからもお察しといったところ。ただ、そのヒルダが既にLv.65まで行っているので、そこまで追いつくにはまだしばらく時間がかかりそうです。

 

 余談。新人研修用クエストでのアイテムから、イベント限定武器が作れるとのことで、幾つか作ってみました。結果、1個だけ+2が出てきたので、数値参考的に貼っておきます。まだ持たせて使ったりはしていませんが、数値的には+2じゃ大して強くもないなぁ……。いやまあ、既にフェルナトダガー辺りを常用しているので、そこらの数字と比べると足りないよねってことなのですけれども。
 なお、新人研修の中級のノルマの中に、新人研修素材で作成できる武器の+2以上を3つ作成する、という割とアレなやつが混じってます。まあ、+付き補正のハンマーがプレゼントで入ってきていましたから、そこまで酷い条件というわけではないのかな、とは思いますけれども。ま、今回の+2は「初級」クリア時のレシピによる装備なので、こんなものなのでしょう。中級以降をクリアしたときのレシピは、さてどのくらいのものでしょうね?

 ではでは。ひゅう、どろん。

バキバキに筋肉痛

2015年03月26日 22時51分28秒 | Weblog
3月26日分。

 毎度。まあ予想はしていたことなのですが、昨日に延々と竹を切っては枝を落として切り揃えて運ぶ、という野良作業プレイを行った結果として、腕から足から背中まで満遍なく筋肉痛に見舞われております。幽霊です。左腕はそこまで大した被害も無いのですが、主にナタを振っていた右腕と、右腕を動かすのに関連する肩周辺から肩胛骨の下辺りまでがビキィビキィと文句を言っております。あと、あんまり右手の握力が戻ってません。
 プラス、地味なところで両足の腿の裏側が痛い……。何故にこんなところがと思ったのですが、よくよく考えてみれば、昨日の作業は、竹を切るときはしゃがんでいるのですが、枝を落としたり切り揃えた竹を運搬したりの作業時は立ち上がっていたので、かなりの回数のスクワットを繰り返したような形になります。階段を上り下りするとか、そもイスに座る・立ち上がるの動作だけでも「ひぎぃ」といった気分ですね。
 まあ、ロードバイクに乗っていた分、全身あちこちが筋肉痛という状態は割と慣れているので、病的に痛くて困るというよりは、「健康的な意味で痛い」といった感じです。あー、あちこち動かすとバキバキ鳴るぅ。なお、悲報ですが、昨日に割と頑張って開拓作業はしたのですが、昨日の作業後の写真より更に奥の方に、より密度の高い状態で、もっと広い面積の要・開拓な竹林が潜んでおります。そっちに手を付けることこそが本丸なので、昨日と同レベルの労務量が、更にもう数回分は必要になる悪寒。


 そういえば、「艦これ」のアニメ「第一期」は終わったみたいですね。まあもう割と前々から「ヒドスwww」的なコメントをニコ動他で見かけていたので、大体予想通りにアレな状態で終わった感満載のようですが……。そして、当然のように続編製作決定済みとかワロス。そして、案の定の各方面からの「駄目だこりゃ」コメントの山を見かける、と。
 私自身は、「艦これ」のゲームの方はしばらくやっていたので、ネタはおおよそ分かる状態ですし、まあアニメ版に関する方々でのコメントを眺めていれば、これまたおおよそ何があったものやらも予想はつきます。一部の話を見たくらいではありますが、「ああまあやっぱり微妙だわなぁ」くらい。作画は非常に良かったと思うのですが、元々「艦これ」はアニメ化するにはあまり向かない感じですから……。某リア住氏曰く、「中破ボス進軍OK」もしくは「B勝利でOK」というスタンスなのだろうという感じの言葉がありましたが、確かにその通りになった感。
 人気コンテンツを手っ取り早くカネにしようとした、その結果の1つがコレなんだろうなぁといった程度が、艦これのアニメ版に対する感想です。んー、この分だと、夏に予定されている艦これアーケード版も非常に嫌な予感しかしないのですが、どうなんでしょうね。まあ、アーケード版は以前にネタにした際も、個人的にはあんまり……という見方をしており、今回のアニメの件でもう一段嫌な予感が深まっただけですが。シンデマスの方は、評価高いんですけどねぇ。
 どちらのゲームも、「提督」なり「P」なり作中では顔を出さない人物がプレイヤー自身であり、また登場する「艦娘」なり「アイドル」の人数が非常に多くて出し切れない・扱いが軽くなるキャラクタが多く出やすい、というところは共通しているのですけれども……。というか、キャラの出番に関して言うならば、シンデマスの方が登場アイドルの絶対数が凄まじく多いため、個々人について言えばシンデマスの方が厳しい筈なのですけれども。ううむ、この差はどこでついてしまったのか。

 全くの別件。ドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの旅客機墜落事故について、どうも気象条件等での異常はなかったらしいといった話を見かけて、エンジンなどの機体トラブルかなと思っていたら、副操縦士が故意に急降下させたといった話が出てきて、きな臭い気配がしてきました。
 まさかの乗客巻き込みでの無理心中案件ですかコレ……? うわぁ、と思いながら現在続報待ちといったところ。とりあえず、ぱっと見かけた気になる話ということで、メモ書き程度に。


