黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

ねむひ

2009年02月28日 22時42分12秒 | Weblog
2月28日分。

 毎度。そういやもう二月も今日で終わりなんだなーとか、今更なことに、ようやく今の時間で気が付きました。幽霊です。三十日とかまであると思っていたわけではなくて、単に今日の日付というものを、会社に行かないと意識しないというだけの話。毎回このブログを叩くときには冒頭に日付を入れるので、そこでようやっと、ああ今日は二十八日なんだなと気が付くわけです。ダメ人間乙。
 とりあえず、よーく寝ました。午前中ほぼめいっぱいまで睡眠で、朝に袋麺を茹でつつホウレン草を突っ込んで、余っていたヨーグルトをおまけで食べる。昼……と言っても二時くらいになってから買い出しに出て、あんかけチャーハンを買ってくる。ついでに、青汁豆乳なるものを購入して飲む。青汁と書いてはあるけれど、自然食品店で売っているやつで、中身は豆乳とヨモギらしい。あまーい。昼を食べて漫画を読んだら眠くなったので、また睡眠。起きたら八時でした。一日の大半を寝て過ごしている罠。ダメ人間乙。
 まあ、さすがにそれだけではまずいなーと思ったので、台所周辺の掃除をば済ませました。三十分くらいですが。今のアパートだと地味に1Kの間取りなので、台所周辺とは別に、居室がもう一つあるのですが……ま、そっちの掃除は明日に回すことにします。掃除機かけようにも、この時間ではちょっとうるさいですし。そういや、台所周りの掃除したのって、一番最後はいつだったかしら。うむ、ダメ人間乙。

 時事。終末期医療はまた、難しいところではあります。このぐらいの頃合いになると、もう既に完治は無理、ぶっちゃけ死ぬのを待つということになってしまうのも辛いところ。私も母方の祖父がしばらく入院して、結局ガンで亡くなったなぁ。あれは就活でバタバタしている頃に重なっていましたから、そうか、もう四年くらいにはなるのか。確か終戦記念日が命日だったはず。またえらく覚えやすい日に死んだもんだねーとか、後々になって笑い話にした記憶があります。
 人間、寿命というか老衰でぽっくり逝ければそれが一番ではありますが、現実問題としてなかなかそれも難しい。畳の上、布団の中で大往生ってのは、そう多くはないのかも知れません。平均寿命も随分延びたものですし、こうなってくると、無病息災とはいきません。一病息災、二病息災くらいで病気と気長に付き合っていく必要があるのでしょう。
 はてさて。息災とはいかなくなってきた場合が、難しい。もの凄くアレな話ですが、病院のベッドに居続けるには、お金がかかります。治療……というか終末期ではもう苦痛を和らげることが主眼ですが、つまりは助かる見込みのない人間を、金で繋いでいるという解釈もできるわけですね。心臓を機械で動かして、意識のない状態でも脳と身体はまだ生かしてある、という状態もあり得る。それをまだ生きていると、言うべきなのかどうかは難しい判断です。医学的にはまあ、生きているのでしょう。死亡判定の要件を満たしていないでしょうし。でも、機械を止めれば死ぬ。あれですね、仏様の垂らした蜘蛛の糸みたいなものです。
 そうなったときに、機械のスイッチを切れと言えるかどうか? そうなったときに切りましょうと、家族に言えるかどうか。言える家庭もあるでしょう。不仲なこともあるでしょうし、もしくは事前に本人からそういう旨の書類などが提示されているかも知れない。ただ、自分の親を、とどのつまりは見捨てて殺してくれと、言えるかどうか。どれだけ平均寿命が延びようが、死ぬものは死にます。病院側も延々ベッドを占領させるわけにはいかないし、家族側もお金は有限です。せめても、健常に生きている家族のために、という方へお金を使うべきなんでしょうね。世間体ってやつもあるんだろうけど。
 倫理観ってのはむずかしひ……。個人的には、私が駄目になったら、さっさとスイッチを切ってもらいたいものですが。後、墓もいらないし葬式もいらない。そんな無駄なものに金と時間を使わないで欲しいものです。といっても、葬式も墓も、本人じゃなくて、家族のため、残った人たちのためのものという認識が必要なのかも知れませんけどね。

