黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

アウターに戻せない……

2014年05月31日 23時05分10秒 | 自転車
5月31日分。

 走り終わって一眠りしてから食事へ出たら、酷い野球の試合を見てしまいました。幽霊です。今日のジャイアンツ対オリックス戦、両エースが0対0で抑え込んだと思ったら、そのあとの継投戦でぽんっと一発だけG側にホームランが一本だけ出て、これで試合が決まった形。
 終盤になってから見かけただけなのですが、12回までもつれ込んで、オリは11安打0点というこの酷さ……。ついでに、明日はこの5時間を超えた試合の翌日にデーゲームらしい罠。えー、やられたオリの明日は大丈夫なのかしら、これ。

 

 ……まあ出だしはそんな話になりましたが、今週も走ってきております。ぼちぼち気温が大分上がってきた気配で、若干熱中症を警戒するレベルになってきました。
 そろそろボトルを2本体制にしないと干上がるかなーという感ですが、実際今日はほぼ2本分を使い切りました。ただ、手持ちで持って行っていたのは1本だけで、羽村堰の水道でほぼ空になりかかっていた1本目に水を追加しました。せふせふ。
 ま、水道あるの知ってて1本持ちに絞ったのですけれども。

 で、今日は何となく、道中写真が多かったので、まとめてばばっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日はぶっちゃけ出遅れまして、出発時間が午後2時半くらい。おかげで戻ってきた頃には、午後6時を過ぎておりました。それでも充分明るかったので、サングラスかけっぱなしでも大丈夫でしたが。日が暮れるのも遅くなってきましたね。
 出遅れても焦らなくて済む、やったね……。いや、早く起きろよって話ですが。

 実のところ、昨日の夜に一度夜間走行へ出ており、フロントアウターで突っ込んだら足がっくがくで軽く吐きそうになるという失態をしでかしておりまして。今日はまだ体力が微妙に戻り切っておらず、道中はあんまりペースが上がりませんでした。
 しょうがないのでギアはインナーに戻しつつ、サドルをアリオネに戻した感触のチェックのみに留めた感。上の方の写真の通りで、ちと前下がりにしすぎましたが……。まあ、アリオネでも特に不具合は感じませんでした。若干、やっぱり柔らかいかな、という気はしますが。
 サドルに関しては、よほど合わないものを使わない限り、まあ何とか今の距離くらいなら走れるのかなーと思いつつあります。こうなってくるともう、趣味というか好みの問題になりつつあるような。個人的には、アリオネだとあとちょっとだけクッション性を落としたいのですけれども。
 ああ、でもダンシングの際、アリオネの鼻の長さの影響で、車体を振った際に尻に軽くサドルの鼻っ面が当たったなぁ。ポジションを出すためにサドルを相当前へ置いた都合もあって、そういう難点も無きにしも非ず。うーん……。まあもう少し考えましょう。

 ではでは。ひゅう、どろん。

アウターに戻すかなー

2014年05月30日 22時02分18秒 | 自転車
5月30日分。

 毎度。ようやっとメンタルが再度着地して、平常レベルまで安定した感。幽霊です。今回は二回続けて上下のブレを喰らってしまったので、かなりきつかったですなー。まあ、何とか今回も生き残りましたかね、それでも。

 とりあえずメンタルは安定したので、あとは体調に問題が無ければ、明日にロードバイクでの走行へ出かける予定でいます。その前に、今日はこの後、サドルを一旦アリオネに変えてみて夜間走行に出てこようかな、と。
 ここ数回の走行でポジションや乗り方が変わってきていることがハッキリしたので、また諸々試してみよう……というのが昨日辺りに書いたことでして。サドルはまた幾つか手持ちを試し直してみるかな、と考えています。そういうときのために、手持ちに残してあったわけですし。
 もう一つ考えているのが、今のフロント側はインナーを基本で使っているのですが、これをまたアウター側に戻そうかなと。軽く流すだけのときは良いのですが、多少真面目に回し始めると、インナーではリア側のギアが足りなくなりつつあります。

