黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

年末恒例、体調不良気味

2013年12月31日 20時33分33秒 | Weblog
12月31日分。

 毎度。帰省の時期というか、長期休暇中になると、ほとんどいつものパターンとして体調が落ちていきます。幽霊です。うっかり風邪を引いてしまって実家で寝込んだ……という年もありましたが、大概はそこまではいかず、若干調子がいつもよりよろしくないなー程度の微妙な不調が続く感じ。今年も今年で、どうも今ひとつ万全と言えない感覚のまま年を越しそうです。まあ、本人的には「またか」と思うくらいですが。
 たぶん、休める時期に休もうという意識があるらしくて、身体と精神とに負荷の掛からない時期があると、そこで一旦エンジンが切れるようになっているみたいです。今年はもう休暇初日からいきなりメンタルが落ちていましたが、12月は同じ月の中で既に一回ダウンが来ていたハズなので、ちょっと油断していましたね。こういうときだけ、機を見るに敏というのも困ったものです……。

 暦の上では年が改まるわけなのですが、自分の仕事柄、どうしても会社の決算期というものに合わせてスケジュールが動いていくので、暦よりも決算期の「年度」で年が改まるという感覚が抜けません。決算期は会社によって違うところではあるのですが、うちの会社は4月に始まって3月に終わる、という決算期になっています。日本の会社の多くは、このタイプの年度で動いているみたいですね。
 ただ、じゃあその3月終わりで年度が改まったときに、気分も改まって心機一転となるかと言えば……やっぱりならないものです。業務の状況としても、3月までで一旦仕事が切れるわけではなく、そのまま3月の末までやっていた仕事が4月の初日からも普通に継続してくるわけで。日常業務というのはそうそう切れ間がある物でも無く、結局は気分が改まる間もなくて、だらだらとそれまでの状態が継続されていくことになります。
 そういう意味では、年が改まるというタイミングで、意図的に気分をあらためるという節目を設けるのは、意味があるかもしれませんね。人間、ここで一旦仕切り直す、と自分でハッキリ決めてやらないと改まらないものですし……。そのきっかけを作ってやることで、仕切り直しをする取っ掛かりにはなるでしょう。そこできっちり仕切り直しが出来るかどうかは、その人次第にはなってしまいますが。
 色々と「出来る人」というのは、こういう外からのきっかけが無くとも、自分でこまめに仕切り直しが出来る人、自分を客観的に見て「ああこりゃまずい」と早めに気がつける人、という部分があるのかもしれませんね。……私? ぜーんぜんダメです。

 さて、『鬼灯の冷徹』で言うところの「凶器」な食物を多く摂取する時期となります。皆様、のどに詰まらせてポックリ……ということの無いように、ご注意を。鬼灯様がまた過労気味で発狂しちゃいますよ? ……という通じる範囲の狭い冗談はさておき、お餅は小さめに、火傷にも気をつけましょう。
 毎年ながら新年のニュースに「餅を詰まらせて以下略」の話が含まれてくるわけで、これって某蒟蒻畑よりも累計的な死者数はかなり多いんじゃないかなーとか、そんなことを思うくらい。結構好きだったんですけどね、アレ。ただ、それって私が食べているとよけいにまた体重が減る一方なのでは……ということに、今更気がつくわけですが。モスバーガーのこんにゃくドリンクとかも好きだったなー。何で昔から、そういう方向性のものばかり好むのでしょう……謎。
 ともあれ、そんなしょうもない話を、いつもの延長で仕切り直しもせずに続けつつ、来年も宜しくお願い致します。良い新年をお迎えください。

 ではでは。ひゅう、どろん。

帰省と年末恒例行事と

2013年12月30日 19時42分32秒 | Weblog
12月30日分。

 毎度。今日から実家の方へ一時的に帰省していますが、まあ例によって実家の方には自分の部屋という物が存在していないので、まずは自分の「巣」を作るところから始めないといけないというのが面倒……。幽霊です。ほとんど自分のアパートの方にいて帰省が滅多にないのは、この辺りの事情が一番大きいですね。

 年末はここ数年、ベートーベンの「第九」を聴くのが恒例行事で、今年も母親殿と一緒に初台のオペラシティで聴いてきました。最近は音の良いと言われる席で聴くよりも、席指定の時点でネタに走る傾向がありますなぁ。去年は合唱団のすぐ真横という、音質の面から見たら耳が消し飛ぶレベルの席でした。あれはあれで面白かったけど……。
 たぶん去年も同じ事を書いたのでしょうが、年末に「第九」をやるというのは日本くらいのようで。この辺りは、戦後間もない頃は楽団の収入が少なく、それを補う意味で、演奏への参加者が多く、また客の数を一定見込める演目としての「第九」をやったから……といった事情があるそうな。それがそのまま定着した物らしいので、欧州などでそういう文化があるというわけではないそうです。正月の餅代だったんでしょーね、きっと。
 正直なところ、個人的な信条としてはキリスト教信者ではないのですが、「第九」はそういうところを無視して、単純に合唱部分が耳に心地よくて好きです。最初に買ったクラシックのCDが、カラヤンの「第九」だったこともあるでしょうね。ただ、あの「第九」は大分ゆっくりめの演奏と合唱になっていて、かなり「溜める」感じです。ほとんどの「第九」の演奏に比べて遅い・溜める傾向があったので、そっちが耳に馴染んでしまった側としては、普通に聴いてしまうと「なーんか速いんだよなー」と思ってしまう罠。
 今年聴きに行ったのは、去年と同じホールで同じ楽団、同じ指揮者。ソリストもたぶん同じなんじゃないかと思いますが……正直うろ覚え。何人かは間違いなく去年もこれ見た顔やなーというのを覚えていたんですけどね。「第九」は何回聴いても「第九」なので、次第に演奏そのものより、ネタを探しに行く感覚になっている気がします。それはそれで楽しいですけどね。