 それでは。ひゅう、どろん。腹減ったな……飯作るか。

あれ、白い物が……

2009年02月27日 22時52分27秒 | Weblog
2月27日分。

 ええ、雪かと思ったら、立ちくらみで目の前がちかちかしているだけでした。毎度、幽霊です。いやまあ、雪も本当に降ったんですけどね、東京でも。ぶっちゃけここ最近はずっと不調続きなので、せめても今日くらいは会社サボりたかったのですが……諸般の事情で休めず。せめても午後くらいは半休取りたいなーと思ったら、またしても諸般の事情で駄目出しされました。ぐれるぞこら。実際問題、一日ほぼずっとふてくされてました。仕事はしてたけどね。
 よーく考えたら、十二月の半ばに半年休を取って以来、一度も年休を使ってません。部内でもぶっちぎりで年休消化率は最下位でしょう。管理職は除くとして。年休の買取制度も無いので、余らせるだけ損なのですけれどねー。ヤレヤレです。多分、来月は来月で結局、何かしら入り込んできてあまり休めない気がします。さぼれる日があれば二日三日くらい一気に潰したいのですが、どーかな。あまり見込みはないかな。既に期待してません。真面目に仕事なんぞする気ないですが、私の仕事ってのは末間際に突っ込まれて、かつ短期間に集中するものばかりという傾向があるもので……。月の真ん中に何か入り込んでくると、休めなくなります。持ち込むな、面倒を。
 とりあえず、土日は沈没しておきます。疲れが全然抜けない感じが続いているので、外出は無しの予定。寝られるだけ寝よう。

 時事。JASRACが独禁法違反で引っかけられたようです。まあ、全面的に違反というような話ではなくて、詳細は記事を読んでいただくとして、要は権利の使用料の取り方がおかしくね? その取り方だと、他の参入者を排除してまうんでね? ということのようです。しかしまあ、笑い所はと言えば、むしろJASRACの猛反発っぷりの方でしょうけれども。必死だなぁ……。
 権利の保護ということ自体は確かに必要だよなーと思うのですが、権利の保護の代理人を謳っているご本人達自身を保護するのとは、話が違うだろうと。あまり宜しいイメージはないのですよね、JASRACって。カスラック、なんて呼ばれてるくらいですかんね。

 おまけ。うは、でけぇ……なんじゃこりゃー。何のことかって? 見れば分かります。

 それでは。ひゅう、どろん。

恋のお薬?

2009年02月26日 22時29分42秒 | Weblog
2月26日分。

 毎度。ふと気が付いたら、十二月の半ば頃に一度午後年休を取って以来、そのまま後は一度も年休を取っていないことに気が付きました。幽霊です。うーむ、何故にこんな状態になっているのやら……。ここ最近はやたら疲れてきてますが、残業がそれでも地味に続いてくる辺りがちょっと厄介。来月はどうにか負担を軽くしたいところなのですが、そーもいかんかなー。しょうがないので、レモングラスとグレープフルーツのオイルを混ぜて、また加湿器でスチームしてみてます。イマイチ匂いを感じ取れないのは……量が足りなかったか、疲れていて鼻が利かないのか。
 そういや、まるっきり関係ないのですが、神主のサイトで、東方の次のやつについて情報が出てましたね。いつの間に載っていたのやら。次回はもうちょっと難易度が下がりめになる、ような本人のコメントもあるようです。まあ、地霊殿は妙に難しかったですからねぇ。結局、面倒になって、ハードクリアはさっくり諦めてしまいました。というか、一番最近に東方を起動したのっていつだろう? というくらいにはやってません。うーむ。シューティング自体は、アーケードでまだ虫姫さまふたり黒をやったり、ぐわんげしてみたりしてますが。そろそろ自分の腕前の限界を、さっくり認めるようになりつつあります。面倒だしー。しくしく。
 もういっちょ話変わって。昨日までで、『人類の消えた世界』を読み終わりました。一週間くらい丸々かかりましたが、まあほどほどに面白いかな、というところ。多分、こういうのは文庫には落ちてこないだろうなぁ。この本それ自体も、つまらないわけではないのですが、むしろこの本が参考文献として挙げている本を幾つか引っぱってみる方が、もっと面白そうな予感もしている今日この頃。今日からは、先週末に買ってきた『操作される脳』を読み潰しにかかっています。どうしても後入れ先出し法的な読み方になってしまうのですよねぇ。これが終わったら、さて積みっぱなしになっているハードカバー連中を消し込みにかからねば。つまらなければ売るだけですけどね。
 うーむ、二月の頭からのブログを軽く見返してみましたが、今月は全般にあまり調子が良くなかった印象です。体調の方も今ひとつだし、それ以上にメンタル方面で落ち込みの周期にずっといたような。今日も今日で、悪くはありませんが、それほど好調とも言えない感じですし。まあ、絶不調というほど酷くはないだけ、まだマシというところでしょう。その割に、本はかなりの入れ替わりがあったり、範囲の拡張があったりで、入力側では結構変化があったんですけどねぇ。