 現状、ギアの構成はフロントが50-34、リアが11-28の構成になっている……筈。105のコンパクトクランク仕様、リアはもともと付いていたものから変えていないので、無意味にワイドレシオが付いている状態です。ド平坦しか走らないのにねぇ。
 普段回しているときは、フロント34固定の、リアが12/13/14のどれかに大体は入っている状態です。実際には34-11が今使える中では重いギア比ですが、これは交差になるので回避中。本来は12も交差間際なので、なるべく避ける方が良いのでしょう。
 回し方が若干変わってきていることもあって、フロントがインナーのままだと、そろそろ足りなくなりつつなる気配ですし。若干程度、脚力を上げていきたいという意味合いもあって、またアウター側へ戻して使っていくことを考えています。
 前側を50として、リアを21/19/17/15辺りで回していくことで、ギア比はある程度近いところを維持できる筈で。50-17で今まで使っていたギア比の一番重いところに近く、50-15で従来よりやや重たいレベルまで。後は、どこまで回せるか次第でしょうかねー。

 ああ、後の実験要素として、今はシマノのPD-6800に黄色クリートを使っているのですが、青クリートに切り替えて様子を見る、というのもありでしょうか。
 ま、諸々考えるだけになっているよりは、とりあえず夜間走、行ってきます。

 ではでは。ひゅう、どろん。

ようやっと着地感

2014年05月29日 22時10分39秒 | Weblog
5月29日分。

 毎度。仕事の方が一旦落ち着いて、とりあえず定時撤収が二日安定したおかげと、今日も軽く仮眠を取ったおかげもあって、メンタルがようやっと着地した感。幽霊です。BGMに東方アレンジの静かで緩いものをかけても気にならなくなったので、最低ライン以上までは回復したようです。
 昨日は最終的に落ち着いた先が、雨音の環境音動画でした。多分、ヘッドホンで流すともっと集中は出来そうな気もしますが……まあ、そこまではしなくともいいか。
 ……あー、今日は洗濯機を今回しているので、そっちの音に邪魔されて意識が逸れるそれる。ま、そっちは終わるまで待ちましょうか。

 そういえば、雨音のBGMを流したままぼんやりと集中できている状態というのは、何か経験したものの中に近いやつがあったなーとさっきから考えていたのですが。
 そうだ、ロードバイクでド真っ直ぐに走っているときの感覚に近いんだ、という妙な結論にたどり着きました。アレに乗っているときというのは、実際問題として生死に関わる面もあるので、半強制的に集中が増すという面もありますが……。
 そことプラスして、やることはひたすらにペダルを回して前へ走る、という非常にシンプルで分かりやすい状況もあって、集中しやすいようです。あれも私にとっては、一種の作業プレイです。まあ、疲れてくる後半終盤は集中が切れているのが自分でも分かりますが、中盤辺りが一番頭が空っぽになります。
 ああいう、普段散りがちな思考が空っぽになる時間が欲しくて、ロードバイクに乗り続けるようになったのかもなーとか。あの状況下は割と静かでもありますしね。聞こえるのは、自分の起こす風切り音と、タイヤが路面をとらえる音ばかり。
 もしかすると、車でドライブする際に、BGMなどをかけずロードノイズとエンジン音だけにしていると、同じような感覚があるかもしれませんね。

 あ、そういやロードでのポジションやらが変わりつつあるので、また手持ちのサドルを幾つかつけ直してみて、具合を確認しておきたいなぁ。どのみち土日どっちかには走るので、どれか試してみることにしましょうか。まずは、アリオネかなぁ……。

 ところで、ようやっとメンタルが回復したところへ、こんな記事を見付けたんだ。どうだい、良い顔してるだろう?
 ……数日ぶりに、リアルで吹きました。いやぁ、良い瞬間だ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