 今はCDもあるし、DVDもあるしで、わざわざコンサートを生で聴きに行くという人は大分減ってきているでしょうね。私自身、年末のコレくらいしか聴きに行くということはないのですが、生の演奏というのは、それなりに見ていて・聴いていて面白いと感じる部分はあります。ただ、そこに価値を見いだすかどうかといのは個人次第の話。音だけさらっと聴きたいときに、わざわざコンサートを探す必要もないでしょうしね。決して安くはないわけですし。
 結局のところ、コンサートに限らず、金と時間と労力を割く部分と、カットしていい部分との区分けは個人それぞれですることで。現代という状況においては、その選択肢がすさまじく多様化しています。コンサートのようなものも、次第次第に高価な物になっていくのでしょうね。まあこの辺りは、紙の媒体での書籍についても言われている話ではあります。電子書籍の方がメインになって、わざわざ紙に残しておきたい人だけ割増料金などで紙の製本を行う、とかそんな形。
 コンテンツ単体よりも、コンテンツ周辺の付加価値を高価で売る、プレミアムな体験・体感として売り物にする形になるのかなーとか。いや、それももうとうの昔から言われている話ですかね。ただ、いまだにその流れに乗れずに古い商業体制で続いている業界も多いだろうね……って話か。そこももう既にずっと言われている話のハズなんですが、変わる雰囲気が全然感じられないのは何でかな-。

 ではでは。ひゅう、どろん。

部屋は暖かくなった……

2013年12月29日 23時25分31秒 | Weblog
12月29日分。

 毎度。昨日の更新が唐突に抜けましたが、どうも長期休暇中はメンタルがいつも下がってしまって、なかなかうまくコントロールができませんで……。幽霊です。今日もあまり万全とはいえない感じですが、とりあえず少し夕方から眠って、一時的には復旧しています。そこまでだだ下がりしている感じでもないんですが、どうも身体の方へ影響がいつも出てしまって、帰省しても大概寝ているのですよねぇ。エンジン止まってる気分です、毎年。
 ともあれ、昨日今日とずっとそんな具合でどうにもならんので、走行も掃除も、どっちもパスしてほぼ寝てました。さすがに今日だけは、いい加減伸びっぱなしの髪を切りに行ったのと、防寒用のインナーなどを買ってきましたけれども。その外出であっさり力尽きたらしく、戻っていたら寝てしまいました。ただ、いくらなんでも部屋が寒いのだけは厳しくなってきたので、エアコンの掃除だけは何とか実行。今は、指先が冷えて動かしにくいとか、そういう悲惨な状況だけは回避できています。
 ……というか、寝て起きて年賀状をでっち上げたら、いつの間にかもう日付の変わる一時間前なんてタイミングじゃないですかやだー。あー、全く部屋が片付いていませんが、もうその辺はあきらめて来年に回しましょう。いつものことだけど……。

 さてはて、仕事とかメンタルぐだぐだとかで完全にスルーしてた話題なのですが、東京都知事選、まーたやることになりますやね。猪瀬さんの撃沈はまあもう個人的にどーでもいい感じなので放置したまま終了にしまして、その後釜としてどこを選んだものかというところ。今回は女性の立候補にも注目がって話もあるみたいですが、そういえば女性の都知事って記憶にないような。
 まあしかし、東京都ってとても大きな自治体ですし、その背面に金と利権その他の話が絡んでこない筈は無いわけです。東京が清廉潔白な都市だなんて、誰も思ってないでしょう? そういう中で、清新さだけ訴えられても困りますが……前任者がああいうオチでしたからね。ただ、前任者の反動から、水の清きに住みかねて元の濁りし以下略ってなことにならなきゃいいのですが。結構あるパターンなような気がするんですよ、特に最近は。極端から極端へ、っていうのが。
 それでもとりあえず、クリステルは無いわ……。無いんですが、立候補に上がってきた場合、一定数の票が入ってしまいそうで怖いところです。どっかの山本さんちのたろーさんの例もあるので。ただ、あのケースは他に明確に反原発を打ち出していた候補がいなかったため、そういう部分での票が一極集中したのかもしれませんが。つーても、反原発以外に何もないってのはどうなのか、とかそういうところで個人的な疑問符はついたのですけれども。
 少なくとも、劇的な改善改革をしてくれる英雄を期待してはいけないと思います。銀英伝のカイザー・ラインハルトのような、清廉にして天才なんて、いませんよ。見ていて痛快であることは確かですが、ああいうのは劇薬で毒薬にもなりますからね……。で、ものすごく極端なことを言ってしまえば、泡まつ候補以外については、誰が都知事になっても大勢に影響はないものかと。細かいところでの差異はあるでしょうが。
 ああでも、今までのイシハラを引き継いだカラーからの脱却は図られていくことになるでしょうね。あとは、候補者が揃ってきた辺りで、さてどんなもんかなーと眺めてみて考え始めれば良いのではないかと。誰が上がってきますかねー、家入さんは結局出ないらしいですが。