 うちのブログでこういうのを取り上げるのは珍しいのですが、目に付いたので拾ってみました。ということで、恋に効く……かもしれない媚薬についてのニュース。人間の心理というのも、結局のところは電気信号とホルモンバランスの問題にまで解体されてしまう話ではありますし、先々こういった物が有用になってくる可能性も、無いではない……のかしら。どうなんだろう。一番この中で実現性と実効性が高そうなのは、最後の四つ目、女性用バイアグラではあるまいかなーと思うのですが。でもこれって、効果が仮にあったとして、恋の手だてとして有効な相手と、むしろ逆効果になりそうな相手とで分かれそうな気もしますけど、ね。
 そういう一方で、こんな記事もあったりはします。中身をさくっとまとめてしまえば、露出度の高い女性の姿を見た野郎どもの反応というのは、その女性本人を見ているのではなくて、「露出度の高い女性」という形式もしくは、物体的なものとして見ているっぽいよ? ということのようです。これだから男は駄目なのよねーとか、男性的な潜在欲求がどうこうとか、そういうのはあまり興味がないので、とりあえず置いておくにして。今の世の中だと、どうしても人間そのものまで消耗品的な扱いになっている場合も、無いではないよなーと思う今日この頃。

 それでは。ひゅう、どろん。

香りを増やす

2009年02月25日 22時59分35秒 | Weblog
2月25日分。

 毎度。ニコ動のアイマス千早メドレーをBGM代わりに流しっぱなしにしつつ、ここ一週間ほど止めていた加湿器を稼働して、ついでに蒸気の中にエッセンシャルオイルなんぞ混ぜてみてます。幽霊です。前にレモングラスを買って使っていたのですが、ちょっとレモングラスだと香りが鋭い感じがしたので、同系列の香りの中からグレープフルーツを選んでみました。こっちの方が好みかな? 日によって入れ替わりそうですが。疲れているときには、少し甘めの香りの方が楽ですね。
 この間に新宿へ出た際、ハンズへ立ち寄ってオイルを色々試してみてはいたのですが……。結局、混み合っていて気が散ったので、ざっと探るだけにして買わず。平日になってから、職場最寄り駅の近くにある無印良品で買いました。レモングラスも同じところで買ってます。値段的には、ハンズにあったのと差はないので、まあ物の程度も変わらないでしょう。香りにも色々あるもので、テスタをかいでみたら、うわこれは無理というヤツもありましたし、ネタなのか真面目なのか、シソなんてオイルも発見。かいでみたら、本当にシソでした。うーん、くらっと来るかと思った、あれは。
 ちなみに、レモングラスもグレープフルーツも、どちらも実は抗鬱作用があったりする……と言われている香りで。気分を落ち着かせたり、安定させるために使われる系統のようです。そういうのを選んだというのもありますが、レモングラスを買ったときにはそういうのをあまり考えなかったからなぁ。単に好みの香りの中で、目に付いたのがレモングラスだったというだけでして。そーいや、割と昔から疲れるとレモン系統の飲み物が欲しくなったりしてたなぁ。
 もちっとバリエーションを増やしたいかなーとは思うのですが、しばらくはこの二種類があれば良いような気もします。飽きたらまた増やすとしましょう。混ぜてみても良いかもしれないけれど、この二つだと違いがあまり出ないような気も。明日辺り、やってみるとしましょう。量の加減が難しいんですけどね……。レモングラスはちょっと入れただけでも香りが鋭く立つし、グレープフルーツは弱いのか丸いのか、レモングラスより量を増やし気味で使う感じ。これはこれで、なかなか面白い。

 さて。アロマと言われると、ストレスを和らげるためーとか、そんなイメージが結構ありますが。人間、遺伝子レベルでそのストレスと闘う機能が一応は備わっています。その辺は個人差もあるでしょうが、ただ、育った環境次第では、その機能が弱まってしまうことがあり得るようです。幼児期に虐待を受けると、ストレスと闘う遺伝子の機能が弱まる可能性がある、という研究が発表されたとか。
 DNAの構造自体が変わってしまうのではなくて、遺伝子の機能発現が弱体化してしまうんだとか。そういえば、この間に読んだ『迷惑な進化』の中で、遺伝子の構造が同じであっても、環境によってそれが発現するかどうかは異なってくる、といった主旨の部分があったような記憶が。一時期は環境ホルモンと呼ばれる化学物質の影響が色々取り沙汰されましたが、そういった物とは別に、家庭環境からも遺伝子レベルで影響が出てくるという可能性が指摘されたことになるわけです。
 しかしまあ、人間ってのは色々と難儀なもんですな……。解き明かしていくごとに、まーた別の問題というか、新しい謎なり課題が出てくること出てくること。まあ、技術の発達とやらいうものに伴って、その技術が新しい問題を発生させている、という悪循環もあるわけですが。化学物質なんて新しい物が日に日に増えているそうですが、後々にそれがどんな影響を及ぼすかは、影響が出てみないと分からない面も。いまでこそフロンは駄目というコンセンサスが得られていますが、昔は安定的で使い勝手の良いものと思われていましたし。それは、アスベストでも同じですね。いやはや。

 ああ、まっくら森のうたはいいなぁ。程よく眠気が……。

 それでは。ひゅう、どろん。

な、治った……?