 以降、ゲームの話のみです。ただ、昨日は野良作業であまり進行できず、今日は今日で昨日の疲れからかなり長時間寝ていたので、「世界樹と不思議のダンジョン」は手つかずで、「かんぱに☆ガールズ」も少しだけですが。

 

 

 

 主力陣がいずれもLv.80を超えてきて、なかなかレベルが上がらなくなってきたので、そっちはじわじわと進めておくことにして、一旦は短時間で成果の上がるメンバーの育成を片手間にやり始めました。最近は主に装備開発室のメンバーを伸ばしてきて、ようやっと今日で全員がLv.50に到達しました。まあしばらくはもう、この5人をこのまま置いておけば充分かなぁという気がします。
 ここまで上がると、以前に手をかけていた資材管理部のメンバーより一回りレベルが高くなってしまったくらい。資材管理部の方は、3分単位での上昇量と配置社員のパラメータとの関連性が既に解明されているので、今の数値から上げるのには手間が多く、あまり見合わないのですよねぇ……。んー、しかし改めて、今どのくらいの数字だったかを再確認してみましょうか。自分でも既に、次にかかる手間がどのくらいだったか忘れてしまったので。
 現状の配置面子は、カーヤ(Lv.44)/ドリス(Lv.40)/ファンヌ(Lv.38)/ティルダ(Lv.37)/フェリシア(Lv.37)の5人。資材管理部で回復量に影響する数値はINTとSTRのみですから、5人のそれぞれを足し合わせた現状の数値がINT782/STR449という数値になります。INTの方は何気に次が785なので、実は魔法使い組を2人くらい1レベル上げれば終わるのですが、更にその次となると842まで必要となり、所要差が60と結構大きくなります。対して、STRの次が485なので、こっちの必要値は36ほど。
 これをそれぞれ補おうとすると、魔法使い組4人それぞれでINT15ずつくらい、STRはカーヤで多くを稼ぎ出す必要がありますが……。正味、こっちもこっちで、全員をLv.50まで引き上げてやれば充分に満たす数値ではあります。そこまで行かずとも、恐らくINTに関してはLv.45ずつで充分なくらいの筈。45までと仮定すれば、魔法使い組4人でもSTRが20以上稼ぎ出せますから、意外と負担は少ないかも?
 まあ、ちょうど装備開発室側のレベリングは終わりましたし、第2部隊の必要性は高くないという現状なので、資材管理部側のレベリングにまた切り替えても良いかもしれません。3分あたりの回復値が1とか2上昇しても、あんまり劇的な効果はないんですけどね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

野良仕事に惨状

2015年03月25日 22時38分45秒 | Weblog
3月25日分。

 ……いや、一応は参上と言うべきでしょうか。毎度、幽霊です。昨日の予告通り、野良作業として竹林の伐採作業を半日ほどこなしてきました。ノコギリで竹そのものを切り倒す作業はそんなに負担でもないのですが、むしろ切り倒した後のナタを使った作業の方で手に反動がかなり来るため、今日はもう正直、右手が全く使い物になりません。ほとんど握力が入らなくて、普段あまり力の出ない左手の方がよっぽどマシ、というくらいの状態に。お茶の入った大きめのマグカップを持つのにすら、ちょっと不安なくらい……。
 まあ握力の一時低下は明日には多少治っているでしょうが、腕全体が筋肉痛になっているであろうことは、想像に難くないですね。キーボードを打つとかくらいなら普通に出来るので、荷物運びなどをしない限りは多分、大丈夫だとは思われますが。


 

 ……で、こちらが作業着手前の惨状となります。右手側の壁が物置というか納戸の壁で、実はこれですら、手前側の方は少し前に若干手を付けて竹の密度を少々減らした後だったりします。それでもまだなおこの有様で、奥の方は完全に手つかずでしたから、奥側にはもう風がほとんど通らない状態になっていました。
 今回の目的は、これを半日で進められる範囲内で、竹を「間引く」のではなく、風が通るよう「伐採」してしまうこと。もういっそ「焼き払え!」とクシャナ殿下風に命令したいくらいの気分ですが、そも湿気がこもってしまっていて火もつきませんし、燃えたら燃えたで色々大惨事と化すので、やむなく手作業で「切り払え!(自分で)」となりました。
 そして、コレが今回の支給品です。補給物資、頼もしい武器、そして最新鋭の作業台までもが揃っています。スゴイ。なお、作業台は、切り倒した後の竹を、運搬しやすい長さまで切り揃えるときの置き台ですね。

 

 

 なお、戦力は今回、私ただ1人の模様。わあ、なんて心強い支援体制なんだー、と心の内で棒読みしながら、視線はぼんやりと空を仰ぐのですが……。

 

 見上げた視線の先にも、うっそうと茂る竹の暗がりが映るばかりです。これ、せめてももうちょっと綺麗に間引きされていれば、もっと整然と並んだいい絵になるのでしょうけれども。ここまでごちゃごちゃと込み入ってしまっていると、あんまり美しくないですね。残念。