凹むよりフラットに……

2014年05月28日 23時44分17秒 | Weblog
5月28日分。

 毎度。とりあえず目の前の仕事の山は一旦終わった……と思うのですが、どうもメンタルの方は即回復とはいかないようで。幽霊です。まあ先週のような凹んだダウン状態までは行かない気配ですが、変わりに感情の起伏が平らになったような感。
 ちょっと疲れ過ぎなのかなぁ、と軽く一時間ちょっと仮眠してみて、起きたらド平坦なメンタルになっておりました。この状態だと、変に沈み込んだりもしなくなるのですが、上にもまるでいかないので、一概にマシとも言えない罠。
 ま、ダウンが酷くなってしまうとかなりキツイものがあるので、そこまで落ちずに止まった分マシではあるかしらん? ただ、こんな短期間の内に二度目の下降を喰らったのは、割とレアケースではあります。有難くも何ともないレアですが。

 あまり記事を打てるメンタル状態とは言えない感ではありますが、もう少しだけ。「障害」を「症」に 精神疾患の新名称公表というニュースを見掛けました。
 んー……正直、言葉だけ変えてみても、治療を受ける側は混乱するだけな気がするのと。それ以前の問題として、そも障害でも症でもいいのですが、世間の大多数の人は、私自身も含めてですが、それぞれの言葉の指示している事柄・症状をまともに理解していないように思うのですけれども。
 まあ、以前にも何か書いた気がしますが、大多数の人はこれらの症状を自身で体感することは不可能なわけでして。言葉として、知識としては掴んでいても、体感として、「腑に落ちる」経験は出来ないことになります。そして、大多数の人は言葉としても知識としても、掴んでいないわけで。余計にワケワカランになるだけの悪寒も?
 とはいえ、単語に使われている文字からのイメージというのも、そういう状況では影響は小さくはないのか、とも。人は見た目が九割……って本のタイトルでもないですが、中身がワカラン以上、字面からのイメージというのもそれなりに影響はあるのかもしれませんね。

 ああ……今日くらいの状態だと、作業用BGMの許容範囲が恐ろしく狭いですね。ボーカルが入っているとまずダメ、曲調が強いものも気が散るというか、聞いているうちに気分が悪くなってきて止めてしまいます。東方アレンジ系の緩いやつでもダメか。
 こうなってくるともう、効果音系だけのものを流しておくくらいでも良いかもしれません。普段なら全く平気なものでも、ダウン気味なときには鬱陶しく感じてしまうわけでして。ただ、完全に無音だとそれはそれで、周囲の音で気が散ってしまうという。
 ということで、適当に効果音BGMを探していたら、焚火の音を拾い当てたので、後ろに流してみています。少し落ち着く……。要は、周囲の雑音をカットするために何かを流しておけば良いだけなので、音楽である必要性すら無かったりするのですね。私みたいな障害……もとい症状持ちは、注意がすぐ逸れてしまうので、なるべく周囲の雑音もカットしておきたいのです。ただ、雑音カット用の音に気を取られてしまうと意味が無いので……と。
 我ながら毎々、思います。めんどくせぇ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

再ダウン間際

2014年05月27日 00時30分42秒 | Weblog
5月27日分。

 毎度。仕事の方で諸々、新しいところへ踏み入る形になっておりまして、メンタル不安定が先週に引き続いて再発しつつある気配。幽霊です。おそらく仕事の目前の山は明日なので、そこを抜けてしまえば多分持ち直し方向にはなりそうなのですけれども。
 正直我ながらめんどくせぇなぁと毎々思うのですが、まあもうどうしようもないわけで。あれですね、女性じゃないけど、自分の中では月の物みたいな扱いです。ほぼ一定周期で不可避なので。痛み止めも効かないってのが困りますがねー。

