黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

いやあ、現実って非情……

2013年11月30日 22時24分22秒 | 自転車
11月30日分。

 

 毎度。二か月ほど走行をサボってましたが、まあいい加減走りに出ないとね……ということで。いつもの通り、府中から多摩川河川敷に乗って、上流向かいに67kmほど走ってきましたよ、と。幽霊です。しばらく走っていなかったし、ローラー台すら乗っていなかったので、足が相当になまってしまったようです。往路はまあ順調に進みましたが、その往路でむしろペースを上げ過ぎたらしく、復路では最初から足が死んだままで、普段の巡航速度を維持することすらキツイ状態でした。
 そんな状況で、帰り道は大体向かい風に当たるってんだから、まあもう泣くしかありませんね。まざまざと、なまった自分の身体という、非情な現実を目の当たりにしたわけですけれども。そこはしょうがないとして、帰ってきてみたら足が死んでいる以外は、体力や腰の状態はそう悪くなく、足さえ残っていればまだ走れたかなーというくらい。その足が一番大事なところなんですがね……いやはや。
 とりあえず、道中撮ってきた写真をだらだらと。

 

 

 

 

 

 

 

 例によって、武蔵阿蘇神社の境内の写真を何枚か。紅葉の季節にも撮るところがある、というのはいいですね。手水場の水面に紅葉が映り込んでいたので撮ってみたり、金色と黄色が面白かったので無理矢理並べてみたり。ちなみに、夕方っぽい日の傾き方ですが、まだ午後三時前なんですよコレ。冬の日暮れは早いですね……。なお、今日は出発がかなり遅れたうえに、往路で足が死んだため、帰り道では日が落ちてしまいました。ライトは持っていたからいいけれど、と。

 

 

 

 

 

 阿蘇神社から戻って、羽村堰近辺にて。二枚目は桜の紅葉ではなくて、桜の木にまとわりついているツタの葉が赤くなっているものなのですよね、実は。あとは、今の時期でもまだギリギリ咲いていたコスモスなど。都合よくススキも写っていますね。秋らしい写真が並んだ……ような気がしますが、その割に一枚目が寒々しい。季節の変わり目ギリギリでしょうかね。
 さて、自転車の話はこの辺で終了……というか写真貼っただけですねコレ。まあ、今日は実際問題としてリハビリでの走行であり、そしてある意味予想通りグダグダになって、何とか帰ってこられただけでも良しとしようってレベルでしたので。まあ、久々に走ると、やっぱり楽しいですね。復路に足がちゃんと残っていれば、もっと良かったのですけれども。ほんと、自制心のスポーツやでぇ。

 さて、で、艦これ話。今日は走行へ出ていた分もあって、あんまり進んでいません。それでも朝夕の演習と、遠征派遣と、多少のレベリングは進行中です。ひとまず、レベリング筆頭対象の千代田は、レベル45まで到達しました。あと5レベルで目標値としているレベル50に到達、軽空母としての千代田最終形態まで引き上げられます。さて、今夜のうちに上がりきる……のはちと厳しいか。
 そっちが終わったら、予定通り一旦主力艦隊のレベリングは終了して、3-2クリアのための駆逐艦レベリングに切り替えていくことになります。やることはまたしてもレベリングなわけですが……。まあ都合よく、3-2-1は敵も弱く、その割にドロップも良いので、レベリングしつつ近代化改修の素材も集められるという好都合なマップです。しかし、レベリング・レベリング・アンド・レベリングだったなぁ、今週。そういうゲームですけどね、コレ。
 ……あ、そういえば、ノルマ達成も兼ねつつ、千代田に載せる艦載機を開発していたら、「烈風」が出ました。以前にも「紫電改二」が出ていたのですが、艦上戦闘機の開発可能な上位二つが出ましたね。もう一回、紫電改二か烈風が出てくれれば、開幕空戦はかなり楽になりそうなんだけどなぁ。なお、艦載機は基本的に艦爆ばかり積んでいて、艦攻は一つも積んでいません。赤城さんが彩雲を積んでたかな、そういえば。艦隊不利を避けるために、ですね。
 開発といえば、どうにも艦載機の開発運にはほどほど恵まれたようなのですが、主砲が全然ダメ。砲を作ろうとしたら、徹甲弾が出て主砲が出ない……。もう金剛型を数隻育てて、41センチ主砲をかっぱらってやろうかなーとか、そんなことを考え始めました。まあ多分、装備品を強奪出来るようになった頃に、41センチ主砲が開発成功するんだろうなー。46センチ砲? 知らない子ですね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

いつも通りレベリング

2013年11月29日 23時14分31秒 | Weblog
11月29日分。

 毎度。ようやっと今週も平日が終わりましたが、さて土日の休みが明けると月初の決算で忙しい時期に突入ですね。幽霊です。そして決算が終わるか終らないかの頃から、翌年度の予算編成が始まります……。経理って、地味にあちこちで忙しい時期があるのですよねぇ。そして、そんな12月にそういえばボーナスの支給があるんだっけか、というのを昨日思い出しました。いろいろ頭がぼけてきているらしいですね、やれやれです。
 会計業務を担当していた去年は、自分としてはボーナスをもらえるのはありがたいけれど、会社というか資金担当としては一気に預金残高を擦り減らすことになるボーナス支給の時期は、残高に気を揉む日々でしたねー。給料日とボーナス支給日近辺に胃が痛くなりそうな気分になる、というのはなかなか珍しい経験だったかもしれません。地味に給料とかボーナスとかって、支出額の規模が大きいので、資金管理側としては大変なのですよー。今はもらうだけの方になったので、気楽なものですが。
 ……まあ、ボーナスについてはもらえているだけ、かなりマシな部類かもしれません。今の世の中、嘘かまことかどこまで実態通りなのか、母親殿からは、向こうの友人知人の子供で職についている人は半数くらいだ、なんて話も聞いたりします。この間に結婚がらみの話題も出しましたが、平均値というのはあまりあてにならない数値だということはちょっと脇に置くとして、同年代の平均年収は400万を多少超えるかどうかくらいでしょう。ほぼこれと同じ額を取れているだけ、生活に不自由しなくて済んでいるのは有難い話。
 ただ、その不自由しなくて済む生活で何をしているのかと言えば、今は艦これなわけですが。ダメだこりゃぁ。