 作業の手順自体は、難しいことは何もありません。単純な5ステップの繰返しと、後は集積場所へ運んでぶん投げるだけ。あとは、その繰返し回数が半端じゃなく多い、ということだけが問題です。

 

 

 

 

 

 ということで、手当たり次第にコイツを切ると決める→ノコギリでぎこぎこ切断する→竹を倒す→運搬等に邪魔になる枝葉をナタで切り落とす→運搬可能なサイズにノコギリで大まかに切り揃える、を繰り返すリアル作業プレイでした。これを、小休止は間に挟みつつも約5時間ほど延々と。
 さすがに疲れましたが、無心になって切断して、ナタを振って、運んで投げるの繰返しには特に抵抗感もなく、ゲームの作業プレイとほぼほぼ同じ心境で続けておりました。そうでもなければ、5時間1人で延々と、というのは難しいでしょうしねぇ……。


 ところで、昨日に「竹の根を掘り返してみるつもり」とも予告していましたが、実際にやってみました。色々調べてみて、人力での竹の根の駆除は無理という意見が圧倒的だったので、どの程度無理なのかを自身の感覚として掴んでみたかったのです。純粋に、好奇心と、自分の目でも見てみたいという野次馬根性的なものもありつつ。

 

 とりあえず、適当に切断処理後の竹を選んで、周辺を多少掘ってみることに。幸いにして物置に三本鍬が入っていたので、これを拝借して周囲の土に打ち込んで、いくらか掘り起こしてみようとすると……早速、土の中からブチブチと何か細いものが切れる音が無数に。多分、竹のひげ状の根を引きちぎる音だろうなと思いつつ、もう何度か土に鍬を打ち込む内に、がつんと鍬の先に硬い物の当たる感触有り。
 硬い感触のあった近辺を何度か探ってみて、石ではなく、恐らくこれが竹の地下の根であろうと推定。シャベルで掘ってみました。結果、出てきた地下の根の状態がこちら。

 

 竹の切り後から伸びているひげ状の細い根っことは別に、竹同士を繋ぐ地下の根のネットワークと思しきものが3本ほど見つかりました。あまり広範囲に掘り起こすのは労力的に厳しかったため、掘ってみた範囲はかなり限られていますが……それでもあっさり、3本は根が見つかる罠。なお、ここまで掘るのに30分ほどかかりました。ナタの扱いはまあ慣れているのですが、シャベルとか鍬は苦手です……。
 なお、この掘り当てた地下の根を、とりあえず少しでも竹の勢力を削ぐためにということで、見えた部分だけでも切り落としておくことにしました。ついでに、撮影する用に水で洗ってみたり。

 

 太い部分は指の太さと同じか、もうちょっと太いくらいの径があり、かつ材質的には硬い木の枝といった感触で、その耐久性は鍬やシャベルを振り下ろしても、多少の傷こそつくものの切断はまず無理というレベルでした。結局、ノコギリを持ってきて切断するくらいしか手の出しようが無く、人力で根を排除しようとすると、根切りを上から差し込んで切断するというのも無理そうで、相当な労力を要することになります。……というか、実質的に無理。
 まずもって、地上部分からはどの方向に根が伸びているかが分からず、探るには結局は地面を掘るしかありません。人力で地面を30センチくらいまで掘るには、どう頑張っても数十分を要しますし。見えた範囲の根だけを切ってみても、根はネットワークとしてあちこちの竹と繋がってしまっているので、1箇所だけ切ってもあまり効果は無い模様。そんな作業を、延々根を辿って人力で地面を掘り進めていくというのは、いくらなんでも現実的ではありません。
 自分自身の体感として、竹の根を抜本的にどうにかしようとするのであれば、これは確かに重機を入れて、土ごとごっそり削り取っていくしか手が無いと思われます。まあ、その場所で作物を育てたりする意図が一切無いということであれば、強力な除草剤の類などを使うか、大量の塩をぶちまけるという手段もあるにはあるようですが……。その手はもう、そこの土を殺して、竹をその道連れにするという最終手段の類ですね。


 余談。竹を切り倒したり、運搬用に切り揃えている間に、そういえば昨日Youtubeで見た、竹の切断の仕方の中に役に立ちそうなものがあったな、ということを思い出しました。その切り方が、こちら。

 

 竹を途中まで横方向から切り込みを入れていくと、途中で抵抗が増してきて、引っ掛かって止まってしまうような箇所が出てきます。こうした箇所に到達した時点で、ノコギリを抜き、今度はその逆方向から、位置をちょっと上下どちらかにずらして切断していく。すると、逆方向からの切り込みが、先に入れた切り込みと同じラインまで達した時点で、後はちょっと力をかけるだけで竹が縦方向に割れる、というもの。

 

 はい、こんな感じになります。カギ括弧「」のような切れ方になりますね。竹は横方向へのしなりが強く、横方向からの切断にはかなりの抵抗力を持ちますが、縦方向にはかなり簡単に「割れて」いくために、こういう手が使えるということですね。勉強になりました……。


 んで、長々と書いてきたのは良いけれど、結局のところ本日の野良作業の成果はどの程度だったのか?

