黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

鬱ってるのか風邪なのか

2008年06月30日 19時59分11秒 | Weblog
6月30日分。

 毎度。朝から妙に気分がだるいなと思っていたら、その内に身体にも異常が出始めていて、今では偏頭痛に顔をしかめてます。幽霊です。昨日一日ずっと、妙だなと思うくらいに眠たかったり身体が重かったりしたのですが、恐らくは何かしらの異常を抱え込んだようです。鬱の周期にまた入り込んだのかなとも思ったのですが、どうも偏頭痛がひどくなってくるに至って、割と単純に寝不足と動きすぎじゃあるまいかという結論になりつつあります。熱はブログ叩きながら計ってみていますが、多分平熱程度でしょう。うん、計り終わりましたが、三十六度ちょうどで平熱……まてまて、平熱より低いぞ。低体温か?
 明日から七月だなーということで、そろそろ物書きの二つめを開始しないとまずいタイミングになってきています。まだ充分に固まりきっていない部分はありますが……。とは言え、あらかたのパーツは既に揃っていますし、後は一度流し始めてしまえばそのまま行きそうな気もします。ただ、そっちをやる前に、頼まれ仕事を先に片付けないといけないわけですが。頼まれ仕事の方で勢いを付けることができれば、こちらとしてはバンバンザイというところでしょうか。頼まれ仕事の方もあまり時間をかけられない筈なので、ちょっと急ぐことにしましょう。ただ、そういうときに限って偏頭痛がひどいのですが。
 正味、ここ数日で『ジオブリーダーズ』の最新刊を読んだり、さらには本当は昨日の夜中に安倍吉俊の『回螺』を通して読んでいるので、鬱発動の条件が一定まで揃ってしまっているのですよね。一昨日に随分と疲れてしまったようだし、そのお陰で今朝は鬱を疑っていました。どうも、そうでもなさそうですが。ただ、この調子で身体の不調が続くと、本当に鬱もついでに出てきそうなので、さっさと対処したいところではありますね。ああ、面倒くさい身体だこと、とぼやいてみてもしょうがないのですが。
 さてはて、晩飯を作って食って、ついでに一応洗濯もして、それから頼まれごとに取りかかりましょうかね。現状、そちらの進行は約十五パーセントほど。会社の空き時間にちまっとだけ手を入れていたので、仮進行で二十パーセント程度になっています。今日中にある程度まで目処をつけてしまいたいのですが、体調が保つかどうかがちょーっと心配ですね。やれやれです。

読み:文庫『幽霊狩人カーナッキの事件簿』、コミックス『回螺』
買い:なし
途中:文庫『楽園の日々』
購入冊数 文庫9、コミックス6
読破冊数 文庫7、コミックス6

ちょいとビックリ

2008年06月29日 20時02分04秒 | Weblog
6月29日分。

 毎度。あ、ありのままに起こったことを話すぜ! オレは一度、朝の九時に確かに目が覚めた筈なんだ。なのに、もう一度意識が戻ったときには、既に午後五時を過ぎていたんだ。何を言っているのか分からねえと思うんだが……。ということで、幽霊です。正確には、朝に一度目が覚めたは良いのですが、どうにも身体も頭もだるいままで、結局二度寝して午後二時。お昼を食べるだけは食べて、異様なくらい身体が重たくなってもう一度ダウン、気が付いたら午後五時過ぎと。まあそんなオチですね。昨日に寝不足で超過駆動させたのが悪かったようです。
 いやあ、時間を超越した気分の、ちょっとしたビックリでした。ついでに、あと二つほど細かいビックリがありまして。昼を食べに出たときには雨が降ってまして、帰り道にも水たまりがあちこちに出来ているような状態でした。で、何となく下を見て歩いていたら、一歩踏み出して着地した足のすぐ傍に、それなりにでかいカタツムリがのそのそと……。ブロック塀に何匹も張り付いていたので、カタツムリが出てきているのは気が付いていたのですが、まさか路面に這っているとはさすがに思ってませんでしたよ。危うく踏んづけるところでした。ああ驚いた。……カタツムリを踏んづける感触って、たーぶんかなり気持ちワルいでしょうねぇ。
 あと、もう一つは「24時間アイマスTV」の後夜祭動画が四つほど上がっていたこと。この間に、まあ実際に私が見たのは全体の七割程度、かつ徹夜はせずに端折って見てましたが、24時間の本チャンがあったわけなのですが。あの大企画の後夜祭として、運営側作成の後夜祭動画がアップされてます。そこまでやるか、天然P……お疲れ様です。内容はまあ、見てのお楽しみということで。でも、本編をある程度見てからの方が楽しいですよ? うん、きっとね。改めて、お疲れ様でした。ついでなので、いくつかまた本編の方も見直しています。うんこうPとかね、ベホイミPとかね。偏ってるって?
 さてはて、何やらヲタトークしか今日は書いてませんが、まあたまにはそういうこともありますってことで。何か昨日も昨日で、ヲタトークしかしていなかったような気もするんですけどね。あまり何も考えずに、適当に書いているとこういうのばっかりになりがちです。まあ、それならそれでもいいかなと思いつつ。とりあえず、頼まれごとの方をそろそろどうにかしないと……。既に午後八時だけどな。さて本当にどーすっかなぁー。

