黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

「折」の一年

2014年12月31日 11時02分54秒 | Weblog
12月31日分。

 毎度。更新が飛び飛びになっていますが、メンタル状態はとりあえず小康といったところで、大きな崩れはなく、単に気が緩んでいる分で更新が抜けたりしているだけ、という状態。幽霊です。こっちにいると身動きがあまり取れないので、更新するにもネタが無い……という事情も。ついでに、こっちで結局仕事を一部手伝っているので、時間的な余裕が飛んでいる面もなきにしもあらず。
 ……あ、いや、合間合間にモンハンやってるから、時間はあるのか。はい、すみません。

 まあしかし、2014年、終わりですか。毎々のことながら、経理部という職場にいる(今は休職中だから、「いた」が正しい?)と、決算の単位が「年度」なので、12月で終わりという感じがしません。会社によっては、年と年度が一致する決算期で組んでいるところもあるのでしょうけれども。うちは3月で年度締めの決算なので、どうしてもカレンダーとずれるのですよね。
 今年の漢字は「税」だそうですが、私個人に限っては「折」といったところ。折れる、体力的にもですが、むしろメンタル的な意味で。今まで30年ちょいとばかり生きてきて、思えば案外に順調に進んできたとも言えます。母親殿の言葉を借りれば、「良い子」でずっと30年ばかり生きてきた。複数回の引越転校にも黙って従い、両親の離婚再婚にもほぼ黙ったまま、高校行って大学行ってそこそこの成績を収め、会社に普通に入って……と。留年も浪人も、しませんでしたしね。
 ただ、結局の所、「良い子」を維持するには無理があった、ということなのでしょう。まあどっちかと言えば、よくまあ30年も猫被ったまま維持できたもんだね、と感心するべきでしょうか。過負荷になってしまって、予想よりかなり早くおつむがぶっ飛びましたけれども。
 折れたというか、割と正味な意味で初めて人生で食らう「挫折」の年、といったところ? 厄年にはまだ早い筈なんですが、30歳近辺というのは転職やら何やら節目の時期とは言われます。ま、そういう時期だったんだろうな、ということで。

 さてはて、来年は「折り返し」の年になるのかどうなのか。元の位置に戻ってみてもしょうがないですし、元の位置そのままに行ったらおそらく、また今回の二の舞にもなりましょう。
 とりあえず2か月ほどの時間を与えられたわけで、先をどーすっかなーというのは、もちっと先に考えることにしましょう。今はともかく、身体とメンタルと、両面の安定が先。

 ではでは。また来年もよろしくお願いいたします。

リハビリ前の休止中

2014年12月29日 22時56分08秒 | Weblog
12月29日分。

 毎度。メンタルの方は現状安定していますが、体調の方は相変わらずいまいち。幽霊です。まあ結構盛大に体調は崩れていましたから、戻るまではまだそれなりの時間を要するということでしょうか……。崩れるのと同じくらいの時間を立て直しに要するとなると、何ヶ月単位になるなぁ。さすがに、そこまでは行かないことを願いたいものですが。
 とりあえず、実家に引きこもってネット眺めたり、こっちの仕事をバイト的に休み休みというかほとんど遊びながら少しだけやったり、後は合間にモンハンやったり、そんな生活。ただの実家帰省ですねコレ。精神的な負荷が取り除かれているだけ、気分的には大分マシですが。この精神状態が本来は普通の筈で、それを考えると、つい数日前までは本気で追い込まれていたんだなあ、と。
 あれが何ヶ月も続いていたのかと思うと、よく首を吊らなかったもんです。我ながら感心しますが、それだけに根が深いダメージになってしまったのかも。ま、気長にリハビリするしかないですね。