 さておき。艦これをちまちま再開して続けておりますが、昨日3-4と4-4を抜けて、今日は基本的には延々とレベリングに終始しておりました。長門さんをちょいと上げようとしたら、一回の戦闘でもえらく弾薬燃料を食うことに愕然とする罠。大和とかもっとひどいんだろうなぁ。
 決戦用火力としては、そろそろ伊勢や霧島の昼連撃でも足りない場面が出始めているので、長門さんの馬鹿火力がぼちぼち必要になりそうです。伊勢も、徹甲弾カットインで弾着観測射撃へ持ち込めれば、戦艦相手でもいいダメ叩きだせるのですけれども……問題は、それを駆逐艦にぶち当てることかなー。違う、そうじゃない。
 適当に様子見程度で5-1へ回してみたら、1回でそのままストレートにボスまで一直線で、その1回がボス戦A勝利終了。さっさと抜けて5-2が開放されましたが……さすがに、しばらくここで足止めになりそうです。正規空母2の軽空母1でボス戦ルート固定が出来るそうですが、正規空母2隻目がまだ66と50くらいなのでレベリング不足が懸念されます。
 ついでに、艦載機と観測機も足りておらん状態なので、しばらくは3-2-1をぐるぐるしつつの開発を狙うことになりそうな。色々足りませんわ、色々……。

 どーでもいいのですが、艦これの開発レシピ、1回まわしたらそのままレシピ固定しておいてくれないかなぁと思うのですが。工廠を一回抜けるまでだけでいいから。

 ではでは。ひゅう、どろん。

あ、難関2つ抜けた……

2014年05月26日 21時54分40秒 | ゲーム無駄話
5月26日分。

 毎度。ゲームの方は難関を一気に2つ抜けたものの、リアルの方はなかなかそうはいかない……というのがまあ、世知辛いところ。幽霊です。案外、ゲームの方が難しかったりするのですけれどもねぇ。

 さておき、「艦これ」の中盤難関海域の3-4と4-4とを、今日同日中にするっと切り抜けてしまいました。あれー、もう少し苦戦するものかと思ったけれど……。まあ、2-4で延々苦戦し続けた嫌な記憶もあるので、このくらい楽に行ってくれると助かります。
 昨日の夜時点で4-4に着手はしており、駆逐艦レベリングは夕立改二と時雨改二でそれぞれ60まで終了済み。あとは攻略wikiの通りの編成で、昨夜時点では4-4の撃破必要回数の内2回を終了、今日に残り2回を残しておりました。
 昨夜の撃破2回はルート固定もあってストレートで突破、今日の3回目もそのまま真っ直ぐに突っ込んで撃破し、4戦目の鬼から姫へスイッチした最終編成も1回で殴り倒しました。若干ひやひやしましたが、夜戦で殴り切って終了。実は大破あり夜戦だったので、肝が冷えましたが……。
 先に4-4を潰して、そのままの勢いで3-4も、編成を切り替えて出撃。こっちは完全ランダムで、以前に数回だけ出撃したときはボスを逸れてしまったため、今回は様子見程度になるかもな……と思っていたら。何故か1回目でそのままボスへ直行し、これも夜戦で殴り切ってS勝利をかっぱらっていきました。

 抜けた本人が少し呆然としたくらいですが、ともあれ3-4と4-4を同日に終了し、5-1への道が開きました。突破にバケツを20個くらい使いましたが、まあこれで済むなら御の字という程度。またちまちま貯めれば済む話です。ただ、抜けたはいいものの、ここから先は通常海域としては最後になりますし、またレベリングでしょうね。
 それと、改二に引き上げておきたい艦が複数残っているので、そちらの引き上げも。あとは、零式水上観測機が1つしかないので、これもこれで開発を乱打する必要性が出てきそうです。高性能な電探もまるっきり足りないし……この先はもう、レベリングもですが、開発ゲーになってきそうな悪寒。
 ……あ、加賀さんがまだ来てないや。そっちの掘り堀りも必要ですね。3-1でいいのかな、この分だと。真っ先にやるのは、むしろそこかもしれません。3-4と4-4をクリアしてる段階なのに、未だもって加賀さんがいないといううちの艦隊なのでした。

 なお、3-4突破の際の編成は、下の画像の通りです。4-4の際には、鈴谷と千代田が抜けて、夕立と時雨にそれぞれ置き換わる形になります。

 