読み:コミックス『ジオブリーダーズ』14巻、『足洗邸の住人たち。』8巻
買い:文庫『楽園の日々』、コミックス『ジオブリーダーズ』14巻、『足洗邸の住人たち。』8巻、『回螺』(これはコミックス扱いか?)
途中:文庫『幽霊狩人カーナッキの事件簿』
購入冊数 文庫9、コミックス6
読破冊数 文庫6、コミックス5

蜂! 復活! そして死ね……

2008年06月28日 23時15分48秒 | STG
6月28日分。

 毎度。睡眠不足でいまいち頭がだるい状態だというのに、新宿まで出てきたからという、ただそれだけの理由で弾幕に連コインして飛び込んできました。幽霊です。怒首領蜂大復活が置いてあったから、というわけですね。アパートの近所にはそもそもゲーセンが無いし、職場の近所には蜂大復活は置いてないのです。新宿まで来ればさすがに置いてあるだろうってことで、若干体調が悪くなってきているのは自覚していたのですが、自重できずに特攻です。サーセン。
 タイプ選択が六通り出来るようですが、幾つかは試してみました。ボムタイプよりはパワータイプの方が、何故か生存率が高かったような気がします。多分、Dボタン覚醒というのか、敵弾を打ち消せるモードのゲージ蓄積が、パワータイプの方が早かった……ように思ったからかも。実際には、ボムタイプを選んだのは最初のワンコインだけだったので、ボムタイプをもう一度使ったら印象は変わっているかも知れません。
 システムとしては、思ったより難しくはない印象。三コインくらい突っ込んだ辺りで、大体理解しました。正味、大往生よりは難易度が下がったんじゃないかな、という印象。あくまでも、クリアするだけ、先へ進むだけ、見苦しくてもスコアアップを目指さなくてもよろしいという方針でやっている今現在での印象ですが。スコアを伸ばそうと思ったら、Dボタン覚醒をステージのどのタイミングで使っていくか、次第でスコアがガリッと変わってしまいますね。大往生だと、スコアアップ狙いでやると敵弾が激しくなるデメリットがありましたが、大復活の方だと敵弾を打ち消せるので、結構楽かも。ただ、打ち消されるのが前提っぽいので、弾数がとかく多いですなー。
 何かを何となく連想するなと思ったら、あれですね、ギガウィングでしょうか。あのゲームも、リフレクトフォースなんつって、一定時間無敵+敵弾幕反射で得点アイテムに変換というシステムでスコアインフレを起こす類だったので、弾数が凄かったな、という記憶があります。好きでしたけどね、あれ。ほぼ最初から最後まで、ずっとポーチカを使ってました。冬目景がキャラクタのイラスト担当だったのも、今にして思うとポイント高かったなぁとか。一つのアーケードゲームに、ワンコインクリアできるまでひたすらコインぶち込んだのは、あれが初めてだったかも知れません。というか、ワンコインクリアできたアーケードのシューティングは、あれが最初だったような。今でも、何回かやり直せば、割と良いところまで行けるんじゃないかな。置いてないですけどね、古すぎて。
 あ、蜂の話から逸れてますね。実は大往生の弾幕は凄く苦手にしていて、今でもたまにやってみると、二面のボスでゲームオーバすることがあります。どうもそのくらいに苦手だったのですが……。大復活だと、初見プレイでも、まあオートボム搭載でボムモードだったこともあって、五面まで生存しました。パワーモードでも四面五面まではどうにか行くことが何回か。大往生より、個人的には避けやすい弾幕のようです。弾の数は凄いですが、思ったより意地の悪い弾幕は、前半には少ないのかも。レーザーの相殺というのは、アイディアとしては面白いですね。似たようなシステムは前にも結構あったんだろうけど。ダライアスの……どれだったかな、キャプチャした敵を消費してレーザーを打ち込み、レーザー同士をぶつけて連打勝負になるようなシステムがあったような。また話が逸れた。
 イメージとしては、大往生よりも、怒首領蜂に戻ったような感覚がありました。思ったより、弾幕の飛び方が大人しかったような気がします。大往生のが妙に避けにくかったので。大往生みたいなものだったら、やるのやめておいてデススマイルズで満足しようと思っていたのですが。これならまあ、入れ替わってデスマが無くなっても、楽しめそうです。良かった良かった。