 リハビリついでに、ネットのニュース記事から興味を誘われるものを1つ見つけたので、軽めにですがネタにしてみます。毎日新聞から、「ISS:3Dプリンターでレンチ 地上から設計データ送り」という話。
 まだ今回作ったものは実際に向こうで使ったわけではないそうですが、この方法で実際に使えるものが作れるということになると、結構大きな変化をもたらしていきそうな。素材の強度やらの制約条件はまだ大きいにしても、原材料さえ持って行けば現地で作ることが出来る、というのは今までには無かった条件の筈。あらかじめ作ってあるものを持って行くことが必要だという状態と、現地で作れるという状態とでは、結構な差がありますしね。
 あとは、3Dプリンタの技術が、プラスチック以外の素材にまで広げられるかどうか。もしくは、プラスチックの強度なり特性をどこまで加工できるようになるか次第、でしょうか。ついでに今回のニュースで地味にもう一つ注目する点としては、ベンチャー企業の「スペースX」の無人機が無事にISSへ物を届けることが出来ている、というところでしょうか。
 多分、今回の3Dプリンタはそんなに大きくないもの、アマゾンの箱に収まるくらいのサイズなんじゃないかと思うのですが。それでも、軌道上を高速でぶっ飛んでいるISSに、無人機を民間企業が到達させているという部分は、注目しても良いんじゃないかなぁと。

 あ、そうそう。都内でエボラ出血熱を疑われた男性がいたという話もありましたが、結果は陰性だったようですね。無駄な騒ぎにならなくて良かった。

 ではでは。ひゅう、どろん。

立て直し中

2014年12月28日 23時20分40秒 | Weblog
12月28日分。

 毎度。とりあえず出来る範囲内で実家側の仕事をバイト的にちまちまっとだけやりつつ、PCを借りているのでそっちから更新中。幽霊です。薄型キーボードなのはもう、自宅PCもノートに切り替えたので大丈夫なのですが、Macなのが唯一にして最大の使いにくさという罠。普段ウィンドウズPCなので、微妙に違う操作に慣れない感。あと、私の文章の変換のクセをこっちのPCは覚えていないので、そういう面でもちと不便。
 ……まあ、本当は自分のノートPCもこっちへ持ち込んでいるのですが、どうせPC借りているしネットにも繋がっているので、わざわざ変えるのが面倒くさいとも言いますな。

 ひとまずメンタルはある程度落ち着きつつあるようですが、薬で収まっている部分もあるでしょうから、どこまで自前で安定しているのかは不明。体調の方がまだ完全とは言えない状態ですが、そっちも少しずつですが回復はしているように思います。ただ、未だに夕方を過ぎると一時的に眠くなって落ちてしまうので、それが抜けたくらいでようやく標準レベルまで戻ったと言えるのかな、とも。
 しかしまあ寒いです。年末の時期ですから寒いのは当たり前っちゃ当たり前なんですが、今年は妙に身体に響く感で寒い……。そこも体調が不全なせいなのか、単純に年を食ってきて寒さがこたえるだけなのか、よく分かりません。ああいや、今年は諸々あって部屋にこもっている時間が極端に長いので、外に出たときは余計に寒く感じるだけか。
 体調の回復自体はある程度感じられてはいるので、年始一週間あれば、筋力が落ちたりしている分を除いては大体平常通りに戻せるんじゃないかな、と期待しているところ。休職中に気分転換で遊ぶにも、体力が伴ってくれないとどうにもなりませんし。籠もってばかりでは精神面に置いて何の変化も回復も出来ないので、どっちにせよ外には出ないといかんのです。
 良くも悪くも、こういう状況があるだろうと思っていたからこそ、金は貯めてあったわけで……。一応、使いどころだろうな、と判断しています。ただ、使う先を探すにも体力気力がどっちも今は足りていないので、まずはそこを積み上げ直すところから、です。地味な話やなぁ、もう。

 ではでは。ひゅう、どろん。

強制送還中

2014年12月27日 09時31分11秒 | Weblog
12月27日分。

 毎度。まあ急遽メンタルダウンでひっくり返ったという状況もあって、とりあえず実家へ強制送還されております。幽霊です。自室にいるのと、実家にいるのとどっちがいいのかは何とも言えないところではありますが、どっちにせよ年末年始は毎年帰省はしておりましたので、似たようなもんかな、と。ま、こっちに来たら来たで、こっちの仕事の一部手伝いをすることになるんですが……。
 まあ、職場そのものと、職場でやっていた業務へのプレッシャーでつぶれたのが実際なので、こっちでのバイト的な仕事を手伝う分にはメンタルへの負担は無いんですけどね。こっちにいる分には、自分で用意しなくても食事が出てくるし。自室にいると、大概食事が抜けるので、こっちにいる方がなんぼか健康的かもしれません。