 艦これ話の前に、別の話。本日の元ネタは、「社会に流動性が必要って本当か?」というブロゴスの記事から。
 正味な話、私自身の思考としては、人類みな平等とは思っていません。日本に限ってですら、平等ではないと思っています。だってさー、イケメンリア充爆発しやがれ、って思いません? ああいや、女性にとってはただしイケメンに限る、になるからいいのか? ……という冗談はさておき、顔立ちもまあ差異の一つでしょうし、ひんにゅーとか、たんしょーとか、はげーとかでやはり不平等を感じる人もいるでしょう。そういった身体的なものから、家柄、生まれた場所や時期ですら、結局は何かしらで不平等を生じることがあります。それも、自分ではコントロールしようのないところから。
 貧困の再生産(もしくは悪循環)という言葉もありますが、私自身はこれについてはある程度信憑性があるものだと思っています。特に今の日本では、教育にはお金がかかります。上の方へ行ける教育を子供に施そうと思えば、それなりに学力をお金で買うということが必要になる。学校での成績がすべてじゃないというのは正論なのですが、ただ、今の日本で一番安全に成功確率を上げられる方法というのが学力である、というのもまた事実だと個人的には思っています。本人の資質をあまり問わない、ツールとしての学力は、今でも力がある。貧困の家庭では、このツールを得るために、金銭以外の手段を取る必要があり、これは今の状態ではそれなりの難しさを抱えることになるでしょう。
 お金についても同様で、非常に単純化して考えれば、お金のあるところにはなおさら集まっていくものだし、無いところからは更に奪われていく。ま、たとえばうちら世代の年金とかね……。ただ、元ネタにしている記事でもすでに指摘されていることですが、お金の部分や資産の部分だけでも本当に平等を達成しようとすると、それこそ国家がすべて一度没収したうえで、均一に配っていくしかない、ということになります。ただ、それですら結局、金銭部分だけの話であって、個人の身体能力だったり向き不向きは補正できないわけですが。
 いやまあ、個人の能力まで完全に均等にするというのは、そも無理な話ではあります。そこの部分がある以上、完全なる平等というもの自体、不可能ということに。国家の役割というのは、結局は完全なる均一ができない以上は、ある程度という形容詞は付くにしても、国民の間での不平等を緩和していくための再配分機構ということになります。その実現のための手法であったり、国家の介入の度合いをどの程度とするかだったり、そういうところの差が、国の違いということでしょう。ま、元から再配分機構として機能させる気のない連中もいますが、と。

 さてはて、元ネタにした記事の最後として、「所得という単一の尺度」で計るべきではないんじゃないの、という指摘があるわけですが。まあこれは、実際その通りと思います。所得という物差しで測ることが多いのは、あくまで一番把握しやすく、そして客観性のある数値として算出できる基準が所得であるから。そしてまた、お金というのはある程度までの幸福を保証してくれるもの、そのための道具ではあるわけで、所得が多い=幸福が多い、という類推が成り立つと考えることになる。
 極端なことを言えば、単一の尺度で比較するとかどーとかじゃなくて、そも他人と比較しなきゃいいじゃんよ、って話ではあるのですが。まあ人間というのは業の深いもので、隣の芝生は青く見えるということくらいわかっているのですが、隣の芝生がどれだけ育っているのかを覗き見したいという衝動には勝てないのです。見れば文句を言いたくなることくらい、分かってるんだろうにね。そも、他人の収入やら所得やらを知りたい、比較したいということ自体が、既に不平等だと感じていることの証明になってしまう気がします。
 それを「気にするな」の一言で解決できれば、楽なのですけれども……そうもいきませんね。そのあたりの解決策など私には思い浮かばないわけですが、まあせめても自分自身の生活にそう不自由が生じない程度の収入が得られれば、あとは本人の性格次第ではありますが、そこまで他人の所得との比較にはこだわらなくなるかもしれません。貧困状態から脱したと思える状態であれば、そこから先の欲求は一段上の領域へ進んで、周囲から認められたい、といった方向のものに変わっていく筈なので。そのための手段に所得を選んでしまうと、際限なく求めることになるでしょうが。
 ……ただ、この考えの一番の問題は、結局頭に戻ってしまって、その貧困を解消したと思えるまでの収入を得られる人と、そうでない人が存在しているというところなのですが。話題がエンドレスになりそうなので、この辺りで切り上げることにしましょう。

 で、何か真面目風味な話に飽きたので、艦これ話。ひとまず昨日で千代田がレベル35に達して軽空母にクラスチェンジしたので、今は更に伸ばしてレベル50を目指しているところです。合わせて、他の主力艦のレベリングもしつつ、資源を増やすために遠征艦隊をあちこちへ飛ばしているところ。有難いことに3-2-1ではバケツをあまり使わなくとも済むので、気が付けばバケツが80個くらいまでたまってきました。イベントが始まると一気に消し飛ぶ程度の数でしょうが、そも普段はあっても30個、減ってくると12個とかくらいになってしまう状態でしたから、ずいぶん増えたものです。
 千代田が50まで到達した時点で、ひとまずレベリングはおしまいにするつもりでいます。作業プレイ大好き人間なので、ついレベリングで延々続けてしまうのですが……。まあ、いい加減3-2-1も飽きた……テメェの顔も見飽きたぜ、という気分にはなってきたので、千代田50の時点でいったん区切りとして、駆逐艦の育成にそこからは入ることにします。多分、この土日のうちに区切りには到達するでしょうから、そこからは3-2-1を突破するためのレベリングに目的が切り替わることになります。……ま、やることはレベリングで変わらんわけですが。
 あとあとの改造のことまで考えると、響・時雨・夕立の三隻が確定で、残る三隻をどうしたものかなーといったところでしょうか。島風、雪風は手持ちにいないので、あとはまあもう性能的にはそう大きな差がつかなくなってきそうですし。となるとまあ……陽炎型駆逐艦のYAGGY三人(陽炎、不知火、黒潮)とか、もしくは初期艦で選んで今でも残っている電ちゃんか。そのあたりから持ってくることになるでしょう。そこまで行き着いてから考えればいいか……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

そういやゲーム廃人に戻ってるなぁ

2013年11月28日 23時45分10秒 | ゲーム無駄話
11月28日分。

 毎度。昨日は携帯のアラーム目覚ましを二度もすっ飛ばして寝坊するという非常事態でしたが、今日は特にそんなこともなく、普通に目が覚めました。幽霊です。睡眠時間自体は、むしろ昨日より少なかったくらいの筈なんですけどね……何故昨日に限って、という謎は解けないままです。まあ、あんまりあることでもないので、別にいいか。

 昨晩は艦これのサーバメンテナンスが結構後ろの時間帯までずれ込んだようで、あまり長くは手を付けられませんでしたが、それでもレベリングは実行中。それはまあさておいて、運営さんに対しては、お疲れ様でしたと申し上げます。とりあえず、ドック開放分の2,000円だけは課金して、お布施代わりにしたということで一つ。うちのブルネイサーバはある程度早い段階でメンテが終わったようなのですが、最初期サーバである横須賀鎮守府あたりは日付が変わった後まで延びた模様。夜中まで大変だ……。
 ああいった状況の時には、公式の発表媒体としてツイッターにも有用性があるんだな、というのを理解しました。メッセージの分量自体は限られますが、ほぼリアルタイムに情報を取りに行くことができ、発信する側もあまり労力を使わずに発信がこまめに出来るという媒体と理解します。ただ、その手軽さのゆえに、企業アカウントの炎上といった話がちょいちょい出てくるのでしょうけれども。この辺りは背反の要素であり、扱う側の経験値による部分が大きいと言えるでしょう。ネットリテラシ……という単語はいい加減古い気もしますが、要はそういったものもスキルの内、経験値の内ということですね。
 うちのブログもまあ、いい加減10年近い年月にわたって引き継いできており、ここの前身となった場所では投稿した記事から小さなトラブルを招いたこともありました。ゆえに、多少ここでの発言には気を使っており、あまり肩肘張ったことばかり書いたりしないようにはしていますが、一応の一線は引いています。昨日のネタみたいなものは、別に自分の中での規定ラインにはほとんど触れないのですが、さて外から見てどんなものやら。いや、そも興味を持たれるものですらない、というのが正しいでしょうかね。
 ……ちなみに。割と最近まで、性的な話題やセックスなどに関する話題は、実は規定ラインに触れるものと判断していました。ただ、まあもう自分も三十路まで突っ込んだことだし、そう滅多に触れる話題ではないにせよ、別にラインの基準を変えても構わんだろう、ということで扱う話題の許容範囲を広げています。手持ちしているネタ、扱える範囲が元から狭いので、話題の制限は余計にネタの制約が厳しくなってしまいますしね。ただでさえ、大体毎日更新でネタが無いのに……。