 ではでは。明日から帰省かーとぼんやり思い出しながら。ひゅう、どろん。

納まってないけど仕事納め

2013年12月27日 02時40分01秒 | ゲーム無駄話
12月27日分。

 毎度。まあタイトル通りで正直言って納まってないんですが、先輩上司から「今日は定時で」と言われてしまったので、あきらめて撤収してきました。幽霊です。良い先輩でいい上司ということなのでしょう……。正味、私自身の仕事進展も遅いんですが、今日に関しては他部署から資料が上がってこないとどうにもならないという状態だったため、単に待機になってしまうのですよね。それも無駄だろう、という判断と思われます。
 ともかくも明日から九連休、仕事が頭から吹っ飛びそうな気はします。主に記憶が。ちょっと気を緩めておきたかったので、帰り際に書店へ立ち寄って、コミックスの新刊をチェック。珍しく、一気に四冊も手持ちシリーズの最新刊が並んでいました。『ハイスコアガール』もありましたよ。ついでに、『WORKING!!』も。
 その辺を多少パラパラやったあたりで、今日は妙に疲れていたらしく、大分早い時間帯に意識が落ちました。ああいや、落ちる前にさっさと寝てしまっただけですが……。で、目が覚めたら日付が変わったくらいの頃合いになっておりまして、今の時間帯にブログをようやく更新し始めるわけですね。後ろで艦これの疲労抜き放置をしつつ。

 で、その艦これですが。イベント海域の二つめに進出中で、さっきようやっとボスの三回目の撃破まで行きました。あと一回の撃沈で、ゲージ破壊が完了します。道中しょっちゅう中破まで持って行かれるので、やむを得ず中破進軍を繰り返すことになるのが、若干心臓に悪いところ。超重砲が飛んでくると、冷や汗ものですね……。
 修理を多発する上に海域への進出に必要な資源が多く、また霧の艦艇は消費量がひどいので、ゴリゴリと資源が減っていっている状態です。まあ、普段のレベリング中はそこまで大量消費するわけではないので、今ここで多少使っても何とかなるでしょうけれども。最悪、数日放置していれば自然回復の上限までは行くでしょうし。ほんと、イベント海域は上のランクの人たち向けですやね……今回はまだ難易度低めとは言われていますが。
 そういえば、ここ数日でレア艦の出現が複数回来ました。大型建造を一回だけ試してみたときに、軽巡矢矧。さっきのイベント海域の途中で、駆逐艦舞風。で、さっきノルマクリアで建造を最低限レシピのオール30で回したら、見慣れない建造時間「1時間22分」の表示が……。何だコレと思いながらウィキを確認してみたら、軽巡夕張でした。ノルマクリアの必要性もあって高速建造で早回ししたら、本当に夕張が出現。変なところで運を使うな、私。
 ……んー。しかし、出てくれたのは良いのですが、矢矧はまあともかく、舞風と夕張はあまり出番がないような気はします。舞風、3-2を突破していなければ加えてもよかったのになー。夕張は性能的にはぶっちゃけ微妙であって、軽巡として4スロは唯一ですから、レベリングして爆雷とソナーを束ねてやれば対潜番長にはなれそうですが。ただ、それ以上の使い道があんまり無いかも。まだ主力艦隊も揃いきっていない状態ですから、そっちまで手が伸ばせるのはいつになるやら。

 さて、実家への帰省は30日からの予定です。明日と明後日は空くことになりますが、とりあえず明日は部屋の片づけを一気にやらないと、いい加減荒れ放題すぎます。で、明後日に走行に出て、30日から移動と。明日一日で、できればイベント海域3へ入り込めるといいのですけれども。

 ではでは。ひゅう、どろん。

さてあと一日

2013年12月26日 22時50分02秒 | Weblog
12月26日分。

 毎度。さっきブログの編集のためにログインしてみたら、アクセスPV数が666,665でした。そのほぼ9割くらいはbotっぽいので、実質的には残る1割あるかないかなのでしょうけれどもね。幽霊です。キリ番じゃないけど、面白い数字を自分で踏まなくてよかったと思うべきか、惜しいと思うべきか。
 ともあれ、ようやっと年末の休みも近づきまして、あと明日一日をしのぎ切れば連休になります。多分、何日かは走行へ出て、あとは実家への帰省でつぶれるものかと思われます。帰省してしまう前に、とりあえず荒れ放題の部屋を何とかしておかないといかんですなー。エアコンも使える状態にしておかないと、いい加減室内なのに風邪をひきそうです。