2009年02月24日 23時40分18秒 | Weblog
2月24日分。

 毎度。昨日気にかかっていたできものが、あっさりと治りつつあるように見える今日この頃。幽霊です。まだ痕としては残っているので、完治ではなさそうですけれども。大丈夫かなーと若干不安ながら腕時計をつけっぱなしにしてましたが、別に悪化もしなければ拡大もしていない様子。何なんだろう、本当に。原因不明の体調不良とかがしょっちゅう、というのが困りますな、この身体は。意外と大病はしないので、案外頑丈ではあるのですが。
 さてはて。AC4にもあらかた飽きましたが、作中の挿入歌である「Thinker」が最近の大のお気に入りです。と言っても、公式に歌詞も発表されていないし、勝手にニコ動に転がっていたのを聞いているので、大っぴらには言えないんですけどね……。ノーマル難易度だと知らずにAC4きっつーと喚いていた頃に、ようやっと最終ミッションをクリアした後でこの曲が流れてきたのです。思わず、涙が流れそうになりました。いやはや、映像とこの曲の組み合わせは、反則だと思うのです。自分で苦労してプレイして、最後にこれを見た、と。そういう人でないと、この感想をちゃんとは理解してもらえないかなーとは思いますけれども……。残念。
 あ、飽きたとか言っておきながら、初期選択機体でまだ遊んでます。エネルギー武装機体の初期装備の内、片手のパルスガンを、両手アンタレスに変更するだけでノーマルは最後までクリアしてしまえました。シミュレータも、後はシュープリスやホワイト・グリントのいるグループが残っているだけで、全部潰してあります。さすがにメモリはフルに使ってチューンしてますが、装備は一切購入無し、アンタレスを両手持ちにした以外は、変更もしてません。一部ミッションがしんどいですが、それでもランクBを許容しさえすれば、突破は可能。ノーマルでは、ランクBが二回、後はAとSが半々くらいで取れました。ハードは無理ー。

 ちょっとだけ時事。寒いのでさっさと切り上げますが。ここのところ、不景気なのに値上げだの、株価はバブル期以後の最安値を一時的に下回るだの、怖い話が続いてますが。ほんのちょっとだけ、値下げになるかもーという話が一つありました。どうやら、四月から輸入小麦が値下げになるようです。国際的な小麦価格が落ちてきている、ということらしいのですが……ふーむ?
 大幅に値下げになるということはないでしょうけれど、ちょっとはマシなお値段になってくれるといいなー、と密かに期待はしています。日本の場合、小麦のほぼ全部が輸入頼りですから、実質値下げか、悪くとも値上げはないでしょう。ただなー、企業もさんざっぱら業績ダウンを喰らっているだけに、値下げはしにくいかも。下げなければその分、利益が増えるわけですし。ま、反発喰らうことにはなるから、下げざるを得ないかな? どこまで下げるか、が見極め所でしょうけれど。
 ……ところで、何で小麦だけ値下がりしてるのかしらん。投機マネーが全般に手控えになったんで、小麦から資金が撤退したってだけ? 小麦の生産量が一気に増えたとはあまり考えられないし、純粋に値上がったせいで需要減になったのかもしれませんな。とーりあえず、値下がりしたら袋麺の買い溜めかなー。

 それでは。ひゅう、どろん。

何じゃこりゃ

2009年02月23日 00時00分28秒 | Weblog
2月23日分。

 毎度。何でか知りませんが、左の手首のもうちょい下辺りに、妙なできものが……というのに今さっき気が付きました。幽霊です。うーん、何だろう。気が付いたのが本当についさっきでしたし、手首辺りに何かできていればすぐ気が付いたでしょうから、今日の日中とかからでしょう。痛いわけでもないし、目立つほどかゆみがあったりもしないし。単に気になるだけではあります。んー、この場所って、腕時計とかがずっと触れてる場所という気もするなぁ。
 実は軽度の金属アレルギー持ちとか、汗でかぶれやすいとか、そういう肌のトラブルは多い方なので、この手のできものはちょっと気になります。まあ、残業続きでストレスかかってるだけかなーとも思うのですが。手に使っていたり顔に使っていたりする化粧水とかの影響ではなさそうです。それなら、直にそこへ影響が出るでしょうし。手首の下辺りまでは、さすがに塗りたくったりしないしなぁ。強いて気になる点があるとすれば、腕時計をぜーんぜん磨いたりしてないってことか。一応は金属アレルギー対策に、チタンの腕時計ではあるのですが。四年とか前に買って貰って、そのままつけてるからなぁ。そろそろ何かで磨くべきか。
 ……と思ったのですが、よーく考えたら、場所的に腕時計のずれる範囲内より更に肘の方へ寄った位置のようです。さすがにこの説は無理がある。結局、正体はよーわかりませんが……ま、放っておけば治るかな。肌が痛むとか突っ張るとか、少しかゆいとかいうトラブルはたまにあるのですが、こういったできものが生じるというのは、案外最近は少ないのですよねー。少ないだけに、出てくるとちょっと気にかかる。