 さて、艦これ話。と言ってもレベリングばかりであまり進展しませんが、他にぱっと浮かぶネタが無いので、いつも通りに。
 水上機母艦から甲標的母艦になってレベリング続行中だった千代田ですが、ようやっと先ほど、レベル35に到達しました。本来ならレベル15から軽空母としての運用自体は可能なのですが、ステータス的にね……ということで、35まで待って一気に二段階改造を実施。晴れて軽空母として戦線参加ということになりました。最終的にレベル50でもう一度改造が出来るそうで、この改造までを目指すのが当面のレベリング目標になるでしょう。そのころには、他の一緒にレベリングしている艦も育っていることでしょうし。
 現状、主力艦隊としてレベリングに参加しているのは、軽空母千代田、重巡洋艦摩耶、戦艦金剛、戦艦榛名、航空戦艦伊勢、正規空母赤城の6隻です。控えとして軽空母隼鷹がレベル50ちょっと、戦艦霧島がレベル51、航空戦艦扶桑がレベル49くらい。千代田から榛名までは後から入ってきた艦なので、まだレベル30台……と思ったら、榛名と金剛がすでに40台に入ってました。赤城は64といったところで、ずっと戦列に参加し続けているだけに、他に比べて圧倒的に高い。伊勢も地道に60まで上がってますね。
 レベリングしていませんが、戦艦比叡、戦艦日向、軽空母飛鷹なども手持ちに来ており、やろうと思えば主力艦隊をもう一式そろえることも出来るかもしれません。ただ、正規空母が赤城一隻しかいないので、加賀さんが来てくれると助かるのですが……。下手な正規空母が来るよりは、赤城か加賀を待って、もう一隻は優秀な軽空母で埋める方が燃費の面では助かります。赤城と加賀を同時運用ってのは、ちょっとボーキサイトが吹っ飛びそうですし。
 第四艦隊が解放されたことで、資材調達にはかなり余裕が出るようにはなりました。が、やっぱりボーキサイトが不足しがちで、代わりに3-2-1ばかり回しているせいで破損が少ないため、鋼材がめっさ余ってます。というか、今の司令部レベルで手持ち出来る資源量上限まで鋼材が余りました。現状、あまり新造艦を必要としていない状態なので、建造もノルマクリア程度にしかしませんし……。ボーキ不足がネックで、空母レシピやら戦艦レシピをうっかりとは使えませんし。
 ぼちぼち命中率の悪さが気になりつつあり、電探を開発しようとノルマクリア時に一回くらい回すようにしています。が、これまた電探レシピはやっぱりボーキサイトを食うので、あんまり乱発できないのが辛いところですね。さし当り、五十鈴が複数隻手元でだぶついているので、電探目当てにレベル上げして、12まで上がったら近代化改修の素材に回したりも。あとは、なぜかやたらだぶついている最上を10まで上げて改修素材に回していかないと、手持ち艦数を圧迫する要因に……むむ。
 ま、そんなこんなで、資源配分ゲーとして艦これを楽しむ今日この頃。まあまあ、悪くないですよ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

早朝の霹靂

2013年11月27日 22時08分36秒 | Weblog
11月27日分。

 毎度。普段から携帯電話(というかかなり古いPHS)のアラームを目覚まし代わりにしているのですが、今日はものの見事に鳴っているのに気が付かずに寝坊しました。幽霊です。いやまあ、ギリギリ普段家を出る時間ジャストくらいに目が覚めて、大慌てで着替えと身だしなみだけして会社へ直行。朝飯を吹っ飛ばすはめになりましたが、ギリギリ間に合いました。いやはや、焦った焦った……。起きてから出発するまで10分かからずですからね。
 まあ、普段からあまり身だしなみに時間を使わない上に、着替えるにも自衛消防隊の制服にそでを通すだけなので、ワイシャツ→スーツ→コートより早いというのもあります。それにしても、なぜに鳴動に気が付かなかったのかしらん……。定時に一分間鳴動、つまり音とバイブレーション両方で、加えてそのあと五分でもう一度鳴動するように設定しているので、最悪一回目をスルーしてももう一回で気が付くはず。寝る前にマナーモードが外れていることは二度確認しているので、鳴っていた筈なんですけどねぇ。
 この手の寝坊は年に一回あるか無いかのことなので、結構焦ります。いや、焦るというより、なぜだ??? と頭にはてなマークが浮かんだまま出社することになる、というのが気分的に芳しくないという方が困るかも。スッキリしないのですよ、一日。まあ恐らくですが、頭まで布団をかぶってしまっていて聞こえなかったか、布団かまくらの下に携帯が入り込んでしまって音がつぶれてしまったのでしょうね。滅多にないパターンなのですが、さてどーしたもんかなー。

 さてはて、普段ならこの先は艦これ話なのですが、今日は上記の通りで朝の作業が出来ず。加えて、今日はまだ今の時間でも艦これがメンテ未完了なので、昨日の夜からの進展はない状態です。あの後それぞれ1レベルか2レベルか上がった艦はいますが、せいぜいその程度で大差はない状態。ということで、昨日使い忘れたネタをやることにします。……と言っても、昨日からすでに時間がたってしまったせいで、自分の中での興味関心はもう失われてしまった話題なのですが……。
 興味関心の持続時間がかなり短くて、ホント、保たないのですよねぇ。

 個人的にはあまり思考の対象にしない事柄の一つに、「結婚」があります。まずもってそれを考えるべき相手自体いないこと、が最大の理由ではあるのですが……。今回そんな話をわざわざ持ってくるのは、ブロゴスを眺めていてこの一連の記事を見て何となく頭を回してみたから。まだ完結していないようですし、ついでにすでに記事四本ということで気軽に読むにはちょっと多い分量ですが、まあ悪しからずで。
 記事中、少子化の犯人の一つに「東京」という場所そのものがあるのではないか、という話があるわけなのですが。実際に東京(区外ですが)に住んでいると、まあ否定できない部分はあるように思います。実際、住居にかかる費用は高く、物価も他に比べれば高いでしょう。今住んでいる地域は、むしろ区外であり近所に有名な、そして広大な公園があるので、環境という面ではまだ他の「東京」よりはマシなのではないかと思うくらいではありますが……。ああ、でもごみ問題やらなにやらで、市としての評判は地に落ちておりますな。やれやれ。
 自分自身、二年前くらいまでは毎朝毎晩、満員電車での通勤をしていたわけですが、あれはもうゲンナリですね。あんなん、よくまあ耐えていたものです、我ながら。残業で会社を出るのが遅くなって疲れているときに、あんなもんに何時間も揺られていたら、そりゃセックスする気力だって残っていないでしょう。そして、それだけ頑張って働いても、貰えるお金は大したものではない。特に結婚適齢期とされる20代から30代前半の給料なんて、高が知れています。
 記事中にも指摘は当然あるのですが、女性が「結婚相手に求める最低年収は500万円未満であるが、理想は600万円以上」とのことですが、「サラリーマンの平均年収は平成24年度で408万円。(平成23年国税庁調査によると、男性サラリーマンの平均年収は、20代前半262万円、20代後半367万円、30代前半434万円、30代後半では498万円)」とのこと。つまり、理想の600万以上というのは、30代後半の平均的なサラリーマンですら要件を満たさないということになります。それだけの額をもらえる人というのは、本当に上位の一握りでしょうね。
 私自身は、今がちょうど30歳で、手取りではなく支給総額として年収がおおよそ450万前後。ただ、これは先々月までの残業がかなり増えていた状態での金額なので、正味本来の金額よりかなり水増しされている状態になります。残業代での水増しというのは安定しない収入なので、あまり当てにしてはいけないのですよ……。だから、実態としてはおそらく、400万ちょうどかそれ以下くらいでしょう。やや平均値を下回る程度ですが、ただ平均値の方は残業代を含んでいる状態ですから、そういう意味では平均値そのものの額をもらっていたわけですね。
 でも、私の生活の記録でもあるここのブログで、景気のいい話というのはあまり出ません。ごくたまに一発で大きなものを買っていることもありますが、それは他での使用を相当に抑え込んでいるからこそ。酒も飲まない、タバコも吸わない、ギャンブルもしないし風俗にもいかない。旅行もしないし、衣服にもお金をほぼ使わない。ないない尽くしの上で、ようやっとロードバイクや、本や、ごくたまに必要になった支出にお金を回せるくらいです。この経済状態で結婚? 少なくとも、専業主婦を養えるほどの経済力とはお世辞にも言えないでしょう。