 さて、ここ最近まともな中身で更新をしていないので、たまには少しはまともに。と言っても、艦これの話なのですが……。元ネタにするのは、こちらの記事です。例によってブロゴスの記事からなのですが、艦これの運営さんの姿勢についてですね。
 つい最近、艦これは機能を追加するアップデートを行いまして、レアな艦や新規の艦を作れるシステムを追加してきました。この際、運営さんの公式ツイッターで、「十分な資源及び開発資材等の備蓄がある場合のみ、ご活用ください。購入アイテム(課金)での大型艦建造は極力避けて頂くよう、お願い申し上げます。」というメッセージを出しています。ゲームの運営側が、公式発言として、課金を避けるように言ったというなかなか珍しいパターンなのですけれども。
 これについては、某所チャットでも優しい運営だなーというコメントがありましたが、私個人の見解は、この今回元ネタにした記事の人とほぼ同じ意見です。むろん、艦これの運営さんは結構頑張ってくれていますし、そもシステムとして無課金でも十分いける組み方をしているゲームなので、そういう部分ではかなり評価しています。が、それを踏まえたうえでも、単に優しいだけの運営ではなくて、それなりに計算もあった上での紳士(真摯)な対応であり発言だろうな、と。
 その辺も理解しておきつつ、お布施としてドック拡張だけはやっています。2千円でしたかね。それ以外には、アイテム課金は一切していません。イベントもまあ……正直、割と最近になって始めたので、イベントへ挑もうにもまず艦隊のレベルが低すぎてお話にならんのです。ようやっと、今回のアルペジオイベントくらいには滑り込めるかもしれない、というレベルには来ましたが。

 そろそろ艦これを始めてから一か月ちょっと経ちますが、さすがにシステム的には飽きがきています。プレイ時間が徐々に減り始めており、そこまで熱を入れて他が目に入らない、という状態ではなくなりました。何せ、たまに他のゲームを並行したりする状態なので。元々一つのものに熱を上げると他を一切合切放り出して、それ一つに専念する性分なので、この状態は割と珍しいくらい。
 ぶっちゃけ、艦これはシステムとしてはかなり単純であり、そこまで凝ったものではありません。ただ、資源運用ゲーの側面が強く、張り付きプレイが出来ない仕組みにもなっているので、結果的に劇的な大進行が出来ないというのが一つ。そして、アクションなどの要素があるわけではないので、割と隙間時間にちまっと手を加えて、また放っておくという手軽さが売りであるという面が一つ。この辺が艦これの特徴でしょう。
 こういうゲームだと、言ってしまえば、ゲーム単体だけではそこまで長期間もたないものです。実際、艦これに限らず、こういったゲームで繰り返しイベントが開催されるのは、そうやって注目度を維持する必要があるからであり、既存ユーザへのカンフル剤が必要だからでもあります。こういう状況で、純粋に商業主義的にだけ考えるのであれば、課金要素を煽りまくって金を使わせ、飽きたユーザを使い捨てて新規ユーザをとにかくネズミ算的に増やしていく……という選択肢になりやすいでしょう。ゲーム単体で稼ぐしかない場合、正味これしかないと思います。
 ただ、艦これの場合、既に同人誌などの分野でも、ゲーム本体以外のところで一定数のユーザを確保できる状態にまで伸びてきたので、ゲーム単体だけで収益を考えなくても良い状態になった、と。であるならば、むしろ逆に、可能な限りコンテンツとして長生きさせていくことが望ましくなってきます。そう考えたときに……課金を煽るというのは、ユーザが「荒れる」原因にしかならず、運営側としても好ましくないということになるわけですね。

 あとの個人的な興味としては、元ネタにした記事ではまだまだ今後もでかくなると予想している艦これですが、私個人は逆に来年くらいまでがピークであとはしぼんでいくのでは、と考えていること。運営側も、今は話題性を維持できているのでいいけれど、今後も規模を維持だけでなく拡大を考えようとすると、今のままで行けるとは思っていないでしょう。
 さて、ここから先、艦これというコンテンツをどう扱っていくのか。そのかじ取りをどうやってくるのかなーと、そういうところで興味津々です。

 ちなみに。今の個人的な艦これの嫁は、重巡鈴谷。火力的にはちょっと……な部分もありますが、夜戦になれば戦艦より強いですよ。ま、このゲームは純粋な性能云々よりは、好みで組んでいくのが良いのですけれども。

 ではでは。ひゅう、どろん。

部屋が寒い……

2013年12月25日 01時00分03秒 | ゲーム無駄話
12月25日分。

 毎度。クリスマスになるとリア充爆発しろーと思うわけなのですが、25日の夜にはもうケーキを撤去しておせちを並べ始めるスーパの品ぞろえに、恨みのオーラも煙と消える気がします。幽霊です。日本人らしいっちゃらしいのですが、さすがにどーなのかと一瞬だけ思わないでもない。まあ、本当に一瞬しか思わないので、次の瞬間には忘れてますが。
 こっちはもうクリスマスはイブも今日も関係なく、残業でしたけれども。昨日は夜の十時前まで、今日はそこまでではないにしても二時間くらい。ただ、出向先の方では勤務時間が30分前倒しになっているので、出向元での二時間残業よりも結果的に帰宅時間は早くなります。その代り、当然ながら朝の出勤時間まで前に30分ずれているわけで、結構辛いものがあります。さすがにぼちぼち慣れてはきましたが、眠いもんは眠いです……。
 眠いのもまあきついのですが、30分前倒しになったことで冬場は気温がまだ低い中を出勤することになるわけで、それもそれで辛いところです。30分じゃそこまで変わらんのかもしれませんが、眠い寒いのダブルパンチは憂鬱ですよ、ホント。朝起きた時に部屋がかなり寒い、というのが一番問題なのかもしれませんが。いい加減エアコンの掃除は済ませて、使えるようにするべきか……。まだやってなかったんかい、というセルフ突っ込みもそろそろ飽きてきました。