 

 ということで、作業切り上げ時に撮った写真がこちらです。おおよそ、緑の点線で囲った部分を、一気に伐採しきった状態と言って良いでしょう。作業前の写真と見比べてみると、竹が影を作ってしまって壁面が相当暗くなっていたのが、作業後には壁が明るく見えるようになったのがお分かりかと思います。
 なお、これだけ伐採しまくった結果、切り揃えて運搬していった先の青竹の山がどうなったかと言えば……。

 

 

 

 うん、まあ、こうなるな。1箇所に載せるともう崩落するくらいの数になったので2箇所にしたあげく、最後の方で3箇所目を追加して並べるくらいの数になりました。さてはて、何本の竹を切り倒したものやら、もうさっぱり分かりません。ただ、少なくとも数十本の単位で切り倒して処理したものとは思われます。
 しかし、もうちょっと綺麗に育った竹だったら、ほんの少しくらいでもお金になるかもしれないのに……。こういった荒れた竹林から切り出した竹というのは、結局の所、ゴミにしかならないのが残念なところです。釜があれば竹炭にも出来るので使い道が出てきそうなのですが、まあ個人家庭の単位で持つのは難しそうです。そも、この山盛り3束分の竹炭なんて何に使えばいいのさ、というツッコミを自分にも入れたくなりますしね。


 最後に、余談をもう1つ。竹について、改めて、駆除法法などではなく、竹そのものについて検索してみていたのですが、今まで知らなかった驚きの事実を1つ。竹は、葉だけではなく、緑色をした枝・茎の双方でも光合成が出来る、ということのようです。やたら伸びるのが速いとは思っていましたが、そうか全身で光合成ができる植物だったのか……。
 枝葉だけにしても、作業後の劇的アフターな写真の左側、地面にこんもりと積まれているのは、その全てが切り倒した竹から枝打ちをして落としたものです。しかもここに映っているのは一部分のみで、実際にはこの写真の更に背後、既に前回立ち入った際に切り開き終わって空いていた場所へ積み上げてある分もあります。多分、実際の量は、アフターな写真に写っている量の3倍近いか、それ以上かも。
 これだけの量で光合成を行って,地下茎による相互接続での栄養のやり取りまでされるのでは、駆除が厄介なのもうなずける話です。昔はそれこそ、竹というのは色々な道具の素材になったりしていましたし、タケノコも食べられていましたから、回復と成長の早いこの植物は非常に重宝したのでしょうね……。ただ、回復と成長が早いということは、1度人の手が入らなくなるとえらいことになる、ということでもありますが。
 ともかくも、今の野良作業先の方は、まずは竹の利用方法だの何だのを考えるより前に、母屋の裏手を覆っている密度の高い竹林をなんとか伐採しきる必要があります。まだアフターな写真の奥にうっそうとした状態の竹が見えると思いますが、そこから先が、その本丸となる母屋なのです。そこの風通しをどうにかするというのが元も必要とされる事項なので、つまり今回頑張った分というのは、本丸に挑むための下準備ということになります。
 本格的に作業プレイを行う前の、準備段階としての作業プレイだったということですね……。ああ…作業ができる、作業ができる、作業ができるぞー。作業ができるできるぞー、作業ができるぞー……何かの病気のやうだ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

新人さんいらっしゃ~い

2015年03月24日 23時38分33秒 | ゲーム無駄話
3月24日分。

 毎度。明日は朝8時くらいから動き始める予定ということで、休職前の平日の時間とほぼ一致するような形になりそうな。幽霊です。そろそろ毎日そのくらいの時間に起きられるよう、生活時間帯を引き戻していかないとイカンですね。まあ、どのみち明日は強制でその時間に合わせざるを得ないので、そこからそのまま時間を維持できるようにすれば良いのかな、とは思いますけれども。

 とりあえず、明日の行動予定は、午前中にまた野良作業先へ移動して、今回は私単独での半日をかけての竹林伐採作業になります。どこまで進むものやら分かりませんが、まあやれる範囲でやってみましょうといったところ。ただ、ぶっちゃけた話、竹林は上っ面の青竹を切り飛ばしても、地下の根の網が生きている状態のままでは、じきに再生してしまうとのこと。とんだ生命力ですな……。
 まあそれでも、竹もやっぱり普通に植物なので、葉から光合成が出来なくなれば弱っていくようです。従って、まあ非常に地味な話ですが、少しずつでも上っ面の青竹を潰していって、長期戦で構えるしかなさそうな悪寒。一番良いのは、重機を入れて土を表面30センチ分くらい、ごっそり広範囲に削ってしまうことだそうな。ただ、さすがにそこまでやれる状態ではないし、そも重機の入れないレベルの竹林なので、ひとまずは手作業で切り倒すしかないですね。
 青竹を母屋に近いところからノコギリで切り倒す→竹の置き場まで運搬→枝をナタで落とす→枝の落ちた竹を大体一定の長さにノコギリで切り揃えて放置乾燥させる……という作業の繰り返しが、明日の行動予定ということになります。一応、途中で飽きてきたら、1本くらい根元を掘り返してみて、地下の根の状態を見てみるつもりです。どうやら、母屋の持ち主……というか父方の祖母が、根を切るためにツルハシも物置に買って置いてあるとのこと。
 本人が以前にやろうとしたようなのですが、まあ労力的に頓挫したとか何とか。シャベルもあるし、鍬と鋤もあるらしいので、手作業で必要な道具は大体揃っていることになります。ただ、私に扱いきれるかどうかと、労力的にどこまで手が回るかは別問題ですが。ま、ともあれ怪我などしないよう、注意しながら作業を進めることにしましょう。一応持っていく荷物の中に、いつものコンデジは入れてあるので、明日の記事は写真有りになると思われます。主に惨状の写真が……。
 うん、まあしかし、ある意味貴重な体験を、身をもって出来そうですね。良いんだか悪いんだかは、ちょっと置いておくにしても。あと、さすがに明後日は筋肉痛になってるでしょうなー。


