奈良の都(水墨画) 2011-02-28 06:15:29 | 水墨画 いにしへの都ぞなるを飛火野の 群れる鹿らは知る由もなし 樋田哲仙 奈良公園に鹿はよく似合う。開放的で入場制限もない。広大な公園のいたるところに鹿は生息する。その数1000頭をこす。なかでも南部の開けた飛火野は数十等が群れている。季節のよって土日祝日にはフレンチホルンの音で鹿寄せが披露される。また、鹿愛護会の売るせんべいを求めて鹿がねだるのも愛くるしい。1300年の前に都として繁栄した奈良を鹿は知る由もない。 #絵画 « 古今集第百二十四番吉野川(書) | トップ | 堺市日本庭園の盆梅(写真) »
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