 とは言いつつ、実際にこの日の分を更新しているのは翌朝だったりするのですが、その実態はといえば昨日の夕方過ぎくらいからコントロール出来ないレベルの眠気に呑まれて沈没し、そのまま翌朝まで寝ていたという。健康的云々以前に、メンタルはともかく、メンタルに引っ張られて崩れてしまった身体の方がまだいまいちまともじゃない、という状態ですね。
 ただ、そも明日になるのが怖くて眠ることが出来ない、眠るのを少しでも遅らせようとしていたような睡眠障害状態にまでなっていたので、それを考えれば眠れるようになっただけマシかもしれません。それでも、もちっとまともな時間に眠くなってほしいもんですが……。
 そこは多分、今までかなり身体に負担が掛かっていた分が、気の緩んだ今になってようやっと反動として表に出てきたということかとは思います。メンタルの方は、抗不安剤まで今は昼間も使っているので、正味何とも言えない状態。人間の精神状態というのも、結局は化学反応なんだなぁと思う次第です。情緒のない結論だ……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

撃沈(自分が)

2014年12月25日 01時25分46秒 | Weblog
12月25日分。

 毎度。ここのところの不調から薄々嫌な予感はずっとしていたし、いずれ耐えられなくなるタイミングが来るだろうとは思っていましたが……。予想より遥かに早く、昨日の朝で一気に爆発して起き上がれなくなりました。幽霊です。まあもうどうにもならんか……という判断で、突発的にではありましたが、会社へ鬱をやってしまったことを伝えて、休みを取ることに。
 月末27日まで何とかしのいで、もう一度メンタルクリニックへ行って最終判断をという予定だったのですが、昨日の時点で完全に爆発してしまった感で、昨日から休職に入りました。昨日の朝時点で状況が最悪化して起き上がれなくなり、会社側へ連絡して一旦月末まで休み。午後に何とか動ける状態まで戻ったところで、メンタルクリニックの日程をスライドさせてもらって、昨日の内に診断書まで取って、職場には二か月の休職を申し入れました。
 既に出向先・出向元の上司にも状況を全て伝えてあり、一歩早く冬休みに入り、そのまま2月末までは休職と相成った次第。……まあもう、限界だったかなーと。これ以上耐えようとしていたら多分、再起不能まで行ったかもしれませんし、ここがまだマシなタイミングだった、のかもしれません。

 ともあれ、一旦はすべてを先送りにして、ぶっ倒れることにしました。
 実際、今日は大半の時間をベッドの上で、大体寝ていた感。寝ていたというか、ほとんど身体もメンタルも機能してない状態だったので、寝ているかニコ動を漫然と眺めている以外のことが出来なかった、とも言います。食事すらほとんど吹っ飛ばす有様で、朝に少し食べてストラテラを飲んだ以外は、夜まで何も食べていませんでした。
 ようやく9時過ぎくらいに、空腹に耐えかねて動かざるを得なくなったところで、少し身体が動くようになったので、お茶漬けを作って流し込んだという程度の食欲です。いや、空腹感はあるんですが、それ以上に身体が動かないという。全く動かせないわけではないのですが、鉛様麻痺が重たいのと、そも動こうという気力がゼロどころかマイナス近く、寝転がっているくらいしか出来ない、という状態ですね。
 目先の重圧は一旦取り除いた……というか先送って飛ばした形なのですが、それですぐにメンタルが復調するわけでもないようで。多分、一週間くらいは使い物にならないでしょう。あまり支障なく動ける状態まで戻ったら……その後どうするかは、またそのとき考えましょう。