 ではでは。ひゅう、どろん。

広重の青

2014年05月25日 20時58分18秒 | 毎月のノルマ
5月25日分。

 毎度。今月も例によって、美術館・博物館なりへ最低一つは回るという、毎月のノルマをとりあえず達成ということで。幽霊です。ついでにブログの記事カテゴリに、いい加減「毎月のノルマ」を追加しました。探すのが面倒になってきたので……。
 ただ、過去記事からカテゴリ修正するのに思いのほか苦労しまして、1時間まるまる作業にかかりました。途中からは探しやすくなるよう工夫がしてあったんですが、最序盤はもう何も考えていなかったので、どの記事が該当なのかがまるっきり不明という罠。
 こういうときに、ほとんど毎日更新し続けていたことが仇になりますね。もうしばらく、この手の過去ログ発掘作業はしたくないですわ、ホント。

 さておき、今回行ってきた先は、太田記念美術館の「広重ブルー 世界を魅了した青」です。分量的には非常に少なかったのですが、結果的には非常に満足しました……。
 浮世絵の総覧的な展覧会などがあると、歌川広重の名前はほぼ確実に見ることになります。『東海道五十三次』や『江戸名所百景』など、非常に有名な作品も多いですし、技術としても非常に優れていることもあって、名前は知らなくとも絵は一度くらい見たことがあるかと。
 歌川一門だと個人的には、最初に浮世絵へどっぷり触れた歌川国芳のイメージが強いのですが、広重もまた記憶に強く残っている一人です。とかく、雪景色と、深い青の色の使い方が美しく……今日も今日でため息が出ました。卑怯なことに、この白い雪景色と、深い青の色のコンボになった画もあるわけで……ずるいわぁ。
 昨日の走行上がり直後でちと体力に不安もあり、今回は分量が少ないことを見越して太田記念美術館にしましたが。広重の青は一度まとめて見てみたかったので、今回は非常に好都合でした。満足です。広重の画集、一冊くらい買おうかなぁ。

 ……関係ない話ですが、広重の画集は欲しいけど、この本は要らん……。
 どのみち、今の子供たちが育って就職する頃には、また求められるものってずいぶんと変わってしまっているんじゃないかなぁと思うんですがね。とりあえず、コレの出版元が日経であるという時点で、魂胆が大体予想できる罠。はいはい。

