12月31日分。
毎度。帰省の時期というか、長期休暇中になると、ほとんどいつものパターンとして体調が落ちていきます。幽霊です。うっかり風邪を引いてしまって実家で寝込んだ……という年もありましたが、大概はそこまではいかず、若干調子がいつもよりよろしくないなー程度の微妙な不調が続く感じ。今年も今年で、どうも今ひとつ万全と言えない感覚のまま年を越しそうです。まあ、本人的には「またか」と思うくらいですが。
たぶん、休める時期に休もうという意識があるらしくて、身体と精神とに負荷の掛からない時期があると、そこで一旦エンジンが切れるようになっているみたいです。今年はもう休暇初日からいきなりメンタルが落ちていましたが、12月は同じ月の中で既に一回ダウンが来ていたハズなので、ちょっと油断していましたね。こういうときだけ、機を見るに敏というのも困ったものです……。
暦の上では年が改まるわけなのですが、自分の仕事柄、どうしても会社の決算期というものに合わせてスケジュールが動いていくので、暦よりも決算期の「年度」で年が改まるという感覚が抜けません。決算期は会社によって違うところではあるのですが、うちの会社は4月に始まって3月に終わる、という決算期になっています。日本の会社の多くは、このタイプの年度で動いているみたいですね。
ただ、じゃあその3月終わりで年度が改まったときに、気分も改まって心機一転となるかと言えば……やっぱりならないものです。業務の状況としても、3月までで一旦仕事が切れるわけではなく、そのまま3月の末までやっていた仕事が4月の初日からも普通に継続してくるわけで。日常業務というのはそうそう切れ間がある物でも無く、結局は気分が改まる間もなくて、だらだらとそれまでの状態が継続されていくことになります。
そういう意味では、年が改まるというタイミングで、意図的に気分をあらためるという節目を設けるのは、意味があるかもしれませんね。人間、ここで一旦仕切り直す、と自分でハッキリ決めてやらないと改まらないものですし……。そのきっかけを作ってやることで、仕切り直しをする取っ掛かりにはなるでしょう。そこできっちり仕切り直しが出来るかどうかは、その人次第にはなってしまいますが。
色々と「出来る人」というのは、こういう外からのきっかけが無くとも、自分でこまめに仕切り直しが出来る人、自分を客観的に見て「ああこりゃまずい」と早めに気がつける人、という部分があるのかもしれませんね。……私? ぜーんぜんダメです。
さて、『鬼灯の冷徹』で言うところの「凶器」な食物を多く摂取する時期となります。皆様、のどに詰まらせてポックリ……ということの無いように、ご注意を。鬼灯様がまた過労気味で発狂しちゃいますよ? ……という通じる範囲の狭い冗談はさておき、お餅は小さめに、火傷にも気をつけましょう。
毎年ながら新年のニュースに「餅を詰まらせて以下略」の話が含まれてくるわけで、これって某蒟蒻畑よりも累計的な死者数はかなり多いんじゃないかなーとか、そんなことを思うくらい。結構好きだったんですけどね、アレ。ただ、それって私が食べているとよけいにまた体重が減る一方なのでは……ということに、今更気がつくわけですが。モスバーガーのこんにゃくドリンクとかも好きだったなー。何で昔から、そういう方向性のものばかり好むのでしょう……謎。
ともあれ、そんなしょうもない話を、いつもの延長で仕切り直しもせずに続けつつ、来年も宜しくお願い致します。良い新年をお迎えください。
ではでは。ひゅう、どろん。
毎度。帰省の時期というか、長期休暇中になると、ほとんどいつものパターンとして体調が落ちていきます。幽霊です。うっかり風邪を引いてしまって実家で寝込んだ……という年もありましたが、大概はそこまではいかず、若干調子がいつもよりよろしくないなー程度の微妙な不調が続く感じ。今年も今年で、どうも今ひとつ万全と言えない感覚のまま年を越しそうです。まあ、本人的には「またか」と思うくらいですが。
たぶん、休める時期に休もうという意識があるらしくて、身体と精神とに負荷の掛からない時期があると、そこで一旦エンジンが切れるようになっているみたいです。今年はもう休暇初日からいきなりメンタルが落ちていましたが、12月は同じ月の中で既に一回ダウンが来ていたハズなので、ちょっと油断していましたね。こういうときだけ、機を見るに敏というのも困ったものです……。
暦の上では年が改まるわけなのですが、自分の仕事柄、どうしても会社の決算期というものに合わせてスケジュールが動いていくので、暦よりも決算期の「年度」で年が改まるという感覚が抜けません。決算期は会社によって違うところではあるのですが、うちの会社は4月に始まって3月に終わる、という決算期になっています。日本の会社の多くは、このタイプの年度で動いているみたいですね。
ただ、じゃあその3月終わりで年度が改まったときに、気分も改まって心機一転となるかと言えば……やっぱりならないものです。業務の状況としても、3月までで一旦仕事が切れるわけではなく、そのまま3月の末までやっていた仕事が4月の初日からも普通に継続してくるわけで。日常業務というのはそうそう切れ間がある物でも無く、結局は気分が改まる間もなくて、だらだらとそれまでの状態が継続されていくことになります。
そういう意味では、年が改まるというタイミングで、意図的に気分をあらためるという節目を設けるのは、意味があるかもしれませんね。人間、ここで一旦仕切り直す、と自分でハッキリ決めてやらないと改まらないものですし……。そのきっかけを作ってやることで、仕切り直しをする取っ掛かりにはなるでしょう。そこできっちり仕切り直しが出来るかどうかは、その人次第にはなってしまいますが。
色々と「出来る人」というのは、こういう外からのきっかけが無くとも、自分でこまめに仕切り直しが出来る人、自分を客観的に見て「ああこりゃまずい」と早めに気がつける人、という部分があるのかもしれませんね。……私? ぜーんぜんダメです。
さて、『鬼灯の冷徹』で言うところの「凶器」な食物を多く摂取する時期となります。皆様、のどに詰まらせてポックリ……ということの無いように、ご注意を。鬼灯様がまた過労気味で発狂しちゃいますよ? ……という通じる範囲の狭い冗談はさておき、お餅は小さめに、火傷にも気をつけましょう。
毎年ながら新年のニュースに「餅を詰まらせて以下略」の話が含まれてくるわけで、これって某蒟蒻畑よりも累計的な死者数はかなり多いんじゃないかなーとか、そんなことを思うくらい。結構好きだったんですけどね、アレ。ただ、それって私が食べているとよけいにまた体重が減る一方なのでは……ということに、今更気がつくわけですが。モスバーガーのこんにゃくドリンクとかも好きだったなー。何で昔から、そういう方向性のものばかり好むのでしょう……謎。
ともあれ、そんなしょうもない話を、いつもの延長で仕切り直しもせずに続けつつ、来年も宜しくお願い致します。良い新年をお迎えください。
ではでは。ひゅう、どろん。