諸々雑多に

6月22日分。

　毎度。思い出したときに更新、幽霊です。ココの優先度はやっぱり下がっているなぁとは思いつつ、それでも削除まではしない辺り、メインフィールド側では書けないこと・書かないことをこっちでやっている感はありますな。あとは生存報告でしょうか。
　そろそろ暑い日と妙に涼しい日が混じってきてますが、未だに職場へ持ち込む水筒の中身はホットのお茶。冷房が苦手なのと、体温を下げてしまうとてきめんに体調が落ちるので、やっぱり真夏場でも結局持ち込むのはホットだったりします。売店で「常温」を他に買うことはありますけれども。
　昔なら「常温」なんて売るものでも無かったのでしょうけれども、数年前からはちょこちょこ常温コーナーも見かけるようにはなったかも。個人的には、飲食店でも「氷抜き」で頼むことがあるくらいなので、常温がもうちょっと増えるといいんですけどねー。ただ、自販機ではさすがに常温って無いんですよね、一番手軽に買えるんだけど……。


　さて、随分久々に拾いものネタ。まあやっぱりなぁという、まるっきりの予想通りな話で「＜韓国＞慰安婦問題「公式謝罪を」文大統領が米紙で主張」だそうで。正味、前政権を否定をすることでの支持基盤確立の動きと思われ、さてどこまで本気なのかは何とも。日本側の反応は「菅義偉官房長官「おわびは日韓合意で表明している」　韓国大統領の慰安婦問題謝罪求める発言に」ということで、これまた予想通り。
　米紙でのインタビューに答えてということですから、米国による再交渉の後押しを貰いたいという意図もあるのかな、とは思うのですが。ただ、米国側は間の悪いことに「昏睡状態で北から解放、米に帰国の学生死亡」といった話が出てきたばかり。米韓はTHAAD絡みでやり合っているタイミングでもありますが、米国としては対北朝鮮の意味合いを当然含んだTHAADを押し込みに来るでしょう。その状況で交渉に乗る余地を残してくれるのか、さてはて。
　とりあえず、政権が変わる毎にいちいち国際的な合意を反故にされたのでは、国際的な約束事なんて一切出来ないことになります。正味、韓国政府側としても、さすがにそんなことは承知の上で、国内の支持基盤確立のためのカードとして「わざと」そういったカードを切っている、のだと思いたいところ。韓国としても、国際的に信用できない国という風評を自ら進んで受けたいとは思わないんじゃないでしょうかね？ ……それに気が付いていない可能性が、無いとも言えないのが怖いのですが。

　別口の話題としては、「ＮＭＢ須藤凜々花、秋元氏慰留も卒業決断…「恋愛禁止」のルールに持論も」とかそんな話が社食のテレビで映ってましたね。しかしまあ、コレ関連のヤフーでのコメントは軒並み批判的なものばかりで、ああそういう反応なのね……という感。
　批判的なコメントの中身をざらっと眺めてみるに、「総選挙」での投票にはCDの購入かネットでの有料登録が必須であり、だからこそ結婚の発表は総選挙の前にするべきだったのではないか、というのがひとつ。それから、自分に酔っている・周囲への迷惑を考えていない・ファンをないがしろにしているといった旨ものもがもうひとつといった感じでしょうか。まあ、感情としては分かるところです。
　プロ意識が無い・考えが甘いというコメントも結構ありましたが、うーん……それはちょっとNMBやらAKB系に求めるものとはズレてないかい？ という気もします。あくまで興味が無い側からすると、アレはプロではなくて単なる素人集団であり、素人であるが故の入れ替わりであったり、突拍子も無いハプニングなどを「劇的に演出」することで売っているもの、と私個人は捉えています。つまりは素人であることが「魅力」の源泉なのであって、そこにプロ意識を求めるのは難しいのではないかな、とも。
　しかしまあ、秋元氏が慰留していたというのは、ご自身が過去にプロデュースしていたアイドルと結婚していたという経緯によるのかどうなのか。まあ、本気で慰留したのかどうかは何とも。ただ、このタイミングでの発表というのは、正直運営サイドの思惑通りという気がしないでもないのですよね。素人集団であるが故に換えはいくらでもいるわけで、一人下ろす代わりにニュースの一面に総選挙が取り上げられるわけで……うん、コストパフォーマンスはとても良いですなぁ。
　なお、本件に関して、結婚を発表した当人を批判しても良いのは、基本的にはお金を払って彼女当人に投票した人だけなのではないかなぁという気はします。私個人はほとんど興味が無いので、批判以前にヨクワカラン以外の感想が無いのですけれども。


　ぼちぼちまた次の動画に手を付けないとなーということで、ちまちまと準備は進めております。あと２本ほど作って一区切りになる予定で、既に区切ること自体は結構前から決めていたことですし、粛々とした感覚のみ。まあ最後に盛り上げてドーンで終わらせるというものでもないので、しれっと普段通りに終わらせて、「あコレでおしまいでーす」というだけ。
　どーせまた次をやる予定があるからね……ということで。なんだかんだ現状見込みで24本作りきる予定なので、結構作った方かなぁという気はしますけれども。かくして、見通し通りにいくのならば終了時点で88本の動画投稿ということになる、筈。狙った訳では全く無いのですが、末広がりですかね？