 以下、ゲームの話のみです。なお、今日は「世界樹と不思議のダンジョン」はろくに進んでいないので、そちらの話題はカット。「かんぱに☆ガールズ」の話のみとなります。

 とりあえず広報部がLv.20になってから多少の期間が過ぎましたが、毎日の履歴書は相変わらずいまいちです。あんまり頻繁に広告を書き換えているのが原因かもしらんなぁということで、ここ4日ほどは「前衛職」の募集で公告を固定したままにしております。……で。

 

 ということになりました。久々の未採用者の黒封筒……もとい、そも黒封筒自体久しぶり、でもないのか。そういえば、前回のイベント中に、黒封筒で☆3斧のアンナを引いていましたね。ただ、被りだったので覚醒枠埋めに使っていましたが。
 そんなこんなで、☆3剣のラン・カリヤを引き当てました。初期ステータスを攻略ウィキから参照してみると、素早さ以外の部分では全般にモニクより若干ですが優秀な様子。ただ、ランクはどちらにせよモニクと一緒なので、ぶっちゃけ誤差範囲でしかないでしょうけれども。しかしまあ、敵側キャラクタとして若干悪役っぽく出演していた頃の顔を既に見慣れてしまっているので、こっちのロリぃ新バージョンは違和感が……。

 

 とりあえず、初期にドロップしてそのまま育て、Lv.20からLv.30で放置していた☆1の社員を6人まとめてランに食わせてお手軽レベルアップ。さすが、Lv.1の社員に一気にたたき込みましたから、結果として1回のレベルアップで24も跳ね上がることになりました。私も初めて見ました、この規模は……。
 どーでもいいのですが、全身像で見える腰から下の服装は、一体どーなってんだこの子。どう見ても「履いてない」ようにしか見えないのですけれども。上半身には違和感が無いので良いんですが、下半身側でツッコミどころが多すぎる。

 

 

 ともあれ。「引継」で余っていた中堅レベルの☆1を一気に食わせ、加えて更に「戦場」のアルカレイア極級の第2部隊に組み込んで経験値をタダ取りさせ、加入から1時間経たずにLv.30までの引き上げが終了しました。……これまたどーでもいいことですが、クラスアップさせるとき、手持ちさせておく武器はペルグランデではなく、フォルスにしておけば良かったような。立ち絵と合致するのはそっちだったしなぁ、ちと残念。
 んー、しかし「引継」をこういう形で、新規加入者を一気に引き上げるのには使えるのか。これに「戦場」での控え部隊でのタダ取りを加味すれば、加入初日にLv.30まではとりあえず持って行けるわけで。下準備が若干面倒ではありますが、予めコマを用意しておきさえすれば良いわけで。第3部隊が開放できるとなお良いのですが、まあそっちはしばらくは我慢といったところですか。
 正味、☆1のキャラクタであれば、レベルが10上がるごとに一旦カンストしてしまうので、Lv.10まではとりあえずドロップしてきた他の☆1キャラを引継で食わせて上昇。Lv.10まで来れば、後は装備を適当に貸し与えれば2-6周回には耐えるようになるので、Lv.20まではそこで上げる。最後に、戦場の第2部隊に配置して1回出せば20台真ん中くらいまではくるので、後は経験値クエスト中級1回と、またドロップの余りキャラを何人か食わせればLv.30へ無事到達の計算。用意しておこうと思えば、今日中にLv.20を6人用意する、くらいまでは出来ますね。

 

 それとついでですが、10章の最終を突破。ジーク姉との2連戦を切り抜けて、現時点でのストーリーは全て突破が終わりました。まあ、今度は「無駄ありの弓」のレシピ漁りと、レシピが出たら延々と+3を目指してカンカンし続ける作業が待ち受けているわけなのですが……。いや、その前にネクロリダク+2以上の引当てと、更にその前に迷宮槍+3の引当てをやらないとイカンわけですけれども。
 しかしまあ……ストーリーを更に延長していくつもり満々ですねコレ。この手のゲームでユーザをつなぎ止めようとするのなら、そうなるのもやむなしではありますが。

