田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

高知のお宿

2012-08-20 20:15:23 | カァちゃんのたわ言
高知市での一泊は、鷹匠町の 『 料亭旅館 臨水 』
よさこい祭り真っ最中で、日程を調整しながらやっと予約できた処だったが、
ネットで見る限りは期待できそう!?
山内一豊邸の跡地で、宝物蔵があった場所。
空襲で消失し、昭和22年に建てられたそうだ。
部屋は、広い二間続きの “ 想い出の間 ” に。

なるほど、なるほど ・・・
欄間も柱も凝っているが、私的には微妙?







本場の皿鉢料理を楽しみにしていたのですが、こんな感じでした。
“ どろめ ” は、初体験。
鮮度を保つのが大変なので、生のままを味わうのは、地元でないと難しいでしょう?
写真に納まってない、小魚の干し物の中には、 “ メヒカリ ” もありました。
宮崎・高知他、数少ない場所でしか取れない魚です。
“ ちゃんばら貝 ” ~~~ 小さな巻貝で、市場でもみかけました。
熊本では、見かけない貝です。他の呼び方で、あるかもしれませんが?



         “ 鯨の畝のハリハリ鍋 ”   
    
久し振りに、口にしました。
これには、土佐の酒 “ 酔鯨 ” と行きたいところでしたが ・・・
土佐酒が何種も用意されていたので、経験のない酒をと云う事で、
“ 桂月 ” “ 亀泉 ” “ 松翁 ” を選びました。
こっそりの持ち込み酒は、 “ 土佐鶴の吟醸造り ” 
市場で、娘夫婦が試飲しながら決めた酒です。
少しずつ違いがあって、どれも食中酒として楽しめました。

    
この皿鉢のイメージが、チョット(?)違いました。

今回は、二歳に満たない孫が一緒の旅です。
大人中心ではなく、孫の動きが優先です。
そう言う事を考えると、気兼ねなく過ごせたのは良かったです。

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コメント (2)
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