 以下は、毎月のノルマ記事のため、自分用のメモです。

 ・2011/7月:「ワシントン・ギャラリー展」(国立新美術館)
 ・2011/9月:「あこがれのヴェネチアン・グラス -時を超え、海を越えて」(サントリー美術館)
 ・2011/10月:「ヴェネチア展」(江戸東京博物館)
 ・2011/10月:「メタボリズムの未来都市展」(森美術館)
 ・2011/11月:常設展(国立博物館)
 ・2011/12月:「ゴヤ展」(国立西洋美術館)
 ・2011/12月:劇団四季「オペラ座の怪人」
 ・2012/1月:「歌川国芳」展(森美術館)
 ・2012/2月:「ルドンとその周辺 夢見る世紀末」(三菱美術館)
 ・2012/2月:国立科学博物館の常設展
 ・2012/3月:「ユベール・ロベール 時間の庭」(国立西洋美術館)
 ・2012/4月:「ボストン美術館 日本美術の至宝」(国立博物館)
 ・2012/4月:「インカ帝国展」(国立科学博物館)
 ・2012/5月:江戸東京たてもの園
 ・2012/6月:「レオナルド・ダ・ウィンチ美の理想」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/6月:「クライドルフの世界」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/7月:「ベルリン国立美術館展」(国立西洋美術館)
 ・2012/8月:「中国山水画の20世紀」+常設展(国立博物館)
 ・2012/9月:「Future Beauty 日本ファッションの未来性」(東京都現代美術館)
 ・2012/10月:「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」(東京都現代美術館)
 ・2012/11月:「巨匠たちの英国水彩画展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/12月:「森と湖の国 フィンランド・デザイン」(サントリー美術館)
 ・2012/12月:「合田誠展 天才でごめんなさい」(森美術館)
 ・2012/12月:東京オペラシティにて「第九」
 ・2013/1月:「白隠展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2013/2月:自然文化園、江戸東京たてもの園
 ・2013/3月:「ミュシャ展」(森美術館)
 ・2013/4月:「アーウィン・ブルーメンフェルド 美の秘密」(東京都写真美術館)
 ・2013/4月:「マリオ・ジャコメッリ 写真展」(東京都写真美術館)
 ・2013/4月:「大神社展」(東京国立博物館)
 ・2013/5月:消防博物館
 ・2013/6月:「エミール・クラウスとベルギーの印象派」(東京ステーションギャラリー)
 ・2013/7月:「Opensky 3.0 ―欲しかった飛行機、作ってみた―」(3331 Arts Chiyoda)
 ・2013/8月:「福岡市博物館所蔵 幽霊・妖怪画大全集」(そごう美術館)
 ・2013/9月:「アメリカン・ポップ・アート展」(国立新美術館)
 ・2013/10月:科学技術館
 ・2013/10月:「トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス」(損保ジャパン東郷青児美術館)
 ・2013/11月:「スヌーピー展」(森アーツセンターギャラリー)
 ・2013/12月:「カイユボット展」(ブリジストン美術館)
 ・2014/1月:「大浮世絵展」(江戸東京博物館)
 ・2014/2月:「葛飾応為「吉原格子先之図」-光と影の美」(太田記念美術館)
 ・2014/3月:上野動物園
 ・2014/4月:「のぞいてびっくり江戸絵画-科学の眼、視覚のふしぎ-」(サントリー美術館)
 ・2014/5月:「広重ブルー 世界を魅了した青」(太田記念美術館)

 図らずしも……ではなく、今回はもう意図的にですが、浮世絵が続いております。短期間に集中して観ていく方が、色々比べられたりして面白いということもあります。まあ、たまたまタイミング的に、今月は他に興味がわかなかったせいでもありますが。
 6月はどうしましょうかねぇ、ぼちぼち科学博物館の「医は仁術」を見ておきましょうか。来月の太田記念美術館のやつは、いまいち興味が無いし……。ま、また例によってそのときに考えましょうか。気が向いたものを見に行く、というのが基本なので。

 ではでは。ひゅう、どろん。

今日も向かい風

2014年05月24日 23時22分42秒 | 自転車
5月24日分。

 

 毎度。ようやっとメンタルの復旧が済んだようで、体調も元に戻りました。幽霊です。今回は露骨に体調へも悪影響が出ていただけに、治ってくるとハッキリわかんだね、コレが。
 とりあえず体調が戻ったので、予定通りに走行へ出てきました。ただ、起きるのが相当遅かったので、普段ならもう帰路に入っているか、出るのが早かった日にはもう戻ってきている時間での出発になった罠。
 それでも、走行コースはいつも通りに、府中から多摩川河川敷に乗って、羽村堰まで。武蔵阿蘇神社へ一旦街道から回って、堰へ戻ってきてから休憩という感じ。

 道中の写真を、ひとまず適当に。

 

 

 

 

 最後の一枚、よく見ると花の左側方向へ、鎖にツルが巻き付いています。撮ってから気が付いてよーく見てみたら、そのまま左方向へ30センチくらいずっと鎖にツルが伸びていたりして。植物の生命力ってのはすごいなぁと。

 

 余談。最近の携行食がこんな感じです。出発前に軽く食事はしているのですが、堰での大休止でこれを食べきって、河川敷から抜けて一般道へ抜ける前にもう一回、某量販PVのゼリー飲料を一つという形で落ち着いています。
 冬場だとハムチーズではなくて、もっとカロリーの高い甘い系のランチパックの選択になりますけれども。夏場近くなってくると、塩分が抜けてしまうので……。