 ……えー、本当は色々本買ってるのですが、頭痛くて開封したり確認するのが面倒くさいので、下の購入履歴は明日に回します。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『幽霊狩人カーナッキの事件簿』
購入冊数 文庫8、コミックス3
読破冊数 文庫6、コミックス3

健康診断

2008年06月27日 22時48分12秒 | Weblog
6月27日分。

 毎度。本日は会社の健康診断ということで、それの数字やらを書くだけで一回分のネタになってしまうという自分の体質がある意味でうらめしいです。幽霊です。とりあえずアレです、血液検査のための採血をされただけで、半日くらい頭がぼけっとして機能低下するのは勘弁してください。仕事はしてましたけど、面倒くさくなってきて、午後に半年休取ってやろうかと一瞬思いました。結局は、お昼を食べてしばらくしてから、ようやっとちゃんと頭回るようにはなりましたが。
 さてはて。健康診断の開始時間が朝っぱら九時からで、朝飯を食うなというお達しが出てはいたのですが……。ぶっちゃけ、むり。無理。絶対に無理。朝を抜いて電車に乗った場合、ほぼ五割以上の確率で貧血起こします。以前に何度かやらかしたことがあるので。そういうワケで、危険を冒すわけにもいかないので、数字が悪くなろうが知ったことではない、と朝飯を食べる。まあ、最低限の配慮ということで、いつもの半分の量にはしましたが。食わないで出ることの方が、身体に悪いです。健康のための健康診断で、健康を害していてはしょうがない。
 とりあえず、診断自体はほぼ一番乗りで動きました。後輩から、早めに動いた方が混まなくてよさげーと誘われたので、んじゃ行きますかという勢い。検診自体はさくっと三十分かからず済みました。とりあえず出てきた数字を列挙してみれば、身長が177.4(日によって一センチ程度は平気で上下する)、体重が51.9(服を着たまま計っているので、実質一キロくらいは違う)、血圧は上が100ちょうど、下が56だそうです。上がちょっと増えたけど、下は変わってないような。朝を食べていてこの血圧か……抜いていたら、多分やっぱり九十いくつでしょうね。後は血糖値やらの数字が出てくればもう少し面白いのですが、そこまではまだ。
 問診も一応はちゃんとあって、お医者さんと軽く話をしながら、ああこれはなかなか大変そうですねとかそれに類することを言われました。主に体重の方面で。ちなみに、一緒に行った後輩も私とほぼ同じような体型で、数値も似たようなもの。ただ、私の方が血圧は低いわ体重少ないわで……げんなりでした。職場の女性社員の方々には、背高くて体重軽いなんて羨ましいーとか、若干の非難まで含めて思われているようなのですがー。勘弁してください、この身長で女性並みか女性以下の血圧とか体重ってのは、ものすごく自殺的に辛いです。日によっては女性より少食だぜ……はっはっは。いや、ホントに。でなけりゃ、上みたいな数字は出ません。意図的に努力して落としてるわけじゃないんです、食えないだけです。後、無駄にお金使いたくないのと、食事やらにあまり興味がないのと。酒は飲まない、煙草は吸わない、ケーキやらもあまり食べない。脂っこいものは苦手、焼き肉とかもここ数年行ってないレベルです。ああ、そりゃまあ健康数値は出ますわね。
 でもまあ……普通の人から見ると、何を楽しみに生きてるんだオマエって言われそうな気がします。うーむ、どうやって生きてるんでしょうかね、自分。疑問が浮かんできたところで、有耶無耶にして終わりにしてしまいましょう。ほいでは。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『幽霊狩人カーナッキの事件簿』
購入冊数 文庫8、コミックス3
読破冊数 文庫6、コミックス3