 加えて、私の場合、他の男性諸氏よりも色んな意味で「おかしい」人間でもあります。意図的に周囲から違うことをしようとしている部分もあるし、本人に周囲と違うことをという意識が無くともズレてしまっている部分もあります。前者はむしろ、後者のズレが周囲との一致をすでに妨げてしまっているので、それを苦痛として抱えないよう、自衛手段としてやっている面も多々。そういう人間から見て、結婚ってどう見えるのかという話など書いてみましょう。ついでなので。

 まずもって、私は小学生くらいのころからずっと、家で一人で留守番などしていることが大半で、学生時代も一人暮らし。そして社会人になっても交際相手がいない状態でしたから、延々ともう10年以上も一人でいる時間が大半、という生活をしています。会社にいる時間はまあ別ですが、プライベートな時間では、そのほぼすべてを一人で過ごしている状態。あまり交友に積極的ではなく、むしろ自閉的な部分が目立つ性分なので、どうしても籠もってしまいます。で、そうなると他人に合わせるということが、非常に億劫です……。めんどくさい。
 知人の中には、一人でいるのは寂しい、苦痛だという人もいます。が、私にとっては、それが逆になってしまうのです。一人でいるのが一番楽で苦痛が無く、他人といるのがぶっちゃけキツイ。肉親ですら、あまり長期間になると苦痛です。なので、年末年始や長期休暇での実家滞在は、かなり短くしています。まあ、向こうにはすでに自分の部屋が存在せず、向こうは自分にとっての「家」ではなくなっているから、ということもあるでしょう。何せ引っ越しの多い家なので……。
 結局のところ、自分ひとりでいた年月が長かったために、他人と一緒にいる自分、というものをほとんど想像できないということなのでしょう。近しい相手と、あまり他人といることを意識せずに済む状態であれば、ある程度の時間一緒に過ごすことは大丈夫なのですが……。それでも毎日顔を突き合わせていると、おそらく自分にとっては苦痛でしょうね。相手の性格にもよるでしょうが、特にくっついて甘えたいタイプの相手だった場合、ぶっちゃけ「うぜぇ、重てぇ……」と思うだろうなーと。
 実際、相当昔に異性とごく短期間付き合ったことがありましたが、依存性のちょっと高い部分のあるタイプだったらしく……。ええ、やっぱり合いませんでした。向こうが悪かったということではなくて、私とは相性があまりに悪かったのでしょう。先方には申し訳ないことをしたな、と今でも思います。相手が私だったのが悪かったんでしょうね、きっと。もっとマシな人間が相手だったらよかったんだろうに。

 次。これはもう明け透けな話になってしまいますが、私にとって、セックスへの欲求というのは、他の快楽に比して優先順位というか、これが欲しいという欲求の順序としては下に来ます。恋愛や結婚はセックスばかりが目的ではないにしても、若い内の動機としては、セックスがしたい、という部分はある筈。これはこれで別に私も否定することではないし、したい人はすれば良いんじゃないかな、ただ私はどうもそうじゃないらしいけれど……というだけの話。
 別に、性欲が無いわけではないんです。二次元でしか興奮しないとか、インポであるとか、そういうことでもない。一物が短小なのを気にかけているわけでもない。実際、上記の異性との付き合いの中で、何度かはセックスもありました。普通にこなしましたし、それはそれで苦痛だったわけでもないのですが……。ただ、「そんなに良いものかコレ?」という感想程度しか出てこず、以来わざわざ手間暇かけてするほどのものではないな、という判断から優先順位が上がってこないのです。
 多分、もともと興味関心の対象が内側に向いており、読書やらゲームやらに精神的な昂揚感を覚える性質なので、そこで快感をある程度充足してしまうのでしょう。最近はそれらに加えて、ちょっとサボってますがロードバイクでの走行に、カメラにと快感(と苦痛)のツールを増やしており、ますますもって優先順位としては下がっていく傾向が無きにしも非ず。機会があればするでしょうが、機会を強く求めるまでには達しない。草食系とか、そんな風に称される人たちとは若干違うのかもしれませんが、括りとしてはその亜種くらいには分類されるのかもしれませんね。
 そのあたりのカテゴライズは、別にどーでもいいのですけれども。

 最後、結婚をあまり考えない理由としては、実はこの部分がかなり要因としては大きいかもしれませんが。常々、うちのブログでは私自身の精神安定が悪くなる時期のことを、称して「メンタルダウン」とか「不調」と言って、月に一回とかそのくらいの頻度でこの手の話が出てきます。ある意味、他人との交流、特に「深い付き合い」を前提とした場合に自分の中でネックになるのが、コレなのですね。
 これはもう不可抗力というか、家系的な体質も絡んでしまっているので本人には完治しようがないことなのですけれども。本人にはコントロールの効かないところで、やられてしまうタイミングがある。常にこの状態なわけではないし、頻度も昔に比べれば減ってはきましたが、それでもこれは治りきることはないでしょう。そしておそらく、これは私が子供をもうければ、その子供にも引き継がれてしまう可能性はある……かもしれない。どの程度影響するものなのか、伝わってしまうものなのか、そこは分からないことではありますけれども。
 今でこそ私もこのメンタルの絡みは、「ああまた来たよ……やれやれ」くらいで済んでいますが、昔は結構辛かったもので。そして私の親族の中には、私より重たい状態で、なかなか立ち直れない人も実際にいるのです。その状況を見ていて、子供への影響を考えると、無責任に「だいじょーぶ」とはさすがに言い難い。私はたまたま、まだ症状が軽く、薬もカウンセリングもなしで日常生活を送ることができていますが。それでも投薬治療やカウンセリングを検討したことも、やはりあります。ちょっとね、さすがにリスクが高いように思うのです。しかも、そのリスクを負うのは私ではなく、その子供となると……躊躇います。
 そういうためらいを感じるくらいには、私は自分自身に「異常が存在している」という認識があるのです。この認識そのものが、周囲との交流に壁を設ける大きな理由なのでしょうね。元凶ではないでしょうが……。元凶はむしろ、一番最初の一人が楽、という方でしょうし。

 ということで、結婚という話をネットに書くなら、あんまり他の人は書かないだろう方向性から書いてみました。変人ってのは、こんなところで引っかかるものなんですよ……ということで。
 しかし、艦これのメンテが終わらないなぁ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