 朝が早くて寒くてつらくとも、とりあえず朝の艦これノルマは適当にこなしています。最近は抜けたりしがちですが、それでも演習と遠征発射は大体こなしております。演習に入ると、昨日からはアルペジオの連中もちらほら見かけるようになりましたね。今はまだ低レベルな矢矧や蒼龍を育てているところなので、あまり演習の勝ちにはこだわらなくなっていますが。勝率のダウンはまあ、演習なら影響はありませんし。出撃の勝率は、下がり過ぎるとイベント参加できなくなりますが。
 あ、出撃と言えば。こっそりと3-2突破に成功しました。アルペジオのイベント関連の方に意識が行きつつ、そちらの海域へ出して疲労している間に、暇つぶしで駆逐艦を3-2へ放り込んでいたら、昨日にするっと突破。いやまあ、何のかんので突破時は三隻大破してましたが……。まあもうそれについては、勝てばよかろうなのだってことで良しとします。誰も轟沈しなかっただけいいでしょう。
 ……で、そのアルペジオイベントの方は、ようやっとイベント海域の二つめへ進める条件は整いました。海域は開放されましたが、まあ今日はもう出撃する気が無いのでパス。明日の夜くらいからようやっと手を付ける感じになるでしょうが、さて実家へ帰省する前には第三海域まで片づけてしまいたいところですね。そうあっさり突破させてくれるかどうかは、まあ疑問ですけれども。
 さすがに第二海域以降は、レベリングしている艦隊そのままでは厳しそうなので、主力艦隊を引き連れてカチコミしに行くことになりそうです。何せレベリング中の艦隊だと、矢矧と蒼龍がまだレベル10台後半、火力の中心である比叡もまだ40台、鈴谷がやっと40で、摩耶が55、隼鷹だけが主力級でレベル77ですが……一人だけではね。主力部隊なら全員70台後半ですから、まあ何とかバケツと資材でゴリ押しすれば、あとは運しだいかなー。……その運、3-2クリアで使い果たしていなけりゃいいんですけどね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

イベント海域進入

2013年12月24日 23時39分52秒 | ゲーム無駄話
12月24日分。

 ふう……メリークリスマス……は、正確には明日ですかね。幽霊です、毎度。まあ非リア充なのであまり……というところですが。今年は曜日の都合もあるし、今日明日よりも昨日までの三連休の方がリア充爆発しろ状態だったかもしれませんね。と言っても、最近はどうもリア充というのは、彼氏・彼女ありのことだけを指すわけじゃなくなったみたいなのですけれども。ある意味、正社員でボーナスもらえている私も、一応リア充に該当しかかっている可能性があります。
 ただ、社畜ってリア充なんでしょうかね……? という疑問を抱いてしまうと、ぶっちゃけ会社員はやっていられないのですけれども。逆に、そういう疑問を最初から持てる人というのは、あまり会社員には向かないのかもしれません。一方で、まだ企業に勤めるサラリーマンというのは安パイ側のルートではあります。その良し悪しは置いておくにしても。
 それ以外のルートを取るには、手に職を付けるか、それこそベンチャー方面で自ら起業するのが手っ取り早いでしょうか。芸術家方面は非常に特殊なので、何とも言えないところですね。何のかんので、何も技能が無かった私はサラリーマンしか選択肢が残っていなかったわけなのですけれども。いやはや。

 さて、艦これ話。今日から「蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ」とのコラボイベントが始まっていますね。夜十時くらいまで残業していたので、それを思い出す余力もなく、帰ってきて某所チャットでそんな話が出ているのを見てようやく思い至る状態でした。
 ひとまず今日はあまりやっている暇が残っていなかったので、E-1をバケツぶっこんで強行突破しました。次の海域へ突っ込もうかと思ったら、先にほかの任務をこなす必要があり、かつそいつがどうも遠征がらみのようなので、今日はもうパス。それに気が付く前に、長時間遠征へ出してしまっていたのですよね……。まあ、明日の朝に遠征から戻ってきた三艦隊を回収して再出発、会社から戻ってきたらそれで三回クリアで、もう一度、今度は短い遠征に三艦隊を回せば終わるでしょう。
 しかしまあ、E-1から笑いましたねぇ。ボスがアレなのはまあ予想通りでしたが、ボス戦BGMがアニメ版アルペジオのOP曲という。艦これのBGMで歌付だったのって、これが何気に初めてなのでは? なお、E-1ボスからでも、運が悪いと結構痛い一発が飛んできます。当たってしまったうちの金剛改二が、無傷から一気に大破まで持って行かれました。いやはや、嫌な予感はしていたので、ああやっぱりかーって感じですけれども。そりゃまあ、やるよなぁアレ。
 イベント期間があまりないのと、帰省する時期とかなり被るので、正直今回はまともにクリアできる気がしません。やろうと思ったら、手持ちのバケツと資材をすべて短期間でぶち込む覚悟で強行突破させるしかないでしょうね。それでもE-2以降はある程度運が絡む形になってしまうようなので、微妙かも。戦力がまだ揃いきっていないのが残念ですなー。あと一か月準備期間があれば、もう少し行けるのでしょうけれども。
 ちなみに、もう一つのアップデートの目玉、大型建造はまだやっていません。近代化改修すりゃいいのですが、手持ちに資材になる艦がおらず、改修不可能という。適当に建造して食わせてしまえば良いのですが、人柱でレシピが上がってくるのを待ってからでもいいかなーとか。少なくとも、今日は時間が無さ過ぎて無理ーというところですね。参ったまいった。