またやるヤツがいるか

2008年06月26日 21時47分48秒 | Weblog
6月26日分。

 毎度。今年度から四半期決算なる厄介ごとを持ち出されることになってしまって、残業こそしていないものの、決算業務に突入すればさぞかし面倒くさいだろうなと頭を悩ませてます。幽霊です。こういうときには秋葉原にでも逝って、ぼんやりしてみるなり無駄に遊んでくるなり……と思ったら、また秋葉原で事件のようで、ちょっとげんなりしています。
 とりあえず、該当のニュースについては、これとかこっちとかを読んでいただくとして。これはさすがに、あまりに時期が悪すぎます。正味、また秋葉原に模倣犯が出てきそうになったのを、寸前で警官が押さえ込んだものかと思ったくらいです。ネットに犯行予告らしきものを書き込んで捕まったという話もあれば、どこかの駅で何人かに剃刀のようなもので切りつけた不審人物もいたようだし、今度はこれです。どう考えても、怪しいとしか言いようがない。せめても、トラックに乗り込んで交差点に進入してこなかっただけマシ、というところでしょうか? ……いや、これもブラックジョークとしてもタチが悪いだけですね。
 正味、こういうの止めようよ、と言いたくなります。こういうのが頻発すると、ますますもってアキバ系と言われたり、ヲタクと言われたり、そういう人達が大迷惑を被るわけですし。つまりは私も含まれますけれどもね。後、マスコミもこういう事件を面白がって取り上げるのは止めて欲しい。そのせいで、余計に模倣してやろうという悪質な事件が増えるだけです。ついでに言うならば、秋葉原にいたら全部アキバ系ということではない、ということもちゃんと書いておくべきか。イメージ先行でどうしても変なイメージが付きがちですが、秋葉原も立派なオフィス街という一面もあるんですよ? 綺麗なお店もちゃんとあるしね。先の事件で亡くなった人達の中に、秋葉原と言われてイメージされるのとは違う人達がいたはずです。
 それと、ものすごく際どい発言になりますが……敢えて言ってみることにして。ぶっちゃけ、真性のアキバ系であるならば、三次元に興味なんてありません。アキバ系と言われてイメージされるタイプの人間ならば、ただの人間には興味ありません、二次元のょぅじょと画面の向こうの世界だけあれば充分です。三次元の人間を殺すために、貴重な時間をわざわざ浪費したりしません。三次元の人間に殺意を抱くのは、あくまでも三次元をメインに生きている人間の方なのです。●●はオレの嫁、なんて言っている人達の方が人畜無害ですよ。キモイかも知れないけど、じゃあ三次元のドラマで●●君カッコイーなんて言っている女性の会話と、どう違うの?

 先の、大元になった方の秋葉原の事件にも、ついでなので一応触れてみますが。あれこそ現代の切れやすい若者ってイメージそのままだな、と思います。ヲタクだからどうこうとか、そういうものではないですね。こっちの事件について思うのは、それなりに下見やら、どうやったら多く殺せるかということを考えて実行したんだろうな、という点にある意味で感心したというのが一つ。友人知人が巻き込まれてなければ良いんだけれど(実際にどうやら巻き込まれたヤツはいなかったらしい)ということが一つ。ニュースを聞いた直後では、ナイフというだけでは妙に死亡者が多いのは何でだろうと首を傾げた、というのが一つ。そのくらいでしょうか。
 現時点まで情報が出揃ってしまえば、知人は無事だったようだし、死傷者の多さは大体理解できるだけの条件が揃ったし、というくらいで興味関心は失われました。秋葉原という割とよく知っていて、かつ自分でもよく行く場所で事件が起こったことと、それから死傷者が多かったこと。驚いたのはそのくらいで、これが例えば新宿で起こっていても、私は同じ程度の驚きを感じたでしょう。新宿も良く行く場所だから。ただ、例えば私の知らないどこかの地方都市で起こっていたとしたら、最初から興味関心もほぼ持たないままでスルーしたと予測します。話があらかた出揃ってしまえば、不思議も謎も何もない。ああ、やらかした馬鹿がいたな、巻き込まれてしまった人達は本当に不運だったな、その場にいなくて良かった。これだけです。
 秋葉原の現場には、花がたくさん供えられているそうです。神妙な顔で、涙を流す人もいると聞きました。その意味を考えてみて下さいな。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『幽霊狩人カーナッキの事件簿』
購入冊数 文庫8、コミックス3
読破冊数 文庫6、コミックス3