ひえ~

2013年11月26日 23時47分08秒 | ゲーム無駄話
11月26日分。

 毎度。さすがに三連休明けともなると、会社に行くのが億劫ですね……。幽霊です。とはいえ、通勤時間を削り込んで、自転車だけで通える距離に住んでいるわけですから、朝っぱらから満員電車に乗らなくて済むだけ相当にマシなのでしょう。そういう場所を選んで引っ越してきたので、それはそれで狙い通りではありますが、と。ホント、長時間の満員電車というのはろくでもないもんです。今にして、引っ越してよかったと改めて思う次第。

 平日でも夜はやってますよ、艦これ話。まあ朝も起き抜けに演習だけは五戦こなして、それから遠征に部隊を放り込んでから出勤するのですけれども。最近は演習での勝率が徐々に上がってきていますが、放置中は存分に他の提督さんに負けている様子。まあ、レベリング中の弱い艦が複数隻混じったまま放置しているので、ガチガチに組まれた艦隊には勝てませんな。それはそれで、他の人の経験値になればよしか。
 まだまだ3-2-1で絶賛レベリング中でして、レベリング対象筆頭の千代田はとりあえずレベル28まで上がってきました。他、ついでに上げていた榛名が39、金剛が36、それから摩耶が30まで上昇。その他レベリング対象ではないのですが、そのままずっと第一艦隊に残っていた赤城さんが気が付けば60に到達し、伊勢も56まで上昇してました。よきかなよきかな。最低限、千代田がレベル35へ上がるまではこのままレベリング続行ですが、まあ今週中にはそこまで到達するでしょう。
 レベリングを続けていたら、ようやっと待っていた戦艦比叡がドロップしました。これでやっと金剛型戦艦四隻姉妹が揃ったので、晴れて第四艦隊の解放です。やることは結局は遠征に回すだけになってしまうのですが、裏方に回る艦隊は多いほどよく、これで資源回転効率は今までより向上してくれる、筈。……とか何とか言っていたら、今しがたのレベリング回しで比叡二隻目がドロップ。まあもう、いつものパターンなのでため息も出ませんが、どーしたもんかなー。比叡、改二まで上げると一気にイメチェンするのですよね。個人的には改二の方が好みです。
 ただ、今更また比叡を上げていくのもぶっちゃけ面倒くさい……。まあ後々には上げていくでしょうが、今のところすでに霧島がレベル51、榛名と金剛も40目前で、改二に上げるなら金剛の方が到達が圧倒的に早いでしょう。加えて、多分そのうち、榛名も改二が実装されるんじゃないかなー。キャラクタとしては金剛型の中では榛名が一番気に入っているので、ぜひ彼女は改二になってほしいところ。実装されたら、ですけれども。……あ、ボーキサイト獲得の演習に出していた第二艦隊が帰ってきた。

 あー、本当は一つネタを用意してあったのですが、うっかり艦これ話を書いていたら、そのネタを忘れておりました。今更これからネタをフルで書くのも面倒くさいので、明日に回すことにします。

 ではでは。ひゅう、どろん。

今月もノルマはクリア

2013年11月25日 22時37分52秒 | 毎月のノルマ
11月25日分。

 毎度。有給突っ込んでの三連休、最後の一日は予定通りに外出してきました。まあ、最後の最後に雨に降られましたが……。幽霊です。降り出してくるのはもっと後だろうと高をくくっていたら、ものの見事に降られてしまいました。いやはや、油断大敵というやつですね。さほどひどい雨ではなかったのと、いずれにせよ駅まで自転車で来てしまっていたので、帰りも強引に自転車で走って帰りました。むろん、道中は速度を落としてですが。
 最後だけ予定外を喰らいこみましたが、それでも毎月に何かしら一つ二つくらい、美術展なり博物館なり気の向いたものへ出向く、というノルマは今月もクリアです。で、今回行ってきた先は六本木。六本木といえば9月のノルマで国立新美術館へ回っていますが、今回はそちら側ではなくて、森アーツセンターギャラリーで開催されている「スヌーピー展」です。微妙に紛らわしいのですが、森美術館ではない。そっちはそっちで、3月のノルマが森美術館でしたけれども。
 実のところ、アーツセンターギャラリーと森美術館が別枠というのは、今回初めて気が付きました。今までももしかしたら、何回か森美術館方面で見ているものがあったので、どれかはアーツセンターギャラリーの方だったかもしれませんね。意識していなかったので、それと知らずにいた可能性大かも。気が付いたのはいいけれど、かえって紛らわしくて困りものですけれども……。入口も、どっちがどこから入るんだか分かりにくいし。

 さておき。チャールズ・M・シュルツによって50年にもわたって連載された「ピーナッツ」の主要登場人物たちを集めた展示が、今回のスヌーピー展です。しっかりとシュルツ美術館が企画制作している公式の企画ですから、日本で見られるこういった形でのスヌーピーの展示としては、上等なものでしょう。ただ、個人的にはもうちょっと資料的なものであるとか、シュルツ本人に関する部分を掘り下げたものが欲しかったかな、とは思うのですが……。
 中身的には、ある程度系統立ててそれに沿った作品をいくつかずつ紹介する他、チャールズ・M・シュルツゆかりの品を幾つか展示してあったり、彼の作業部屋をそのまま再現した展示もありましたね。ただ、作品展示の箇所は、要はピーナッツの連作作品から引っ張ってきたものの展示なので、どうしても一つを見るのに時間がかかるため、ド平日に行ったにも関わらず、ほどほど見て回るには時間がかかりました。思いのほか人がいたこともあり、これは間違いなく土日は混み合うでしょうね……。
 客層的に私より下の年代の女性と、それに引っ張られた男性、それから私より多少上の世代の男女といったところが目立ちました。私のように、男性一人というパターンは少なかったんじゃないかな、と思います。個人的には、私の回る展示は年配の方がかなり多いものばかりだったので、今回は世代がえらく若いなーという感想もあったり無かったり。
 売店や展示などで「かわいー」という声がいくつも聞こえてきたのですが、スヌーピーって可愛さを見る作品ではないような気がします……。いや、楽しみ方はいくつあったって良いし、マスコットキャラクタとしてもスヌーピーが成功しているのは間違いないのですけれども。ただ、中身のコミックス作品をずっと並べて見ていくと、スヌーピーは決して可愛さに主題を置いた作品ではなく、むしろ年を食ってから読んでこそ描いていた中身に触れやすくなる作品だと思うのです。
 一通り見終わってから気が付いたのは、シュルツはあまり創作については、多くを手元に残さない人だったみたいですね。本人についての展示は、色々熱心にやっていたらしいスポーツについてのものはたくさんあったのですが、創作にかかわるものは、ほぼ唯一仕事場の再現セットと、それからアイデアメモ……の拾ったものだけ。これは、シュルツはメモを何かしらにはしがきするものの、それを毎日捨ててしまっていたそうです。これを秘書の人がいくつか拾って手元へ残してあったもの、が今回展示されていたようです。
 お土産ついでに買ったシュルツに関する本に、本人の言葉として「昨日描いたものに、もう意味はなく、昨日の新聞は過去のものです。大事なのは、明日の新聞に、何を描くかということです。」というものが載っていました。ああ成程ね、という感じ。そういや、どっかの川原泉も、似たようなことを何かで描いていたような気がするな、とか。この二人、結構似ている部分があったのかもしれません。この二人の対話とか、読んでみたかったな……。ああ、でも全然噛み合わないかな、きっと。