 追記。あとで一回だけ大型艦建造を試してみました。結果、矢矧を獲得。翔鶴か瑞鶴が欲しかったのですが……まあ、気長にやるとしましょう。矢矧は……うーん、どうしましょう。投入資材に比べると、ちょっと軽いのが来てしまったなーという感はありますが。軽巡としては最強クラスの万能艦であるようですし、育ててみてもまあ面白い、かな?
 レアリティとしては、大型建造で作れるようになったので、ぐんと下がったでしょうけれどもねー。ま、見た目も嫌いじゃないし、使いましょうか。個人的に、黒髪ロングは好きです。黒髪じゃなくても、真っ直ぐなロングは好き。そういう意味で、今育てている鈴谷も結構気に入ってます。確か、ちとちよの内、あえて千代田を選んだのも、千歳がそんなにそそられなかったから、ということなのですが。
 大型建造はまあ、矢矧を引いたし、これはこれでしばらく封印しておきます。人柱待ちしつつ、ちまちまと鈴谷と矢矧を育てましょう。その前に、今はアルペジオですが。

 ではでは。ひゅう、どろん。

寒くても走るのです……

2013年12月23日 19時02分21秒 | 自転車
12月23日分。

 毎度。そろそろリア充木っ端みじんに爆発しろとぼやきたくなる時期ですが、その辺の雑念をとりあえず振り払って今週も走っておりましたよ。幽霊です。さすがにいい加減くっそ寒いですが、それでもロードバイクで多摩川河川敷を、府中から羽村まで。ちょっと出遅れ気味になってしまって、帰りつくころには日が沈むすれすれの時間帯になりました。おかげで余計に寒かった……。

 

 ということで、いつも通りの写真。先週と比べると、サドルは一応変わってます。フィジークのアリアンテから、新しく買って試してみたアスチュートのスカイラインというサドルですね。かなり薄く見えますし、実際触ってみても薄いのですが、その割に結構クッション性は良好でした。ただ、座面が結構前まで張り出している感じなので、人によっては太ももの裏側に当たるような気がします……。というか、私はちょっと当たってました。少し前乗り気味で何とかしましたが、うーむ?
 このアスチュートというメーカ、日本にはついこの間から入ってきたばかりで、まだ使っている人はかなり少ないんじゃないかなーというところ。座面の形が合えば、割とお勧めして良いようには思います。ただし、一番下のランクのモデルでもほぼ2万、上のランクは5万くらいしますが……。うちのは、一番下のやつです、さすがに。
 形状としてかなり真っ平ですので、一度ポジションを決めたら動かないというタイプの、すっぽりはまるサドルが好きな人には合わない感じ。自分では使ったことがないのですが、アンタレスに形は似ているのかも? そこまでつるつる表面が滑る感じもしなかったので、形の問題さえなければそれなりに使えそうな気がします。うちはまあ……全然ポジション出しのできていない状態で走っていたので、それで脚にサドルが当たったかもしれません。

 ついでに、もう一つ新投入した装備品として、パールイズミのプレミアムウィンタービブタイツを初めて実戦で使ってみました。防寒性は確かに、間違いなく良好です。足首から土踏まず辺りまでカバーが伸びるので、地味にそういう部分でも防寒性が高めです。プラス、上半身部分と下半身部分をかなり簡単に分割できるタイプを買ったので、これで手洗いのときにも着脱が楽ですよーっと。小用のときでも、分割させるだけなので、胸元からチャックを探して引き下げて……という手間が減ります。便利。
 とはいえ、さすがに冬場の寒さを完全に防げるわけではなく、やっぱり寒いもんは寒いです。体温がまともに上がってくれば、それ以降は休憩などで止まらない限り、そうそう下がらずに保持できるだけの性能は持っていますが。なお、使っていて後半に気が付いたのは、股間部分については可動部であることもあってか、防寒性がそこまで高くないようです。小用を済ませようとして気が付いたのですが……。
 えー、婉曲表現が思いつかないので直接的な表現をお許しください。竿が冷たかったです、ぶっちゃけ。玉はサドルに触れているので平気でしたが。風が貫通してくるわけじゃないのですが、他の部分に比べるとちょっと冷えやすいのかも。あとはまあ、パールイズミ製品全般に言える話として、デザインについてはお察しください。私は性能最優先で選ぶ方なので、そこまで気にしませんが。

 以降は、撮ってきた写真を三枚だけ。今回は寒かった上に日没との時間勝負になってしまったので、あまり休憩時間を取れませんで。

 

 

 

 ついこの間に撮った時には紅葉していたのに、既にもう葉が落ちて寒々しい景色になってきましたね。で、先週には気が付いていなかったんですが、よくよく見たら、社殿傍にいる方の狛犬さんも、足元にもう一匹小さいのがいた……。