うっぷ

2008年06月25日 00時20分32秒 | Weblog
6月25日分。

 毎度。予定通りに飲み会に巻き込まれて、予想通りに悪い方向へ食らい込んで返ってくるだけでした。幽霊です。出来るだけ今後も付き合いは回避することにしよう……。今日の場合は、日中にあまりよろしくない気分の状態になっていたところへきて、軽く日本酒を舐めたしたせいで、悪い方へ入りました。鬱持ちには、あんまりアルコールは良い方へ作用しないようですね。薬を使ってるわけじゃないので、変な複合作用は無いはずなんですがー。とは言え、普段飲み慣れないものですから、毒にしかならないか。というか、今になって軽くぐるぐる世界が回り始めましたが、これはどうしたものか。
 お酒の席というのは至極苦手で、どうにも周りのテンションに対応するのが面倒になって、どんどん冷めてしまうことになります。コレに加えて、元々の私の話題に対する興味関心が偏りすぎているのと、テレビを一切見なくなったことで世間様からは隔離されたことで、ますますもって距離が拡大するというおまけ付き。ああそうか、世間の人達というのはこういう話題で話をするものなんだなぁ、と傍観していました。乗る気は無しでしたが。
 少なくとも、自分が少数派側であり、それからずれているということを再確認したというだけのことではあります。あと、酒はやっぱ合わないなってところでしょうか。あんまり気分もよろしくないので、今日は手短めで切り上げます。うっぷ……。

読み:文庫『死因事典』
買い:なし
途中:なし
購入冊数 文庫8、コミックス3
読破冊数 文庫6、コミックス3

喉は大切に

2008年06月24日 21時32分24秒 | Weblog
6月24日分。

 毎度。ニコニコ動画流星群、すごく喉に悪そうな「歌ってみた」を聞いてしまいました。幽霊です。ええ、どこかで「ゴージャスデリシャスでかるちゃぁ」を歌ってしまった叫ぶ犬の人のやつですね。これ、絶対喉潰れてるんじゃないかとむしろ心配になってきます。皆様、喉は大切にしましょう。叫びっぱなしで十三分とか、何その死亡フラグ。とりあえず落ち着け、酸素を吸え。あと、吹き出した飯を返せ。……いやまあ、多分笑うだろうと思ったので、飯の前に見たんですけどね。でもこの際だから返せ、架空請求で。あと、サックス演奏版の流星群は凄いですな。リコーダーで吹いたってのも凄いけど。でもジャスコ言うな。
 そういえば、そろそろ私自身にも喉によろしくない季節が近付いてきてます。お外は湿度が多くてじめじめというくらいなのですが、屋内に入るとエアコンが効きすぎていて、むしろ喉が痛くなりやすいのですよねぇ……。温度差が大きくなってくると、服装の調整やらきっついんですよ。体型が体型だけに、暑いのはまあまだ平気なのですが、寒いというのにはとことん弱いのが困りものです。部屋ではエアコンを使わず、せいぜい扇風機だけという程度の冷房使用頻度ですし、今の時点ではまだ冷房不要で過ごしてます。ちょっとぬるいけど、ようやく半袖でいても身体が冷えなくなったなー程度の認識ですね。ただ、下手に着込むと今度は外で暑いし、汗でべたっと湿ったところで屋内に入ると……うん、地獄です。冷えます。凍えます。最悪ですっ。辛いんですよね、あれ。
 こうも暑いと、ビアガーデンで冷えたビールを、なんて考える人は多そうではありますが。実のところ、アルコールはむしろ余計に喉が渇いたりするので、皆様気を付けましょう。利尿作用があるし、汗もかくし、うっかりするとむしろ脱水症状起こしそうですな。そんなわけなのかどうかは知りませんが、明日は会社の飲み会に連行されます。辞退しても良かったんですが、まあ一応はってことで。この間に一度あったときはパスしているので、連続は回避しておくに越したことは無しって程度の判断ですね。この辺、もう少し割り切って捨ててしまえれば良いのですが……これはまあ、性格か。
 ああ、そうそう。ちょいとばかりですが、昇給しました。昇格じゃなくて、単純に給料が少し増えるってくらいではありますが。ただ、そっちが上がった一方で、ついでに税金も上がってしまったので、昇給幅の半分は税金の増加で食われます。何というぬか喜び。ぶっちゃけてしまうと、一ヶ月あたり六千円の昇給なのですが、税金のアップが三千円ちょいほど食らい込んでいるので、手取りに反映される上昇分は半減してしまう罠が待ち構えておりました。おや、思ったより昇給したなーなんて軽く喜んでみたら、これだよ。喉も大事にしないといけませんが、結局はおサイフの中身もそれなりに大事にしないといけないようです。ああ世知辛い。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『死因事典』
購入冊数 文庫8、コミックス3
読破冊数 文庫5、コミックス3