 ではでは。ひゅう、どろん。

まだ生きていることを今にして知る

2015年03月23日 22時57分09秒 | Weblog
3月23日分。

 毎度。しばらく暖かい日が続いていたのでうっかり油断していたら、一気に気温が下がってきたようで、三寒四温の寒さに「ぐへぇ」と悲鳴を漏らす今日この頃。幽霊です。そんな寒さと、小雨のぱらつく天気の中、ちょっとした用件で外を小一時間うろうろしておりました。さむい……。
 ただ、その途中、思わぬ所に早咲きの桜が植えてあって、ほぼ満開になっていることに気が付きました。カメラを持っていなかったし、もう日が落ちる頃合いの時間帯だったのでどのみち撮影不能でしたが……。タイミングが合えば、そこの桜を1枚くらい、写真におさめておいても良いかもしれません。


 本日のネタはこちら、NHKのWEB特集から「教団にひきつけられる若者たち」という話でひとつ。
 1995年の3月に起こった、オウム真理教による「地下鉄サリン事件」の当時、私もリアルタイムでニュースを見ていました。もう20年も前の話ではありますが、当時は随分な騒ぎになっているな、というくらいの認識くらいでしたね。あまり新興宗教といったものへの関心が無く、10歳ちょっとの子どもの時分ではまあ仕方がなかったのでしょう。むしろ、自分にとっては今の方が、当時よりもこの件への関心自体は高くなっているように思います。
 しかしまあ、こうして特集記事を見てようやく知ったことなのですが、「アレフ」以外にも、「ひかりの輪」というまた別の集団が分派して存在していたんですね……。かつ、若年層世代の勧誘を行い、思いの外活発に活動しているということもまた、今にして知ったという感。元教祖の教えを未だに続けている、というところ自体には別に驚きはありませんけれども。
 ただ、今になってオウム真理教に関する記事をウィキペディアで読んだりしてみると、宗教という名を借りた洗脳の類か、もしくは宗教を隠れ蓑と口実にして利益を吸い上げる中央集権利益集団、という内実が見えてきますね。「宗教」が怖いということではなくて、宗教が手っ取り早い口実になって、中身がよく見えなくなっているということの方が恐ろしいところ。

 しかしまあ、若年層世代の勧誘といった動き方もそうですし、「オウム真理教」の時代の多角経営的な利益の吸い上げといったところまで含めて、まあ至極最近の話と非常によく似た話がもう20年前に、国内に起こっていたんだなぁというのを今にして思います。すなわち、ISIL(旧呼称では「イスラム国」)の話の構造と、ほぼほぼ同じだということ。まあ、ISILはネット上での広報戦略という点でより発展している面もありますが、根本的な構造自体はまるっきり一緒です。
 あれらもまた、「宗教」の名を借りた暴力集団であり、諸々の手段によって多方面から利益を吸い上げる中央集権的な組織であり、恐らく本体を潰しても枝葉末節からまた分裂して再生してくるであろうことまで似通っています。んー、ISILの形は新しいテロの形という方向性でばかり考えていたのですが、こうしてみると、「ネット」という道具が新しくなっているだけで、それ以外の所には実は目新しさは無かったということに。
 ただ、そこの類似を考えるのであれば、この先のISILの顛末も何となくですが予想がついてきます。オウム真理教の、地下鉄サリン事件以降の流れをウィキペディアで追ってみると、内部分裂と派閥抗争という、まあ割とお決まりのパターンの話が載っています。ISILの場合、ただでさえネット経由での広報戦略による、言ってしまえばあまり統一性の無い集団ですから、より一層の内部分裂状態が既に起こっているのではないか、とも思われますが……。

 ああ、でもISILとオウム真理教の、非常に厄介な違いが1つ。オウム真理教は、その実態の規模なり、構成員が誰であるのかということが割とハッキリしていたのですけれども。ISILの場合、ネットを通じての広報戦略に依るところも大きいのですが、「本部」となる中心人物が誰であるのか、どの程度の規模であるのかが非常に掴みづらい面があります。
 彼らのテロ行為とされているもの、彼らが犯行声明を出したものは多々ありますが、ISILの場合、一種「名義貸し」のような形を取っています。しかも「追認」という感も多く、要するに「ローンウルフ型」のテロまで取り込んで、「これは俺たちがやったんだ、どうだこんなところまで俺たちの手は伸びているんだぞ」と喧伝しているわけです。そのどこまでが、本来の「本部」となる彼らの企図していたものだったのか、既に分からない状態ですね。
 オウムの場合は中心部の暴走といった表現の仕方が出来ますが、ISILの場合、そも最初から末端が暴走しっぱなしという状態で、中心部はそれをほぼ抑えることもしていないのではないかと。無数の下部組織がめいめい勝手に暴力行為を行い、これを追認することで、その個別の暴力行為の「恐怖感」を束ねて権威化する、とでもいった形でしょうか。まあ、それすらもどこまで企図していたものやら、全く分かりませんけれども……。


 さて、以降はゲームの話のみです。先に、「かんぱに☆ガールズ」の話から。

 