 さしあたって、明日から実家へ強制送還されます。私自身の精神状態もあって、ここの更新が飛んだり抜けたり穴が空いたり、がかなり生じることになるかと思いますが。さてはてどうなるかは、もう自分でも分かりません。先を考えるのは、一旦止めておく方がよさそうなので。

 ……あ? クリスマス? 精神状態と身の回りの状態がダブルでジェットコースター化している状況で、そんなもん構っていられるわけないじゃない。ケーキすら食ってませんよ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

また沈んでいくなぁ

2014年12月23日 23時52分56秒 | Weblog
12月23日分。

 毎度。ぽこっと一日だけ休みが降って湧いた感の祝日ですが、また例によって朝から体調はいまいちで、それでも気分転換にと無理矢理に出かけましたが夕方からガタ落ち。幽霊です。一昨日の日曜日とまた同じパターンだなぁと思いながら、もう休日はこれが当たり前になってしまった感もありますね。
 今はもう凄まじく気怠くて、明日になることへの恐怖が付きまとって離れません。BGMにネットラジオを音量を下げて流していたのですが、5分で人の声が入っていることに耐えられなくなってきてしまったので、とりあえず「たき火の音」に切り替えました。何の比喩表現でもなく、本当に火が燃えているときのぱちぱち爆ぜる音の動画ってあるんですよ。自然音というやつでしょうか。
 雨の音でもいいんですが、冬場に聞くとちょっと気分的に寒くなってくるので、まあ今日は火の燃える音の方にしておきます。……あー、薪を燃やして、ただぼんやりとちらちら揺れる火を眺めていたい。一時間くらい、ぼけっとしながら。

 今年の平日は、残り三日。そこを何とか耐えきってくれれば、九日間の休みになります。まあ、年明けがまた精神的に恐ろしくキツイでしょうが……。なお、今週の土曜日にもう一度メンタルクリニックへ行って、この先どうするかの結論を出すということにもなっているので、それ次第でまた心のもちようも変わってくるかもしれませんね。
 とりあえず、毎日のように、夜になると明日になるのが怖くて頭がおかしくなっていく感に沈んでいくのは、いい加減どうにかしたい。もう、自分がまともじゃなくなってきていることに、自覚的になってしまっているのが、何とも。これ、軽減されることはあっても、この先恐らくは治らないんだろうなぁ……。
 気分転換に新宿まで外出してきて、何も買わないけれどロードバイクを眺めてきたり、紀伊國屋書店のコミックス館で新刊を漁ってきたり、ゲーセンでシューティングを3コインだけやってきたりはしたのですけれども。何とか不安な気分を吹き払おうとしてはみるのですが、やはりどうにも脳裏に恐怖感が貼り付いたままで、楽しいという感覚が遠いですね。

 あー、さすがに出かけたこともあって眠い。眠いけど、明日になるのがどうしても怖くて、眠りたくない……。ただ、寝ないとどうにも明日の仕事に差し支えるのが分かっていて、それが尚更に恐怖感を煽るという悪循環に入っています。寝るということ自体は、薬を使ってしまえば強制的に脳を叩き落すことは出来るので、可能なんですけどね。
 しかしまあ、エアコンをかけて室温は上げてあって、加えて毛布かぶって、服装的にも結構重装備していてなお、寒気がうっすらします。胃がずっと、じんわり締め付けられ続けているような感覚。肺の底がざわついて、寒気の感覚の元はそこか……?

 ここ最近、更新頻度を高く保とうとすると、もうほぼ毎日こういった事柄を書くだけになってしまう状態です。9月辺りから段々と記事内容が傾き始めていたようで、10月に悪化が明らかになり始め、11月はもうほぼ駄目になっている感。今月はもう……限界ですね、これは。自分でも、ここまで短期間に転げ落ちるように悪化していくとは思っていませんでした。
 あと3日……3日だけなのですが、その3日が遠いなぁ。正直、もう逃げたい。