 どうにも寒くて、しかも途中で若干ガス欠気味になったこともあり、今日は全般にペースが上がらずじまいでした。最後の方だけ、ようやっと折り返し前の補給が全身に回ったようで、多少ペースを引き上げて突っ込めたかなーという程度。装備品で多少補っても、結局は本人のエンジン性能次第なのがまあ、やっぱり現実的ですね。
 しかし、本当は平日の前々日に走って、一日はサボって体を回復させたいところだったのですが……。今回に限って、土曜は出勤日、日曜は強風という組み合わせになってしまい、やむを得ず平日手前の日に走ることに。体力無いんですってば、私は。まあ、昨日は風があまりなかったとしても、まだメンタルダウンの影響が残っていたようなので、かなり絶不調になったでしょうが。今日も今日で、若干万全じゃなかったしなぁ。
 まあ、そう無理せず無事に帰ってこられたということで、今日はよしとしましょう。

 ではでは。ひゅう、どろん。

今月もノルマクリア

2013年12月22日 03時09分51秒 | 毎月のノルマ
12月22日分。

 毎度。気が向いたときにでも、もういい加減ブログのカテゴリに、「毎月のノルマ」ってつけた方がいろいろ自分で更新するときに楽なんじゃないかと思い始めました。幽霊です。毎月に一つか二つか博物館なり、美術館なり、何かしら気が向いたものへ出向こうというのを個人的なノルマにしておりまして、かれこれ二年ちょっとくらい経ちます。
 たまーに怪しいノルマクリアの仕方をしている月もありますが、まあ順当に毎月何かしらには回り続けておりまして。今月はどうも有給が取れなさそうな状態だったので、若干の混雑を覚悟で日曜日に出向いてきた次第。実際若干混み合っていましたが、まあ超有名どころの企画展を外してのチョイスだったので、そこまでまるっきり見えないってほどでもなく済みましたが。

 今回行ってきたのはこちら、ブリジストン美術館のカイユボット展です。ミュージアムカフェで適当に検索をしていたら、若干気になったので足を運んでみました。名前自体は初めて聞いたのですが、サイトの頭に載っている絵に興味がわいたので。
 このカイユボットという人、印象派の画家たちのパトロン的な人でもあったようで、加えて自分でも絵画を描いていたそうです。割と裕福な家庭に生まれ育ったそうで、あまり積極的に自分の絵を売っていたというわけでもなく、どちらかと言えば自分の興味関心にしたがって描いていたのかもしれませんね。ちなみに、彼のコレクションが国に寄贈されて、貴重なコレクションの一部となった……という話もあるようです。
 後半になってくると自然風景などの絵が多くなるようですが、個人的には前半の都市風俗を描いた絵に興味が行きます。サイト頭の絵もそうですし、当時の風景ってこういう感じなんだなーというのが伝わってくるようです。あまり特別な場所を描くわけではなく、日常的に目にするような場所を丁寧に描いたものって、あまり展示会などでは見かけないのですよね。
 そういう意味では、絵画と一緒に展示されていた、カイユボットの弟が撮った写真の方もなかなか興味深く見られました。と言うより、うっかりするとそっちの方が興味深かったくらい。個人的には結構精緻な西洋画を好む傾向があるらしく、印象派の絵は若干ぼけて見えてしまうため、そこまで大好きなわけではないのです……。結果、写真が一緒に並んでいると、そっちに興味がやや向いてしまうというオチが。絵画のボリュームが若干足りない分を、写真や付属展示でカバーしていて、トータルでの分量は良かったように思います。

 ただ、若干気になったのは、展示会場の動線の多少の悪さでしょうか。一枚一枚の絵があまり大きくないこともあって、印象派の絵にしては結構近くで見る感じになり、特に角の場所では次の絵との間で人と接触してしまうことがちょいちょいと。そこまで大混雑していたわけではなかったので、これはちょっと配置の問題かも……とは思いました。美術館自体がそこまで面積を広く取れる場所ではないため、やむを得ないのだろうな、という部分は理解するのですけれども。
 逆に面白かったのは、絵画の中に描かれていた古い型のピアノと同じ型の実物が置いてあったり、床一面に当時のパリの地図を置いて、絵画の題材にしたと思われるポイントの上に説明用の端末を置いてあって情報を参照出来たり……という部分。写真も一緒に展示してあったのも、絵画展としては珍しいですね。絵画のボリュームが以下略というのを補う意味もあったでしょうが、企業経営の美術館ならではの発想、なのでしょうか。
 ……あ、動線が悪かった原因を一つ今思い出しました。そうだ、絵画そのものの配置より、絵画の脇においてある説明書きの位置の問題があったかもしれません。説明書きを読もうと横に移動すると、その隣の絵を見ていた人と接触しやすかったような。まあつまりは絵と絵の間隔がちょっと狭かった……ということにもなるのでしょうが。ある程度混み合っている状態だと、説明書きの部分を読もうとして人が詰まる、接触しやすくなるというのは、どこでもまあ共通する悩みではありますね。平日に行ければ、こういうのも少ないのですが。
 会場内を見た感じ、年配の人が多かったでしょうか。時間が夕方の閉館が近くなった頃合いだったり、三連休の中日という変なタイミングだったりが重なったのもあるでしょうが。あまり若い人が来るような展示でもなかった、かな? 間違いなくメジャではない展示でしたし、私もブリジストンが美術館をやっているなんて今回初めて知りましたし。いやまあ、大体の美術展って、私と同年代くらいの人ってあまり見かけないんですけどね、そもそもが。