天の神様の言うとおり

2008年06月23日 21時36分55秒 | Weblog
6月23日分。

 毎度。明日の天気予報をネットで見てみれば、週末くらいには雨の予報が出ていたと思ったのですが、いつの間にか晴れに変わっていたようですね。幽霊です。これは天の神様の配剤ってことで、ちょうど今、洗濯機を回しています。うんうん、ちょうど洗濯物も溜まっている状態で、このまま一週間また洗濯無しは厳しいかもな、と思っていたところでしたし……。都合が良いので、今夜中に干してしまうことにします。明日会社から戻ってくれば、乾いた洗濯物を取り込めるって寸法ですね。良きかな良きかな。
 物事には割と、こういうぽろっと転がり込んでくるようなチャンスがあったりします。まあ、その逆に、どこか思わぬところから綻びが出ることもあるし、何故このタイミングで……と涙目になりそうなくらい嫌なときに厄介ごとが介入してくることもあります。悪いことの方は、すぐに手を打たないといけないという意識が働く(もしくはさっさと潰して嫌な時間を短くしたいという意識)ので、案外すぐに解決することが多いのですが。チャンスの方は、ついつい動くのが億劫になってしまって、そのまま流れ去ってしまうことも。こういうチャンスが来たときには、思い立ったが吉日とでも言ったものか、とりあえず引っ掴んでみるのが良いかも知れません。次にいつまた巡ってくるか分からないしね、ということで。結果的にチャンスを活かせなかったとしても、それは単に加点のチャンスを逃しただけで、失点にはなりませんし。悪いことが転がり込んできた時には、放っておくとそれこそ減点対象になりかねません。うまくいなせても、結局は失点無しに抑えられるだけで、加点のチャンスにはなりにくい。
 果報は寝て待て、なんてことを言ったりしますが。案外、チャンスなんてものは、チャンスよ来い来いと待ち構えていると、かえって来ないような気がします。実際には何度かチャンスは来ているんだけれども、身構えているせいで、小さなチャンスは無視して一定値以上のものだけを狙ってしまう。結果として、そのまま期待するほどのチャンスは来ずに終わってしまうのかな、とか。それよりは、ぼんやりしているときに、あれそういやコレちょうどいいんじゃね? くらいに思ったら動く。そのくらいの方が、細かいチャンスではあるでしょうが、小刻みにポイントを稼げるのではないかな、と思ってみたり。八十点の大きい一度のチャンスを待つより、三十点くらいを三回積み重ねてやれば、結果として加点幅は大きくなります。それで良いんじゃないかな、と。

 私の場合だと、何度かここでも書いてますが、軽度の鬱を持っている、と思われます(正式に医療機関から診断を受けているわけではないので、断言は出来ないのですが)。一度症状が出てしまうと、しばらくは何をやろうとも復旧は出来ません。ああしんどいな、面倒くさいな、というくらいで済むこともあるし、自殺念慮がじわじわと出てくることもある。気分よりも身体に症状が出てしまって、部屋に帰ってきたら後は何も出来ずに寝るしかない、ということになる場合もあります。結局こうなってしまえば、後はもう待つしかない。治れ治れと思っていると、むしろ焦りが出てきて逆効果になります。あと、「頑張れ」というは禁句だと言われますが、これは実際に私自身も発症状態にあるときは言って欲しくない言葉です。頑張りたくても、それが出来ないんだから困ってるんだよ、という感じですね。出来るのは、時間経過を待つだけ。その内に、何かの拍子にふっと戻ってくる、ということだけは分かっているので。
 治れ治れ、と大きな回復のチャンスを待つのは、あまり効果的とも言えません。正味、鬱病というのは脳内の伝達物質の分泌バランスが崩れてしまうような、身体の障害によるものですし。気分だの気合いだの根性だの、そういうもので治る代物とは言えません。その内、なんとなーく治っている……かな? というくらいにしかならないわけで。小刻みに、ちょっとずつ浮上するのを待つのが、結局は一番良いようです。まあ、薬を使うというのが一番手っ取り早いし、それが一番本人への被害の少ないやり方ではあります。カウンセリングという手もあるけれど、相性もあるし、カウンセリングが効かないタイプの人もいますし。まだ薬物療法の方がマシなようで。といっても、薬もまた相性があるし、医者の処方によっては効かない組み合わせになっていることもあるし、すぐには効果が出ないとも。副作用もあるようですし。
 一番困るのはあれだよなぁ、うっかり保険やら使うと会社にバレる場合があるということで、そして世間一般に鬱病というのは未だに理解度が低いものです。私も私で、同じような状況で一度でもシンドイ思いを経験している人でない限り、説明できません。言っても理解されるとは思えないし、だからここでは鬱持ち(だと思う)と公言はしていますが、明確にネット以外の場所で、鬱持ちかも知れないと話したことのある相手は母親殿くらいでしょう。まあ、ネットから派生している知人連中は、半数以上が知ってますが。そういう相手でもないと、鬱持ちという事実は話すのに困るのですよ……。
 あら、何か話が鬱の方向にスライドしてしまっていますが。とにかくも、あまり構えずに待つというのが、割と良い方向に進むきっかけになるんじゃない? ということで一つ。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『死因事典』
購入冊数 文庫8、コミックス3
読破冊数 文庫5、コミックス3