 ではでは。ひゅう、どろん。

ああ、クリスマスね……

2014年12月22日 01時49分23秒 | Weblog
12月22日分。

 うん、知ってる知ってる、アレ美味しいよね……というお決まりのボケをとりあえず置いておくことにして。毎度、幽霊です。明日がとりあえず休みなのをいいことに、夜中までうだうだしておりますが、そのついでにニュースサイトを漁っていたら、クリスマス粉砕デモの話を見掛けました。
 まあ、私自身はもう人生の大半の時間を彼女無しの非モテで過ごし続けておりますので、今更にデモを起こす気力も無く、というかそういやクリスマスがもう間近だというのをさくっと忘れておりました。12月の頭くらいから街はどこもかしこもクリスマスモードなので、むしろクリスマス当日になる頃には、「クリスマスっていつだっけ?」くらいの感覚になってます。
 後は……今年に限っては、諸々私個人の精神的な余裕が例年以上に無い、ということもあって、自分の内側のこと以外に気を配っている余力が微塵も無いって事情もありますが。

 日本人……に限らないのかもしれませんけれども、ま、日本ってイベントとか行事ごとがやたら好きですよね。今の時期近辺だと、忘年会にクリスマス、大晦日に元旦に新年会があって、来月になると節分でバレンタインデーで、その次の月で七五三とか? 年がら年中ナントカ記念日やらホニャララデーとかがありすぎて、何が何やらよー分かりません。
 私自身があまりにも特殊な思考パターンで、親の誕生日すら忘れるような類なので、イベント事には本当に興味が薄くて……。お酒も飲めないし、騒ぐのが苦手で、酔っ払いが大嫌いというところから宴会とか嫌悪の対象として結構上位ですしねー。イベントごとに乗っかれない性分というのは、まあ損というか、世間様の中では隅っこの方に寄っているべきかな、と。
 楽しめる人は楽しんでくれれば良いんじゃないかなー、とは思います。ただ、あんまりこっちにまで無理に誘ってくれなくていいから、と。貴方は楽しんでくれればいい、ただ私にとってはあんま楽しくないんだソレ、というのも往々にしてあるので。というか、そも私って何を楽しみに生きてるんだ? 最近はもう、万事楽しいという感覚が遠のいてしまって、生きているという感覚が薄くなっているような気がします。
 ……ん? ああ、辛いとか苦しいとか、気持ち悪いとか、吐き気がするとか、そういうマイナス方向では自分の存在を延々認識させられてはいるか。そういう意味では、生きているというか、「まだ生きている」もしくは「まだ生きていやがる」感覚には満ちてますね。どっかにうっちゃって捨てたいんですけど。

 あんまり景気も芳しくありませんし、いっそあれです、リア充にはプレゼント購入を義務化したら如何でしょうかね。彼女さん、お子さんも喜ぶんじゃないでしょうか。充実したおひとり様には、自分へのプレゼントも義務化です。良いじゃない、お店の人も、貴方も喜びますしみんなハッピーってことで。
 とりあえず、プレゼント購入義務者からは外れる私は、ため息つきながら寝ます。ああいや、自分にプレゼント買いましょうかね、主に胃薬とか胃粘膜保護剤とか。胃が痛くて……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

まあ、一応カウントするか

2014年12月21日 20時39分24秒 | 毎月のノルマ
12月21日分。

 毎度。メンタルと体調がどっちも数日イマイチで、気力がわかずに更新が飛びましたが……とりあえず「まだ」生きてます。幽霊です。ただ、どうもコレ、土日になるとむしろ体調とメンタルががったがたになっているよな気がするんですが。嫌な予感しかしない。先週と言い、今週と言い、休み明けを想像して土日に余計に体調が落ちているように思います。
 薬はちゃんと飲んでいるんですが、まあ一時的に不安を鎮めるか、もしくはADHDを多少軽減するといった効果のものですから、不安症状やストレス負荷によるダウンはどうにもならないのでしょうね。こうまでなってしまうと、もう本当にどうにもならんなぁ……。
 他にこんなに体調が落ちる理由も思いつかないし、正直結構キツイです。今日も今日で、気分転換にと午後から無理矢理外出しましたが、夕方から一気に体調が落ちてしまいました。先週の日曜からストラテラを使い始めていて、先週はその副作用かと思ったのですが、あれは結局は副作用じゃなくて、不安症状の悪化だったんだろうなぁと今にして推測中。