 で、ノルマ達成に出向く前と、戻ってきてからは艦これもやってます。あんまり進んでいませんし、やっていることといえばレベリングばかりですけれども。ただ、あんまりレベリングだけだとさすがに飽きてしまうので、間にイベント限定海域への出撃をしてみました。こちらの艦隊のレベルから考えて、せいぜいE-1くらいしかクリアはできまいということで、27日の終了までに何とかE-1だけは突破しておこうと挑んでみて、ちょっと手間取ってから、ようやくさっき突破しました。
 大した目玉報酬とは言えませんが、潜水艦の伊19を獲得。現状、まだ建造出来る潜水艦は58と168の二つだけのようなので、ひとまず建造不可の潜水艦をかっぱらった形になります、多分。使い道があるかというと、あんまり今のところ出番はないでしょうが……まあ何となく。どのみち、現状の戦力ではE-2は挑むだけ無駄という状態ですから、イベント参加はここまでですね。
 あとはまた、例によって3-2-1で延々とレベリングです。軽空母へのランクアップを図っている水上機母艦の千代田は、とりあえずレベル22まで上昇。ついでに、電探目当ての意味もあって、軽巡五十鈴をそれまでのレベル8から10まで上昇、あと2レベルで電探一つ確保です。五十鈴はほかになぜか何隻か抱え込んでいるので、そちらも12まで上げてから対空アップの素材行きでしょうか。最上も5隻くらいいて手持ち数を圧迫しているので、早めに対応したいところ。
 しかしまあ、マイランクを眺めていると、日に日に順調にランキングが落ちていきます。数日前に見たときは2100位くらいだったのですが、今や2700位くらい。そんなに貼りつかなくなったこともあってプレイ時間が減っており、戦果の上昇率もかなり鈍ってきているので、後ろからガンガン追い抜かれているみたいですね。まーしょーがない。一応、ブルネイサーバ内ではまだ大将を維持しているようですが……。
 ブルネイサーバも連日のように5000人ずつの新規登録を解放しており、さらに新規サーバも今週末には用意出来るように奮闘中、というのが公式ツイッターでの発表です。125万人を超える登録者がおり、次の新しいサーバが第14群とのことですから、今のサーバ数が13で登録者が125万。わーお……一つのサーバで10万ユーザくらいってことですね。ブルネイは第13サーバですから、他より若干まだ余力があるでしょうが、連日解放で増え続けているでしょうから、そこまでスカスカとは言えないのでしょう。そりゃまあ、追い抜いていく人も増えますわなぁ。
 さてさて、次の大規模イベントまでには、多少なりとも戦力が充実してくるのかどうか。そもそれまで艦これを続けているのかどうか。ま、気の向くままにやるとしましょう。

 おっと、忘れていた。次回以降用に、毎月のノルマのメモを。

  ・2011/7月:「ワシントン・ギャラリー展」(国立新美術館)
 ・2011/9月:「あこがれのヴェネチアン・グラス -時を超え、海を越えて」(サントリー美術館)
 ・2011/10月:「ヴェネチア展」(江戸東京博物館)
 ・2011/10月:「メタボリズムの未来都市展」(森美術館)
 ・2011/11月:「巨匠たちの英国水彩画展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2011/12月:「ゴヤ展」(国立西洋美術館)
 ・2011/12月:劇団四季「オペラ座の怪人」
 ・2012/1月:「歌川国芳」展(森美術館)
 ・2012/2月:「ルドンとその周辺 夢見る世紀末」(三菱美術館)
 ・2012/2月:国立科学博物館の常設展
 ・2012/3月:「ユベール・ロベール 時間の庭」(国立西洋美術館)
 ・2012/4月:「ボストン美術館 日本美術の至宝」(国立博物館)
 ・2012/4月:「インカ帝国展」(国立科学博物館)
 ・2012/5月:江戸東京たてもの園
 ・2012/6月:「レオナルド・ダ・ウィンチ美の理想」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/6月:「クライドルフの世界」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/7月:「ベルリン国立美術館展」(国立西洋美術館)
 ・2012/8月:「中国山水画の20世紀」+常設展(国立博物館)
 ・2012/9月:「Future Beauty 日本ファッションの未来性」(東京都現代美術館)
 ・2012/10月:「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」(東京都現代美術館)
 ・2012/11月:「巨匠たちの英国水彩画展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/12月:「森と湖の国 フィンランド・デザイン」(サントリー美術館)
 ・2012/12月:「合田誠展 天才でごめんなさい」(森美術館)
 ・2012/12月:東京オペラシティにて「第九」
 ・2013/1月:「白隠展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2013/2月:自然文化園、江戸東京たてもの園
 ・2013/3月:「ミュシャ展」(森美術館)
 ・2013/4月:「アーウィン・ブルーメンフェルド 美の秘密」(東京都写真美術館)
 ・2013/4月:「マリオ・ジャコメッリ 写真展」(東京都写真美術館)
 ・2013/4月:「大神社展」(東京国立博物館)
 ・2013/5月:消防博物館
 ・2013/6月:「エミール・クラウスとベルギーの印象派」(東京ステーションギャラリー)
 ・2013/7月:「Opensky 3.0 ―欲しかった飛行機、作ってみた―」(3331 Arts Chiyoda)
 ・2013/8月:「福岡市博物館所蔵 幽霊・妖怪画大全集」(そごう美術館)
 ・2013/9月:「アメリカン・ポップ・アート展」(国立新美術館)
 ・2013/10月:科学技術館
 ・2013/10月:「トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス」(損保ジャパン東郷青児美術館)
 ・2013/11月:「スヌーピー展」(森アーツセンターギャラリー)

 今回は、普段と比べると色物側かなぁ……。まあ、たまにはこういうのも行きますよってことで。

 ではでは。ひゅう、どろん。

導き出すアルペジオ

2013年11月24日 00時58分00秒 | Weblog
11月24日分。

 毎度。本当なら今日は早めに起きて、久々のロードバイクでの走行へ出るつもりでいたのですが……見事に午前中いっぱい、まるまる寝過ごしてしまってパス。まあいつものオチですね。幽霊です。あんまりいつも通りすぎて苦笑いすら出ませんでした、ええ。今の時期だと日が落ちてくるのも早く、可能な限り夜間走行にずれ込みそうなタイミングでの出発は避けたかったので、今日は取りやめにしました。気が乗らなかったという面もありますが、と。
 最初から夜間走行前提で装備品を持ち込んでいればいいのですが、ある程度疲れた状態で戻ってくる帰路に夜間走行が重なるというのは、正直言ってあまり芳しくないのですよねぇ……。ロードバイクはただでさえ見落とされやすいサイズですし、夜間や黄昏時というのはそれこそ本当に見えません。それがわかっているので、こちらもライト類を複数使って自己主張するわけなのですが、それでもやっぱり小さい。
 普段昼の走行に使っているルートは、夜間走行へ出かけているときと違ってかなり車通りも多く、またそれなりに飛ばして走っている車が多いルートです。昼ならまあそうそう事故りませんが、夕方にずれ込んだことが一回あるだけで、夜間は例外的な状況で一度走った以外は経験値がない状態です。可能な限りは、無理を避けたいところなのでパスしました。ちなみに、例外的な状況というのはすなわち、ごくごく早朝、まだ日が昇る前に走ったことが一回だけあるということ。確か午後から雨が降る予報だったので、日が昇る前に起きて走り、正午前に帰ってきたんじゃなかったかな。
 眠いというのもありましたが、寒かったなぁ。あんな時間に行ったのに、まだ日が昇る前からランニングしてる人がいて、かなりビックリしました。向こうも驚いたでしょうけどね。