予想外でーす

2008年06月22日 21時21分31秒 | Weblog
6月22日分。

 毎度。休みだということで、ニコ動で延々ぐるぐると動画やら組曲やらくされ戦記やらを見て回っていたら、ふと気が付くともうこんな時間です。幽霊です。といっても、時間経過の内、ほとんどの要因は昼寝なのですが……。休日になると途端に眠気がぶり返してくる地獄のサボり性ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。この調子でサボっていると、その内身体にカビとか生えてくるんじゃあるまいかと、ちょっと不安になります。この部屋、どうもあちこちカビが生えやすいようなのです。真夏になってからがますます不安ですが、さてどうだろう。エアコンでドライ運転していればマシになるのかもしれませんが、多分喉をやられるだけのような気もします。
 さてはて、そんなカビの増殖の心配をよそに、今日も東京は雨です。お洗濯しそこねましたが、さてどうしようかな……。雨が降ってくると、この時期はアジサイが鮮やかに色づいてきて綺麗なのですが、そんなアジサイもちょっと注意しないといけないことがあるようで。ということで、アジサイで食中毒というニュース記事がこちら。アジサイの葉って、毒だったんですね……初めて知りました。割と身近なところに有毒植物というのはあるもので、彼岸花もあれは毒だし、確か水仙も毒があったような。水仙って調べてみたら、ヒガンバナ科なんですな。彼岸花と全然外見違う感じなのですが、仲間なのか、あれ。それと、スズランも毒ですね。キョウチクトウなんかも有毒で有名なんですが、キョウチクトウって排気ガスにやたら強いので、たまに道路脇にずらっと植わっていたりします。食べないように。誰も食べないって? ところが、キョウチクトウと知らずに、キャンプでバーベキュー用の串代わりにその辺に植わっていたキョウチクトウの枝を使ってしまって、中毒した人達がいたとか、そんな話を昔に読んだ記憶が。
 そんなふうに、思いも寄らぬところから……というのは時々起こることで、つい先日もちょっと驚いたのが、今度はこっちのニュース。子供って、かなり予想外の行動を取ることがありますね。私自身、昔は割とやんちゃというのか、そういうことするなよということをやらかしたことが何度も。本人は覚えていないのですが、ファミレスにいったときに、窓ガラスにミニカーを押し付けてぶーぶー走らせていた……らしいです。んなことやったら、ガラスを引っ掻いたときのきききぃぃ~っとかあの音が……あ、まずい想像したら鳥肌が立つですよ。他にも、ホテルの備品を壊したりとかね。壊れたとかそのくらいで済めばいいのですが、時には、こうして重大事故になってしまうことも。大人が気を付ける、しかないんでしょうけれども。ただ、子供って自分で転んでケガしてみないと、コレは駄目だ危険だというのを理解しない面もあります。難しいねぇ……。
 さて、まあ今日はこんなところで。URL貼り付けてリンクかける機能なんて、このブログあったんですね。ここ使い始めてかなり経つ筈なのですが、今更に気が付くメカ音痴がここに約一名。楽ちん楽ちん……。あ、物書き準備用のカードは、人物の分を何枚か作り始めました。今月中にはとりあえず、準備を固めて書き出せる状態に……したいんですが、さてどうかなーというところです。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『死因事典』
購入冊数 文庫8、コミックス3
読破冊数 文庫5、コミックス3