 さておき、年末近辺で「毎月のノルマ」と称した美術館・博物館その他めぐりは一つ予定があるのですが、気分転換は必要だろうということで、今日も無理矢理に一つ出かけてきました。とはいっても、元々は別のところへ行く予定だったものを、途中で間際に変更したので、完全に現地ではノープランでしたが。
 行ってきた先は、多摩動物公園という、自分でもやや斜め上のチョイス。本当は多摩センターまで行って別の施設へ行く予定だったのですが、今日は体調があまり芳しくなく、もう少し気楽に見られるものが良いのかなーと思い始めた矢先、進行方向途中に多摩動物公園があるのに気が付いて、駅に止まった瞬間に「やっぱ、こっちにしよっと」という軽い判断で降りた次第。
 上野動物園ほどではないにしても、こっちもこっちで園内が結構広く、加えて園内の高低差が結構あって、地味に体調の宜しくない状態だとなかなかの疲労感になりました。最近はロードバイクにも乗れていないので、身体も鈍ってしまっていたでしょうしね……。行った時間が午後二時からと遅く、相当に急いで園内全体を歩き回ったので、余計に疲れた面もあり。

 ここのところはモンハンばかりやっていて、狩るゲームばかりやっている中、生きている動物を観に行くというのがまた微妙に皮肉っぽくはあるのですが。ゲームではなく、実際に体温を持って、体臭があって生きている動物を見たことで、「ああ生き物ってこうやって動くものなんだよな」と当たり前のことを改めて思ってみたり。どうにも最近、現実から浮き上がってしまっているような気がします。籠もり過ぎかな……。
 見た中での印象としては、マレーバクが予想していたより大きくて「獏ってこんなにデカいものだっけか……」と思ったこととか、ユキヒョウのすらっとした無駄のない肉体の美しさに見惚れたこと、辺りでしょうか。そういえば、母親殿にそんなメールを送ってみたら、相当な昔に多摩動物公園へ連れてきてもらったことがあった……らしいですね。ただ、三歳とかそのくらいの頃だそうで、そりゃ覚えてるわけがないわぁ。
 意外と上野動物公園とはまた別のものが展示されていて、期待していたよりも諸々新鮮でした。ただ、時間の都合もあって、売りの一つである「ライオンバス」には乗り損ねましたけれども。運動不足の解消と、ただ無心に歩くという時間を得られたことと、生きているものを見たということと。体力的にはキツイ状態でしたが、出向いて良かったかなと思います。

 以下、一応ですが、毎月のノルマのメモに今日の分を加えて更新。

 ・2011/7月:「ワシントン・ギャラリー展」(国立新美術館)
 ・2011/9月:「あこがれのヴェネチアン・グラス -時を超え、海を越えて」(サントリー美術館)
 ・2011/10月:「ヴェネチア展」(江戸東京博物館)
 ・2011/10月:「メタボリズムの未来都市展」(森美術館)
 ・2011/11月:常設展(国立博物館)
 ・2011/12月:「ゴヤ展」(国立西洋美術館)
 ・2011/12月:劇団四季「オペラ座の怪人」

 ・2012/1月:「歌川国芳」展(森美術館)
 ・2012/2月:「ルドンとその周辺 夢見る世紀末」(三菱美術館)
 ・2012/2月:国立科学博物館の常設展
 ・2012/3月:「ユベール・ロベール 時間の庭」(国立西洋美術館)
 ・2012/4月:「ボストン美術館 日本美術の至宝」(国立博物館)
 ・2012/4月:「インカ帝国展」(国立科学博物館)
 ・2012/5月:江戸東京たてもの園
 ・2012/6月:「レオナルド・ダ・ウィンチ美の理想」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/6月:「クライドルフの世界」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/7月:「ベルリン国立美術館展」(国立西洋美術館)
 ・2012/8月:「中国山水画の20世紀」+常設展(国立博物館)
 ・2012/9月:「Future Beauty 日本ファッションの未来性」(東京都現代美術館)
 ・2012/10月:「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」(東京都現代美術館)
 ・2012/11月:「巨匠たちの英国水彩画展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2012/12月:「森と湖の国 フィンランド・デザイン」(サントリー美術館)
 ・2012/12月:「合田誠展 天才でごめんなさい」(森美術館)
 ・2012/12月:東京オペラシティにて「第九」