 そうそう。今朝はえらい目に遭いました。中央線を通勤路線として使っているのですが、見事に朝っぱらから三鷹駅付近での信号機トラブルで全線の運転見合わせ。うわーこれどうすりゃいいかなーと二分ばかり考えてから、結局他の路線でちょっと先まで行って、途中歩きでまた別の路線の近くの駅へ移動。そこから職場最寄りのバス停まで行くバス路線があるので、そっちを回ってきました。でも正味、そこまで真面目に出社しなくても良かったかも……。まあ、そういう迂回ルートはあるんだな、と確認できただけ良しとします。めんどくさいけどね。
 それにしても、普段はちゃんと電車がまっとうに運行している、という大前提に基づいて行動しているんだなーというのが分かる事態ではありました。電車止まってまーすと言われてしまうと、ありゃ困ったねどうしよう、とちょっとうろたえてしまう辺りが何ともはや。一番困るのはあれかな、私の場合はアパートから最寄りの路線が止まってしまうと、にっちもさっちも身動き取れなくなることか。それでも打つ手は無いではないのですが、もの凄く時間がかかるので、効率が悪い。いっそ自転車で一時間走れば職場近くまで着いてしまうのですが……それはそれで、街道沿いを走らないといけないので、やりたくないわけです。
 今日の場合は、タイムロスはいつもより発生しましたが、普段から二十分くらいは余裕を見て動いているお陰で、とりあえず始業時間には間に合いました。まあ、電車の接続の都合で、二十分の余裕が出るか、ほとんど余裕が無いかの二択になってしまうので、やむを得ず余裕が出る方を選ぶようにしたって事情もあるのですが……乗り換えの多い通勤ルートは、こういうときに面倒です。やっぱ引っ越そうかなぁ。時間の無駄なんだよなーと、そういう考えは出てくるようになりました。残業が増えているここ一週間は、特にそうですね。
 動くのは良いけど、さぁてどこへ引っ越したものかしらん。不便なところへ移動しても全然意味がないので、通勤に楽な場所というのが大前提です。ついでに、新宿か池袋へ出やすいとなお吉なのですがねぇ……。ぬう。とりあえず、おいおい考えていくとしましょう。今日は寝ます。

 それでは。ひゅう、どろん。

むーだー

2009年02月22日 20時54分06秒 | Weblog
2月22日分。

 毎度。ふと気が付くと一日が終わってしまってるような休日って嫌ですね、幽霊です。……いやまあ、そういう休みだったってことなんですけども。ああー何か人生をひじょーに損している気分です。とりあえず、鬱周期は軽めになってくれているらしいのがせめてもの救いですが、またぶり返しそうで怖いなぁ。一番キツイのはあれですね、休みなんだけど鬱ってしまって、ベッドからほとんど起き上がれないまま土日沈没しているとか、そんな状態。昨日はお外へ出向いていましたから、今週はまだマシな方でしょうか。
 どーでもいいですが、時間を大幅に浪費している最大の元凶は正味ゲームだったりするわけで……。そろそろまた、ゲーム封印でしょうかねー。三月末をそろそろ見込んでおかないと。大幅にサボりすぎてますし、忘れかけてんじゃねーだろーな私。色々と。ま、取り返していかないとアカンですな。諸々を。何のコトやら……。
 あ、そういやまたまだ晩飯を食ってなかったような。昨日にホウレン草が安売りされていたので、ついうっかりと二把買ってきてみたら、既に一把冷蔵庫にあったとかそんな間抜け状態の材料ストックですが。飯はあったよなー、例によって玄米と白米の半々で炊いたヤツ。味噌汁は出来るとして、おかずを何か買ってきませんと。へたするとあれですからね、おかずなしに味噌汁と飯だけ食って済ませてしまいがちな人ですし。さっさと買い物に出てこないと……外寒いんでやーなんですけどね。