 艦これ話ですが、あんまり進展なしです。相変わらず、寝ても覚めても3-2-1でレベリング。新しく主力へ組み込む、もしくは交代要員になる面子のレベリングし始めているので、しばらくの間はここで止まっていることになるでしょう。具体的には、重巡洋艦摩耶、戦艦金剛と榛名、それから水上機母艦の千代田も上げ始めました。隼鷹と交代するか延々考える前に、まあ上げて並べてみてから考えればいいか、と。必要であれば、交代要員として隼鷹を控えさせておけば良いわけだし。
 千代田はまだレベル15ですが、まあ3-2-1をしばらく回していれば35、50までそのうち行き着くでしょう。ひとまず甲標的は使えるようになったので、全くの役立たず状態からは一応マシになりました。とはいえ、軽空母への改装ができるレベルではありますが、ステータスの一気に上がる35まではこのまま行く予定。まあ、ボーキサイト節約の意味合いも含めてですね。
 ついでに戦艦比叡のドロップを待っているのですが、どういうわけか比叡ではなくて、榛名が出ます。さっきも一回出たので、これで榛名が出たのは二回目。片方は万が一のときを考えてロックして確保、もう一隻は、改造レベルまで達した摩耶のステ上げ素材になっていただきましたとさ。待っているといえば、伊勢の相方の日向も地味にクエストで編成に必要なので欲しいのですが、こっちもこっちでまた出ない罠。伊勢も確か予備がいたような気が……艦隊編成一覧を見返してみたら、やっぱりいました。何か出が偏りますなー。
 延々3-2-1で一戦→撤退を繰り返しているため、ちょっと退屈になりがちなので、最近は後ろにBGMを流しています。今日は、タイトルにも持ってきている通りで、アニメ「蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ」のOP曲に中毒になる動画、を延々とリフレイン中。PV付のフルバージョンも見かけて一度聞いたのですが、途中にラップが入っているのがちょっと個人的にいまひとつ好きになれず、そのまま一番を延々と繰り返す中毒動画の方を流しっぱなしにしています。どっちも海戦ものだし、榛名も霧島も金剛も摩耶も両方にいるので、何となく親和性が高いのかも。意外と、同じようなことをしている人が何人か動画中でコメントしていて、ちょっと笑いました。

 さて、明日は有給を突っ込んでの三連休三日目ですが、予定はすでに固まっています。今日は出損ねた走行でも良いっちゃいいのですが、ちょっと平日の有給を使った日でないと動きにくい用件を予定しているので、そっちをずらしたくないのですよねぇ……。ということで、明日はあらかじめ予定の入れてあった行動に入ります。ま、例によって一人で動くだけなので、変更自体はいくらでもできるのですけれども。行き先は、多分、六本木。

 ではでは。ひゅう、どろん。

おっと忘れてた

2013年11月23日 14時09分54秒 | Weblog
11月23日分。

 毎度。そういえば当日のうちに更新するのを忘れてたなーと翌日に思い出して、追いかけて更新をしかけております。幽霊です。まあ、あんまりネタがある状況ではないので、すっ飛ばしてしまっても良いのですが……。
 有給を突っ込んでの三連休に仕立て上げ、今日は出かけて、明日はサボって、明後日にまた外出して、という予定で考えていたわけなのですが。予定通り、今日は外出。最近まるっきりロードバイクに乗っていませんが、別に飽きたわけではなく、単にモンハン→艦これの優先度が自分の中で上になってしまっていただけの話で。そっちに飽きれば、またロードバイクに関心が向き戻る筈なので、もろもろ復帰への準備は必要なわけです。
 そろそろまた走るにはちと寒い時期なので、防寒をどうにかしてやる必要があるのですが……。サイクルジャージはまあ冬用のも一式あるので使えるとして、ちょっと去年困ったのがジャージの上にさらに着るウィンドブレーカだったりします。去年はまあ手持ちしていた、一応スポーツ用の安いウィンドブレーカを使っていたのですが、ちょっと不自由が多くて、来年は専用品を買った方が良いんだろうな、と思ったものでした。去年買わなかったのは、単に支出額が多かったから。
 自転車に乗る時の専用のウィンドブレーカって何が違のさ、というところなのですが。ぶっちゃけ、機能的にはあんまり変わりません。ただ、より薄手で、軽く、体にタイトフィットする形でデザインされている。ついでに、ポケットの位置が通常と大分違うところにある、というくらいが差異になる箇所でしょうか。ちなみに、ポケットがある位置は、普通ならあるべき前には無く、背中側の腰の位置あたりになっています。そんな位置にあるのは、ロードバイクの乗車姿勢だと前にポケットがあっては非常にものが取り出しにくく、また邪魔になるからですね。
 あ、あとは色彩が普通のウィンドブレーカに比べると、意図的に派手になっているのも違いでしょうか。あれは、自動車などから見つけてもらいやすくするためですね。車道を走る自転車って、かなり小さいので見落とされやすく、ひっかけられやすいので……。

 さて例によって艦これ話ですが……絶賛レベリング中です。3-2-1でひたすらに一戦→撤退を繰り返しつつ、主力艦隊の構成を組み直し中。今までの主力が戦艦霧島・航空戦艦伊勢・航空戦艦扶桑・重巡洋艦妙高・軽空母隼鷹・正規空母赤城の六隻でしたが、今は戦艦金剛・戦艦榛名・航空戦艦伊勢・重巡洋艦摩耶・軽空母隼鷹・正規空母赤城の六隻に再編中です。まあ、別に霧島をそのまま続投してもよかったのですが、何となく金剛と榛名を育成中。比叡が来ない……。
 摩耶を霧島に入れかえてしまえば火力は上がるのですが、対空戦力が欲しいのと、この先重巡洋艦を要求されるステージがある筈なので、今のうちに使える重巡を数隻用意しておきたいというのが大きいですね。妙高でもまあ悪くはないのですが……性能的には、対空特化なら摩耶が上回るし、全般性能なら高雄・愛宕に劣り、防御性能なら利根・筑摩が上回ってしまう。まあ仕方のないところではありますが、ちょっと残念。
 とりあえず摩耶はレベル20まで達しており、改造済み。榛名も29まで来て改造済み。金剛はまだ21なので、改造レベル25まではもうちょっと。改二にするかどうかは微妙なところですが、そもそこまでレベルが上がるのは大分先の話なので、今から考える必要性はないかなーと。その時になってから考えればいいことだし、多分そのまま何も考えずに改造してしまうのではなかろーか。
 少し考えているのは、ちとちよのどちらかを、軽空母まで引き上げられないかな、ということ。隼鷹がすでにレベル52とかくらいまで上がっているので、今更ではありますが……。ただ、隼鷹は今の主力艦隊の中で唯一の低速艦なため、高速軽空母に乗り換えができるなら、選択肢としてはありかもしらんなーとは思っています。……あ、伊勢も低速か。伊勢については、ぶっちゃけそれこそ霧島に入れかえてしまう手があるので、そうなると低速で唯一外せないのが隼鷹なのです。正規空母がもう一隻くれば解決するのですが、なかなかねぇ。
 3-2-1でも蒼龍はドロップするようなので、そこが来たらまた考えることになるかもしれません。ただ、軽空母は燃費の方では正規空母に勝るし、ここまで育っている隼鷹もちょっと勿体ないというところはありますね。さてはて。