ポジション

2008年06月21日 22時58分01秒 | Weblog
6月21日分。

 毎度。ニコ動ではるかっかのコミュ動画を、ある程度端折りながら最初から最後まで通して眺めておりました。幽霊です。個人的な好みだと、72→男前→ローソン=キング→ぽっぽ、という感じなんですけどね。何かこうやって書くと暗号みたいですが、まあある意味わざとやっているので、意味の分からない方はそのままスルーしておいてください。まあ、こういうヲタトークは、今日はここだけですが。全開にするとほら、誰が読んでもほとんど分からんというものになりますから……。
 さて。一転少しはマジメな話でも。大阪府の方で、人件費の大幅削減をめぐって、知事と組合とで随分もめているようですね。しばらくはマスゴミさんの話題も、その辺を重点にするのかしら? まあ、それ自体はどうでもいいことですけれども。こういうニュースを聞いていてよく思うのは、「どちらの言うことも大体分かるんだよな」ということです。細かい事情まで把握しているわけではないにしても、どちらの立場もある程度感覚としては分かる、ということ。組合の側としては、自分たちの(組合員の)給料を下げられるわけにはいかないでしょう。府としては、財政の逼迫状態を考えると、一番の大口になるコストを落とす必要があるでしょう。何に一番金がかかるのかと言えば、結局は人件費ですから。経費削減と言われてすぐに言われるのが人件費ですが、これはつまりは、一番効果が上がるところだから言われるということ。経理の中の人をやってますから、数字を見ているだけに、人件費何パーセントか全体から削れたら……という計算は結構思い付きます。
 私自身、自分の給料を削られてはねーと、当然のようにそう思うのですが。会社の業績やらの数字を眺めていると、やっぱり人間にかかる費用ってでかいよなーとも思うわけですね。経営分析をするような立場ではありませんから、そんなに詳細な数字が見られるわけではないんですが、それでも大まかな予想は付きます。どちらの立場でもあるということで、それだけにどちらの言うことも理解は出来るということでもありますね。大学でもまあ、そういう類の勉強をしていたのですし。余談ですが、社員の給料だけ削っておいて、役員の報酬が全然減ってないとかむしろ増えてるとか、子会社に移動させて退職金稼ぐとか、そういうのをやってるのもいます。……なめんなっ。
 まあ、そういうのはともかく。物事を見る場合、どうしても見る人の立つ位置、ポジションによって見えてくる内容が違ってくることがあります。よくあるのが、マスゴミさんの報道の仕方によって、世論の方向性が決まってしまうという状況。しかも、こういうときに多いのが、一方向からだけの報道で流れが出来上がってしまうという状況です。これって、よく考えたら怖いですよね? 国家による思想の統制なんていうのは反対されることですが、マスゴミによる思想の統制はいいの? とまあ、そんなことを言ってみたくなるのです。
 テレビを自室に置かなくなって、半年以上が経ちました。元々あまりテレビを見る方ではなかったつもりですし、ドラマもバラエティも好きではないので、置く意味がなかったので放り出したのですが。当然のように、世間の動きからは若干置いて行かれることになります。ある程度まではネットのニュースを見ていれば良いのですが、一番世間とずれてきやすいのが、「どの情報に興味関心を持つか」だということを何となく思ってみたり。ネットのニュースもそうなのですが、テレビで流れるニュースというのは、結構時間が短いものです。その日に起きたことを全て伝えるには、あまりに時間が足りない。となると、放送される内容は事前にかなり選別されていることになります。民放のニュースなら、注目されそうなニュースを重点的に選んでいるでしょう。視聴率を取る必要があるだけに、それもそれで仕方のないことなのですが……と。これも、ポジションの違いというのか、求められるものの違いということでしょう。
 ただ、注目されやすいニュースを集めていけば、選択に偏りが生じる。一方、私自身はネットで自分の興味の向いたものだけを眺めて集めることになるので、これはこれでまたしても偏りが生じる。どちらも偏っているという点では似たようなものですが、向いている方向性は違ってくる。職場で時事の話が出たりするのですが、他の人の注目しているものと、私の興味関心はズレがち。テレビ見ないという生活が定着してからは、そのズレがさらに前より大きくなった気配です。テレビというのは結構、「普通」というポジションを維持するのに役立つ道具で、そこから離れてしまうと、結構「逸脱」することになります。何せ、テレビ無いって言うだけで驚かれる、つまり「普通でない」という認識をされるくらいだから。
 自分のポジションが絶対に正しい、と思ってしまうと、他の意見を受け入れることが出来なくなります。正しいかどうかはともかく、自分の立場からはこの意見を譲るわけにはいかない、という状況になってしまう人達もいる。先に持ってきた、府と組合の交渉なんて、まさにそういう状況でしょう。そして、それを完全に他人事としてこうやって書いている私もいる。それぞれポジションが違うわけですよ、はい。ということで、ネタがないので無理矢理時事ネタらしきものをでっち上げてみました。めんどくせ……しかも長いし。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『死因事典』
購入冊数 文庫8、コミックス3
読破冊数 文庫5、コミックス3