 はて。何やら時事ネタを載せておくとヒット増えるっぽいので、お一ついかがでしょと。管理職が多すぎるというのは、ニュース引用元はかんぽの宿絡みではありますが、一般企業でも大して状況は変わらない気がします。基本的に主任とか課長級は忙しさ殺到という状況が大半で、部長級はむしろ時間内にネット見て新聞読んで雑誌眺めて、そして定時で帰る……というのも割とありがち。うちの部長とかな……。
 これまで頑張ってくれた人への報恩とか、そういう言い方で片付けられるところもないではないのですが。正味、今の企業状態でそういう余剰人員を、うんもうハッキリと余剰であると言ってしまいますが、抱え込んでいられる余裕は無いのではなかろうかなーと。役所絡みはまだ動きが遅いでしょうが、派遣さんなり契約社員をガンガン切っている企業業績の中で、新卒は内定をキャンセルしておきつつ、年寄りを延々残している意味はあるのか、と。経験というならば、技能職ならまだ分かりますが、そーでもない事務職で残しておく意味は、経験という面では少ない。年金の問題はあるけどね……。
 一方で、経験と知識とを下へ伝えていない上の方、ってのはかなりいます。見て盗めということなのかも知れませんが、そうも言っていられない現状があります。んーな余裕は、これまたない。残念ながら、効率最優先で行かないと、見て盗む時間すらなく、伝えるべき会社という場それ自体が消え失せます。ついでに言うならば、ほとんどあらゆる業界で状況も技術も知識も移り変わっていく中で、配置転換が難しいというくらいにスキルのある、上級管理職ってのはどれだけいるのか。最前線にいる課長級の人なら、確かに他へ代え難いものはあるでしょう。でも、その上はどーかなー。ただハンコ押すためにいるだけ、じゃないかしら?
 少なくとも、私自身が見ている範囲内では、その状況がかなり見受けられます。つっても、うちの会社は……うん、親会社から役員が降ってくるという困った状況もあるだけにね。退職金稼ぎの場所にされて、食われている気もします。前々からその状況ではありましたが、業績自体がダウンしてきている現状では、ますますもって負担として大きく感じられます。で、その辺も含めて、来年度は一般社員の手当とか残業代がダウンになるでしょう。ゼロにはならないし、うちの会社は法定分よりも少し高めにしてくれていたのを、法定ジャストまで戻すだけとは言っていましたけれども。余裕ねえよって、そういうことなんだろうなぁ。
 正味、早く上どかねーかなーと思ってる人事の人とか、多いのでは? でも、正面切って言えないのも、会社とかお役所とか、組織という代物での厄介さですね。

 それでは。ひゅう……腹減った。

みぃつけたぁ

2009年02月21日 22時18分08秒 | 
2月21日分。

 毎度。何となくデススマイルズの黒死病……じゃなかった黒死レーベルにちょいっとだけ挑んでみたら、一面で即撃沈されて軽く凹んでます。幽霊です。いやまあ、いきなりレベル999とか冗談でやってみたら、冗談抜きで瞬殺されたというだけのことなんですが。ふぅ……。ともあれ、新宿へもう一度出て、サザンテラス側の紀伊國屋で『放課後プレイ』を確保してきました。やーれやれ、時間かかったなぁ。オンラインで注文してしまえば余程に手間も時間もかからなかったでしょうが、一応ね、直接本屋へ行って探すのが自分ルールですから。オンライン可にしてしまうと、無節操に買うようになりそうだし。
 なーんとなくなのですが、特定の本を探しているときは別として、書店店頭でふらっと本を探しているときには、直に表紙なりタイトルを見てティンと来たものを買うようにしてます。外すコトも多いけれど、そこはご愛敬というやつ。オンラインだとそういう感覚が今ひとつ来ないので、好きじゃないのです。ただ、今回のように延々同じ本を探している場合には、ネットのが圧倒的に速いという。使い分けくらいしろよって話ですが、未だにクレジットカードも持ってないしねぇ。無くても買えるけどさ。結局は、好みと意地の問題です。
 出がけに、本棚の整理続行中ってことで、三十何冊かばかりをまた古本屋へ投下。代わりに四千円ばかりを確保して軍資金を調達、そういや移動中に読む本を持ってくるの忘れたなーと思い出して、『ミミズクと夜の王』を今更に買ってみました。帰ってきて一眠りした今現在、まだ読み途中。これは明日にでも。『放課後プレイ』は帰りの電車でとっくに読了、まあ四コマ漫画だし、薄いしね。これだけ探し回った分の期待値は満たさないだろうなーと思っていたのですが、案外楽しめました。良きかな良きかな。本棚に残しておこう。
 新宿で紀伊國屋まで出向いたからには……ということで、ついでに、あくまでもついでに、一冊ハードカバーも調達してきました。文庫のフロアはスルー。買ったといってもかなり既に積んでいるので、今日は一冊だけ。『操作される脳』とゆー一冊で、何故かアスキー・メディアワークスが出版しているという。『ミミズク~』も新刊で買っているし、『放課後プレイ』も何気に電撃なので、どうも今日はメディアワークスに金を貢いでしまっているなぁ。ともあれ、コレ若干怪しいような気もしますが、面白そうなので購入。全般に本に突っ込むお金が増えてますが、他に使う先も無いし、別にいいやと思っていたりする罠。