 ・2013/1月:「白隠展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・2013/2月:自然文化園、江戸東京たてもの園
 ・2013/3月:「ミュシャ展」(森美術館)
 ・2013/4月:「アーウィン・ブルーメンフェルド 美の秘密」(東京都写真美術館)
 ・2013/4月:「マリオ・ジャコメッリ 写真展」(東京都写真美術館)
 ・2013/4月:「大神社展」(東京国立博物館)
 ・2013/5月:消防博物館
 ・2013/6月:「エミール・クラウスとベルギーの印象派」(東京ステーションギャラリー)
 ・2013/7月:「Opensky 3.0 ―欲しかった飛行機、作ってみた―」(3331 Arts Chiyoda)
 ・2013/8月:「福岡市博物館所蔵 幽霊・妖怪画大全集」(そごう美術館)
 ・2013/9月:「アメリカン・ポップ・アート展」(国立新美術館)
 ・2013/10月:科学技術館
 ・2013/10月:「トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス」(損保ジャパン東郷青児美術館)
 ・2013/11月:「スヌーピー展」(森アーツセンターギャラリー)
 ・2013/12月:「カイユボット展」(ブリジストン美術館)

 ・2014/1月:「大浮世絵展」(江戸東京博物館)
 ・2014/2月:「葛飾応為「吉原格子先之図」-光と影の美」(太田記念美術館)
 ・2014/3月:上野動物園
 ・2014/4月:「のぞいてびっくり江戸絵画-科学の眼、視覚のふしぎ-」(サントリー美術館)
 ・2014/5月:「広重ブルー 世界を魅了した青」(太田記念美術館)
 ・2014/6月:「医は仁術」(国立科学博物館)
 ・2014/6月:「PERSONA3 THE MOVIE #2 Midsummer Knight's Dream」
 ・2014/7月:「第67回広告電通賞展」(アド・ミュージアム)
 ・2014/8月:「江戸妖怪大図鑑」(太田記念美術館)
 ・2014/9月:「オルセー美術館展 印象派の誕生」(国立新美術館)
 ・2014/10月:「印象派のふるさと ノルマンディー展」(損保ジャパン日本興亜美術館)
 ・2014/10月:「菱田春草展」(東京国立近代美術館)
 ・2014/11月:常設展(東京国立博物館)
 ・2014/12月:多摩動物公園


 ではでは。ひゅう、どろん。

だんだん下降気味に?

2014年12月18日 23時16分55秒 | Weblog
12月18日分。

 毎度。何とか今週も平日は明日までですが……それはそれで、年末までに潰さなければいけない仕事のリミットが迫ってくるということでもあるわけで、と。幽霊です。ぶっちゃけ、比喩表現ではなく、本当に胃が痛くなりつつある今日この頃。今日はもう、途中でこりゃ微妙に痛むということで、胃粘膜保護剤を使う羽目になりました。
 ……何で都合よくそんなもの持ってるかって? 前々からたまに胃が痛んだことがあったので、服の胸ポケットに数錠常備していたのですよ。ここ一か月くらいは使わずに済んでいたのですが、今日はちょっと使わないと痛むなーということで。最近、あんまり市販されていないので、結構前にですが、たまに使っているという母親殿から分けてもらいました。

 胃痛もまあ今日は出てきてしまっているのですが、それ以前に、やはり不安症状が昼間にも戻ってきてしまっています。業務負担がちょっとまた、月末というか第3四半期末が近くなってきて増加しているため、ストレス負荷もまた引き上げられつつあるようです。昨日、今日とじわじわ不安症状辺りからくる体調の不備が増している感。
 ストラテラはあくまで、ADHDへの薬剤的な対処を打つものなので、不安症状にはさすがに通用しないわけで。というか、もう業務負荷云々が無くとも、職場にいるだけでうっすら息苦しい感覚があるのがなぁ……。ちょっとADHDの方が薬で落ち着いた感だったので、もう少しもつかなぁとも思ったのですが、やはりダメな気配。ため息しか出ませんなー。
 ……というか、これがストラテラの副作用だったりせんだろうなぁ……という微妙な懸念もないではない。うーん?