 最近は延々と8-4のノーマルルートをレベリング先にしつつ、ネクロリダクの素材の金塊を拾い集める感じです。そんなことをやっている内に、社長レベルがLv.39まで上がってきました。コレに伴って、資材管理部の方もレベルを引き上げ開始しています。あともう1つ引き上げたら、現状での最大レベルになりますね。装備開発室・社長室・広報部は既にいずれもLv.20で上限値なので、残る施設系は資材管理部があと1レベルのみです。
 経験値のパン効率としては、少し前に回っていた9-3の方が良く、かつ9-3赤ルートなら宝箱3つ確定という美味しいルートなのですけれども。わざわざ8-4の通常を回っているのは、以外にもドロップで必要品が落ちやすいためです。金塊に、ターコイズ、黒真珠が落ちるし、ついでにクラスチェンジ用の原石もちらほらと。特に金塊はネクロリダクや、この先やっていくことになるルーラソード+3狙いの際に必須なので、まだしばらくはここをうろうろすることになりそうな。

 

 一方で、そんな上限レベルの広報部の4枠まで使って、Lv.80以上の社員を配置しても、毎日の履歴書おみくじはいまいちな感じです。まあもう、☆2がいるだけマシと思うべきなのかもしれませんけれども。本日のドロップ選択はカーリナにして、既にいる1人目に合算して覚醒ボーナス枠を埋めてみたり。画像中の文言は……ええまあ、元・提督なのでつい。

 次、「世界樹と不思議のダンジョン」の話。あまり進捗はない感じですが、スレート石がとりあえず必要分集まったので、プリンセスに重鎧を1つプレゼント出来ました。……といったくらいしか進行していませんが、今日の外出で新しい要素を1つ組み込んできました。
 現在、DLCの追加クエスト5つが無料開放中で、ニンテンドーステーションから5つとも拾ってきました。経験値やブラストの伸びやすくなる料理の開放クエストに、金策クエスト、レベルアップアイテムのクエスト、全滅時のアイテムロストを防ぐ料理の追加クエスト……と、あと1つなんだっけな。今日はそれをリアルで拾いに行っていますが、帰ってきた後で別のリアルな作業が入ったので、まだそれらのクエストには手が着いていません。
 んー、しかしレベルアップアイテムのクエストは濫用しない方が良いかなぁ……。私の場合、とにかく1回手を付けてしまうと延々繰返しの作業を苦痛に感じないタイプなので、ふと気が付いたらレベルアップアイテムが30個40個集まっている……なんてことが普通に起こり得ます。あまりヌルゲー化させてしまうのも問題ですが、うーん。まあ、ちょこっと手を付けて、飽きたらさっさと第6迷宮をクリアしましょうかね。

 なお、明日は午前中からこれまたリアル作業が諸々発生して外出する状態になりそうなので、多分ゲーム系の進捗はほとんど無いものと思われます。

 ではでは。ひゅう、どろん。

竹に困る……

2015年03月22日 00時44分55秒 | Weblog
3月22日分。

 毎度。実家側の引っ越し関係で、今日もちまちまと移動したりメジャで部屋を測ってみたり、その他若干だけ野良作業したりと少しずつ活動量が増えつつあります。幽霊です。まあ、動いてない日は終日、パソコンのモニタの前で「かんぱに」しながら、並行して「世界樹と不思議のダンジョン」をやってるんですけれども。

 さてまあ、今日はちょっと写真無しなのですが、野良作業で困ってしまっていることの話。まあもうタイトルに書いてある通り、厄介なのが竹です。この間記事にした通りの状態の、かなり荒れた竹林が作業先の裏手にありまして、これでもまだ少し日差しが入る場所だったりします。ここの写真より更に酷い密度の竹林が、更に存在している状態。
 どうもやはり、竹の処理というのはあちこちで困っているらしく、グーグル先生で検索してみれば、出るわ出るわの難物っぷり。地下に張った根がかなり広範囲に広がっていて駆除が厄介、というくらいは知っていたのですが、改めて我がこととして調べてみると相当に厄介そうです。竹は成長力が強く、また地下の根っこでネットワークを巡らせているため、地上部分だけを切り払っても、根が残っているとじきに再生してきてしまうようで……。
 また、加えて面倒なのが、地上部分の竹を切った後の処分。私自身も早くも直面しているのですが、切ったは良いけれど、切った後の竹がまた場所を食います。そして、これまたなかなか乾燥しない。ご両親様曰く、場所柄的にも焼却処分してしまって良いそうなのですが、燃やすにしたって乾かないと燃えませんし、乾かすまでに置いておく場所にも困る。いやまあ、場所については庭が結構広いのと、竹林を切り払っていけば場所が空くので、置き場所自体は用意できますけれども。
 ただ、乾かすために置いておくにも、切り倒した後で、今度は置いておく際に取り回しのしやすい長さに切り揃えてやる必要もありまして。つまり、一本の竹の地上部分を切るだけにも、最低4回くらいは切断作業が入ることになります。プラス、切断作業と同時に、無駄に横に伸びて邪魔をする枝葉をナタで落としていく作業も入りますし。ノコにせよナタにせよ、私自身はまあ多少使い慣れてきたので良いのですが、実質的にナタを扱えるのが私のみという……家族の中では一番若いんですけどね、私。ホント、どこでナタの使い方なんぞ覚えたのか。