 それにしても、大きな本屋へ行くと、何となく絶望しそうな気分になります。特に紀伊國屋とかジュンク堂はそうですが、ワンフロアだけでも膨大な本があって、その中で自分の読めそうな本はといえば、そう数はないということが分かる。それはそれで悔しいのだけれども、そのフロアにある、ごく少ない自分にも読めそうな本だけに限ったとしても、もう自分の一生を費やしたって読み切れないだけの数が存在している。うは、これは虚しい。でも読む。まさに茨の道というか、むしろ不毛の道です。茨すら生えん。
 なおかつ、今現在の私の場合だと、前よりも読む領域を増やそうとしてるわけですから、更に不毛の道を奥深くへ進むことになります。読める領域は少しずつ広がってくれるかも知れないけれど、ますますもって読み切れないということにも。読み切れないなりに、つまみ食いしながら楽しめば良い、というだけではあるんですけれどもね。ただ、コミックスとラノベは別としても、ハードカバーでも学術文庫でも、一冊読むには四日か五日くらいはかかります。休日は部屋では学術類は読まないので、そうなるとほぼ一週間で一冊というペースでしょうか。月に四冊、と。前より格段にペースが落ちることになります。良いけどね。
 ……とすると。仮に一週間で一冊というペースがそのままだったとすれば、一ヶ月が四冊ですから、一年で四十八冊。まあ計算の都合もあるので、仮に五十冊ということにしましょう。そーなると、今の年齢から考えたら、まあ長生きしてあと五十年程度かな? つまり、五十冊かけることの五十年。二千五百冊、というのが今後の上限ということに。ところがどっこい、年間の出版点数はなんと、日本だと約八万冊とかそんなもんらしい。おーい、どうにもこうにも、追いつかないとかそういうレベルじゃねえぞー。抜け道として考えるとすれば、出版点数の割と多くはコミックスなんじゃないかなー、というくらいでしょうか。
 しかしまあ、生涯トータルはさておき、年間で五十冊というのは割と現実的な数字です。で、今現在に積んでいるハードカバーが既に七冊あるってことは、年間の五分の一近くを既に積んでいるということに。うは、ちょっと買い集めるの自重しよう。ともあれ、この先の上限をちょっとだけかいま見てしまった悲哀とともに、締めとしましょう。

 それでは。ひゅう、どろん。

ふう……

2009年02月20日 23時25分11秒 | Weblog
2月20日分。

 毎度。できれば今日中に今月の山を越してしまいたかったのですが、本業の山は結局崩しきれずに来週へ持ち越しになってしまいました。幽霊です。昨日今日と合計で四時間残業突っ込んでるのにぃ。ま、見込みが甘いとも言う。いつもより準備期間が短いというのもありますが、マクロ仕込んで手が抜けるーと油断したのも問題っちゃ問題ですな。いや、実際組んだやつは役に立ってくれてるのですが。
 とりあえず、この仕事は来週前半でさっさと潰しにかかるとして、今後こいつに関してはやり方を変えないと、毎回効率が悪くて泣けてきます。正味、やり方を変えればもちっと苦労が減るんでね? という見込みがかなりあるので、今回の分が終わり次第、切替の手を打とうかと検討中。いちいちこんな無駄な仕事で時間を食われるのは、好きではないのです。てーか、こいつのお陰で今月も年休取れないじゃないか。ああーいらいらするー。切替の方策は見えているので、逆にとっととお終いにして改善にかかりたいのですけれどもね。あーくっだらない。
 毎度思うのですが、この仕事って中身は言わないが吉ですが、ぶっちゃけあれです。自分で穴掘って、その穴を自分でまた埋め戻しているような類です。あまり意味がないんだよなぁ、と担当している本人が思ってしまうくらいなのですが……。まあ、やらんわけにもいかんので、仕方なくやってます。仕事なんて大嫌いだーということを公言してますが、更にこの仕事は無意味という感覚まで付け加えられてしまうレベルなので、もー嫌。さっさとナントカしようっと。以上、愚痴でした。長ぇ愚痴だな。
 ただ、この手の不満からお仕事というのはマシになっていく、というか手抜きの方策が確立されていくものでもあって。うぜぇなあこんなのにいちいち手間かけてられっかよ、というのが主な推進力になって改善されることもあったりするのです。今回試験的に組んだマクロも、実際はそんな動機から組み上げたものですし。そっちはそっちでまだ直すべき箇所がかなりありそうですが……。何せ、コピー貼り付けを連打することになるので、途中で処理が死にます。再起動しないと、マクロを再開できないくらいに容量を食ってしまうという……。ううん、恐怖。ま、そこはそれ、ちょいちょいっとマクロの繰り返し回数を調整するとか細工するとかで、運用を工夫して今回は対処してます。
 ……つーかね、ぶっちゃけ不勉強状態で絨毯爆撃するみたいな、総当たり的マクロを数十回も繰り返す処理を組んでいるので。そりゃ止まります。どっかを軽量化しないと、ハングアップの恐怖から逃れられんなぁこれ。構文もあまり整理出来ていないのが実際なので、今回のが終わったらさっさと手直しにかかるとします。そうでないと、組んだ私自身はともかく、後任になる人に引き継げない代物になってしまいますし。いやはや、いやはや。でもまあ、これが使えるようになってくれれば、後はやり方の改善が進めば、今までより負荷は相当減らせるはず。とっととナントカしよう。