　ではでは。ひゅう、どろん。

もう一本終了

6月15日分。

　毎度。前回の更新からまた間が飛んでいますが、まあ例によって動画作ってました。幽霊です。前回の一本はあんまり面白い箇所の無い内容だったなと思っていたら、今回作り終わった分は、むしろ内容量的に尺を超過したため泣く泣く結構内容を落とすことになりました。このバランスの悪さよ……とは思いますが、ソシャゲは運営さんとイベント次第なので、この辺りはどうにもコントロール出来ない部分ですね。
　そういえば、別のゲームを題材にしてではありますが、知人に動画の作り方を問われて、少し前の休みに、久々に遊ぶついでに動画の作り方的な話をしてきました。まあしかし、私がその手の話をすると、基本ネガティブから入る傾向がやっぱり強いな、という実感。「これをやってはいけない・これはやらないように」が先に来るタイプで、聞く側の相性が結構差が大きい気はします。まあ件の知人は割と私と近いタイプなので、先にネガから入っても問題無い相手なのですけれども。

　人によるかなとは思うのですが、私の場合、「フリーハンド」の状態だとかえって手が止まってしまいます。ある程度制約をかけて、「期間」「動画時間」などの条件を先に絞っておく方が、その中でアレとコレとそこまで入れてまあ尺限界かな……と埋める方が気が楽というか。先に「ここまで」と決めてしまった上で、そこまでの「詰め」で完成させるという感覚を最も得意とするようです。
　ぶっちゃけ、「新しい」こと・ものを作るのが至極苦手で、全般何を作っても「授業」とか「講義」みたいな代物に仕上がるんですよねぇ。これはまあもう、私自身の傾向が基本コレなんだろうなぁ、ということである意味納得してしまっている感。何のかんの、検証的なことと解説的なことをするのが好きなようです。ま、本読みが趣味を通り越して習慣になっている類いの輩なので、まあそうもなるか。


　そういえば、ここ最近生放送中などに音響が変になるなぁと思っていたら、どうもこっちの環境の問題だった……というか、スピーカが壊れかかっていたようです。昨日完全に音がイカレるという状態にまで悪化したため、ああこれはもうアカンわというあきらめがつきまして。どのみち、元は今のPCを買ったときにオマケで付いてきた二束三文の代物なので、買い換えにはさほど迷いも無く。
　音響には全くこだわりが無いのですが、あまり安いものだとすぐに壊れそうだったので、１諭吉さんちょっとのものを選んでみました。私くらいの用途ならば、わざわざ高級品を買う必要は無く、ただそれでも動画編集の都合上、あまり音が崩れて聞こえてしまうものでも困るし……と。どのくらいが、どの程度の用途の相場なのかが良くワカラン世界なのですよねぇ。
　まあでも、そのお値段でも前のスピーカよりは随分音が良くなったように感じるので、つまり元のヤツがどれだけ酷かったのかという感も無きにしも非ず。ただ、音響沼は本気でこれまた沼との話もあちこちから聞くので、うちはもう今くらいので充分かなぁと思っておくことにします。


　社長業こと、「かんぱに☆ガールズ」は地道にずっと継続中。動画のネタにもしているわけで、まだ当面プレイは継続なのではないかなぁと思いつつ。実質今夜までの「６月病イベント」に関しては、「戦場」（配達先）の30周も終了し、新規実装の３名中２名までは獲得して課長まで持っていったので、まあ充分かなぁという感。
　ただ、ドロップやら妖精黒封筒の開封運はずっと悪いままでしたが、最後の最後にサイミ→アルモニカを1日で連続引きし、更に今日にアデリーナを引くというワケの分からない偏った運を発揮しました。いずれもガチャジャブしたわけではなく、極レアクエストで落ちた分と、今日に来たドリンク２兆本生産キャンペーンで来た妖精の黒封筒を引いた結果という……。どちらも生放送中に引いたので、思いっきり不正不正言われましたけれども。
　但し、既にサイミ・アルモニを一気に引いた時点でもう来ないと思っていたため、宮殿チケを使い切っており、パンのご予算も尽きていたので、アデさんはしばらく放置状態に。というか、もう来ることなんて予想していなかったため、先の二人までで動画を完成させてしまったんですけどねぇ。アデさん動画に全く入らないままになってしまったのが、多少残念でしょうか。
　ともあれ、枠内ではアデかぁびみょー的な反応も割と多々ありましたが……。個人的には見た目より性能を取りたいし、☆５槍はミカエラただ一人しかいなかったのと、アデリーナの専用＋３は全体スタンを取れる武器でもあるので、結構欲しかった一人です。まあ確かに見た目だけ考えるなら☆５にしちゃ微妙やなぁというのは同意ですが、うちの基準はそこじゃないし、ということで。