 ではでは。ひゅう、どろん。

艦これ諸々

2013年11月22日 11時15分26秒 | ゲーム無駄話
11月22日分。

 毎度。ようやっとノートPCの薄型キーボードに、多少は慣れてきました。幽霊です。ついこの間にそれまで使っていたデスクトップが故障したため、慌ててノートを調達して切り替えましたが……。今までずっとデスクトップPCを使っており、かつある程度打鍵の深いキーボードばかり使い続けてきたので、ノートの薄型のキーボードはどうにも勝手が違います。今でもしょっちゅうミスタイプしているので、完全に慣れたとはさすがに言い難いですが。
 ただ、多少薄型に慣れてきたところで逆向きの難点が一つ出ておりまして。職場で使っているのはデスクトップPCなので、今度はそちらのキーボードに若干違和感を覚えるように……。まあもうそこはどうしようもないことですし、次にPCの入れ替えがあるのであれば、そのときはノートPCが回ってくるでしょうから、今のうちに慣れておく方が良いのでしょう。ただし、出向先の方にいる間にPC更新があれば、ですが。多分無いんじゃないかなぁ……ということに、今更気が付きました。
 んー、それにしても、ウィンドウズに元からついてくる日本語変換ソフトはどうにも使いにくいですね。割と昔からずーっとATOKを使い続けてきたので、そっちに慣れてしまって。PCを緊急で入れかえたこともあって、登録していた単語が吹っ飛んでしまっているのはまあやむを得ないにしても、と。ATOKを入れなおせばいいのですが、手持ちのATOKは相当バージョンが古く、いい加減新しいバージョンのものに買い替えるべきかなぁとも。一度何かを使い始めると、年単位でそのまま変えずに使い続ける傾向があるので、新しいものに切り替えたときに違和感が大きいのですよねぇ。
 そういえば、慣れないといえば、ウィンドウズのバージョン自体も変わってしまいました。旧PCはいまだに確かビスタで、職場PCのセブンにもまだいまいち慣れていないくらいだったのに、新PCに至ってはいきなりウィンドウズ8になってしまいました。初回起動時、普段の見慣れたデスクトップ画面はどこに……としばし面食らった後、おもむろにウィンドウズ8の初心者ガイド用冊子を引っ張り出して、さてどーしたもんかと睨めっこしてぽちぽちやったなぁ。ロートルはこれだから……。

 さてまあそんな新しいPCで始めた艦これですが、2-4を切りぬけ、3-1をついでに蹴飛ばして、現在は3-2でレベリング中です。あと、ついでに戦力増強というか、戦艦比叡狙いも兼ねておりますが。主戦力に比叡を加えるかどうかはさておき、第四艦隊解放のためには比叡が必要で、逆に言えば第四艦隊解放までにはあと比叡一隻が揃ってくれればいける状態、にはなっています。2-4突破時点で主力に霧島が入っており、2-4ボス突破時のドロップで榛名が、3-1ボス突破時のドロップで金剛がそれぞれ出現。何だこのタイミング……と苦笑いしたものですが。
 延々資源不足に悩まされていましたが、若干興味関心の程度が落ち着いてきたらしく、張り付いてのプレイ時間が少しずつ下がってきています。早いっちゃ早いですが、まだ飽きたわけではないし、無理のない範囲の時間数に切り替わりつつあるようです。結果として出撃回数が減っており、その割に遠征部隊には全員キラキラまで付与して出すようにしているので、資源の回転率はよくなりました。建造とか開発を連発できるほどではないので、出撃に回すのが精いっぱいですが……。
 そんな中で、たまたま任務ノルマ用にと建造をしてみたら、衣笠が出ました。性能的にはまあ使いどころの少ない艦ですが、地味に出撃任務に要求されるので、出てほしかった一隻でした。ただ、建造するときに「250 130 200 30」のいわゆるレア駆逐艦・レア軽巡・潜水艦狙いレシピを回した筈なのに、重巡の衣笠が出てきたことにちょっとビックリしました。ただ、あとでレシピ表を見返してみたら、このレシピ、普通に軽巡重巡は出るレシピなのですね。そりゃ衣笠も出るか。
 この衣笠、大したものがもらえるわけでもないにせよ、一応艦指定の編成任務と出撃任務に要求される艦で、しかも地味にレア。ドロップポイントが限られているようで、まだ行き着いていない3-3以降のボスやら一部海域でのみ出るらしい……。大分先にならないとこの任務はつぶせないなーと思っていた矢先に、適当に回した建造でぽろっと出てくる辺り、変なところで運を使っているようです。あと、さっきの3-2-1ドロップでまた榛名が……。いや、予備戦力として残しますが、欲しいのは榛名じゃなくて今は比叡……。ひえー。

 ということで、出撃で艦娘にたまっていた疲労が時間経過で抜けたようなので、また出撃してきます。比叡は……まあそのうちどっかで出てくる、といいなぁ。
 ではでは。ひゅう、どろん。

2-4突破

2013年11月21日 23時28分42秒 | ゲーム無駄話
11月21日分。

 毎度。ようやく今日で、会社の避難訓練のための訓練という、不毛な活動が終わりました……。幽霊です。まあ非常時に備えて訓練を積んでおく、ということ自体は否定しませんが、どうにも内容的には不毛さを感じてしまうのがなぁ。企業の自衛消防隊なんぞに任命されてしまったのが運のつきというやつですが、まあそこについての文句はこれ以上言わないことにしておきましょう。
 こっそりと月曜日に年休を入れることに成功したので、今週末は三連休になりました。月曜日はひとまず予定を決めてあるので、そっちで一日は稼働します。あとの二日は、まあ気が向いて動かない限りはそのまま艦これに費やす二日間になるものかと思われますが。ちょうど、難関ステージもようやっと一つ越えて、レベリングの聖地まであと一歩まで迫っておりますし。

 ということで、艦これ話。前半の最難関、2-4をクリアしました。しばらくここで足止めを喰らってしまいましたが、長い人では一か月近く足止めされてしまうこともあるそうですし……。それに比べれば、一週間かからず突破してきたわけですから、まだマシな方かも。
 ついでに、このボス戦で結局S勝利をもぎ取り、結果としてこのボス戦ドロップで金剛型戦艦の榛名が出てきました。もうちょっと早く出てきてくれれば、主力の誰かと入れかえて第一線に組み込んだのに……。一番出てきていて欲しかったところで出ずに、そこを抜けたと同時にドロップするという、まあよくあるパターンのオチが付きましたとさ。やれやれ……。
 突破時の編成ですが、霧島45、赤城47、隼鷹47、伊勢44、扶桑43、妙高43です。いずれも改、近代化改修は対空を除いてフル改造済み。つまり、金剛型戦艦1隻、航空戦艦2隻、軽空母1隻、正規空母1隻、重巡1隻ですね。戦艦4隻の正規空母2隻あたりが推奨されたりもしますが、レベリングさえ進められるのであれば、別に重巡が混じっていたり、軽空母が混じっていても問題は無いようです。あと、実際問題として一番の必要事項はリアルラックなので……。
 実のところ、うちも最初から扶桑が若干被弾しており、小破まではいかないまでも耐久がいくらか減ったままのステージ開始でした。なので、まあレベリングのためにという程度で進軍していたらそのままボスまで行ってしまい、そしてそのままS勝利を取ってしまったという感じでした。あるぇー? さんざっぱら苦労させられて、クリアするときはこんなもん。ま、提督あるある話の類かと思われます。ドロップまで含めて……。

 さて、3-1へ行ってきます。さっさとここは切り抜けて、3-2で楽しいレベリングにいそしみたいものです。

 ではでは。ひゅう、どろん。