 あ、そうそう。ハンドルの位置が下がっているのですが、冒頭写真だけだと全然ワカランので、比較写真を用意してあったりします。
 こっちが先週時点で……。

 

 こっちが今現在の状態。 

 

 以前下げた時のスペーサーが青いやつで、今回下げるときに使ったのが白いやつ。見分けがつきやすいように、わざと色の違うものを使ってみました。最初期に比べると、結構下がってきましたかねー。
 今回、ハンドルの下げとサドルの上げを同時にやったので、さすがに若干だけ腰が痛いかなーというところでしたが。慣れの範疇ではないかな、という程度だったので、ひとまずこのままにしておく予定。
 ハンドル高いなーという違和感は無くなったようなので、ひとまず良し。

 さて、戻ってきて三時間ほど寝ておった都合で、夕飯がまだです。何か食べに行ってこよう……この時間だともう、開いているお店も限られますが。

 ではでは。ひゅう、どろん。

とりあえず回復傾向

2014年05月23日 01時11分56秒 | Weblog
5月23日分。

 毎度。今回は思いのほか復旧するまでに時間がかかりましたが、何とかメンタルの立て直しが終わりつつあるようで一安心。幽霊です。ただ、今日一日はまだ芳しくない体調続きで、結局動けませんでしたが。むねーん。
 平日休みって少ないので、できればノルマクリアをしておきたかったんですが。ただ、体調メンタルのきついときに動くと、結局悪化するパターンが多いだけに、と。今回はそれ以前に、動ける体調ですらなかったので諦めました。

 とはいえ、ようやく夜になってから復調傾向がハッキリ見えるところまで来たので、まあ明日には普通に動けるようになるでしょう。まだ完全じゃないかもしれませんが、そこはそれ、多少身体を動かしていれば気が紛れましょう。
 回復の遠い時期での無茶は悪化要因ですが、回復がはっきり意識できる段階になってくると、多少の運動はプラス方向への作用が見込めます。無理するとダウン揺り返しが来るんで、推奨確定とは言えませんが……。
 私の場合、頭空っぽにするためにロードバイク乗ってる部分もあるので、回復基調の時は割と有効です。

 そういえば、結局、明日の実走へ持ち出す前には走れませんでしたねぇ。サドルを若干だけまた上げたのと、ハンドルを若干ですが下げたので、ダブルで差が出てくる筈なのですけれども。ま、走ってみりゃ分かるか。
 どのみちアーレンキーはサドルバッグに常備しておりますので、合わないなと思ったら現地で調整できますしね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

追い打ちからトドメまで

2014年05月22日 09時35分16秒 | Weblog
5月22日分。

 毎度。何かうっかり寝てしまったので更新が翌朝になってますが、まあよくあることなのであまり気にしない。幽霊です。まだメンタルが復調していない影響でしょうか……。

 相も変わらず、メンタルダウン中にやっていた仕事というのは、多少いつもより進んでいるようで、精度はむしろ大きく下がっているのが難点で。今日はもう、その精度の低さから諸々散々な目に遭いました。先方にも大いに迷惑をかけてしまったのが、大変申し訳なかったなと。
 いやまあ前提としては私が悪いんですが、コントロール出来ないところから起因してしまうのが、正直厄介すぎますなぁ。根性論でリカバリできればどれだけ楽かと思うのですが、それでは済まないのが最大の難点。
 先週の土日に稼働させ過ぎた反動がキッカケで下ブレしたようですが、何のかんのでまたいつもの周期が重なったのかも。今回、割と影響が長引いている方ですね。そういや、最近目立った強いダウンが無かったので、蓄積値が高かったやもしれません。
 つーか、いい加減底打ちして這い上がってくんねーかなぁコレ。めんどくさーい。