　ではでは。ひゅう、どろん。

動画一本終わりましたー

6月3日分。

　毎度。ぼちぼち更新しようかなと思っていたところで、動画を作り始めてしまって大幅に後回しになったオチ。幽霊です。最近ではニコ生もやっている都合で、あちら側での活動が圧倒的に多くなってきたため、ほとんどこっちに手をかけなくなりつつありますね……。ただ、何でもあっちで書けるわけではないので、こっちはこっちで必要なんだよなぁという感覚。
　ある程度、まとまって一度に思考整理するときには、こっちで書くのが一番落ち着く気がします。今後それなりに長くの間は、現状の感覚と間隔が続くのではないかなぁという見通しです。とりあえず現状、更新頻度は下がりっぱなしですが、閉鎖の意図は無かったり。


　ここ最近は読書傾向がまた少し偏り始めて、割と絞られた分野への関心が強く出ています。現状で集約されている関心の分野が、哲学・宗教の方向性と、それからロボット・人工知能という方向性の二極状態。ただ、割とこの両極端の分野は、根っこのところが同じ部分に繋がっている気がしますね。
　ロボット・人工知能系を進んでいくと、結構哲学・宗教・倫理・思想のところへ踏み込むことになります。多分、現状で興味が向いている先というのは、その踏み込んだところにあるんじゃないかなぁというのが、今のところの認識だったり。多分、発端になったのは『自由への旅』で、仏教思想系というか瞑想方面の話に手を出し始めたからかな、と。
　物事を無闇に考え込みすぎて自爆する傾向が強い、という自己認識があるので……。そういう意味で、仏教の方向性というのは、私にとっては少し有り難いというか、気が楽になるかなと。そんな感覚で『仏教思想のゼロポイント』へ一旦読み進み、そこから今はロボット系にちょっと浮気した後で、キリスト教方面の本に少し手を出しています。
　まあ、昔から『空想科学読本』やら、民俗学方面を漁ってみたりとか、SF系を読みあさっていた時期がありましたし。思想宗教哲学方面も、ロボット人工知能方面も、今に始まった興味関心というわけではないのでしょう。お堅い本を狙って読んでいるように見えるかも知れませんが、当人は至って大まじめに、ただ興味が向いた本を読みあさっているだけという。ツマラナイと思った本をずっと読んでいられるほど、真面目な性分ではないのですよねぇ……。


　一方で、そういえば動画投稿の方の話ですが。今現在投稿を続けているシリーズを、そろそろおしまいにするという方向で動き始めています。動画投稿自体を終了する訳ではないのですが、今の方向性で作り続けるのは無理だな、という判断に至りました。
　それなりに今の方向性は楽しんだのですが、最近はそろそろもう「動画を作るために」動画を作っているという感覚が少し強くなってきてしまいました。何か変な日本語ですが、つまりは「投稿する」ための動画を作ることがメインになりかかっており、「義務感」が強まってしまった。こうなると、動画の中身はどんどんつまらなくなってしまうので、ここらが切りどきだろうと思っています。
　惜しいという感想をくれる人もいて有り難い限りですが、そう言って貰える内に幕を引く方が望ましいだろうな、とも。惜しいと言ってくれる人がいる間は、まだ「次」を見て貰える可能性が高いですからね。次は、当人が面白いと思っている「検証」側の分野で考えていますが、そちらと並行する形で、もう一つ作ってみようか……という考えが浮かんでいたりもします。

　実のところ、今投稿しているシリーズには内容的に３つの方向性の中身が混じっています。１つは育成（レベリング）系の廃プレイなのですが、実質今はこれが最大の売りになっており、しかしここはもうレベリングがほぼ行き着きつつあり、これ以上の継続は難しくなりました。正味、今のシリーズを終了する意図の大半がここにあります。
　それ以外の２つの方向性とは、それぞれが「雑談」と「検証」であり、後者は上で書いている「次」のメイン要素になります。つまり、「役に立つ」動画という方向性で作ろうとしているわけなのですが、一方でこれは結構偏った内容になり、見る人を選ぶことになってくる。正味、私の今時点での、あのゲームでの関心対象は相当踏み込んだ、上位社が見るような部分になってきます。
　役には立つと思うのですが、但しそれを見て役立てられる人も結構限られてくる。まあそういう部分に興味関心が向いているので、そこはどーにもならんのですが……。当人が楽しんで、当人が探求するついでに動画を作ろうというのがメインスタンスなので。ただ、そっちは相当中身としては重たくなるし、投稿頻度もかなり落ちることになる。
　……そこで、残っている方向性だった「雑談」に特化したスタイルの動画を、もう一本並行で作ってみてもいいかもなぁ、と。廃プレイにすら一切こだわらず、本当にただだらーっと喋るだけ。ただ、当人が喋る気は無いので、相変わらずボイスロイドを二人くらい投入して、ぼんやーりとゲームの話をベースにしつつ、だらだら喋るだけの動画。これならあんまり気負わなくても作れます。労力もあまりかけなくて済むでしょう。
　こっちの発案はあくまで今日にぽっと思いついただけなので、その内に一本テスト的に投稿してみて、感触を見ながら判断しようかなーと考えています。明日にちょっと外出する用事があるので、そのついでに新しいボイロを買ってくる予定。多分、きりたんを買ってくると思います。

　ではでは。ひゅう、どろん。