 それでは。ひゅう、どろん。

節操のないこと

2009年02月19日 23時58分45秒 | 
2月19日分。

 毎度。今日も一応は、様子見までに『放課後プレイ』を探して書店を覗いてはみましたが、当然のように置いてませんですた。幽霊です。ま、まともに買うつもりならさっさと秋葉へ行くのが良いのでしょう。新宿でも売り切れていたってのが、ちょっと驚きなのですけれどもね、昨日は。あー、でもサザンテラス側にはもしかしたら在庫があったのかも知れないのですが、昨日は懇親会とやらの影響を被ってしまって、そっちへ回ったらもう閉店時間過ぎていたという。しくしく。
 それはそれとして、ここのところは連続して漫画を仕入れ続けています。代わりに、古い手持ちをどんどん放出して場所を空けてますし、買ったやつも読んでしまったら即座にリリースという高速回転状態に突入中。こっちの方がコミックスについては効率が良いですな。『ワールドエンブリオ』も一巻から最新の五巻まで飛び込んで、でも手元にあるのはもう五巻のみ。『ひだまりスケッチ』も三巻まで来ましたが、三冊とも週末にはリリースしてしまうつもりでいます。で、四巻を買うと。ところで、『数学ガール』の下巻はいつ出るんでしょ?
 本屋を覗いたついでに、今更に『ムダヅモ無き改革』なんぞ買ってみました。大和田秀樹は、『大魔法峠』から入って、一応は『警死庁24時』の途中までと、『ガンダムさん』も途中まで。でも、何のかんので『大魔法峠』しか手元に残っていなかったのですが。ストックを『ムダヅモ』に切り替えて、『大魔法峠』もリリースかなぁ。いや、しかしこの場合二冊並べてストックというのも、本棚の並び的には馬鹿馬鹿しくて良いかもしれない。他、買っておいてそういや読んでいなかったというコミックスが二冊転がってます。そっちは週末にでも。
 コミックスはその辺にして、ハードカバーの方は今日から『人類が消えた世界』を読み始めています。本当はもう何日か前から読み始めたかったのですが、先にブルーバックスの『国際宇宙ステーションとはなにか』を読んでいたのと、その後に昨日の講習のテキストを読み忘れていたもんだからと、慌てて順番を切り替えた影響で後回しになってました。ちなみに、『国際宇宙ステーションとはなにか』は、もうじき宇宙へ上がる予定の、若田光一さんが著者ですね。内容的には、国際宇宙ステーションの意義であるとか、日本の果たすべき役割であるとか、宇宙を目座宇人への志の持ちようとか、そんな感じ。知識系としてはちょっと足りないかな? でも、ちゃんと知識も入ってます。本職の宇宙飛行士ですからね。
 さて、かなりの速度で本棚の中身を減らして入れ替えて、とやっています。もうちょい加速しても良いのですが、あまりやりすぎると頭の中までごっちゃになりそうなので、まあこのくらいのペースが限度かなーとは思ってますが。実は若干鬱周期に戻ってきてしまっていて、今日一日あまり調子は良くなかったり。『ムダヅモ』で少し復旧した感はありますが、一時的だろうしなぁ。ムダヅモついでにラーメンすすって、ゲーセンでちょっと遊んで。持ち直せると良いのですが、駄目なら週末にふて寝しておきます。ふぅ……。

 それでは。ひゅう、どろん。