 この状態について、自分以外の、かつ近い感覚を持ったことのない人に説明するというのは、非常に難しいものがあります。知人に精神面でのカウンセラ的な仕事をしている方もいるのですが、その人も「普通」の人なので、症状についての体感は無いだけに、症状の知識として理解することは出来ても、共感はやはり難しいようでした。
 ……まあ、そりゃそうですね。私も、自分の経験したこと・体感したことのない事柄を、他人と共有するというのは非常に難しいことなので。かつ、私の場合、症状は出てきても「まだ」動けるし、周囲からは異常があるようにはほぼ見えないため、なおさらに難しい部分も。
 たまには、こういう人間も世の中にはおるもんなのよ、というくらいで説明をしてみようと試みてみます。多分、伝わらないだろうとは思うのですが、参考まで。

 とりあえず、前提として、私はまだ「軽度」で、ダウンが来ていてもこうやってブログ更新できて、仕事に行ける程度までにしか落ちません。ただ、これよりもキツイ人の場合には、動けなくなってしまうかな、とは思いますが。
 ダウンに関連する症状やら特徴は、大まかに以下の通り。

 ・平常時には、特に何の影響も出ていない(少なくとも本人は自覚が無い)
 ・症状が出てくる期間はまちまち。長ければ二週間近く、短いと当日数時間のみ
 ・悪化幅は毎回バラバラ。おそらく本人が気が付かない程度の軽いときもある筈
 ・悪化のきっかけが推定できるときもあるが、いつの間にか、の方が多数
 ・数日単位で続く場合、時間帯によっての症状の差はあまり無い
 ・鬱方向への発生はあっても、躁状態の方はない

 ・思考力が下がってしまうため、仕事の精度も落ちるし、新規の発想が難しい
 ・集中力も大幅に低下し、いわゆる作業プレイも苦痛になってくる
 ・平常時と思考パターンがはっきり変わる。主に自殺念慮に近い思考が発生
 ・感情の起伏が平坦になっていく。但しネガティブ方向には過敏になる
 ・好きなことに対しても意欲がわかない
 ・悪化の度合いがひどい場合、食欲が落ちてきてしまう
 ・身体の調子にも悪影響が出る。身体が全般に重たい(鉛様麻痺、というらしい)
 ・身体を動かすにも持久力まで下がった感覚
 ・身体の不調は精神的なものなので、精神状態の底上げが出来れば動かせる

 ・回復についても、何かはっきりしたキッカケで回復するわけではない
 ・自殺念慮的思考パターンと、身体の重さが消えてきた時点で回復と判断している
 ・回復の早さや程度もバラバラ。ふっと消えるときもあれば、じわじわのときも
 ・一時的にマシになっても、同じ日の内に悪化する場合もあり

 うーん、症状を並べてこうして書いてみると、典型的ですねコリャ。もう十年以上こんなもんを抱えながら、「ああ、またか……」くらいの感覚でこの身体と付き合っておりますので、慣れたもんです。慣れても、面倒なことに変わりはないのですが。
 困ってしまうのは、こういった症状の発生時期が読めないことでして。ハッキリと無茶をしたかなーというタイミングの後には出やすいんですが、そうでなくとも、一か月か二か月に一回くらいはぽつっと悪化したりしますし。
 加えて面倒くさいことに、私自身はADHDまで一緒に抱え込んでいるため、もうどうすんだよコレ状態です。何が悲しゅうてこんな難儀な……もう、穴掘って埋まってますぅ。
 ……とまあ冗談はさておき、厄介なことに、この手の鬱っぽいのと、ADHDは併発してしまうこともあるという実例がここに一名。かつ、成人年齢を多少超えていてなお、症状がそのまま持続してしまっているわけですし、さらに加えて、そういう人間が普通に企業で働いていたりするわけです。あんまり、外からは気が付かれないようですね。
 実際、うちの母親殿ですら相当期間、私の「異常」には気が付かなかったそうで。割とよく会話する方の筈なんですけどね、うち。多分、こちらから「持っている」と言わない限り、めったに気が付かれないものと思われます。だからこそ、会社やらで誰かがうつ病などで休職したりしたときに、「え、あの人が?」というふうに思われるのでしょうね。

 あー、長文打ったら疲れました。今日の分は、この辺でお終いということで。
 ではでは。ひゅう、どろん。