 さて、あとは来月以降の自分用のメモです。ノルマの一覧ですね。

 ・2011/7月:「ワシントン・ギャラリー展」(国立新美術館)
 ・2011/9月:「あこがれのヴェネチアン・グラス -時を超え、海を越えて」(サントリー美術館)
 ・2011/10月:「ヴェネチア展」(江戸東京博物館)
 ・2011/10月:「メタボリズムの未来都市展」(森美術館)
 ・2011/11月:「巨匠たちの英国水彩画展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2011/12月:「ゴヤ展」(国立西洋美術館)
 ・2011/12月:劇団四季「オペラ座の怪人」
 ・2012/1月:「歌川国芳」展(森美術館)
 ・2012/2月:「ルドンとその周辺 夢見る世紀末」(三菱美術館)
 ・2012/2月:国立科学博物館の常設展
 ・2012/3月:「ユベール・ロベール 時間の庭」(国立西洋美術館)
 ・2012/4月:「ボストン美術館 日本美術の至宝」(国立博物館)
 ・2012/4月:「インカ帝国展」(国立科学博物館)
 ・2012/5月:江戸東京たてもの園
 ・2012/6月:「レオナルド・ダ・ウィンチ美の理想」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/6月:「クライドルフの世界」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/7月:「ベルリン国立美術館展」(国立西洋美術館)
 ・2012/8月:「中国山水画の20世紀」+常設展(国立博物館)
 ・2012/9月:「Future Beauty 日本ファッションの未来性」(東京都現代美術館)
 ・2012/10月:「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」(東京都現代美術館)
 ・2012/11月:「巨匠たちの英国水彩画展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/12月:「森と湖の国 フィンランド・デザイン」(サントリー美術館)
 ・2012/12月:「合田誠展 天才でごめんなさい」(森美術館)
 ・2012/12月:東京オペラシティにて「第九」
 ・2013/1月:「白隠展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2013/2月:自然文化園、江戸東京たてもの園
 ・2013/3月:「ミュシャ展」(森美術館)
 ・2013/4月:「アーウィン・ブルーメンフェルド 美の秘密」(東京都写真美術館)
 ・2013/4月:「マリオ・ジャコメッリ 写真展」(東京都写真美術館)
 ・2013/4月:「大神社展」(東京国立博物館)
 ・2013/5月:消防博物館
 ・2013/6月:「エミール・クラウスとベルギーの印象派」(東京ステーションギャラリー)
 ・2013/7月:「Opensky 3.0 ―欲しかった飛行機、作ってみた―」(3331 Arts Chiyoda)
 ・2013/8月:「福岡市博物館所蔵 幽霊・妖怪画大全集」(そごう美術館)
 ・2013/9月:「アメリカン・ポップ・アート展」(国立新美術館)
 ・2013/10月:科学技術館
 ・2013/10月:「トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス」(損保ジャパン東郷青児美術館)
 ・2013/11月:「スヌーピー展」(森アーツセンターギャラリー)
 ・2013/12月:「カイユボット展」(ブリジストン美術館)

 最近になって、新しく美術館博物館を開拓する頻度が上がってますなー。これだけ回っても、そのほとんどが都内で済んでいるといのがまた。この一覧の中だと、都内じゃないのって、そごう美術館だけか……。改めてすげーですな、東京って。色々と難点もあるにせよ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

土曜だけど出勤日

2013年12月21日 00時49分11秒 | Weblog
12月21日分。

 毎度。今日は世間様だと三連休の初日なのですが、うちの会社はどういうわけか今日は平日扱いでして、思いっきり普通に出勤日でした。幽霊です。いやまあ、どういうわけかと言っても、上期に振替休日で休みが多く配分されており、下期はその分で平日扱いの休日が増えているわけですね。ただし、私はその上期は出向元にいたので、休んでないんだよオイ。給料でその分考慮はされるそうですが、金より休みをくれー。……あ、昨日書いたかそれ。

 昨日はメンタルダウンの底の状態だったようで、ようやっと今日の昼過ぎくらいから状態が改善しはじめました。改善してきたついでに、一つ試してみたい新しいサドルがあったので、業後に新宿まで出向いて現物を買ってきました。ただ、さすがにまだ回復しきっていない状態で強引に進軍したので、既に今の段階でへばっておりますが……。まあ、動こうという判断が出来るようになっただけ、そして実際に動けただけ、回復の度合いは進んでいるということでしょう。
 ダメなときには、そも動こうとすら思わなくなるのですよねぇ。昨日はこの状態がかなりきつくて、業務時間中に恐ろしく眠くて困りましたね……。若干寝不足が累積していたのは間違いないのですが、それにしたってこの眠気は異常だなーと思った辺りで、ああこれはどうやらメンタルがやられているのでは、と気が付いた次第です。
 まだ回復しきっておらず、体調は良くなってきていますが、メンタルが浮上しきっていないため、今日はもう気力切れです。まともな更新はまあ、明日以降にでも。

 ではでは。ひゅう、どろん。