 そっちはそっちでまた心配なのですが、別途の心配事項としてインフルエンザへの懸念もあります。今年はえらく早い流行のようで、12月だというのにもう感染の注意報が出された模様です。
 工場内にある経理部署の勤務なので、工場全体としては結構狭い範囲内に相当人数が詰め込まれているのですよね。既に実は職場内でも数人、インフルエンザでやられてしまっている人もいるようで。……あと、割と切実な心配として、今年は諸々仕事の日程的に忙しく、予防接種を受け損ねました。そこが一番の懸念事項かも。
 職場にいるときはほぼ常時マスクをしていますが、インフルエンザのウィルスはマスクじゃ全然防げないものですし。せめても飛まつ感染くらいは回避できますけれども。しかしまあ、そうとなると今週末はうっかり都心部へ出かけない方が良いかもしれませんね。
 ま、気分転換に出掛ける、という余力が残っているかどうかがまず疑わしいのですが。

 ではでは。ひゅう、どろん。

やや不調気味

2014年12月17日 23時21分54秒 | Weblog
12月17日分。

 毎度。ストラテラの服用量は処方量の通りに維持、とりあえず副作用は特に出ないで済むようだということが大よそ分かりました。幽霊です。メンタルもある程度安定して推移はしているのですが、まあこれも、ストラテラの服用を止めてしまうとすぐ逆戻りするんだろうなぁ……。人体って、やっぱり化学的な反応なんだなぁと思う次第。
 実際問題、睡眠導入剤を飲み忘れると、一昨日の夜のように不安症状で酷い状態にまた陥ってしまう様なので。このザマだよ……という感じ。やはり、表面的には何とか薬で一定ラインを維持できてはいるものの、根本的なところでは穴が開いたままなんだなぁ、と。ちなみに、そろそろストラテラが切れてきたものか、じわじわと不安が来始めています。はふぅ。

 ストラテラの効き方などを先日に調べてみたついでに、今回は睡眠導入剤として貰っている方の薬についても、ちょっと調べてみました。物としては「ゾルピデム酒石酸塩」というもので、不眠症の治療によく使われている薬であるようです。この手の薬としては、これも薬剤師さんから説明を受けていますが、効果の持続時間が非常に短いタイプであるとか。
 要は、脳の神経を沈静化して、不安や緊張感をほぐしたうえで睡眠への導入をスムーズにする薬、ということでしょう。加えて効果時間が非常に短いので、一度眠りに落ちてしまえば、その後は効果が割と早い段階で切れるため、翌朝への眠気の持越しなどが少なくて済む、というもののようです。
 ただ、やっぱりそれなりに効果発現時は影響があるので、することを全部して、本当に眠る前に飲むというのが安全な使い方であるとのこと。うっかり効果時間内にトイレに立ったりすると、そのままガクッと「落ちる」可能性があるとか何とか。まあ確かに、結構一気に来るんですよね、コレ。一応、これもまた必要最小限量のみが処方されていますけれども。
 区分としては、催眠鎮静剤とか、抗不安剤、入眠剤ということになるようで。なるほど……。

 あ、マズイ。微妙に気分が悪くなってきたついでに、不安感がざわついてきた悪寒。まあ当然というかやっぱりというか、裏側ではずっとメンタルはもうボロボロになったままなんだなぁ……。せめても一旦薬で表面上だけ穴を塞いでいますが、薬剤が切れた瞬間にまた元通り穴が出てきてしまうのか。あー、胃が焼けるんじゃー。

 ではでは。ひゅう、どろん。