 とりあえず、次の水曜日辺りにまた野良作業をしに行くらしいので、本格的に考えるのはそのときから、でしょうか。今日は別件で動いた後、そのついでにという感じだったので、作業時間が日没までの数十分しかありませんでしたし……。写真がないのは、単にもう最初から日が落ちかけた頃合いで、写真が撮れないような光量しか無かったためです。
 あと、次に行くときは、ナタを研ぐための砥石が要るなコレ。それと、切り倒した後の竹を切り揃えるときのための作業台代わりにするブロック2つ。ナタはそんなに斬れ味を重視しない刃物ではありますが、まるっきり切れない状態で使うのはさすがに危なっかしいですし、感触が悪くなってやりにくいので。この間行ったときに新品のナタは買っていったのですが、ちょっと軽すぎましたかね。軽すぎるとかえって使いにくく、しかし重いとそれはそれで困るという。
 根っこの処理も考えないといけないのですが、先に竹林の地上部分を切り払って、母屋の脇を風が通るようにすることが先です。現状、竹が邪魔をして風を遮ってしまうため、母屋側に湿気が籠もってカビっぽくなってしまっているので……。引っ越し先がそこだということではないんですが、いい加減手入れをしないと母屋が使えなくなりかねないので、まあ私が休職中で手空きの労働力として使えるという都合もあり、かつ私自身がこの手の作業労働をそこそこ好むので、そんならやっておくかねぇ的な。
 うーむ、しかしまさか我が身に、荒れた竹林の手作業での処理、という話が降りかかってくるとは思いませんでした。まあ、面白いっちゃ面白いので良しとしましょうか。ちなみに、竹の根がどうなっているかというのに興味がある方は、グーグル先生の画像検索で、「竹・根」の2つのワードで検索するだけで写真がたくさん見つかりますよ。これを手作業でやれと言われたら、さすがに相当ゲンナリするというのがお分かりいただけるかと思います。


 次、ゲームの話。今日の分は、上の竹で困ってますネタが結構長かったのと、実際ゲームの方は進展が無いに等しいので、手短めに。先に、「かんぱに☆ガールズ」の話から。

 

 昨日、+3が出ないという話をした直後に、カンカンしていたら出てきた+3武器がこちらになります。モニク専用のルーラソード+2より若干上回る数値なので、防御を重視するならばこちらで良いかなぁといったところ。ただ、単発ヒット技なのと、光属性付きなので、相手次第ではルーラソード+2の方が使い勝手が良いという場合もありそうです。ルーラ+2だと、ちょうど技の属性が反対の闇なのですよね。
 今は、これに引き続いて、迷宮槍の+3を目指してカンカンしております。そっちはさすがに、まだ+2が数本出た程度。+2でもなかなか出ないもんだなぁと思っていたくらいなのですが、更にその先の+3狙いとなると、さすがに素材の調達を考えたら迷宮装備からでないとやる気が起こりません……。欠片はもう1,500個ほど余ってしまっているので、槍の+3を確保するには十分すぎるくらいでしょう。
 ちなみに。この辺と並行して、ネクロリダクの+2を目指すため、金塊を集め始めています。もう1つの必要素材の方は、迷宮ループしていれば勝手に集まっていくので意識する必要があまり無い感じですが……金塊がどんどん無くなりますね、コレ作ってると。迷宮装備と同じくらいの勢いで、こっちも+2がポンポン出てくれたらいいのに。

 次、「世界樹と不思議のダンジョン」の話。今日も昨日に引き続き、プリンセスに持たせるための盾を強化するため、強化合成用の+つき盾を漁るのと、巻物探しのために迷宮へダイブ中です。ついでに、プリンセスに防御の高い重鎧を引き渡すため、「スレート石」も探索中。採集部隊を回しているのですが、どうもスレート石は引き当てる率が低いなぁといった感。単一のものを狙っていくと、なかなか出ないもんですね。
 しかしまあ、石素材さえポイントで複数の採集が出来れば良いので、採集部隊のフーライと、プリンセスとを組み入れた上で、ルーンマスターかガンナーを組み込んだPTを組み直すべきでしょうかね。現状、プリンセスを先頭に、フーライ、シノビ、メディックという4人で採集部隊を回しているのですが、殲滅力が若干足りません。特に属性火力と狙撃能力に欠ける組合せなので、モンスターハウス状態の部屋に突っ込むと、切り抜けるのに手間を食わされますし。ま、これまた色々試してみるしかないですなー。
 ところで。とてもどーでもいい話なのですが、第3迷宮のイメージ映像の背景って、竹林に流れる渓流って感じですよねぇ。見た目にはとてもキレイなのですが、あの密度の竹林って、本当はかなり荒れてるんだろうなぁ……とか。ついでにモンスターまで出る迷宮なわけですから、手入れする人間なんていないでしょうし。タケノコ狩りになんてうっかり行ったら、こっちが狩られてしまいそうです。

 ではでは。ひゅう、どろん。